JPS6215129B2 - - Google Patents
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- JPS6215129B2 JPS6215129B2 JP54024848A JP2484879A JPS6215129B2 JP S6215129 B2 JPS6215129 B2 JP S6215129B2 JP 54024848 A JP54024848 A JP 54024848A JP 2484879 A JP2484879 A JP 2484879A JP S6215129 B2 JPS6215129 B2 JP S6215129B2
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- JP
- Japan
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- food
- temperature
- sensor
- food cooking
- sealing means
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6408—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
- H05B6/6411—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus the supports being rotated
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
電子レンジを含む加熱調理器において、自動的
に調理の進捗度合を知つて、加熱熱源を制御する
ことは上手に又自動的に調理が出来るという点で
非常に期待されている。
に調理の進捗度合を知つて、加熱熱源を制御する
ことは上手に又自動的に調理が出来るという点で
非常に期待されている。
このための手段としては、各種調理器において
多くの試みがなされている。例えば庫内の雰囲気
温度検知法、食品に温度センサを挿入する方法、
さらには水分を含む食品が調理進行にともなつて
発生する水蒸気を湿度検知器で調べる方法等があ
る。
多くの試みがなされている。例えば庫内の雰囲気
温度検知法、食品に温度センサを挿入する方法、
さらには水分を含む食品が調理進行にともなつて
発生する水蒸気を湿度検知器で調べる方法等があ
る。
食品にセンサを挿入するものは食品の温度を直
接知る点で長所はあるが、反面食品のある一定個
所の温度情報しか分らないこと、冷凍食品の解凍
時のように食品が硬くてセンサ挿入に困難をきた
すなどの問題点もある。
接知る点で長所はあるが、反面食品のある一定個
所の温度情報しか分らないこと、冷凍食品の解凍
時のように食品が硬くてセンサ挿入に困難をきた
すなどの問題点もある。
又、上記の残る２つの方法（雰囲気温度検知
法、湿度センサ利用による方法）は食品の温度を
間接的にしか検知できないこと等の問題があり、
当初に挙げた期待に充分応える内容には完成され
ていない。
法、湿度センサ利用による方法）は食品の温度を
間接的にしか検知できないこと等の問題があり、
当初に挙げた期待に充分応える内容には完成され
ていない。
以上のべたようなニーズの背景と、科学技術の
進歩によるセンサ材料の改良、製造技術の発展に
よる非接触温度センサ開発のシーズは、最近民生
レベルでドツキング可能に近い形になつてきてい
る。
進歩によるセンサ材料の改良、製造技術の発展に
よる非接触温度センサ開発のシーズは、最近民生
レベルでドツキング可能に近い形になつてきてい
る。
その中でも絶対零度以上の物体は、必らず赤外
エネルギーを出し、そのエネルギー量は、物体の
温度と相関がある。この原理を利用して検知をす
る赤外線検知センサーのシーズがこれである。
エネルギーを出し、そのエネルギー量は、物体の
温度と相関がある。この原理を利用して検知をす
る赤外線検知センサーのシーズがこれである。
本発明は、このセンサーを加熱調理器に応用し
たものである。
たものである。
民生用に使うという観点から、常温使用可能の
センサ（液体窒素などによる冷却が不要なもので
一般に感度は低い）又、対象を食品の温度検知を
するということで、対象物の温度は冷凍状態の−
20〜−10℃からこげ目がつく温度120〜180℃とい
うことで、小さな赤外入力エネルギーを処理する
必要があること、 （赤外エネルギーの強さＩは、食品の放射率を
η、絶対温度をＴとしたとき、Ｉはη×T4に比
例する） 調理器なので、その熱源（ヒータや高周波発生
器）が、発生する誘導や電波放射による雑音があ
る。
センサ（液体窒素などによる冷却が不要なもので
一般に感度は低い）又、対象を食品の温度検知を
するということで、対象物の温度は冷凍状態の−
20〜−10℃からこげ目がつく温度120〜180℃とい
うことで、小さな赤外入力エネルギーを処理する
必要があること、 （赤外エネルギーの強さＩは、食品の放射率を
η、絶対温度をＴとしたとき、Ｉはη×T4に比
例する） 調理器なので、その熱源（ヒータや高周波発生
器）が、発生する誘導や電波放射による雑音があ
る。
上記入力エネルギーが小さいこと、センサ感度
が低いことと考え合せるとＳ／Ｎ比の点で多くの
問題が潜在する。
が低いことと考え合せるとＳ／Ｎ比の点で多くの
問題が潜在する。
さらに赤外検知センサは対象とする波長が数ミ
クロン（μｍ）〜数10ミクロン（μｍ）と長い
が、本質は光学系利用のものであるので、光学系
の汚れの問題がある。
クロン（μｍ）〜数10ミクロン（μｍ）と長い
が、本質は光学系利用のものであるので、光学系
の汚れの問題がある。
調理器のセンサとして利用可能にするには、こ
れらの問題を解決する必要があり、そのため多く
の工夫、構造の限定をする必要がある。
れらの問題を解決する必要があり、そのため多く
の工夫、構造の限定をする必要がある。
さらに、赤外線により食品の温度を測定すると
言つても、食品の表面を測定するだけであるから
容積のある（厚みのある）食品全体の調理進捗を
知れることではない。一般に加熱器で加熱をした
場合、食品の表面温度と内部温度には差がある。
言つても、食品の表面を測定するだけであるから
容積のある（厚みのある）食品全体の調理進捗を
知れることではない。一般に加熱器で加熱をした
場合、食品の表面温度と内部温度には差がある。
従つて、表面の温度情報から、食品全体の調理
進捗度合を制御するための工夫も必要とされる。
進捗度合を制御するための工夫も必要とされる。
本発明はこれらの工夫、限定に関する内容に関
するものである。
するものである。
本発明の目的は、特に汚れの問題に解決手段に
関するものである。
関するものである。
食品は加熱されるに従つて、光学的な汚れの要
因を増大させる。例えば、卵や肉などのタン白質
を電子レンジ等で加熱すると、食品の一部がバク
ハツ飛散して庫内及び光学系を非常に汚す。
因を増大させる。例えば、卵や肉などのタン白質
を電子レンジ等で加熱すると、食品の一部がバク
ハツ飛散して庫内及び光学系を非常に汚す。
又、食品の表面から肉汁や調味料を含む汁が飛
散することは、通常の加熱器で一般的によくおこ
ることである。
散することは、通常の加熱器で一般的によくおこ
ることである。
さらに、水分を含む食品は、100℃近くになる
と多量の水蒸気を発生させて、その蒸気が光学系
の１部に露結することで、光学条件を大きく変え
てしまい、再使用に耐えなくなる場合さえ発生す
る。
と多量の水蒸気を発生させて、その蒸気が光学系
の１部に露結することで、光学条件を大きく変え
てしまい、再使用に耐えなくなる場合さえ発生す
る。
本発明は、この問題解決をする具体的手段を供
することを目的とする。
することを目的とする。
本発明の一実施例を図によつて説明する。
第１図は熱源は明示していないが、加熱調理器
である。１はケース、２は脚、３は加熱庫壁、４
は食品受皿台５を回転駆動するモータ、６は食品
で皿７に載つている。８は加熱室、９は加熱室壁
３の天井中央部に設けられた開孔である。１０は
チヨツパ羽根、１１はチヨツパモータ、１２は反
射鏡、１３は視野限定フード、１４は反射凹面鏡
を有する鏡、１５は赤外線検知センサである。
である。１はケース、２は脚、３は加熱庫壁、４
は食品受皿台５を回転駆動するモータ、６は食品
で皿７に載つている。８は加熱室、９は加熱室壁
３の天井中央部に設けられた開孔である。１０は
チヨツパ羽根、１１はチヨツパモータ、１２は反
射鏡、１３は視野限定フード、１４は反射凹面鏡
を有する鏡、１５は赤外線検知センサである。
第２図はチヨツパ羽根１０を開孔９の関係を示
す図である。
す図である。
第３図にフード１３、鏡１４、センサ１５とセ
ンサ支持体１６を示す。第１図、第３図ともに矢
印を含む線は、赤外線の入射軌跡の１例を示すも
のである。
ンサ支持体１６を示す。第１図、第３図ともに矢
印を含む線は、赤外線の入射軌跡の１例を示すも
のである。
第４図にセンサの正面、側面図を示す。
１７はセンサの入光開孔、１８はセンサケー
ス、１９はセンサ電極である。
ス、１９はセンサ電極である。
第５図にセンサの例を焦電型センサの場合で説
明する。焦電型センサーとは入光赤外エネルギー
が、センサＳに入りセンサが加熱されることによ
り電荷量の変化が起り、この変化の抵熊ＲGを通
して電流変化に変える。ＲG間の電位差をFET
（電界効果トランジスタ）により抵抗ＲS詰の電位
差変化として信号出力する。Ｇ：ゲート、Ｄ：ド
レーン、Ｓ：ソース、ＶBは印加電極で適切な直
流電圧を印加する。〇印はセンサケースを示す。
〇は出力端子、ＧNDはグランド端子である。
明する。焦電型センサーとは入光赤外エネルギー
が、センサＳに入りセンサが加熱されることによ
り電荷量の変化が起り、この変化の抵熊ＲGを通
して電流変化に変える。ＲG間の電位差をFET
（電界効果トランジスタ）により抵抗ＲS詰の電位
差変化として信号出力する。Ｇ：ゲート、Ｄ：ド
レーン、Ｓ：ソース、ＶBは印加電極で適切な直
流電圧を印加する。〇印はセンサケースを示す。
〇は出力端子、ＧNDはグランド端子である。
第６図にセンサの特性例を横軸をチヨツピング
周波数、縦軸を出力電圧として示した。
周波数、縦軸を出力電圧として示した。
Ｓは信号出力、Ｎは雑音である。
以上本発明の全体概要を示すために、図示した
内容は、構成法、センサ等、極く限られた１例に
ついて図示したものであり、本発明の内容がこれ
らに限定されるものでないことは明らかである。
内容は、構成法、センサ等、極く限られた１例に
ついて図示したものであり、本発明の内容がこれ
らに限定されるものでないことは明らかである。
次に第７図、第８図に本発明実施例を示す。同
図において、２０はソレノイド、２１はバネ、２
２は平板、２３は支持体で、食品の温度がＴKに
なつた信号が入るとソレノイド２０が動作しバネ
２１の力に打ち勝つて開孔をもつ平板２２を矢印
→方向に移動させて庫壁開孔部を閉じる。
図において、２０はソレノイド、２１はバネ、２
２は平板、２３は支持体で、食品の温度がＴKに
なつた信号が入るとソレノイド２０が動作しバネ
２１の力に打ち勝つて開孔をもつ平板２２を矢印
→方向に移動させて庫壁開孔部を閉じる。
第９図に別の実施例を示しており、これはチヨ
ツパ羽根１０を有する場合の例であり、光や磁気
センサでチヨツパ羽根が庫壁開孔９を開成してい
るか、閉成しているかを知る。第１０図にこの関
係を示す。
ツパ羽根１０を有する場合の例であり、光や磁気
センサでチヨツパ羽根が庫壁開孔９を開成してい
るか、閉成しているかを知る。第１０図にこの関
係を示す。
イは、開孔が開閉している状態の時間変化を示
している。
している。
ロは、それによる開閉検知センサの信号。
ハはロの微分整流信号。
ニは、時間で食品温度がＴK1に達したために
開孔を閉じる信号が出ていることを示す。
開孔を閉じる信号が出ていることを示す。
ホは、ハの信号をニの信号のAND処理制御で
時間でモータ停止信号を出したことを示す。
時間でモータ停止信号を出したことを示す。
このホの停止信号でモータ電源が制御される。
モータとしては、チヨツパ羽根やモータ回転子の
回転慣性エネルギーに打勝つて制動できる。ステ
ツピングモータやインダクタ型同期モータ等の制
動トルクが大きいモータを使用するとよい。
モータとしては、チヨツパ羽根やモータ回転子の
回転慣性エネルギーに打勝つて制動できる。ステ
ツピングモータやインダクタ型同期モータ等の制
動トルクが大きいモータを使用するとよい。
第１１図に加熱中の食品温度の時間経過例を示
す。食品の爆発条件等から設定した温度をＴK1と
し、食品の初期温度を考慮した設定温度をＴK2と
する。
す。食品の爆発条件等から設定した温度をＴK1と
し、食品の初期温度を考慮した設定温度をＴK2と
する。
ＴK2からＴK1までの経過時間ｔは、加熱エネル
ギーの大きさや、負荷の大きさで変わるものであ
る。
ギーの大きさや、負荷の大きさで変わるものであ
る。
制御の一例として、食品の温度が100℃になる
までの時間推定値t1を得る方法を示す。
までの時間推定値t1を得る方法を示す。
この時間推定値t1は温度上昇カーブがが一定と
して時間ｔと一定の関係で結ばれるので、簡単な
計数処理を施こすことで制御できる。
して時間ｔと一定の関係で結ばれるので、簡単な
計数処理を施こすことで制御できる。
又、100℃保持時間t2が調理完了のために必要
な調理の場合は、（例えば煮込料理）時間t2をｔ
との関連で選んでやり制御をすれば、負荷（食
品）と加熱エネルギーとの関連をもつ適切な加熱
時間制御ができる。
な調理の場合は、（例えば煮込料理）時間t2をｔ
との関連で選んでやり制御をすれば、負荷（食
品）と加熱エネルギーとの関連をもつ適切な加熱
時間制御ができる。
以上の説明から明らかなように、本発明の構成
をとれば、光学系に決定的にダメージを与える状
態を時前に検知し、開孔を封口すること、 又、設定温度に達するまでの時間をもとに開孔
封口後の加熱制御ができること等実用面での効果
は大きい。
をとれば、光学系に決定的にダメージを与える状
態を時前に検知し、開孔を封口すること、 又、設定温度に達するまでの時間をもとに開孔
封口後の加熱制御ができること等実用面での効果
は大きい。
封口手段に付いた汚れは、温かい間の方が除去
しやすいとの過去の経験を利用し、加熱終了後に
リセツト信号を出し、平板をもとの開成状態にす
ることやモータを回転させて汚れを機構的に除去
したあとに、次の調理に備える等の応用は容易に
行なえることである。
しやすいとの過去の経験を利用し、加熱終了後に
リセツト信号を出し、平板をもとの開成状態にす
ることやモータを回転させて汚れを機構的に除去
したあとに、次の調理に備える等の応用は容易に
行なえることである。
第１図は本発明の一実施例を示す食品調理器の
縦断面図、第２図は同要部のチヨツパ羽根と開孔
の関係を示す図、第３図ａは赤外線センサ装置の
縦断面図、ｂはａにおけるＡ−Ａ線断面図、第４
図は同要部のセンサを示すもので、ａは上面図、
ｂは側面図、ｃは下面図、第５図は同センサの回
路図、第６図は同センサの特性図、第７図はチヨ
ツパ装置の断面図、第８図は同上面図、第９図は
同他の実施例を示す平面図、第１０図は同チヨツ
パの動作を説明する図、第１１図は加熱中の食品
温度と時間経過との関係を示す図である。 ８……加熱室、９……開孔、１０……チヨツパ
羽根、１１……チヨツパモータ、１２……反射
鏡、１５……赤外線検知センサ、１６……支持
体、２０……ソレノイド、２１……バネ、２２…
…平板。
縦断面図、第２図は同要部のチヨツパ羽根と開孔
の関係を示す図、第３図ａは赤外線センサ装置の
縦断面図、ｂはａにおけるＡ−Ａ線断面図、第４
図は同要部のセンサを示すもので、ａは上面図、
ｂは側面図、ｃは下面図、第５図は同センサの回
路図、第６図は同センサの特性図、第７図はチヨ
ツパ装置の断面図、第８図は同上面図、第９図は
同他の実施例を示す平面図、第１０図は同チヨツ
パの動作を説明する図、第１１図は加熱中の食品
温度と時間経過との関係を示す図である。 ８……加熱室、９……開孔、１０……チヨツパ
羽根、１１……チヨツパモータ、１２……反射
鏡、１５……赤外線検知センサ、１６……支持
体、２０……ソレノイド、２１……バネ、２２…
…平板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 赤外線センサを用いた食品の測温手段と、食
品とセンサの間に介在した機械的な光学系の封口
手段と、その封口手段の駆動手段とを有し、食品
が予め設定した温度ＴK1より高くなつたことを検
知した前記測温手段に制御される前記駆動手段が
前記封口手段を閉成する食品調理器。 ２ 封口手段として平板を用い、ソレノイド等の
電磁的変位手段で光学系を封口することを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の食品調理器。 ３ 封口手段として、チヨツパ羽根を停止させて
用いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の食品調理器。 ４ チヨツパ駆動モータとして、ステツピングモ
ータやインダクタ型の同期モータなどを用いたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第３項記載の食品
調理器。 ５ 封口手段を動作させる設定温度ＴK1の他に少
なくとも１つの異なる設定温度（ＫK2………）を
設け、〔ＴK1＞ＴK2………〕ＴK2、………からＴK1
に至る時間ｔを測定し、時間ｔを関数に、加熱源
を制御することを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の食品調理器。 ６ 加熱スタート時間からＴKに達するまでの時
間t′を測定し、時間t′を関数に、加熱源を制御す
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
食品調理器。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2484879A JPS55116232A (en) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | Food cooker |
| CA000346449A CA1153071A (en) | 1979-03-02 | 1980-02-26 | Microwave oven incorporating infrared detecting system |
| EP80300581A EP0015710B1 (en) | 1979-03-02 | 1980-02-27 | Heat-cooking apparatus incorporating infrared detecting system |
| AU55949/80A AU528250B2 (en) | 1979-03-02 | 1980-02-27 | Heat-cooking apparatus incorporating infrared detecting system |
| US06/125,249 US4347418A (en) | 1979-03-02 | 1980-02-27 | Heat-cooking apparatus incorporating infrared detecting system |
| DE8080300581T DE3069395D1 (en) | 1979-03-02 | 1980-02-27 | Heat-cooking apparatus incorporating infrared detecting system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2484879A JPS55116232A (en) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | Food cooker |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55116232A JPS55116232A (en) | 1980-09-06 |
| JPS6215129B2 true JPS6215129B2 (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=12149627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2484879A Granted JPS55116232A (en) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | Food cooker |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55116232A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626409Y2 (ja) * | 1980-07-19 | 1987-02-14 | ||
| JPS5834329A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光増倍管の保護装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494923U (ja) * | 1972-04-14 | 1974-01-17 |
-
1979
- 1979-03-02 JP JP2484879A patent/JPS55116232A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494923U (ja) * | 1972-04-14 | 1974-01-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55116232A (en) | 1980-09-06 |
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