JPS626409Y2 - - Google Patents

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JPS626409Y2
JPS626409Y2 JP1980102672U JP10267280U JPS626409Y2 JP S626409 Y2 JPS626409 Y2 JP S626409Y2 JP 1980102672 U JP1980102672 U JP 1980102672U JP 10267280 U JP10267280 U JP 10267280U JP S626409 Y2 JPS626409 Y2 JP S626409Y2
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JP
Japan
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shutter
pipe
food
opening
cavity
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JP1980102672U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、食品から放射される赤外線により
食品の温度を検出してマイクロ波発振を制御する
調理装置において、マイクロ波を洩れないように
遮断して赤外線を通過させるパイプの開口部の縁
部に、パイプを開閉するシヤツタの位置決め用の
突出部を形成し、シヤツタの形状を小さくできる
とともに、シヤツタにより、パイプの開口部を位
置ずれなく確実に閉塞できるようにした調理装置
に関する。
従来、食品をマイクロ波により誘電加熱または
ヒータにより加熱するオーブンレンジ等の調理装
置において、食品温度を検出してマイクロ波発振
を制御するものとして、食品にセンサを挿入して
食品温度を検知する装置が知られているが、この
温度検知装置では、食品の外観形状を損う、冷凍
食品の調理には使用できない、キヤビテイ内で放
電する等の種々の欠点がある。そこで、食品から
放射する赤外線の検出により食品の温度を検知し
てマイクロ波発振を制御する方式の装置が提案さ
れている。そして、この種の装置は、キヤビテイ
の天板に、マイクロ波を洩れないように遮断して
赤外線を通過させるマイクロ波カツトオフパイプ
を貫装し、食品から放射された赤外線を、前記マ
イクロ波カツトオフパイプを介してキヤビテイの
外部に導出させ、かつ赤外線センサに入射させる
構成になつている。また、加熱終了後に調理済み
の食品がキヤビテイから直ぐに取り出されない場
合に、食品から発生する水蒸気、炭化粒子または
食品かす等の不純物粒子が、前記パイプを介して
赤外線センサの前面に付着して赤外線を吸収し、
赤外線センサの出力電圧レベルが変化する誤動作
が生じる恐れがあるため、加熱終了時にマイクロ
波カツトオフパイプの開口部を閉塞するシヤツタ
が設けられており、このシヤツタは、一般にソレ
ノイドのプランジヤに連結されている。
ところで、マイクロ波カツトオフパイプの開口
部を閉塞するシヤツタの形状は、大きい程マイク
ロ波カツトオフパイプの開口部を確実に閉塞する
ことができるが、ソレノイドとして吸引力の大き
なものを用いる必要があり、また、シヤツタを回
動させて開口部を開閉する構成のものでは、シヤ
ツタの回動角度が大きくなり、したがつて、ソレ
ノイドとして、プランジヤの動作ストロークが大
きな大型のものを用いる必要があり、コストアツ
プとなり、かつ取り付けスペースが大きくなり、
一方、シヤツタの形状を小さくすると、ソレノイ
ドのプランジヤにより移動されるシヤツタの位置
決めが困難となり、位置ずれが生じてパイプの開
口部を確実に閉塞できないと云う問題が生じる。
また、パイプおよびソレノイドは、それぞれキヤ
ビテイの天板および天板上の検知ボツクス台に取
り付けられているため、パイプとシヤツタのそれ
ぞれの取り付け基準面が異なる。したがつて、シ
ヤツタによりパイプの開口部を隙間なく閉じるに
は、パイプの端面とシヤツタの下面とを同一水平
面に位置させるための高い寸法精度を要し、極め
て困難である。
この考案は、前記従来の欠点に留意し、マイク
ロ波カツトオフパイプの開口部縁に、シヤツタの
位置決め用の突出部を形成し、小さな形状のシヤ
ツタによりパイプの開口部を確実に閉塞できるよ
うにしたものであり、つぎにこの考案を、その1
実施例を示した図面とともに詳細に説明する。
まず、切断正面図を示した第1図および第1図
の温度検知部の拡大図を示した第2図において、
マイクロ波による電子レンジ加熱を行なう場合、
マグネトロン1のアンテナ2より発振されたマイ
クロ波が、導波管3を通つて給電口4からキヤビ
テイ5内に供給され、このマイクロ波により、キ
ヤビテイ5内のターンテーブル6上に載置された
食品(図示せず)がマイクロ波により加熱され
る。一方、ヒータ加熱を行なう場合、ヒータ(図
示せず)により加熱された熱風が、断熱材7で被
装されたノズルケース8に内装されキヤビテイ5
の天板5′に装着されたノズル9により、キヤビ
テイ5内に送り込まれ、食品に焦げ目がつけられ
る。また、前述の食品への加熱時、モータ等の駆
動源によりベルト10を介してプーリ11が回転
され、プーリシヤフト11′に固着された連結体
12の突部12′が下面の凹部(図示せず)に嵌
挿されたターンテーブル6が、キヤビテイ5の底
部に設けられたローラ13に支持されながら回転
し、食品の加熱むらや焦げ目むらが生じないよう
になつている。
ところで、一般に絶対温度が零度より高い物体
からは、すべてその物体の温度に対応した赤外線
が放射されており、単位面積当りの放射赤外線量
Wは、 W=ε・σ・T4 の式で表わされる。但し、前式において、εは
放射率、σはステフアン・ボルツマンの定数、T
は絶対温度をそれぞれ示す。つぎに、この原理に
基づいて構成された食品の温度検知装置について
説明すると、食品から放射された赤外線が、キヤ
ビテイ5の天板5′に取付けられマイクロ波のほ
ぼ遮断波長の長さに形成されてマイクロ波が洩れ
ないようになつているマイクロ波カツトオフパイ
プ14を通過し、さらに、天板5′上に固着され
た検知ボツクス台15に取り付けられている検知
ボツクス16に内設されたシールドケース17の
入射口17′を介して、シールドケース17に内
装されたタルタル酸リチウム等の単結晶を用いた
焦電形の赤外線センサ18に入射し、赤外線の入
射された赤外線センサ18は、温度が変化して表
面電荷に変化をきたし、入射赤外線量に応じた信
号を出力する。しかし、赤外線センサ18の表面
電荷は、或る時間が経過すると中和して消滅する
ため、連続的に出力を得るには、赤外線センサ1
8に入射する赤外線を断続する必要がある。すな
わち、赤外線センサ18は断続光に対してのみ感
応する。そこで、取付金具19によりチヨツパモ
ータ20がシールドケース17の外側面に吊設さ
れるとともに、チヨツパモータ20により回転さ
れるチヨツパ21が、マイクロ波カツトオフパイ
プ14の開口部14′とシールドケース17の入
射口17′との間に位置するよう設けられてい
る。そして、チヨツパ21は、同一幅の複数個の
羽根が放射状にかつ羽根の幅と同一の等間隔に配
設された形状になつている。したがつて、赤外線
センサ18に入射される赤外線は、一定周期の断
続光となり、食品から放射された赤外線とチヨツ
パ21から発する赤外線とが一定時間毎に交互に
赤外線センサ18に入射され、赤外線センサ18
からは、食品とチヨツパ21の温度差に応じた振
幅を有する交流信号がシールドケース17に貫装
され赤外線センサ18に接続された雑音防止用の
貫通コンデンサ22を介して出力される。
そして、赤外線センサ18から出力された信号
が温度検知の信号処理系を示した第3図におい
て、まず、増幅器23で増幅されたのちバンドパ
スフイルタ24で正弦波の信号波形となり、
FET等からなる同期整流器25に入力され、同
期整流器25において、バンドパスフイルタ24
から入力された交流信号が、チヨツパ21のマイ
クロ波カツトオフパイプ14と反対側における両
側に対置して取付金具19に装着されチヨツパ2
1の回転位置を検出するフオトインタラプタ26
からの信号により同期整流され、同期整流器25
からは、食品温度がチヨツパ21の温度に比し高
い場合に正の差電圧が出力され、かつ食品温度が
チヨツパ21の温度に比し低い場合に負の差電圧
が出力される。また、時間の経過とともにチヨツ
パ21から赤外線センサ18に入射される赤外線
量が増加して食品からの放射線量との差が減少し
ていき、それにより赤外線センサ18の出力が減
少するため、フオトインタラプタ26の近傍に温
度補償用ダイオード27が設けられ、このダイオ
ード27の温度特性により検知ボツクス16内の
温度が検出され、ダイオード27の出力が、増幅
器28で増幅されたのち、加算器29で同期整流
器25の出力信号に加算され、加算器29から
は、食品温度に対応した電圧が出力され、加算器
29の出力信号が、比較器30においてマイクロ
コンピユータ31に予め記憶されている電子レン
ジ加熱モードまたはヒータ加熱モードの温度デー
タと比較され、比較器30から出力される差信号
がマイクロコンピユータ31を介して制御回路3
2に入力され、マグネトロン1またはヒータの駆
動が制御されて加熱出力が制御される。
また、検知ボツクス16には、専用プロワモー
タ(図示せず)により冷却風が送風管33を通じ
て送り込まれ、この冷却風が、第1図および第2
図に矢印で示す径路に流通して検知用または制御
用の各素子を冷却するとともに、赤外線センサ1
8による赤外線の検出動作時、検知ボツクス16
に送り込まれた冷却風が、マイクロ波カツトオフ
パイプ14を通つてキヤビテイ5内に送られ、こ
のマイクロ波カツトオフパイプ14内の冷却風の
流れにより、加熱された食品から発生する水蒸気
や炭化粒子等がマイクロ波カツトオフパイプ14
を通つて赤外線センサ18に付着するのを防止す
る。なお、第1図に示す34,35はそれぞれマ
グネトロン1を冷却した後の風をキヤビテイ5に
吸入する吸気口およびキヤビテイ5内の空気をキ
ヤビテイ5の外部に排出する排気口である。
ところで、赤外線センサ18により赤外線を検
出している加熱動作時では、前述のように、冷却
風をマイクロ波カツトオフパイプ14を通つてキ
ヤビテイ5内に送り込んで食品から発生する水蒸
気等の赤外線センサ18への付着を防止している
が、加熱動作が終了した時には、ブロワモータの
駆動が停止して冷却風が送り込まれないため、加
熱動作の終了後にキヤビテイ5内の食品を直ぐに
取り出さないと、水蒸気等が赤外線センサ18に
付着する恐れがある。そこで、第4図および第5
図に示すようなマイクロ波カツトオフパイプ14
の開口部14′の開閉装置が、検知ボツクス台1
5に設けられている。
つぎに、前述の開閉装置について詳述する。そ
れらの図において、36は検知ボツクス台15に
立設された支軸、37は一端部が支軸36に回転
自在に枢支されたシヤツタであり、中間部に段部
37′が設けられるとともに、他端部が、マイク
ロ波カツトオフパイプ14の開口部14′の直径
lより若干大きな直径Lの円板状の遮蔽部37″
が形成され、遮蔽部37″がマイクロ波カツトオ
フパイプ14の端面に摺接自在に載置されて支持
されている。38はシヤツタ37に懸係されシヤ
ツタ37をマイクロ波カツトオフパイプ14の方
向に付勢するスプリング、39はマイクロ波カツ
トオフパイプ14の端面における開口部14′の
縁部に形成された突出部であり、スプリング38
により回動されるシヤツタ37が当接し、シヤツ
タ37を遮蔽部37″が開口部14′を閉塞する位
置に静止させる。40は検知ボツクス台15上に
載置固定されたシヤツタ駆動用のシヤツタ駆動手
段即ちソレノイド、41はソレノイド40の連結
部即ちプランジヤであり、端面に、シヤツタ37
が遊挿される切込溝41′が形成されている。4
2はプランジヤ41およびシヤツタ37に軸通さ
れシヤツタ37をプランジヤ41に回転自在に連
結する連結軸であり、支軸36および連結軸42
に割りピンが挿着され、それぞれシヤツタ37の
支軸36からの逸脱および連結軸42のシヤツタ
37からの逸脱を防止する。
つぎに、前記開閉装置の動作について説明す
る。赤外線センサ18により赤外線を検出してい
る時はソレノイド40に通電されてプランジヤ4
1が第4図の実線で示すように吸引され、連結軸
42によりプランジヤ41に連結されているシヤ
ツタ37が、スプリング38の付勢力に抗して支
軸36を支点に回動されて第4図の実線の位置に
位置し、マイクロ波カツトオフパイプ14の開口
部14′が開けられている。そして、赤外線の検
知を行なわない時、例えば、食品温度が所定温度
に達して赤外線センサ18が非動作状態になつた
時、または食品温度を検知せずに加熱時間制御で
調理を行なう時、あるいは加熱動作が終了した時
には、ソレノイド40への給電が停止し、スプリ
ング38の付勢力により、シヤツタ37が、支軸
36を支点にマイクロ波カツトオフパイプ14の
端面に摺接しながら回動され、かつ突出部39に
当接して第4図の1点鎖線の位置で静止され、シ
ヤツタ37の遮蔽部37″によりマイクロ波カツ
トオフパイプ14の開口部14′が閉塞される。
この時、シヤツタ37の遮蔽部37″の直径Lが
マイクロ波カツトオフパイプ14の開口部14′
の直径lより僅かに大きいだけであるが、シヤツ
タ37が、開口部14′の縁部の突出部39によ
り位置決めされるため、シヤツタ37が開口部1
4′を位置ずれなく確実に閉塞する。
また、組立てに際してシヤツタ37をプランジ
ヤ41に連結する場合、シヤツタ37の段部3
7′等に寸法誤差があつても、プランジヤ41の
切込溝41′の幅が、シヤツタ37の厚みに比し
大きく形成され、第5図に示すように、シヤツタ
37とプランジヤ41との間に、シヤツタ37が
パイプ14の軸方向即ち上下に若干移動できる遊
び即ちギヤツプGがあるため、シヤツタ37の高
さを調整して遮蔽部37″をマイクロ波カツトオ
フパイプ14の端面に容易に摺接させることがで
き、端面と遮蔽部37″との間に隙間が生じるこ
とがない。
以上のように、この考案の調理装置によると、
食品をマイクロ波により加熱するとともに、食品
から放射される赤外線を赤外線センサにより検出
してマイクロ波発振を制御する調理装置において
赤外線の通過する開口部を有しマイクロ波を遮断
するパイプを設けるとともに、開口部を開閉する
シヤツタを設け、開口部の縁部に、シヤツタが当
接し該シヤツタを開口部を閉塞する位置に静止さ
せる突出部を形成することにより、シヤツタの形
状を最小限に小さくしても、シヤツタでパイプの
開口部を確実に閉塞することができ、シヤツタの
駆動源として形状および駆動力の小さなものを用
いることができ、取付けスペースおよびコストを
最小限にすることができる。
又、シヤツタは、前記パイプの軸方向に若干遊
びが存在するようにして前記連結部に連結し、前
記パイプに摺接可能としたことにより、取付け上
の寸法誤差があつても、シヤツタでパイプの開口
部を確実に閉塞することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の調理装置の1実施例を示し、
第1図は切断正面図、第2図は第1図の一部の拡
大図、第3図は食品温度検知系のブロツク図、第
4図および第5図はそれぞれ要部の平面図および
切断左側面図である。 14……パイプ、14′……開口部、18……
赤外線センサ、37……シヤツタ、39……突出
部、40……ソレノイド、41……プランジヤ、
G……ギヤツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 食品が配置されるキヤビテイ、該キヤビテイ内
    の前記食品を加熱するためのマイクロ波を発振す
    るマイクロ波発振手段と、前記キヤビテイに取着
    され、赤外線は通過させるがマイクロ波の通過は
    遮断するパイプ、該パイプを介して前記食品から
    の赤外線を検知し、前記マイクロ波発振手段の駆
    動を制御するための信号を出力する赤外線セン
    サ、前記パイプの開口部を開閉するシヤツタ、該
    シヤツタが連結する連結部を有し、前記シヤツタ
    を駆動するシヤツタ駆動手段を備えた調理装置に
    おいて、前記パイプの開口部の縁部に、前記シヤ
    ツタが前記開口部を閉塞した時に当接し前記シヤ
    ツタを斯る閉塞位置に停止せしめる突出部を設
    け、且つ、前記シヤツタは、前記パイプの軸方向
    に若干遊びが存在するようにして前記連結部に連
    結し、前記パイプに摺接可能としたことを特徴と
    する調理装置。
JP1980102672U 1980-07-19 1980-07-19 Expired JPS626409Y2 (ja)

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JPS5725909U JPS5725909U (ja) 1982-02-10
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55116232A (en) * 1979-03-02 1980-09-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd Food cooker

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55116232A (en) * 1979-03-02 1980-09-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd Food cooker

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JPS5725909U (ja) 1982-02-10

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