JPS62151029A - カウンタ付直列−並列変換回路 - Google Patents
カウンタ付直列−並列変換回路Info
- Publication number
- JPS62151029A JPS62151029A JP29430585A JP29430585A JPS62151029A JP S62151029 A JPS62151029 A JP S62151029A JP 29430585 A JP29430585 A JP 29430585A JP 29430585 A JP29430585 A JP 29430585A JP S62151029 A JPS62151029 A JP S62151029A
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- JP
- Japan
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- data
- latch circuit
- selector
- output
- clock
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- Communication Control (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ティジタル回路一般に関し1厘列−並列変換
回路に関する。
回路に関する。
従来、直列入力データを並列データに変換し、次段の回
路へ供給する直列−並列変換回路は、第3図のように、
直列入力データ6t−シフトパルス7に同期して保持す
る多段シフトレジスタ1と、1情報分の直列データの入
力を終えたあと並列データとしてラッチパルス9に同期
させて出力するラッチ回路3で構成されていた0 〔発明が解決しょうとする問題点〕 上述し友従来の直列−並列変換回路は、直列で入力され
るデータをシフトパルスに同期して保持するシフトレジ
スタと、それをラッチパルスによ ′り並列データとし
て保持するラッチ回路だけで構成されているので、任意
のデータを設定するには。
路へ供給する直列−並列変換回路は、第3図のように、
直列入力データ6t−シフトパルス7に同期して保持す
る多段シフトレジスタ1と、1情報分の直列データの入
力を終えたあと並列データとしてラッチパルス9に同期
させて出力するラッチ回路3で構成されていた0 〔発明が解決しょうとする問題点〕 上述し友従来の直列−並列変換回路は、直列で入力され
るデータをシフトパルスに同期して保持するシフトレジ
スタと、それをラッチパルスによ ′り並列データとし
て保持するラッチ回路だけで構成されているので、任意
のデータを設定するには。
常にデータ構成ビット数分のシフトパルスが必要であっ
た。このため、例えば入力データがROM(Read
0nly Memory )、RA M (Ran
domAccesa Memory )演其回路等の
アドレスであり1それらの全内容を確認したい堝会など
にa1アドレスを1番地ずらすだけでもアドレスデータ
全ビット全入力し直さなけnばならないため、アドレス
設定に美大な時間が必蓋という欠点があった0つまvl
Oビットのアドレスを持つROMならば、0番地から1
023番地まで1024通りのアドレスがあり、全てを
指定し終るためには10(ビット)XI 024 (辿
り)で10240個のシフトパルスが必要になる。
た。このため、例えば入力データがROM(Read
0nly Memory )、RA M (Ran
domAccesa Memory )演其回路等の
アドレスであり1それらの全内容を確認したい堝会など
にa1アドレスを1番地ずらすだけでもアドレスデータ
全ビット全入力し直さなけnばならないため、アドレス
設定に美大な時間が必蓋という欠点があった0つまvl
Oビットのアドレスを持つROMならば、0番地から1
023番地まで1024通りのアドレスがあり、全てを
指定し終るためには10(ビット)XI 024 (辿
り)で10240個のシフトパルスが必要になる。
本発明の直列−並列変換回路は、従来のシフトレジスタ
及びラッチ回路の間に、データセレクタを有し、またラ
ッチ回路にはクロックセレクタを有している。また、各
セレクタの設定に工クラッチ回路はカウンタに切換わる
。
及びラッチ回路の間に、データセレクタを有し、またラ
ッチ回路にはクロックセレクタを有している。また、各
セレクタの設定に工クラッチ回路はカウンタに切換わる
。
第1図に本発明の構成図、第2図は本発明の一実施例の
回路図である。多段シフトレジスタIKは直列入力デー
タ6及びシフトパルス7が接続され、その出力はデータ
セレクタ2に送られる。またデータセレクタ2にはセレ
クト信号A8及びラッチ回路3からの出力慴号が接続さ
れ、その出力はラッチ回路3に送らnる。クロックセレ
クタ4にはラッチ クロックパルス9及びセレクト信号
B10、ラッチ回路3の出力が入力され、その出力はラ
ッチ回路3に送られる。ラッチ回路3の出力はまた。並
列データ出力5として本回路から出力される。通常、−
面列入カチータロはシフトパルス7に同期して多段シフ
トレジスタ1に入力さj、る。
回路図である。多段シフトレジスタIKは直列入力デー
タ6及びシフトパルス7が接続され、その出力はデータ
セレクタ2に送られる。またデータセレクタ2にはセレ
クト信号A8及びラッチ回路3からの出力慴号が接続さ
れ、その出力はラッチ回路3に送らnる。クロックセレ
クタ4にはラッチ クロックパルス9及びセレクト信号
B10、ラッチ回路3の出力が入力され、その出力はラ
ッチ回路3に送られる。ラッチ回路3の出力はまた。並
列データ出力5として本回路から出力される。通常、−
面列入カチータロはシフトパルス7に同期して多段シフ
トレジスタ1に入力さj、る。
1情報分の全ビットデータが多段シフトレジスタ1にラ
ッチ埒nるとラッチ&クロック・パルス9が入力さn1
ラッチ回路3に読み込まnる。このとき、データセレク
タ2でにセレクト信号A8によって多段シフトレジスタ
1からの信号が選択さnている。また、クロックセレク
タ4ではセレクト信号BIOによって、ラッチ&クロッ
クパルス9が選択さnている。そして、ラッチ回路3K
Uみ込ま;n、7′C複数ビツトのデータが、並列出力
データ5として出力さ扛る。次に、データ・セレクタ2
お工びクロック・セレクタ4が別の信号を選択している
場会について述べる。データ・セレクタ2においては、
ラッチ回路3からの1g号を選んでいるため多段シフト
レジスタ1の状態は無視さnる。
ッチ埒nるとラッチ&クロック・パルス9が入力さn1
ラッチ回路3に読み込まnる。このとき、データセレク
タ2でにセレクト信号A8によって多段シフトレジスタ
1からの信号が選択さnている。また、クロックセレク
タ4ではセレクト信号BIOによって、ラッチ&クロッ
クパルス9が選択さnている。そして、ラッチ回路3K
Uみ込ま;n、7′C複数ビツトのデータが、並列出力
データ5として出力さ扛る。次に、データ・セレクタ2
お工びクロック・セレクタ4が別の信号を選択している
場会について述べる。データ・セレクタ2においては、
ラッチ回路3からの1g号を選んでいるため多段シフト
レジスタ1の状態は無視さnる。
また、クロック・セレクタ4においては、初段以外デー
タセレクタ2と同様にラッチ回路3からの1M号を選ん
でいる。そのため、ラッチ回路3はラッチ&クロックパ
ルスのカウンタとして働き、その出力は同様に並列出力
データ5として出力されるO 〔発明の効果〕 ゛ 以上説明し友ように本発明は、データセレクタ及ヒクロ
ックセレクタをラッチ回路に付加し、ラッチ回路出力を
データとして、またクロックとしてデータセレクタ及び
クロックセレクタに入力することにより、従来の直列−
並列変換回路をカウンタとしても使用できるようになる
。従って、ROM等のアドレスとして本回路を用いnば
、通常の場会は直列−並列変換回路として機能を選び、
任、tの直列入力データを並列データに変換して出力さ
せ、ROM内容のチェック等などその全アドレスを順に
変えたい場会には、カウンタとしての機能全速べば外部
からクロックパルス全入力させるだけで、アドレス’k
fえることができる工うになる。つまり、ROMの内容
ヲ各アドレス順にチェックする場曾も、従来は1アドレ
スを設定するためにはアドレスの構成ビット数分のシフ
トパルスが必要だったものに対し、本回路では、1クロ
ツクパルスだけで次のアドレスに変えらnることになり
、エリ速く、より簡単にアドレス設定をすることができ
る効果がある。
タセレクタ2と同様にラッチ回路3からの1M号を選ん
でいる。そのため、ラッチ回路3はラッチ&クロックパ
ルスのカウンタとして働き、その出力は同様に並列出力
データ5として出力されるO 〔発明の効果〕 ゛ 以上説明し友ように本発明は、データセレクタ及ヒクロ
ックセレクタをラッチ回路に付加し、ラッチ回路出力を
データとして、またクロックとしてデータセレクタ及び
クロックセレクタに入力することにより、従来の直列−
並列変換回路をカウンタとしても使用できるようになる
。従って、ROM等のアドレスとして本回路を用いnば
、通常の場会は直列−並列変換回路として機能を選び、
任、tの直列入力データを並列データに変換して出力さ
せ、ROM内容のチェック等などその全アドレスを順に
変えたい場会には、カウンタとしての機能全速べば外部
からクロックパルス全入力させるだけで、アドレス’k
fえることができる工うになる。つまり、ROMの内容
ヲ各アドレス順にチェックする場曾も、従来は1アドレ
スを設定するためにはアドレスの構成ビット数分のシフ
トパルスが必要だったものに対し、本回路では、1クロ
ツクパルスだけで次のアドレスに変えらnることになり
、エリ速く、より簡単にアドレス設定をすることができ
る効果がある。
第1図は本発明の直列−並列変換回路の構成図、第2図
はその一実施例、第3図は従来の構成図である。 1・・・・・・多段シフトレジスタ、2・・・・・・デ
ータセレクタ、3・・・・・・ラッチ回路1.4・・団
・クロックセレクタ、5・・・・・・並列出力データ、
6・・団・直列入力データ、7・−・・・・シフトパル
ス、8・・団・セレクト信号Ab9・・・・・・ラッチ
&クロックパルス、10・・・・・・セレクト信号BO
はその一実施例、第3図は従来の構成図である。 1・・・・・・多段シフトレジスタ、2・・・・・・デ
ータセレクタ、3・・・・・・ラッチ回路1.4・・団
・クロックセレクタ、5・・・・・・並列出力データ、
6・・団・直列入力データ、7・−・・・・シフトパル
ス、8・・団・セレクト信号Ab9・・・・・・ラッチ
&クロックパルス、10・・・・・・セレクト信号BO
Claims (1)
- 直列入力データを並列データに変換する回路において、
シフトレジスタとラッチ回路の間にデータセレクタを有
し、またラッチ回路にはクロックセレクタを有して、そ
れらを制御することによりラッチ回路がカウンタに切換
ることを特徴とする直列−並列変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294305A JP2513179B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | カウンタ付直列−並列変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294305A JP2513179B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | カウンタ付直列−並列変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62151029A true JPS62151029A (ja) | 1987-07-06 |
JP2513179B2 JP2513179B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=17805972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60294305A Expired - Lifetime JP2513179B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | カウンタ付直列−並列変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2513179B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7355534B2 (en) | 1999-01-28 | 2008-04-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Serial-to-parallel conversion circuit, and semiconductor display device employing the same |
US7440532B1 (en) | 2004-04-21 | 2008-10-21 | Altera Corporation | Bit slip circuitry for serial data signals |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56134395A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | Shift register |
JPS574100A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-09 | Sharp Kk | Voice information output device |
JPS60112322A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プログラマブルカウンタ |
JPS60127819A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バイナリ−カウンタ |
JPS60148226A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バイナリ−カウンタ |
JPS60152128A (ja) * | 1984-11-19 | 1985-08-10 | Sharp Corp | 直列−並列変換回路 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60294305A patent/JP2513179B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56134395A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | Shift register |
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JPS60127819A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バイナリ−カウンタ |
JPS60148226A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バイナリ−カウンタ |
JPS60152128A (ja) * | 1984-11-19 | 1985-08-10 | Sharp Corp | 直列−並列変換回路 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100837585B1 (ko) * | 1999-01-28 | 2008-06-13 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 직병렬 변환 회로 및 이를 이용한 반도체 표시 장치 |
US7440532B1 (en) | 2004-04-21 | 2008-10-21 | Altera Corporation | Bit slip circuitry for serial data signals |
US8477897B1 (en) | 2004-04-21 | 2013-07-02 | Altera Corporation | Bit slip circuitry for serial data signals |
US8774305B1 (en) | 2004-04-21 | 2014-07-08 | Altera Corporation | Bit slip circuitry for serial data signals |
US9054854B1 (en) | 2004-04-21 | 2015-06-09 | Altera Corporation | Bit slip circuitry for serial data signals |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2513179B2 (ja) | 1996-07-03 |
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