JPS6215050A - リ−ドフレ−ムの受取り装置 - Google Patents
リ−ドフレ−ムの受取り装置Info
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- JPS6215050A JPS6215050A JP14929185A JP14929185A JPS6215050A JP S6215050 A JPS6215050 A JP S6215050A JP 14929185 A JP14929185 A JP 14929185A JP 14929185 A JP14929185 A JP 14929185A JP S6215050 A JPS6215050 A JP S6215050A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- lead frame
- rod
- guide
- pair
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の第11用分野)
本発明はリードフレームの受取り装置に関するものであ
る。
る。
(従来技術及び間伍点)
ICチップの両脚間に電子素子を内蔵させた合成樹脂の
モールド部分を設けたリードフレームハ、パリ又はフラ
ッジシュをブラスト装置で除去してカセットに収納され
る0このリードフレームの受取装機としては、本件本特
許出願人が先に、特開昭3’l−113332号として
、加工ずみのリードフレームをコンベアより受取り、イ
ンデックス上のカセットに下から積上げていく手段を提
案した。この手段は、機構としてはすぐれたものではあ
るが、リードフレームの寸法変化に伴う調整が困難であ
るという問題があるO 又、インデックス上のパレットに積上げであるリードフ
レームを、空気作動のチャックで掴み、チャックの取付
けであるアームを、前後及び上下に動かしてリードフレ
ームの移し変えを行う手段が提案されている。この手段
は、エアーシリンダでチャックを上下、前後運動をさせ
るので、チャックの運動時間が長く作業時間の短縮のネ
ックになっていた。
モールド部分を設けたリードフレームハ、パリ又はフラ
ッジシュをブラスト装置で除去してカセットに収納され
る0このリードフレームの受取装機としては、本件本特
許出願人が先に、特開昭3’l−113332号として
、加工ずみのリードフレームをコンベアより受取り、イ
ンデックス上のカセットに下から積上げていく手段を提
案した。この手段は、機構としてはすぐれたものではあ
るが、リードフレームの寸法変化に伴う調整が困難であ
るという問題があるO 又、インデックス上のパレットに積上げであるリードフ
レームを、空気作動のチャックで掴み、チャックの取付
けであるアームを、前後及び上下に動かしてリードフレ
ームの移し変えを行う手段が提案されている。この手段
は、エアーシリンダでチャックを上下、前後運動をさせ
るので、チャックの運動時間が長く作業時間の短縮のネ
ックになっていた。
そこで、本発明においては、リードフレームを一挙動で
確実にカセットに収納することができる装置を提供しよ
うとするものである。
確実にカセットに収納することができる装置を提供しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明におけるリードフレームの受取り装置は、間隔を
おいて設置した/対のビーム1、1′と、両ビーム/、
l′間に間隔を調整でき、且つ下部にリードフレームB
′を案内する案内用突部5、5を対向して下端に設け、
前進側の案内用突部j、夕を含めて下部を切欠いて切欠
部17、17を設けた一対のフレーム保持板弘、 l/
L/と、前記案内用突部j、夕からリードフレームB′
を受取り支持する案内用突部、27.、!7を案内用突
部5.夕の延長線上に設けた、前記切欠部/7、/7に
位置させてフレーム保持板≠、弘′に回動自在に装着し
たフレーム案内棒18 、 /1と、フレーム保持V弘
、弘′の導入側上下に設けたリードフレームB′の上下
を挾持して移動させる無端状の上側丸ベルト!2と、無
端状の下側丸ベルトJ−!r、 、!t j’と、リー
ドフレームB′の端面に係合してリードフレームB′を
前進させる往復運動するブツシュロッド61と、前記一
対のフレーム案内棒/に、11間に位置した昇降してリ
ードフレームB′を押下げる抑圧部材、2♂と、抑圧部
材2♂の昇降に伴って昇降する一対のラックJi、26
と、ラック26、26と噛合つて前記フレーム案内棒/
I、/Iを回転させるピニオン23..24’とから成
るものである。
おいて設置した/対のビーム1、1′と、両ビーム/、
l′間に間隔を調整でき、且つ下部にリードフレームB
′を案内する案内用突部5、5を対向して下端に設け、
前進側の案内用突部j、夕を含めて下部を切欠いて切欠
部17、17を設けた一対のフレーム保持板弘、 l/
L/と、前記案内用突部j、夕からリードフレームB′
を受取り支持する案内用突部、27.、!7を案内用突
部5.夕の延長線上に設けた、前記切欠部/7、/7に
位置させてフレーム保持板≠、弘′に回動自在に装着し
たフレーム案内棒18 、 /1と、フレーム保持V弘
、弘′の導入側上下に設けたリードフレームB′の上下
を挾持して移動させる無端状の上側丸ベルト!2と、無
端状の下側丸ベルトJ−!r、 、!t j’と、リー
ドフレームB′の端面に係合してリードフレームB′を
前進させる往復運動するブツシュロッド61と、前記一
対のフレーム案内棒/に、11間に位置した昇降してリ
ードフレームB′を押下げる抑圧部材、2♂と、抑圧部
材2♂の昇降に伴って昇降する一対のラックJi、26
と、ラック26、26と噛合つて前記フレーム案内棒/
I、/Iを回転させるピニオン23..24’とから成
るものである。
(実施例)
本発明の実施例を図面に基き詳細に説明すると、/対の
ビーム/、l′を、両端に設けた支持板2,2(第3図
参照)に対向させて固定し、支持板、2..2を脚3,
3で床面に固定している。
ビーム/、l′を、両端に設けた支持板2,2(第3図
参照)に対向させて固定し、支持板、2..2を脚3,
3で床面に固定している。
そして、ビーム1、1′間に/対のフレーム保持824
、4Iを位置させている。このフレーム保持板≠、lI
L′は、下端内側に夫々案内用突部!、夕を突設してお
り、ブラスト装置A側端部と反プラスト装置A 1ll
l端とに、夫々リニアベアリング乙、l、、7.7を嵌
合固定し、ビーム1、1′で支持した支持軸♂、りを前
記リニアベアリング6、乙、7,7に貫通して、フレー
ム保持板≠。
、4Iを位置させている。このフレーム保持板≠、lI
L′は、下端内側に夫々案内用突部!、夕を突設してお
り、ブラスト装置A側端部と反プラスト装置A 1ll
l端とに、夫々リニアベアリング乙、l、、7.7を嵌
合固定し、ビーム1、1′で支持した支持軸♂、りを前
記リニアベアリング6、乙、7,7に貫通して、フレー
ム保持板≠。
弘′を円滑に開閉できるようになっている。又、フレー
ム保持板弘、≠′の長手方向中央には、第2、≠図に示
すように、酸ネジ孔10を有する移動部材/1、1/′
t@合固定する。そして、間隔調整棒/、2に設けた逆
向きの雄ネジ部/3゜/3を移動部材/1、1/に螺合
させ、間隔調整棒12の一端を、−力のビーム/に貫通
させ、ビームlの外側に数本の支持棒/4’ 、 /≠
、−一一を介して固定した駆動モータ/夕に接続してい
る。又、間隔調整棒/2の他端は他力のビームlの外側
に固定したエンコーダ/乙に接続している。この間隔調
整棒12の回動によりモールド部分Bを有するリードフ
レームB′の幅に応じた間隔に両フレーム保持板≠14
”を調整する。
ム保持板弘、≠′の長手方向中央には、第2、≠図に示
すように、酸ネジ孔10を有する移動部材/1、1/′
t@合固定する。そして、間隔調整棒/、2に設けた逆
向きの雄ネジ部/3゜/3を移動部材/1、1/に螺合
させ、間隔調整棒12の一端を、−力のビーム/に貫通
させ、ビームlの外側に数本の支持棒/4’ 、 /≠
、−一一を介して固定した駆動モータ/夕に接続してい
る。又、間隔調整棒/2の他端は他力のビームlの外側
に固定したエンコーダ/乙に接続している。この間隔調
整棒12の回動によりモールド部分Bを有するリードフ
レームB′の幅に応じた間隔に両フレーム保持板≠14
”を調整する。
又、フレーム保持板弘、ψの間隔調整棒/2が位置した
個所よりや\反ブラスト装置A側から、反ブラスト装置
Aの端面に亘って下端部を切欠いて切欠部/7(第5図
参照)を形成し、この切欠部/7 、 / 7に夫々フ
レーム支持棒/♂、18を設置している。即ち、両切央
部/7の夫々ブラスト装置A側の外側に支持板lりを固
定し、この支持板/7の一部をL字形に、内側に折曲げ
て支持板20を設けて支持棒/♂の一端を軸支し、反ブ
ラスト装置A側は両フレ−ム保持板弘、11t′の夫々
外側に支持ブロック2/を固定し、この支持ブロック2
/の下面にほぼL字形をした支持部拐22を固定し、こ
の支持部材2.2にフレーム支持棒18の他端を挿通支
持する。この支持部材22を挿通した支持棒18の端部
にはピニオン23を軸着している。父、このピニオン、
23と噛合うピニオン2≠を支持部材、2.2に軸2夕
で軸支している。そして、ピニオン2≠と噛合うランク
26を前記支持ブロック2/に垂直に挿通【7、ランク
26の昇降でピニオン23.244を介して支持棒/I
を回動させるようになっている。この支持棒18、/イ
は夫々内側にフレーム保持板≠、り′の案内用突部jと
同一水平面に位置する案内用突部27を突設して、リー
ドフレームB′を案内用突部!から受取り、案内用突部
27の上面でリードフレームB′を支持し、両案内用突
部、27間でモールド部分Bのり11面を案内し、支持
棒/♂の回動でリードフレームB′を下方へ落下させる
ようになっている。
個所よりや\反ブラスト装置A側から、反ブラスト装置
Aの端面に亘って下端部を切欠いて切欠部/7(第5図
参照)を形成し、この切欠部/7 、 / 7に夫々フ
レーム支持棒/♂、18を設置している。即ち、両切央
部/7の夫々ブラスト装置A側の外側に支持板lりを固
定し、この支持板/7の一部をL字形に、内側に折曲げ
て支持板20を設けて支持棒/♂の一端を軸支し、反ブ
ラスト装置A側は両フレ−ム保持板弘、11t′の夫々
外側に支持ブロック2/を固定し、この支持ブロック2
/の下面にほぼL字形をした支持部拐22を固定し、こ
の支持部材2.2にフレーム支持棒18の他端を挿通支
持する。この支持部材22を挿通した支持棒18の端部
にはピニオン23を軸着している。父、このピニオン、
23と噛合うピニオン2≠を支持部材、2.2に軸2夕
で軸支している。そして、ピニオン2≠と噛合うランク
26を前記支持ブロック2/に垂直に挿通【7、ランク
26の昇降でピニオン23.244を介して支持棒/I
を回動させるようになっている。この支持棒18、/イ
は夫々内側にフレーム保持板≠、り′の案内用突部jと
同一水平面に位置する案内用突部27を突設して、リー
ドフレームB′を案内用突部!から受取り、案内用突部
27の上面でリードフレームB′を支持し、両案内用突
部、27間でモールド部分Bのり11面を案内し、支持
棒/♂の回動でリードフレームB′を下方へ落下させる
ようになっている。
又、両側の支持棒/I、/Iの中間に逆2字形をした押
圧部材2♂(第5図参照)を位置させている。この押土
部拐21fの下側に位置する水平な押圧部2りには中央
に取付穴30を設けてシリンダロッド3/の大径頭部3
2を嵌合し、シリンダロッド3ノの上端を、両ビーム1
、1の上面に固定した水平支持板33上に設置するシリ
ンダ34!に取付けている。又、押圧部2りのシリンダ
ロッド3/の両側には案内棒3j。
圧部材2♂(第5図参照)を位置させている。この押土
部拐21fの下側に位置する水平な押圧部2りには中央
に取付穴30を設けてシリンダロッド3/の大径頭部3
2を嵌合し、シリンダロッド3ノの上端を、両ビーム1
、1の上面に固定した水平支持板33上に設置するシリ
ンダ34!に取付けている。又、押圧部2りのシリンダ
ロッド3/の両側には案内棒3j。
3夕を垂直に固定し、両案内棒33.35を水平支持板
33に貫通して、押圧部コタを水平に昇降するように案
内する。尚、シリンダロッド3/の一部に止ナツト36
を設けてシリンダロッド3/に巻装したスプリング37
を止め、スプリング37で押圧部コタを常時下側に押圧
するようになっている。父、抑圧部材2gの上側に位置
した水平保持部3gには2本の軸39゜3りを水平方向
に間隔をおいて挿通固定している。この両軸3り、3り
叫両側に位置した案内部材≠O1≠0に夫々移動できる
ように挿通している。この案内部材+0.≠0は前記ラ
ンク26、26の歯部を除いた段部≠/を設け、上部に
小径先端部’A2.4’、2を挿通し、小径先端部IA
2.弘2の上方にスプリングlA3.lA3を止めるス
プリング止≠4、4弘を設けてスプリングlA3.≠3
で案内部材≠o、tt−oの下面をラック!乙、26の
段部≠/に押圧して案内部材≠o、lAoの昇降に伴っ
てラック26、26を昇降させるようになっている。
33に貫通して、押圧部コタを水平に昇降するように案
内する。尚、シリンダロッド3/の一部に止ナツト36
を設けてシリンダロッド3/に巻装したスプリング37
を止め、スプリング37で押圧部コタを常時下側に押圧
するようになっている。父、抑圧部材2gの上側に位置
した水平保持部3gには2本の軸39゜3りを水平方向
に間隔をおいて挿通固定している。この両軸3り、3り
叫両側に位置した案内部材≠O1≠0に夫々移動できる
ように挿通している。この案内部材+0.≠0は前記ラ
ンク26、26の歯部を除いた段部≠/を設け、上部に
小径先端部’A2.4’、2を挿通し、小径先端部IA
2.弘2の上方にスプリングlA3.lA3を止めるス
プリング止≠4、4弘を設けてスプリングlA3.≠3
で案内部材≠o、tt−oの下面をラック!乙、26の
段部≠/に押圧して案内部材≠o、lAoの昇降に伴っ
てラック26、26を昇降させるようになっている。
又、ビームl、/′のブラスト装置A側には、一方のビ
ーム/′(第2図において向側)の内側に取付ブロック
弘夕を介してプーリ支持板弘乙を水平に固定している。
ーム/′(第2図において向側)の内側に取付ブロック
弘夕を介してプーリ支持板弘乙を水平に固定している。
そして、プーリ支持板≠乙のブラスト装置入側端の上部
に、上側プーリ弘7(第3図参照)を回動自在に支持し
、プ+ IJ支持板≠乙の上側プーリ≠7よりや\反ブ
ラスト装置A側で且つ下部に下部プーリ≠にを回動自在
に支持している。又、他方のビーム/のプラスト装置A
側の外側に駆動モータ≠りを固定し、その軸jOを内側
に位置させて上側ブー’)3;/を回動自在に装置し、
雨上側ブーIJ j/ 、4’7に7本の丸ベルト!コ
を纏懸してIJ −ドフレームB′のモールド部分Bの
上面を抑えて移動させるようになっている。又、前記間
隔調整棒/2よりややブラスト装置A側に位置した個所
に下側ブー+J j 3を位置させ、ビームl′側に設
置した駆動モータタ≠で駆動できるように形成し、画工
側プーリ1l−r、J″3に2本の丸ベルト55、55
’を趨懸してリードフレームB′のモールド部分Bの下
面を支持し、前記上側の丸ベルトj2とでリードフレー
ムB′を上下から挾持しながら移動させるようになって
いる。尚、駆動モータSIAは脚j6で支持されるブラ
ケットタフに装着されている。
に、上側プーリ弘7(第3図参照)を回動自在に支持し
、プ+ IJ支持板≠乙の上側プーリ≠7よりや\反ブ
ラスト装置A側で且つ下部に下部プーリ≠にを回動自在
に支持している。又、他方のビーム/のプラスト装置A
側の外側に駆動モータ≠りを固定し、その軸jOを内側
に位置させて上側ブー’)3;/を回動自在に装置し、
雨上側ブーIJ j/ 、4’7に7本の丸ベルト!コ
を纏懸してIJ −ドフレームB′のモールド部分Bの
上面を抑えて移動させるようになっている。又、前記間
隔調整棒/2よりややブラスト装置A側に位置した個所
に下側ブー+J j 3を位置させ、ビームl′側に設
置した駆動モータタ≠で駆動できるように形成し、画工
側プーリ1l−r、J″3に2本の丸ベルト55、55
’を趨懸してリードフレームB′のモールド部分Bの下
面を支持し、前記上側の丸ベルトj2とでリードフレー
ムB′を上下から挾持しながら移動させるようになって
いる。尚、駆動モータSIAは脚j6で支持されるブラ
ケットタフに装着されている。
又、両フレーム保持板弘、≠′間の案内用突部jよりや
や上方に、導入側端から間隔調整棒12のやや反ブラス
ト装置Aに亘って、リードフレームBの浮き上り防止板
jrを位置させ、一方のフレーム保持板≠′を通して固
定棒jり、jり′でビーム/に固定支持されている。
や上方に、導入側端から間隔調整棒12のやや反ブラス
ト装置Aに亘って、リードフレームBの浮き上り防止板
jrを位置させ、一方のフレーム保持板≠′を通して固
定棒jり、jり′でビーム/に固定支持されている。
父、一方のビーム/′の外側にはビーム/′と平行して
ブツシュロッド駆動装置toを設置している。ブツシュ
ロッド駆動装置乙Oは下記のように構成している。即ち
、リードフレームB′のモールド部分Bの端面に係合し
てリードフレームB′と同速移動するブツシュロッド乙
/は方形立方体で垂直に位置しており、上端をロッド移
動棒乙2に連結している。このロッド移動棒t2は、ブ
ラスト装置A側端部(第2図実線位置)から水平保持板
33近傍(第2図鎖線位置)に亘って、一方のフレーム
保持板μ′に水平に設けた案内fII11,3 (第弘
図参照)内を水平に移動できるようになっている。ロッ
ド移動棒A、2の反プッシュロンド側の中央部は移動台
6弘に設けたブラケット6夕にピン66で揺動自在に枢
着しており、端部は移動台lI弘上に設置したシリンダ
67に装着してブツシュロッドA/の下端を昇降させる
ようになっている。移動台6tAは、両端の脚乙ど、乙
r′上に固定した支持板乙り、乙り′に挿通した2本の
ガイドロッド70゜70’を挿通し、支持板62.乙り
′の中央で支持した螺子棒7/に螺合しており、螺子棒
7/を駆動する駆動モータ72で正逆回転させ、移動台
Al1−を介してブツシュロッド6/を往復運動させる
ようになっている0 又、前記、押圧部材2どの下方には第1図に示すように
、カセット73を設置している。そして、カセット73
の前方に基台7≠を設置し、基台7≠の上面に2本のガ
イドロッド7よ、7j′を上方に向って突設し、中央に
螺子棒7乙を回動自在に支持し、螺子棒7乙に螺合し、
両ガイドロッド73−,73’を挿通した昇降台77に
2本の受止め板7g、7t′を水平に突設し、両受止め
板7f、7に′をカセット73内に位置させている。そ
して、螺子棒76の下端にプーリ75/を軸受し、モー
タtoで駆動されるプーリr/との間にベルトf2を掛
け、モータrOの駆動で螺子棒7乙を回動させて昇降台
77を昇降させるようになってい条。
ブツシュロッド駆動装置toを設置している。ブツシュ
ロッド駆動装置乙Oは下記のように構成している。即ち
、リードフレームB′のモールド部分Bの端面に係合し
てリードフレームB′と同速移動するブツシュロッド乙
/は方形立方体で垂直に位置しており、上端をロッド移
動棒乙2に連結している。このロッド移動棒t2は、ブ
ラスト装置A側端部(第2図実線位置)から水平保持板
33近傍(第2図鎖線位置)に亘って、一方のフレーム
保持板μ′に水平に設けた案内fII11,3 (第弘
図参照)内を水平に移動できるようになっている。ロッ
ド移動棒A、2の反プッシュロンド側の中央部は移動台
6弘に設けたブラケット6夕にピン66で揺動自在に枢
着しており、端部は移動台lI弘上に設置したシリンダ
67に装着してブツシュロッドA/の下端を昇降させる
ようになっている。移動台6tAは、両端の脚乙ど、乙
r′上に固定した支持板乙り、乙り′に挿通した2本の
ガイドロッド70゜70’を挿通し、支持板62.乙り
′の中央で支持した螺子棒7/に螺合しており、螺子棒
7/を駆動する駆動モータ72で正逆回転させ、移動台
Al1−を介してブツシュロッド6/を往復運動させる
ようになっている0 又、前記、押圧部材2どの下方には第1図に示すように
、カセット73を設置している。そして、カセット73
の前方に基台7≠を設置し、基台7≠の上面に2本のガ
イドロッド7よ、7j′を上方に向って突設し、中央に
螺子棒7乙を回動自在に支持し、螺子棒7乙に螺合し、
両ガイドロッド73−,73’を挿通した昇降台77に
2本の受止め板7g、7t′を水平に突設し、両受止め
板7f、7に′をカセット73内に位置させている。そ
して、螺子棒76の下端にプーリ75/を軸受し、モー
タtoで駆動されるプーリr/との間にベルトf2を掛
け、モータrOの駆動で螺子棒7乙を回動させて昇降台
77を昇降させるようになってい条。
(作 用)
本実施例は前記のように構成したもので、駆動モータl
!rの駆動により間隔調整棒/2を回動させて移動部材
/1、1/を介してフレーム保持板弘、 lA/の間隔
を調整し、両案内用突部j。
!rの駆動により間隔調整棒/2を回動させて移動部材
/1、1/を介してフレーム保持板弘、 lA/の間隔
を調整し、両案内用突部j。
夕の間隔を、リードフレームB′のモールド部分Bの幅
に緩く適合し、リードフレームB′が自由に通れる寸法
に設定する。
に緩く適合し、リードフレームB′が自由に通れる寸法
に設定する。
ブラスト装置Aで加工されたリードフレームB′は、ブ
ラスト装置Aから下側の丸ベルトj3;。
ラスト装置Aから下側の丸ベルトj3;。
5夕′と上側の丸ベルトj、2間に送られる。そして、
駆動モータ弘り、j弘で夫々丸ベルト、!;2゜!5、
5!;’を同速移動させ、丸ベルトj2と丸ベルトj!
;、3;!;’間で挾持したリードフレームBを両案内
用突部5、5の上面にリードフレームB′を乗架し側面
間にモールド部分Bを位置させ側面位置がずれることな
く前進させる。上側プーリj/を離れた位置からは下側
の丸ベルト33.33’の支持だけでリードフレームB
′は前進するが、その際、浮き上り防止板夕♂によりリ
ードフレームBが丸ベルト1.!;、!j’から浮き上
るのを防止している。
駆動モータ弘り、j弘で夫々丸ベルト、!;2゜!5、
5!;’を同速移動させ、丸ベルトj2と丸ベルトj!
;、3;!;’間で挾持したリードフレームBを両案内
用突部5、5の上面にリードフレームB′を乗架し側面
間にモールド部分Bを位置させ側面位置がずれることな
く前進させる。上側プーリj/を離れた位置からは下側
の丸ベルト33.33’の支持だけでリードフレームB
′は前進するが、その際、浮き上り防止板夕♂によりリ
ードフレームBが丸ベルト1.!;、!j’から浮き上
るのを防止している。
前記の状態でリードフレームB′は前進するが、その際
、ブツシュロッド4/は第2図において実線で示す位置
にて、シリンダ乙7によりロッド移動棒62を介して上
昇した待機状態にある。
、ブツシュロッド4/は第2図において実線で示す位置
にて、シリンダ乙7によりロッド移動棒62を介して上
昇した待機状態にある。
そして、リードフレームB′がブツシュロッド乙/を通
過した後に、シリンダt7によりロッド移動棒6.2を
介して下降させる。これと同時に駆動モータ72により
螺子棒7/を回動させ、移動台6弘を介してロッド移動
棒乙コをリードフレームB′の移動速度と同速で移動さ
ぜることによりブツシュロッド61でモールド部分Bの
端面を押し、リードフレームB′を確実に前進させる。
過した後に、シリンダt7によりロッド移動棒6.2を
介して下降させる。これと同時に駆動モータ72により
螺子棒7/を回動させ、移動台6弘を介してロッド移動
棒乙コをリードフレームB′の移動速度と同速で移動さ
ぜることによりブツシュロッド61でモールド部分Bの
端面を押し、リードフレームB′を確実に前進させる。
リードフレームB′は、下側ブーU j≠を外れた位置
にてフレーム保持板弘、 @’の下方に設けたフレーム
支持棒/♂、/♂の案内用突部27゜27の上面にリー
ドフレームB′の内端が乗架され、モールド部分Bが両
案内用突部、27.、.27間に位置する。そして、ブ
ツシュロッド乙/の移動に伴ってリードフレームB′は
前進し、リードフレームB′全体を両案内用突部、27
.27で支持させることになる。その後、ブツシュロッ
ド乙/は逆方向に移動して、次のリードフレームB′が
送られてくるのを待機する。
にてフレーム保持板弘、 @’の下方に設けたフレーム
支持棒/♂、/♂の案内用突部27゜27の上面にリー
ドフレームB′の内端が乗架され、モールド部分Bが両
案内用突部、27.、.27間に位置する。そして、ブ
ツシュロッド乙/の移動に伴ってリードフレームB′は
前進し、リードフレームB′全体を両案内用突部、27
.27で支持させることになる。その後、ブツシュロッ
ド乙/は逆方向に移動して、次のリードフレームB′が
送られてくるのを待機する。
次に、シリンダ3弘を駆動して押圧部材、2♂を下降さ
ぜることによりリードフレームB’lP圧部2りで押圧
する。これと同時に押圧部材、2′gの水平保持部3g
も下降し、両案内部材4tO。
ぜることによりリードフレームB’lP圧部2りで押圧
する。これと同時に押圧部材、2′gの水平保持部3g
も下降し、両案内部材4tO。
≠0を介してランク26、26を下降させる。
このラック21y 、21.の下降に伴いピニオン2≠
とピニオン、23が夫々回動じ、フレーム支持棒if、
18を回動して両案内用突部27.x7を第7図におい
て鎖線で示すように下側に向って開き、リードフレーム
B′を落下させる。その後、シリンダ31I−を逆方向
に駆動して抑圧部材、2Kを上昇させる。この上昇に伴
いスプリング1l−3、1183にでラック2 A 、
、i! Aカ上昇り、、ピニオン23,2≠を夫々逆
方向に回動させてフレーム案内棒/♂、/♂を案内用突
部27゜27を水平状態にして次のリードフレームB′
が来るのを待つ。
とピニオン、23が夫々回動じ、フレーム支持棒if、
18を回動して両案内用突部27.x7を第7図におい
て鎖線で示すように下側に向って開き、リードフレーム
B′を落下させる。その後、シリンダ31I−を逆方向
に駆動して抑圧部材、2Kを上昇させる。この上昇に伴
いスプリング1l−3、1183にでラック2 A 、
、i! Aカ上昇り、、ピニオン23,2≠を夫々逆
方向に回動させてフレーム案内棒/♂、/♂を案内用突
部27゜27を水平状態にして次のリードフレームB′
が来るのを待つ。
一力、落下したリードフレームB′は第1図に示すよう
に昇降台77から突出した受止め板71.7に′で受止
められ、モータ10の駆動で、7枚分の厚さだけ、昇降
台77を順次下降させて、カセット73内にリードフレ
ームB′を収納する。
に昇降台77から突出した受止め板71.7に′で受止
められ、モータ10の駆動で、7枚分の厚さだけ、昇降
台77を順次下降させて、カセット73内にリードフレ
ームB′を収納する。
本発明は前記のような構成、作用を有するもので、加工
されたリードフレームB′を傷付けることなく、且つ変
形させることなく確実に受取ることができる。
されたリードフレームB′を傷付けることなく、且つ変
形させることなく確実に受取ることができる。
又、リードフレームB′は一挙動でカセットに収納でき
るので、作業を短時間で行うことができる。
るので、作業を短時間で行うことができる。
更に又、リードフレームの幅に応じてリードフレームを
案内するフレーム保持&+7>間隔を調整することがで
きる。
案内するフレーム保持&+7>間隔を調整することがで
きる。
第7図は本発明に係をリードフレームの受取り装置の一
実施例の配置を示す一部を切欠いた斜視図、第2図は平
面図、第3図は正面図、第弘図はフレーム保持板とブツ
シュロッド部分を示す断面図、第5図はフレーム保持棒
と押圧部材との関係を示す一部を切欠いた正面図、第6
図はフレーム支持棒の開閉状態を説明する断面図、第7
図はフレーム支持棒のみの側面図を夫々示す。
実施例の配置を示す一部を切欠いた斜視図、第2図は平
面図、第3図は正面図、第弘図はフレーム保持板とブツ
シュロッド部分を示す断面図、第5図はフレーム保持棒
と押圧部材との関係を示す一部を切欠いた正面図、第6
図はフレーム支持棒の開閉状態を説明する断面図、第7
図はフレーム支持棒のみの側面図を夫々示す。
Claims (1)
- 間隔をおいて設置した1対のビーム1、1′と、両ビー
ム1、1′間に間隔を調整でき、且つ下部にリードフレ
ームB′を案内する案内用突部5、5を対向して下端に
設け、前進側の案内用突部5、5を含めて下部を切欠い
て切欠部17、17を設けた一対のフレーム保持板4、
4′と、前記案内用突部5、5からリードフレームB′
を受取り支持する案内用突部27、27を案内用突部5
、5の延長線上に設けた、前記切欠部17、17に位置
させてフレーム保持板4、4′に回動自在に装着したフ
レーム案内棒18、18と、フレーム保持板4、4′の
導入側上下に設けたリードフレームB′の上下を挾持し
て移動させる無端状の上側丸ベルト52と、無端状の下
側丸ベルト55、55′と、リードフレームB′の端面
に係合してリードフレームB′を前進させる往復運動す
るプッシュロッド61と、前記一対のフレーム案内棒1
8、18間に位置した昇降してリードフレームB′を押
下げる押圧部材28と、押圧部材28の昇降に伴つて昇
降する一対のラック26、26と、ラック26、26と
噛合つて前記フレーム案内棒18、18を回動させるピ
ニオン23、24とから成るリードフレームの受取り装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14929185A JPS6215050A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | リ−ドフレ−ムの受取り装置 |
US06/810,449 US4674238A (en) | 1984-10-03 | 1985-12-17 | Lead frame handling apparatus for blasting machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14929185A JPS6215050A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | リ−ドフレ−ムの受取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6215050A true JPS6215050A (ja) | 1987-01-23 |
JPH0116619B2 JPH0116619B2 (ja) | 1989-03-27 |
Family
ID=15471967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14929185A Granted JPS6215050A (ja) | 1984-10-03 | 1985-07-09 | リ−ドフレ−ムの受取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6215050A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6139633A (en) * | 1996-09-03 | 2000-10-31 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Single crystal pulling apparatus |
WO2012115504A2 (en) * | 2011-02-21 | 2012-08-30 | Tt Innovation Centre Sdn Bhd | Solar cell sorting conveyor and methodology thereof |
CN108673220A (zh) * | 2017-02-20 | 2018-10-19 | 乌鲁木齐九品芝麻信息科技有限公司 | 一种机械加工用自动上下料机构 |
CN110937379A (zh) * | 2019-11-12 | 2020-03-31 | 芜湖市恒浩机械制造有限公司 | 一种用于重型工件的辅助安装台 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP14929185A patent/JPS6215050A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6139633A (en) * | 1996-09-03 | 2000-10-31 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Single crystal pulling apparatus |
WO2012115504A2 (en) * | 2011-02-21 | 2012-08-30 | Tt Innovation Centre Sdn Bhd | Solar cell sorting conveyor and methodology thereof |
WO2012115504A3 (en) * | 2011-02-21 | 2012-11-29 | Tt Innovation Centre Sdn Bhd | Solar cell sorting conveyor and methodology thereof |
CN108673220A (zh) * | 2017-02-20 | 2018-10-19 | 乌鲁木齐九品芝麻信息科技有限公司 | 一种机械加工用自动上下料机构 |
CN110937379A (zh) * | 2019-11-12 | 2020-03-31 | 芜湖市恒浩机械制造有限公司 | 一种用于重型工件的辅助安装台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0116619B2 (ja) | 1989-03-27 |
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Legal Events
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