JPS62150178A - 多点デジタル出力回路診断方式 - Google Patents
多点デジタル出力回路診断方式Info
- Publication number
- JPS62150178A JPS62150178A JP60294326A JP29432685A JPS62150178A JP S62150178 A JPS62150178 A JP S62150178A JP 60294326 A JP60294326 A JP 60294326A JP 29432685 A JP29432685 A JP 29432685A JP S62150178 A JPS62150178 A JP S62150178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitor
- circuit
- output
- output circuit
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多点ディジクル出力回路診断方式に関する。
従来のディジタル出力回路診断方式は、外部との接続を
外し診断のための機器を接続して出力状態をチェックす
るか、出力信号をそのまま入力回路に折シ返して診断を
行なっていた。
外し診断のための機器を接続して出力状態をチェックす
るか、出力信号をそのまま入力回路に折シ返して診断を
行なっていた。
このため、上述した従来のディジタル出力回路診断方式
は1診断に先立って外部との接続を外さなければならず
1間がかかり、また折り返しチェックする場合は出力数
に応じた入力回路が必要となシ、出力数が増えると回路
規模が大きくなるという欠点がある。
は1診断に先立って外部との接続を外さなければならず
1間がかかり、また折り返しチェックする場合は出力数
に応じた入力回路が必要となシ、出力数が増えると回路
規模が大きくなるという欠点がある。
本発明の多点ディジタル出力回路診断方式は。
外部との接続状態に関係なく出力回路の故障をモニタす
るため、出力回路に接続するモニタ回路とモニタ回路の
出力をエンコードするエンコーダを有し、出力回路数よ
シ小ない信号数でモニタできるように構成される。
るため、出力回路に接続するモニタ回路とモニタ回路の
出力をエンコードするエンコーダを有し、出力回路数よ
シ小ない信号数でモニタできるように構成される。
次に1本発明の実施例について1図面を参照して歓明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1ν1に示す多点ディジタル出力回路診断方式d3は
すイて1L“を出力し、モニタ入力信号C1のみが1H
“の時、モニタ出力信号d1〜d3信号d工〜d3 は
それぞれ1H“ %H“、1H“全出力するものとすb
o マイクロプロセッサ4が駆動信号a1を1H“にすると
出力回路3のトランジスタT1はONとなシ外部機器5
へのインタフェース信号b1はなるためエンコーダ2か
らのモニタ出力信号d工〜d3はそれぞれ’ L H’
L“、′H“となり、マイクロプロセッサ4は出力回
路3のトランジスタT□が正常に動作していることを知
ることができる。
すイて1L“を出力し、モニタ入力信号C1のみが1H
“の時、モニタ出力信号d1〜d3信号d工〜d3 は
それぞれ1H“ %H“、1H“全出力するものとすb
o マイクロプロセッサ4が駆動信号a1を1H“にすると
出力回路3のトランジスタT1はONとなシ外部機器5
へのインタフェース信号b1はなるためエンコーダ2か
らのモニタ出力信号d工〜d3はそれぞれ’ L H’
L“、′H“となり、マイクロプロセッサ4は出力回
路3のトランジスタT□が正常に動作していることを知
ることができる。
このようにして、マイクロプロセッサ4は駆動信号a1
〜a7の状態に対し得られるモニタ出力信号d□〜d3
の値が異なる場合、出力回路3の故障を知ることがで
きる。
〜a7の状態に対し得られるモニタ出力信号d□〜d3
の値が異なる場合、出力回路3の故障を知ることがで
きる。
このようにして、マイクロプロセッサ4は駆動信号81
〜a7の状態に対し得られるモニタ出力信号d1〜d3
の+1=が異なる場合、出力回路3の故障を知ることが
できる。
〜a7の状態に対し得られるモニタ出力信号d1〜d3
の+1=が異なる場合、出力回路3の故障を知ることが
できる。
本発明の多点ディジタル出力回路診断方式は。
出力回路にモニタ回路を接続して出力回路の状態fモニ
タしエンコーダを用いてモニタ信号を小なくすることに
より、出力回路の診断のために外部機器と切離すことな
く、少ない回路で出力回路の診断ができるという効果が
ある。
タしエンコーダを用いてモニタ信号を小なくすることに
より、出力回路の診断のために外部機器と切離すことな
く、少ない回路で出力回路の診断ができるという効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・・・・モニタDOM、2・・・・・・エンコー
ダ、3・・・・・・出力回路、4・・・・・・マイクロ
プロセッサ、5・・・・・・外部機器、R1−R7・・
・・・・電流制限波 、R11〜d1〜d3・・・・・
・モニタ出力信号、Tl〜T7・・・・・・トランジス
タ、bl−b7・・・・・・インタフェース信号、al
〜a7・・・・・・駆jjvJ信号。 代理人 弁理士 内 原 晋 、・第f図
ダ、3・・・・・・出力回路、4・・・・・・マイクロ
プロセッサ、5・・・・・・外部機器、R1−R7・・
・・・・電流制限波 、R11〜d1〜d3・・・・・
・モニタ出力信号、Tl〜T7・・・・・・トランジス
タ、bl−b7・・・・・・インタフェース信号、al
〜a7・・・・・・駆jjvJ信号。 代理人 弁理士 内 原 晋 、・第f図
Claims (1)
- 出力回路の故障の有無を検出するためにそれぞれにモニ
タ回路を接続し、前記モニタ回路の出力をエンコーダで
エンコードした信号をマイクロプロセッサに入力して出
力信号の状態をモニタすることにより、それぞれの出力
回路の故障を出力回路数より少ないモニタ信号で診断で
きるようにしたことを特徴とする多点デジタル出力回路
診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294326A JPS62150178A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 多点デジタル出力回路診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294326A JPS62150178A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 多点デジタル出力回路診断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62150178A true JPS62150178A (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=17806250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60294326A Pending JPS62150178A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 多点デジタル出力回路診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62150178A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015118715A (ja) * | 2015-02-18 | 2015-06-25 | 株式会社東芝 | 診断付き出力装置 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60294326A patent/JPS62150178A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015118715A (ja) * | 2015-02-18 | 2015-06-25 | 株式会社東芝 | 診断付き出力装置 |
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