JPS62149124A - 化合物半導体装置の製造方法 - Google Patents

化合物半導体装置の製造方法

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JPS62149124A
JPS62149124A JP29107485A JP29107485A JPS62149124A JP S62149124 A JPS62149124 A JP S62149124A JP 29107485 A JP29107485 A JP 29107485A JP 29107485 A JP29107485 A JP 29107485A JP S62149124 A JPS62149124 A JP S62149124A
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JP
Japan
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compound semiconductor
germanium
semiconductor device
layer
semiconductor substrate
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JP29107485A
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English (en)
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Yasuaki Yamane
山根 康朗
Masahiro Hirayama
昌宏 平山
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、化合物半導体装置の製造方法に関し、特に、
n型ガリウムひ素早導体集積回路装置の製造方法におい
て、プロセス自由度の高い、n型ガリウムひ素(GaA
g)に対する低接触抵抗のオーミツク電極の形成技術に
関するものである。
〔従来技術〕
従来の電界効果型トランジスタの製造方法では。
n型ガリウムひ素層に対するオーミック電極の形成方法
として、金(A u )・ゲルマニウム(Ge)とニッ
ケル(Ni)を蒸着し、450〔℃〕程度の急熱・急冷
により、n型ガリウムひ素層と金・ゲルマニウムとの合
金化層を形成する方法を用いている。
このような従来のオーミック電極の形成方法では、次の
ような問題があった。
(1)n型ガリウムひ素層とソース及びドレイン電極と
の間のオーミック接触抵抗が高い。
すなわち、第4図〔n型ガリウムひ素層(n −GaA
s)と金・ゲルマニウム(AuGe)のそれぞれの伝導
帯にある電子のエネルギー図〕に示すように、n型ガリ
ウムひ素層は、電子に対する界面での障壁が高い(0,
7eV)ため、低い接触抵抗を得ることが困難である。
最良値でlXl0−’ Ωd程度である。
(2)加工の自由度が低い。
すなわち、リフトオフ工程を用いるか、又はイオンミリ
ング(イオンエツチング)による加工しかできない。そ
して、イオンミリングによる加工は、そのデバイスへの
適用は広くない。
すなわち、第5図(a )、(b )、(C)において
、いま、単純に、n型ガリウムひ素層からなる基板1上
に、金・ゲルマニウム/ニッケル(AuGe/N1)2
を一面に蒸着し〔第5図(a)〕、レジスト3A。
3Bで電極部を覆い〔第5図(b)〕、そして、第5図
(C)(イオンミリングによる加工状態を示す図)に示
すように、金・ゲルマニウム/ニッケル(AuG e/
 N i) 2の所定部分2Aを加工するとすれば、イ
オンミリングによるエツチング速度が遅く、金・ゲルマ
ニウム/ニッケル(AuGe/N1)2とn型ガリウム
ひ素層(n−GaAS)との選択比(エツチング比率)
が低いため、n型ガリウムひ素層(n −GaAs)か
らなる基板lの所定部分にも、損傷層IAが形成され、
電極間の抵抗は、高くなってしまう。
(3)合金化の再現性が得にくい。
すなわち、第6図(a)に示すように、金・ゲルマニウ
ム(AuGe)2Bを合金前に一様な厚みで蒸着しても
、合金化後にガリウムひ索表面で金・ゲルマニウムがは
じかれて、第6VA(b)に示すように、ポールアップ
と呼ばれる現象が生じて厚みが不均一となってしまうこ
とがある。
これらの問題点を解決するために、ガリウムひ素(Ga
As)からなる半絶縁性を有する半導体基板本体上に、
n型ガリウムひ素(GaAs)層(半導体能動層)を形
成し、該n型ガリウムひ素層上に、このn型ガリウムひ
素層に比べて高いn型不純物を含んだn゛型ゲルマニウ
ム層(第2の半導体WI)を形成し、該n゛型ゲルマニ
ウム層上にオーミック接触するように第1の導電層を積
層し、該第1の導電層に対するフォトレジストからなる
第1及び第2のマスクを用いたエツチング処理し;よっ
て、前記第1の導電層からソース用電極とドレイン用電
極とを形成し、前記n゛型ゲルマニウム層に対する前記
ソース用電極及びトレイン用電極をマスクとするエツチ
ング処理により、前記n゛型ゲルマニウム層から前記ソ
ース用″ffi極及びドレイン用電極より1周り小さな
パタンを有するソース用半導体層と、ドレイン用半導体
層とを形成し、前記半導体能動層の前記ソース用電極及
びドレイン円電極下以外の領域上、及び前記第1′EC
′び第2のマスク層上に、前記半導体能動層との間でシ
ョットキー接合を形成する第2及び第3の導′11F!
Iを形成し、該第3の導電層を前記第1及び第2のマス
ク層をエツチングすることにより除去し、前記第2の導
電層に対する第3のマスクを用いたエツチング処理によ
って、前記第2の導電層から少くとも前記ソース用半導
体層及びドレイン用半導体層間に延長してゲート用電極
を形成する電界効果型トランジスタの製造方法(特開昭
60−84882号公報参照)が提案されている。
そして、前記n型ガリウムひ素層の表面にn゛型ゲルマ
ニウム層をヘテロ接合させて形成する方法として、実用
性のある良質のへテロ接合を得るため、一般に、M B
 E (Molecular B eam E pit
axy :分子線エピタキシャル)法が使用されている
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記n型ガリウムひ素層の表面にn4型
ゲルマニウム層をペテロ接合させて形成する場合に、前
記M B E法を用いると次のような問題があった。
(1)1日に直径2インチのガリウムひ素基板で3〜4
枚程度のスループットしか得られず、量産ができない。
(2)超高真空を必要とするので、極めて高価となる。
(3)超高真空にするために真空に引く時間が長くなり
、準備時間がかかりすぎるという問題があった。
(4)製造時間を短縮するために、成長速度を上げると
、結晶が形成されないうちに1次の蒸気分子がとんでき
て不完全な結晶ができてしまうので。
成長速度を上げることができない。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
本発明の目的は、オーミック接触抵抗が低い化合物半導
体装置の製造方法であって、減圧真空中で低いオーミッ
ク接触抵抗を有する化合物半導体基板を形成する技術を
提供することにある。
本発明の他の目的は、オーミック接触抵抗が低い化合物
半導体装置の製造方法であって、減圧真空中で低いオー
ミック接触抵抗を有する化合物半導体基板を形成する時
間を短縮することができる技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、オーミック接触抵抗が低い化合物
半導体装置の製造方法であって、低いオーミック接触抵
抗を有する化合物半導体基板の量産ができる技術を提供
することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は1本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち1代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、その表面にゲルマニウム(Ge)層を形成し
た化合物半導体装置の製造方法であって。
前記化合物半導体基板を減圧真空中で所定温度に加熱す
る工程と、該加熱された化合物半導体基板の表面にゲル
マニウムの気体化合物とゲルマニウムのn型不純物を含
んだ気体化合物を同時に供給して、化合物半導体基板の
表面にn゛型ゲルマニウム層を形成する工程を具備した
ことを特徴とするものである。
〔作用〕
前記した手段によれば、化合物半導体基板を減圧真空中
で所定温度に加熱し、該加熱された化合物半導体基板の
表面にゲルマニウムの気体化合物とゲルマニウムのn型
不純物を含んだ気体化合物を同時に供給すると、アルシ
ン(AsHs)及びゲルマン(GeH4)が共に300
(’C)を越える付近で熱分解し、n型ガリウムひ素基
板の表面にゲルマニウムの単結晶がエピタキシャル成長
してn゛型ゲルマニウム層を形成するいこれにより、前
記目的を達成する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例の化合物半導体装置の製造
方法におけるn型ガリウムひ素基板の表面に00型ゲル
マニウム層を形成する実施装置の概略構成を示す模式図
である。
第1図において、lOは真空容器であり、10− ’ 
〜10− @[torr]程度の真空が得られるもので
ある。この真空容器10の一側面には、サセプタ(ウェ
ハ保持台)11を入れたり出したりできるように開閉3
310Aが設けられている。この開閉7J10Aは、閉
じた時には真空容器lOを密封するように構成されてい
る。真空容器lOの下部には、配管12を介してロータ
リポ・ンプ13が設けられている。そして、配管12は
排気弁14が設けられている。また、真空容器10の上
部には、アルシン(AsHs)供給配管15及びゲルマ
ン(GeH4)供給管16が配管17を介して設けられ
ている。そして、前記アルシン(ASH3)供給配管1
5及びゲルマン(GeHa)供給管16には、ぞれぞれ
供給量制御用弁18及び19が設けられている。20は
n型ガリウムひ素基板(ウェハ)である。
次に、前記実施装置を用いて本実施例の化合物半導体装
置の製造方法におけるn型ガリウムひ素基板の表面にn
0型ゲルマニウム層をペテロ接合して形成する製造方法
を説明する。
第1図において、サセプタ11にn型ガリウムひ素基板
20をJlaし、開閉扉10Aを閉じて真?!容器IO
を密封する。次に、排気用配管12に設けられている排
気量制御用弁14を所定量開いてロータリポンプ13に
より、真空容器10中の気体を排気し、約10−2(j
orr)程度の真空を形成する。この状態でサセプタ1
1を、高周波加熱手段あるいはランプ加熱(赤外線加熱
、レーザ加熱)手段により、300〜400じC〕程度
に均一に加熱する。その後アルシン供給配管15及びゲ
ルマンlJ(給管16の供給量制御用弁18及び19を
それぞれ開いて、アルシン(AsHa)及びゲルマン(
GeH4)を所定の混合比で真空容器10中に供給する
。これにより、アルシン(Asl(3)及びゲルマン(
Gel(a)共に300(℃)を越える付近で熱分解し
、n型ガリウムひ素基板20の表面にゲルマニウムの単
結晶がエビタキャル成長を始める。このエビタキャル成
長が行われている間、真空容器10内の前記アルシン(
ASH3)及びゲルマン(GeH4)のガス圧は常に一
定となるように排気量制御用弁14.供給量制御用弁1
8及び19によって調節する。
この時のゲルマニウムの成長膜厚の成長温度依存性を第
2図に示す。
ゲルマニウムの単結晶膜が形成できる温度は、第2図に
示すように、約300[’C)であり、ゲルマニウム(
Ge)とガリウムひ素(GaAs)が相互拡散しない限
度の温度は、約400〜450〔℃〕である。すなわち
、 450(’C〕以上になると、ガリウt1ひ素(G
 a A s )とゲルマニウム(Ge)との相互拡散
によりpn接合が発生するため低オーミツク接触抵抗が
得られない。アルシン(Asl−(3)も300〔°C
〕程度で熱分解して高濃度のn型不純物を導入すること
も可能である。
ナオ、アルシン(ASH3)を使用しなくても十分エビ
タキャル成長が可能である。
このようにして形成されたn4型ゲルマニウム層上にオ
ーミック接触するように第1の導電層を積層し、該第1
の導電層に対するフォトレジストからなる第1及び第2
のマスクを用いたエツチング処理によって、前記第1の
導電層からソース用電極とトレイン用電極とを形成し、
前記n“型ゲルマニウム層に対する前記ソース用”Rt
l及びトレイン用電極をマスクとするエツチング処理に
より、前記n°型ゲルマニウム層から前記ソース用電極
及びトレイン用電極より1周り小さなパタンを有するソ
ース用゛ト導体層と、トレイン用半導体層とを形成し、
前記半導体能動層の前記ソース用電極及びドレイン用′
11!極下以外の領域上、及び前記第1及び第2のマス
ク層上に、前記半導体能動層との間+−>”、1ツトキ
一接合を形成する第2及び第3の導電層を形成し、該第
3の導電層を面記第1及び第2のマスク層をエツチング
することにより除去し、前記第2の導電層に対する第3
のマスクを用いたエツチング処理によって、前記第2の
導電層から少くとも前記ソース用半導体層及びトレイン
用半導体層間に延長してゲート用電極を形成して、電界
効果型トランジスタが完成する。この電界効果型トラン
ジスタの製造方法の詳釦については、特開昭60−84
882号に記載されているので、ここではその詳細な説
明は省略する。
第3図は、本実施例の金属・n°型ゲルマニウム・n型
ガリウムひ素構造のエネルギー図である。
本実施例の金属・n゛型ゲルマニウム・n型ガリウムひ
素構造は、第3図に示すように、rl’型ゲルマニウム
層とn型ガリウムひ素基板との間には。
0.06(eV)の障壁しかなく、この障壁はほとんど
抵抗に寄与しない。また、金属とn゛型ゲルマニウム層
との接触のショットキー障壁は0.7〜0.8(cV)
と大きく、n型ガリウムひ素基板は、n’型ゲルマニウ
ム層に比してl/L OO程度しか不純物濃度があがら
ないため障壁の厚さが薄くならないので、オーミック接
触抵抗は低くならない。
従来の金・ゲルマニウム合金電極のオーミック接触抵抗
の値は、約1x1o−’[ΩcIイ]が最良値であるが
、本実施例のn0型ゲルマニウムオーミツク電極では、
その従来の最良値の約1/10の接触抵抗1xto−’
[Ωcn?)が得られた。そして、理論上はtxto−
III:ΩcJ)も実現可能である。
また、MBE法では、選択成長はできないが、本実施例
のCVD法によれば1選択成長ができる。
例えば、n型ガリウムひ素基板の所望の領域のみにn゛
型ゲルマニウムを成長させ、n型ガリウムひ素基板の不
必要な部分には1例えば、酸化シリコン(SiO2)等
で覆っておくことにより、ぎ型ゲルマニウム層を成長さ
せないようにすることが可能である。
以上1本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更し得ることはいう
までもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、次の効果を得る
ことができる。
(1)化合物半導体基板を減圧真空中で所定温度に加熱
し、この加熱された化合物半導体基板の表面にゲルマニ
ウムの気体化合物とゲルマニウムのn型不純物を含んだ
気体化合物を同時に供給して。
化合物半導体基板の表面にn゛型ゲルマニウム層を形成
することにより、減圧真空中で低いオーミック接触抵抗
の化合物半導体基板を形成することができる。
(2)前記(1)により、減圧真空度でよいため真空容
器内を真空に引く時間を短縮することができるので、準
備時間を短縮することができる。
(3)前記(1)により、減圧真空度でよいため真空容
器を大きくするとかできるので、低いオーミック接触抵
抗の化合物半導体基板を量産することができる。
(4)前記(1)乃至(3)により、低いオーミック接
触抵抗の化合物半導体装置の製造コストを低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例の化合物半導体装置の製造
方法におけるn型ガリウムひ素基板の表面にn゛型ゲル
マニウム層を形成する実施装置の概略構成を示す模式図
、 第2図は、ゲルニウムの成長膜厚の成長温度依存性を示
す図。 第3図は、本実施例の金属・n′型ゲルマニウム・n型
ガリウムひ素構造のエネルギー図、第4図は、n型ガリ
ウムひ素層と金属・ゲルマニウムのそれぞれの伝導帯に
ある電子のエネルギー図。 第5図及び第6図は、従来の化合物半導体装置の問題点
を説明するための図である。 図中、10・・・真空容器、11・・・サセプタ(ウェ
ハ保持台)、12・・・配管、13・・・ロータリポン
プ。 14・・・排気量制御用弁、15・・・アルシン(A3
H4)供給配管、16・・・ゲルマン(GeH4)供給
管、17・・・配管、18.19・・・供給量制御用弁
、20・・・n型ガリウムひ素基板(ウェハ)である。 第1 図 第2図 基板温7!i(°c) 第3図 第4図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)その表面にゲルマニウム層を形成した化合物半導
    体装置の製造方法であって、 前記化合物半導体基板を減圧真空中で所定温度に加熱す
    る工程と、 該加熱された化合物半導体基板の表面にゲルマニウムの
    気体化合物とゲルマニウムのn型不純物を含んだ気体化
    合物を同時に供給して、化合物半導体基板の表面にn^
    +型ゲルマニウム層を形成する工程を具備したことを特
    徴とする化合物半導体装置の製造方法。
  2. (2)前記化合物半導体基板は、n型ガリウムひ素(G
    aAs)であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の化合物半導体装置の製造方法。
  3. (3)前記化合物半導体装置は、化合物半導体集積回路
    装置であることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の化合物半導体装置の製造方法。
  4. (4)前記化合物半導体基板の加熱温度は、300〜4
    50〔℃〕程度であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第3項の各項に記載の化合物半導体装置の製
    造方法。
  5. (5)前記ゲルマニウムの気体化合物は、例えば、ゲル
    マンを用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第4項の各項に記載の化合物半導体装置の製造方法。
  6. (6)ゲルマニウムのn型不純物を含んだ気体化合物は
    、例えば、ゲルマニウムに対するn型不純物とした場合
    、アルシンを用いることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第5項の各項に記載の化合物半導体装置の製造
    方法。
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