JPS62148975A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPS62148975A
JPS62148975A JP61290248A JP29024886A JPS62148975A JP S62148975 A JPS62148975 A JP S62148975A JP 61290248 A JP61290248 A JP 61290248A JP 29024886 A JP29024886 A JP 29024886A JP S62148975 A JPS62148975 A JP S62148975A
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JP
Japan
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signal
key
copy
copying
original
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Application number
JP61290248A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuji Tachika
田近 哲司
Hisashi Sakamaki
久 酒巻
Hiroyuki Hattori
服部 裕幸
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は記録材に画像を記録する像形成装置に関するも
のである。
従来複写装置は一つのオリジナルに対し一回の複写枚数
の設定により所定回数だけの複写を行なうか、又は−回
のカラーモートの設定により単色、三色等所望のカラー
複写を行なう程度の機能しかなく、異なるモードでの複
写動作を行なう場合や、異なるオリジナルにたいして同
一のモードで複写動作を行なう場合等には、複写動作ご
とにモードの設定を行なわなければならず、又、複数部
の複写を行なう場合にもモート設定を繰り返し行なわな
ければならなかった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものて、画像形成の
ための両面記録動作の選択データを含むデータを入力す
るための複数のキー入力手段と、像形成の部数を入力す
るための数値入力手段と、上記キー入力手段によるデー
タを複数記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶した
データに基づいて記録材の両面に像形成可能なプロセス
手段と、上記プロセス手段による複数通りの像形成終了
後再び上記記憶手段に記憶したデータに基づいて像形成
を再開し、複数通りの像形成を設定部数分繰り返すべく
、上記記憶手段のデータに基づく上記プロセス手段によ
る像形成プロセスを上記数値入力手段による設定数分だ
け繰り返す制御手段とを有する像形成装置を提供するも
のである。
そして、これにより、複数のキー入力手段により入力さ
れたデータに基づいた複数通りの像形成を数値入力手段
により入力された所望の部数分効率的に実行することが
可能となり、これにより、画像記録された記録材を丁合
された状態で出力することかでき、又、キー入力データ
に従って記録材の両面への画像記録を任意に指定てき両
面記録を実行させることがてきるので、記録材の無駄な
消費をも防止できる。
また、本発明は同一オリジナルから上記の如き異なる複
写モードで次々自動的に複写を行なう像形成装置の提供
iCあり、 又、本発明の他の目的は、異なるオリジナルから異なる
複写モードで次々自動的に複写を行なう像形成装置の提
供にあり、 又他の目的は、同一オリジナルから同じ複写モードで複
数回複写を行なうとともに自動的にオリジナルを交換し
て他のオリジナルから別のモードで複写を行なう像形成
装置の提供にあυ、又他の目的は、同一もしくは異なる
オリジナルから異なる複写モードで次々に自動的に複写
を行ない揖びそのモードの組合せで次々に複写を複数回
くシ返す像形成装置の提供にあり、 又他の目的は、現在実行中の複写モードの表示と次に実
行するり写モードの表示とをさせる像形成装置の提供に
あシ、 又他の目的は、同一もしくは異なるオリジナルから色モ
ードの絹合せの異なる複写を行なわしめるカラー複写可
能な像形成装置の提供にあり、又他の目的は同一もしく
は異なるオリジナルから所望の紙の両面に複写を行々わ
しめる両面複写可能な像形成装置の提供にあシ、 又、他の目的は同一のオリジナルから異なる複写モード
で次々に自動的に複写を行なうとともにオリジナルを自
動的に交換して、第1のオリジナルに於ける複写モード
と同じ組合せで複写を行ない、そしてコピー紙をその複
写モード毎に分類させる像形成装置の提供にある。
以下図面を参照して説明する。第1図は本発明を適用で
きるカラー複写機の例で簡単に動作説明すると、原稿台
1の移動とともに露光ランプ2の光で画面を走査し、忠
実な色再現(三色混合により)の場合、まず青のフィル
タ4によシ色分解して感光ドラム8上の感光体に光像照
射し、予め帯電気6によシ前帯電した電荷を光像と除電
器7とによシ除電して静電潜像を感光体に形成する。そ
してこの潜像をイエローの現像器17によシ可視化して
可視像を転写ドラム9に巻かれた複写紙に転写する。複
写紙9は選択され九カセ、ト16から給紙ローラ15に
よシ例えば人4サイズのものが給紙される。次にフィル
タ4を級に替えて同じ原画を再び走査し、上記と同様に
して感光体に静電潜像を形成する。マゼンタの現像器1
8にょシこの潜像を可視化し可視像を上記複写紙に転写
して先のイエローの像に重ね合せる。次にフィルタ4を
赤に替えかつシアンの現像器19を作動し、上記と同様
にしてシアンの可視像を形成し、上記複写紙の二色像に
この可視像を重ねて三色重ね像を形成するものである。
その後複写紙は分離爪1゜のタイミング作動によシ分離
され、搬送ベルト12により搬送されつつ定着器11で
溶融定着されて原画に忠実な色の複写物となりてローラ
2oにょシ機外に排出される。
第2図はこの様な複写機の操作部の一例で、K1はフィ
ルタと現像器の任意の組合せが選択できるようなマトリ
ックススイッチ(後述)で構成され、自照式押しボタン
スイッチまたは押しボタンスイ、チとランプあるいは発
光ダイオード等の表示素子を組合せたものによシ選択と
表示が同時にできるようKなっている。スイッチが押さ
れた場合に点灯し続けるものと適当な周期で点滅するも
のとにより、二種類あるいはそれ以上の種類の設定を区
別して表示することが可能であ)、またランプあるいは
発光ダイオード等の表示素子の輝度のレベルを何種類か
設けることによっても区別された表示が可能である。K
2は、コピ一枚数とコピー組数を設定するためのテンキ
ーであfi、DISP 2は設定枚数、DISP3  
は複写工程中に何枚のコピーが終了したかを、DISP
4は次に行なうべき複写作業の設定枚数をそれぞれ表示
するための表示装置であって、各々二桁の数字が表示可
能な例を示しである。表示素子としては例えば7セグメ
ントの発光ダイオードを用いることができる。K5は、
複写用紙のサイズを設定するためのスイッチ群で例えば
A3.A4.B4.B5等の収納されたカセットを選択
するものでア)、各サイズの表示を設けておくことがで
きる。このスイッチもスイ。
チKlと同様に自照式のもの、2711発光ダイオード
等によシ表示を行なう。
K6は、上記スイッチKl、スイッチに2.スイッチに
5.スイッチに7.スイッチに9により設定したデータ
を記憶回路に記憶させるためのスイッチでおる。
K7は何部複写(くり返し)を行なうかを設定するため
のスイッチで、必要部数はスイッチに2により訃定され
る。
DISP 8は、3〜5と同様に7セグメントの発光ダ
イオードで構成される表示部で、何部のコピーを行なう
かの設定を表示する上の部分と現在迄に何部終了したか
を表示する下の部分とに分けられている。
K9は、オリジナルの交換が必要な時にこれを設定する
ためのスイッチでラシ、設定時および、オリジナルを交
換すべき時点で、前記と同様に適当な手段によシ点灯表
示を打力う。CHANGE信号により複写機の動作は一
時停止させてコピー開始スイ、チに12によシ再スター
ト可能である。
また、オートフィーダー(第8.9図)、ステップフィ
ーダーと称する自動オリジナル供給手段を複写機と連動
させて使用する場合には、この信号によりオリジナルを
自動的に交換させることができる(後述)。
KIOは複写機の動作を一時停止させるためのスイッチ
で、K11は、前記スイッチKl、に2゜K5.に7.
に9によシ設定されたデータをキャンセルするためのス
イッチ。
K12はコピー開始スイッチでToυ、前記スイ、チに
よシ設定された何種類かのデータが、KNTスイッチに
6によシ記憶回路へ転送記憶された後に、copyスイ
、チに12を押すと、設定された順に記憶回路から設定
内容を読み出して複写作業が開始される。また、このス
イッチは、スイッチK 9 CHANGEおよびスイッ
チK 10 PAUSE により一時動作を停止した複
写装置を再スタートさせる場合にも使用する。
尚、記憶回路を必要とせず、一種類のみの複写作業を行
なう場合にはスイッチKl、に2.K15により設定後
コピースイッチに12を押すことにより又1枚だけのコ
ピーをとシたい場合キーに13(S INGLE )を
押すことによシ、従来のカラーコピアと同様にしてコピ
ーが得られる。スイッチに14(BOTH)は、両面複
写を行なわせるためのもので、第2複写紙供給手段を有
する複写機に適用でき、このスイッチによる信号で片面
複写済みの複写紙を第2供給手段により再び複写の為に
給紙させるものである(後述)。
一般に複写作業を行なう場合に、必要な色の選択、必要
枚数の選択、複写紙の大きさの選択を行なうものである
本発明は、以上の様な設定を複数糾、予め記憶回路に記
憶させ、これを順次読み出して、複写作業を行なうこと
を特徴とする。
第3図、第4図の制御回路の一例を説明するとに1は、
Co1or 5ELECTキーで第2図の21種類のキ
ーを任意に3つまで選択できる。ただし、TWO(2色
)およびFULL (3色)が選択されると、その複写
作業に関してはそれ以上の色選択はできない様にしてい
る。
まず色選択信号としてB−Yかに1で選ばれると、エン
コーダEN01によシコード化されて、レジスタRGS
Iに5桁2通信号で入る。次に2色目(例G−Y)を選
ぶとレジスタRGSIの内容のB−Y信号をレジスタR
GS2へ転送後2色目のコードがレジスタRGSIに入
る。次に三色目(例R−M)が選ばれると、この信号0
1010は、RGS2の内容をRGS 3へ、RGS 
1の内容をRGS2へ転送した後RGSIへ入る。従っ
てRGSI、 RGS2. RGS3にはそれぞれ三色
目、二色目、−色目の色選択信号が一時記憶される。
尚RGSI、 2.3に順次データが格納される仕組み
は第7図(a)、 (b)の如きもので知られる。つま
jl)Tl〜T4は第7図の出力を出すタイマで、Kl
のいずれかのキーで時限動作開始する。■でRGSIに
1番目のキー入力が格納され■でそnがRGS 2に転
送され、■でRGS 1に2番目のキー入力が格納され
る。以下同様である。
即ちコード信号を現像器順に+1したものとすると各R
GS(C格納されたカラーコードはooooi。
00101.01010となる。
その後RGS 1の内容はマルチプレクサMPX13゜
デ:’−タD]EC3,ゲー) GATEI、 1’−
yイハDRV aを過して、又RGS2の内容はMPX
l4 、DEC4。
GAII、 DRV3 を通して、又RGS3 (D内
容はMPXl 5、  DEC5、cA’rgi  、
 DRV3を通して表示器DISPI  に供給され、
選択した色に相当する表示器(カラーキー)を、壱灯さ
せる。またカラーモードTWOすなわち、B、G、R,
R&BKが選択された場合及びFULL(10101)
  が選択された場合にはRGSIにはそれ以上の信号
が続けて入らないようKDEC3017〜21@目(T
WOカラーとFULLカラー情報に対応する)のいずれ
かの出力を検出してRGSIへの読み込みを禁止する。
尚DEC3。
4.5は5 bitコードを21ライン出力に変換する
もの。DRVは増巾器である。
K2は祁写枚数設定キースイッチで、キーで選択された
数字がエンコーダENC2によ#)2進4桁にコード化
されてRGS 4に入る。RGS4の出力は、NiPX
3.  DECI、  DRVIを通しテDISP2 
 に供給され右側に表示する。二桁の複写枚数が必要な
場合には、二番目に押す信号が下位桁となji)、RG
S4の内容がRGS 5に移シ、表示もMPX9.  
DEC2゜DRV2を通して表示される。転送終了後に
2の内容がENC2を通してRGS41C読込まれ、ま
たMPX8、  DECI 、  DRVIを通してD
ISP2  の表示装置に表示され、よってRGS4に
は下位桁、 RGS5には上位桁の信号が一時記憶され
る。DECl、2は4 bitを7セグメント信号に変
換する。K5は複写紙サイズ設定キーで、選択された信
号はENC3でコード化(4桁)されRGS 6に入る
。RGS6の内容はMPXl g、  DECI 3.
  DRV9を通してDISP5  すなわちに5の例
えば自照式ボタンに点灯表示される。紙サイズの設定は
RGS6に一時記憶される。
K9は、オリジナルを交換するためあるいは自動オリジ
ナル供給装置に次のオリジナルを供給するための制御信
号を与えるための設定スイッチで、K9が押されると、
信号をENC4でエンコードしRGS 7 K送られる
K14が押された場合の両面複写の信号は、K9の信号
と同様にINC4でエンコードされRGS 7に送られ
る。例えばコードはに9に対し01、K14に対し10
である。RGS7(7)出力はMPX20゜DFCI 
5.  DRVI 1を通しテDNS6スナワチCHA
NGEキー9あるいは、BOTHキーの例えば自、照弐
ランプを点灯して表示する。又CHANGE信号あるい
はBOTH信号はRGS7に一時記憶される。
以上の設定データをメモリRAMへ記憶させるためにE
NTキー6を使用する。
以下第3図により説明する。
EN’I’キーに6によシタイマーT1がデータ・をR
AMへ書き込むのに適当な時間のパルスを発生する。
この信号はRAMの書き込みを指令するWRITE 信
号となりゲートG3〜9,24に送られるとともに、R
AMへも送られる。
またこの信号をオアゲー)OG 1を通した後、クロッ
ク発捜器のクロックパルスと伴にゲートG2に加え、ゲ
ート出力をカウンタCT2,3でカウントしデコーダ(
図示せず)を介して32の出力に変換する。この出力に
よりメモリRAMのXアドレスO〜31番地の指定を行
なう。又オアゲートOGIの出力をカウンタCTIでカ
ウントしてRAMのYアドレスを指定する。
又カウンタCT2,3の出力をデコーダDEC12を介
して10進信号にデコードし、マトリックスMATIに
より、トリガ信号(Xアドレスの所定番地に対応する)
を作υう、チLAX〜8に加える。ラッチ1.Al〜8
の出力パルスは、RAMの記憶順に従った副のパルスと
なυ、これをゲー)03〜9.24に加えるとこれらの
ゲートの出力は、実際の書き込み命令信号とな夛各マル
チプレクサに加えられて、RGSI〜7,23に一時記
憶された信号をRAMへ転送し記憶させる。
RAM−t′は、KN’l’信号により一行に一種類の
(1コピーモード)複写作業に必要な入力データを記憶
させる。
X1〜X、はRGS、から色選択の三色目例えYiB−
Yなら為が1で残り0信号を、X、〜x1゜にはRG8
゜から色選択の二色目例えばB−MならX、が1で残り
O信号を、X11〜x1.にはRGS、から色選択の一
色目、X16〜X1゜KはRG S、から枚数の下位桁
、X、。〜X23にはRGS、から枚数の上位桁、X0
〜X2゜にはRG S、からサイズ信号X、、 、 X
、。にはCHANGE信号、BOTH信号、X、。には
RG S、、からSET信号を記憶させる。
即ちENT信号を入力させると、RGSlの内容はMP
XI−MPX2−MPX3−MPX4−MPX5−MP
X6−MPX22−MPX23を介してRGS22に格
納されているので、即RAMへ又ゲー)G3の出力■信
号によ、9RGS2の内容が、MPXIの動作を切換え
た後の上記と同じルートで、又ゲー)G4の出力■信号
によ、)RGS3の内容が上記と同様MPX2以後のル
ートで、又ゲー)G5の出力C信号によ、9RGS4の
内容が上記と同様MPX 3以後のルートで、又ゲー)
G6の出力0信号によりRGS5の内容が上記と同様M
PX4以後のルートで、又ゲートG7の出力[F]傷信
号よりRGS6の内容がMPX5以後のルートで、又ゲ
ー)G8の出力[F]傷信号よりRGS7の内容がMP
X6以後のルートで、RAMに入力される。RGS22
はパラレル入力、シリアル出力として使用し、RGSI
〜7に並列に一時記憶されたデータを時間的に直列な信
号としてRAMへ送シ込む。
史にENT入力後継続して複写作業する次のコピーモー
ド内容を、上述と同様はしてENT入力入力−キー入力
びBNT入力によってRAMの次の行に記憶する。なお
すべてのレジスタ、カラyタラ、チ、フリップ70.プ
、RAMは電源投入時およびすべての複写作業終了後ク
リアされる・次にメモリRA Mの読出し動作を説明す
る。
Copyキーを押し複写作業を開始するとタイマT2で
、RAM−桁分のデータを読み出すために必要な時間幅
のパルスを発生する。この信号はゲートOG7ゲートO
G1を通りゲートG2に加えられる。ゲートG2にはさ
らに、クロック発振器CLOCからのクロック信号が加
えられているので、必要な時間だけクロックパルスを出
力する。このパルスはカウンタCT2,3によシカラン
トされ、Xアドレスの指定を行なう。又カウンタCT2
. 3の出力はデコーダDECI、2を通してマトリッ
クスMAT1に加えられ、ラッチLAI〜8を駆動する
。又タイマT2のは(力は、RAMの内容を読み串すた
めのR1’imAT)信閃であり、ラッチLA1〜7の
出力と、READi号によるゲートGIO〜16からの
出力により各々順次MPXI0,11゜12.16,1
7,19,21を制御してRAMの指定エリアから必要
なデータを読み出す。
す六わちRA )lの一桁分の内容は、つぎのように読
み出される。
カラー情報X□〜X、は、M P X、。を通してRG
 S、1に、同X6〜X1゜はM P X、□を通して
RG Sl、、同X11〜X!、はM P Xl、を通
してRG 81g 枚数1桁情報X、6〜X0はM P
 X、、 を通してRGS、4 、同2桁情報X8゜〜
X23はM P XHを通してRGSl、、サイズ情報
X、4〜X、はM P X、、を通してRG sl、 
、ChangeBoth 情報X、2.はM P X、
、を通してRG S、、にそれぞれ川に記憶される。
そしてRG S1m  の内容はM P X1m を通
してD EC8へ、RG Sl、 の内容はM P X
、4 を通してDEC,へ、RG Sl、の内容はM 
P Xl、を通してD E C,へ転送され、各々の信
号は、複写装置へ送られ、また、DEC3〜5(7’l
出力はGATE 1.DRV3を通計て現像器を現健タ
イミングに合う様選択しかつフィルタを露光タイミング
に合う様選択する(後述)。
次にRGS14の複写枚数内容はCNTlに数の1桁を
設定しRGS15の内容はCNT2に2桁目を設定する
。同時に各々DEC9,10゜DRV5.6を通して表
示器DISP3にこの値を表示する。まだRGS14.
15の内容は各々?、(PX8,9(D切替によ、9D
EC1,2,DRVl、2を通して、表示器DISP2
に表示される。
DISP3は、接写スタートによすOに復帰し、CNT
l、2は複写装置からの給紙信号をカラン)L、DIS
P3にカウント値を表示するとともにCOMPI、2で
、カウント値と設定値とを比較し、一致したらば、CT
U信号を発生する。そして次のモードの複写作業に入る
(後述)。
又CTU信号はCNTl、2をクリアするとともに、複
写紙の給紙動作を停止するものである。
又RGS1Bの紙サイズ内容は、MPXl 8゜DEC
13,DRV9を通してDISP5に送られ、表示を行
なう。同時にDEC13の出力は被写装置へ送られ、コ
ピー用紙が収められたカセットを選択する。又オリジナ
ル走査の為のシーケンス制御がサイズにより異なるとき
この信号により制御系をも選択する。
RG S 20のChange Both内谷は、MP
X20゜DEC15を通して被写装置へ送られるOこの
信号は前述のように、オリジナル交摸のために、装置の
動作を一時停止させるものあるいは両面複写を行わせる
ためのもので(後述)あり、DEC15の出力はDRV
IIを通してDI8P6に点灯表示する。
この表示が出て岐蒔が動作を一時停止したときには、ユ
ーザーはオリジナルを交換し、その後Copy  キー
を再度押すことにより装置は複写作業なに1に伏して行
なう。
本発明では、現在進行中の複写作業の内容を表示するだ
けでなく、次に行々う複写作業の内容をも表示すること
を特徴としている。この動作について説明する。
Copy 信号によジスタートするタイマーT2の出力
と枚数カウンタCNTl、2のGATE3より得られる
CTU信号とをゲート25に加え、この出力信号でタイ
マーT3をスタートさせる。タイマーT3の出力パルス
幅はタイYT2の出力パルス幅と同一である。この信号
をゲートOG7にタイマT2の出力と共に加え、出力を
前述と同様な方法でカウントし、デコードしマトリック
スを通し2.チLAI〜8を駆動する。ラッチLAX〜
8の出力信号は、ゲート010〜16を過多ゲートG1
7〜23に加えられる。
グー)G17〜23の他入力には、最初にコピーボタン
が押された後またはCTU信号が出た後のタイマT3の
出力によシ第2の読み出し信号READが加えられてい
るので、この信号によシ続いてRAMの内容が読み出さ
れる。
一方このときのYアドレスカウンタは現在性なうべき複
写作業の内容が記憶されている行の次の行なのでRAM
よシ読み出される内容はつぎに行なうべき複写作業の内
容である。
従ってつぎに行うべき複写作業の内容を読出す手順は、
グー)Gl 7から制御信号でRAMのY。
行のX1〜X、をRGS8に転送し以下前記と同様にし
て最後にゲートG23の制御信号で’RAMXおをRG
S21に転送する迄を行なう。
そしてRGS8の内容はDEC6,GATE2を通して
、RG89の内容はDEC7,GATE7を通して、R
GSIOの内容はD E C8、GATE2を通してD
RV4に加えられる。DRV4は適当な周期で点滅する
信号発生器の出力を加えておくことによ、b、pxsp
xにつぎに行なうべき複写作業の内容を点滅して表示す
るものである。尚DRV4で駆動される別の表示器を設
けることも可能である。RGS 16の内容は、DEC
11゜DRV7を通して、又RG817の内容はDEC
12、DRV8を通してDISP4に加えられつぎに行
う複写作業のコピ一枚数を表示する。RGS19の内容
はDEC14,DRVloを通してDISP5に加えら
れ前述のよう力点波信号でつぎに行なう複写作業の紙サ
イズを表示する。
RGS2L(7)内容はDEC16,D’RV12を通
してDISP6に加えられ、次の複写作業後にマニアル
でオリジナル交換のための一時停止あるいは自動オリジ
ナル供給装RKよるオリジナル交換のもしくは両面コピ
ーの作業がおるか否かを点滅によυ表示する。
又以上の次のサイクルモードを記憶するレジスタの内容
はCTU信号が得られると(つまシ現在の複写作業が終
ると)RGS8の内容はMPXIOを通してRGS 1
1に、RGS 9の内容はMPXllを通してRGS1
2に、RGSIOの内容はPMX12を通してRGS1
3に、RGS16の内容はMPXl6を通してRGS1
4に、RGS17の内容はMPXI 7を通してRGS
15に、RGS19の内容はMPXl9を通してRGS
lBに、RGS21の内容はMPX21を通してRGS
20に転送され、新たなコピーサイクルが継続して開始
される。この転送終了後、RAMの更につぎの記憶内容
をRGS8,9,10,16,17゜19.21に読み
in L、そのつぎの複写作業の内容として表示する。
次にSET命令につき説明する。第6図は第3図に続く
ものでSETに係る回路図である。SETは以上の各コ
ピーモードの組合せを簡単に検数回行なわしめる為のも
のである。次々オリジナルを変えるとともに1各オリジ
ナルに対し異なるコピ・−モードの複写を行なわしめる
のにイイ効である。
例えばオリジナルAからGフィルタとM現像器。
BフィルタとBK現像器を使って、A3サイズのコピー
を1枚得て、次に他のオリジナルBからNDフィルタと
Y現像器を使って同じ<A3サイズのコピーを1枚得る
2モードの作業を10回して、計20枚のコピーを得る
とき、まずSETキーを押しそしてオリジナルAに関す
るデータをWNTキーで記憶させ、続いてオリジナルB
に関するデータをENTキーでb己1意させ、そして数
キーに2とSETキーに7とENTキーに6とで組数1
0をメモリに記憶させる。即ちカラー・サイズチェイン
ジ等のモード信号は前記と同様各RGSに格納され、S
ETキーによるSET信号はENC5によ)エンコード
されRGS23に格納される。
ENTキーを押すと、前述のモード信号は所定のRAM
番地に格納され、RGSの5PAT信号には、クロック
パルスが30に達したら出力を切換えるMPX23を介
してRAMの30番地に格納される。
続いてオリジナルBに関するコピーモート46号をEN
TキーによI)RAMの2行目に格納した後枚数設定用
のキーに2を流用して組数をRG S 4゜5に格納し
、そして再びSETキーを押してRGS23にSET@
号を格納し次いでENTキーを押してRAMの3行目に
この組数とSET信号を格納する。更にこの点を説明す
ると、SETキーが押されたのが2度目であることをフ
リップフロップFF2のセット状7態で確望しているの
で、ゲートG30を介してRGS4の内容がMPX27
に、又ゲートG31を介してRGS5の内容がMPX2
Bに出力されている。MPX27.28は上記FF2の
出力と第3図のゲート信号の、■とのアンド出力で出力
を切換るのでENTによるMPXlの切換えと含まって
2回目のSETキー後のENTキーによシ、組数はRA
Mの3行目の1〜5.6〜10番地に格納される。つt
、bカラー情報の径路が組数の糸路となる。尚FF2は
に1のいずれかのキー入力でクリアされる。又この組数
信号はMPX25.26を介してデコーダ17゜181
C出力され7セグメント信号にデコードされ、ドライバ
DRv13.14を介して表示器DISP7に表示され
る。尚書込み時のYアドレス(行)はENT信号により
1づつ歩進するカウンタCT1によシ決定される。
次にSET信号の読出しにつき説明する。コピータイマ
後クロック30を計数してX30番からSET信号を得
た場合RGS26にそれを格納する。その信号のあるY
アトVス行から次のSET信号が得られるY行まで所定
組数のコピーをさせる説明をする。
RGS26に1回目のSET信号が得られるとFF3を
セットし、RG S 26をクリアして、G34を介し
RGS27にそのときのYアドレスを格納し、CNT5
にそれをセットする。Yアドレスは前述CTIから得ら
れる。同時にFF3の信号を038に入力させてXアド
レスの歩進を停止し、そして次のSET信号の格納され
ているRAMのYアドレスを得る。りまシRGS26に
SETが得られるまでCNT5をCLOCKによシ歩進
しYアドレスのみを036を介して歩□進させる。その
YアドレスはMPX50.MPX51を介してCTIに
設定される。RGS26に2回目のSET信号が得られ
ると、FF3をリセットし今度はインバータ■1を介し
てG35をオンしその時のYアドレスを035を介して
RGS28に格納し、CNT61C設定する。そしてG
37から1行分(タイマ’l’4)のCLOCK によ
りXアドレスをスキャンして組数を求め従って、2回目
のSET信号によjl) RA M X、〜x、 * 
Xm〜X、の数置が各RGS24(下位桁)、25(上
位桁)に格納される。
T4だけのスキャンが終るとタイマT4のタイムアツプ
信号でCNT 5にRGS 27の内容を設定し、それ
を+I LMPX50,51を介してRG 827に+
1したYアドレスをCTIに設定する。とζろで、RG
S24,25の組数はMPX25,26を介してDIS
PLAY 8の上部に表示されCNT3゜4にセットさ
れる。
CNT3,4はコピ一作業開始とともにクリアされ組数
の計数をするカウンタであシ、その組数出力はD I 
S PLAY8の下部に表示される。始めのSETを有
する行の次の行にYアドレスが戻ると、カウントアツプ
CTUの信号がコピーマシンから出るのを待つ。尚Xア
ドレスのゲートG38は2回目のSET信号(FF3の
リセット)で解除されている。CTU信号によシ前述の
如くして次の行をCLOCKKよりXアドレスのスキャ
ンをしてRAMから各レジスタにコピーモード情報を格
納する。CTU毎に行をづらしてスキャンし再びSET
のある行にくると、MPX51を切換えて、RG827
)t:格納されていた最初のYアドレスをMPX51を
介してカウンタCT1に設定する。そしてCOMP7の
信号によシ組数のカウンタCNT3を+1する。再び、
初めのSET行から2番目のSET行までのモード情報
の読出しでコピ一作業をくシ返すのである。そしてRG
S24.25に格納された組数KCNT3.4の計数値
が上位。
下位桁ともに一致するとグー)G40から所定組のコピ
ーが終了したことを示す信号を出力し、その信号でCN
T 60を+1して組数の格納されている行の次の行を
CNT6に設定し、G41を介してCT、に出力し、新
たなYアドレスをCT、に設定するのである。T4はR
G 826の2番目の出力によシタイマ開始し、それに
よυT4間のXスキャンを組数の行にて行う様にしたも
のである。又、MPX51はT4後YアドレスがRGS
28のアドレス内容に尋しくなったときRGS27を出
力し、それ以外のときCNT5を出力する。Yアドレス
カウンタCT、はプリセットされたところからゲートO
G1の出力で歩進する、但しプログラム;ビーの終了後
は0からである。
本説明では簡単化のため各レジスタマルチプレクサ等の
g7I制御線は図示していないが、図面および説明で理
解できる。また、RAMとして32X32ビツトのもの
を例示したが、この容量をさらに増すことによpまた表
示部を拡張することによ〕色の紹合せ回数を増すことも
できるし、設定枚数の桁数を増すととが可能である。
RGSについて、1〜7はキー入力信号で入力しENT
でRAMへ転送後クリアし、1は内容管RGS2へ転送
後読み込み前述の如<TWO。
FUI、L信号のとき再読込み禁止し2.4は内容を各
RGS3.RGS5へ転送後読み込む。8゜9.10は
Co pyタイマー信号T、およびCTUI号で各々、
RGS8がMPXI Oを通してRGSIIに、RGS
9がMPXIIを通してRGS121CRGSIOがM
 P X 12を通してRGS13に転送された後に各
RAMX工〜Xm t x、〜Xl、、 X、、〜X、
I+ を読み込む。
11.12,13,14,15はそこへの入力信号で入
力する。
16.17はCopyタイff −(1!号T、および
CTU信号で各々、RGS16がMPXl6を通してR
GS 14に転送された後に、RGS17がΔ1PX1
7を通してRGS15に転送された彼に各々RA/MX
%s〜x8. 、 x、。〜Xg、を読み込む。
18は入力信号で入力し、19はCopyタイマー信号
T信号上2CTU信号で1’tGS19がMPXl9を
通してRGS18に転送された後にRAMX、4〜Xf
Fを読み込む。20は入力信号で入力し、21はCop
yタイマー信号T信号上8CTUff1号でRGS21
が′MPX21を通してRGS20に転送された後にR
A M X’sを獣み込む。23は入力信号でインしB
NTでRAMへ転送後クリアする。
2猛、25はF F、のり七、トでRAMを設込む。
MPXについてMPXlは制御信号のがLの時RGSI
を、Hの時RGS2をM P X 2に転送する。同様
に2は■LでMPXlを、HでRGS3をMPX3に、
3は■LでMPX2、HでRGS4をMPX4に、4は
@LfMPX3、H7r4GS5をM P X 5に、
5は[F]LでMPX4、HでRGS6をMPX6に、
6は[F]LでMP X 5、I(でRGS7をMPX
22に転送する。
8.9はCopyjt)3間中名々RGS 14. R
GS15をそれ以外はRGS4.RGS5を出力する。
10.11.12はCo py信号によシ各々RAMX
1〜x、、x、〜Xユ。、X11〜XIBを、それ以外
は凡GS8.9.10を出力する。13,14.15は
CopylA間中各々RGSII、12.13を、それ
以外はRGS1,2.3を出力する。
16.17はCopy信号号によシ各々RAMX、、 
〜X、、 、為。〜X□を、それ以外はRGS□、、R
GS17を出力する。以下同様に、18はCopy期間
中はRGS18を、それ以外はRGS6を、19はCo
py信号によI) RA M X、4〜XI? f、そ
れ以外はRGS19を、20はCopy期間中はRG 
S 20を、それ以外はRGS 7を、21はCopy
信号によシRA M X、を、それ以外はRG S 2
1を出力する。
23は制御信号OLの時M P X 22を、IIの時
RGS 23をRGS 22に転送する。25はCop
y期間中RGS24を、それ以外には030をDEC1
7へ、26は同じ(RGS25を、それ以外ではG31
をDEC18へ伝送する。27.28は前述に詳しい。
次((オリジナルオートフィード装置を設けた例を説明
する。第8図はCHNGE  信号にょシオリジナル送
りローラ52.53を駆動するもので、これによシオリ
ジナル50の内1枚分離して送られたオリジナル50′
がオリジナル検出器(ランプ、受光素子)で検出される
とローラ53,54は停止し、露光走査開始信号(ドラ
ム所定位置信)・等)に同期して再びローラは駆動され
オリジナルが移動されランプによりg光されるものであ
る。露光面にオリジナルを停止し、ランプ2や光学系の
往復動による走査露光をする。露光後オリジナルを排出
させる。
シートオリジナルをリピートドラム66に加えさせてく
シ返しコピーをとるもので、ランプと受光素子42でオ
リジナルを検出して移送停止するまでは各上記と同じで
ある。
コピーボタンによるコピースタート信号によシ既に始動
しているカム円板(感光ドラムの回転に同期)によって
本体の給紙化5か孔ゼられると同−信号によってリピー
トドラム66が回転開始し、所定の位監咬で回転すると
褐びシー)bλ輛50′は、引出しロー954.55及
び送シローラ52によって41・送され、シートL目、
、&s o’の先端は、リピートドラム66のグリッパ
−71にくわえ込nれ感光ドラム1と回期しながら、案
内ガラス43上を搬送され、スリットhfCてれる。
1紗コピーの場合リピートドラム66が、さらにル・1
定の位置1で回転、するとくわえ込みを解放し、シート
原杉150′の先端を案内板720カへ打しゃシ、シー
ト房藷、50′はりi出口−シフ3.74を通j靭し、
Uターンする形で原稿トレイ92に排出される。このと
きくわえ込みを解放され、シート原稿50′は押えロー
245,46によって送られる。
り数枚にキーに2によシセットされた場合は、スリット
3i光されたンート原箔の先端はリピートドラム66の
グリップ71のくわえ込まれたま\、案内板72の下方
を通過し、再び案内ガラス43のところでスリット露光
される。必要なコピ一枚数と同じ回Vだけ露光され一#
C原稿は前述と同様排出される。その時、va Z &
、目のv−)w、イAは2ンブ41と受光¥子42で検
出され、一旦停止したま\、待機して、第1枚目のシー
ト原稿が、グリ、ブ71からはずされ、リピートドラム
66が所定の位置まで回転してから、搬送される。
グリップ71の加え込み解放は枚数カラントア、プ信号
と、前述CHANGE信号のアンド条件によシ行なわれ
る。従って再び同じオリジナルからサイズ等の異なる別
の複写モードでコピーができる。
第9図及び第10図は第8図におけるオートフィードの
タイムチャート及び回路例である。[源オンするとクラ
ッチCLIIがオンしてリピートドラムは回転し、リピ
ートドラムはホーム位置(グリッパ71がオリジナルを
加えこむ位置付近)にくるとカムスイッチMS3をオン
するのでCI、1をオフして回転停止する。次にコピー
ボタンオン(スタート)するとクラッチCL2をオンし
てローラ54.55を駆動してオリジナルを送る。検出
器41.42によるオリジナル先端検出信号で、cT−
’xをオフして送り停止する。次に給紙信号が1写機側
から得られると常に回転している給紙ローラ31を下降
してコピー紙を給紙するとともに、リビ・−トドラムを
再び回転させろ。ドラノ、に同期して回転するカム板に
よ、すMsl、MS2をオンすると再びCL!をオンし
、ソレノイド8 L 1. tオンしてグリッパを閉じ
オリジナルを加え込む。コピーボタンによりオンした2
′のランプ光によυオリジナルを露光し、光学系30.
ミラー25’、31を介して同時帯電器7のある感光面
にオリジナル照射するのである。コピースタートからタ
イマTs(第4図)の間はメモリRAMからコピーモー
ドを読出しているが、もしその間にCFIANGE信号
が得られるとフリップフロップ551をセットする。そ
して次にカウントアツプCT TJ信−¥!r3が複写
機から得られるとグリッパを1駆動するカム板をオフし
てオリジナルをドラムから治す。そして新たなオリジナ
ルをM S、に同期して送フ込む。551i’jCTU
の発生から若干遅れてリセットされる。そしてCTHに
よるタイマT3の間のメモリスキャンによるCI(AN
GE信号を再びラッチ可能にする。−力感光体8に形成
された静電潜像は第1図のコピアと同様にして現像器3
5でトナー像を形成し、先に給紙されたコピー紙に転写
帯電器38で転写され定着ローラ40で定着されローラ
22によりトレー30に排出される。又一方ドラム表面
はプレードクリーナ21で残余トナーがクリーニングさ
れ、リピートドラム66の2回転目によるオリジナル露
光像をクリーニングの後、前述と同様プラス帯電器6で
帯電された感光体面に続いて露光さ少、コピー紙の両面
にコピーできる。RAMのBOTH信号を読出すと定着
されたコピー紙はランプと受光素子24による紙検出器
によってその後端が検出されたとき、奇数回検出毎にロ
ーラ22の駆動を停め爪47を上昇させてコピー紙の後
端を第2給送路48の方向へ向けさせる。そしてロー2
22を逆転させてトレー30の中途まで収ったコピー紙
を第2送路48のローラ27に送シ込み、給紙ロー21
5を駆動する為の同じ給紙タイミング信号PFでローラ
27を駆動して転写部へ送る。尚ローラ27の回転は受
光素子24の信号でオフし、爪47はP’F信号で下げ
る。そして前記と同様にして感光体に作られた偶数回目
のトナー像をこのコピー紙に転写し、トレイ30に今度
は排出する。この場合給紙ローラはPF倍信号奇数回毎
に作動する。この両面コピーの場合第2図の如きキーK
を用いて、例えけ順にA4,1゜BOTH,CHNG’
E、ENT、CHANGE、ENT、A4゜2、CI(
ANGg、ENT、SET、50.ENTを押すと、最
初の1枚だけ1番目、2番目のオリジナルを両面コピー
させ、2枚以後、3番目のオリジナルから順に2枚づつ
の50組片面コピーすることができる。枚数計数の為の
給紙信号は実際にローラ15が作動した信号になる。
又この止器7はランプ2′とミラ25′とを2.z5の
位置に移動させて、E方向にスリブ) 14党させるこ
とによシブ、りのコピーができる。例えば、BOTHキ
ーをBOOKとし、読出し信号BOTHをBOOKとし
、BOOK信号でランプ2′とミラー25′を上記位置
に移動させそしてランプ2′を点灯して往復動させる。
例えばA4,10.ENT。
A4,2.BOOK、ENTO順にキーインすると、C
0PYスタートによシ−トオリジナル0)を読出すとま
ず25’、2’の位置でシートオリジナルのコピーを1
0枚とシ、カウントアツプCTU信号が出ると次のモー
ド信号を読出す。BOOK信号を検出すると即ブ、クモ
ードに切換92枚コピーをとりCTUffi号で元の位
置25’、2’に戻る。
CTU信号で読出し用のレジスタをクリアし、その後3
行目をスキャンして伺もなければ所定時間後ドラム8の
回転を止めコピー作動を停止する。
更にその後所定時間して電源を切る。
第9図中、550はコンパレーク(比較器)。
0G503,517はオアゲート、  501,513
はインバータ、他のゲートはアンドもしくはナントゲー
ト、507,518,524はドライバーである。
次にカラー選択につき説明する。
第11図はカラー選択回路で、第3図のデコーダDEC
3,4,5の各々21本の内1〜16までをダイオード
D115を介して各レジスタRGS113〜1】1にf
fi[する。そうすると1回目の露光走査のとき要する
フィルタと現像器の組合せがRGS 111に、2回目
、3回目に要するものがRGS112,113に格納さ
れる。尚RGS111〜113は各々DEC3,4,5
の出力があったとき入力する。2色、フルカラの選択信
号17〜21はダイオードD114を介して各レジスタ
の1〜169ii子に接続される。
マルチプレクサMPXIII、112,113のA、B
、CにレベルLの信号が与えられると、RGS 111
の1色目の組合せ内容がMPX113から出力されB、
G、R,Nの1つのフィルタ及びY、M、Cの1つの現
像器が指定される。Aにhighレベル、佃にLが与え
られると2色目を、又B、highレベル、CかLレベ
ルだと3色目を出力しCがレベルHだとOを出力する。
A、B、Cへの信号はカラーモードに応じて異のタイム
チャートである。つtbコピースタートから転写ドラム
を2回転即ち感光ドラム1回転させ、次に前述のカラ処
理プロセスを1色毎に転写ドラム1回転で行なう感光ド
ラムでは半回転である。なぜなら感光ドラム1周に2つ
の1mmg@を作るからである。フルカラーであれは順
次Y、 M。
Cモードを処理して、感光体を1回転させへ、後回であ
る。これらのモードを転写するドラムの1回転を基準に
してD HO,〜、と称する。もちろん感光ドラムと転
写ドラムはモータI M、によシ同期して回転する。こ
れらのモードにおいて、コピー紙給紙ルノイド5QLI
の動作タイミングや現像器、フィルタの動作タイミング
はいずれかのモードに限られる。更に2色コピーの場合
プロセスモードは前転1,2.カラー処理、Y、M、後
転1゜2の7つになり、1色の場合カラー処′Fi!Y
、後転1.2の3つになる。しかも連続コピーの場合、
7A/カラーではY、M、C,Y、M、Cを順にくり返
し最後に後転モード1,2に入る。
従って、3色、2色、単色いずれの場合でも適切なプロ
セスモードにて現像器、フィルタ轡の選択動作させる必
要がある。その為の回路は第13図で、3色、2色、単
色をゲートG134〜136に設定し転写ドラムの前後
回転数をグー)Gl 01゜132.133,139,
140に設定し、転写ドラムの回転によシそのホーム位
置にて発生するパルスDHPをフリップ70ツグFF1
41゜142で計数させ、論理演許してプロセスモード
信号P8−1〜P14t P!−1〜P、−8をG12
4〜129からF−1、F−2をG104,105から
、b−1゜b−2を0130,131から出力させるも
のである。尚コピーENDt:j操作盤からのスト、プ
信号又はカウントアツプCTU個号であり、これによっ
て後回転モードにプロセスを移行させる。又all e
nd信号は所定数の後回転も終了しメインモータIMI
をオフするためのものである。初期リセットは電源投入
よシなされる。
轄14図に更に3色、2色、単色のカラープロセスモー
ド分けを示す。第11図のA、B、Cにこのプロセスモ
ード信号の組合せを入力すると、所望のモードタイミン
グにてフィルタと現像器のセット信号が出力される。更
にB、G、R,N。
Y、M、C,B、にの組合せ信号は、第15図(a)に
よるドラムパルスDPSによシ正確な作動タイミング信
号によってゲートをとられ(第15(b)1m、出力さ
れる。カウンタCUT 1 s OとデコーダDEC1
jOとによりDP8は所定のタイミング信号をつ(p、
DH−Pによシ計数リセットする。
例えばブルーフィルタBはDPSOとセットしDPS2
でリセットされる。その間アンプ150ので、本発明は
RAMからのSET信号とこのソータとによシ複数組コ
ピーを分けることができる。
161はソータ、162はコピー紙搬送ベルト。
202は格納タナ、210はソータエレベータである。
予めエレベータ210は上昇していて全てのタナ202
はカム108の上側にのっている。
コピー紙が本体から排出されベル)162で送られ、紙
検出器106,107(ランプと受光素子)で紙検出す
るとエレベータが一段ダウンし一番下のタナがカム上か
らおちる。従ってそのタナにコピー紙が格納される。次
のコピー紙を106゜107で検出すると再びエレベー
タ−が下がりそのコピー紙を格納する。−組のコピー終
了(CTU信号で)するとソレノイド105が作動しカ
ム108を逃がしてその後エレベータ210を上昇させ
る。スイッチ210で頂点を検出すると210の上昇を
止め再び同じ数のコピーをさせ、そしてそれを格納させ
、そしてそれをくシ返し、RAMに記憶させたSET部
数に達すると(第6(a)図のゲートG40の信号で)
全てのコピー動作をとめるのである。例えばキー入力で
A 4 、 5 、 CHANGE。
SET、ENT、10.SET、ENTならば1部10
枚の5部ができる。
又サイズ指令信号は多数のカセットから必要なものをセ
レクトする周知のもので可能である。
又、倍率を変えたコピーをさせることも先のBOOKコ
ピーの場合と同様なRき変えでできる。
即ちREDキーを設けRleDを格納しそしてそれを読
出したとき、レンズ系30(第9図)をズーミングし、
かつ露光走査速度を変えるのである。
尚、以上の各側においてコピーボタン、CTU信号によ
るRAMからの読出しは極めて速く、露光開始前に終了
できる。
以上の様に本発明は予め複写モードをプログラムしてコ
ピーするので、次のコピーの為に待期する必要はなく従
りて無人化が可能となる。その為全てのコピーが終了し
たらブザーをならして人に知らせるとよい。例えばCT
U信号毎にタイマT、。
T、よシ時限の長いタイマT1゜を作動させその時限終
了(カラーでは後回転時間よシ長い)をもってブザーを
オンさせるのである。又、本発明はいわゆるマイクロコ
ンピュータ−を利用しソフト的に以上の目的を達成する
ことも極めて容易に可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用できる裡写機の略断面図、ム制御
回路例を示す図、第5図は本発明におけるメモリ内容例
を示す図、第8図は本発明が適用でトフィード回路例を
示す図、第11図はカラー選う−プロセスモード設定回
路例を示す図、第15図は作動タイミング回路例を示す
図、第16図はソータの断面図であシ、第2図中に、は
カラー選択キー、馬は枚数設定キー、K5はサイズキー
、K6記憶指令キー、K7はセットキー、DISP2〜
6は表示器である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像形成のための両面記録動作の選択データを含むデー
    タを入力するための複数のキー入力手段と、 像形成の部数を入力するための数値入力手段と、 上記キー入力手段によるデータを複数記憶する記憶手段
    と、 上記記憶手段に記憶したデータに基づいて記録材の両面
    に像形成可能なプロセス手段と、 上記プロセス手段による複数通りの像形成終了後再び上
    記記憶手段に記憶したデータに基づいて像形成を再開し
    、複数通りの像形成を設定部数分繰り返すべく、上記記
    憶手段のデータに基づく上記プロセス手段による像形成
    プロセスを上記数値入力手段による設定数分だけ繰り返
    す制御手段とを有することを特徴とする像形成装置。
JP61290248A 1986-12-05 1986-12-05 像形成装置 Pending JPS62148975A (ja)

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