JPS62147953A - パワ−mos・fetの駆動装置 - Google Patents
パワ−mos・fetの駆動装置Info
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- JPS62147953A JPS62147953A JP60285641A JP28564185A JPS62147953A JP S62147953 A JPS62147953 A JP S62147953A JP 60285641 A JP60285641 A JP 60285641A JP 28564185 A JP28564185 A JP 28564185A JP S62147953 A JPS62147953 A JP S62147953A
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- Japan
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- fet
- mos
- power
- power mos
- voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電力用MOS−FETの非絶縁型駆動手段に
関する。
関する。
〔従来の技術〕 1
パワーMOS−FETはゲート電圧を制御することでド
レイン−ソース問をスイッチングし、電力制御ができる
スイッチング素子である。多数キIlリアデバイスであ
り、バイポーラ・パワー1−ランジスタのように少数キ
ャリアの蓄積効果がないので、高速スイッチングが可能
である。
レイン−ソース問をスイッチングし、電力制御ができる
スイッチング素子である。多数キIlリアデバイスであ
り、バイポーラ・パワー1−ランジスタのように少数キ
ャリアの蓄積効果がないので、高速スイッチングが可能
である。
駆動回路の一従来例として第2図に示すような、ホトカ
ブラとバッファ回路を組み合わせた手段が用いられてい
る。
ブラとバッファ回路を組み合わせた手段が用いられてい
る。
第2図において、1は入力段と出力段を電気的に絶縁ザ
るホトカブラ、2〜5はトランジスタ、6〜11は抵抗
、12はツェナーダイオード、13はコンデンサ、14
は電力制す11を行なうパワーMOS・FETrある。
るホトカブラ、2〜5はトランジスタ、6〜11は抵抗
、12はツェナーダイオード、13はコンデンサ、14
は電力制す11を行なうパワーMOS・FETrある。
グー1−駆動回路からの駆動信号は、ボ1−カブラ1に
て電気的に前段どの絶縁がなされ、1〜ランジスタ2,
3J3よび1,5を経てパワーMO3・「ETI 4の
ゲートを駆動し、そのドレイン−ソース間にトレイン電
流を流す。
て電気的に前段どの絶縁がなされ、1〜ランジスタ2,
3J3よび1,5を経てパワーMO3・「ETI 4の
ゲートを駆動し、そのドレイン−ソース間にトレイン電
流を流す。
また、他の従来例として、比較的電圧の低いインバータ
装置では、第3図のように絶縁電源を必要とけず、しか
も駆動信号の絶縁手段を必要としない簡単な駆動回路が
ある。
装置では、第3図のように絶縁電源を必要とけず、しか
も駆動信号の絶縁手段を必要としない簡単な駆動回路が
ある。
第3図において、P、Nは正、負の直流電源15は抵抗
、16〜18はパワーMOS−FETである。パワーM
OS・FET18がオフすると、抵抗15を通してパワ
ーMOS・F E T 16のゲートに正の電圧が印加
され、パワーMOS−FET16がオンするとドレイン
−ソース間電圧V。8が低くなり、ドレインソース飽和
電圧となる。一般的には1〜2vとなる。
、16〜18はパワーMOS−FETである。パワーM
OS・FET18がオフすると、抵抗15を通してパワ
ーMOS・F E T 16のゲートに正の電圧が印加
され、パワーMOS−FET16がオンするとドレイン
−ソース間電圧V。8が低くなり、ドレインソース飽和
電圧となる。一般的には1〜2vとなる。
なJ3、パワーMOS−FET17のグー1へ駆動回路
は、図示していないがパワーMOS・F E T16と
同一テアリ、バ’、7−M08−F[ET16゜17で
インバータ1リツジの1アームを形成し、両者の接続点
から出力電流Iが出入する。
は、図示していないがパワーMOS・F E T16と
同一テアリ、バ’、7−M08−F[ET16゜17で
インバータ1リツジの1アームを形成し、両者の接続点
から出力電流Iが出入する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、−従来例にお()る駆動回路(第2図)
は、制御回路J3よび他の駆動回路とは独立の絶縁電源
を、それぞれ必要とする。
は、制御回路J3よび他の駆動回路とは独立の絶縁電源
を、それぞれ必要とする。
前述のように、ホトカプラ1でパワーMO3・FETI
4を駆動する駆動回路は、回路構成が複雑であり、ま
た部品点数が多いので、インバータ装置やチョッパ装置
を小形化で−ることができない。
4を駆動する駆動回路は、回路構成が複雑であり、ま
た部品点数が多いので、インバータ装置やチョッパ装置
を小形化で−ることができない。
ところで伯の従来例(第3図)では、パワーMOS・F
E T 16のゲート電位をP側から得でいるため、
電圧vDsが低下し、したがってグー(−ソース間電圧
vGSが低くなる。
E T 16のゲート電位をP側から得でいるため、
電圧vDsが低下し、したがってグー(−ソース間電圧
vGSが低くなる。
一般に、パワーMOS・FET16の下レインソース間
電圧vDsとドレイン電流Iとの関係は、グー1−〜ソ
ース間電圧■。8によってぎまり、VGSがドレイン電
流■に対して不十分な場合は電圧vDSが高くなり、パ
ワーMOS・FET16の損失が大ぎくなる。
電圧vDsとドレイン電流Iとの関係は、グー1−〜ソ
ース間電圧■。8によってぎまり、VGSがドレイン電
流■に対して不十分な場合は電圧vDSが高くなり、パ
ワーMOS・FET16の損失が大ぎくなる。
電圧、電流が小さい小容量インバータでは、多少の発熱
があっても使用できるが、中容量では発熱が大きくなり
、パワーMOS−FET16は破壊してしまう。
があっても使用できるが、中容量では発熱が大きくなり
、パワーMOS−FET16は破壊してしまう。
ここにおいて本発明は、従来例の難点を克服し、簡単で
信頼性の高いパワーMOS・I:E Tの駆動装置を提
供することを、その目的とする。
信頼性の高いパワーMOS・I:E Tの駆動装置を提
供することを、その目的とする。
本発明は、負荷電力を調整するパワーMO3・F E
T 16と、それのオンオフを制御する前段のMOS・
F E T 18を設【プた装置において、前段のMO
S−FET18の電流を制御覆る抵抗26と、 前段のMOS−FET18がオンしている期間に電源電
圧を充電するコンデンサ25ど、パワーMOS・FET
16のオン期間に前記コンアン1ノ25に充電された電
荷の放電を阻止するダイオ゛−ド24と、 パワーMOS−FET16のゲートルソース間にゲート
への過電圧防止用のツェナーダイオード27.28と、 を備える。
T 16と、それのオンオフを制御する前段のMOS・
F E T 18を設【プた装置において、前段のMO
S−FET18の電流を制御覆る抵抗26と、 前段のMOS−FET18がオンしている期間に電源電
圧を充電するコンデンサ25ど、パワーMOS・FET
16のオン期間に前記コンアン1ノ25に充電された電
荷の放電を阻止するダイオ゛−ド24と、 パワーMOS−FET16のゲートルソース間にゲート
への過電圧防止用のツェナーダイオード27.28と、 を備える。
パワーMOS−FET16のオフ期間中に、オン信号電
圧生成のためのコンデンサ25を充電し、パワーMOS
−FET、16がオンしている期間に、。
圧生成のためのコンデンサ25を充電し、パワーMOS
−FET、16がオンしている期間に、。
ゲート電圧を印加し続けることにより、パワーMOS・
FETI 6のドレイン−ソース間の飽和電圧を低く保
つ。
FETI 6のドレイン−ソース間の飽和電圧を低く保
つ。
本発明の一実施例における回路構成を表ねり”結線図を
第1図に示す。
第1図に示す。
この第1図は、PWM (パルス幅変調)インバータの
1つのアームを表わしたしのであり、直流上−タ制御で
は2つのアームにより、3相交流モータ制御では3つの
アームによって、電力制御を行なうことは周知のとおり
である。
1つのアームを表わしたしのであり、直流上−タ制御で
は2つのアームにより、3相交流モータ制御では3つの
アームによって、電力制御を行なうことは周知のとおり
である。
ここ′C″【:1簡単のために、1つのアームについて
の動作説明を行なう。
の動作説明を行なう。
Jべての図面において同一符号は、同一もしくは相当部
分を示す。
分を示す。
パワーMO3・「E丁17の駆動回路は、パワーMOS
−FET16の駆動回路と同一であるから省略しである
。
−FET16の駆動回路と同一であるから省略しである
。
いま、MOS−FET18のゲートにPWM信弓SG1
が印加されると、MOS−FET18はオンし、18の
パワーMOS−FETのゲート電位がインバータの負電
位Nと等しくなり、16のパワーMOS−FETは逆バ
イアスされてオ゛フする。
が印加されると、MOS−FET18はオンし、18の
パワーMOS−FETのゲート電位がインバータの負電
位Nと等しくなり、16のパワーMOS−FETは逆バ
イアスされてオ゛フする。
25はコンデンナテ、MOS−FET18(7)オン期
間に図示の極性に充電される。
間に図示の極性に充電される。
次に、PWM信号SGIが消滅すると、MOS・FET
18はオフし、パワーMOS・FET16のゲートルソ
ース間にはコンデンサ25の電圧が抵抗26を通って印
加され、パワーMOS・FET16はオンする。
18はオフし、パワーMOS・FET16のゲートルソ
ース間にはコンデンサ25の電圧が抵抗26を通って印
加され、パワーMOS・FET16はオンする。
パワーMOS・FET16のゲートルソース間の入力イ
ンピーダンスは高いので、MOS−FET18のオフ期
間中は、パワーMOS−FET16のゲート電圧がコン
デンサ25の電圧によって保たれ、パワーMO3・FE
T16の飽和用1を低く抑えることができる。
ンピーダンスは高いので、MOS−FET18のオフ期
間中は、パワーMOS−FET16のゲート電圧がコン
デンサ25の電圧によって保たれ、パワーMO3・FE
T16の飽和用1を低く抑えることができる。
なお、24はダイオードで、充電された]ンデン1す2
5の電?dIがパワーMOS・「:「王16のオン期間
中に、放電づることを防止する。
5の電?dIがパワーMOS・「:「王16のオン期間
中に、放電づることを防止する。
また、27.28はツェナーダイオードぐ、パワーMO
S・F E T 16のゲートルソース間に、パワーM
OS−FETの定格電圧以上の正あるいは負の電圧が印
加されることを防止づる。
S・F E T 16のゲートルソース間に、パワーM
OS−FETの定格電圧以上の正あるいは負の電圧が印
加されることを防止づる。
かくして本発明によれば、次に掲げる格段の効果を奏す
ることがCき、当該分野に寄りりるところ大きい。
ることがCき、当該分野に寄りりるところ大きい。
■ 絶縁電源および信号の絶縁手段を必要としないので
、回路構成が簡単となり、インバータ装置の小形化が図
られる。
、回路構成が簡単となり、インバータ装置の小形化が図
られる。
■ パワーMO3・「ETのグーミル電圧を正°市圧に
保つことができるのe1飽8V電圧を41(<抑えるこ
とができ、パワーMOS・FETの低損失化を行なうこ
とができる。
保つことができるのe1飽8V電圧を41(<抑えるこ
とができ、パワーMOS・FETの低損失化を行なうこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例における回路構成を示す結線
図、第2図、第3図は従来例の説明図である。 1・・・・・・ホトカプラ 2〜5・・・トランジスタ 6〜11,15.26・・・抵抗 12.27.28・・・ツェナーダイオード13.25
・・・コンデンサ− 14,16,17・・・パワーMOS・FET1 8
・・・ MOS ・ [:1三 T2O・・・ダ
イオード。 出願人代理人 Fi 藤 −雄第2図
図、第2図、第3図は従来例の説明図である。 1・・・・・・ホトカプラ 2〜5・・・トランジスタ 6〜11,15.26・・・抵抗 12.27.28・・・ツェナーダイオード13.25
・・・コンデンサ− 14,16,17・・・パワーMOS・FET1 8
・・・ MOS ・ [:1三 T2O・・・ダ
イオード。 出願人代理人 Fi 藤 −雄第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、負荷電力を制御するパワーMOS・FETと、 このパワーMOS・FETの前段の駆動回路にそのオン
オフを制御するMOS・FETと、そのMOS・FET
の電流を制限する抵抗と、前段のMOS・FETがオン
している期間に直流電源電圧を充電するコンデンサと、 パワーMOS・FETのゲート〜ソース間にゲートへの
過電圧防止用のツェナーダイオードと、を具備し、 非絶縁信号でパワーMOS・FETを駆動することを特
徴とするパワーMOS・FETの駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60285641A JPS62147953A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | パワ−mos・fetの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60285641A JPS62147953A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | パワ−mos・fetの駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62147953A true JPS62147953A (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=17694157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60285641A Pending JPS62147953A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | パワ−mos・fetの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62147953A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6447592U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-23 | ||
CN102195457A (zh) * | 2010-03-17 | 2011-09-21 | 株式会社日立制作所 | 电压驱动型半导体元件的栅极驱动电路及电力变换装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54132727A (en) * | 1978-03-27 | 1979-10-16 | Exxon Research Engineering Co | Control signal generating method and control signal generation controlling device for waveform synthesizer |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60285641A patent/JPS62147953A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54132727A (en) * | 1978-03-27 | 1979-10-16 | Exxon Research Engineering Co | Control signal generating method and control signal generation controlling device for waveform synthesizer |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6447592U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-23 | ||
JPH0431829Y2 (ja) * | 1987-09-17 | 1992-07-30 | ||
CN102195457A (zh) * | 2010-03-17 | 2011-09-21 | 株式会社日立制作所 | 电压驱动型半导体元件的栅极驱动电路及电力变换装置 |
JP2011193705A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-09-29 | Hitachi Appliances Inc | 電圧駆動型半導体素子のゲート駆動回路及び電力変換装置 |
US8614568B2 (en) | 2010-03-17 | 2013-12-24 | Hitachi, Ltd. | Gate drive circuit of the voltage drive type semiconductor element and power converter |
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