JPS62147543A - 分散フアイルアクセス方式 - Google Patents

分散フアイルアクセス方式

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JPS62147543A
JPS62147543A JP60288821A JP28882185A JPS62147543A JP S62147543 A JPS62147543 A JP S62147543A JP 60288821 A JP60288821 A JP 60288821A JP 28882185 A JP28882185 A JP 28882185A JP S62147543 A JPS62147543 A JP S62147543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
distributed
section
program
main program
Prior art date
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Pending
Application number
JP60288821A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Mitsuoka
光岡 徹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62147543A publication Critical patent/JPS62147543A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メツセージ処理を行なうオンラインシステム
における端末装置のレスポンスを重視した分散ファイル
アクセス方式に関する。
1:従来の技術〕 従来、この種のシステムにおいては、入力端末装置から
のメツセージを受信したプログラムあるいはそのプログ
ラムより呼び出されたサブプログラムによってデータベ
ースファイルのアクセスを行なう方式がとられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の方式では、大量のデータによってデータベースフ
ァイルを更新するような場合、データの更新が終了する
のを待ち合わせてから端末装置に対してメツセージを送
信するため端末装置に対する応答が非常に遅くなるとい
う欠点があった。
また、同種の処理を行なっている端末装置が複数台存在
し、かつ前記と同じプログラムを使用する場合、先行す
る受信メツセージに対応するメツセージの送信が完了し
ない限り次のメツセージは処理されず、処理待行列に累
積していくことにより後続の受信メツセージに対する応
答はさらに遅くなるという欠点があった。
本発明の目的は、ファイルのアクセス部分を分散化させ
ることにより、従来技術の欠点を解決し、大量のデータ
更新が発生した場合においてもオンライン端末装置の応
答時間を短縮したオンラインシステムの分散ファイルア
クセス方式を提供することにある。
r問題点を解決するための手段〕 本発明の分散ファイルアクセス方式は、入力端末装置か
らのメツセージを受信し、そのメツセージに従って内部
的演算を行う主プログラム部と、この主プログラム部か
らのデータ要求によってそれぞれ動作しファイルアクセ
スのみの機能を有する複数の分散プログラム部と、これ
ら分散10グラム部によってそれぞれアクセスされデー
タの属性によってそれぞれ分類された複数のデータベー
スファイルと、これらデータベースファイルに前記分散
プログラム部からアクセスする際入出力障害が発生した
場合にその障害処理を行う障害処理部とを備え、前記主
プログラム部は前記各データベースファイルから取出さ
れた1つの属性に属するデータに対して更新処理を行っ
た結果のメツセージを出力端末装置に出力することを特
徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図で、図において
1は入力端末装置、2は主プログラム部、3は分散プロ
グラム部、4はデータベースファイル部、5は障害処理
部、6は出力端末装置である。
入力端末装置1から主プログラム部2へ端末メ・ソセー
ジを送信し、この端末メツセージを受信した主プログラ
ム部2は必要なデータを複数の分散プラグラム部3に要
求し、各分散プログラム部3は要求の内容に従って各デ
ータベースファイル4にアクセスしてデータの入出力を
行い、必要ならば取出したデータによって主プログラム
部2は更新処理を行い、出力端末装置6に出力メツセー
ジを送信する。
第2図は第1図の主プログラム部の詳細ブロック図であ
る。図において、21は端末メツセージ受信部、22は
主プログラム処理部、23は分散メツセージ送受信部、
24は端末メツセージ送信部である。
入力端末装置lからの端末メツセージを端末メツセージ
受信部21で受取り、主プログラム処理部22で演算処
理をする。各データベースファイル4にアクセスする時
は分散メツセージ送受信部23から分散プログラム部3
ヘアクセスし、デー゛ タの授受を行う。その場合、ど
のデータベースファイル4ヘアクセスするかは、その時
の必要なデータの属性例えば個人情報1世帯情報、更新
履歴等による。データベースファイル4がらのデータを
端末メツセージ送信部24がら出方端末装置6へ出力メ
ツセージを送信する。
第3図は第1図の分散プログラム部の詳細ブロック図で
ある。図において、31は分散メツセージ受信部、32
はデータベースファイルアクセス部、33は障害メツセ
ージ送信部、34は分散メメッセージ送信部である。
第3図において、主プログラム部の分散メツセージ送受
信部23より送信された分散メツセージは、各分散メツ
セージ受信部31によって受信されファイルアクセス部
32に渡されてデータベースファイル4に対する入出力
が行なわれる。出力されたデータを分散メツセージ送信
部34にて主プログラムの分散メツセージ送受信部へ返
す。データベースファイル4に対する入出力は論理的に
はエラーのないものであるが、ハードウェアエラー等の
入出力障害が発生した場合障害メツセージ送信部33よ
り障害メツセージが送信される。
第4図は第1図の障害処理部の詳細ブロック図である。
図において、51は障害メツセージ受信部、52は入出
力障害処理部である。
第4図において、分散プログラム部3より送信された障
害メツセージは、障害メツセージ受信部51によって受
信され入出力障害処理部52に渡されて障害処理が行な
われる。このようにデータベースファイルのアクセスに
関する部分を分散プログラム部3として分割独立させる
ことにより、分散プログラム部3は主プログラム部2と
は非同期にデータベースファ・イルをアクセスすること
ができ、主プログラム部2はデータベースファイルのア
クセスを待ち合わせることがなくなり、入出力端末装置
から見た場合応答時間が短縮される。
し発明の効果〕 本発明は、以上説明したように、ファイルのアクセス部
分及びファイルを分散化させることにより入出力端末装
置の応答時間を短縮できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を部分的に示すブロック図、
第2図は第1図に示した主プログラム部の詳細ブロック
図、第3図は第1図に示した分散プログラム部の詳細ブ
ロック図、第4図は第1図に示した障害処理部の詳細ブ
ロック図である。 1・・・入力端末装置、2・・・主プログラム部、3:
・・分散プログラム部、4・・・データベースファイル
部、5・・・障害処理部、6・・・出力端末装置、21
・・・端末メツセージ受信部、22・−・主プログラム
処理部、23・・・分散メツセージ送受信部、24・・
・端末メツセージ送信部、31・・・分散メツセージ受
信部、32・・・ファイルアクセス部、33・・・障害
メツセージ送信部、34・・・分散メ・ソセージ送信部
、51・・・障害メツセージ受信部、52・・・入出力
障害処理部。 代理人 弁理士 内 原  晋<’ 7’−。 (。 刈号 Z/ 禎2図 第3図 左! m 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力端末装置からのメッセージを受信し、そのメッセー
    ジに従って内部的演算を行う主プログラム部と、この主
    プログラム部からのデータ要求によってそれぞれ動作し
    ファイルアクセスのみの機能を有する複数の分散プログ
    ラム部と、これら分散プログラム部によってそれぞれア
    クセスされデータの属性によってそれぞれ分類された複
    数のデータベースファイルと、これらデータベースファ
    イルに前記各分散プラグラム部からアクセスする際入出
    力障害が発生した場合にその障害処理を行う障害処理部
    とを備え、前記主プログラム部は前記各データベースフ
    ァイルから取出された1つの属性に属するデータに対し
    て更新処理を行った結果のメッセージを出力端末装置に
    出力することを特徴とするオンラインプログラムの分散
    ファイルアクセス方式。
JP60288821A 1985-12-20 1985-12-20 分散フアイルアクセス方式 Pending JPS62147543A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60288821A JPS62147543A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 分散フアイルアクセス方式

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JP60288821A JPS62147543A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 分散フアイルアクセス方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62147543A true JPS62147543A (ja) 1987-07-01

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ID=17735171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60288821A Pending JPS62147543A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 分散フアイルアクセス方式

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JP (1) JPS62147543A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6024656A (ja) * 1983-07-20 1985-02-07 Hitachi Ltd デ−タの更新処理方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6024656A (ja) * 1983-07-20 1985-02-07 Hitachi Ltd デ−タの更新処理方式

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