JPS6024656A - デ−タの更新処理方式 - Google Patents
デ−タの更新処理方式Info
- Publication number
- JPS6024656A JPS6024656A JP58130819A JP13081983A JPS6024656A JP S6024656 A JPS6024656 A JP S6024656A JP 58130819 A JP58130819 A JP 58130819A JP 13081983 A JP13081983 A JP 13081983A JP S6024656 A JPS6024656 A JP S6024656A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dbms
- record
- ended
- updating request
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- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、外部記憶装置等のデータ更新に係シ、特にデ
ータベース管理システムのように、ユーザ・プログラム
からデータ更新(データの追加、削除、あるいは置換等
)の依頼を受けて、外部記憶装置上のデータを更新する
際に、好適なデータの更新処理方式に関する。
ータベース管理システムのように、ユーザ・プログラム
からデータ更新(データの追加、削除、あるいは置換等
)の依頼を受けて、外部記憶装置上のデータを更新する
際に、好適なデータの更新処理方式に関する。
従来のデータベース管理システムでは、外部記憶装置等
のデータ(以下、データベース中のレコードという。)
に対する更肋が発生したとき、第1図に示すような方式
をとっていた。すなわち、ユーザ・プログラム(以下、
UPと略称する。)は、特定レコードの更新要求をデー
タベースt・理システム(以下、DBMSと略称する。
のデータ(以下、データベース中のレコードという。)
に対する更肋が発生したとき、第1図に示すような方式
をとっていた。すなわち、ユーザ・プログラム(以下、
UPと略称する。)は、特定レコードの更新要求をデー
タベースt・理システム(以下、DBMSと略称する。
)に依頼すると(11) 、DBMSはデータベースを
調べてその更新依頼の正しさを検査しく12)、データ
ベース中のレコードを更新して(13)、その終了をU
Pに連絡し、次の処理に移る(14)という方式この方
式の問題点は、UPが対話型処理プログラムであった揚
台、更新処理に時間がかかるだめ、対話の応答が述いと
いうことである。
調べてその更新依頼の正しさを検査しく12)、データ
ベース中のレコードを更新して(13)、その終了をU
Pに連絡し、次の処理に移る(14)という方式この方
式の問題点は、UPが対話型処理プログラムであった揚
台、更新処理に時間がかかるだめ、対話の応答が述いと
いうことである。
本発明の目的は、対話処理等で高速応答を可能にするD
BMSの更新処理方式を提供することにある。
BMSの更新処理方式を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明では、第2図
に示すような方式をとる。すなわち、DBMSは、UP
からデータベース中のレコード更新要求を受けたとき(
21)、その要求の正しさを確認したならば(22)
、直ちにUPに制御を戻しく24)、データベースの実
際の更新処理は後でUPと並行して実行する(23)こ
とにより、UPからみた見かけ上の性能を向上させると
いう方式である。
に示すような方式をとる。すなわち、DBMSは、UP
からデータベース中のレコード更新要求を受けたとき(
21)、その要求の正しさを確認したならば(22)
、直ちにUPに制御を戻しく24)、データベースの実
際の更新処理は後でUPと並行して実行する(23)こ
とにより、UPからみた見かけ上の性能を向上させると
いう方式である。
以下、本発明を実施例によシ詳細に説明する。
第3図は、本発明による計算機システムの構成概念図で
あシ、外部記憶装置101、端末装置102、チャネル
103、CPU104、主記憶装置105、からなシ、
主記憶装置内には、ユーザ・プログラム201、DBM
S202、バッファ・エリア301、データベース中の
データ構造に関する情報を記憶するテーブル・エリア3
02が設けられている。
あシ、外部記憶装置101、端末装置102、チャネル
103、CPU104、主記憶装置105、からなシ、
主記憶装置内には、ユーザ・プログラム201、DBM
S202、バッファ・エリア301、データベース中の
データ構造に関する情報を記憶するテーブル・エリア3
02が設けられている。
このような構成において、UP201よシ更新要求がD
BMS202に発行されると、DBMS202は、更新
安来の対象レコードがデータベース中に存在するか否か
を確認するため、外部記憶装置1o1よシ、所定のレコ
ードをバッファ・エリア301に転送する。DBMS2
02は、存在の確認を終了したならば、他のプログラム
と並行して実行が行なえるDBMS内の更新サブプログ
ラムを起動し、制御をUP201に戻す。UP201は
、更新依頼が終了したので、端末装置102との対話処
理によって次の仕事を開始する。
BMS202に発行されると、DBMS202は、更新
安来の対象レコードがデータベース中に存在するか否か
を確認するため、外部記憶装置1o1よシ、所定のレコ
ードをバッファ・エリア301に転送する。DBMS2
02は、存在の確認を終了したならば、他のプログラム
と並行して実行が行なえるDBMS内の更新サブプログ
ラムを起動し、制御をUP201に戻す。UP201は
、更新依頼が終了したので、端末装置102との対話処
理によって次の仕事を開始する。
更新サブプログラムは、UP201の仕事と並行して、
バッファ・エリア301内のレコードの更新処理を行な
い、その結果を外部記憶装置に書込みの転送を行なう。
バッファ・エリア301内のレコードの更新処理を行な
い、その結果を外部記憶装置に書込みの転送を行なう。
更新のうち、削除の賜金には、テーブル・エリア302
の情報を用いて、削除に伴なう影響範囲レコードを検出
し、外部記憶装置上でそのレコードを削除する。
の情報を用いて、削除に伴なう影響範囲レコードを検出
し、外部記憶装置上でそのレコードを削除する。
第4図は更新受付検証サブプログラム(第4図(■))
および、追加、削除、および置換の各更新処理夫々(2
)、 (3)、 (4)が対応を実行させるときのD
B M Sの70−チャートを示す。第4図の70−チ
ャートの中で、特に本方式の大きな効果が期待できる削
除処理の部分について、実施例によシ説明する。第5図
は、説明のためのデータベース中のレコードの例、およ
び影響範囲検出用テーブルの例である。すなわち3つの
レコード501゜502.503eもつ営業所サブデー
タベース(以下営業所8DBと略称する。)500.4
つのレコード601,602,603,604をもつ契
約サブデータベース(以下、契約8DBと略称する。)
600.4つのレコード701,702゜703.70
4eもつ顧客サブデータベース(以下、顧客8DBと略
称する。)700、および影響範囲検出用テーブル(以
下、IDRTテーブルと略称する。)302、を示す。
および、追加、削除、および置換の各更新処理夫々(2
)、 (3)、 (4)が対応を実行させるときのD
B M Sの70−チャートを示す。第4図の70−チ
ャートの中で、特に本方式の大きな効果が期待できる削
除処理の部分について、実施例によシ説明する。第5図
は、説明のためのデータベース中のレコードの例、およ
び影響範囲検出用テーブルの例である。すなわち3つの
レコード501゜502.503eもつ営業所サブデー
タベース(以下営業所8DBと略称する。)500.4
つのレコード601,602,603,604をもつ契
約サブデータベース(以下、契約8DBと略称する。)
600.4つのレコード701,702゜703.70
4eもつ顧客サブデータベース(以下、顧客8DBと略
称する。)700、および影響範囲検出用テーブル(以
下、IDRTテーブルと略称する。)302、を示す。
第4図で、UPからの更新要求(401)が削除であっ
た場合、DBMSは、同図(1)の405で、削除レコ
ードに関するデータを受取ることから処理を開始する。
た場合、DBMSは、同図(1)の405で、削除レコ
ードに関するデータを受取ることから処理を開始する。
削除要求が、営業所の名称Yのレコードであったとする
。つぎのステップ406で、営業所8DB500からレ
コード502をバッファ・エリアに読出し、削除対象レ
コードの存在を確認する。ステップ407では、池のプ
ログラムと並行して実行できる削除サブプログラム(4
14〜415)を起動する。ステップ408では削除の
正しさの確認が終了したのでユーザ・プログラムに制御
を戻す。削除サブプログラム414〜415は、UPと
並行して、処理を行なう。すなわちステップ414では
、営業所8DB500から、レコード502を削除する
。ステップ415゛では、ID几Tテーブル302をみ
て、レコード502の削除に伴ない影響を受けて削除す
べきレコードを検出する。IDRTテーブル3021は
、契約5DB600のレコードの中で、営業所名の値が
、営業所8DB500の削除レコードの名称の値と等し
いレコードがあったとき、そのレコードをも、契約5D
B600から削除すべきであることを示している。今の
例でとり上げている営業所の名称はYであるため、ステ
ップ415では、契約8DB600からレコード602
,603の2つのレコードを削除することになる。
。つぎのステップ406で、営業所8DB500からレ
コード502をバッファ・エリアに読出し、削除対象レ
コードの存在を確認する。ステップ407では、池のプ
ログラムと並行して実行できる削除サブプログラム(4
14〜415)を起動する。ステップ408では削除の
正しさの確認が終了したのでユーザ・プログラムに制御
を戻す。削除サブプログラム414〜415は、UPと
並行して、処理を行なう。すなわちステップ414では
、営業所8DB500から、レコード502を削除する
。ステップ415゛では、ID几Tテーブル302をみ
て、レコード502の削除に伴ない影響を受けて削除す
べきレコードを検出する。IDRTテーブル3021は
、契約5DB600のレコードの中で、営業所名の値が
、営業所8DB500の削除レコードの名称の値と等し
いレコードがあったとき、そのレコードをも、契約5D
B600から削除すべきであることを示している。今の
例でとり上げている営業所の名称はYであるため、ステ
ップ415では、契約8DB600からレコード602
,603の2つのレコードを削除することになる。
以上本発明実施例の代表的処理”データの削除″の場合
について説明したが、追加、置換、等の場合も第4図図
示の通り、同様に各サブプログラムを起動しUPに制御
を戻し、見かけ上のデータ更新処理を高速化するもので
ある。
について説明したが、追加、置換、等の場合も第4図図
示の通り、同様に各サブプログラムを起動しUPに制御
を戻し、見かけ上のデータ更新処理を高速化するもので
ある。
本発明によれば、DBMSはUPからの更新要求に対し
て、その要求の受付を済ませると直ちにUPに制御を戻
すため、DBMSの見かけ上の処理が高速になり、端末
装置における応答性を大巾に向上できる。
て、その要求の受付を済ませると直ちにUPに制御を戻
すため、DBMSの見かけ上の処理が高速になり、端末
装置における応答性を大巾に向上できる。
データベースの更新処理は、従来方式では、外部記憶装
置から主記憶装置への読出しおよび主記憶装置から外部
記憶装置への書込みの繰返しを何回か実行した後UPに
制御を戻すという方法がとられていた。これに対し、本
方式では、最初の1回だけの読出しを行なうと直ちに制
御をUPに戻し、残りの処理は、後でUPと並行して実
行するため、UPからみた本方式の更新処理は、従来方
式に比べて2倍以上の性能向上となる。
置から主記憶装置への読出しおよび主記憶装置から外部
記憶装置への書込みの繰返しを何回か実行した後UPに
制御を戻すという方法がとられていた。これに対し、本
方式では、最初の1回だけの読出しを行なうと直ちに制
御をUPに戻し、残りの処理は、後でUPと並行して実
行するため、UPからみた本方式の更新処理は、従来方
式に比べて2倍以上の性能向上となる。
第1図は、従来方式によるデータベースの更新処理手順
を示すフロー図、第2図は、本発明の方式による更新処
理手順を示すフロー図、第3図は、本発明を適用する計
算機システムの一実施例の構成図、第4図は、本発明の
更新方式の一例のフローチャート、第5図は、本発明の
更新方式を説明するためのデータベースの列およびレコ
ード削除に伴ない影響を受ける情報のテーブルを示すデ
ータ構成図である。 105・・・主記憶装置、201・・・ユーザ・プログ
ラム、202・・・データベース管理システム、301
・・・バッファ・エリア、302・・・影響範囲検出用
テ第 )I23 〒 2 図
を示すフロー図、第2図は、本発明の方式による更新処
理手順を示すフロー図、第3図は、本発明を適用する計
算機システムの一実施例の構成図、第4図は、本発明の
更新方式の一例のフローチャート、第5図は、本発明の
更新方式を説明するためのデータベースの列およびレコ
ード削除に伴ない影響を受ける情報のテーブルを示すデ
ータ構成図である。 105・・・主記憶装置、201・・・ユーザ・プログ
ラム、202・・・データベース管理システム、301
・・・バッファ・エリア、302・・・影響範囲検出用
テ第 )I23 〒 2 図
Claims (1)
- f−タベーストテータベース管理システムとユーザ・プ
ログラムとを有する計算機システムにおいて、ユーザ・
プログラムからデータベースのデータ更新要求が出され
たとき、該更新内容の正しさを検査した直後、ユーザ・
プログラムに制御をblfステップと、ユーザ・プログ
ラムの実行と並行して処理すべきデータ更新処理を行う
ステップを有することを特徴とするデータの更新処理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58130819A JPS6024656A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | デ−タの更新処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58130819A JPS6024656A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | デ−タの更新処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024656A true JPS6024656A (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=15043451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58130819A Pending JPS6024656A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | デ−タの更新処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024656A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62147543A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-01 | Nec Corp | 分散フアイルアクセス方式 |
JPS63138439A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 | Hitachi Ltd | 分散データベースアクセス要求処理方法 |
JPS63217438A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-09 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | データベースプログラム操作方法 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58130819A patent/JPS6024656A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62147543A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-01 | Nec Corp | 分散フアイルアクセス方式 |
JPS63138439A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 | Hitachi Ltd | 分散データベースアクセス要求処理方法 |
JPH0552973B2 (ja) * | 1986-12-01 | 1993-08-06 | Hitachi Ltd | |
JPS63217438A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-09 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | データベースプログラム操作方法 |
JPH0542018B2 (ja) * | 1987-03-05 | 1993-06-25 | Ibm |
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