JPS6214700Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6214700Y2 JPS6214700Y2 JP1978103149U JP10314978U JPS6214700Y2 JP S6214700 Y2 JPS6214700 Y2 JP S6214700Y2 JP 1978103149 U JP1978103149 U JP 1978103149U JP 10314978 U JP10314978 U JP 10314978U JP S6214700 Y2 JPS6214700 Y2 JP S6214700Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor element
- heat sink
- horizontal
- printed board
- thermal compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 29
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 5
- AOSZTAHDEDLTLQ-AZKQZHLXSA-N (1S,2S,4R,8S,9S,11S,12R,13S,19S)-6-[(3-chlorophenyl)methyl]-12,19-difluoro-11-hydroxy-8-(2-hydroxyacetyl)-9,13-dimethyl-6-azapentacyclo[10.8.0.02,9.04,8.013,18]icosa-14,17-dien-16-one Chemical compound C([C@@H]1C[C@H]2[C@H]3[C@]([C@]4(C=CC(=O)C=C4[C@@H](F)C3)C)(F)[C@@H](O)C[C@@]2([C@@]1(C1)C(=O)CO)C)N1CC1=CC=CC(Cl)=C1 AOSZTAHDEDLTLQ-AZKQZHLXSA-N 0.000 description 2
- 229940126657 Compound 17 Drugs 0.000 description 2
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- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/161—Cap
- H01L2924/1615—Shape
- H01L2924/16152—Cap comprising a cavity for hosting the device, e.g. U-shaped cap
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプリント板に搭載される半導体素子を
効果的に冷却できる半導体素子の冷却構造に関す
るものである。
効果的に冷却できる半導体素子の冷却構造に関す
るものである。
両側からリードを突出させた半導体素子をプリ
ント板に搭載する場合に、ヒートシンクを用いて
半導体素子の冷却を効果的に行なう方式が従来
屡々用いられている。その1例を第1,2図に示
す。図中、1はプリント板で、該プリント板1に
は、搭載しようとする半導体素子2の両側に突出
するリード3,3′に対応するスルーホール4,
4′が設けられている。5はすのこ状のヒートシ
ンクで、熱伝導の良好な材料より形成され、プリ
ント板1に重ね合わされている。この状態でヒー
トシンク5の横材5aはスルーホール4,4′の
間を通つている。半導体素子2は、リード3,
3′をスルーホール4,4′に挿入し、半導体素子
2の下面を横材5a上に塗布された熱伝導の良好
な絶縁性のサーマルコンパウンド6に押し付け、
リード3,3′をプリント板1の裏側に半田付し
て搭載されている。この場合、半導体素子2の発
熱はサーマルコンパウンド6を介しヒートシンク
5に伝わつて放散され、半導体素子2の冷却効果
は大である。
ント板に搭載する場合に、ヒートシンクを用いて
半導体素子の冷却を効果的に行なう方式が従来
屡々用いられている。その1例を第1,2図に示
す。図中、1はプリント板で、該プリント板1に
は、搭載しようとする半導体素子2の両側に突出
するリード3,3′に対応するスルーホール4,
4′が設けられている。5はすのこ状のヒートシ
ンクで、熱伝導の良好な材料より形成され、プリ
ント板1に重ね合わされている。この状態でヒー
トシンク5の横材5aはスルーホール4,4′の
間を通つている。半導体素子2は、リード3,
3′をスルーホール4,4′に挿入し、半導体素子
2の下面を横材5a上に塗布された熱伝導の良好
な絶縁性のサーマルコンパウンド6に押し付け、
リード3,3′をプリント板1の裏側に半田付し
て搭載されている。この場合、半導体素子2の発
熱はサーマルコンパウンド6を介しヒートシンク
5に伝わつて放散され、半導体素子2の冷却効果
は大である。
本考案はこの半導体素子の冷却効果をより大き
くすることのできる半導体素子の冷却構造を提供
することを目的としている。
くすることのできる半導体素子の冷却構造を提供
することを目的としている。
次に第3図乃至第4図に関連して本考案の実施
例を説明する。
例を説明する。
第3図および第4図において、11はプリント
板、12はすのこ状のヒートシンク、13は半導
体素子、14は〓型のヒートシンクである。
板、12はすのこ状のヒートシンク、13は半導
体素子、14は〓型のヒートシンクである。
ヒートシンク12は、熱伝導の良好な材料より
形成され、プリント板11に重ね合わされてい
る。
形成され、プリント板11に重ね合わされてい
る。
半導体素子13は、プリント板11に設けられ
たスルーホール15,15′にリード16,1
6′を挿入して半導体素子13の下面をヒートシ
ンク12の横材12a上に塗布された熱伝導の良
好な絶縁性のサーマルコンパウンド17に押し付
け、リード16,16′をプリント板11の裏面
に半田付して搭載されている。
たスルーホール15,15′にリード16,1
6′を挿入して半導体素子13の下面をヒートシ
ンク12の横材12a上に塗布された熱伝導の良
好な絶縁性のサーマルコンパウンド17に押し付
け、リード16,16′をプリント板11の裏面
に半田付して搭載されている。
ヒートシンク14は、半導体素子13の上面に
塗布されたサーマルコンパウンド18に底片14
aを押し付けるとともに、各フランジ14bに設
けられた孔19にねじ20を挿入し、該ねじ20
を横材12aに隣接する横材12b,12cに設
けられたねじ孔21にねじこんで取付けられてい
る。
塗布されたサーマルコンパウンド18に底片14
aを押し付けるとともに、各フランジ14bに設
けられた孔19にねじ20を挿入し、該ねじ20
を横材12aに隣接する横材12b,12cに設
けられたねじ孔21にねじこんで取付けられてい
る。
このように、半導体素子13は下面がサーマル
コンパウンド17を介し横材12aと熱的に導通
しかつ上面がサーマルコンパウンド18を介しヒ
ートシンク14と熱的に導通しており、しかもヒ
ートシンク14は横材12b,12cを横方向に
接続しているため、半導体素子13の発熱はヒー
トシンク12に効果的に伝わつて放散され、半導
体素子13の冷却効果は増大する。
コンパウンド17を介し横材12aと熱的に導通
しかつ上面がサーマルコンパウンド18を介しヒ
ートシンク14と熱的に導通しており、しかもヒ
ートシンク14は横材12b,12cを横方向に
接続しているため、半導体素子13の発熱はヒー
トシンク12に効果的に伝わつて放散され、半導
体素子13の冷却効果は増大する。
以上述べたように、本考案によれば、半導体素
子の発熱は、半導体素子の下面からすのこ状ヒー
トシンクの横材に伝わるのみならず、半導体素子
の上面からも横材と直角方向に設けられ半導体素
子が搭載される横材の両側の2つの横材に両端を
固定された他のヒートシンクを介しこれら2つの
横材に伝わるようになつているため、半導体素子
の冷却効果を増大することが可能である。
子の発熱は、半導体素子の下面からすのこ状ヒー
トシンクの横材に伝わるのみならず、半導体素子
の上面からも横材と直角方向に設けられ半導体素
子が搭載される横材の両側の2つの横材に両端を
固定された他のヒートシンクを介しこれら2つの
横材に伝わるようになつているため、半導体素子
の冷却効果を増大することが可能である。
第1図は従来の半導体素子の冷却構造を示す分
解斜視図、第2図は同正面断面図、第3図は本考
案に係る半導体素子の冷却構造の実施例を示す分
解斜視図、第4図は同正面断面図で、図中、11
はプリント板、12はすのこ状ヒートシンク、1
3は半導体素子、14はヒートシンク、15,1
5′はスルーホール、16,16′はリード、1
7,18はサーマルコンパウンド、19は孔、2
0はねじ、21はねじ孔である。
解斜視図、第2図は同正面断面図、第3図は本考
案に係る半導体素子の冷却構造の実施例を示す分
解斜視図、第4図は同正面断面図で、図中、11
はプリント板、12はすのこ状ヒートシンク、1
3は半導体素子、14はヒートシンク、15,1
5′はスルーホール、16,16′はリード、1
7,18はサーマルコンパウンド、19は孔、2
0はねじ、21はねじ孔である。
Claims (1)
- 熱伝導の良好な材料よりなり複数の横材を一体
に備えたすのこ状ヒートシンクを重ね合せたプリ
ント板に前記横材とサーマルコンパウンドを介し
接触させて搭載される半導体素子の上面に、前記
横材に対して直角方向に設けられた他のヒートシ
ンクをサーマルコンパウンドを介し接触させ、該
他のヒートシンクの両端を前記半導体素子が搭載
される横材の両側の各横材にそれぞれ固定したこ
とを特徴とする半導体素子の冷却構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978103149U JPS6214700Y2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978103149U JPS6214700Y2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5527905U JPS5527905U (ja) | 1980-02-22 |
JPS6214700Y2 true JPS6214700Y2 (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=29043394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978103149U Expired JPS6214700Y2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6214700Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58117587A (ja) * | 1981-12-31 | 1983-07-13 | 有限会社若竹技研 | 回動型表示素子及びこれを使用した表示装置 |
JPS5915290A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-26 | 富士通機電株式会社 | 4面表示器の駆動方法 |
JPS61116389U (ja) * | 1984-12-31 | 1986-07-23 |
-
1978
- 1978-07-28 JP JP1978103149U patent/JPS6214700Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5527905U (ja) | 1980-02-22 |
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