JPS62146861A - 部品供給装置 - Google Patents
部品供給装置Info
- Publication number
- JPS62146861A JPS62146861A JP60288592A JP28859285A JPS62146861A JP S62146861 A JPS62146861 A JP S62146861A JP 60288592 A JP60288592 A JP 60288592A JP 28859285 A JP28859285 A JP 28859285A JP S62146861 A JPS62146861 A JP S62146861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- guide plate
- pin
- reel
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
２ ページ
本発明は部品装着装置に部品を供給する部品供給装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来、部品供給装置として、搬送テープに所定ピッチで
形成された四部に部品を収納するとともに被覆テープで
被覆してなる部品封入テープを用いることが提案され、
被覆テープを剥離することによシ部品を露出させ、部品
装着装置に供することができる。そして、剥離した被覆
テープをテープリールに巻取っていた。
形成された四部に部品を収納するとともに被覆テープで
被覆してなる部品封入テープを用いることが提案され、
被覆テープを剥離することによシ部品を露出させ、部品
装着装置に供することができる。そして、剥離した被覆
テープをテープリールに巻取っていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらテープリールに被覆テープを最初に巻き付
ける際、リール巾が狭いと巻き付けが困難であり、また
、被覆テープを解く際に手間がかかる問題を有していた
。
ける際、リール巾が狭いと巻き付けが困難であり、また
、被覆テープを解く際に手間がかかる問題を有していた
。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するための本発明は、特にテープリー
ルを、二枚のガイド板と、一方のガイド板に形成された
軸本体と、この軸本体に形成されたシャフトおよびピン
とによ多構成するとともに。
ルを、二枚のガイド板と、一方のガイド板に形成された
軸本体と、この軸本体に形成されたシャフトおよびピン
とによ多構成するとともに。
３べ−７
他方のガイド板にシャフトが挿入される穴と、この穴に
連続しピンが挿入される溝を形成してなるものである。
連続しピンが挿入される溝を形成してなるものである。
作用
上記手段によシ、二板のガイド板は着脱自在となる。
実施例
以下５本発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。
する。
第１図において、１は搬送テープに所定ピッチで形成さ
れた凹部に部品を収納するとともに被覆テープ２ｏで被
覆してなる部品封入テープである。
れた凹部に部品を収納するとともに被覆テープ２ｏで被
覆してなる部品封入テープである。
部品封入テープ１はテープリール２に巻き付けられ、部
品封入テープ１に所定のピッチで設けられた小穴にラチ
ェット４に一体化されたスプロケット３が係合し、部品
封入テープ１を所定ピッチずつ送る機構となっている。
品封入テープ１に所定のピッチで設けられた小穴にラチ
ェット４に一体化されたスプロケット３が係合し、部品
封入テープ１を所定ピッチずつ送る機構となっている。
レバー５ａはシャフト６を中心に回転自在に設けられ、
前記レバー６ａの一端のピン８によシ送シ爪７が揺動自
在に設けられ、この送シ爪７は前記ラチェット４に係合
するように引張弾性体９で付勢されている。戻り防止爪
１０は引張弾性体１１により常に反時計方向に力を加え
られ、ラチェット４の戻り防止機能を果たすものである
。部品封入テープ１の種類によシ２ピッチ送シする場合
、レバー６ａをさらにレバー１２でピン１４を介して揺
動させ、押し上げ棒１６をＢ方向に押し上がることで、
ピン１３を支点にレバー１２を引張弾性体１６に抗して
揺動させ、ピン１４を介してレバー５１Ｌを揺動する。
前記レバー６ａの一端のピン８によシ送シ爪７が揺動自
在に設けられ、この送シ爪７は前記ラチェット４に係合
するように引張弾性体９で付勢されている。戻り防止爪
１０は引張弾性体１１により常に反時計方向に力を加え
られ、ラチェット４の戻り防止機能を果たすものである
。部品封入テープ１の種類によシ２ピッチ送シする場合
、レバー６ａをさらにレバー１２でピン１４を介して揺
動させ、押し上げ棒１６をＢ方向に押し上がることで、
ピン１３を支点にレバー１２を引張弾性体１６に抗して
揺動させ、ピン１４を介してレバー５１Ｌを揺動する。
また部品封入テープ１が１ピツチ送シの場合、第４図に
示すように、レバー１２を排除し、押し上げ棒１６をＢ
方向に押すことにより、レバー６を直接に方向に揺動し
、１ピッチ送りを行う機構と々る。
示すように、レバー１２を排除し、押し上げ棒１６をＢ
方向に押すことにより、レバー６を直接に方向に揺動し
、１ピッチ送りを行う機構と々る。
次に被覆テープの剥離機構を示す。前記テープ送出機構
に同期してタイミングプーリ１７が回転しタイミングベ
ルト１８を介して、ピンチローラ２１が所定ピッチ分だ
け回転を行う。アーム２３の先端に設けられたゴムロー
ラ２２は前記アーム２３他端のＤ方向に付勢した引張弾
性体２４によ６ ベー／′ す、ピン２６を支点として、ピンチローラ２１を２方向
に圧接され、被覆テープ２０はエッヂ１９の先端を折返
し点、すなわち剥離位置として、ピンチローラ２１の回
転に伴い入方向に強制剥離される。モータ２７がＦ方向
に所定期間上下することで摩擦ローラ２８が工方向に回
転し、テープ巻取シリール２６に圧接し、剥離された被
覆テープ２ｏはテープ巻取りリール２６にＨ方向に巻取
られる構成となっている。
に同期してタイミングプーリ１７が回転しタイミングベ
ルト１８を介して、ピンチローラ２１が所定ピッチ分だ
け回転を行う。アーム２３の先端に設けられたゴムロー
ラ２２は前記アーム２３他端のＤ方向に付勢した引張弾
性体２４によ６ ベー／′ す、ピン２６を支点として、ピンチローラ２１を２方向
に圧接され、被覆テープ２０はエッヂ１９の先端を折返
し点、すなわち剥離位置として、ピンチローラ２１の回
転に伴い入方向に強制剥離される。モータ２７がＦ方向
に所定期間上下することで摩擦ローラ２８が工方向に回
転し、テープ巻取シリール２６に圧接し、剥離された被
覆テープ２ｏはテープ巻取りリール２６にＨ方向に巻取
られる構成となっている。
次に作用について説明する。押し上げピン１６がＢ方向
に上昇すると、レバー１２がピン１３を支点として揺動
運動をする。この時、引張弾性体１６によシレバー１２
は常に下向きに付勢されている。レバー１２が揺動運動
すると先端にあるピン１４により連結されているレバー
５’ａが、シャフト６を中心に反時計方向に回転する。
に上昇すると、レバー１２がピン１３を支点として揺動
運動をする。この時、引張弾性体１６によシレバー１２
は常に下向きに付勢されている。レバー１２が揺動運動
すると先端にあるピン１４により連結されているレバー
５’ａが、シャフト６を中心に反時計方向に回転する。
レバー６１Ｌの端にピン８で回動自在に固定された送シ
爪７がレバー６！Ｌの回転に従ってラチェット４を回転
させ、ラチェット４と固定されているスプロケット３が
部品封入テープ１の小穴に係合している６ ページ ため所定ピッチ分だけ部品封入テープ１を送シ出す。こ
の時、位置決め且つ戻シ防止のため戻シ防止爪１０がラ
チェット４に係合して位置決めを行い、戻りを止める。
爪７がレバー６！Ｌの回転に従ってラチェット４を回転
させ、ラチェット４と固定されているスプロケット３が
部品封入テープ１の小穴に係合している６ ページ ため所定ピッチ分だけ部品封入テープ１を送シ出す。こ
の時、位置決め且つ戻シ防止のため戻シ防止爪１０がラ
チェット４に係合して位置決めを行い、戻りを止める。
タイミングプーリ１７はスプロケット３に固定されてい
るため、所定ピッチ分だけＣ方向に回転し、タイミング
ベルト１８を介して、ピンチローラ２１を回転させる。
るため、所定ピッチ分だけＣ方向に回転し、タイミング
ベルト１８を介して、ピンチローラ２１を回転させる。
被覆テープ２０はピンチローラ２１にゴムローラ２２で
２方向に圧接され。
２方向に圧接され。
テープ送シと同期して所定ピッチ分だけ入方向に強制剥
離する。強制剥離された被覆テープ２ｏはモータ２７の
駆動により摩擦ロー２２８が１方向に回転し、Ｆ方向に
上下動を行うことでテープ巻き取υリール２６の外輪に
よる摩擦力で回転し、被覆テープ２ｏを巻き取る。巻き
取υリール２６は第２図に示すように軸本体３０と一方
のガイド板２９＆が固定され、軸本体３ｏにはシャフト
３２とピン３１が設けられている。他方のガイド板２９
ｂには溝３４．３５及び穴３３が設けてあシ、ピン３１
が溝３４に挿入され、ガイド板２９ｂ７ヘーノ を回転すると、ピン３１が溝３６にてロックされる。被
覆テープ２ｏを最初、巻き付ける時、第３図イに示すよ
うにテープリール２６のガイド板２９ｔ）をＬ方向に回
し５口に示すようにＶ方向に移動させ１ハに示すように
Ｎ方向に抜き取り外す。
離する。強制剥離された被覆テープ２ｏはモータ２７の
駆動により摩擦ロー２２８が１方向に回転し、Ｆ方向に
上下動を行うことでテープ巻き取υリール２６の外輪に
よる摩擦力で回転し、被覆テープ２ｏを巻き取る。巻き
取υリール２６は第２図に示すように軸本体３０と一方
のガイド板２９＆が固定され、軸本体３ｏにはシャフト
３２とピン３１が設けられている。他方のガイド板２９
ｂには溝３４．３５及び穴３３が設けてあシ、ピン３１
が溝３４に挿入され、ガイド板２９ｂ７ヘーノ を回転すると、ピン３１が溝３６にてロックされる。被
覆テープ２ｏを最初、巻き付ける時、第３図イに示すよ
うにテープリール２６のガイド板２９ｔ）をＬ方向に回
し５口に示すようにＶ方向に移動させ１ハに示すように
Ｎ方向に抜き取り外す。
そして、軸本体３０に被覆テープ２ｏを巻き付け。
前記取シ外し要領と逆にガイド板２９ｂを装着し、部品
供給装置にセットする。被覆テープ２ｏが巻き終り、被
覆テープ２０を取り外す時は前記と同様に、第３図イ９
口、ハの順でガイド板２９ｂを取υ外し、まとめて被覆
テープ２Ｑを取り外すことができる。
供給装置にセットする。被覆テープ２ｏが巻き終り、被
覆テープ２０を取り外す時は前記と同様に、第３図イ９
口、ハの順でガイド板２９ｂを取υ外し、まとめて被覆
テープ２Ｑを取り外すことができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば被覆テープを巻き取るリー
ルを分割でき、被覆テープの装着が容易となシ、かつ巻
き取られた被覆テープを容易に取シ外すことができ２作
業時間を短縮することができるものである。
ルを分割でき、被覆テープの装着が容易となシ、かつ巻
き取られた被覆テープを容易に取シ外すことができ２作
業時間を短縮することができるものである。
第１図は本発明の実施例における部品供給装置の斜視図
、第２図イは同装置の巻取リールの断面１・・・・・・
部品封入テープ、２０・曲・被覆テープ、２６・・・・
・・テープリール、２９＆ 、２９ｂ・川・・ガイド板
、ｓｏ・川・・軸本体、３１・川・・ピン、３２・・・
・・・シャフト、３３・・印・穴、３４．３５・・・・
・・溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名手続
補正書（方ベン １事件の表示 昭和６０年特許願第 ２８８５９２号 ２発明の名称 部品供給装置 ３補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 大
佐 所 大阪府門真市太字門真１００６番地名 称
（５８２）松下電器産業株式会社代表者 谷
井 昭 雄 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市太字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内
、第２図イは同装置の巻取リールの断面１・・・・・・
部品封入テープ、２０・曲・被覆テープ、２６・・・・
・・テープリール、２９＆ 、２９ｂ・川・・ガイド板
、ｓｏ・川・・軸本体、３１・川・・ピン、３２・・・
・・・シャフト、３３・・印・穴、３４．３５・・・・
・・溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名手続
補正書（方ベン １事件の表示 昭和６０年特許願第 ２８８５９２号 ２発明の名称 部品供給装置 ３補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 大
佐 所 大阪府門真市太字門真１００６番地名 称
（５８２）松下電器産業株式会社代表者 谷
井 昭 雄 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市太字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内
Claims (1)
- 搬送テープに所定ピッチで形成された凹部に部品を収納
するとともに被覆テープで被覆してなる部品封入テープ
を所定ピッチづつ送り出す送出装置と、前記送出装置に
同期して回転するピンチローラおよび前記被覆テープを
介して前記ピンチローラに圧接するゴムローラとにより
構成されて前記被覆テープを剥離する剥離手段と、剥離
された前記被覆テープを巻取るテープリールとを備え、
前記テープリールは二枚のガイド板と、一方のガイド板
に形成された軸本体と、この軸本体に形成されたシャフ
トおよびピンとを有するとともに、他方のガイド板に前
記シャフトが挿入される穴と、この穴に連続し前記ピン
が挿入される溝を形成してなる部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60288592A JPS62146861A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60288592A JPS62146861A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 部品供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62146861A true JPS62146861A (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=17732249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60288592A Pending JPS62146861A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62146861A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03284577A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品供給装置 |
| JPH09246781A (ja) * | 1996-03-12 | 1997-09-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品供給装置 |
| CN104603382A (zh) * | 2012-09-07 | 2015-05-06 | 爱信精机株式会社 | 车门固定装置 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60288592A patent/JPS62146861A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03284577A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品供給装置 |
| JPH09246781A (ja) * | 1996-03-12 | 1997-09-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品供給装置 |
| CN104603382A (zh) * | 2012-09-07 | 2015-05-06 | 爱信精机株式会社 | 车门固定装置 |
| CN104603382B (zh) * | 2012-09-07 | 2016-10-19 | 爱信精机株式会社 | 车门固定装置 |
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