JPS62146662A - 電子タイプライタ - Google Patents

電子タイプライタ

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Publication number
JPS62146662A
JPS62146662A JP60287252A JP28725285A JPS62146662A JP S62146662 A JPS62146662 A JP S62146662A JP 60287252 A JP60287252 A JP 60287252A JP 28725285 A JP28725285 A JP 28725285A JP S62146662 A JPS62146662 A JP S62146662A
Authority
JP
Japan
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sentence
space
line
printing
punctuating
Prior art date
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Pending
Application number
JP60287252A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Nishizawa
西澤 俊博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP60287252A priority Critical patent/JPS62146662A/ja
Publication of JPS62146662A publication Critical patent/JPS62146662A/ja
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  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 狡亙分互 この発明は、自動改行機能を備えた電子タイプライタに
係り、特に、欧文の文書の印刷で使用するのに好適な、
右揃え印字時の行末における禁則文字の処理を改良し、
文頭に文の区切りを示す記号(以下、単に、文の区切り
記号という)が印字されることがなく、しかも、ワード
間のスーペス量も大きく変化しないように制御すること
により。
見やすい文字配列の印字パターンが得られるようにした
電子タイプライタに関する。
灸象抜4 従来から、電子タイプライタには、自動改行機能が設け
られており、見やすい文字配列で印字された文章が得ら
れるように、特に行末の禁則文字の処理を行っている。
第4図は、従来の電子タイプライタの要部構成について
、その−例を示す機能ブロック図である。
図面において、9はキーボードからなる操作部。
10はキーボード制御部、11はシステム制御部、12
はバッファメモリ、13はバッファメモリ制御部、14
はプリンタ、15はプリンタ制御部。
16は表示装置、17は表示制御部、18はデータバス
、19は制御線を示す。
電子タイプライタは、この第4図に示すような構成であ
る。
操作部9はキーボードからなり、キー操作によって、必
要な文字データや、印字のための制御信号等を入力する
キーボード制御部IOは、操作部9から入力されたデー
タを判断し、文字コードのデータであれば、バッファメ
モリ12へ送出し、制御信号のデータであれば、それに
対応する各制御部13,15.17へ送出する。
バッファメモリ12は、l印字行分から数印字行分のデ
ータを格納するメモリ容量を有しており、バッファメモ
リ制御部13によって制御される。
プリンタ14は、プリンタ制御部15により制御され、
バッファメモリ12に格納された文字コードによって、
文書を印刷する。
表示装置16は、LCD (液晶表示装置)やlライン
ディスプレイ等で、1行あるいは数行程度の表示容量を
有しており、表示制御部17によって制御され、バッフ
ァメモリ12に格納された文字コードによって、文字等
を可視的パターンで表示する。
システム制御部11は、CPUや、プログラムROM、
プログラムRAM、システム用RAM等から構成されて
おり、電子タイプライタの全体のシステムを制御する。
従来から、このような電子タイプライタでは、行末の禁
則処理の一つとして、ホットゾーン内に、スペースやハ
イフン等を入力すると、自動的に。
1行分のデータの印字動作と、改行処理とが行われる。
また、従来のテキストメモリ付き電子タイプライタでは
、テキストメモリ内の文章の編集、あるいはフォーマッ
トの変更等を行ってから、印字動作を行うと、スペース
やハイフン等が、ホットゾーン内から外れてしまう、と
いう事態が生じることもある。
この場合には、オペレータは、ハイフネーションによっ
て、所望の位置へ、ハイフンを入力することにより、引
続いて印字を続行することが可能であるように構成され
ている。
このように、従来の電子タイプライタや、テキストメモ
リ付き電子タイプライタでは、自動改行機能によって、
行末における禁則文字の処理を行っている。
右揃え印字の場合、従来の行末処理では、通常、各ワー
ド間のスペースに1行末の余りのスペース量の均等振分
けを行っている。
そのため、禁則文字の処理は単純であるが、処理の内容
が画一的であることにより、特に、欧文の文書の印刷で
多く使用されている、右揃え印字(Justify) 
 時には、ワード間のスペース量が不揃いな文書になっ
てしまう、という不都合があった。
1−一敗 そこで、この発明の電子タイプライタでは、従来の電子
タイプライタやテキストメモリ付き電子タイプライタで
、特に、右揃え印字時の行末処理等において発生するこ
のような不都合を解決し。
文頭に文の区切り記号が印字されることがなく、しかも
、ワード間のスーペス量も大きく変化しないように制御
することによって、右揃えされた、見やすい文字配列の
印字パターンが得られるようにすることを目的とする。
皇−一双 そのために、この発明の電子タイプライタでは。
自動改行機能を備えた電子タイプライタにおいて、1行
に印字可能の文字数を越えた終端に1文の区切り記号が
あるか否かを探索する文の区切り記号探索手段と、文の
区切り記号を印字するためのスペースを確保するために
、その行のワード間スペースの数に基づいて、このワー
ド間のスペース量を演算するスペース量演算手段とを設
け1文の区切り記号探索手段によって、1行の印字用文
字の終端に文の区切り記号が存在することを検知したと
きは、スペース量演算手段によって演算されたスペース
量によりワード間スペースの量を制御するようにしてい
る。
具体的にいえば、ハイフネーションを行うとき。
1行内に印字可能な文字の次の文字が、「、」(ピリオ
ド)、「、」(コンマ)、「=」(コロン)、「;」(
セミコロン)、r?」 (疑問符)、「!」(感嘆符)
等のように1文章の終端に位置して1文の区切りを示す
記号である場合には、従来の電子タイプライタのように
、ハイフネーションをかけずに、新たに演算したワード
間スペース量で印字することによって、同一行へ全部の
文字が印字できるように制御する。
すなわち、すでに説明した従来の右揃え印字の場合、そ
の行末における禁則文字の処理は、各ワード間のスペー
スに、行末の余りのスペース量を均等に振分けるように
している。
これに対して、この発明の電子タイプライタでは、1行
に印字可能な文字数を越えた位置にある文字が、「、」
や「、」、「:」等の1文の区切り記号である場合には
、それらの区切り記号のために必要な印字スペースを、
各ワード間のスペース量から均等に差引くことによって
確保することで、行末揃えを行うように制御している。
次に、この発明の電子タイプライタについて、図面を参
照しながら、その実施例を詳細に説明する。
第1図は、この発明の電子タイプライタの要部となるプ
リンタ部について、その一実施例を示す機能ブロック図
である。図面において、lはシステムコントローラ、2
は入力バッファメモリ、3はプリンタコントローラ、4
は活字選択制御部、5はハンマー制御部、6はキャリッ
ジ制御部、7はリボンフィード制御部、8はラインフィ
ード制御部、Mlはセレクションモータ、M2はキャリ
ッジモータ、M3はリボンモータ、M4はラインフィー
ドモータ、HMはハンマーマグネットを示す。
この第1図の電子タイプライタは、基本的には、従来の
電子タイプライタと同様である。
入力バッファメモリ2へは、システムコントローラlか
ら、8ビツトとか16ビツト等のパラレルデータDAT
Aとして入力される。
入力データDATAは、ストローブ信号5TROI3E
のタイミングで入力される。なお、入力データDATA
は、プリンタコントローラ3から制御信号READYが
発生されている状態のときだけ、システムコントローラ
lからの入力が可能である。
この入力バッファメモリ2は、一般に、1印字ライン分
から数ライン分のデータを蓄えることが可能な程度のメ
モリ容量を有している。
また、印字動作を制御するための制御信号は、プリンタ
コントローラ3に格納される。
第2図は、この発明の電子タイプライタにおけるテキス
ト内データと、印字フォーマット、および印字される文
字の配列関係の一例を示す図である。図面において、L
Mはレフトマージン、 RMはライトマージン、H2は
ホットゾーンを示す。
この第2図に示すように、バッファメモリ内に文字デー
タが格納されている場合、すなわち、ライトマージンR
Mを越えて、文字データがあるときは、その文の区切り
記号が、文頭に印字されないように、行末における禁則
文字の処理が行われる。
この発明の電子タイプライタでは、右揃え印字の場合に
は、第2図のJustifyに示すように、終端の文の
区切り記号イ、」の印字スペースを確保するために、ワ
ード間スーペス量を変化させる。
第3図は、この電子タイプライタにおけるワード間スー
ペス量の制御の処理の流れを示すフローチャートである
この第3図のフローに示すように、文の区切り記号がラ
イトマージンRMを越えて存在するときは、その1行の
文字データについて、ワード間スーペスの数を求め1文
の区切り記号が印字できるように、各ワード間スーペス
の量を演算する。
この演算処理によって、各ワード間スーペスに対して均
等に、文の区切り記号の印字スペースが割付けられる。
なお、第3図のフローでは、特に、ライトマージンRM
を越えて存在する、文の区切り記号の次の文字について
は判断していない。
しかし、第2図のテキスト内データの場合のように、文
の区切り記号の次に、スペースコードがあるときは、第
3図のフローの途中で、スペースコードがあるか・否か
についても判断し、このスペースコードの検出によって
、自動的に改行処理を行うこともできる。
また、第2図のA−CRに示すように、右揃え印字でな
く、かつ、文の区切り記号が、ライトマージンRMを越
えて印字可能な制御方式でも、1行に印字可能な文字数
を越えて1文の区切り記号が存在する場合には、同様に
、ワード間スーペス量を制御することによって1文頭に
文の区切り記号が印字されないように゛制御することが
できる。
なお1以上の実施例では、ソフト的に処理する場合につ
いて゛説明したが、ハード的に処理することも可能であ
り、この場合には、公知の論理回路等を用いることによ
って、このような処理を行う手段を、容易に構成するこ
とができる。
以上に詳細に説明したとおり、この発明の電子タイプラ
イタでは、自動改行機能を備えた電子タイプライタにお
いて、1行に印字可能の文字数を越えた終端に、文の区
切り記号があるか否かを探索する文の区切り記号探索手
段と、文の区切り記号を印字するためのスペースを確保
するために、その行のワード間スペースの数に基づいて
、このワード間のスペース量を演算するスペース量演算
手段とを設け、文の区切り記号探索手段によって、1行
の印字用文字の終端に文の区切り記号が存在することを
検知したときは、スペース量演算手段によって演算され
たスペース量によりワード間スペースの量を制御するよ
うにしている。
羞−一米 したがって、この発明の電子タイプライタによれば、欧
文の文書の印刷で使用するのに好適な、テキストメモリ
付き電子タイプライタ等で、右揃え印字時の行末におけ
る禁則文字の処理が改良され1文頭に文の区切りを示す
記号が印字されることがなく、シかも、ワード間のスー
ペス量も大きく変化しないので、見やすい文字配列の印
字パターンが得られる、という優れた効果が奏せられる
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の電子タイプライタの要部となるプ
リンタ部について、その一実施例を示す機能ブロック、
図、 第2図は、この発明の電子タイプライタにおけるテキス
ト内データと、印字フォーマット、および印字される文
字の鹸列関係の一例を示す図、第3図は、この電子タイ
プライタにおけるワード間スーペス量の制御の処理の流
れを示すフローチャート。 第4図は、従来の電子タイプライタの要部構成について
、その−例を示す機能ブロック図。 図面において、■はシステムコントローラ、2は入力バ
ッファメモリ、3はプリンタコントローラ、4は活字選
択制御部、5はハンマー制御部、6はキャリッジ制御部
、7はリボンフィード制御部、8はラインフィード制御
部、Mlはセレクションモータ、M2はキャリッジモー
タ、M3はリボンモータ、M4はラインフィードモータ
、HMはハンマーマグネットを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動改行機能を備えた電子タイプライタにおいて、1行
    に印字可能の文字数を越えた終端に、文の区切り記号が
    あるか否かを探索する文の区切り記号探索手段と、前記
    文の区切り記号を印字するためのスペースを確保するた
    めに、その行のワード間スペースの数に基づいて、該ワ
    ード間スペースの量を演算するスペース量演算手段とを
    具備し、前記文の区切り記号探索手段によつて、1行の
    印字用文字の終端に文の区切り記号が存在することを検
    知したときは、前記スペース量演算手段によって演算さ
    れたスペース量によりワード間スペースの量を制御する
    ことを特徴とする電子タイプライタ。
JP60287252A 1985-12-20 1985-12-20 電子タイプライタ Pending JPS62146662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60287252A JPS62146662A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 電子タイプライタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60287252A JPS62146662A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 電子タイプライタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62146662A true JPS62146662A (ja) 1987-06-30

Family

ID=17714990

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60287252A Pending JPS62146662A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 電子タイプライタ

Country Status (1)

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JP (1) JPS62146662A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03204025A (ja) * 1989-12-29 1991-09-05 Canon Inc 文書処理装置
US5088847A (en) * 1988-02-18 1992-02-18 Tokyo Electric Co., Ltd. Setting variable character width in matrix printer

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US5088847A (en) * 1988-02-18 1992-02-18 Tokyo Electric Co., Ltd. Setting variable character width in matrix printer
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