JPS62145859A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPS62145859A
JPS62145859A JP60288206A JP28820685A JPS62145859A JP S62145859 A JPS62145859 A JP S62145859A JP 60288206 A JP60288206 A JP 60288206A JP 28820685 A JP28820685 A JP 28820685A JP S62145859 A JPS62145859 A JP S62145859A
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JP
Japan
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region
semiconductor
regions
type
gate insulating
Prior art date
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Pending
Application number
JP60288206A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Shimizu
雅裕 清水
Hiroki Shimano
裕樹 島野
Masahide Inuishi
犬石 昌秀
Katsuhiro Tsukamoto
塚本 克博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to KR1019860008117A priority patent/KR900002886B1/ko
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Priority to US07/370,662 priority patent/US5023682A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は半導体記憶装置に関し、特にα線などの放射
線によるソフトエラーを除去できる半導体記憶装置に関
するものである。
[従来の技術] 従来、この種の半導体記憶装置として第2図に示すもの
があった。第2図は、従来の256にダイナミックRA
Mのメモリセル周辺部の構造を示す断面図である。初め
にこのメモリセル周辺部の構成について説明する。図に
おいて、p−形半導体基板1上に反転、寄生防止のため
のn十形領域10が形成されており、さらにEl+l頭
形1o上に素子間を分離するための分離絶縁l119が
形成されている。また、これらp+形領域9分離絶縁膜
に挾まれて、p−形半導体基板1上にn十形領域6とn
十形領域7とが互いに間隔を隔てて形成されており、n
十形領域6とn十形領域7間のp−形半導体基板1上に
n十形領域8が形成されている。
また、n″)影領域6上および分離絶縁膜9上に第1ゲ
ート絶縁膜4が形成されており、この第1ゲート絶縁膜
上に電源に接続された第1ゲート電極2が形成されてい
る。また、n十形領域8上、n9形領域6上およびn十
形領域7上に第2ゲート絶縁膜5が形成されており、こ
の第2ゲート絶縁膜上にワード線に接続された第2ゲー
ト電極3が形成されている。n十形領域6は、左側の部
分が一方のソース/ドレイン領域となり、第1ゲート絶
縁114下の右側の部分が情報を記憶するための電荷蓄
積領域となる。この電荷蓄積領域と第1ゲート絶縁膜4
と第1ゲート電極2とはメモリセルを構成する。n十形
領域7はビット線(図示せず)に接続されており、この
n+形領領域他方のソース/ドレイン領域となる。n十
形領域8は第2ゲート電極3のしきい値電圧を制御する
ためのものである。p−半導体基板1と、n十形領域6
と、n十形領域7と、n十形領域8と、第2ゲート絶縁
15と、第2ゲート電極3とはトランスファゲートトラ
ンジスタを構成する。11はn十形領域6とp−形半導
体基板1間に形成される空乏層を、12はn十形領域7
とp−形半導体基板1間に形成される空乏層を示してい
る。
なお、ここでは説明の便宜上、n十形領域6の露出した
部分上、第2ゲート電極3上およびn十形領域7上など
に形成される層間絶縁膜、この層間絶縁膜上に形成され
るビット線などの配線部分、ならびにこれら層間絶縁膜
上および配線部分上に形成される保護膜を省略している
。また、不純物拡散領域であるn十形領域6を形成する
代わりに、第1ゲート電極2に正電位を与えることによ
り、第1ゲート絶縁膜4を介しぞp−形半導体基板1上
のn+形領領域6相当分にn+形の反転層を誘起させ、
この反転層に電荷を蓄積するようにしてもよい。
次にこのメモリセル周辺部の動作について説明する。メ
モリセルのn十形領域6の電荷蓄積領域に、電子が蓄積
されている状態を“ON、電子が蓄積されていない状態
を“1″とする。そして、ビット線に接続されているn
十形領域7の電位は、センスアンプ(図示せず)の働き
によって予め成る中間電位に保持されている。ここで、
ワード線の電位が立上り、このワード線に接続されてい
るトランスファゲートトランジスタの第2ゲート電極3
の電位がしきい値電圧よりも高くなると、この第2ゲー
ト電極の真下にn+形原反転層チャンネルが形成されて
n十形領域6とn十形領域7間が導通する。そこで、今
メモリセルの記憶情報が″0″、すなわちn1形領域6
に電子が蓄積されている状態の場合には、このn十形領
域6とビット線に接続されているn“形領[7とが導通
することによって、それまで中間電位に保持されていた
n“影領域7の電位が下がり、また反対に、メモリセル
の記憶情報が1 i II、すなわちn十形領域6に電
子が蓄積されていない状態の場合には、この導通によっ
て中間電位にあったn十形領域7の電位が上がることに
なる。そして、このビット線の電位の変化をセンスアン
プにより感知、増幅して取出すとともに、同じ記憶情報
をリフレッシュして同一サイクル内に再度メモリセルに
書込むようにしている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のメモリセル周辺部はこのように動作するが、ソー
ス/ドレイン領域および電荷蓄積領域がn+形領領域た
はn+十形転層で形成されているため、α線などの放射
線がメモリチップ内に入射して生成される電子・正孔対
のうち、電子がn十形領域6やn十形領域7に収集され
て、本来の記憶情報を反転させることで誤動作(以下、
ソフトエラーと呼ぶ)を発生するという問題点があった
また、この問題点を解消する。ために、第3図に示すよ
うに、n十形領域6の周囲にn十形領域13を形成して
メモリセル容量を増加させ、α線などの放射線で生成さ
れる電子がn十形領域6に収集されても誤動作しないよ
うに、臨界電荷量を大きくしてソフトエラーを防止する
手段があるが、ビット線に接続されているn十形領域7
は電子の収集に対して保護されておらず、また付加的に
このn十形領域7の周囲にp+形領領域設けると、せい
ぜい2〜3μmといった狭い間隔内にp+形領領域対向
されることになって奇生pnp トランジスタ動作を生
じ、トランスファゲートトランジスタを安定に動作させ
ることが困難になるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、微細化構造にあってもトランジスタ特性を損
なわずに、単純な構造でα線などの放射線によるソフト
エラーを除去できる半導体記憶装置を得ることを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る半導体記憶装置は、第1導電形の半導体
基板上に、この半導体基板の不純物濃度より不純物濃度
が高い第1導電形の半導体層を形成し、この半導体層上
に、その一部が一方のソース/ドレイン領域となり、そ
の他の一部が情報を記憶するための電荷蓄積領域となる
第2導電形の第1半導体領域を形成し、上記半導体層上
に第1半導体領域と間隔を隔てて、ビット線に接続され
かつ他方のソース/ドレイン領域となる第2導電形の第
2半導体領域を形成し、第1半導体領域上に第1ゲート
絶縁膜を形成し、この第1ゲート絶縁膜上に第1ゲート
電極を形成し、第1および第2半導体領域間の半導体基
板上ならびに第1および第2半導体領域上に第2ゲート
絶縁膜を形成し、この第2ゲート絶縁膜上に第2ゲート
電極を形成し、第1および第2ゲート絶縁膜間の第1半
導体領域上、第2半導体領域上ならびに第2ゲート電極
上に高融点金属シリサイド膜を形成したものである。
[作用コ この発明においては、第24導電形の第1および第2半
導体領域が第1導電形の半導体基板の不純物濃度より不
純物濃度が高い第1導電形の半導体層で取り囲まれるの
で、第1および第2半導体領域とこの半導体層間に形成
される空乏層の幅が狭くなって第1および第2半導体領
域の容量が大きくなる。このため、第1および第2半導
体領域に蓄積される°O′″、“1″に対応する電子の
数の差が大きくなり、第1および第2半導体領域はα線
の入射によって生成される電子に対して余裕をもつこと
ができる。また、半導体基板から拡散してきた電子は半
導体層で寿命が短くなり、第1および第2半導体領域に
達しにくくなる。また、半導体基板と半導体層との界面
に電子に対するポテンシャルバリアが形成されるため、
半導体基板から拡散してきた電子のうちエネルギの小さ
いものはこのバリアによって通過できなくなる。また、
第1および第2半導体領域ならびに第2ゲート電極が微
細化されても、高融点金属シリサイド膜によって、第1
半導体領域のソース/ドレイン領域の拡散抵抗、第2半
導体領域の拡散抵抗および第2ゲート電極の配線抵抗が
下がる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図について説明する。
なお、この実施例の説明において、従来の技術の説明と
重複する部分については適宜その説明を省略する。
第1図は、この発明の実施例である半導体記憶装置のメ
モリセル周辺部の構造を示す断面図である。このメモリ
セル周辺部の製造方法について説明すると、まず、たと
えば不純物濃度がlX1014〜1X1×1015cw
l−”のp−形半導体基板1にp形不純物を選択的にイ
オン注入、拡散して反転、寄生防止のためのn十形領域
10を形成し、この後n十形領域10上に素子間を分離
するための分離絶縁119を形成する。次に、p−形半
導体基板1にn形不純物を選択的にイオン注入、拡散し
てn十形領域6のうちの電荷蓄積領域を形成し、この後
p−形半導体基板1にp形不純物をイオン注入、拡散し
てこの電荷蓄積領域の周囲に、たとえば不純物濃度が1
X10’、’〜1×1017cm−8のn十形領域13
を形成する。次に、第1ゲート絶縁膜4.第1ゲート電
極2を形成する。
次に、p−形半導体基板1のトランスファゲートトラン
ジスタを形成すべき領域にp形不純物をイオン注入、拡
散して1、たとえば不純物濃度が1×10+ s 〜1
xlO” am−”(7)+1”形領180を形成し、
この後第2ゲート絶縁膜5、第2ゲート電極3を形成す
る。このとき、n十形領域80のうちの第2ゲート絶縁
膜5下の領域は第2ゲート電極3のしきい値電圧制御用
の領域となる。
次に、n十形領域80にn形不純物をイオン注入、拡散
して、n十形領域6のうちの一方のソース/ドレインと
なる領域、およびビット線に接続され他方のソース/ド
レインとなるn十形領域7を形成する。このとき、n十
形領域6のうちのソース/ドレイン領域、およびn十形
領域7の深さをp“形領[80の深さより浅くする。こ
れによって、n十形領域6,7はp1形領域13.80
によって取り囲まれることになる。しかしながら、n十
形領域6のうちのソース/ドレイン領域、およびn十形
領1i1!7の深さをn十形領域80の深さより浅くし
たことでこれらの領域の拡散抵抗が上昇する。さらには
、第2ゲート電極3も微細化されるに従いその配線抵抗
が上昇していく。そこで、これらの抵抗を下げるために
、第2ゲート電極3の側壁に酸化膜などのサイドウオー
ル14を形成し、n十形領域6のうちの一方のソース/
トレインとなる領域上、他方のソース/ドレインとなる
n十形領域7上およびゲート電極3上に自己整合的に高
融点金属シリサイド膜、たとえばチタンシリサイド11
115,16を形成する。
次にこのメモリセル周辺部の動作について説明する。上
記したソフトエラーは、チップ内にα線などの放射線が
入射したときに生成される電子・正孔対のうち、電子が
n十形領域6.7に収集されて引き起こされる。すなわ
ち、チップ内に入射したα線はエネルギを失って停止す
るまでに、その飛程に沿つて多数の電子・正孔対を生成
し、空乏1111.12内で生成された電子・正孔対は
、空乏層11.12内部の電場により直ちに分離され、
電子はn十形領域6.7に収集され、正孔はp−形半導
体基板1を通って流れ落ちる。また、nゝ形領領域67
の内部で生成された電子・正孔対は再結合するため電子
の増減には全く寄与せず、p−形半導体基板1の内部で
生成された電子・正孔対は、拡散によって空乏層11.
12に達した電子のみがn十形領域6.7に収集されて
ソフトエラーを引き起こし、他のものはp−形半導体基
板1内で再結合されることになる。
したがって、この実施例においては、n十形領域6.7
の周囲をp−形半導体基板1の不純物濃度より高不純物
濃度のn十形領域13.80で取り囲むことによって、
第1にn十形領域6.7とp1形領域13.80間に形
成される空乏層11゜12の幅が狭くなり0+形領域6
.7の容量が大きくなる。また第2にn十形領域6.7
がn十形領域13.80内に形成されるため、p−形半
専体基板1から拡散してきた電子は、p+形領領域13
8o内でその寿命が短くなりn+形領領域67に達しに
くくなる。また第3にp−形半導体基板1とp+形領領
域1380との界面に電子に対するポテンシャルバリア
が形成されるため、p−形半導体基板1から拡散してき
た電子のうちエネルギの小さなものはこのバリアによっ
て通過できなくなる。そして、第1の点によりn+形領
領域67に蓄積されるI Q 11.“1″に対応する
電子数の差が大きくなり、n+形領領域67はα線など
の入射によって生成される電子に対して余裕をもつこと
ができ、また第2CI5よび第3の点によりn“影領域
6,7に拡散してくる電子を防ぐことができ、このよう
にしてソフトエラーの発生を除去することができる。
また、上記実施例で示されるように、ビット線に接続さ
れる04′形領域7はp+形領領域80接しているので
、接合の空乏層容量が増加し、ビット線の浮遊容量CB
が大きくなる。センスアンプで検出される信号電圧■は
、Voをトランスファゲートトランジスタのゲート電圧
、VTをトランスファゲートトランジスタのしきい値電
圧、OSをメモリセル容量として、V= (VD  V
T )/(1+(Ca10s>)で与えられるので、浮
遊容量Caが大きくなると信号電圧が小さくなり、記憶
装置としての動作が不安定になる。このため、浮遊容量
Ct1が大きくなるのを抑制する必要があり、浮遊容量
Caを低減するためにビット線の下の層間絶縁族やビッ
ト線の上の保護膜を誘電率の低い、たとえば酸化シリコ
ン膜や燐ガラス膜にすることがこの発明では特に好まし
い。
なお、上記実施例では、n+形領領域67を09形領域
13.80で取り囲む例を示したが、センスアンプのn
+形領領域よび周辺回路のn+形領領域p+形領領域取
り囲むことによってこれらの部分で発生するソフトエラ
ーも低減することができる。
また、上記実施例はダイナミックRAMに適用した場合
であるが、この発明はスタティックRAMについても同
様に適用可能なほか、nチャンネルがnチャンネルの場
合にも、MoSデバイスでなくバイポーラデバイスにも
各々適用できる。
また、上記実施例では、高融点金属シリサイド膜がチタ
ンシリサイド膜である場合について示したが、このチタ
ンシリサイド膜の代わりに、タンタルシリサイド膜また
はタングステンシリサイド膜またはモリブデンシリサイ
ド膜を用いてもよい。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、第1導電形の半導体基
板上に、この基板の不純物m度より不純物濃度が高い第
1導電形の半導体層を形成し、この半導体層上に一方の
ソース/ドレイン領域および電荷蓄積領域となる第2導
電形の第1半導体領域を形成し、上記半導体層上に第1
半導体領域と間隔を隔てて、ビット線に接続されかつ他
方のソース/ドレイン領域となる第2導電形の第2半導
体領域を形成し、第1半導体領域上に第1ゲート絶縁膜
、第1ゲート電極を形成し、半導体基板上ならびに第1
および第2半導体領域上に第2グート絶縁膜、第2ゲー
ト電極を形成し、第1半導体領域上、第2半導体領域上
および第2ゲート電極上に高融点金属シリサイド膜を形
成したので、微細化構造にあってもトランジスタ特性を
損なわずに、単純な構造でα線などの放射線によるソフ
トエラーを除去できる半導体記憶装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例である半導体記憶装置のメ
モリセル周辺部の構造を示す断面図である。 第2図は、従来のダイナミックRAMのメモリセル周辺
部の構造を示す断面図である。 第3図は、従来の他のダイナミックRAMのメモリセル
周辺部の構造を示す断面図である。 図において、1はp−形半導体基板、2は第1ゲート電
極、3は第2ゲート電極、4は第1ゲート絶縁膜、5は
第2ゲート絶縁膜、6,7はn“影領域、10.13.
80はp+形領領域9は分離絶縁膜、11.12は空乏
層、14はサイドウオール、15.16はチタンシリサ
イド膜である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代  理  人     大  岩  増  雄第1図 15.16: 千タシシソサイト陣 手続補正書(自発) 20発明の名称 半導体記憶装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 明細書第15頁第20行および第16頁第3行の「■0
」をrVo Jに訂正する。 以上

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1導電形の半導体基板と、 前記半導体基板上に形成され、前記半導体基板の不純物
    濃度より不純物濃度が高い第1導電形の半導体層と、 前記半導体層上に形成され、その一部が一方のソース/
    ドレイン領域となり、その他の一部が情報を記憶するた
    めの電荷蓄積領域となる第2導電形の第1半導体領域と
    、 前記半導体層上に前記第1半導体領域と間隔を隔てて形
    成され、ビット線に接続されかつ他方のソース/ドレイ
    ン領域となる第2導電形の第2半導体領域と、 前記第1半導体領域上に形成される第1ゲート絶縁膜と
    、 前記第1ゲート絶縁膜上に形成される第1ゲート電極と
    、 前記第1および第2半導体領域間の前記半導体基板上な
    らびに前記第1および第2半導体領域上に形成される第
    2ゲート絶縁膜と、 前記第2ゲート絶縁膜上に形成される第2ゲート電極と
    、 前記第1および第2ゲート絶縁膜間の前記第1半導体領
    域上、前記第2半導体領域上ならびに前記第2ゲート電
    極上に形成される高融点金属シリサイド膜とを備えた半
    導体記憶装置。
  2. (2)前記半導体基板の不純物濃度は1×10^1^4
    〜1×10^1^6cm^−^3であり、前記半導体層
    の不純物濃度は1×10^1^5〜1×10^1^7c
    m^−^3である特許請求の範囲第1項記載の半導体記
    憶装置。
  3. (3)前記半導体層の前記第2ゲート絶縁膜下の領域と
    該領域側部の領域とは、前記半導体基板に第1導電形の
    不純物をイオン注入することにより同時に形成される特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の半導体記憶装置
  4. (4)前記高融点金属シリサイド膜は、チタンシリサイ
    ド膜、タンタルシリサイド膜、タングステンシリサイド
    膜、またはモリブデンシリサイド膜である特許請求の範
    囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の半導体記憶装
    置。
  5. (5)さらに、前記高融点金属シリサイド膜と前記ビッ
    ト線間に、シリコン酸化膜または燐ガラス膜からなる低
    誘電率の層間絶縁膜を備える特許請求の範囲第1項ない
    し第4項のいずれかに記載の半導体記憶装置。
  6. (6)さらに、前記ビット線上に形成され、シリコン酸
    化膜または燐ガラス膜からなる低誘電率の保護膜を備え
    る特許請求の範囲第5項に記載の半導体記憶装置。
JP60288206A 1985-12-20 1985-12-20 半導体記憶装置 Pending JPS62145859A (ja)

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