JPS5994451A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS5994451A JPS5994451A JP58072351A JP7235183A JPS5994451A JP S5994451 A JPS5994451 A JP S5994451A JP 58072351 A JP58072351 A JP 58072351A JP 7235183 A JP7235183 A JP 7235183A JP S5994451 A JPS5994451 A JP S5994451A
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- H—ELECTRICITY
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
集積回路素子のパッケージ材料(セラミック、プラスチ
ック等)に含まれる放射性元素(U−238、Th−2
30)がα線源になる。したがって、集積回路内のダイ
ナミックメモリにα線が照射されると、蓄積情報が反転
して誤動作をおこすといった問題がある。
ック等)に含まれる放射性元素(U−238、Th−2
30)がα線源になる。したがって、集積回路内のダイ
ナミックメモリにα線が照射されると、蓄積情報が反転
して誤動作をおこすといった問題がある。
例えば、P型Si基板上に作成されたMO8型素子に電
極の上方よりα線が照射されると、その飛跡に沿ってP
−8i中に電子正孔対が生成される。正のゲート電圧が
電極に印加されている場合には、電子は8iと酸化膜の
界面に集められ、過剰キャリアとしてチャンネルに流入
し、ホールは反対にSiと酸化膜の界面より退けられる
。その結果、電極下の蓄積電荷量が00とき、すなわち
メモリが”1”レベルにある場合にもα線によって励起
された電子が電極下に集められ、1”レベルを“0”レ
ベルに変えてしまい誤動作を生じる。
極の上方よりα線が照射されると、その飛跡に沿ってP
−8i中に電子正孔対が生成される。正のゲート電圧が
電極に印加されている場合には、電子は8iと酸化膜の
界面に集められ、過剰キャリアとしてチャンネルに流入
し、ホールは反対にSiと酸化膜の界面より退けられる
。その結果、電極下の蓄積電荷量が00とき、すなわち
メモリが”1”レベルにある場合にもα線によって励起
された電子が電極下に集められ、1”レベルを“0”レ
ベルに変えてしまい誤動作を生じる。
本発明はこのような誤動作を未然に防ぐMO8型素子構
造に関するもので、その要点はα線によって励起された
電子(又は正孔)が電極下に集められる効率(Co11
ection Efficiency )を低下させる
ことにある。本発明はCo11ection Effi
−ciencyを低下させるために、第一導電型半導
体基板と金属伝導を示す程にまで高濃度にドープした同
じく第一導電型半導体層との境界に形成されるポテンシ
ャル障壁で、メモリ部すなわち電荷蓄積部を部分的にま
たは完全に包囲することを特徴としている。又、半導体
基板と高不純物濃度層の間の不純物濃度の差は102c
m−”以上とするのが良い。
造に関するもので、その要点はα線によって励起された
電子(又は正孔)が電極下に集められる効率(Co11
ection Efficiency )を低下させる
ことにある。本発明はCo11ection Effi
−ciencyを低下させるために、第一導電型半導
体基板と金属伝導を示す程にまで高濃度にドープした同
じく第一導電型半導体層との境界に形成されるポテンシ
ャル障壁で、メモリ部すなわち電荷蓄積部を部分的にま
たは完全に包囲することを特徴としている。又、半導体
基板と高不純物濃度層の間の不純物濃度の差は102c
m−”以上とするのが良い。
以下、実施例を述べる。
第1図に示す様に、P−84基板4(不純物濃度NB〜
1015cm−3)にボロンイオンB−を打ち込み(打
ち込みエネルギ100 KeV 、 R,〜0.3μm
。
1015cm−3)にボロンイオンB−を打ち込み(打
ち込みエネルギ100 KeV 、 R,〜0.3μm
。
ドーズ量1012cm−2)、ドーズ量のピーク値がS
i4と酸化膜2の界面より深さ2000〜5000人の
ところにあるようにし、ここに1層3(NB〜l Q”
cm−3)を形成する。イオン打ち込み後、レーザ光
を照射して、ドーズ量の分布を保ったままP−Si表面
層(Si−酸化膜界面から深さ1000〜2000λの
領域)の結晶性を回復する(レーザアニーリング)。な
お、図中1は電極、5はα線の飛跡、 ljα線によ
って励起された電子、7は励起された正孔を表わしてい
る。
i4と酸化膜2の界面より深さ2000〜5000人の
ところにあるようにし、ここに1層3(NB〜l Q”
cm−3)を形成する。イオン打ち込み後、レーザ光
を照射して、ドーズ量の分布を保ったままP−Si表面
層(Si−酸化膜界面から深さ1000〜2000λの
領域)の結晶性を回復する(レーザアニーリング)。な
お、図中1は電極、5はα線の飛跡、 ljα線によ
って励起された電子、7は励起された正孔を表わしてい
る。
パッケージ材料に含まれるU−238,Th−230か
ら放出されたα線のエネルギEaは0≦Eα≦9MeV
の範囲にあり、そのエネルギスペクトルのピーク値は〜
4MeVK=Sる。4MeVのα線のSi中での飛程は
〜20μmであり、飛跡に沿ってほぼ一定の比率で電子
正孔対を形成する。したがって、α線はP+層3を通過
してずつと深くP−8i基板中に飛跡5を残し、電子6
、正孔7の対の大部分がP+層3より中側のP −S
i基板中で生成される。1層3の少数キャリアである電
子の再結合寿命はτ−1/PO(ここにP。はP層ドー
ピング濃度)と与えられる。このため、P+層3の電子
のライフタイムは短い。したがって、バルクP−8i内
にα線照射の結果として生成された電子6はSi基板の
表面領域に流入する前に多くはP+層3でホールと再結
合する。又ど層3と2層4の界面には、電子にとって〜
0.2eV程のポテンシャル障壁8が存在するので、α
線照射の結果生成された電子6の8i基板の表面領域へ
の流入は、このポテンシャル障壁8によって妨げられる
。このようにして、基板P−8iJ中に存するど層3は
、α線によって励起された電子が電極lの下に集められ
る効率を減する効果を発揮する。
ら放出されたα線のエネルギEaは0≦Eα≦9MeV
の範囲にあり、そのエネルギスペクトルのピーク値は〜
4MeVK=Sる。4MeVのα線のSi中での飛程は
〜20μmであり、飛跡に沿ってほぼ一定の比率で電子
正孔対を形成する。したがって、α線はP+層3を通過
してずつと深くP−8i基板中に飛跡5を残し、電子6
、正孔7の対の大部分がP+層3より中側のP −S
i基板中で生成される。1層3の少数キャリアである電
子の再結合寿命はτ−1/PO(ここにP。はP層ドー
ピング濃度)と与えられる。このため、P+層3の電子
のライフタイムは短い。したがって、バルクP−8i内
にα線照射の結果として生成された電子6はSi基板の
表面領域に流入する前に多くはP+層3でホールと再結
合する。又ど層3と2層4の界面には、電子にとって〜
0.2eV程のポテンシャル障壁8が存在するので、α
線照射の結果生成された電子6の8i基板の表面領域へ
の流入は、このポテンシャル障壁8によって妨げられる
。このようにして、基板P−8iJ中に存するど層3は
、α線によって励起された電子が電極lの下に集められ
る効率を減する効果を発揮する。
なお、図中3のど層が基板P−8iの表面に形成される
場合にも、はぼ同様の効果が発渾される。この場合P+
層はボロンイオンB−の熱拡散により形成される。
場合にも、はぼ同様の効果が発渾される。この場合P+
層はボロンイオンB−の熱拡散により形成される。
第2の実施例を次に示す。
ダイナミックMO−8RAMのメモリセルの実施例を第
2図に示した。
2図に示した。
LOCO8法によってP −S i基板23にフィール
ド酸化膜21を形成し、ゲート酸化(ゲート酸化膜は2
2)を行った後、P型8i基板23(不純物濃度二NB
〜1015cm−3)にボロンイオンB+を打ち込み(
打ち込みエネルギ; l 00KeV 、 Rp;〜0
.3/zm、ドー・ズ量;1o12cm−2)、 ドー
ズ量のピーク値がチャネル部分の中央で% Si23と
酸化膜22の界面より深さ2000〜5ooo人のとこ
ろにあるようにし、ここにP+層24(NB;〜l 0
17cm−3)を形成する。フィールド酸化膜21の近
くでは、フィールド酸化膜が介在するために、P+層2
4は5i−8iO□界面に湾曲しつつ接近し、図示した
ようにメモリ部すなわち電荷蓄積部25を包囲して形成
される。イオン打ち込み後、レーザ光を照射して、ドー
ズ量の分布を保ったままP −S i表面層(Si−S
iO3界面から深さ1000〜2000人の領域)の結
晶性を回復する(レーザアニーリング)。次にメモリセ
ルのドレイン拡散層26を燐イオンの熱拡散によって形
成する。このときドレイン拡散層は部分的にあるいは完
全にP+層24に到達し、同層に隣接する。
ド酸化膜21を形成し、ゲート酸化(ゲート酸化膜は2
2)を行った後、P型8i基板23(不純物濃度二NB
〜1015cm−3)にボロンイオンB+を打ち込み(
打ち込みエネルギ; l 00KeV 、 Rp;〜0
.3/zm、ドー・ズ量;1o12cm−2)、 ドー
ズ量のピーク値がチャネル部分の中央で% Si23と
酸化膜22の界面より深さ2000〜5ooo人のとこ
ろにあるようにし、ここにP+層24(NB;〜l 0
17cm−3)を形成する。フィールド酸化膜21の近
くでは、フィールド酸化膜が介在するために、P+層2
4は5i−8iO□界面に湾曲しつつ接近し、図示した
ようにメモリ部すなわち電荷蓄積部25を包囲して形成
される。イオン打ち込み後、レーザ光を照射して、ドー
ズ量の分布を保ったままP −S i表面層(Si−S
iO3界面から深さ1000〜2000人の領域)の結
晶性を回復する(レーザアニーリング)。次にメモリセ
ルのドレイン拡散層26を燐イオンの熱拡散によって形
成する。このときドレイン拡散層は部分的にあるいは完
全にP+層24に到達し、同層に隣接する。
以下は通常のプロセス工程に従って、MO8RAMツメ
モリセルを作成する。27はPSG膜、28はAI!電
極、29はポリSi電極層、3oはSiO□膜である。
モリセルを作成する。27はPSG膜、28はAI!電
極、29はポリSi電極層、3oはSiO□膜である。
なお、図中31はα線35の飛跡、32はα線によって
励起された電子、33は励起された正孔を表わしている
。α線はP+層24を通過してずつと深<P−8j基板
中に飛跡31を残し、電子32、正孔33の対の大部分
がP+層24より中側のP −S i基板中で生成され
る。P+層24と2層23の界面には電子にとって〜0
.2eVのポテンシャル障壁34が存在するので、α線
照射の結果生成された電子32のメモリ部25への流入
は、このポテンシャル障壁によって妨げられる。
励起された電子、33は励起された正孔を表わしている
。α線はP+層24を通過してずつと深<P−8j基板
中に飛跡31を残し、電子32、正孔33の対の大部分
がP+層24より中側のP −S i基板中で生成され
る。P+層24と2層23の界面には電子にとって〜0
.2eVのポテンシャル障壁34が存在するので、α線
照射の結果生成された電子32のメモリ部25への流入
は、このポテンシャル障壁によって妨げられる。
このようにして、基板とP+層の界面に形成されるポテ
ンシャル障壁34は、α線によって励起された電子がメ
モリ部25に集められる効率を減する効果を発揮する。
ンシャル障壁34は、α線によって励起された電子がメ
モリ部25に集められる効率を減する効果を発揮する。
誤動作発生率をl/m以下におさえるには、ポテンシャ
ル障壁の深さtを、t(: 207m (μm)とする
ようにする。これは、Si中へのα線の侵入深さが〜2
0μmであることによる。
ル障壁の深さtを、t(: 207m (μm)とする
ようにする。これは、Si中へのα線の侵入深さが〜2
0μmであることによる。
第3の実施例を第3図に示す。
ここでは、LOCO8法によってフィールド酸化膜を形
成した後、P型Si基板23(不純物濃度、N、〜10
15cm−3)の表面にボロンイオンの熱拡散によって
1層24(NB;〜1017cm−3)を形成する。基
板23と1層24の界面に形成されるポテンシャル障壁
がメモリ部25を包囲して形成されるので、第2の実施
例の場合と同様にCo11ection Effici
encyが低下する。
成した後、P型Si基板23(不純物濃度、N、〜10
15cm−3)の表面にボロンイオンの熱拡散によって
1層24(NB;〜1017cm−3)を形成する。基
板23と1層24の界面に形成されるポテンシャル障壁
がメモリ部25を包囲して形成されるので、第2の実施
例の場合と同様にCo11ection Effici
encyが低下する。
第4の実施例として、埋め込みチャネル型MO8FET
の実施例を第4図に示す。LOCO8法によってフィー
ルド酸化膜41を形成後、P型Si基板43(不純物濃
度: NB−1015cm−3に燐を打ち込み(ドーズ
量; 1.5X10 cm 、深さ〜1μm)、N
層45を形成する。次いでボロンイオンB+を打ち込み
(打ち込みエネルギ;100Kel’ R2ρ ; o、5〜i ttm 、ドーズ量; 1012cm
−2)、P+層44を形成する。イオン打ち込み後、レ
ーザ光を照射してドーズ量の分布を保ったままイオン打
ち込み層の結晶性を回復する(レーザアニーリング)。
の実施例を第4図に示す。LOCO8法によってフィー
ルド酸化膜41を形成後、P型Si基板43(不純物濃
度: NB−1015cm−3に燐を打ち込み(ドーズ
量; 1.5X10 cm 、深さ〜1μm)、N
層45を形成する。次いでボロンイオンB+を打ち込み
(打ち込みエネルギ;100Kel’ R2ρ ; o、5〜i ttm 、ドーズ量; 1012cm
−2)、P+層44を形成する。イオン打ち込み後、レ
ーザ光を照射してドーズ量の分布を保ったままイオン打
ち込み層の結晶性を回復する(レーザアニーリング)。
次いで、ゲート酸化(ゲート酸化膜は42)を行った後
、ドレインおよびン〜ス拡散層47 、48を燐イオン
の熱拡散によって形成し、同層をP+層44に到達させ
る。以下は通常のプロセス工程に従ってMOSFETを
作成する。49はAI!電極、50はP2O膜、51は
シラン膜、52はポリシリコン電極層である。基板43
とP+層44の界面に形成されるポテンシャル障壁がチ
ャネル部すなわち電荷蓄積部46を包囲しており、α線
照射の結果生成された電子のチャネル部46への流入t
d?ニー のボfンシャル障壁によって妨げられる。こ
のようにして、第2、第3の実施例の場合と同様に、
Col 1ection Efficiencyを低減
できる。
、ドレインおよびン〜ス拡散層47 、48を燐イオン
の熱拡散によって形成し、同層をP+層44に到達させ
る。以下は通常のプロセス工程に従ってMOSFETを
作成する。49はAI!電極、50はP2O膜、51は
シラン膜、52はポリシリコン電極層である。基板43
とP+層44の界面に形成されるポテンシャル障壁がチ
ャネル部すなわち電荷蓄積部46を包囲しており、α線
照射の結果生成された電子のチャネル部46への流入t
d?ニー のボfンシャル障壁によって妨げられる。こ
のようにして、第2、第3の実施例の場合と同様に、
Col 1ection Efficiencyを低減
できる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す素子断面図、第2
図は本考案の第2の実施例を示すダイナミックMO8R
AMの断面図、第3図は本発明の第3の実施例を示すダ
イナミックMO8RAMの断面図、第4図は本発明の第
4の実施例を示す埋め込みチャネル型MO8FETの断
面図を示す。 1・・・ゲート電極、2・・・絶縁膜、3・・・P”(
又はN”)型層、4・・・P(又はN)型Si基板。 鳥 1 図 第 2111 見 、1 図 Q 第4図 I 344 国分寺市東恋ケ窪1丁目280番 地株式会社日立製作所中央研究 所内 0発 明 者 宮尾正信 国分寺市東恋ケ窪1丁目280番 地株式会社日立製作所中央研究 所内 0発 明 者 田村誠男 国分寺市東恋ケ窪1丁目280番 地株式会社日立製作所中央研究 所内
図は本考案の第2の実施例を示すダイナミックMO8R
AMの断面図、第3図は本発明の第3の実施例を示すダ
イナミックMO8RAMの断面図、第4図は本発明の第
4の実施例を示す埋め込みチャネル型MO8FETの断
面図を示す。 1・・・ゲート電極、2・・・絶縁膜、3・・・P”(
又はN”)型層、4・・・P(又はN)型Si基板。 鳥 1 図 第 2111 見 、1 図 Q 第4図 I 344 国分寺市東恋ケ窪1丁目280番 地株式会社日立製作所中央研究 所内 0発 明 者 宮尾正信 国分寺市東恋ケ窪1丁目280番 地株式会社日立製作所中央研究 所内 0発 明 者 田村誠男 国分寺市東恋ケ窪1丁目280番 地株式会社日立製作所中央研究 所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、−導電型の半導体基体の表面領域もしくはその内部
に設けられた電荷蓄積領域と、前記電荷蓄積領域の少な
くとも一部の下に設けられた前記半導体基体と同一導電
型の高不純物濃度層とを有することを特徴とする半導体
装置。 2、前記高不純物濃度層は、前記電荷蓄積層を含み、か
つ酸化膜により分離された前記半導体基板の一部領域を
他の領域から孤立させるごとくこれを包囲して設けられ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半導
体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58072351A JPS5994451A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58072351A JPS5994451A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994451A true JPS5994451A (ja) | 1984-05-31 |
JPH0151067B2 JPH0151067B2 (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=13486797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58072351A Granted JPS5994451A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994451A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62145859A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
US5116775A (en) * | 1986-06-18 | 1992-05-26 | Hitachi, Ltd. | Method of producing semiconductor memory device with buried barrier layer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5575253A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-06 | Chiyou Lsi Gijutsu Kenkyu Kumiai | Semiconductor device |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP58072351A patent/JPS5994451A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5575253A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-06 | Chiyou Lsi Gijutsu Kenkyu Kumiai | Semiconductor device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62145859A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
US5116775A (en) * | 1986-06-18 | 1992-05-26 | Hitachi, Ltd. | Method of producing semiconductor memory device with buried barrier layer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0151067B2 (ja) | 1989-11-01 |
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