JP2949947B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願は、半導体装置に関し、特に
放射線に曝される環境で使用される電界効果トランジス
タ(以降FETと記します)に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的にFETは、ドレインに高電圧が
かかると、ゲート近くのドレイン領域に生じる高電界部
分で絶縁破壊する。ドレイン付近の電界集中を抑えてド
レインの高耐圧化を実現するFETとして、高ドレイン
耐圧パワーFETが知られている。このFETは、図7
の一例の縦断面図のように、ドレインのn+ 層47付近
のゲート絶縁膜50を厚く形成して、ドレイン付近の電
界集中を抑えてた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】宇宙空間あるいは原子
炉の周辺で使用されるFETは、高線量の放射線に曝さ
れ、FET内に放射線損傷が発生する。FETのゲート
酸化膜にX線やガンマ線等の放射線が入射すると、半導
体基板と酸化膜の界面に界面準位が発生する。界面準位
は、放射線の入射により酸化膜の内部に発生した正孔
が、膜内電界により酸化膜/シリコン界面に移動し、界
面と反応する事により生じる。
【0004】放射線の入射により酸化膜内には正孔が均
一に発生し、正孔量は酸化膜の体積に比例するので、単
位面積あたりの酸化膜内に発生する正孔量及び界面準位
発生量は、酸化膜の厚さにほぼ比例する。
【0005】前述の高ドレイン耐圧パワーFETの場
合、ドレインのn+層47付近のゲート酸化膜50が厚
いため、これに放射線が入射した場合、ドレイン付近の
厚いゲート酸化膜50とシリコン基板41の界面にはソ
ースのn+ 層46付近のシリコン/酸化膜界面よりも多
量の界面準位が発生し、これが散乱中心として振る舞う
ため、トランジスタ51がON状態の場合に流れるドレ
イン電流の移動度が低下するという欠点を有する。さら
に移動度の低下は、最大ドレイン電流量の低下を引き起
こす。
【0006】以上示した様な放射線の被爆に起因するト
ランジスタ特性の変動は回復不可能であり、被爆線量の
蓄積に伴い増加するため、やがて装置の機能を損なう。
【0007】本発明の目的は、放射線耐性が強化された
半導体装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】放射線の入射のよる界面
準位の発生を防ぐには、ゲート酸化膜として、リン或い
はボロンの少なくとも一方を含んだシリコン酸化膜を用
いると効果がある。シリコン酸化膜にリン或いはボロン
等の不純物が含まれる場合、これらの不純物は酸化膜中
のキャリアに対する再結合中心として働く。この様な不
純物を含む酸化膜に放射線が入射して発生した電子−正
孔対は、再結合中心の存在によりすぐに消滅するため、
界面準位等の放射線損傷の発生量が減少する。
【0009】この様にリン或いはボロンの少なくとも一
方を含むシリコン酸化膜は、放射線損傷の発生が少なく
放射線耐性の高い膜と言える。しかしこの様な膜をその
ままゲート絶縁膜として用いることはできない。その理
由は、通常リン或いはボロンを含む厚いシリコン酸化膜
は化気相成長法を用いて形成されるが、シリコン基板上
に化学気相成長法を用いて酸化膜を作成すると、基板と
の界面に多量の界面準位ができ、これが原因となって大
きなリーク電流が流れる為である。
【0010】そのため、この膜をゲート絶縁膜として用
いるには、シリコン基板上に界面特性の良好な熱酸化膜
を形成し、その上に化学気相成長法を用いてリン或いは
ボロンの少なくとも一方を含むシリコン酸化膜を形成し
た複合膜をもちいると良い。前述のように、熱酸化膜
は、リンやボロンを含む酸化膜に較べ、放射線入射時に
多量の界面準位が発生するが、膜厚を十分薄くすること
により、界面準位発生量をデバイス動作に差し障りの無
い程度に抑えることが出来る。そのため、この様な複合
膜を用いることにより、シリコン基板との界面状態が良
く、且つ放射線耐性の高いゲート絶縁膜を得ることがで
きる。
【0011】この様な複合膜をドレイン付近の厚いゲー
ト酸化膜として用いることにより、放射線耐性の高い高
耐圧MOSトランジスタを実現することができ、更にこ
れを用いた半導体装置の信頼性を高めることができる。
【0012】本発明の半導体装置は、高耐圧FETのド
レイン付近の厚いゲート酸化膜として、薄い熱酸化膜の
上にリン或いはボロンのうち少なくとも一方を含んだシ
リコン酸化膜を形成した構造を有する。
【0013】
【実施例】次に本発明について、図面を参照して説明す
る。
【0014】〈第1の実施例〉図1は本発明の一実施例
の縦断面図である。p型シリコン基板1は、その表面に
ドレインのn+ 層7とソースのn+ 層6とを有し、薄い
熱酸化膜である第1のゲート酸化膜3にその表面をおお
われている。ソース・ドレイン間の領域であるチャンネ
ル領域で、ドレインのn+ 層7側のチャンネル領域に、
厚いリンガラス膜の第2のゲート酸化膜4が第1のゲー
ト酸化膜3の表面に形成されている。この第1ゲート酸
化膜3および第2のゲート酸化膜4の表面に、多結晶シ
リコン膜のゲート電極5が形成されている。
【0015】本実施例のように厚いゲート酸化膜とし
て、薄い第1のゲート酸化膜3とリン或いはボロンの少
なくとも一方を含む厚い酸化膜の第2のゲート酸化膜と
の複合膜を用いると、放射線の入射によりゲート膜内に
発生した電子−正孔対の大部分は消滅し、界面準位等の
放射線損傷の発生が低減されるため、ドレイン電流は界
面準位による電荷散乱の影響を受けず、移動度の低下、
あるいはそれにともなうドレイン電流量の減少を大きく
抑制することができる。
【0016】図2は、本実施例および従来例のガンマ線
照射前後のゲート電圧とドレイン電圧の関係を示す耐放
射線性の試験データ図であり、放射線照射の有無による
サブスレッシオルド(sub−threshold)特
性の変化を示している。ここで半導体装置が吸収した放
射線量は1Mradで、放射線照射中のゲートバイアス
は5V、ドレイン7とソース6と基板1は接地電位とし
た。放射線の照射により、本発明のFET及び従来のF
ETの特性が、共に負のゲート電圧方向に移動している
のは、放射線の入射により第2のゲート酸化膜4中に発
生した正孔が膜中トラップに捕獲され、固定正電荷とな
っているためである。放射線照射後のサブスレッシオル
ド領域の特性の傾きの減少は、酸化膜/シリコン界面に
於ける準位の発生に起因するものであるが、従来のFE
T(破線)に比べ本発明のFETの方が傾きの変化が小
さい事は、本発明のFETにおいて、界面準位の発生が
防止された事を示す。この様に本発明のFETに於いて
耐放射線性が大幅に改善されていることがわかる。
【0017】更に図3は、図2と同じ条件でガンマ線を
照射したFETのドレイン電流−ドレイン電圧特性図で
ある。放射線照射によりドレイン電流が減少するが、減
少の度合は、従来のFETに比べて本発明のFETの方
が小さい。この結果からも、本発明のFETに於いて耐
放射線性が大幅に改善されている事がわかる。
【0018】次に前述の本発明の一実施例の製造方法
を、図面を用いて説明する。
【0019】図4は、本発明の一実施例の製造方法の製
造工程順断面図である。まず図4(a)に示すように、
p型シリコン基板1上の素子分離領域にフィールド酸化
膜2を形成する。次いでp型シリコン基板1上の素子形
成領域に900℃の乾燥酸素を用いた熱酸化法により厚
さ20nmの第1のゲート酸化膜3を選択的に形成す
る。次にリンまたはボロンの少なくとも一方を含むシリ
コン酸化膜として、リンを3%含む厚さ60nmのリン
ガラス膜を素子全面に気相成長法により堆積し、これを
リソグラフィーやエッチングにより、選択的に除去し、
第2のゲート酸化膜4を形成する。
【0020】次に図4(b)に示すように、900℃の
窒素雰囲気中で熱処理を行い、第2ゲート酸化膜4の形
状をなだらかにし、断面を角の丸い台形にする。次に第
1のゲート酸化膜3の表面が露出している部分をウェッ
トエッチング法を用いて除去する。
【0021】次に図4(c)に示すように、900℃の
乾燥酸素雰囲気中での熱酸化により、第1のゲート酸化
膜3′を20nmの厚さで形成する。なお第1のゲート
酸化膜3,3′は、区別する必要がないので以後の記載
ではまとめて第1のゲート酸化膜3とする。次に多結晶
シリコン膜を素子全面に気相成長法を用いて400nm
の厚さで形成し、次にリンを含む雰囲気、この場合オキ
シ塩化リン(POCl3 )中で熱処理を行い多結晶シリ
コン膜中にリンを導入して多結晶シリコン膜の電気抵抗
を減少させる。次にリソグラフィーやエッチングを用い
て多結晶シリコン膜を選択的に除去することにより、ゲ
ート電極5を形成する。
【0022】次にソース・ドレイン領域として、n+
6,7を形成するために、第2ゲート酸化膜4とよびゲ
ート電極5をマスクとして、自己整合的にn型の不純物
(この場合砒素イオン)を注入する。次に注入した砒素
イオンを活性化するために900℃の窒素雰囲気中での
熱処理を行う。
【0023】次に図1のようにリンとボロンを含むシリ
コン酸化膜8を素子全面に気相成長法を用いて堆積した
後に、コンタクト孔をn+ 層6,7上に形成し、最後に
+ 層6,7の表面に接続されたアルミニウム電極9を
形成する。
【0024】〈第2の実施例〉図5は本発明の他の実施
例の縦断面図である。
【0025】p型シリコン基板21は、その表面にドレ
インのn+ 層27とソースのn+ 層26とを有し、薄い
熱酸化膜である第1のゲート酸化膜23にその表面をお
おわれている。ソース・ドレイン間の領域であるチャン
ネル領域で、ドレインのn+ 層27側のチャンネル領域
に、シリコン窒化膜20が第1のゲート酸化膜23の表
面に形成され、このシリコン窒化膜20の表面に厚いリ
ンガラス膜の第2のゲート酸化膜24が形成されてい
る。この第1ゲート酸化膜23および第2のゲート酸化
膜24の表面に、多結晶シリコン膜のゲート電極5が形
成されている。
【0026】本実施例では、第1のゲート酸化膜23と
第2のゲート酸化膜24の間に、シリコン窒化膜20が
形成された構造を有している。このシリコン窒化膜20
は、第2のゲート酸化膜24中のリン或いはボロンが第
1のゲート酸化膜23を通過して、シリコン基板1の表
面に拡散し、トランジスタ特性に影響を与えることを抑
制する。シリコン窒化膜はシリコン酸化膜に較べて密度
が高く、リンやボロン等の不純物が拡散しにくい為、第
2のゲート酸化膜内のリン或いはボロンがシリコン基板
1の表面に拡散する事を抑止するバリア膜の役割を果た
す。
【0027】更に、化学気相成長法を用いて形成したシ
リコン窒化膜は、リン或いはボロンを含むシリコン酸化
膜と同様に放射線損傷が発生しにくい為、FETの放射
線特性が低下する心配は無い。
【0028】次に本発明の他の実施例の半導体装置の製
造方法を、図を用いて説明する。
【0029】図6(a),(b)は、本実施例の製造方
法を説明する製造工程順縦断面図である。
【0030】まず図6(a)に示すように、p型シリコ
ン基板21上の素子分離領域にフィールド酸化膜22を
形成する。次いでp型シリコン基板21上の素子形成領
域に900℃の乾燥酸素を用いた熱酸化法により厚さ2
0nmの第1のゲート酸化膜23を選択的に形成する。
次にシリコン窒化膜を気相成長法を用いて素子全面に厚
さ50nm堆積する。次にリンまたはボロンの少なくと
も一方を含むシリコン酸化膜として、リンを3%含む厚
さ60nmのリンガラス膜を素子全面に気相成長法によ
り堆積し、これにシリコン酸化膜をリソグラフィーやエ
ッチングにより、選択的に除去し、第2のゲート酸化膜
24を形成する。
【0031】次に図6(b)に示すように、900℃の
窒素雰囲気中で熱処理を行い、第2ゲート酸化膜24の
形状をなだらかにし、断面を角の丸い台形にする。次に
シリコン窒化膜および第1のゲート酸化膜23の表面が
露出している部分をウェットエッチング法を用いて除去
する。次に900℃の乾燥酸素雰囲気中での熱酸化によ
り、第1のゲート酸化膜23を20nmの厚さで形成す
る。
【0032】次に図5に示すように、多結晶シリコン膜
を素子全面に気相成長法を用いて400nmの厚さで形
成し、次にリンを含む雰囲気、この場合オキシ塩化リン
(POCl3 )中で熱処理を行い多結晶シリコン膜中に
リンを導入する。次にリソグラフィーやエッチングを用
いて多結晶シリコン膜を選択的に除去することにより、
ゲート電極25を形成する。次にソース・ドレイン領域
として、n+ 層26,27を形成するために、第2ゲー
ト酸化膜24とよびゲート電極25をマスクとして、自
己整合的にn型の不純物(この場合砒素イオン)を注入
する。次に注入した砒素イオンを活性化するために90
0℃の窒素雰囲気中での熱処理を行う。次にリンとボロ
ンを含むシリコン酸化膜28を素子全面に気相成長法を
用いて堆積した後に、コンタクト孔をn+ 層26,27
上に形成し、最後にn+ 層26,27の表面に接続され
たアルミニウム電極29をコンタクト孔内に形成する。
【0033】
【発明の効果】本発明の如く、ゲート酸化膜がドレイン
付近において大きな膜厚を有する高ドレイン耐圧トラン
ジスタにおいて、ドレイン付近の厚いゲート酸化膜とし
て、シリコン基板に接して形成された薄い熱酸化膜とリ
ン或いはボロンを含む厚い酸化膜の複合膜を用いると、
放射線の入射によりゲート膜内に発生した電子−正孔対
の大部分は消滅し、界面準位の発生量が低減されるた
め、ドレイン電流は電流は界面準位による電荷散乱の影
響を受けず、移動度の低下、あるいはそれにともなうド
レイン電流量の減少を大きく抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の一実施例と従来例のガンマ線照射前後
のゲート電圧とドレイン電流との関係図である。
【図3】本発明の一実施例と従来例のガンマ線照射前後
のドレイン電圧とドレイン電流との関係図である。
【図4】本発明一実施例の製造工程順断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す縦断面図である。
【図6】本発明の他の実施例の製造工程順断面図であ
る。
【図7】従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
1,21 p型シリコン基板 2,22 フィールド酸化膜 3,23 第1のゲート酸化膜 4,24 第2のゲート酸化膜 5,25 ゲート電極 6,26 n+ 層 7,27 n+ 層 8,28 シリコン酸化膜 9,29 アルミニウム製電極 20 シリコン窒化膜 50 ゲート酸化膜

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドレイン付近の絶縁ゲート膜が、ソース
    付近の絶縁ゲート膜に較べて大きな膜厚を有する、高ド
    レイン耐圧絶縁ゲート電界効果トランジスタに於いて、
    前記ドレイン付近の厚い絶縁ゲート膜がシリコン基板と
    接して形成された熱酸化膜とその上方に形成されたリン
    或いはボロンのうち少なくとも一方を含むシリコン酸化
    膜からなる複合膜を用いていることを特徴とする半導体
    装置。
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