JPS6214578A - フアクシミリ信号の符号変換方式 - Google Patents
フアクシミリ信号の符号変換方式Info
- Publication number
- JPS6214578A JPS6214578A JP60153467A JP15346785A JPS6214578A JP S6214578 A JPS6214578 A JP S6214578A JP 60153467 A JP60153467 A JP 60153467A JP 15346785 A JP15346785 A JP 15346785A JP S6214578 A JPS6214578 A JP S6214578A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル伝送されるファクシミリ信号の一
次元符号と二次元符号との相互変換を行う符号変換方式
に関する。
次元符号と二次元符号との相互変換を行う符号変換方式
に関する。
ここで、−次元符号とは一本の走査線の白および黒画素
のそれぞれ続く長さくランレングス）を符号化したもの
で、モディファイドハフマン符号゛（以下、ｒＭＨ符号
」という。）などをさし、二次元符号とはたとえばすで
に符号化した画素の状態から注目する画素を予測するモ
ディファイドリード符号（以下、ｒＭＲ符号」という。
のそれぞれ続く長さくランレングス）を符号化したもの
で、モディファイドハフマン符号゛（以下、ｒＭＨ符号
」という。）などをさし、二次元符号とはたとえばすで
に符号化した画素の状態から注目する画素を予測するモ
ディファイドリード符号（以下、ｒＭＲ符号」という。
）や変形モディファイドリード符号（以下、ｒＭＭＲＪ
符号という。）などをさす。
符号という。）などをさす。
本発明は、ＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ）符号の相互変
換を行うファクシミリ信号の符号変換方式において、 符号語に対応するランレングスを求め画素変化点のライ
ン始点からの絶対座標を記録するラインバッファと、符
号語から絶対座標への変換および絶対座標から符号語へ
の変換を行う変換部とを備えることにより、 ＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ）符号を原画像信号に変換
することなく符号変換ができ、したがって高速の符号変
換を可能にするものである。
換を行うファクシミリ信号の符号変換方式において、 符号語に対応するランレングスを求め画素変化点のライ
ン始点からの絶対座標を記録するラインバッファと、符
号語から絶対座標への変換および絶対座標から符号語へ
の変換を行う変換部とを備えることにより、 ＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ）符号を原画像信号に変換
することなく符号変換ができ、したがって高速の符号変
換を可能にするものである。
従来、この種のＭＨ符号とＭＲ（ＭＭＲ）符号の変換方
式は、ＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ）符号の復号部と、
原画像信号を記録するバッファメモリならびにＭＨ符号
またはＭＲ（ＭＭＲ）符号の符号化部とから構成され、
ＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ）符号を原画像信号に変換
し、続いてこの原画像信号をＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭ
Ｒ）符号に符号化することにより、ＭＨ符号とＭＲ（Ｍ
ＭＲ）符号の相互変換を行うものであった。
式は、ＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ）符号の復号部と、
原画像信号を記録するバッファメモリならびにＭＨ符号
またはＭＲ（ＭＭＲ）符号の符号化部とから構成され、
ＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ）符号を原画像信号に変換
し、続いてこの原画像信号をＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭ
Ｒ）符号に符号化することにより、ＭＨ符号とＭＲ（Ｍ
ＭＲ）符号の相互変換を行うものであった。
このような従来のＭＨ符号とＭＲ（ＭＭＲ）符号の変換
方式は、ＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ）符号の原画像信
号への復号化と、原画像信号からＭＨ符号またはＭＲ（
ＭＭＲ）符号への符号化を行うために、符号化時には原
画像信号のランレングスカウント処理が必要であり、ま
た復号時には可変長の白ランまたは黒ランを発生する必
要がある。したがって処理量が多くなり、処理速度も遅
くなる欠点がある。
方式は、ＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ）符号の原画像信
号への復号化と、原画像信号からＭＨ符号またはＭＲ（
ＭＭＲ）符号への符号化を行うために、符号化時には原
画像信号のランレングスカウント処理が必要であり、ま
た復号時には可変長の白ランまたは黒ランを発生する必
要がある。したがって処理量が多くなり、処理速度も遅
くなる欠点がある。
本発明は、このような従来の欠点を解決するもので、高
速の符号変換が可能なファクシミリ信号の符号変換方式
を提供することを目的とする。
速の符号変換が可能なファクシミリ信号の符号変換方式
を提供することを目的とする。
本発明は、ＭＨ符号、ＭＲ符号あるいはＭＭＲ符号のい
ずれかを入力し符号語に分離する符号分離器と、この符
号分離器から出力される符号語を異なる符号語に変換す
る符号変換手段と、この変換された符号の並列直列変換
回路を有する符号出力器とを備えたファクシミリ信号の
符号変換方式において、上記符号変換手段には、画素変
化点のライン始点からの絶対座標を記録するラインバッ
ファと、上記符号語から上記絶対座標への変換および上
記絶対座標から上記符号語への変換を行う変換部とを含
むことを特徴とする。
ずれかを入力し符号語に分離する符号分離器と、この符
号分離器から出力される符号語を異なる符号語に変換す
る符号変換手段と、この変換された符号の並列直列変換
回路を有する符号出力器とを備えたファクシミリ信号の
符号変換方式において、上記符号変換手段には、画素変
化点のライン始点からの絶対座標を記録するラインバッ
ファと、上記符号語から上記絶対座標への変換および上
記絶対座標から上記符号語への変換を行う変換部とを含
むことを特徴とする。
本発明は、ＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ）符号を符号語
・絶対座標変換部を介して、符号語に対応するランレン
グスを求め画素変化点のライン始点からの絶対座標をラ
インバッファに記録し、続いて絶対座標・符号語変換部
を介してその変化点座標からＭＨ符号化またはＭＲ（Ｍ
ＭＲ）符号化を行うことにより、原画像信号に変換する
ことなくＭＨ符号およびＭＲ（ＭＭＲ）符号の相互変換
を行うことができる。
・絶対座標変換部を介して、符号語に対応するランレン
グスを求め画素変化点のライン始点からの絶対座標をラ
インバッファに記録し、続いて絶対座標・符号語変換部
を介してその変化点座標からＭＨ符号化またはＭＲ（Ｍ
ＭＲ）符号化を行うことにより、原画像信号に変換する
ことなくＭＨ符号およびＭＲ（ＭＭＲ）符号の相互変換
を行うことができる。
以下、本発明の実施例方式について図面を参照して説明
する。
する。
図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である。
符号分離器１の出力は、符号変換を行うマイクロコンピ
ュータ２に入力し、その出力はＭＨ符号またはＭＲ（Ｍ
ＭＲ）符号の並列直列変換回路を含む符号出力器３に接
続される。マイクロコンピュータ２は、符号分離器１の
出力を入力する符号語・絶対座標変換部４、ラインバッ
ファ５および絶対座標・符号語変換部６により構成され
る。
ュータ２に入力し、その出力はＭＨ符号またはＭＲ（Ｍ
ＭＲ）符号の並列直列変換回路を含む符号出力器３に接
続される。マイクロコンピュータ２は、符号分離器１の
出力を入力する符号語・絶対座標変換部４、ラインバッ
ファ５および絶対座標・符号語変換部６により構成され
る。
符号分離器１に入力されたＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ
）符号は符号語に分離されて符号語・絶対座標変換部４
へ入力される。符号語・絶対座標変換部４は符号語に対
応するランレングスを求めて、画素変化点のライン始点
からの絶対座標をラインバッファ５に記録する。絶対座
標・符号語変換部６はラインバッファ５の変化点座標か
らＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ＞符号化を行い、符号語
を符号出力器３に出力する。
）符号は符号語に分離されて符号語・絶対座標変換部４
へ入力される。符号語・絶対座標変換部４は符号語に対
応するランレングスを求めて、画素変化点のライン始点
からの絶対座標をラインバッファ５に記録する。絶対座
標・符号語変換部６はラインバッファ５の変化点座標か
らＭＨ符号またはＭＲ（ＭＭＲ＞符号化を行い、符号語
を符号出力器３に出力する。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、ＭＨ符号またはＭＲ（
ＭＭＲ）符号を原画像信号に変換することなく、変化点
の絶対座標形式を経由して他の符号に変換するために、
高速のＭＨ符号とＭＲ（ＭＭＲ）符号の変換ができる効
果がある。
ＭＭＲ）符号を原画像信号に変換することなく、変化点
の絶対座標形式を経由して他の符号に変換するために、
高速のＭＨ符号とＭＲ（ＭＭＲ）符号の変換ができる効
果がある。
図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
１・・・符号分離器、２・・・マイクロコンピュータ、
３・・・符号出力器、４・・・符号語・絶対座標変換部
、５・・・ラインバッファ、６・・・絶対座標・符号語
変換部。
３・・・符号出力器、４・・・符号語・絶対座標変換部
、５・・・ラインバッファ、６・・・絶対座標・符号語
変換部。
Claims (1)
- （１）モディファイドハフマン符号、モディファイドリ
ード符号あるいは変形モディファイドリード符号のいず
れかを入力し符号語に分離する符号分離器と、 この符号分離器から出力される符号語を異なる符号語に
変換する符号変換手段と、 この変換された符号の並列直列変換回路を有する符号出
力器と を備えたファクシミリ信号の符号変換方式において、 上記符号変換手段には、 画素変化点のライン始点からの絶対座標を記録するライ
ンバッファと、 上記符号語から上記絶対座標への変換および上記絶対座
標から上記符号語への変換を行う変換部と を含むことを特徴とするファクシミリ信号の符号変換方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60153467A JPS6214578A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | フアクシミリ信号の符号変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60153467A JPS6214578A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | フアクシミリ信号の符号変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6214578A true JPS6214578A (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=15563200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60153467A Pending JPS6214578A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | フアクシミリ信号の符号変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6214578A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62131055A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Nippon Ester Co Ltd | ポリエステル樹脂組成物およびその製造方法 |
| JPH0537794A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-12 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 符号化および復号化方法 |
| EP0683600A2 (en) | 1994-05-16 | 1995-11-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Code conversion system |
| JPH08265372A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Nec Corp | テレビ会議システムおよびテレビ会議システム用ルータ装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56116368A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Code conversion system for facsimile signal |
| JPS56116367A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Code conversion system for facsimile signal |
| JPS56116369A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Code conversion system for facsimile signal |
-
1985
- 1985-07-11 JP JP60153467A patent/JPS6214578A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56116368A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Code conversion system for facsimile signal |
| JPS56116367A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Code conversion system for facsimile signal |
| JPS56116369A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Code conversion system for facsimile signal |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62131055A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Nippon Ester Co Ltd | ポリエステル樹脂組成物およびその製造方法 |
| JPH0576974B2 (ja) * | 1985-12-03 | 1993-10-25 | Nippon Ester Co Ltd | |
| JPH0537794A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-12 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 符号化および復号化方法 |
| EP0683600A2 (en) | 1994-05-16 | 1995-11-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Code conversion system |
| JPH08265372A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Nec Corp | テレビ会議システムおよびテレビ会議システム用ルータ装置 |
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