JPS62145321A - グラフイツクデイスプレイ装置 - Google Patents
グラフイツクデイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS62145321A JPS62145321A JP60285553A JP28555385A JPS62145321A JP S62145321 A JPS62145321 A JP S62145321A JP 60285553 A JP60285553 A JP 60285553A JP 28555385 A JP28555385 A JP 28555385A JP S62145321 A JPS62145321 A JP S62145321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- hard copy
- frame memory
- display
- work memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、表示画面上のドツト単位の表示情報を記憶す
るフレームメモリを有するグラフインクディスプレイ装
置に於いてフレキシブルなハードコピーを可能としたグ
ラフインクディスプレイ装置に関するものである。
るフレームメモリを有するグラフインクディスプレイ装
置に於いてフレキシブルなハードコピーを可能としたグ
ラフインクディスプレイ装置に関するものである。
最近、例えば日経エレクトロニスＮｏ６．１２月号、
１９８２に示されているように、パソコン、ワークステ
ーション等に、高精細のグラフィックディスプレイが頻
繁に使用されるようになってきた。
１９８２に示されているように、パソコン、ワークステ
ーション等に、高精細のグラフィックディスプレイが頻
繁に使用されるようになってきた。
第３図はグラフィックディスプレイの表示原理を示した
ものである。ユーザは直接書き込むこ？ができる論理空
間セグメントバッファに図形を書き込み、ディニブレイ
上に表示したい範囲を指定する。この内容はグラフイン
クプロセッサにより座標変換及びクリッピング処理が行
われる。そして切り・出されたデータは直線発生器によ
り画面上のビット情報に展開されフレームメモリに書き
込まれる。このフレームメモリの内容は画面上の表示色
を決定するカラールックアップテーブルを通してディス
プレイ上にカラー表示される。
ものである。ユーザは直接書き込むこ？ができる論理空
間セグメントバッファに図形を書き込み、ディニブレイ
上に表示したい範囲を指定する。この内容はグラフイン
クプロセッサにより座標変換及びクリッピング処理が行
われる。そして切り・出されたデータは直線発生器によ
り画面上のビット情報に展開されフレームメモリに書き
込まれる。このフレームメモリの内容は画面上の表示色
を決定するカラールックアップテーブルを通してディス
プレイ上にカラー表示される。
第４図は、フレームメモリによるカラー表示原理を示し
たものである。フレームメモリには、表示画面に対応し
た画面情報をビットイメージとしてｒＯＪ、ＭＪの符号
で書き込む６１枚のフレームメモリで１ドツト当り１ビ
ツトのデータをバ己憶するので４枚のフレームメモリで
は４ビツトつまりこの組合せで２４＝１６色の表示を可
能とする。そして実際の画面上の表示色を決定するのは
カラールックアップデープルであり、この情報に基づき
Ｄ／Ａ本換器にてアナログ信号に変換しディスプレイに
ビデオ信号として送出する。ところで最近表示情報をコ
ピーしたい要求が強く白黒ハードコピーあるいはカラハ
ードコピーのグラフィックディスプレイへの接続ニーズ
が大変高まって来た。
たものである。フレームメモリには、表示画面に対応し
た画面情報をビットイメージとしてｒＯＪ、ＭＪの符号
で書き込む６１枚のフレームメモリで１ドツト当り１ビ
ツトのデータをバ己憶するので４枚のフレームメモリで
は４ビツトつまりこの組合せで２４＝１６色の表示を可
能とする。そして実際の画面上の表示色を決定するのは
カラールックアップデープルであり、この情報に基づき
Ｄ／Ａ本換器にてアナログ信号に変換しディスプレイに
ビデオ信号として送出する。ところで最近表示情報をコ
ピーしたい要求が強く白黒ハードコピーあるいはカラハ
ードコピーのグラフィックディスプレイへの接続ニーズ
が大変高まって来た。
第５図にグラフィックディスプレイへのハードコピーの
接続法を示す。同図（ａ）に示すように同面情報をビデ
オ信号により直接ハードコピーに送出し、コピーできる
方法と、同図（ｂ）に示すように、いったんフレームメ
モリの内容を上位ホストによりメインメモリに取る込み
改めてセントロニクスインターフェイスでハードコピー
に送出する方法とがある。
接続法を示す。同図（ａ）に示すように同面情報をビデ
オ信号により直接ハードコピーに送出し、コピーできる
方法と、同図（ｂ）に示すように、いったんフレームメ
モリの内容を上位ホストによりメインメモリに取る込み
改めてセントロニクスインターフェイスでハードコピー
に送出する方法とがある。
ところが同図（ａ）のビデオインターフェイスの場合画
面表示とコピー内容が同一となってしまい、現在普及し
つつある一台の画面で複数のプロセス制御すべく画面を
分割制御又は重ね表示制御を行うマルチウィンドウ表示
においては画面情報の一部のみをコピーしたいという要
求があり、このビデオインターフェイスではこれらの要
求に答えることは不可能である、また同図（ｂ）の方法
ではソフト処理に大きな負担をかけると伴に処理速度が
遅くなるという欠点があった。
面表示とコピー内容が同一となってしまい、現在普及し
つつある一台の画面で複数のプロセス制御すべく画面を
分割制御又は重ね表示制御を行うマルチウィンドウ表示
においては画面情報の一部のみをコピーしたいという要
求があり、このビデオインターフェイスではこれらの要
求に答えることは不可能である、また同図（ｂ）の方法
ではソフト処理に大きな負担をかけると伴に処理速度が
遅くなるという欠点があった。
本発明の目的は、従来の問題を解決すべく、フレームメ
モリとは別にワークメモリを有し、ここにハードコピー
データを高速に再構成してこれをハードコピーデータと
して出力する制御手段を有するグラフィックディスプレ
イ装置を提供することにある。
モリとは別にワークメモリを有し、ここにハードコピー
データを高速に再構成してこれをハードコピーデータと
して出力する制御手段を有するグラフィックディスプレ
イ装置を提供することにある。
本発明は、フレームメモリ内容をハードコピー出力用に
再構成する為のワークメモリ及び、フレームメモリデー
タをハードコピーデータへ変換書き込みする制御手段と
ホストより本ワークメモリへの書き込み手段とを追加し
、ワークメモリ内容をモノクロハードコピー又はカラー
ハードコピーへ出力することを特徴とする。これにより
、グラフィックディスプレイの表示内容を書き換えるこ
となく、グラフィックディスプレイの表示内容の全体ま
た一部のみをワークメモリに書き込み、さらには新たな
内容も追加することが可能となる。
再構成する為のワークメモリ及び、フレームメモリデー
タをハードコピーデータへ変換書き込みする制御手段と
ホストより本ワークメモリへの書き込み手段とを追加し
、ワークメモリ内容をモノクロハードコピー又はカラー
ハードコピーへ出力することを特徴とする。これにより
、グラフィックディスプレイの表示内容を書き換えるこ
となく、グラフィックディスプレイの表示内容の全体ま
た一部のみをワークメモリに書き込み、さらには新たな
内容も追加することが可能となる。
またワークメモリで作成したデータはソフト処理を介さ
ず直接ハードコピーへ送出することかできるグラフィッ
クシステムを構成することができる。
ず直接ハードコピーへ送出することかできるグラフィッ
クシステムを構成することができる。
本発明の一実施例を第１図と第２図のフレームメモリ、
ワークメモリ書き込み例を用いて説明する。最初に第１
図の構成要素を説明する。１０はホストよりの描画コマ
ンドを解釈しドツト情報に展開するグラフィックプロセ
ッサである。２０は表示画面に対応したデータをビット
イメージで記憶するフレームメモリであり通常ＲＡＭで
構成される。３０はフレームメモリのイメージ情報に基
づき実際の画面上の表示色を決めるメモリでありカラー
ルックアップテーブルと呼ぶ。５０はカラーＣＲＴ表示
用のフレームメモリデータをハードコピー出力用データ
に変換し６０のワークメモリに書き込み制御するワーク
メモリ制御回路である。
ワークメモリ書き込み例を用いて説明する。最初に第１
図の構成要素を説明する。１０はホストよりの描画コマ
ンドを解釈しドツト情報に展開するグラフィックプロセ
ッサである。２０は表示画面に対応したデータをビット
イメージで記憶するフレームメモリであり通常ＲＡＭで
構成される。３０はフレームメモリのイメージ情報に基
づき実際の画面上の表示色を決めるメモリでありカラー
ルックアップテーブルと呼ぶ。５０はカラーＣＲＴ表示
用のフレームメモリデータをハードコピー出力用データ
に変換し６０のワークメモリに書き込み制御するワーク
メモリ制御回路である。
６０は画面表示データを記憶するフレームメモリの一部
または全体を取り込みハードコピー出力用データを構成
するワークメモリである。
または全体を取り込みハードコピー出力用データを構成
するワークメモリである。
たとえば上位ホスト１０より描画コマンドをグラフィッ
クプロセッサ１０に送出する。グラフィックプロセッサ
１０は描画コマンドに従いフレームメモリ２０にドツト
展開する。フレームメモリに展開されたデータが第２図
（ａ）に示すようにｒＡＪ ｒＢＪ ｒｃＪ とす
る時、ｒＡＪ ｒＢＪ ｒｃＪのデータすべてをハ
ードコピーに出力する場合。
クプロセッサ１０に送出する。グラフィックプロセッサ
１０は描画コマンドに従いフレームメモリ２０にドツト
展開する。フレームメモリに展開されたデータが第２図
（ａ）に示すようにｒＡＪ ｒＢＪ ｒｃＪ とす
る時、ｒＡＪ ｒＢＪ ｒｃＪのデータすべてをハ
ードコピーに出力する場合。
フレームメモリに展開されたカラーＣＲＴ４０表水用の
ｒ Ａ Ｊ ｒ Ｂ Ｊ ｒ ＣＪのデータをワー
クメモリ制御回ｖｆ５０によりハードコピー出力用デー
タに変換し、ワークメモリ６０に書き込み第２図（ｂ）
となる。そしてグラフィックプロセッサ」Ｏを通してセ
ントロインターフェイス９０により直１妾ハードコピー
１００に出力する。また画面表示内容に新たなデータを
追加してバーＩ〜コピー出力する場合は第２図（ａ）の
フレームメモリの内容「ＡＪ ｒＢ」 「Ｃ」を第２図
（ｂ）のようにハードコピー出力データとしてワークメ
モリ６゜に変換した後グラフィックプロセッサ１０によ
り新たなデータｒＤＪを追加し第２Ｚ （Ｃ）のように
ｒＡＪ ｒＢＪ ｒＣＪ ｒＤＪ とワークメモ
リ６０に展開する。そして新たに構成した「Ａ」 「Ｂ
」ｒｃＪ ｒＤＪのデータはハードコピーに送出する
。
ｒ Ａ Ｊ ｒ Ｂ Ｊ ｒ ＣＪのデータをワー
クメモリ制御回ｖｆ５０によりハードコピー出力用デー
タに変換し、ワークメモリ６０に書き込み第２図（ｂ）
となる。そしてグラフィックプロセッサ」Ｏを通してセ
ントロインターフェイス９０により直１妾ハードコピー
１００に出力する。また画面表示内容に新たなデータを
追加してバーＩ〜コピー出力する場合は第２図（ａ）の
フレームメモリの内容「ＡＪ ｒＢ」 「Ｃ」を第２図
（ｂ）のようにハードコピー出力データとしてワークメ
モリ６゜に変換した後グラフィックプロセッサ１０によ
り新たなデータｒＤＪを追加し第２Ｚ （Ｃ）のように
ｒＡＪ ｒＢＪ ｒＣＪ ｒＤＪ とワークメモ
リ６０に展開する。そして新たに構成した「Ａ」 「Ｂ
」ｒｃＪ ｒＤＪのデータはハードコピーに送出する
。
次に第２図（ａ）に示すフレームメモリ２０に書き込ま
れたデータ「ＡＪ ｒＢＪ ｒｃＪの全てのデータ
ではなく 「Ａ」のみをハードコピーに出力したい場合
はワークメモリ制御回路５０によりｒＡ」にデータのみ
を取り出しハードコピー出力データに変換しワークメモ
リ６０に害き込んだ後。
れたデータ「ＡＪ ｒＢＪ ｒｃＪの全てのデータ
ではなく 「Ａ」のみをハードコピーに出力したい場合
はワークメモリ制御回路５０によりｒＡ」にデータのみ
を取り出しハードコピー出力データに変換しワークメモ
リ６０に害き込んだ後。
ハードコピーに送出する。また取り出したデータｒＡＪ
に新たに第２図（ｅ）のようにグラフィックプロセッサ
１０によりデータ「ＤＪを追加してハードコピーに、′
ｊ１力することができる。
に新たに第２図（ｅ）のようにグラフィックプロセッサ
１０によりデータ「ＤＪを追加してハードコピーに、′
ｊ１力することができる。
本発明により従来ソフト処理に大きな負担をかけていた
ハードコピーデータを高速に再構成し、ハードコピーに
出力することができるグラフィックディスプレイ装置を
提供することができる。
ハードコピーデータを高速に再構成し、ハードコピーに
出力することができるグラフィックディスプレイ装置を
提供することができる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は同じ
くフレームメモリ、ワークメモリ書き込み例図、第３図
はグラフィックディスプレイの表示原理図、第４図はフ
レームメモリによるカラー表示原理図、第５図は従来の
ハードコピー接続構成図である。
くフレームメモリ、ワークメモリ書き込み例図、第３図
はグラフィックディスプレイの表示原理図、第４図はフ
レームメモリによるカラー表示原理図、第５図は従来の
ハードコピー接続構成図である。
Claims (1)
- １、ラスタスキャタイプのＣＲＴを用い、ホストよりの
描画コマンドを解釈しドット情報に展開する高速グラフ
ィックプロセッサとＣＲＴ上への表示情報を画面上のド
ット単位に記憶するフレームメモリとを有し、この内容
を繰り返し読み出してＣＲＴへ送出し表示するグラフィ
ックディスプレイ装置に於いて、上記グラフィックプロ
セッサ下にフレームメモリ内容からハードコピー出力情
報に変換したデータを貯えるワークメモリと、ホストよ
りのデータを高速グラフィックプロセッサを介してワー
クメモリへ書き込む手段とフレームメモリデータをハー
ドコピーデータへ変換書き込みする制御手段を有するこ
とを特徴とするグラフィックディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60285553A JPS62145321A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | グラフイツクデイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60285553A JPS62145321A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | グラフイツクデイスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145321A true JPS62145321A (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=17693029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60285553A Pending JPS62145321A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | グラフイツクデイスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62145321A (ja) |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60285553A patent/JPS62145321A/ja active Pending
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