JPS62144180A - 湿式カラ−電子写真複写機 - Google Patents

湿式カラ−電子写真複写機

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JPS62144180A
JPS62144180A JP60285009A JP28500985A JPS62144180A JP S62144180 A JPS62144180 A JP S62144180A JP 60285009 A JP60285009 A JP 60285009A JP 28500985 A JP28500985 A JP 28500985A JP S62144180 A JPS62144180 A JP S62144180A
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Shoji Komatsubara
小松原 正二
Yasuyuki Oka
岡 泰之
Toshiaki Danbayashi
段林 利明
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Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は複数のカラー現像器を具備する湿式カラー電子
写真複写機に関し、特に余剰現像液除去装置のいわゆる
液切り効果を高め色にごりを生じないようにした湿式カ
ラー電子写真複写機に関する。
〈従来技術〉 上記のような湿式カラー電子写真複写機においては、従
来より例えば、特開昭56−21168号公報に示すよ
うな余剰現像液除去装置が用いられている。これは各カ
ラー現像機とその後方に配置したエアーナイフ装置との
間に液回収用のプレーrを設け、このブレードの先端と
画像担持面との間に、わずかな隙間を設けてブレードの
先端がトナー画像を乱さないようにするとともに、画像
担持面に残留する大部分の余剰現像液をブレードで除去
するようにし、さらにプレーーの後方側の担持面に持ち
出される余剰現像液をエアーナイフ装置のエアーでブレ
ードの先端へ押し戻し、余剰現像液をブレードを介して
回収するように構成したものである。
この従来例では、画像担持面とブレード先端との隙間が
その幅方向(画像担持面とブレード′の相対移動方向と
交差する方向を意味し、以下単に幅方向と称する。)に
亘って一様になるように組付けるのが容易でなく、この
隙間が一様でないと相対移動方向に筋状のムラを生ずる
こととなる。
このため、従来より、ブレードに替えて、液絞りローラ
を用いたものが知られている(特公昭58−47707
号公報)、この液絞りローラは両端部に当接ローラ部分
と両当接ローラ間に隙間形成用の小径ローラ部分とを有
し、当接ローラ部分を画像担持面の両側部分に当接し、
画像担持面と小径ローラ部分との間に幅方向に亘って一
様な隙間を形成するように構成したものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、カラー現像器の複数の現像ヘッドを画像
担持面に対して選択的に接離可能に構成したJZ記従来
の湿式カラー電子写真複写機にあっては、各カラー現像
器に付設されているブレード又は液絞りローラは現像処
理終了後に画像担持面から離Ilすることとなるが、こ
のときiカ記隙間に留まっている余剰現像液は画像担持
面の非画像部に残留し、次のカラー現像処理に際し色ご
りを生ずる原因となっていた。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は上記事情に鑑みてなされたちので、従来の余剰
現像液除去装置を改良していわゆる液切i)効果を高め
、色にごらt)を生しないように構成しだらのて゛ある
即ち、感光体担持装置の下側に112式現像装置と余剰
現像液除去装置とを設け、画像担持面と当該湿式現像装
置及び余剰現像液除去装置とを相対移動させつつ画像担
持面にトナー画像を形成するとともに、担持面に残留す
る余剰現像液を除去するように構成し、湿式現像装置は
複数のカラー現像器と、各カラー現像器を現像位置、ブ
レード当接位置及び下降位置の3段階の高さに位置決め
する昇降手段とで構成し、余剰現像液除去装置は少なく
とも各カラー現像器に配設された液絞りローラおよび液
回収ブレードと、エアナイフ装置とを具備して成り、カ
ラー現像器が現像位置からブレード当接位置へ下降する
のに連動して離間状態にある液回収プレー−を画像担持
面の非画像領域へ当接させ、残留する余剰現像液を回収
するように構成したことを特徴とするものである。
〈作 用〉 現像処理時にあっては、波絞リローラによって画像担持
面に残留する余剰現像液の大部分が除去され、液絞りロ
ーラの後方側担持面に漏れる茫剰現像液はエアナイフ装
置のエアーで波紋りローラへ押し戻され、液絞りローラ
を介して除去される。
画像担持面の画像領域が現像へノドを通過すると現像液
の供給が停止され、現像へラド及び液絞りローラが画像
担持面の非画像領域より離間作動し、引き続いて液回収
ブレードが当該画像担持面に当接する。これにより、画
像担持面と液絞りローラとの隙間に残留している余剰現
像液は液回収ブレードを介して流下し、除去されること
となる。
く実 施 例〉 以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図〜第3図は、感光担持装置がドラムで構成された
湿式カラー電子写真複写機に本発明を適用した第1の実
施例を示すもので、第1図は本発明の主要部縦断側面図
、第2図はカラー現像器の平面図、第3図は湿式カラー
電子写真複写機の概要を示す側面図である。
第3図において、符号1は外周面にシート状感光体2を
巻着し回転可能に枢支したドラム、3はドラム1の側に
設けられ感光体2に形成された静電潜像を現像する湿式
現像装置であり、この湿式現像装置3は後述のように各
色別にカラー現像液を供給する複数のカラー現像器3c
、3M、3Yを具備している。
ドラム1の外周面には、その回転方向Aに沿って感光体
巻着装置4、感光体2に静電荷を付与するチャージャ5
、原画の静電潜像を感光体2上に形成するための結像光
学装置6、階調修正するための補助露光装a7、前記湿
式現像装置3、エアーナイフ装置8、感光体剥離装置1
0、ドラムクリーニング装置11、除電器12等がドラ
ム1の外周面に対向して配設されている。
前記感光体巻着装置4は、感材給送ローラ14と、給送
された感光体2をドラム1の外周面に押え付けて、巻着
する押えローラ15とを′#備している。なお符号16
はロータリカッタ、17は感材送り出しローラ、18は
ロール状の感光体2を収容したマガジンボックスである
前記光学装置6は、原稿保持枠20に保持された、原稿
21を照明する照明装置22と、結像レンズ23と、色
分解フィルタ24と、反射ミラー25とを具備し、原稿
保持枠20の矢印B方向への移動に伴って、原稿21の
スリット状光像を結像レンズ23、色分解フィルタ24
を介して、色分解画像としてドラム1上の感光体2に投
影して静電潜像を形成するようになっている。
前記湿式現像装置3は、シアン現像器3c、マゼンタ現
像器3M、イエロー現像器3Yと必要ならばブラック現
像器(図示せず)とを有し、前記色分解画像として感光
体2上に形成された静電潜像を所要のカラートナーで現
像し、これを所要色繰り返してカラー複写画像を得るよ
うに構成されている。
各現像器3c、3□3Yは左右(矢印C)方向に移動可
能に設けられた基台31上に、上下(矢印D)移動可能
に載置されている。即ち、基台31はベース部分32を
跨ぐようにして、その前後に並設された一対のガイドレ
ール33上を、駆動モータ34、チェーン35等からな
る駆動手段36で左右に移動され、所定位置に位置決め
される。
第1図に示すようにベース部分32内には、押上モータ
37、押上クランク機構38及び現像器押」二ロンド3
9等からなる現像器昇降手段40が設けられ、この昇降
手段40によってその上方に位置する各カラー現像器が
後述するように、現像位置、ブレード当接位置、下降位
置の3段階の高さに位置するように構成されている。
また、各カラー現像器は、例えばシアン現像器3cにつ
いて第1図及び第2図に示すように、ケース本体41内
に現像ヘッド42を昇降可能に支承し、給液ポンプ43
で現像へラド42より、カラー現像液44を感光体2の
画像担持面2aへ供給するように構成されている。なお
第2図において、符号45はバーズファンテン式現像液
補給タンク、46はエア抜きである。
以下本発明の特徴的構造につ(・で説明する。
第1図において現像電極板を兼用する現像へラド42は
、2本のローラ48.50及び支軸51とともに、ヘッ
ドケース47の前後両側板・17a・47aに支持され
、カラー現像器3cが現像位置にある場合にはヘッドケ
ース47が押上げバネ49で押上げ付勢されて、2本の
ローラ48.50がドラム1に当接することにより、現
像へンド・t2と感光体2の画像担持面2aとの間に所
要の隙間が形成され、この隙間に現像液が満たされるよ
うになっている。
また、現像へラド42の後方には、ドラム1の回転方向
く矢印A)にローラ50と、液回収ブレード52とエア
ナイフ装置8が順次設けられている。
上記ローラ50が液絞りローラを兼用し、この液絞りロ
ーラ50は両端部に当接ローラ部分50aと、これらの
当接ローラ50a・SOa間に小径ローラ部分50bと
を有し、当接ローラ部分50a・50aをドラム1の両
側部分に押し当てて画像担持面2aと小径ローラ部分5
0bとの間に例えば約0.3〜0 、4 m’/ +n
程度の液絞り用の隙間を形成しトナー画像が乱れないよ
うにしである。
液回収ブレード52は揺動板53にビス止めされ、揺動
板53を介して前記支軸51に揺動可能に支持されると
ともに、揺動板53の下側より押圧バネ54で上方向へ
押圧付勢されている。
そして支軸51の一端部にはコロ55を有する揺動アー
ム56が固定され、このコロ55はケ一本体41の後側
板41aの上端面に前記抑圧バネ54で押圧され、現像
ヘンド42がドラム1に近接支持された現像位置にある
状態では、液回収ブレード52はその上端が画像担持面
2aと離間するように構成されている。
カラー現像器3cのケース本体41が所定量だけ下降し
たブレード当接位置にある状態では、へ/ドケース47
は押上げバネ49に抗して、ケース本体41の左右の側
板41b・41bにそれぞれ固定された規制部材57に
よって押えられて所定高さに規制されるとともに、現像
へラド42及び液絞りローラ50は感光体2の画像担持
面2aと離間する。そして、へンVケース47に対して
ケース本体41が相対的に下降した分だけ、前記フロ5
5が押圧バネ54で押し下げられ、これに対応してブレ
ード52が上昇しドラム1の外周面に当接する。このと
き余剰現像液50と画像担持面との間に残留していた余
剰現像液はエアナイフ装置8のエア圧により液回収ブレ
ード52を介して流下し、除去される。
なお、第3図においてドラム1はその外周面に矢印ノ\
で示す回転方向前方よりシート状光体2を巻着した画像
領域と感光体2を具備しない非画像領域とからなり、画
像領域の先端にはシート状感光体2を吸引してドラム1
に巻着する多くの吸着孔5つがドラム1の輪方向に沿っ
て形成され、前記非画像領域には余剰の現像液を吸引排
除する手段の溝状吸引口60がドラム軸方向に切設され
、この溝状吸引口60には、フェルト等の吸fL部材6
1が嵌入しである。
前記吸着孔59及ブこの溝状吸引口60は、ドラム1の
回転軸62内に形成された吸気グクト63に連通連結さ
れ、この吸気グクト63にドレン64を介して吸気ブロ
ア65が連通連結されている。
ドラム1の非画像領域に上記のような吸液手段60を設
けた場合には、フレード52による余剰現像液の除去が
より一層完全なものとなる。
以下、上記構成による動作について説明する。
カラー現像器3cか現像位置にある状態では、回転する
画像担持面2aに残留する余剰現像液は液絞りローラ5
0に対向する位置において大部分が除去され、ケース本
体41内に戻される。そして波絞リローラ50が通過後
、画像担持面2aに残留した余剰現像液はエアナイフ装
置8のエアで液絞りローラ50へ押し戻され、液絞りロ
ーラ50を介してケース本体41内へ回収される。画像
  ・担持面2aの画像領域が現像ヘッド42を通過す
ると現像液の供給が停止され、これと同時にカラー現像
器3cは昇降手段40でブレード当接位置まで下降させ
られ、これに連動して現像ヘッド4t2及び液絞りロー
ラ50はドラム1より離間作動するとともに、液回収ブ
レード52が画像担持面2aの非画像領域に当接する。
これにより画像担持面2aと液絞りローラ50との隙間
に残留している余剰現像液は液回収ブレード52を介し
て流下し除去される。そしてドラム1かさらに回転して
前記吸液手段60が液回収ブレード52に至ると、液回
収ブレード52に付着している乍剰現像液を完壁に吸引
排除する。次いで、カラー現像器3cは昇降手段40で
下降位置に下降され、順次別のカラー現像器により現像
処理が実行される。
なお、上記実施例では、感光体2をドラム1に巻着保持
してこれに直接複写画像を記録するCPC方式について
説明したが、ドラムの外周面に一体に感光層を形成した
PPC方式のものについても適用することができる。
第4図及び第5図は本発明をカラー校正用湿式電子写真
複写機に適用した場合の第2の実施例を示す。
先ず上記カラー校正用電子写真複写N(以下単に校正用
複写機と称する)の概要について説明する。
校正用複写機は、カラー原画を色分解して得た各色分解
フィルム原板が適正であるか否かを、印刷機による重刷
りに先立ってあらカルめ確認するために使用されるもの
で、一種の簡易校正装置である。
上記校正用複写機は次のようにして校正刷りを行うこと
ができるように構成されている。
第5図において、基枠(図示せず)に回転自材に軸支さ
れている感光体保持装置71を矢印E方向に回転させて
、感光体保持面71aを上向にし、そこへ光導電性感光
体72を平面状に載置し位置決めビン(図示せず)等を
用いて位置決めした後、吸着保持する。
次いで、荷電装置74を矢印F方向に走らせて前記感光
体72全面に静電荷を付与した後、前記色分解フィルム
原板(例えばシアン用フィルム原板)73を帯電した感
光体72上に重ねてi置し、位置決めした後吸着保持し
、光源75を点灯して色分解フィルム原板73の画像を
感光体72上に露光し、当該感光体72に静電潜像を形
成する。
次いで、感光体保持面71aから色分解フィルム原板7
3のみを取り除き、感光体72はそのまま吸着保持させ
た状態で、第4図に示す如く感光体保持装置71を矢印
Eを方向に回転して感光体保持面71aを下向きにし、
下方に配置された湿式現像装置76の内の前記色分解フ
ィルム原板73に対応するカラー現像器(例えばシアン
用現像部)76cを矢印G方向に上昇させ、例えば湿式
現像装置76を矢印H方向に移動させながら、感光体7
2の静電潜像に当該カラー現像液を供給しカラートナー
による可視像を得る。
同様にして同一感光体72の上に見当合せしてj項次各
色分解フィルム原板を重ね、露光、現像を繰り返えすこ
とによって、カラー原画の複製である校正刷りを得るも
のである。
この実施例では、感光体担持手段が回転可能に支承され
た平板状の感光体保持装置71で構成されている点及び
、これに付随して感光体保持装置71と湿式現像装置7
6を水平方向Hに相対移動させながら、現像処理を行う
ようにした。克が前記第1の実施例と大きく異なる。
各カラー現像器76c、7G、4.76Yは基台77内
に別々に設けられた昇降手段78によってケース本体8
0が昇降駆動され、前記第1の実施例と同様に、それぞ
れ現像位置、申開位置、下降位置の3段階の高さに位置
するように構成されている。
そして各カラー現像器76c、76M、76Yは基本的
に第1の実施例のものとほぼ同様に構成されている。即
ち、ヘッドケース8)は押上げバネ82で押上げ付勢さ
れ、このヘッドケース81に現像ヘッド83.2本のロ
ーラ84・85、エアナイフ装置86及び液回収ブ一−
ド87が設けられる。そして、現像ヘッド83.2本の
ロニラ84・85及1エアナイフ装置86が画像担持面
から離間作動するのに連動して液回収ブレード87が画
像担持面71aの非画像領域に当接し、液絞りローラ8
5と画像担持面71aとの間に残留していた余剰現像液
を回収するように構成しである。なお符号90は非画像
領域に切設された余剰現像液吸引用の溝状吸引口、91
は吸液部材、92は回転軸、93は回転軸内に形成され
たダクト、94はドレン、95は吸気ブロアであり、第
1の実施例と同様に機能する。
〈発明の効果〉 以上詳述したように、本発明は、各カラー現像器に液絞
り口〜うと液回収ブレードとを設け、液絞りローラが画
像担持面から離間したときに、そこに残留する糸剰現像
液を、当該波絞すローラの離間作動と連動して画像担持
面に当接する液回収ブレード′で除去するように構成し
たちのであるから、従来例のよ5に部分的に現像液が残
ることがなく、画像担持面より余剰現像液をほぼ完全に
排除することができるので、いわゆる液切り効果が高ま
り、色ごりを生ずることらない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、感光体担持装置が)とラムで構成さ
れた湿式カラー電子写真複写に本発明を適用した第1の
実施例を示すもので、第1図は本発明の主要部縦断側面
図、:jS2図はカラー現像器の平面図、第3図は湿式
カラー電子写真複写機の概要側面図、第4図及び第5図
は感光体担持装置が平板状の感光体保持装置で構成され
た、カラー校正用湿式電子写真複写機に本発明を適用し
た第2の実施例を示すもので、それぞれ第4図は現像時
を第5図は露光時を示す要部側面図である。 1・・・ドラム(感光担持装置?ff1)、  2・・
・感光体、3=−’を企式現像装置、  3c・3)、
1・3y(76に、7611.76Y)・・・カラー現
像器・訃・・エアナイフ装置、42・・・現像へンド、
47・・・ヘッドケース、  50・・・液絞りローラ
、1′)2・・・液回収ブレード、  71・・・感光
体保持装置(感光体担持装置)、 72・・・感光体、
76・・湿式現像装置、  83・・現像ヘッド、85
・・液絞りローラ、  8G・・・エアナイフ装置、8
7・・・液回収ブレード。 特許出願人  大日本スクリーン製造株式会社Y−1〜
・′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、感光体担持装置の下側に湿式現像装置と余剰現像液
    除去装置とを設け、画像担持面と当該湿式現像装置及び
    余剰現像液除去装置とを相対移動させつつ画像担持面に
    トナー画像を形成するとともに、担持面に残留する余剰
    現像液を除去するように構成し、湿式現像装置は複数の
    カラー現像器と、各カラー現像器を現像位置、ブレード
    当接位置及び下降位置の3段階の高さに位置決めする昇
    降手段とで構成し、余剰現像液除去装置は少なくとも各
    カラー現像器に配設された液絞りローラおよび液回収ブ
    レードと、エアナイフ装置とを具備して成り、カラー現
    像器が現像位置からブレード当接位置へ下降するのに連
    動して離間状態にある液回収ブレードを画像担持面の非
    画像領域へ当接させ、残留する余剰現像液を回収するよ
    うに構成したことを特徴とする湿式カラー電子写真複写
    機 2、カラー現像器は、ケース本体内に現像ヘッドを搭載
    したヘッドケースを押上バネを介して押上付勢して支持
    して成り、ヘッドケースに付設された液絞りローラと液
    回収ブレードのうち、液回収ブレードは、揺動板を介し
    てヘッドケースに揺動可能に軸支されるとともに、その
    支軸の一端に固定され、ケース本体に係合したアームが
    ケース本体のヘッドケースに対する相対下降により、ケ
    ース本体から離間した時、液回収ブレードがブレード当
    接位置まで上昇するように構成した特許請求の範囲1項
    に記載した湿式カラー電子写真複写機 3、感光体担持装置が、回転可能に枢支されたドラムで
    構成された特許請求の範囲第1項に記載した湿式カラー
    電子写真複写機 4、感光体担持装置が光導電性感光体をドラム表面に巻
    着保持するものである特許請求の範囲第3項に記載した
    湿式カラー電子写真複写機 5、感光体担持装置が、光導電性感光体を平板表面に平
    面状に保持するものである特許請求の範囲第1項に記載
    した湿式カラー電子写真複写機
JP60285009A 1985-12-18 1985-12-18 湿式カラ−電子写真複写機 Expired - Lifetime JPH0776851B2 (ja)

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CA000525456A CA1253195A (en) 1985-12-18 1986-12-16 Wet type color electrophotographic copying machine
DE8686117591T DE3681784D1 (de) 1985-12-18 1986-12-17 Elektrophotographisches farbkopiergeraet mit nassentwicklung.
AT86117591T ATE68054T1 (de) 1985-12-18 1986-12-17 Elektrophotographisches farbkopiergeraet mit nassentwicklung.
EP86117591A EP0226213B1 (en) 1985-12-18 1986-12-17 A wet type color electrophotographic copying machine

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