JPS62142518A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS62142518A JPS62142518A JP28337685A JP28337685A JPS62142518A JP S62142518 A JPS62142518 A JP S62142518A JP 28337685 A JP28337685 A JP 28337685A JP 28337685 A JP28337685 A JP 28337685A JP S62142518 A JPS62142518 A JP S62142518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- board
- cooking device
- device main
- cooking
- Prior art date
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- Granted
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭で使用される調理器に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
21・−゛
従来のこの種の調理器は、第4図に示すように構成され
ていた。すなわち、この第4図において、1は調理器本
体であり、2は底基板で、この底基板2は底基板取付部
3に調理器本体1の外殻より内部で取付ビス4により取
付けられていた。
ていた。すなわち、この第4図において、1は調理器本
体であり、2は底基板で、この底基板2は底基板取付部
3に調理器本体1の外殻より内部で取付ビス4により取
付けられていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、調理器本体1の底部開口部
1aが底基板2によって大部分が隠されるため、発熱体
端子5等への配線処理がきわめて困難となり、したがっ
て、その組立性は非常に悪いものであった。また底基板
2の底面の大半が熱源である発熱体6に対向しているた
め、調理時に床基板2全体が温度上昇し、その結果、電
子部品7等が破壊されるという危険性も有していた。
1aが底基板2によって大部分が隠されるため、発熱体
端子5等への配線処理がきわめて困難となり、したがっ
て、その組立性は非常に悪いものであった。また底基板
2の底面の大半が熱源である発熱体6に対向しているた
め、調理時に床基板2全体が温度上昇し、その結果、電
子部品7等が破壊されるという危険性も有していた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、組立性の
向上と、底基板上の電子部品等の保護をはかることを目
的とするものである。
向上と、底基板上の電子部品等の保護をはかることを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記従来の問題点を解決するために本発明は、調理器本
体の側面に開口部を設け、この開口部を介して床基板の
一部を調理器本体の外殻より外側へ突出させてこの床基
板を底革板取付部に取付け、かつ前記床基板と調理器本
体との交差部近傍の全周を下枠に設けたリプにより覆い
、さらに前記床基板の突出部を、内部に回路基板を収納
する箱状の表示板により覆うように構成したものである
。
体の側面に開口部を設け、この開口部を介して床基板の
一部を調理器本体の外殻より外側へ突出させてこの床基
板を底革板取付部に取付け、かつ前記床基板と調理器本
体との交差部近傍の全周を下枠に設けたリプにより覆い
、さらに前記床基板の突出部を、内部に回路基板を収納
する箱状の表示板により覆うように構成したものである
。
作 用
上記構成によれば、床基板の一部を調理器本体の外殻よ
り外部に突出させているため、床基板が調理器本体の底
部開口部を占める割合は減少し、その結果、配線をする
ために必要な空間全十分に確保することができるととも
に、熱源である発熱体に対向する面積も減少するため、
調理時における床基板の温度上昇も抑えることができ、
その結果、底革板上の電子部品等も確実に保護すること
ができ、しかも前記床基板と調理器本体との交差部近傍
の全周を下枠に設けたリプにより覆っているため、調理
器本体に帯電している静電気により、底革板上もしくは
表示板内の回路基板上のマイクロコンピュータ−が破壊
されたり、誤動作を起こしたりするという危険性もない
ものである。
り外部に突出させているため、床基板が調理器本体の底
部開口部を占める割合は減少し、その結果、配線をする
ために必要な空間全十分に確保することができるととも
に、熱源である発熱体に対向する面積も減少するため、
調理時における床基板の温度上昇も抑えることができ、
その結果、底革板上の電子部品等も確実に保護すること
ができ、しかも前記床基板と調理器本体との交差部近傍
の全周を下枠に設けたリプにより覆っているため、調理
器本体に帯電している静電気により、底革板上もしくは
表示板内の回路基板上のマイクロコンピュータ−が破壊
されたり、誤動作を起こしたりするという危険性もない
ものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづいて
説明する。図において、11は導電材よりなる調理器本
体で、この調理器本体11の側面には開口部1111が
設けられている。12は調理器本体11に嵌合される下
枠で、この下枠12には底革板取付部12aと、リプ1
2bが設けられている。13は調理器本体11の内部に
上枠14を介して取付けた外鍋、16は外鍋13の底部
に設けた調理用発熱体、16は調理用発熱体16の上に
着脱自在に載置した内鍋で、この内鍋16は熱伝導性の
良い材料により構成されている。17は内鍋16の上方
開口部を覆う内蓋、18は内蓋17を覆う外蓋、19は
外鍋13の上部側面全周に配設した保温用発熱体、2o
は調理器本体11と外鍋13との間に介在させた断熱材
、21は複数の押しボタンスイッチ22ならびに表示器
23などを有する回路基板24を内部に収納した箱状の
表示板である。25は表示板21の操作パネル6ベー/
′ に貼り付けられたフィルム状の化粧シート、26は回路
基板24からの操作信号を床基板27に伝達するリード
線、28は内鍋16の底に当接して温度を検知するセン
サーである。前記回路基板24、題諏27、センサー2
8は電気的に連結されていて、押しボタンスイッチ22
を操作することによって調理を行なうことができる。2
9は床基板27を覆う保護カバー、30は調理器本体1
1の底部開口部を覆う裏板で、この裏板30にはコード
リール31が取付けられている。
説明する。図において、11は導電材よりなる調理器本
体で、この調理器本体11の側面には開口部1111が
設けられている。12は調理器本体11に嵌合される下
枠で、この下枠12には底革板取付部12aと、リプ1
2bが設けられている。13は調理器本体11の内部に
上枠14を介して取付けた外鍋、16は外鍋13の底部
に設けた調理用発熱体、16は調理用発熱体16の上に
着脱自在に載置した内鍋で、この内鍋16は熱伝導性の
良い材料により構成されている。17は内鍋16の上方
開口部を覆う内蓋、18は内蓋17を覆う外蓋、19は
外鍋13の上部側面全周に配設した保温用発熱体、2o
は調理器本体11と外鍋13との間に介在させた断熱材
、21は複数の押しボタンスイッチ22ならびに表示器
23などを有する回路基板24を内部に収納した箱状の
表示板である。25は表示板21の操作パネル6ベー/
′ に貼り付けられたフィルム状の化粧シート、26は回路
基板24からの操作信号を床基板27に伝達するリード
線、28は内鍋16の底に当接して温度を検知するセン
サーである。前記回路基板24、題諏27、センサー2
8は電気的に連結されていて、押しボタンスイッチ22
を操作することによって調理を行なうことができる。2
9は床基板27を覆う保護カバー、30は調理器本体1
1の底部開口部を覆う裏板で、この裏板30にはコード
リール31が取付けられている。
上記構成において、床基板27を底革板取付部12&に
取付けた場合、調理器本体11の側面に設けた開口部1
1aを床基板27の一部が貫通し、その交差部近傍の全
周を下枠12に設けられたリプ12bが覆うことになる
。このとき、床基板27の先端部27aが調理器本体1
1の外殻より外部に突出しているため、床基板27が調
理器本体11の底部開口部11bを占める割合は減少し
、また床基板27が調理用発熱体16に対向する面積も
減少する。そしてこの床基板27を取付けた後、6 ペ
ーノ 表示板21を取付けることによって床基板27の先端部
27aは覆い隠されるため、外部からは見えず、良好な
外観が保たれるものである。
取付けた場合、調理器本体11の側面に設けた開口部1
1aを床基板27の一部が貫通し、その交差部近傍の全
周を下枠12に設けられたリプ12bが覆うことになる
。このとき、床基板27の先端部27aが調理器本体1
1の外殻より外部に突出しているため、床基板27が調
理器本体11の底部開口部11bを占める割合は減少し
、また床基板27が調理用発熱体16に対向する面積も
減少する。そしてこの床基板27を取付けた後、6 ペ
ーノ 表示板21を取付けることによって床基板27の先端部
27aは覆い隠されるため、外部からは見えず、良好な
外観が保たれるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、床基板の一部を調理器本
体の外殻より外部に突出させているため、床基板が調理
器本体の底部開口部を占める割合は減少し、その結果、
配線をするために必要な空間を十分に確保することがで
きるとともに、熱源である発熱体に対向する面積も減少
するため、調理時における床基板の温度上昇も抑えるこ
とができ、その結果、底革板上の電子部品等も確実に保
護することができる。また床基板と調理器本体の交差部
近傍の全周を下枠に設けたリプにより覆っているため、
調理器本体に帯電している静電気により、底革板上もし
くは表示板内の回路基板上のマイクロコンピュータ−が
破壊されたり、誤動作を起こしたりするという危険性も
なく、しかも表示板によって前記床基板の突出部は覆い
隠されるため、外観を損うということもないものである
。
体の外殻より外部に突出させているため、床基板が調理
器本体の底部開口部を占める割合は減少し、その結果、
配線をするために必要な空間を十分に確保することがで
きるとともに、熱源である発熱体に対向する面積も減少
するため、調理時における床基板の温度上昇も抑えるこ
とができ、その結果、底革板上の電子部品等も確実に保
護することができる。また床基板と調理器本体の交差部
近傍の全周を下枠に設けたリプにより覆っているため、
調理器本体に帯電している静電気により、底革板上もし
くは表示板内の回路基板上のマイクロコンピュータ−が
破壊されたり、誤動作を起こしたりするという危険性も
なく、しかも表示板によって前記床基板の突出部は覆い
隠されるため、外観を損うということもないものである
。
7I\−7
第1図は本発明の一実施例における調理器の底基板の取
付けを示す要部拡大断面図、第2図は同調理器の底面図
、第3図は同調理器の破断側面図、第4図は従来の調理
器の底基板の取付けを示す底面図である。 11・・・・・・調理器本体、11a・・・・・・側面
開口部、11b・・・・・調理器本体の底部開口部、1
2・・・・・・下枠、12,1・・・・・・底基板取付
部、12b・・・・・・リブ、21・・・・・・表示板
、2了・・・・・・底基板、27a・・・・・・底基板
先端部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/l
−−−洲理各本4本 1/a、−〜−狽・1曲間口部 第1図 ノ2・−息基狐氷付部 /Zb −一一ワデ 21−一〜表に恢 z7−−−膚11仄 Z7ct−−−ル基扱ル廁邦 第3図
付けを示す要部拡大断面図、第2図は同調理器の底面図
、第3図は同調理器の破断側面図、第4図は従来の調理
器の底基板の取付けを示す底面図である。 11・・・・・・調理器本体、11a・・・・・・側面
開口部、11b・・・・・調理器本体の底部開口部、1
2・・・・・・下枠、12,1・・・・・・底基板取付
部、12b・・・・・・リブ、21・・・・・・表示板
、2了・・・・・・底基板、27a・・・・・・底基板
先端部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/l
−−−洲理各本4本 1/a、−〜−狽・1曲間口部 第1図 ノ2・−息基狐氷付部 /Zb −一一ワデ 21−一〜表に恢 z7−−−膚11仄 Z7ct−−−ル基扱ル廁邦 第3図
Claims (1)
- 導電材よりなる調理器本体と、内部に回路基板を収納す
る箱状の表示板と、前記調理器本体の底部に取付けられ
る底基板と、前記調理器本体に嵌合される前記底基板の
取付部を設けた非導電材よりなる下枠とを有し、前記調
理器本体の側面に開口部を設け、この開口部を介して底
基板の一部を前記調理器本体の外殻より外部に突出させ
、かつ前記下枠には、前記底基板と調理器本体との交差
部近傍の全周を覆うリブを設け、さらに前記底基板の突
出部を前記表示板により覆うように構成した調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28337685A JPH0249095B2 (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | Choriki |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28337685A JPH0249095B2 (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | Choriki |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142518A true JPS62142518A (ja) | 1987-06-25 |
JPH0249095B2 JPH0249095B2 (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=17664700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28337685A Expired - Lifetime JPH0249095B2 (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | Choriki |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0249095B2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP28337685A patent/JPH0249095B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249095B2 (ja) | 1990-10-29 |
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