JPS6214122B2 - - Google Patents
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- JPS6214122B2 JPS6214122B2 JP53010175A JP1017578A JPS6214122B2 JP S6214122 B2 JPS6214122 B2 JP S6214122B2 JP 53010175 A JP53010175 A JP 53010175A JP 1017578 A JP1017578 A JP 1017578A JP S6214122 B2 JPS6214122 B2 JP S6214122B2
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- Japan
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- tuning
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- lumped constant
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 10
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/18—Input circuits, e.g. for coupling to an antenna or a transmission line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Transmitters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビ受像機等に用いられるUHF電
子チユーナに関し、特に集中定数型同調回路と分
布定数型同調回路とを併用することにより両者の
利点を生かすと共に欠点を補償するようりしたも
のである。
子チユーナに関し、特に集中定数型同調回路と分
布定数型同調回路とを併用することにより両者の
利点を生かすと共に欠点を補償するようりしたも
のである。
従来の斯種電子チユーナは、一般に入力回路、
RF増巾回路、ミキサー回路及び局部発振回路を
有し、各回路間を段間同調回路で結合した構成と
なつている。このような電子チユーナは同調回路
の同調方式によつて集中定数型と分布定数型とに
大別される。集中定数型はプリント基板上に構成
することができるので量産性に優れる長所がある
が、同調回路の損失が大きいために、特に入力回
路においてNF（雑音指数）の悪化を招き易く、
またアンテナの入力インピーダンスが不平衡型の
75Ωであるため、これを平衡型の200〜300Ωに変
換することが非常に難しいと云う欠点を持つてい
る。また分布定数型にはストリツプライン型と半
同軸型とがあり、ストリツプライン型はプリント
基板上に構成することができるので量産性が優れ
ている長所があるが、アンテナ入力インピーダン
スが75Ωの不平衡型であるためその変換が難しい
と云う欠点を持つている。
RF増巾回路、ミキサー回路及び局部発振回路を
有し、各回路間を段間同調回路で結合した構成と
なつている。このような電子チユーナは同調回路
の同調方式によつて集中定数型と分布定数型とに
大別される。集中定数型はプリント基板上に構成
することができるので量産性に優れる長所がある
が、同調回路の損失が大きいために、特に入力回
路においてNF（雑音指数）の悪化を招き易く、
またアンテナの入力インピーダンスが不平衡型の
75Ωであるため、これを平衡型の200〜300Ωに変
換することが非常に難しいと云う欠点を持つてい
る。また分布定数型にはストリツプライン型と半
同軸型とがあり、ストリツプライン型はプリント
基板上に構成することができるので量産性が優れ
ている長所があるが、アンテナ入力インピーダン
スが75Ωの不平衡型であるためその変換が難しい
と云う欠点を持つている。
半同軸型は金属ケース内を仕切り板で４つに仕
切つて各室内に夫々の回路を構成し、各回路間を
中心導体を用いた同調回路で結合するようにした
もので最も広く用いられている。この半同軸型は
低損失で、入力インピーダンスが平衡、不平衡共
自由に選ぶことができる優れた長所を持つている
が、中心導体が空中配線になる等の構造的な制約
から量産性に劣り、従つてコスト高になると云う
欠点を持つている。また上記集中定数型あるいは
ストリツプライン型の場合、入力インピーダンス
の300Ω→75Ω変換器として、ストリツプライン
を用いたλ/2バルンがしばしば用いられるが、こ
の場合広い周波数にわたつて平衡−不平衡比を良
好に保つことが難しく、アンテナから受像機まで
のフイーダでHF帯、VHF帯等の妨害波を拾い易
い。このために入力回路に高域フイルタを必要と
する。
切つて各室内に夫々の回路を構成し、各回路間を
中心導体を用いた同調回路で結合するようにした
もので最も広く用いられている。この半同軸型は
低損失で、入力インピーダンスが平衡、不平衡共
自由に選ぶことができる優れた長所を持つている
が、中心導体が空中配線になる等の構造的な制約
から量産性に劣り、従つてコスト高になると云う
欠点を持つている。また上記集中定数型あるいは
ストリツプライン型の場合、入力インピーダンス
の300Ω→75Ω変換器として、ストリツプライン
を用いたλ/2バルンがしばしば用いられるが、こ
の場合広い周波数にわたつて平衡−不平衡比を良
好に保つことが難しく、アンテナから受像機まで
のフイーダでHF帯、VHF帯等の妨害波を拾い易
い。このために入力回路に高域フイルタを必要と
する。
本発明は上述の実情に鑑み、集中定数型と半同
軸型とを組合せて用いることによつて上記の各欠
点を除去するようにしたものである。
軸型とを組合せて用いることによつて上記の各欠
点を除去するようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
本発明は、半同軸型チユーナの主要な利点、即
ち、低損失で、入力インピーダンスが平衡、不平
衡共自由に選ぶことができる利点が入力回路に関
していること、及び集中定数型及びストリツプラ
イン型チユーナの主要な欠点、即ち、アンテナ入
力インピーダンスの変換が難しいと云う欠点が入
力回路に関するものであることに着目し、そのこ
とを有効に利用して成されたものである。即ち、
本発明は、入力回路にのみ半同軸型同調回路を用
いてこれにアンテナコイルを結合させ、他のRF
増巾回路、ミキサー回路及び局部発振回路の段間
同調回路を集中定数型あるいはストリツプライン
型としたものである。このようにすることによつ
て、従来の全ての同調回路を集中定数型としたも
のにおける、前述した入力回路の高損失、インピ
ーダンス変換の困難さ等の欠点を除去することが
できる。これと共に他の同調回路をプリント基板
上に構成することができるので、量産性に優れる
と云う長所を生かすことができる。また集中定数
型あるいはストリツプライン型の入力回路に必要
とされていた高域フイルタを省略することができ
る。即ち、集中定数型及び分布定数型の欠点が取
り除かれて、長所のみを生かすことができる。
ち、低損失で、入力インピーダンスが平衡、不平
衡共自由に選ぶことができる利点が入力回路に関
していること、及び集中定数型及びストリツプラ
イン型チユーナの主要な欠点、即ち、アンテナ入
力インピーダンスの変換が難しいと云う欠点が入
力回路に関するものであることに着目し、そのこ
とを有効に利用して成されたものである。即ち、
本発明は、入力回路にのみ半同軸型同調回路を用
いてこれにアンテナコイルを結合させ、他のRF
増巾回路、ミキサー回路及び局部発振回路の段間
同調回路を集中定数型あるいはストリツプライン
型としたものである。このようにすることによつ
て、従来の全ての同調回路を集中定数型としたも
のにおける、前述した入力回路の高損失、インピ
ーダンス変換の困難さ等の欠点を除去することが
できる。これと共に他の同調回路をプリント基板
上に構成することができるので、量産性に優れる
と云う長所を生かすことができる。また集中定数
型あるいはストリツプライン型の入力回路に必要
とされていた高域フイルタを省略することができ
る。即ち、集中定数型及び分布定数型の欠点が取
り除かれて、長所のみを生かすことができる。
図面は入力回路に半同軸型同調回路を用い、後
段の回路に集中定数型同調回路を用いた場合の実
施例を示すものである。
段の回路に集中定数型同調回路を用いた場合の実
施例を示すものである。
図示のUHF電子チユーナは入力回路１、RF増
巾回路２、ミキサー回路３及び局部発振回路４で
構成されており、本実施例では入力回路１の同調
回路５を半同軸型で構成し、他の同調回路６，
７，８を集中定数型で構成してある。これらの同
調回路６，７，８とRF増巾回路２、ミキサー回
路３及び局部発振回路４とをプリント基板上に構
成してある。入力回路１の半同軸型同調回路５は
中心導体９、コイルL1、バリキヤツプ１０及び
コンデンサC1，C2で構成されており、中心導体
９にアンテナ入力端子１１ａ，１１ｂを有するア
ンテナコイルL2が結合されている。RF増巾回路
２は４極MOSFET１２等で構成され、その第１
グリツドに入力回路１で同調されたRF入力信号
が加えられると共に、第２グリツドに端子１３よ
りAGC電圧が加えられ、さらに電源端子１４に
加えられる電源電圧＋Ｂにより第１グリツドのバ
イアス電圧とドレイン電極の電圧とが供給されて
いる。同調回路６，７はバリキヤツプ１５，１
６、コンデンサC3〜C8、コイルL3〜L9等で構成
されている。ミキサー回路３はミキサーダイオー
ド１７等で構成され、そのIF出力信号は隣接チ
ヤンネルトラツプ１８，１９を通じて出力端子２
０から取り出される。同調回路８はバリキヤツプ
２１、コンデンサC9〜C11、コイルL10，L11等で
構成されている。局部発振回路４はトランジスタ
２２等で構成され、電源電圧＋Ｂがそのコレクタ
及びベースバイアス回路に加えられている。また
バリキヤツプ１０，１５，１６，２１には端子２
３より選局されたチヤンネル応じた電圧Vcが加
えられ、この電圧Vcによつて各バリキヤツプの
容量が変えられることにより、同調回路５〜８の
同調周波数が変えられるように成されている。
巾回路２、ミキサー回路３及び局部発振回路４で
構成されており、本実施例では入力回路１の同調
回路５を半同軸型で構成し、他の同調回路６，
７，８を集中定数型で構成してある。これらの同
調回路６，７，８とRF増巾回路２、ミキサー回
路３及び局部発振回路４とをプリント基板上に構
成してある。入力回路１の半同軸型同調回路５は
中心導体９、コイルL1、バリキヤツプ１０及び
コンデンサC1，C2で構成されており、中心導体
９にアンテナ入力端子１１ａ，１１ｂを有するア
ンテナコイルL2が結合されている。RF増巾回路
２は４極MOSFET１２等で構成され、その第１
グリツドに入力回路１で同調されたRF入力信号
が加えられると共に、第２グリツドに端子１３よ
りAGC電圧が加えられ、さらに電源端子１４に
加えられる電源電圧＋Ｂにより第１グリツドのバ
イアス電圧とドレイン電極の電圧とが供給されて
いる。同調回路６，７はバリキヤツプ１５，１
６、コンデンサC3〜C8、コイルL3〜L9等で構成
されている。ミキサー回路３はミキサーダイオー
ド１７等で構成され、そのIF出力信号は隣接チ
ヤンネルトラツプ１８，１９を通じて出力端子２
０から取り出される。同調回路８はバリキヤツプ
２１、コンデンサC9〜C11、コイルL10，L11等で
構成されている。局部発振回路４はトランジスタ
２２等で構成され、電源電圧＋Ｂがそのコレクタ
及びベースバイアス回路に加えられている。また
バリキヤツプ１０，１５，１６，２１には端子２
３より選局されたチヤンネル応じた電圧Vcが加
えられ、この電圧Vcによつて各バリキヤツプの
容量が変えられることにより、同調回路５〜８の
同調周波数が変えられるように成されている。
上記構成によれば、アンテナから入力された信
号は端子１１ａ，１１ｂからアンテナコイルL2
を介して中心導体９に誘起され、同調回路５で同
調がとられる。この同調により取り出されたRF
信号はRF増巾回路２のMOSFET１２により
AGC電圧に応じた利得で増巾され、増巾された
RF信号は同調回路６，７を通じてミキサー回路
３に加えられる。一方局部発振回路４の発振出力
は同調回路８を通じて選局されたチヤンネルに応
じた周波数で取り出され、ミキサー回路３に加え
られてミキサーダイオード１７により、RF信号
と混合される。ミキサー回路３の出力はトラツプ
１８，１９を通じて出力端子２０よりIF信号と
して取り出される。
号は端子１１ａ，１１ｂからアンテナコイルL2
を介して中心導体９に誘起され、同調回路５で同
調がとられる。この同調により取り出されたRF
信号はRF増巾回路２のMOSFET１２により
AGC電圧に応じた利得で増巾され、増巾された
RF信号は同調回路６，７を通じてミキサー回路
３に加えられる。一方局部発振回路４の発振出力
は同調回路８を通じて選局されたチヤンネルに応
じた周波数で取り出され、ミキサー回路３に加え
られてミキサーダイオード１７により、RF信号
と混合される。ミキサー回路３の出力はトラツプ
１８，１９を通じて出力端子２０よりIF信号と
して取り出される。
以上の実施例では同調回路６〜８を集中定数型
としているが、これらをストリツプライン型とし
てもよい。また従来の集中定数型あるいはストリ
ツプライン型の電子チユーナはシールド用のケー
スを必要とするので、本発明の場合はこのケース
を利用して中心導体９を結合させるようにすれ
ば、入力回路１、RF回路２、ミキサー回路３、
局部発振回路４及び同調回路５〜８等の全ての回
路を同一のプリント基板上に構成することができ
る。
としているが、これらをストリツプライン型とし
てもよい。また従来の集中定数型あるいはストリ
ツプライン型の電子チユーナはシールド用のケー
スを必要とするので、本発明の場合はこのケース
を利用して中心導体９を結合させるようにすれ
ば、入力回路１、RF回路２、ミキサー回路３、
局部発振回路４及び同調回路５〜８等の全ての回
路を同一のプリント基板上に構成することができ
る。
本発明によれば、入力回路の同調回路を中心導
体を用いた半同軸型とし、他の段間同調回路を集
中定数型またはストリツプライン型としたことに
よつて、全ての回路を同一基板に配することがで
きる。従つて低損失で入力インピーダンスの整合
が容易であると共に、高域フイルター等を省略し
た簡単な構成の入力回路を有し、しかも量産性に
優れたUHF電子チユーナを得ることができる。
体を用いた半同軸型とし、他の段間同調回路を集
中定数型またはストリツプライン型としたことに
よつて、全ての回路を同一基板に配することがで
きる。従つて低損失で入力インピーダンスの整合
が容易であると共に、高域フイルター等を省略し
た簡単な構成の入力回路を有し、しかも量産性に
優れたUHF電子チユーナを得ることができる。
図は本発明の実施例を示すUHF電子チユーナ
の回路図である。 なお図面に用いられている符号において、１は
入力回路、２はRF増巾回路、３はミキサー回
路、４は局部発振回路、５は半同軸型同調回路、
６〜８は集中定数型同調回路、９は中心導体、
L2はアンテナコイルである。
の回路図である。 なお図面に用いられている符号において、１は
入力回路、２はRF増巾回路、３はミキサー回
路、４は局部発振回路、５は半同軸型同調回路、
６〜８は集中定数型同調回路、９は中心導体、
L2はアンテナコイルである。
Claims (1)
- １ 入力回路における同調回路を、アンテナコイ
ルと結合される中心導体を用いた半同軸型同調回
路で構成すると共に、RF増巾回路、ミキサー回
路及び局部発振回路の各段間同調回路を集中定数
型またはストリツプライン型同調回路で構成した
ことを特徴とするUHF電子チユーナ。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017578A JPS54103601A (en) | 1978-02-01 | 1978-02-01 | Uhf electronic tuner |
| CA000319917A CA1134969A (en) | 1978-02-01 | 1979-01-18 | Uhf electronic tuner |
| US06/005,020 US4267604A (en) | 1978-02-01 | 1979-01-19 | UHF electronic tuner |
| AU43633/79A AU528543B2 (en) | 1978-02-01 | 1979-01-24 | Uhf electronic tuner |
| DE2903279A DE2903279C2 (de) | 1978-02-01 | 1979-01-29 | Elektronisch durchstimmbarer UHF- Tuner |
| FR7902365A FR2416606A1 (fr) | 1978-02-01 | 1979-01-30 | Dispositif d'accord electronique |
| GB7903334A GB2014006B (en) | 1978-02-01 | 1979-01-31 | Ultra high frequency electronic tuners |
| NLAANVRAGE7900788,A NL188134C (nl) | 1978-02-01 | 1979-01-31 | Elektronische uhf-afstemeenheid. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017578A JPS54103601A (en) | 1978-02-01 | 1978-02-01 | Uhf electronic tuner |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54103601A JPS54103601A (en) | 1979-08-15 |
| JPS6214122B2 true JPS6214122B2 (ja) | 1987-03-31 |
Family
ID=11742939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1017578A Granted JPS54103601A (en) | 1978-02-01 | 1978-02-01 | Uhf electronic tuner |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4267604A (ja) |
| JP (1) | JPS54103601A (ja) |
| AU (1) | AU528543B2 (ja) |
| CA (1) | CA1134969A (ja) |
| DE (1) | DE2903279C2 (ja) |
| FR (1) | FR2416606A1 (ja) |
| GB (1) | GB2014006B (ja) |
| NL (1) | NL188134C (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4554678A (en) * | 1982-12-13 | 1985-11-19 | Honeywell Inc. | Wireless receiver having crystal filter at outputs of preamplifier |
| US4921465A (en) * | 1988-03-31 | 1990-05-01 | Rca Licensing Corporation | Varactor tuned UHF RF signal input circuit |
| US6369585B2 (en) | 1998-10-02 | 2002-04-09 | Siemens Medical Solutions Usa, Inc. | System and method for tuning a resonant structure |
| US6504443B1 (en) * | 2000-05-17 | 2003-01-07 | Nec America, Inc., | Common anode varactor tuned LC circuit |
| JP3926702B2 (ja) * | 2002-08-07 | 2007-06-06 | シャープ株式会社 | 電子チューナ |
| DE102005044856A1 (de) * | 2005-09-13 | 2007-03-22 | IHP GmbH - Innovations for High Performance Microelectronics/Institut für innovative Mikroelektronik | Verringerte Übersprache zwischen benachbarten Frequenzbereichen in einem elektronischen Bauelement mit einem Verstärker oder Mischer und abstimmbarer Impedenzanpassung |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2201199A (en) * | 1934-04-02 | 1940-05-21 | Rca Corp | Ultra short wave apparatus |
| US2476803A (en) * | 1943-09-22 | 1949-07-19 | Westinghouse Electric Corp | High stability receiver circuit |
| DE1100723B (de) * | 1957-09-24 | 1961-03-02 | Telefunken Gmbh | UHF-Vorstufe mit ª™/2-Topfkreisbandfilter, beispielsweise fuer den Empfang der Fernseh-Baender ó¶ and ó§ |
| US3020401A (en) * | 1960-01-11 | 1962-02-06 | Rs Electronics Corp | High frequency receiver with resonant cavity |
| DE1168509B (de) * | 1962-04-19 | 1964-04-23 | Telefunken Patent | Nachstimmschaltung mit einer spannungs-gesteuerten Diode fuer eine Anordnung zur Frequenzstabilisierung |
| DE1269680B (de) * | 1967-10-03 | 1968-06-06 | Telefunken Patent | Hochfrequenzverstaerkerstufe mit einem Transistor und wahlweise anschaltbaren Eingangskreisen |
| ES359059A1 (es) * | 1968-10-11 | 1970-05-16 | Fagor Electrotecnica Sci | Sintonizador integrado electronicamente para t. v. |
| US3755764A (en) * | 1970-12-10 | 1973-08-28 | Alps Electric Co Ltd | Antenna coil support for a tuner |
| US3792359A (en) * | 1971-04-14 | 1974-02-12 | Rca Corp | High frequency automatic gain control circuits |
| US4145659A (en) * | 1977-05-25 | 1979-03-20 | General Electric Company | UHF electronic tuner |
-
1978
- 1978-02-01 JP JP1017578A patent/JPS54103601A/ja active Granted
-
1979
- 1979-01-18 CA CA000319917A patent/CA1134969A/en not_active Expired
- 1979-01-19 US US06/005,020 patent/US4267604A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-01-24 AU AU43633/79A patent/AU528543B2/en not_active Expired
- 1979-01-29 DE DE2903279A patent/DE2903279C2/de not_active Expired
- 1979-01-30 FR FR7902365A patent/FR2416606A1/fr active Granted
- 1979-01-31 NL NLAANVRAGE7900788,A patent/NL188134C/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-01-31 GB GB7903334A patent/GB2014006B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL188134C (nl) | 1992-04-01 |
| AU4363379A (en) | 1979-08-09 |
| CA1134969A (en) | 1982-11-02 |
| GB2014006A (en) | 1979-08-15 |
| GB2014006B (en) | 1982-03-10 |
| JPS54103601A (en) | 1979-08-15 |
| AU528543B2 (en) | 1983-05-05 |
| DE2903279C2 (de) | 1983-02-03 |
| US4267604A (en) | 1981-05-12 |
| FR2416606A1 (fr) | 1979-08-31 |
| FR2416606B1 (ja) | 1985-05-03 |
| DE2903279A1 (de) | 1979-08-09 |
| NL7900788A (nl) | 1979-08-03 |
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