JPS62138084A - モ−タ用icの出力回路 - Google Patents
モ−タ用icの出力回路Info
- Publication number
- JPS62138084A JPS62138084A JP60279667A JP27966785A JPS62138084A JP S62138084 A JPS62138084 A JP S62138084A JP 60279667 A JP60279667 A JP 60279667A JP 27966785 A JP27966785 A JP 27966785A JP S62138084 A JPS62138084 A JP S62138084A
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- JP
- Japan
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- phase
- circuit
- motor
- current
- output current
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- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、モータ用ICの出力回路に関するものである
。
。
従来よシ、この種の出力回路として、第3図にそのブロ
ック図を示すような回路がある。同図において、1はモ
ータに配設されたホール素子(図示せず)からの信号を
増幅して出力するホールアンプ、2Fiモータの回転に
応じてモータ起動時は大きな電流を、定常回転時には小
さな電流を供給する制御電流供給回路、3はこの制御電
流供給回路2の制御電流をU相上側出力電流回路4、■
相上側出力電流回路5、W相上側出力電流回路6へ供給
するミラー回路、7はU相下側出力電流回路、8はV相
下側出力電流回路、9はW相下側出力電流回路である。
ック図を示すような回路がある。同図において、1はモ
ータに配設されたホール素子(図示せず)からの信号を
増幅して出力するホールアンプ、2Fiモータの回転に
応じてモータ起動時は大きな電流を、定常回転時には小
さな電流を供給する制御電流供給回路、3はこの制御電
流供給回路2の制御電流をU相上側出力電流回路4、■
相上側出力電流回路5、W相上側出力電流回路6へ供給
するミラー回路、7はU相下側出力電流回路、8はV相
下側出力電流回路、9はW相下側出力電流回路である。
U相、■相、W相の上側および下側出力電流回路4,5
.6および7.8.9には、ホールアンプ1の送出する
信号(以下、ホール信号と呼ぶ)が入力されるようにな
っておシ、このホール信号により各出力電流回路の上下
の組み合わせが決定され、U、V、W各相の出力電流が
決定されるようになっている。
.6および7.8.9には、ホールアンプ1の送出する
信号(以下、ホール信号と呼ぶ)が入力されるようにな
っておシ、このホール信号により各出力電流回路の上下
の組み合わせが決定され、U、V、W各相の出力電流が
決定されるようになっている。
しかしながら、このような従来の出力回路によると、U
、V、W各相の上側出力電流回路4・5・6には、制御
電流供給回路2からの制御電流がミラー回路3を通して
供給されるが、下側出力電流回路7,8.9には、制御
電流供給回路2からの制御電流が供給されず、ホールア
ンプ1からのホール信号でオン・オフし、その都度Ve
eから回路の消費できうる最大の電流が引き込まれる。
、V、W各相の上側出力電流回路4・5・6には、制御
電流供給回路2からの制御電流がミラー回路3を通して
供給されるが、下側出力電流回路7,8.9には、制御
電流供給回路2からの制御電流が供給されず、ホールア
ンプ1からのホール信号でオン・オフし、その都度Ve
eから回路の消費できうる最大の電流が引き込まれる。
このだめ、定常回転時にもU、V、W各相下側出力電流
回路でモータへの供給電流に見合わない不要な内部電流
が消費されるという問題があった。
回路でモータへの供給電流に見合わない不要な内部電流
が消費されるという問題があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、モータ起動時、モータ定常回
転時いずれにおいても、出力1!流に見合った内部電流
を消費するようなモータ用ICの出力回路を提供するこ
とにある。
その目的とするところは、モータ起動時、モータ定常回
転時いずれにおいても、出力1!流に見合った内部電流
を消費するようなモータ用ICの出力回路を提供するこ
とにある。
このような目的を達成するために、本発明は、制御電流
供給回路の供給する制御電流1g、v、w各相下側出力
電流回路へも供給するようにしたものである。
供給回路の供給する制御電流1g、v、w各相下側出力
電流回路へも供給するようにしたものである。
したがってこの発明によれば、U、V、W各相下側出力
電流回路においても、出力電流に見合った内部電流が消
費されるようになる。
電流回路においても、出力電流に見合った内部電流が消
費されるようになる。
以下、本発明に係るモータ用ICにおける出力回路を説
明する。第1図はこの出力回路の一実施例を示すブロッ
ク構成図である。同図において、第3図と同一符号は同
一あるいは相当部分を示しその説明は省略する。制御電
流供給回路2からの制御電流はミラー回路3を通してU
相、■相、W相下側出力電流回路7,8.9にも供給さ
れるようになっておシ、このため、ホールアンプ1から
のホール信号で上側および下側出力電流回路がオン・オ
フしてもモータへの出力電流に見合った内部電流が消費
される。
明する。第1図はこの出力回路の一実施例を示すブロッ
ク構成図である。同図において、第3図と同一符号は同
一あるいは相当部分を示しその説明は省略する。制御電
流供給回路2からの制御電流はミラー回路3を通してU
相、■相、W相下側出力電流回路7,8.9にも供給さ
れるようになっておシ、このため、ホールアンプ1から
のホール信号で上側および下側出力電流回路がオン・オ
フしてもモータへの出力電流に見合った内部電流が消費
される。
第2図はこの出力回路の具体例である。Q1〜Q24は
トランジスタ、R8へR6は抵抗であシ、Qs+Qu
r Q10にパワーPNP )ランジスタのベースをそ
れぞれ接続して使用する。第1図におけるホールアンプ
1からの信号は、Qa + Q+a、Qtz + Q+
o、Q10 + Qtzに与えられ、その出力が切り換
わる。第1図における制御電流供給回路2からの信号は
、制御電流としてQ、へ伝えられる。ここで、Ql〜Q
s、R+〜R1でミラー回路3を構成しているので、制
御電流と同一の電流が出力回路へ供給される(ただし、
Q、〜Qs 、R+−Rsが同一の場合)。そして、出
力回路は、この制御電流を増幅して出力電流とするため
、制御電流に見合った出力電流を供給する。つまバ起動
時には制御電流が大きいので、大きな出力電流を、定常
時には制御電流が小さいので、小さな出力電流を供給す
る。
トランジスタ、R8へR6は抵抗であシ、Qs+Qu
r Q10にパワーPNP )ランジスタのベースをそ
れぞれ接続して使用する。第1図におけるホールアンプ
1からの信号は、Qa + Q+a、Qtz + Q+
o、Q10 + Qtzに与えられ、その出力が切り換
わる。第1図における制御電流供給回路2からの信号は
、制御電流としてQ、へ伝えられる。ここで、Ql〜Q
s、R+〜R1でミラー回路3を構成しているので、制
御電流と同一の電流が出力回路へ供給される(ただし、
Q、〜Qs 、R+−Rsが同一の場合)。そして、出
力回路は、この制御電流を増幅して出力電流とするため
、制御電流に見合った出力電流を供給する。つまバ起動
時には制御電流が大きいので、大きな出力電流を、定常
時には制御電流が小さいので、小さな出力電流を供給す
る。
以上説明したように本発明によるモータ用ICの出力回
路によると、制御電流供給回路の供給する制御電流をU
、V、W各相下側出力電流回路へも供給するようにした
ので、モータへの出力電流に見合った内部電流を消費す
るようにでき、モーぞ定常回転時に不要な内部電流を消
費することを防止できる。
路によると、制御電流供給回路の供給する制御電流をU
、V、W各相下側出力電流回路へも供給するようにした
ので、モータへの出力電流に見合った内部電流を消費す
るようにでき、モーぞ定常回転時に不要な内部電流を消
費することを防止できる。
第1図は本発明に係るモータ用ICの出力回路の一実施
例を示すブロック構成図、第2図はこの出力回路の具体
的な例を示す回路図、第3図は従来のモータ用ICの出
力回路を示すブロック構成図である。 1・・・ホールアンプ、 2・・・制御電流供給回路
、3・・・ミラー回路、 4・・・U相上側出力電流
回路、5・・・V相上側出力電流回路、 6・・・W
相上側出力電流回路、 T・・・U相下側出力電流回
路、 8・・・V相下側出力電流回路、 9・・・
W相下側出力電流回路。
例を示すブロック構成図、第2図はこの出力回路の具体
的な例を示す回路図、第3図は従来のモータ用ICの出
力回路を示すブロック構成図である。 1・・・ホールアンプ、 2・・・制御電流供給回路
、3・・・ミラー回路、 4・・・U相上側出力電流
回路、5・・・V相上側出力電流回路、 6・・・W
相上側出力電流回路、 T・・・U相下側出力電流回
路、 8・・・V相下側出力電流回路、 9・・・
W相下側出力電流回路。
Claims (1)
- ホール素子からの信号を増幅し出力するホールアンプと
、このホールアンプの送出する信号によりその組み合わ
せが決まる。U相、V相、W相上側および下側出力電流
回路と、モータの回転に応じた制御電流を供給する制御
電流供給回路と、この制御電流供給回路の供給する制御
電流を前記U相、V相、W相上側および下側出力電流回
路に供給するミラー回路とを備えたことを特徴とするモ
ータ用ICの出力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60279667A JPS62138084A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | モ−タ用icの出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60279667A JPS62138084A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | モ−タ用icの出力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62138084A true JPS62138084A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17614183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60279667A Pending JPS62138084A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | モ−タ用icの出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62138084A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251392A (ja) * | 1988-05-23 | 1990-02-21 | Mitsubishi Electric Corp | 出力ドライバ回路 |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP60279667A patent/JPS62138084A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251392A (ja) * | 1988-05-23 | 1990-02-21 | Mitsubishi Electric Corp | 出力ドライバ回路 |
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