JPS62138032A - 小型モ−タ - Google Patents
小型モ−タInfo
- Publication number
- JPS62138032A JPS62138032A JP60278140A JP27814085A JPS62138032A JP S62138032 A JPS62138032 A JP S62138032A JP 60278140 A JP60278140 A JP 60278140A JP 27814085 A JP27814085 A JP 27814085A JP S62138032 A JPS62138032 A JP S62138032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- shaft
- motor case
- bearing
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A)発明の技術分野
本発明は、小型モータ、特に例えばコンパクト・ディス
ク駆動用のモータの如く、シャフトとモータ取付面との
直角度やシャフトと軸受部との同心度に厳しい条件が与
えられている小型モータを得るに当たって、モータ・ケ
ースのいわば端面であるモータ取付面および軸受部の外
周に対して切削あるいは研削研磨等の加工が行われるこ
とによって、上記条件を満足するようにした小型モータ
に関するものである。
ク駆動用のモータの如く、シャフトとモータ取付面との
直角度やシャフトと軸受部との同心度に厳しい条件が与
えられている小型モータを得るに当たって、モータ・ケ
ースのいわば端面であるモータ取付面および軸受部の外
周に対して切削あるいは研削研磨等の加工が行われるこ
とによって、上記条件を満足するようにした小型モータ
に関するものである。
(B)技術の背景と問題点
永久磁石界磁の小型モータは、音響機器、光学機器、事
務機器などの駆動モータとしても多く使用されてきてい
るが、近年、コンピュータ関連機器にも使用されるよう
になってきている。そしていわゆるコンパクト・ディス
クの駆動用モータとしての適用が考慮されている。
務機器などの駆動モータとしても多く使用されてきてい
るが、近年、コンピュータ関連機器にも使用されるよう
になってきている。そしていわゆるコンパクト・ディス
クの駆動用モータとしての適用が考慮されている。
当該コンパクト・ディスクの駆動用モータとしては1機
器に対するモータの取付は精度が厳しく要求されており
1例えばシャフトとモータ取付面との直角度として90
″±6′、及びシャフトとモータ軸受部との同心度とし
て偏差0.02 (1m1 以下というような厳しい精
度が要求されている。一方、永久磁石界磁の小型モータ
は、従来から量産性とコスト低減の面とから、モータ・
ケースを金属板の絞り加工によってプレス成形加工され
ている。したがって、上記厳しい条件に対処する適切な
方策が見当たらず、非能率的ではあるが量産されたモー
タについて全数検査を行い、上記条件に合致するモータ
を選別して使用するという程度に止まっていた。またこ
の点を改善すべく1本願出願人は高精度に加工されたス
ペーサをそなえた小型モータを提案し所望の上記条件を
確保するようにした。しかし該スペーサ自体に対する精
度を厳しくしなければならないため、生産コストの上昇
を招ぐという問題点を含んでいる。
器に対するモータの取付は精度が厳しく要求されており
1例えばシャフトとモータ取付面との直角度として90
″±6′、及びシャフトとモータ軸受部との同心度とし
て偏差0.02 (1m1 以下というような厳しい精
度が要求されている。一方、永久磁石界磁の小型モータ
は、従来から量産性とコスト低減の面とから、モータ・
ケースを金属板の絞り加工によってプレス成形加工され
ている。したがって、上記厳しい条件に対処する適切な
方策が見当たらず、非能率的ではあるが量産されたモー
タについて全数検査を行い、上記条件に合致するモータ
を選別して使用するという程度に止まっていた。またこ
の点を改善すべく1本願出願人は高精度に加工されたス
ペーサをそなえた小型モータを提案し所望の上記条件を
確保するようにした。しかし該スペーサ自体に対する精
度を厳しくしなければならないため、生産コストの上昇
を招ぐという問題点を含んでいる。
(C)発明の目的と構成
本発明は上記の問題点を解決することを目的としており
、いわば絞り加工によって成形されているモータ・ケー
スの端面(有底モータ・ケースの底面外部)および軸受
部の外周面を切削加工あるいは研削研磨加工などによっ
て加工することによって、上記所望の直角度と同心度と
をもつ小型モータを得るようにしている。以下図面を参
照しつつ説明する。
、いわば絞り加工によって成形されているモータ・ケー
スの端面(有底モータ・ケースの底面外部)および軸受
部の外周面を切削加工あるいは研削研磨加工などによっ
て加工することによって、上記所望の直角度と同心度と
をもつ小型モータを得るようにしている。以下図面を参
照しつつ説明する。
(D)発明の実施例
図は本発明による一実施例小型モータの一部断面側面図
が示されており1図中1はモータ・ケース、2はシャフ
ト、3はモータ取付面であって本発明の加工が施された
モータ・ケース底面外部。
が示されており1図中1はモータ・ケース、2はシャフ
ト、3はモータ取付面であって本発明の加工が施された
モータ・ケース底面外部。
4は軸受部の外周面であって本発明の加工が施されてい
るもの、5はモータ端子、6は永久磁石界磁、7は回転
子、8はブラシ、9はケース蓋、10はコミュテータ、
11は軸受、12は端子絶縁筒、13はモータ取付外部
機器面、14はビスを表している。
るもの、5はモータ端子、6は永久磁石界磁、7は回転
子、8はブラシ、9はケース蓋、10はコミュテータ、
11は軸受、12は端子絶縁筒、13はモータ取付外部
機器面、14はビスを表している。
図示モータの構造は、従来公知のものと実質的に同じで
あるので具体的な説明を省略するが1回転子7は軸受1
1と11とに回転可能に支持される。
あるので具体的な説明を省略するが1回転子7は軸受1
1と11とに回転可能に支持される。
そして本発明の小型モータの場合には2通常工程によっ
て製造された世崖品の完成品または製造工程中における
モータ・ケース1に軸受11が組み込まれた半製品の状
態にあるモータに対して加工が施される。
て製造された世崖品の完成品または製造工程中における
モータ・ケース1に軸受11が組み込まれた半製品の状
態にあるモータに対して加工が施される。
上記明細書冒頭に述べた規格値はいずれもシャフト2を
基準とするものである。そこで上記完成品または半製品
のモータのシャフト2を冶具に固定するとともにこの固
定されたシャフト2を基準としてモータ・ケース1にお
けるモータ取付面3および軸受部の外周面4が加工され
る。加工は切削あるいは研削研磨等によって行われる。
基準とするものである。そこで上記完成品または半製品
のモータのシャフト2を冶具に固定するとともにこの固
定されたシャフト2を基準としてモータ・ケース1にお
けるモータ取付面3および軸受部の外周面4が加工され
る。加工は切削あるいは研削研磨等によって行われる。
即ちモータ取付面3はコンパクト・ディスク等外部機器
に対するモータ取付面となるためシャフト2との直角度
が90°±6′以内に維持されシャフト2に対して正し
く直交する面が得られるように加工が行われる。また軸
受部の外周面4はシャフト2との同心度が偏差0.02
鰭以下の所望の同心度が得られるように加工が行われる
。
に対するモータ取付面となるためシャフト2との直角度
が90°±6′以内に維持されシャフト2に対して正し
く直交する面が得られるように加工が行われる。また軸
受部の外周面4はシャフト2との同心度が偏差0.02
鰭以下の所望の同心度が得られるように加工が行われる
。
(E)発明の詳細
な説明した如く2本発明によれば、量産によって製造さ
れるモータに加工を施すだけで外部機器に対する所望の
取付精度をもつモータが得られる。従ってコンパクト・
ディスクなどの駆動用モータを比較的安価に提供するこ
とができしかもスペーサが不要なためモータの厚みを薄
くすることができる。
れるモータに加工を施すだけで外部機器に対する所望の
取付精度をもつモータが得られる。従ってコンパクト・
ディスクなどの駆動用モータを比較的安価に提供するこ
とができしかもスペーサが不要なためモータの厚みを薄
くすることができる。
図は本発明による一実施例小型モータの一部断面側面図
を示す。 図中、1はモータ・ケース、2はシャフト、3はモータ
取付面、4は軸受部の外周面、5はモータ端子、6は永
久磁石界磁、7は回転子、11は軸受、13はモータ取
付外部機器面、14はビスを表している。
を示す。 図中、1はモータ・ケース、2はシャフト、3はモータ
取付面、4は軸受部の外周面、5はモータ端子、6は永
久磁石界磁、7は回転子、11は軸受、13はモータ取
付外部機器面、14はビスを表している。
Claims (1)
- 有底円筒状のモータ・ケース、該モータ・ケースの底部
にもうけられた軸受部によってシャフトの一端が支持さ
れて上記モータ・ケース内で回転可能に支持される回転
子を有する小型モータにおいて、上記有底円筒状のモー
タ・ケースの底部外面および軸受部の外周面に対して切
削加工あるいは研削研磨加工による加工が施されてなり
、モータ・ケースの底部外面と上記シャフトとが90°
をもって交差するようにしたことを特徴とする小型モー
タ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60278140A JPS62138032A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 小型モ−タ |
KR860010309A KR870006693A (ko) | 1985-12-11 | 1986-12-03 | 소형 모터 |
DE19863642030 DE3642030A1 (de) | 1985-12-11 | 1986-12-09 | Miniaturmotor |
CN198686108503A CN86108503A (zh) | 1985-12-11 | 1986-12-11 | 小型电动机 |
GB8629687A GB2185153B (en) | 1985-12-11 | 1986-12-11 | Rotary electric motor |
KR2019900010874U KR900008918Y1 (ko) | 1985-12-11 | 1990-07-24 | 소형 모터 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60278140A JPS62138032A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 小型モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62138032A true JPS62138032A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17593143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60278140A Pending JPS62138032A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 小型モ−タ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62138032A (ja) |
KR (1) | KR870006693A (ja) |
CN (1) | CN86108503A (ja) |
DE (1) | DE3642030A1 (ja) |
GB (1) | GB2185153B (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT207938B (de) * | 1958-12-20 | 1960-03-10 | Karl Bramauer | Mit auf den Motorflansch aufgesetzten Lüfterkappen versehener Flanschmotor |
DE1207998B (de) * | 1964-09-04 | 1965-12-30 | Licentia Gmbh | Verfahren zum Zusammenbau kleiner elektrischer Maschinen mit einseitig an einem Lagerschild gelagerter Laeuferwelle und befestigtem Staenderblechpaket |
DE1613262B2 (de) * | 1967-08-16 | 1972-12-21 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Gehaeuse aus zwei teilen fuer einen elektromotor |
JPS60144123A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | Fanuc Ltd | 交流サ−ボモ−タ及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP60278140A patent/JPS62138032A/ja active Pending
-
1986
- 1986-12-03 KR KR860010309A patent/KR870006693A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-12-09 DE DE19863642030 patent/DE3642030A1/de not_active Ceased
- 1986-12-11 CN CN198686108503A patent/CN86108503A/zh active Pending
- 1986-12-11 GB GB8629687A patent/GB2185153B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8629687D0 (en) | 1987-01-21 |
CN86108503A (zh) | 1987-07-08 |
KR870006693A (ko) | 1987-07-14 |
GB2185153B (en) | 1989-12-20 |
GB2185153A (en) | 1987-07-08 |
DE3642030A1 (de) | 1987-06-19 |
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