JPS62137912A - 車載用チユ−ニング装置 - Google Patents
車載用チユ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS62137912A JPS62137912A JP27849385A JP27849385A JPS62137912A JP S62137912 A JPS62137912 A JP S62137912A JP 27849385 A JP27849385 A JP 27849385A JP 27849385 A JP27849385 A JP 27849385A JP S62137912 A JPS62137912 A JP S62137912A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明の車載用チューニング装置に関し、自動車に搭載
されたラジオもしくはテレビのチャンネルを自動的に設
定することができる5Hである。
されたラジオもしくはテレビのチャンネルを自動的に設
定することができる5Hである。
従来、車載用のラジオおよびテレビとしてはプリセット
メモリーを備えたものが用いられていた。しかしながら
、このプリセントメモリーへその地域で受信可能な周波
数を設定するのは通常、乗員の手作動によるチューニン
グ、もしくはオートセンサーによるチューニングにより
なされていた。
メモリーを備えたものが用いられていた。しかしながら
、このプリセントメモリーへその地域で受信可能な周波
数を設定するのは通常、乗員の手作動によるチューニン
グ、もしくはオートセンサーによるチューニングにより
なされていた。
しかしながら、乗員が手作動によりチューニングを行な
うことは、自動車が遠距離ドライブをするような場合に
は、各地ごとに新聞もしくは雑誌に掲載された各放送局
の周波数を選定しなければならなかった。また、オート
センサーによ→チューニングも同様な問題点があった。
うことは、自動車が遠距離ドライブをするような場合に
は、各地ごとに新聞もしくは雑誌に掲載された各放送局
の周波数を選定しなければならなかった。また、オート
センサーによ→チューニングも同様な問題点があった。
すなわち、自動車が遠距離ドライブをするような状態で
は、最適な周波数が各地ごとに変わる。そこで、オート
センサーによるチューニングを行ったのでは、その地域
で最も広く受信可能な周波数の局を設定するのが困難で
あった。すなわち、特に地域の境目においては、1地域
の放送局からの周波数と、他地域の放送局からの周波数
とは混在する。そのような地域でオートセンサーを作動
させると、両地域の放送局からの周波数をセントしてし
まうという問題があった。すなわち、このような地域で
は、必要以上に多(の放送局からの周波数をセットして
しまい、乗員が望ましい局を設定するまでに多くの時間
がかかるという問題点があった。この問題点は特にテレ
ビチャンネルの受信においても問題になる。すなわちテ
レビの様に多数の局を有するものにおいては、各局ごと
に設定していたのではすべての局を設定しおえるのに多
くの時間を要することになる。特に近年の、オートセン
サーの受信性能の向上に伴い、この受信型の問題は大き
くなっていた。
は、最適な周波数が各地ごとに変わる。そこで、オート
センサーによるチューニングを行ったのでは、その地域
で最も広く受信可能な周波数の局を設定するのが困難で
あった。すなわち、特に地域の境目においては、1地域
の放送局からの周波数と、他地域の放送局からの周波数
とは混在する。そのような地域でオートセンサーを作動
させると、両地域の放送局からの周波数をセントしてし
まうという問題があった。すなわち、このような地域で
は、必要以上に多(の放送局からの周波数をセットして
しまい、乗員が望ましい局を設定するまでに多くの時間
がかかるという問題点があった。この問題点は特にテレ
ビチャンネルの受信においても問題になる。すなわちテ
レビの様に多数の局を有するものにおいては、各局ごと
に設定していたのではすべての局を設定しおえるのに多
くの時間を要することになる。特に近年の、オートセン
サーの受信性能の向上に伴い、この受信型の問題は大き
くなっていた。
またこのような分野において車載用ナビゲータに予め放
送局を記憶させておき、放送局の選定を車載用ナビゲー
タの地図表示と同期させたものがある(特開昭58−9
0684号公報)。この特開昭58−90684号公報
記載のものは、自動車が長距離ドライブした場合でも、
同一の内容の放送局を順次選定できるよう乙こするもの
である。
送局を記憶させておき、放送局の選定を車載用ナビゲー
タの地図表示と同期させたものがある(特開昭58−9
0684号公報)。この特開昭58−90684号公報
記載のものは、自動車が長距離ドライブした場合でも、
同一の内容の放送局を順次選定できるよう乙こするもの
である。
すなわちキー局からの放送に基づき各地の放送局が同一
内容の放送を行っている場合、[・ライブ途中に応して
その放送を行っている放送局の周波数を選定するように
したものである。しかしながら、この特開昭58−90
684号公報記載のものは同一の内容の番組を受信する
には都合がいいが、各地ごとにその地域のローカルな放
送を受信することはできなかった。各地のローカルな放
送を受信しようとする場合には、その都度乗員が手f)
Jにより、もしくはオートセンサーによりその地域の放
、送局を選定しなければならなかった。そのため各地域
のローカルな放送局の選定に際しては、」−述したよう
な問題と同様の問題を依然かかえていた。
内容の放送を行っている場合、[・ライブ途中に応して
その放送を行っている放送局の周波数を選定するように
したものである。しかしながら、この特開昭58−90
684号公報記載のものは同一の内容の番組を受信する
には都合がいいが、各地ごとにその地域のローカルな放
送を受信することはできなかった。各地のローカルな放
送を受信しようとする場合には、その都度乗員が手f)
Jにより、もしくはオートセンサーによりその地域の放
、送局を選定しなければならなかった。そのため各地域
のローカルな放送局の選定に際しては、」−述したよう
な問題と同様の問題を依然かかえていた。
本発明は上記点に鑑みて案出されたもので、自動車が長
距離ドライブしたような場合においても、各地ごとに最
適な放送局の周波数を自動的に選定することができるよ
うにすることを目的とする。
距離ドライブしたような場合においても、各地ごとに最
適な放送局の周波数を自動的に選定することができるよ
うにすることを目的とする。
そのため本発明では、第1図に示すように、位置検出手
段を設け、自動車の現在位置を検出するようにする。こ
の位置検出手段からの信号に基づき自動車の現在位置が
どの放送局からの電波が受信可能であるかを判断する。
段を設け、自動車の現在位置を検出するようにする。こ
の位置検出手段からの信号に基づき自動車の現在位置が
どの放送局からの電波が受信可能であるかを判断する。
そしてこの判断に基づき、その地域で受信可能な周波数
を周波数設定手段により選定する。次に周波数設定手段
により引き出された周波数をブリモノ1〜メモリーに出
力する。ここでもちろんプリセットメモリーにはその地
域で選曲可能な複数の局の周波数がセントされることに
なる。プリセットメモリーにセントされた周波数は情報
発生装置(テレビ、ラジオ等)のチューニング信号とな
る。従って乗員はどのような位置にドライブしようとも
、常にプリセットスイッチを押すだけでその地域で受信
可能な局からの電波が良好に受信できることになる。す
なわち自動車が長距離ドライブしているような状態では
、プリセットメモリーに記憶された周波数は自動的に交
替していくことになる。そして現在セットされている周
波数からの強度が弱くなったような状態では、乗員は単
にプリセットスイッチを押すだけで良い。乗員がプリセ
ットスイッチを押した状態では、すでにその地域で受信
可能な周波数がセントされており、その地域の放送局か
らの放送が直ちに受信可能となる。
を周波数設定手段により選定する。次に周波数設定手段
により引き出された周波数をブリモノ1〜メモリーに出
力する。ここでもちろんプリセットメモリーにはその地
域で選曲可能な複数の局の周波数がセントされることに
なる。プリセットメモリーにセントされた周波数は情報
発生装置(テレビ、ラジオ等)のチューニング信号とな
る。従って乗員はどのような位置にドライブしようとも
、常にプリセットスイッチを押すだけでその地域で受信
可能な局からの電波が良好に受信できることになる。す
なわち自動車が長距離ドライブしているような状態では
、プリセットメモリーに記憶された周波数は自動的に交
替していくことになる。そして現在セットされている周
波数からの強度が弱くなったような状態では、乗員は単
にプリセットスイッチを押すだけで良い。乗員がプリセ
ットスイッチを押した状態では、すでにその地域で受信
可能な周波数がセントされており、その地域の放送局か
らの放送が直ちに受信可能となる。
以下本発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第2図図示実施例は本発明のチューニング装置を車載用
ナビゲータに兼用させた例である。図中100は方位検
出装置、101は距離センサ、102はタッチパネル部
である。タッチパネル部により、自動車始動時の位置が
入力される。そしてこの方位検出装置100.距離セン
サ101およびタッチパネル部102により位置検出手
段が構成される。この位置検出手段からの信号は制御装
置110に入力される。制御装置は内部にcpul 1
]、ROMI 12およびRAM 113を備える。
ナビゲータに兼用させた例である。図中100は方位検
出装置、101は距離センサ、102はタッチパネル部
である。タッチパネル部により、自動車始動時の位置が
入力される。そしてこの方位検出装置100.距離セン
サ101およびタッチパネル部102により位置検出手
段が構成される。この位置検出手段からの信号は制御装
置110に入力される。制御装置は内部にcpul 1
]、ROMI 12およびRAM 113を備える。
120は記憶装置で、カセット、フロッピーディスク、
コンパクトディスク等を備えている。そしてこの記憶装
置は、各地における放送局の周波数が記憶しである。ま
たこの記憶装置には同時に各地の地図も記憶されている
。130はラジオのチューナーである。ラジオのチュー
ナーには自動プリセットメモリースイッチ131、この
プリセットメモリースイッチによりセットされるプリセ
ットメモリー132が備えられている。140はテレビ
のチューナーである。テレビのチューナーにも、同様に
自UJプリセントメモリースイ・ノチ141とこのプリ
セントメモリースイッチによりセットされるプリセット
メモリー142が備えられている。150はディスプレ
イ部である。このディスプレイ部には前記記憶装置から
読みだされた地図等が表示されることになる。
コンパクトディスク等を備えている。そしてこの記憶装
置は、各地における放送局の周波数が記憶しである。ま
たこの記憶装置には同時に各地の地図も記憶されている
。130はラジオのチューナーである。ラジオのチュー
ナーには自動プリセットメモリースイッチ131、この
プリセットメモリースイッチによりセットされるプリセ
ットメモリー132が備えられている。140はテレビ
のチューナーである。テレビのチューナーにも、同様に
自UJプリセントメモリースイ・ノチ141とこのプリ
セントメモリースイッチによりセットされるプリセット
メモリー142が備えられている。150はディスプレ
イ部である。このディスプレイ部には前記記憶装置から
読みだされた地図等が表示されることになる。
上述した位置検出手段は第3図に示すようなフローチャ
ートに基づき、現在位置を検出する。すなわちスタート
ステップ501よりその演算処理を開始する。積算ステ
ップ502に進んでRA M113に記憶している距離
データにii(位距離データ(約39.2 cmに相当
)を積算して更新する。そして、距離判定ステップ50
3に進み距離データDが6.25 mに達したか否かを
判断する。この時、距離データDが6.25 mに達し
ていないとその判定がNoになってリターンステップ5
10に進む。
ートに基づき、現在位置を検出する。すなわちスタート
ステップ501よりその演算処理を開始する。積算ステ
ップ502に進んでRA M113に記憶している距離
データにii(位距離データ(約39.2 cmに相当
)を積算して更新する。そして、距離判定ステップ50
3に進み距離データDが6.25 mに達したか否かを
判断する。この時、距離データDが6.25 mに達し
ていないとその判定がNoになってリターンステップ5
10に進む。
距離データDが6.25 mに達すると、その判定がY
ESになり方位信号入力ステップ504に進む。
ESになり方位信号入力ステップ504に進む。
そして、この方位信号人力ステップ504にて、方位検
出装置100からのデジタルのX、Y成分信号Xa、Y
a (東、北を正方向、西、南を負方向)を入力し、
平均方位演算ステップ505に進む。ステップ505で
前回の方位データX。、Y。
出装置100からのデジタルのX、Y成分信号Xa、Y
a (東、北を正方向、西、南を負方向)を入力し、
平均方位演算ステップ505に進む。ステップ505で
前回の方位データX。、Y。
(6,25m走行する前の方位データ)と今回の方位デ
ータXa、Yaにより平均方位データX、 Yを求める
。そして距離成分計算ステップ506に進み、X方向の
距離成分を6.25X/ Xz+Y”、Y方向の距離
成分Dyを6.26Y/Jびコ11として求めるC’y
C/pは東方向を規準として左前の角度θに対するCO
8θに相当、Y/ JX2+Y2は。SINθに相当)
。記憶ステップ507に進んで今回の方位データXa、
Yaを次回のためにX、、YOとして記憶する。そして
距離データリセットステップ508に進んで距離データ
DをOにリセットする。また距離フラグセットステツブ
は509に進んで距離フラグをセットする。そして最後
ステップ510にてこの距離演算を終了する。
ータXa、Yaにより平均方位データX、 Yを求める
。そして距離成分計算ステップ506に進み、X方向の
距離成分を6.25X/ Xz+Y”、Y方向の距離
成分Dyを6.26Y/Jびコ11として求めるC’y
C/pは東方向を規準として左前の角度θに対するCO
8θに相当、Y/ JX2+Y2は。SINθに相当)
。記憶ステップ507に進んで今回の方位データXa、
Yaを次回のためにX、、YOとして記憶する。そして
距離データリセットステップ508に進んで距離データ
DをOにリセットする。また距離フラグセットステツブ
は509に進んで距離フラグをセットする。そして最後
ステップ510にてこの距離演算を終了する。
すなわちこの距離演算では、短距離走行する前に距離デ
ータDを積算更新し、距離データDが6、25 mに達
するとこの6.25mに対するX、 Y方向の距離成
分Dx、Dyを算出し、距離フラグをセットする演算処
理を実行する。
ータDを積算更新し、距離データDが6、25 mに達
するとこの6.25mに対するX、 Y方向の距離成
分Dx、Dyを算出し、距離フラグをセットする演算処
理を実行する。
次にこの位置検出手段により演算された現在位置に基づ
き周波数設定を行なう。
き周波数設定を行なう。
このステップを第4図に示す。ステップ600は上述し
た現在位置検出のための位置演算部である。この位置演
算部により現在位置が確認されその信号がステップ60
1へ向かう。ステップ601ではその位置が、周波数変
更が必要な位置であるかどうかを判断する。すなわちそ
の自動車の走行位置が、放送局からの電波の境界部に位
置するか否かを判別する。そしてステップ601により
変更不要のNOの信号が出れば次にステップ602へ向
かう。なおステップ601はラジオ局の周波数について
行なう。ステップ601により周波数の変更が必要と判
断されればステップ603へ向かい、その地域での放送
局の周波数を読みだす。
た現在位置検出のための位置演算部である。この位置演
算部により現在位置が確認されその信号がステップ60
1へ向かう。ステップ601ではその位置が、周波数変
更が必要な位置であるかどうかを判断する。すなわちそ
の自動車の走行位置が、放送局からの電波の境界部に位
置するか否かを判別する。そしてステップ601により
変更不要のNOの信号が出れば次にステップ602へ向
かう。なおステップ601はラジオ局の周波数について
行なう。ステップ601により周波数の変更が必要と判
断されればステップ603へ向かい、その地域での放送
局の周波数を読みだす。
この読みだしは記憶装置120内に記憶された周波数を
読みだすものである。すなわち記憶装置のカセット等に
は地図などの情報と同時にその地域での受信可能な放送
局の周波数がセットされている。そしてその受信可能な
放送局の周波数を上記読みだしステップ603にて読み
だすのである。
読みだすものである。すなわち記憶装置のカセット等に
は地図などの情報と同時にその地域での受信可能な放送
局の周波数がセットされている。そしてその受信可能な
放送局の周波数を上記読みだしステップ603にて読み
だすのである。
読みだしステップ603により読みだされた放送局の周
波数はステップ604にてラジオのブリセントメモリー
スイッチ131へ出力される。そこでプリセットメモリ
ースイッチは出力ステップ604からの信号に基づき作
動しプリセットメモリー132内に上述の記憶装置12
0から読みだされた周波数を記憶させる。
波数はステップ604にてラジオのブリセントメモリー
スイッチ131へ出力される。そこでプリセットメモリ
ースイッチは出力ステップ604からの信号に基づき作
動しプリセットメモリー132内に上述の記憶装置12
0から読みだされた周波数を記憶させる。
以上はラジオの周波数選定について行われたが、テレビ
の周波数も同様に行なう。ステップ602はテレビの周
波数が変更必要であるか否かを判断する。ステップ60
5は記憶装置120より受信可能なテレビ放送局の周波
数を読みだす。ステップ606はその読みだされた放送
局の周波数をテレビのプリセットメモリースイッチ14
1へ出力する。テレビのプリセットスイッチ141はこ
の信号に基づきテレビのプリセットメモリー142に受
信可能な放送局の周波数をセットする。このことにより
自動車に搭載されたラジオチューナー130およびテレ
ビチューナー140の中には常にその地域で受信可能な
放送局の周波数が記憶されていることになる。
の周波数も同様に行なう。ステップ602はテレビの周
波数が変更必要であるか否かを判断する。ステップ60
5は記憶装置120より受信可能なテレビ放送局の周波
数を読みだす。ステップ606はその読みだされた放送
局の周波数をテレビのプリセットメモリースイッチ14
1へ出力する。テレビのプリセットスイッチ141はこ
の信号に基づきテレビのプリセットメモリー142に受
信可能な放送局の周波数をセットする。このことにより
自動車に搭載されたラジオチューナー130およびテレ
ビチューナー140の中には常にその地域で受信可能な
放送局の周波数が記憶されていることになる。
なお上述した例では、記憶装置として制御装置110に
必要となる他の情報、すなわち地図等の情報とともに放
送局の周波数を記憶させたが、放送局の周波数だけ特別
に記tσするようにしてもよい。すなわち上述の例では
、本発明に係るチューニング装置をナビゲータと併用し
た状態を示したが、本発明に係るチューニング装置のみ
別個構成するようにしてもよい。
必要となる他の情報、すなわち地図等の情報とともに放
送局の周波数を記憶させたが、放送局の周波数だけ特別
に記tσするようにしてもよい。すなわち上述の例では
、本発明に係るチューニング装置をナビゲータと併用し
た状態を示したが、本発明に係るチューニング装置のみ
別個構成するようにしてもよい。
また上述の例では位置検出手段として方位検出装置10
0.距離センサ101およびクノチバネル部102によ
る始動時の位置入力を用いたが、他の方法により位置を
検出するようにしてもよいことはもちろんである。すな
わち人工衛星等の受信により自動車の現在位置を演算検
出するようにしても良く、またロラン受信機により自動
車の現在位置を演算検出するようにしてもよい。さらに
上述の例では各地域で受信可能な放送局の周波数は、自
動車の内部の記憶装置に記taされていたが、外部の記
憶装置に記憶させておくようにしてもよい。すなわち各
地の情報局等に、その地域で受信可能な放送局の周波数
を予め記憶させておき、自動車から、例えば自動車電話
回線等の手段により、その情報局に記憶された周波数を
読みだすようにしてもよい。
0.距離センサ101およびクノチバネル部102によ
る始動時の位置入力を用いたが、他の方法により位置を
検出するようにしてもよいことはもちろんである。すな
わち人工衛星等の受信により自動車の現在位置を演算検
出するようにしても良く、またロラン受信機により自動
車の現在位置を演算検出するようにしてもよい。さらに
上述の例では各地域で受信可能な放送局の周波数は、自
動車の内部の記憶装置に記taされていたが、外部の記
憶装置に記憶させておくようにしてもよい。すなわち各
地の情報局等に、その地域で受信可能な放送局の周波数
を予め記憶させておき、自動車から、例えば自動車電話
回線等の手段により、その情報局に記憶された周波数を
読みだすようにしてもよい。
以上説明したように本発明装置では、複数のプリセット
メモリーに同時にその地域で受信可能な放送局の周波数
をセットすることができる。従って、乗員はどの地域に
おいても複数のプリセットメモリーのうちいずれかを作
動させることによりその地域で受信可能な放送局の放送
を取り出すことができる。そして通常プリセットメモリ
ーの数は5乃至10程度であるため、各地域における放
送局の選定が容易となる。
メモリーに同時にその地域で受信可能な放送局の周波数
をセットすることができる。従って、乗員はどの地域に
おいても複数のプリセットメモリーのうちいずれかを作
動させることによりその地域で受信可能な放送局の放送
を取り出すことができる。そして通常プリセットメモリ
ーの数は5乃至10程度であるため、各地域における放
送局の選定が容易となる。
第1図は本発明チューニング装置のクレーム対応図、第
2図は本発明装置の一例を示すシステム図、第3図は第
2図図示装置における距離演算手段を示すフローチャー
ト、第4図は第2図図示装置における周波数設定および
プリセットメモリ一部を示すフローチャートである。
2図は本発明装置の一例を示すシステム図、第3図は第
2図図示装置における距離演算手段を示すフローチャー
ト、第4図は第2図図示装置における周波数設定および
プリセットメモリ一部を示すフローチャートである。
Claims (1)
- 自動車の現在位置を検出する位置検出手段と、この位置
検出手段により検出された現在位置に基づきその位置に
おける受信可能な周波数を選定し出力する周波数設定手
段と、前記周波数設定手段より出力された周波数を記憶
するプリセットメモリーと、このプリセットメモリーに
記憶された周波数に基づき情報を発生する情報発生装置
とからなる車載用チューニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60278493A JPH0746767B2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 車載用チユ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60278493A JPH0746767B2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 車載用チユ−ニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62137912A true JPS62137912A (ja) | 1987-06-20 |
JPH0746767B2 JPH0746767B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=17598086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60278493A Expired - Lifetime JPH0746767B2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 車載用チユ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0746767B2 (ja) |
Cited By (6)
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---|---|---|---|---|
JPS6415426U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | ||
JPH04131036U (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-01 | 山水電気株式会社 | 多バンド・シンセサイザ・チユーナ |
WO2002047299A1 (fr) * | 2000-12-06 | 2002-06-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme de transmission de signaux ofdm, terminal mobile et systeme de commerce electronique |
JP2002344403A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-29 | Mitsubishi Electric Corp | 情報ブラウズ装置、情報ブラウズ方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム |
JP2004201117A (ja) * | 2002-12-19 | 2004-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | 放送チャネル情報提供システム及び装置並びに移動通信装置 |
JP2004533779A (ja) * | 2001-06-05 | 2004-11-04 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ブロードキャスト・ベースのデータ配信環境におけるデータ・ソース・ハンドオフ |
Families Citing this family (1)
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JP3606241B2 (ja) | 2001-08-30 | 2005-01-05 | 株式会社デンソー | 車載機器用機能設定装置 |
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JPS5890684A (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-30 | 株式会社デンソー | 車載ナビゲーション装置 |
JPS58152025U (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-12 | ソニー株式会社 | プリセツト式ラジオ受信機 |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP60278493A patent/JPH0746767B2/ja not_active Expired - Lifetime
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