JPS5890684A - 車載ナビゲーション装置 - Google Patents

車載ナビゲーション装置

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JPS5890684A
JPS5890684A JP18861481A JP18861481A JPS5890684A JP S5890684 A JPS5890684 A JP S5890684A JP 18861481 A JP18861481 A JP 18861481A JP 18861481 A JP18861481 A JP 18861481A JP S5890684 A JPS5890684 A JP S5890684A
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一明 見並
三浦 国夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1両の走行地区の道路地図を表示するとと4に
その地図上に車両の走行位置を付加表示する車載用ナビ
ゲータに関するものである。
従来の車載用ナビゲータにおいては、車両の走行地区の
道路地図をプフウン管(以下CRT)表示装置に表示す
るとともに、距離センナと方位検出装置からの信号に基
づいて演算した現在位置を前記ORT表示装置の道路地
図上に付加表示させている。
他方、複60走行地区にまたがって長距離走行するより
な゛場合には、ラジオの特定放送局の周波数が走行地区
の変更によって変化し、てしまう場合が611.尤の場
合には運転者の操作によって間−を行なう必要がある。
本発明は上記諸点に鑑み九−ので、予め複数の走行地区
K)jする地図データを記憶させておくとともに、特定
の放送局に対するそれぞれの走行地区の同一用の周波数
データをも記憶させておき。
地図変更判定時に、変更指定された走行地区の地図ゲー
タおよびその走行地区の同II用の周波数ゲータを続出
し、その変更指定された走行地区の道路地図を表示手段
に表示させるとともに、前記続出し九周波数データによ
シフジオ等の情報発生装置をその走行地区用の周波数に
同調制御するようにした車載用ナビゲータを提供するこ
とを目的とするものである。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図はその一実施例を示す全体構成図である。
との香1図において、lは方位検出装置で、車両の進行
方位に応じた地磁気のX、Y成分を検出する方位センサ
と、この方位センサよりの信号をダイシタ〜信号に変換
するム/D変換器を備え、車両の進行方位に応じたX、
Y成分のグイシタ〜信号を発生するものである。雪は距
離センナで、阜? 絢の単位走行距離(例えば約89.1m)毎に距離バ/
l’スを発生するもρでめる。8I/′i読取装置で、
複数の地区の地図データ(それぞれの地図の右上点の絶
対座標データを含む)およびそれぞれの地区のラジオ放
送局の系列局フベ〜と周波数ゲータとを記憶しているp
セットテープ8畠のセットによルそのうちの特定の地区
の地図データを探索して読取るものである。
偽は予め定めた制御プログラムに従ってソフトウェアの
ディvj1〜演算処理を実行するマイクロコンビュータ
テ、CPU鳴a、ROM*b、RAM4c、I10回路
部4dを備え、車載バッテリよシミ源供給を受けて6v
の安定化電圧を発生する安定化電#回路(図示せず)よ
シの安定化電圧の供給を受けて作動状1になシ、方位検
出装置lよシのX、Y成分のディジタル信号、距離セン
サ8よ)の距離パルス、読取装置8よシの読取信・号な
どを受けて演算処理を実行し、特定地区の地図および走
行経路情報などを表示させるための表示信号を発生する
ものである。なお、RAM4cには車載バツデリから常
時電源がバックアップされている。
5はC!BTコントローラで、マイクロコンピユー1県
よ)の表示信号を受けて特定地区の地図データ、走行経
路情報およびキャラクタデータを個別に記憶するととも
に、その記憶している地図データと走行経路情報、To
るいはキャラクタデータをCILT表示させる丸めの映
像信号と同期信号を発生するものである。6は表示手段
としての(3mテ表示装置で、CRTコントローラbよ
シの映像信号と同期信号によって特定地区の地図と走行
経絡あるいはキャラクタをOR?表示するものである。
マはタフチバネ〜部で、(3]LT表示装置6の表面−
1に取シ付けられ、このタッチパネル上に設けられ九1
1分割のタッチエリアのうち特定のタッチエリアがタッ
チ操作され走時にそれに応じ九シファ〜信号を発生する
ものである。8は情報発生装置としてのラジオて、自動
同調を指示するためのプッシュロツ゛り式のスイッチ8
畠ト、マイクロコンピュータ番からの同調指令によって
同調指定された周波数への自動同調を行なう(マニュア
ル操作による同調も可)とともに現在同調してφる周波
数のデータを要求に応じて適宜マイクロコンピュータ4
に発−生ずる機能を有するチューナー8にとを備えたt
のである。なお、前記読取装置3゜マイクロコンピュー
タ4.CRTコントローフ6にて制御手段を構成してい
る。
次に、第1図に示す前記CRTコントローヲbの詳細電
気結線図について説明する。11は1jLoeeMHx
の発振信号を発生する発振回路、l!は発振回路11よ
シの発振信号を分周し6.04 IIMH冨のドツトタ
イミングクロックと766KHzのキャラクタタイミン
グクロックを発生す、るドツトカウンタ、18はマイク
ロコンピュータ番からの命令(コマンド)とドツトカウ
ンタl#からのキャラクタタイミングクロックにょ)、
水平垂直同期信号、表示タイミング信号、リフレッシュ
メモリアドレス信号、フスターアドレス信号を発生スル
表示コントローラ、14は表示コントローラ18からの
水平、垂直同期信号をもとに表示期間中にマイクロコン
ピュータ番を本−ルドさせるホーμド信号をマイクロコ
ンピュータ4のホールド(HOLD)端子に発生するホ
ー〜ド信号発生回路である。15はマイークロコンピユ
ータ会からのアドレス信号と表示コントローラ18から
のリフレッシュメモリアドレス信号、フスターアドレス
信号をマイクロコンピュータ4からのホー〜ドアクルツ
ジ(ilOLDム)信号によって切換えるマルチプレク
サ、111.17.tlはマイクロコンピュータ番と表
示メ毫り間のデータの^キ憂切換えるFフイステートを
有したバストフィバ、1Gはマイクロコンピュータ会か
らのアスキーコード等の表示用データを格納するととも
に表示コントローラ18からのりフレッシュメモリアド
レス信号を受けてその内容をアドレスとして出力するキ
ャラクタメモリ、!Oはキャフタタメ毫す19からの表
示用アドレスと表示コントローフl畠カラのヲスターア
ドレヌ信号によ)表示パターンを出力するキャラクタジ
ェネレータである。liはマ、   イクσコンピュー
タ4からの地図データを記憶する第1のグラフィックメ
モリ、8Bはマイクロコンピュータ番からの走行経路情
報(走行軌跡データ、現在位置データ)を記憶する第1
のグラフィックメモリ、11,14.15はキャツクタ
シエネ、レータ30.第1.第1のグラフィックメ毫す
81、Imからのパラレル信号をドツトカラン!1mか
らのドツトタイミングクロックでシリアルデータに変換
するパフV〜→VリアI&I(P→8)変換a、SSは
マイクロコンピュータ会からの画面切換値tKよりグツ
フィックとキャラクタ画面を選択する九めKP→8変換
器s3とP→8変換4914、msからの信号の受付を
切換え表示コントローラ13からの表示タイミング信号
によシ映倫信号を作)出すビデオコントローラ、!7は
表示コン)−−ツ13からの水平、垂直同期信号によ〕
同期信号を作)出すエクスルーシブオア回路である。な
お、キャラクタメ叱919、第1.第10グツフイツタ
メモリ11.IIKは車載バッテリから常時電源がバッ
クアップされている。
すなわち、このCR’!’コンFローラbでは、マイク
ロコンピュータ番から送出されるデータにより、キャラ
クタデータを−キャラクタメモリl―に。
地図データを第1のグフフイツクメ49gIK。
走行軌跡と現在位置の表示データを第8のグラフィック
メ毫り!富に常時記憶し、マイクロコンピュータ番から
の両面切換信号によ)グラフィック@面(地図上に走f
T執跡と現在位置を表示するもの)とキャラクタ画面(
地区を指定するために指定文字等を表示するもの)を選
択し、その選択に応じた一面をORT表示させるための
映像信号と一期信号をCRT表示装置6に発生している
まえ、前記タッチバネρ部7は、第8図に示すようKj
tl N41までの11分割され九タッ≠工讐アを有し
てお夛、8枚のガラスとそれぞれのガラスに行列状に形
成され九透明導電膜で構成され。
特定のタッチエリアが押された時にガラスの九わみによ
る行列の透明導電膜の接触によってそのタッチエリアを
検出するようにし、図示しないタッチ信号発生回路によ
って検出し九タッチエリアに対応するVリアル信簀(7
−タート信号とタッチ情報信号よ〕成る)を発生してい
る。なお、このタッチ信号発生回路は401111e毎
にその時のタッチ情報をVリアル信号にて発生している
さらに 3G4図はカセットテープBkK>ける1つの
地区に対応したデータ領域部分を示す−のて、ムはその
地区の地図の地図番号データと、その地図の右上点の絶
X座標(北極点に対する座標)データと、ラジオの放送
局の系列局ラベy(同一系列局は同一ラベル番号をもつ
、例えば東海)Vオーl、CBGラジオ・−雪、NHK
−・・3.・・・)とその系列局ツペ、I&/に対応す
るその地区の周波数データとを記憶しているヘッダ部、
Bはその地区の地図ダーIを記憶している地図データ記
憶部、Xは1ランク部でるる、従って、このム、B11
1を一読取装置畠が読取ることによってマイクロコンピ
ュータ4に特定地区の地図の地図番号データと絶対座標
データ、ラジオの系列局ラベル、周波数データと地図デ
ータとを与えることができる。
上記構成において)の作動を第す図の表示説明図および
第・図乃至第9図に示す演算流れ図とともに説明する。
仁の第6図はマイクロコンピユーI4のメインルーチン
の全体の演算処理を示す演算流れ図、第7図は距離セン
サ1からの距離パ〜スに基づく割込演算〜−チンの演算
処理を示す演算流れ図、第8図は第6図中の毫−ド演算
μmチンの詳細な演算処理を示す演算流れ図、第9図は
第6図中の現在位置演3E〜−チンの詳細な演算処理を
示す演算流れ図である。
今、第1図中に示す構成要素1〜8を備えた車両におい
て、その運転開始時にキースイッチを投入(イグニッシ
ョンスイッチとアクセサリ−スイッチのいずれかへの投
入)すると、車載バッテリからの電源供給を受轄て各部
電気系が作動状DKなる。そして、マイクロコンピュー
タ4においては、安定化電源回路よシの6vの安定化電
圧の供給を受妙て作動状aK&夛、第6図のスタートス
テップZooよりその演算処理を開始し、初期設V!〜
−チン5oo6c進んでマイクルコンピユータ番内のし
νスタ、カウンタ、ラッチなどを演算処−の開始に必要
な初期状11にセットする。セして1   この初期設
定後にモード演算ルーチン8ooと現在位置演算ルーチ
ン400の演算゛処理を数十mm程度の屑期にて繰シ返
し実行する。
すなわち、このモード演算ルーチンaOOでは、地図璧
−ドとキャラクタモードのいずれか一方を選定するとと
もにそのモードに応じた内容を(3B!表示させ、地図
上−ドの時には現在位置を示すカーソ#0移動を可能と
し、キャラクタモード0時には特定地区の地図指定を可
能とする演算処理を突灯し、現在位置演算〜−チン40
0に進′む。
この現在位置演算〜−チン養OOではOR’l’コント
ローツIKおける第1のグツフィックメモリ8s色 中の現在位置データおよび走行軌跡ゲータX、Y^ 成分毎に±SOWの走行変化にてその内容を変更させる
演算処理を実行し、モード演算ルーチンSOOにもどる
。以後、このモード演算ルーチン300から現在位置演
算ルーチン番OOへのメインルーチンの演算処理を数十
mm程度の周期にて繰夛返し実行する。
そして、このメインルーチンの繰返演算KMし、距1セ
ンサ廊からの距離パルスがマイクロコンピュータ4の割
込(INテ)端子に印加されると、マイクロコンピュー
タ会はメインルーチンの演算処理を一時中断して第7図
に示すIIJ込演算演算処理行する。すなわち1割込ス
タートステップ501よシその演算処理を開始し、積算
ステップSOWに進んで凰五M 4 c 6c記憶して
いL距離データDに単位距離ゲータ(約89.1m[相
当)を積算して疋新し、距離判定ステツブ508に進ん
で距離データDが6.16111に達し九か否かを判定
する。
このとき、距離データDがs、m i swに達してい
ないとその判定がNOKなってリターンステップ110
に進むが、距11ゲータDが6.16、IIIK達する
とその判定がYB2になり、方位信号人カステツ7’5
 o 4に進む、そして、この方位信号入力ステツブ6
04にて方位検出装置1からのディジタ〜のX、Y成分
信号X a 、 Y a (東、北を正方向、西、南を
負方向)を入力し、XP″絢方位算出ステップioiに
進ンテ前(i4)方位y−pXo 、To (8J S
aw走行する前の方位グーりと今回の方位データXs。
Yaにより平均方位−一タX、Yを求め、距離成分計算
ステップ606に進んでX方向の距離成分Dxをs、g
sx/fF「EY方向の距離成分Dyをs、msT/f
r「下とl、C求J6<X/fr丁下は東方向を基準と
して左回夛の角度0に対する傷a、Y/Jnは癲θに相
当)、記憶ステツブ607に進んで今回の方位データX
a、Yaを次回のためKXO,TOとして記憶し、距離
データリセットステップ508に進んで距離データDを
0VC9セツ)L、距離フラグセットステツf 601
1に進んで距離フラグをセットし、リターンステップ5
10に進んで先に一時中断したメインルーチンに復帰す
る。すなわち、この割込演算ルーチンでは、単位距離走
行する毎に距離データDを積算更新し、距−データDが
6.15 $11 K達するとこの6.16癖に対する
X、Y方向の距離成分Di、Dyを算出し、距離フラグ
をセットする演算%[を実行する。
次に%メインμmチンにおけるセード演算ルーチン畠O
・の詳細演算処理について説明する。この毫−ド演算〜
−チン300では、第8図のタッチデータ入力ステップ
801よシセの演算処理を開始り、Jツチパネρ部7か
らのタッチゲータを入力して8ムM 4 c K記憶す
る。そして、地図モード判定ステップ1501に進んで
凰ムM 4 (l pcおけるセードエリアの内容が地
図モードであるか否かを判定し、地図モードである時に
その判定が718にな)、−t−ド変更判定ステップ8
011に進んで1ムM 4 e K記憶しているタッチ
ゲータが壁−ド愛更を示すデータ(第3図K>ける8番
のタッチエリアが押された時のデータ)であるか否かを
判定する。このとき、タッチデータがモード変更を示す
データであるとその判定がY2Oになシ、キヤツタタモ
ード設定ステップ804に進んで前記モードエリアの内
容をキャラクタセードに設定し、キャフクタ切換信号出
カステッ7”306に進んでCoLT表示装置6にキャ
ラクタi!ii#Jを映倫させる大めのキャラクタ切換
信号をCR1コントローラlKかけるビデオコントロー
ラ!6に発生し、こOモード演X1M−チン8ooの1
回の演算処理を! 終える。
他方、前記タッチで一夕がモード変更を示すデータでな
い時、すなわち第3図における34以外のタッチエリア
が押され走時のデータ、あるいはいずれのタッチエリア
も押されていない時のデータ(例えばFFというデータ
)の時には前記モード変更判定ステップgosの判定が
NOKな夛、オーツ〃移動判定ステップ゛2106に進
む。このカーソル移動判定ステップ3o6では、前記タ
ッチゲータが81,1m、16.8g、40.41のい
ずれかのタッチエリアが押され走時のデータ(カーソ゛
〜移動のデータ)であるか否かを判定し、タッチダーl
がカーソル移動のデータでないとその判定がN0K1に
ってこの−t−ド演算/に−fチンoOの1回の演算処
理を終えるが、タフチダー!がオーツと移動のゲータで
あるとその判定がY88になってオーツル移動演算ステ
ップ807に進む。このカーソル移動演算ステップ畠o
7では、前記タッチゲータに応じ、このタッチゲータが
31あるいはs3のタッチエリアの押下に対するデータ
であるとC11テ表示装置6にて表示している現在位置
のオーツ〜を訛方向に所定距離だけ参勤させるようKO
IL?CoLT−ラ5における第8のグツフィックメモ
リ38の内容を変更させ、同様にタッチゲータが35の
タッチエリアの押下に対するデータであるとオーツNを
西方向に、タッチゲータが40あるいは41のタッチエ
リアの押下に対するデータであるとオーツルを南方向に
、タッチデータが88のタッチエリアの押下に対するデ
ータであるとオーツ〜を東方向にそれぞれ所定距離だけ
移動させるように第3のグラフィックメモリ3雪の内容
を変更させる演算処理を実行し、との叱−ド演算〜−チ
ン800401回の演算処理を終える。
他方、前記地図モード判定ステップ80gの判定がNO
の時はモード変更判定ステップ808にのみ、前記モー
ド変更判定ステップ808と同様の演算処理にてモード
変更か否かを判定する。このとき、七−ド変更時でその
判定がYjC8になると、地図モード設定ステップ80
9に進んで凰ムM会C内のモードエリアの内容を地図モ
ードに設定する。そして、現在同調データ記憶ステラ7
’810に進俸、チューナー8bから現在量―している
周波IFOデータを読込むとともに予めROM411に
記憶している系列局ラベルと周波数データとの関係(ラ
ジオOII!用周波数範囲内において日本全国で使用さ
れる周波歌会てに対し系列局ツベ〜をそれぞれ対応付け
てあシ、同一系列局に対しては同一フベ〜としである)
により系列局ヲベμを選定し、その系列局ヲベ〜と現在
同調している周波数データとを凰ムM 4 cに記憶す
る。そして、データ変換ステップ811に進んで(3I
LTコントローフ5 K&ケる第1のグラフィックメモ
リ!意の走行経路データを変換する。この場合まず読取
装置3を制御して指定された地区をその地図番号によ如
探索させ、この探索した地区の地図にかける絶対座標デ
ータ(184図に示すヘッダ部ムに記憶)と前回の地区
の地図にお轄る絶対座標データによ〕座標変換値を計算
し、この計算値に従って第1のグラフィック・メモ9露
富内の走行軌跡、現在位置のデータをスライドさせるよ
うに変換する。なお、ヘッダ郁ムからの絶対座標データ
の読出に際してその地区0**の系列局ラベルとそれに
対応する周波数データとを読取ってそれぞれRムM46
に記憶する。そして、地図データ読取出カステップ31
mに進み、オセットテ−18mの地図データを読取装置
3を介して入力するとともにその地図データを第1のグ
ラフィックメモリ!lに出力し、地図切換信号出力ステ
ップ1118に進んで01!表示装置6に地図のグツツ
イツタ画面を映像させるための地図切換信号をビデオコ
ントローフ16に発生する。そして1次の自動同調判定
ステップ814に進んで自動同調スイッチ8bからその
投入保持による信号が発生しているか否かを判定し、信
号が発生していな1時にその判定がN。
になる(この場合同一はマニュアル操作によりてOみ行
なわれる)が、前記信号が発生しているとその判定がY
2Oになって周波数切換判定ステップ115に進む。こ
の周波数切換判定ステラ7’81 Mでは、現在同調し
て−る周波数のデータとその系′   列局ヲペ〜によ
シ、ヘッダ部ムから続出して鳩^eK記憶しておいたそ
の地区の複数の系列局ラベルの中から同一フベ〜のもの
を探索し、そのフベ〜に対応する周波数データと現在同
調の脚波趣データとが異なっているか否かを判定する。
そして、その同一ラベルの8つの周波数データが醇しい
場合、ま−たはヘッダ部ムから続出し九**0系列局ツ
ベ〜O中で現在同調の系列局フベ〜に対応するものがな
い場合はその判定がNOになる(この場合は周波数切換
を行なわない)が、前記崗−ツベμ01つの周波数デー
タが異なっている場合はその判定がYE8になって1周
波数切換ステップ816に進む、このJ11波数切換ス
テップ316では先KM−フベ〜と判断したもののうち
のヘッダ部ムから続出し九周波数データによシ同調指令
をチューナーIbK発生する。このことによってラジオ
魯は同調指定されたjlI波数に同一制御される。
すなわち、キャラクタ11面から前回とは別の地図のグ
ラフィックw4面に切換える時には上記演算処理を実行
し、今回の地図データを第1のグツフィツタメモリII
K記慣させるとともに、この地図に対応し丸溝在地に走
行軌跡および現在−地点を示すオーツ〜を修正するよう
第3のグラフィックメ七9!z内の内容を変換する。こ
のことにより(5RT表示装置6に表示する地図が切換
わっても走行軌跡および現在地をその地図に対応した部
分に表示することができる。さらに、その地図切換に際
して、自動開@スイッチ$aが投入されていれば、ラジ
オの同調周波数を新しい走行地区に対応し九系列局の周
波数に自動的に追従させることができる。
他方、前記モード変更判定ステップSOSの判定がNO
の時はキャラクタ演算ルーチン81)に進む。このキャ
ラクタ演算ルーチン817に到来する場合は、キャラク
タモードが設定されてお〕、ビデオコントローラs6に
キャラクタ切換信号が発せられている状態である丸め%
(31LT表示装置6社第6図に示すようなキャラクタ
画面を映像している。このキャラクタm1lliの中央
に示す数字01−4−68がそれぞれ地方、地域、地区
を指定する数字であシ、それぞれの数は1桁づつ白黒の
コントラストが反転し、その桁がインクリメントスイッ
チIIKてlずり加算更新され、デクツメンシスイッチ
61に″”(1ずり減算更新され、セットスイッチ6易
にてセットされ、リセツ)スイッチi−にてリセットさ
れるようにキャラクタ演算ルーチンIIIにて演算処理
される。なお、この地方、地域、地区の数字のデータ、
すなわち地図番号は凰ムM 4 e K記憶されている
。tた、前述したスイッチ&1.M!、58.54はそ
れぞれ第shoタッチエリyse、*o、番x、4mに
対応している。
次ニ、メインルーチンにおける現在位置演算ルーチン4
000詳細演算処理について説明する。この現在位置演
算ルーチン−00では第9図の距離フラグ判定ステップ
401よ〕その演算処理を開始し、第7図の割込−算処
理にて距離ブラダがセットされてiるか否かを判定する
。このとき、距離ブラダが−に7)されて−いな−とそ
の判定がNOになってこの現在位置演算ルーチン400
01回の演算処理を終えるが、距離フラグがセットされ
ているとその判定がYlgKなル、X距層補正ステップ
40gに進む。そして、このX距離補正ステップ40!
にてX距離データDIを割込演算部fliKて求めたX
距離成分Dxによって補正計算(DI =DX−4−D
 x ) L、Y距1i補正J?ff7’401にてY
距離データDYを同様に補正計算(DY=DY+Dy)
L、第1(DX距111判’jlスvyf*o*に進ん
でX距離データDIが50#I以上の値になったか否か
を判定する。このとき、X距離データDIが60#1以
上の値であるとその判定がYE8になシ、X距離減算ス
テップ40Mに進んでX距■データDIからsosgの
値を減算し、表示移動ステップ406に進んで第露のグ
ラフィックメモ9g1i内の現在位置データをson分
だけ正方向(東方向)K移動させるとともに走行軌跡ゲ
ータもこれに従って追従させる。
また、前記第1IDX距離判定ステップ404の判定が
NOの時は第1のX距離判定ステップ407′  K進
み、X距離ゲータDXが一5011以下の値になったか
否かを判定する。このとき、X距離デーjlDXが−b
O調以下の値であるとその判定がY18に&)、X距f
m加3Lxテyf4oaK進んでX距離デー)DXK5
G+wの値を加重し、表示移動ステップ401に進んで
第3のグラフィックメc911内の現在位置データをs
on分だ妙負方向(西方向)に移動させるとともに走行
軌跡デーIもこれに伴って追従させる。
そして、前記第3のX距離判定ステップ40?の判定が
NOの時、あるいは表示移動ステップ406.4010
後にY成分表示移動処理〜−チン−1(IKmみ、Y距
離補正ステップ4011にて計算し九YjIi■データ
DYに対し、上記ステップ404〜401と同様の判定
、演算熱湯を実行する。(Y距離データDIが正負いず
れかの方向の60s以上の錬になると第8のグツフィッ
クメモリ1m内の現在位置データおよび走行軌跡データ
をsosg分だ社対応する方向に参勤させる。そして、
次01−フフグリセットステップ411に進んで距−フ
ツダをツセットする。
すなわち、この第9図に示す現在位置演算ルーチン40
0では、CRT表示装置6にて表示してiる一面に関係
なく第8のダヲフィックメ叱り■内の現在位置データお
よび走行軌跡データの変換を行なう。
従って、モード演算ルーチンSOOと現在位置IIJE
I&−チン400によるンインルーチンの繰返演算と第
7図の割込演算とによって、第Sのグフフイツクメモg
2!!内の現在位置データおよび走行軌跡データを順次
変更していくとともに、指定され九屹−ドに従ってCR
T表示装置6の!1面を選択し、地図モードであれば地
図のグラフィックlIi面(現在位置および走行軌跡の
表示も含む)を映像させ、キャラクタモードであれば第
6図に示す地図指定のためのキャヲタタm面を映像させ
る。
を丸、地図の変更に際して、・自動同調スイッチ$aが
投入されていれば、ラジオの同一周波数な新し−1:行
地区に対応した系列局の周波数に自動的に追従させる。
なシ、上記実施例では、地図の変更を第S図に示すキャ
フクタIN面を用いて行なうものを示−し九が、隣接地
区への地図変更に際してはカーソルが地図の周辺領域に
来走時に自動的にそのカーツμの位置に応じ九lI*地
図に切換えるようにしてもよ−。
iえ、その地図切換時にラジオの同調周波数をその地区
に応じえ同一レペ〜の周波11に切換えるものを示し九
が、その走行地区の中でも特定領域(実際に周波lkが
切換わる境界領域)部分に走行地点がさしかかつ走時に
周波数切換を行なうようにしてもよい、まえ、東際の受
信レベ〜を判定し、受信Vぺ〜駆低くなり走時にその走
行地区用の周波lkIIcw換えるようにしてもよ−。
16に、記憶手段としてカセッFテープ$1を示し丸が
、フロッピーディスクあるいは半導体メ峻す等を用いて
もよい。
sbに、表示手段としてCRT表示装置6を示し大が、
液晶表示装置、ML表示装置等を用いてもよ−。
−Jr6に、普報発生装置としてラジオ8を示し九が、
テレビとしてもよい。
以上述べえように本発明では、複数の走行地区に対する
地図データと特定の放送局に財するそれぞれの走行地区
の同一用の周波数データを予め記憶手段に記憶させてお
き、地図変更判定時に、変更指定された走行地区の地図
データおよびその走行地区の同調用の周波数データを前
記記憶手段から続出し、その変更指定され九走行地区の
道路地図を表示手段に表示させるとともに、前記続出し
大周波数データによ〕うVオ等の情報発生装置をその走
行地区用の周波数に同調制御するようにしているから、
別の走行地区への地図変更に伴って情報発生装置の同調
を適宜追従修正することができ、従って長距離走行し九
場合でも同一放送を自動的に継続して聴くことができる
という優れ九効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成を示すブロック線図。 第3図はORテコンFローフの詳細電気結線図、第3図
はタッチパネル説明図、第4図はカセットテープのデー
タ領域説明図、第6図は地図番号設定キャラクタの表示
説明図、第6図はマイクロコンピュータのメインルーチ
ンの全体演算処理を示す演算流れ図、第7図は距離割込
ルーチンの演算流れ図、第@図は第6図中のセード演算
ルーチンの詳細演算流れ図、第9図は第6図中の現在位
置演算ルーチンの詳細演X流れ図である。 1−・方位検出装置、l−距離センサ、31−記憶手段
としての鳶セットテープ、8,4.M−制御手段を構成
する読取装置、マイクロコンピュータ、(3BTコント
ローヲ、6・・・表示手段としてのOR?表示装置、8
・・・情報発生手段としてのラジオ。 代理人弁理士 関部 隆 第3■ lI 4 図 第5図 第 6 図 第 7 図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車両の走行地区の道路地図を表示するとともにその地図
    上に車両の走行位置を付加表示する表示手段を備えた車
    載用ナビゲータにおいて、道路地図を表示させるだめの
    地図データを複数の走行地区に対応して複数記憶すると
    ともに、特定の放送局に対するそれぞれの走行地区の同
    調用の周波数データを紀憶し九記憶手段と。 、地図変更判定時に、変更指定された走行地区の地図デ
    ータおよびその走行地区の同−用の周波数データを前記
    記憶手段から続出し、その変更指定された走行地区の道
    路地図を前記表示手段に表示させるとともに、前記続出
    した周波数データにより所定タイミングで同調指令を発
    生する制御手段と、 この制御手段からの同調指令Klづき特定の放送局に対
    するその走行地区用の周波数にて同調しその放送内容を
    車寅内に発生する情報発生装置とを備える車載用ナビゲ
    ータ。
JP18861481A 1981-11-24 1981-11-24 車載ナビゲーション装置 Granted JPS5890684A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01175699A (ja) * 1987-12-29 1989-07-12 Mitsubishi Electric Corp 移動体用ナビゲーション装置
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