JPS6118194B2 - - Google Patents

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JPS6118194B2
JPS6118194B2 JP56109645A JP10964581A JPS6118194B2 JP S6118194 B2 JPS6118194 B2 JP S6118194B2 JP 56109645 A JP56109645 A JP 56109645A JP 10964581 A JP10964581 A JP 10964581A JP S6118194 B2 JPS6118194 B2 JP S6118194B2
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calculation
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JP56109645A
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Hajime Mikuni
Kazuo Muramoto
Takashi Ono
Shinji Ooyama
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両の現在位置を道路地図の表示面上
に表示する車載用ナビゲータに関するものであ
る。
従来、この種の装置として、特開昭55―159299
号公報の「車両の走行位置表示装置」があり、現
在位置を道路地図の表示面上に表示している。
しかしながら、このものにおいては、道路地図
を印刷した透明フイルムの設定操作により表示面
上に配設した表示管が車両の走行に対応して順次
点灯するようになつており、その透明フイルムの
設定操作が非常に煩わしいという問題がある。そ
して、この問題を解消するために、例えばCRT
表示装置等のような表示装置を用い、道路地図と
現在位置とを同一表示面上の画素を用いて表示し
た場合には、道路地図と現在位置表示とが明確に
区別できないとにう問題がある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされ
たもので、走両の走行に応じて、特定の走行地区
の道路地図を乗員の手を煩わせることなく表示で
きるようにすると共に、道路地図と車両の走行位
置とを簡単に識別できるようにすることを目的と
する。
そこで、本発明では、上記目的を達成するため
に、第12図に示す如く、 車両の走行に伴い変化する走行位置を検出し、
この検出の結果を走行位置データとして出力する
走行位置検出手段M1と、 複数の走行地区の地図データを記憶する地図デ
ータ記憶手段M2と、 前記地図データの中から特定の走行地区の地図
データを選択する選択信号を出力する地図データ
選択手段M3と、 この地図データ選択手段から前記選択信号を受
け、前記地図データ記憶手段から、前記特定の走
行地図の地図データを読み込み、この読み込んだ
値に相当する地図表示信号を出力すると共に、前
記走行位置検出手段から前記走行位置データを受
け、地図上における前記車両の走行位置を示す車
両位置表示信号を出力する信号処理手段M4と、 この信号処理手段から、前記地図表示信号およ
び前記車両位置表示信号を受け、前記特定の走行
地区を示す道路地図を表示すると共に、この道路
地図上に、前記車両の位置を所定周期の点滅にて
付加表示する表示手段M5とを具備するという技
術手段を採用する。
以下本発明を示す実施例について説明する。第
1図はその一実施例を示す全体構成図である。こ
の第1図において、1は方位検出装置で、車両の
進行方位に応じた地磁気のX,Y成分を検出する
方位センサと、この方位センサよりの信号をデイ
ジタル信号に変換するA/D変換器を備え、車両の
進行方位に応じたX,Y成分のデイジタル信号を
発生するものである。2は距離センサで、車両の
単位走行距離(例えば約39.2cm)毎に距離パルス
を発生するものである。3は読取装置で、複数の
地区の地図データ(それぞれの地図の右上点の絶
対座標データを含む)を記憶している記憶手段と
してのカセツトテープ3aのセツトによりそのう
ちの特定の地区の地図データを探索して読取るも
のである。
4は予め定めた制御プログラムに従つてソフト
ウエアのデイジタル演算処理を実行するマイクロ
コンピユータで、CPU4a、ROM4b、RAM4
c、I/O回路部4bを備え、車載バツテリより電
源供給を受けて5Vの安定化電圧を発生する安定
化電源回路(図示せず)よりの安定化電圧の供給
を受けて作動状態になり、方位検出装置1よりの
X,Y成分のデイジタル信号、距離センサ2より
の距離パルス、読取装置3よりの読取信号などを
受けて演算処理を実行し、特定地区および走行経
路情報などを表示させるための表示信号を発生す
るものである。なお、RAM4Cには車載バツテ
リから常時電源がバツクアツプされている。
5はブラウン管(以下CRT)コントローラ
で、マイクロコンピユータ4よりの表示信号を受
けて特定地区の地図データ、走行経路情報および
キヤラクタデータを個別に記憶するとともに、そ
の記憶している地図データと走行経路情報、ある
いはキヤラクタデータをCRT表示させるための
映像信号と同期信号を発生するものである。6は
表示手段としてのCRT表示装置で、CRTコント
ローラ5よりの映像信号と同期信号によつて特定
地区の地図と走行経路、あるいはキヤラクタを
CRT表示するものである。7はタツチパネル部
で、CRT表示装置6の表示面上に取り付けら
れ、このタツチパネル上に設けられた12分割のタ
ツチエリアのうち特定のタツチエリアがタツチ操
作された時にそれに応じたシリアル信号を表生す
るものである。なお、方位検出装置1、距離セン
サ2、読取装置3、マイクロコンピユータ4、
CRTコントローラ5にて制御手段を構成してい
る。
次に、第2図に示す前記CRTコントローラ5
の詳細電気結線図について説明する。11は
12.096MHzの発振信号を発生する発振回路、12
は発振回路11よりの発振信号を分周し6.048M
Hzのドツトタイミングロツクと756KHzのキヤラ
クタタイミングロツクを発生するドツトカウン
タ、13はマイクロコンピユータ4からの命令
(コマンド)とドツトカウンタ12からのキヤラ
クタタイミングロツクにより、水平垂直同期信
号、表示タイミング信号、リフレツシユメモリア
ドレス信号、ラスターアドレス信号を発生する表
示コントローラ、14は表示コントローラ13か
らの水平、垂直同期信号をもとに表示期間中にマ
イクロコンピユータ4をホールドさせるホールド
信号をマイクロコンピユータ4のホールド
(HOLD)端子に発生するホールド信号発生回路
である。15はマイクロコンピユータ4からのア
ドレス信号と表示コントローラ13からのリフレ
ツシユメモリアドレス信号、ラスターアドレス信
号をマイクロコンピユータ4からのホールドアク
ノレツジ(HOLDA)信号によつて切換えるマル
チプレクサ、16,17,18はマイクロコンピ
ユータ4と表示メモリ間のデータの向きを切換え
るトライステートを有したバスドライバ、19は
マイクロコンピユータ4からのアスキーコード等
の表示用データを格納するとともに表示コントロ
ーラ13からのリフレツシユメモリアドレス信号
を受けてその内容をアドレスとして出力するキヤ
ラクタメモリ、20はキヤラクタメモリ19から
の表示用アドレスと表示コントローラ13からの
ラスターアドレス信号により表示パターンを出力
するキヤラクタジエネレータである。21はマイ
クロコンピユータ4からの地図データを記憶する
第1のグラフイツクメモリ、22はマイクロコン
ピユータ4からの走行経路情報(走行軌跡デー
タ、現在位置データ)を記憶する第2のグラフイ
ツクメモリ、23,24,25はキヤラクタジエ
ネレータ、第1,第2のグラフイツクメモリ2
1,22からのパラレル信号をドツトカウンタ1
2からのドツトタイミングクロツクでシリアルデ
ータに変換するパラレル→シリアル(P→S)変
換器、26はマイクロコンピユータ4からの画面
切換信号によりグラフイツクとキヤラクタ画面を
選択するためにP→S変換器23とP→S変換器
24,25からの信号の受付を切換え表示コント
ローラ13からの表示タイミング信号により映像
信号を作り出すビデオコントローラ、27は表示
コントローラ13からの水平、垂直同期信号によ
り同期信号を作り出すエクスクルーシブオア回路
である。なお、キララクタメモリ19、第1,第
2のグラフイツクメモリ21,22には車載バツ
テリから常時電源がバツクアツプされている。
すなわち、このCRTコントローラ5では、マ
イクロコンピユータ4から送出されるデータによ
り、キヤラクタデータをキヤラクタメモリ19
に、地図データを第1のグラフイツクメモリ21
に、走行軌跡と現在位置の表示データを第2のク
ラフイツクメモリ22に常時記憶し、マイクロコ
ンピユータ4からの画面切換信号によりグラフイ
ツク画面(地図上に走行軌跡と現在位置を表示す
るもの)とキヤラクタ画面(地区を指定するため
に指定文字等を表示するもの)を選択し、その選
択に応じた画面をCRT表示させるための映像信
号と同期信号をCRT表示装置6に発生してい
る。
また、前記タツチパネル部7は、第3図に示す
ように31〜42までの12分割されたタツチエリ
アを有しており、2枚のガラスとそれぞれのガラ
スに行列状に形成された透明導電膜で構成され、
特定のタツチエリアが押された時にガラスのたわ
みによる行列の透明導電膜の接触によつてそのタ
ツチエリアを検出するようにし、図示しないタツ
チ信号発生回路によつて検出したタツチエリアに
対応するシリアル信号(スタード信号とタツチ情
報信号より成る)を発生している。なお、このタ
ツチ信号発生回路は40msec毎にその時のタツチ
情報をシリアル信号にて発生している。
さらに、第4図はカセツトテープ3aにおける
1つの地区に対応したデータ領域部分を示すもの
で、Aはその地区の地図の右上点の絶対座標(北
極点に対する座標)データを記憶しているヘツダ
部、Bはその地区の地図データを記憶している地
図データ記憶部、Xはブランク部である。従つ
て、このA,B部を読取装置3が読取ることによ
つて、マイクロコンピユータ4に特定地区の地図
データおよび絶対座標データを与えることができ
る。
上記構成においてその作動を第5図の表示説明
図および第6図乃至第10図に示す演算流れ図と
ともに説明する。この第6図はマイクロコンピユ
ータ4のメインルーチンの全体の演算処理を示す
演算流れ図、第7図は距離センサ2からの距離パ
ルスに基づく割込演算ルーチンの演算処理を示す
演算流れ図、第8図は第6図中のモード演算ルー
チンの詳細な演算処理を示す演算流れ図、第9図
は第6図中の現在位置演算ルーチンの詳細な演算
処理を示す演算流れ図、第10図は、第6図中の
カーソル点滅演算ルーチンの詳細な演算処理を示
す演算流れ図である。
今、第1図中に示す構成要素1〜7を備えた車
両において、その運転開始時にキースイツチを投
入すると、車載バツテリからの電源供給を受けて
各部電気系が作動状態になる。そして、マイクロ
コンピユータ4においては、安定化電源回路より
の5Vの安定化電圧の供給を受けて作動状態にな
り、第6図のスタートステツプ100よりその演
算処理を開始し、初期設定ルーチン200に進ん
でマイクロコンピユータ4内のレジスタ、カウン
タ、ラツチなどを演算処理の開始に必要な初期状
態にセツトする。そして、この初期設定後にモー
ド演算ルーチン300乃至カーソル点滅演算ルー
チン500の演算処理を数十msec程度の周期に
て繰り返し実行する。
すなわち、このモード演算ルーチン300で
は、地図モードとキヤラクタモードのいずれか一
方を選定するとともにそのモードに応じた内容を
CRT表示させ、地図モードの時には現在位置を
示すカーソルの移動を可能とし、キヤラクタモー
ドの時には特定地区の地図指定を可能とする演算
処理を実行し、現在位置演算ルーチン400に進
む。この現在位置演算ルーチン400ではCRT
コントローラ5における第2のグラフイツクメモ
リ22に記憶させるための現在位置データおよび
走行軌跡データをX,Y成分毎に±50mの走行変
化にてその内容を変更させる演算処理を実行し、
カーソル点滅演算ルーチン500に進む。このカ
ーソル点滅演算ルーチン500では、カーソルを
0.6秒周期にて点滅させるために第2のグラフイ
ツクメモリ22への現在位置データの記憶状態を
変化させる演算処理を実行し、モード演算ルーチ
ン300にもどる。以後、このモード演算ルーチ
ン300からカーソル点滅演算ルーチン500へ
のメインルーチンの演算処理を数十msec程度の
周期にて繰り返し実行する。
そして、このメインルーチンの繰返演算に対
し、距離センサ2からの距離パルスがマイクロコ
ンピユータ4の割込(INT)端子に印加される
と、マイクロコンピユータ4はメインルーチンの
演算処理を一時中断して第7図に示す割込演算処
理を実行する。すなわち、割込スタートステツプ
601よりその演算処理を開始し、積算ステツプ
602に進んでRAM4Cに記憶している距離デ
ータDに単位距離データ(約39.2cmに相当)を積
算して更新し、距離判定ステツプ603に進んで
距離データDが6.25mに達したか否かを判定す
る。このとき、距離データDが6.25mに達してい
ないとその判定がNOになつてリターンステツプ
610に進むが、距離データDが6.25mに達する
とその判定がYESになり、方位信号入力ステツ
プ604に進む。そして、この方位信号入力ステ
ツプ604にて方位検出装置1からのデイジタル
のX,Y成分信号Xa,Ya(東、北を正方向、
西、南を負方向)を入力し、平均方位算出ステツ
プ605に進んで前回の方位データXo,Yo
(6.25m走行する前の方位データ)と今回の方位
データXa,Yaにより平均方位データX,Yを求
め、距離成分計算ステツプ606に進んでX方向
の距離成分Dxを6.25X/√22、Y方向の距離
成分Dyを6.25Y/√22として求め(X/√
22は東方向を基準として左回りの角度θに
対するcosθ、Y/√22はsinθに相当)、記
憶ステツプ607に進んで今回の方位データ
Xa,Yaを次回のためにXo,Yoとして記憶し、距
離データリセツトステツプ608に進んで距離デ
ータDを0にリセツトし、距離フラグセツトスラ
ツプ609に進んで距離フラグをセツトし、リタ
ーンステツプ610に進んで先に一時中断したメ
インルーチンに復帰する。すなわち、この割込演
算ルーチンでは、単位距離走行する毎に距離デー
タDを積算更新し、距離データDが6.25mに達す
るとこの6.25mに達するX,Y方向の距離成分
Dx,Dyを算出し、距離フラグをセツトする演算
処理を実行する。
次に、メインルーチンにおけるモード演算ルー
チン300の詳細演算処理について説明する。こ
のモード演算ルーチン300では、第8図のタツ
チデータ入力ステツプ301よりその演算処理を
開始し、タツチパネル部7からのタツチデータを
入力してRAM4Cに記憶する。そして、地図モ
ード判定ステツプ302に進んでRAM4Cにお
けるモードエリアの内容が地図モードであるか否
かを判定し、地図モードである時にその判定が
YESになり、モード変更判定ステツプ303に
進んでRAM4Cに記憶しているタツチデータが
モード変更を示すデータ(第3図における34の
タツチエリアが押された時のデータ)であるか否
かを判定する。このとき、タツチデータがモード
変更を示すデータであるとその判定がYESにな
り、キヤラクタモード設定ステツプ304に進ん
で前記モードエリアの内容をキヤラクタモードに
設定し、キヤラクタ切換信号出力ステツプ305
に進んでCRT表示装置6にキヤラクタ画面を映
像させるためのキヤラクタ切換信号をCRTコン
トローラ5におけるビデオコントローラ26に発
生し、このモード演算ルーチン300の1回の演
算処理を終える。
他方、前記タツチデータがモード変更を示すデ
ータでない時、すなわち第3図における34以外
のタツチエリアが押された時のデータ、あるいは
いずれのタツチエリアも押されていない時のデー
タ(例えばFFというデータ)の時には前記モー
ド変更判定ステツプ303の判定がNOになり、
カーソル移動判定ステツプ306に進む。このカ
ーソル移動判定ステツプ306では、前記タツチ
データが32,33,35,38,40,41の
いずれかのタツチエリアが押された時のデータ
(カーソル移動のデータ)であるか否かを判定
し、タツチデータがカーソル移動のデータでない
とその判定がNOになつてこのモード演算ルーチ
ン300の1回の演算処理を終えるが、タツチデ
ータがカーソル移動のデータであるとその判定が
YESになつてカーソル移動演算ステツプ307
に進む。このカーソル移動演算ステツプ307で
は、前記タツチデータに応じ、このタツチデータ
が32あるいは33のタツチエリアの押下に対す
るデータであるとCRT表示装置6にて表示して
いる現在位置のカーソルを北方向に所定距離だけ
移動させるようにCRTコントローラ5における
第2のグラフイツクメモリ22への現在位置デー
タのま記憶内容を変更(表示画面における現在位
置を表示画面に対するX,Y座標としてRAM4
Cに記憶しており、X,Y座標データの値を変
更)させ、同様にタツチデータが35のタツチエ
リアの押下に対するデータであるとカーソルを西
方向に、タツチデータが40あるいは41のタツ
チエリアの押下に対するデータであるとカーソル
を南方向に、タツチデータが38のタツチエリア
の押下に対するデータであるとカーソルを東方向
にそれぞれ所定距離だけ移動させるように第2の
グラフイツクメモリ22への現在位置データの記
憶内容を変更させる演算処理を実行し、このモー
ド演算ルーチン300の1回の演算処理を終え
る。
他方、前記地図モード判定ステツプ302の判
定がNOの時はモード変更判定ステツプ308に
進み、前記モード変更判定ステツプ303と同様
の演算処理にてモード変更か否かを判定する。こ
のとき、モード変更時でその判定がYESになる
と、地図モード設定ステツプ309に進んで
RAM4C内のモードエリアの内容を地図モード
に設定し、データ変換ステツプ310に進んで
CRTコントローラ5における第2のグラフイツ
クメモリ22の走行経路データを変換する。この
場合まず読取装置3を制御して指定された地区を
その地図番号により探索させ、この探索した地図
における絶対座標データ(第4図に示すヘツダ部
Aに記憶)と前回の地区の地図における絶対座標
データにより座標変換値を計算し、この計算値に
従つて第2のグラフイツクメモリ22内の走行軌
跡のデータをスライドさせるように変換し、
RAM4C内のX,Y座標データも同様にして変
換する。そして、地図データ読取出力ステツプ3
11に進み、カセツトテープ3aの地図データを
読取装置3を介して入力するとともにその地図デ
ータを第1のグラフイツクメモリ21に出力し、
地図切換信号出力ステツプ312に進んでCRT
表示装置6に地図のグラフイツク画面を映像させ
るための地図切換信号をビデオコントローラ26
に発生し、このモード演算ルーチン300の1回
の演算処理を終える。すなわち、キヤラクタ画面
から前回とは別の地図グラフイツク画面に切換え
る時には上記演算処理を実行し、今回の地図デー
タを第1のグラフイツクメモリ21に記憶させる
とともに、この地図に対応した現在地に走行軌跡
および現在地点を示すカーソルを修正するよう第
2のグラフイツクメモリ22内への記憶内容を変
換する。このことにより、CRT表示装置6に表
示する地図が切換わつても走行軌跡および現在地
をその地図に対応した部分に表示することができ
る。
他方、前記モード変更判定ステツプ308の判
定がNOの時はキヤラクタ演算ステツプ313に
進む。このキヤラクタ演算ステツプ313に到来
する場合は、キヤラクタモードが設定されてお
り、ビデオコントローラ26にキヤラクタ切換信
号が発せられている状態であるため、CRT表示
装置6は第5図に示すようなキヤラクタ画面を映
像している。このキヤラクタ画面の中央に示す数
字0―2―4―68がそれぞれ他方、地域、地図を
指定する数字であり、それぞれの数はインクリメ
ントスイツチ51にて1ずつ加算更新され、デク
リメントスイツチ52にて1ずつ減算更新され、
セツトスイツチ53にてセツトされ、リセツトス
イツチ54にてリセツトされるようにキヤラクタ
演算ステツプ313にて演算処理される。なお、
この地方、地域、地図の数字データ、なわち地図
番号はRAM4Cに記憶されている。また、前述
したスイツチ51,52,53,54はそれぞれ
第3図のタツチエリア39,40,41,42に
対応している。
すなわち、この第8図に示すモード演算ルーチ
ン300では、タツチパネル部7からのタツチデ
ータとRAM4Cにおけるモードエリアの内容に
従つて以下に示す〜の作動を行なう。
地図モードであつてモード変更でない時にカ
ーソル移動指示があればカーソル移動のための
演算処理を実行し、カーソル移動の指示がなけ
れば地図表示をそのまま継続させる。
地図モードである時にモード変更の指示があ
ると、地図モードをキヤラクタモードに変更す
るとともにCRT表示装置6にキヤラクタ画面
を映像させる。
キヤラクタモードであつてモード変更でない
時は第5図のようなキヤラクタ画面に対して地
図の変更を受付可能とする。
キヤラクタモードである時にモード変更の指
示があると、キヤラクタモードを地図モードに
変更するとともにCRT表示装置6に地図のグ
ラフイツク画面を映像させ、同時に走行軌跡お
よび現在位置も修正して表示させる。
次に、メインルーチンにおける現在位置演算ル
ーチン400の詳細演算処理について説明する。
この現在位置演算ルーチン400では第9図の距
離フラグ判定ステツプ401よりその演算処理を
開始し、第7図の割込演算処理にて距離フラグが
セツトされているか否かを判定する。このとき、
距離フラグがセツトされていないとその判定が
NOになつてこの現在位置演算ルーチン400の
1回の演算処理を終えるが、距離フラグがセツト
されているとその判定がYESになり、X距離補
正ステツプ402に進む。そして、このX距離補
正ステツプ402にてX距離データDXを割込演
算処理にて求めたX距離成分Dxによつて補正計
算(DX=DX+Dx)し、Y距離補正ステツプ4
03にてY距離データDYを同時に補正計算(DY
=DY+Dy)し、第1のX距離判定ステツプ40
4に進んでX距離データDXが50m以上の値にな
つたか否かを判定する。このとき、X距離データ
DXが50m以上の値であるとその判定がYESにな
り、X距離減算ステツプ405に進んでX距離デ
ータDXから50mの値を減算し、表示移動ステツ
プ406に進んでRAM4Cに記憶しているX,
Y座標データを50m分だけ正方向(東方向)に変
換するとともに第2のグラフイツクメモリ22内
の走行軌跡データもこれに伴つて移動させる。
また、前記第1のX距離判定ステツプ404の
判定がNOの時は第2のX距離判定ステツプ40
7に進み、X距離データDXが−50m以下の値に
なつたか否かを判定する。このとき、X距離デー
タDXが−50m以下の値であるとその判定がXES
になり、X距離加算ステツプ408に進んでX距
離データDXに50mの値を加算し、表示移動ステ
ツプ409に進んでRAM4Cに記憶している
X,Y座標データを50m分だけ負方向(西方向)
に変換するとともに第2のグラフイツクメモリ2
2内の走行軌跡データもこれに伴つて移動させ
る。
そして、前記第2のX距離判定ステツプ407
の判定がNOの時、あるいは表示移動ステツプ4
06,409の後にY成分表示移動処理ルーチン
410に進み、Y距離補正ステツプ403にて計
算したY距離データDYに対し、上記ステツプ4
04から409と同様の判定、演算処理を実行す
る。(Y距離データDYが正負いずれかの方向の50
m以上の値になるとRAM4C内のX,Y座標デ
ータおよび第2のグラフイツクメモリ22内の走
行軌跡データを50m分だけ対応する方向に移動さ
せる。)そして、次の距離フラグリセツトステツ
プ411に進んで距離フラグをリセツトする。
すなわち、この第9図に示す現在位置演算ルー
チン400では、CRT表示装置6にて表示して
いる画面に関係なくRAM4C内のX,Y座標デ
ータおよび第2のグラフイツクメモリ22内の走
行軌跡データの変換を行う。
次に、カーソル点滅演算ルーチン500の詳細
演算処理について説明する。このカーソル点滅演
算ルーチン500では、第10図のタイマフラグ
判定ステツプ501よりその演算処理を開始し、
内部タイマにより0.9秒毎にセツトされるタイマ
フラグがセツトされているか否かを判定する。そ
して、タイマフラグがセツトされていないとその
判定がNOになつてこのカーソル点滅演算ルーチ
ン500の1回の演算処理を終えるが、タイマフ
ラグがセツトされているとその判定がYESにな
り、表示フラグ判定ステツプ502に進んで現在
位置表示中を示す表示フラグがセツトされている
か否かを判定する。そして、表示フラグがリセツ
トされているとその判定がNOになり、現在位置
データ作成ステツプ503に進んでRAM4Cに
記憶しているX,Y座標データにより現在位置デ
ータを作成(X,Y座標データとこれを取り囲む
計9個の現在位置表示用のデータを作成)し、表
示出力ステツプ504に進んで先に作成した現在
位置データのうちすでに第2のグラフイツクメモ
リ22に記憶している走行軌跡データを含まない
表示用データを、第2ダラフイツクメモリ22内
の内容を参照して作成し、これにより走行軌跡を
含まないカーソル部分を表示させるためのデータ
を第2のグラフイツクメモリ22に出力して記憶
させ、表示フラグセツトステツプ505に進んで
表示グラフをセツトし、タイマフラグリセツトス
テツプ506に進んでタイマフラグをリセツト
し、このカーソル点滅演算ルーチン500の1回
の演算処理を終るえる。なお、先に作成した表示
用データはRAM4Cに記憶され、先に述べたカ
ーソル移動処理(ステツプ307)あるいは表示
移動処理(ステツプ406,409等)の演算に
伴つて変換されることもある。(この場合、まず
表示用データをRAM4Cから読み出し、移動に
対して消去に値する表示用データを選定し、この
表示用データに対応する第2のグラフイツクメモ
リ22内のデータおよび選定した表示用データを
クリアし、続いて更新された現在位置データX,
Yにより新たに表示移動される領域のデータを第
2のグラフイツクメモリ22から読み出し、これ
により走行軌跡を含まない部分に対して表示用デ
ータを作成し、これをRAM4Cに記憶させると
ともに、その表示用データに対応したデータを第
2のグラフイツクメモリ22に出力して記憶させ
る。) 他方、前記表示フラグ判定ステツプ502の判
定がYESの時は現在位置データ入力ステツプ5
07に進み、第2のグラフイツクメモリ22に記
憶している表示用データ読出ステツプ507に進
み、RAM4Cに記憶している表示用データを読
出し、表示クリアステツプ508に進んで読出し
た表示用データにより走行軌跡を含まないカーソ
ル部分を表示させたデータを第2のグラフイツク
メモリ22内からクリアし、表示フラグリセツト
ステツプ509に進んで表示フラグをリセツト
し、タイマフラグリセツトステツプ506に進
む。
すなわち、このカーソル点滅演算ルーチン50
0では、内部タイマにより、0.6秒毎にセツトさ
れるタイマフラグにより、表示フラグがセツトさ
れていれば現在位置データを作成するとともにそ
のうちの走行軌跡データを含まない表示用データ
を、第2のグラフイツクメモリ22内の内容を参
照して作成し、これにより走行軌跡を含まないカ
ーソル部分を表示させるためのデータを第2のグ
ラフイツクメモリ22に記憶させ、表示フラグが
リセツトされていればRAM4Cから読出した表
示用データにより走行軌跡を含まないカーソル部
分を表示させたデータを第2のグラフイツクメモ
リ22からクリアする。従つて、CRT表示装置
6においては現在位置を示すカーソル(9個の画
素からなる)が0.6秒周期で点滅する。
従つて、モード演算ルーチン300乃至カーソ
ル点滅演算ルーチン500によるメインルーチン
の繰返演算と第7図の割込演算とによつて、第2
のグラフイツクメモリ22への現在位置データお
よび走行軌跡データを順次変更していくととも
に、指定されたモードに従つてCRT表示装置6
の画面を選択し、地図モードであれば地図のグラ
フイツク画面(現在位置および走行軌跡の表示も
含む)を映像させ、キヤラクタモードであれば第
5図に示す地図指定のためのキヤラクタ画面を映
像させる。
なお、上記実施例では、現在位置を示す1画素
およびそれを取り囲む計9画素を点滅することに
より、現在位置を示すカーソルとしたが、点滅表
示する画素の選び方は任意であり、6画素あるい
は4画素としてもよい。
また、方位検出装置1、距離センサ2からの信
号に基づいて現在位置を演算するものを示した
が、走行道路の各地点に送信機を設け、この送信
機から現在位置の情報を受けるようにしてもよ
い。
さらに、表示手段としてCRT表示装置6を示
したが、液晶表示装置、EL表示装置等を用いて
もよい。
さらに、記憶手段としてカセツトテープ3aを
示したが、地図データを記憶した1チツプの
ROMを差し換え可能に用いてもよい。
さらに、現在位置および現在までの軌跡の表示
を点滅させることも可能である。第11図にこの
場合の回路構成を示す。この回路構成において、
第2のグフフイツクメモリ22より、ビデオコン
トローラ26までの間に、ネガテイブの状態で
CRTネガテイブの状態を作ることができるバツ
フア28と、0.6秒タイマ30よりの信号を受
け、0.6秒周期でバツフア28をアクテイブ、ネ
ガテイブのそれぞれの状態に移行させることので
きるFF29を挿入している。それ以外は第2図
と同様の構成である。なお、この場合、第10図
に示すカーソルの点滅演算は行わない。従つて、
CRT表示装置6に地図のグラフイツク画面を映
像させている時に現在位置および走行軌跡の表示
を0.6秒周期で点滅させることができる。
以上述べたように本発明によれば、車両の走行
位置の移動に伴い、改たな走行地区を示す道路地
図が必要になつた時は、地図データ選択手段は、
使用者の選択または自動選択に応じて、複数の走
行地区を示す地図データの中から改たな地図デー
タを選択する選択信号を出力し、信号処理手段
は、使用者の手を煩らわさせることなく、上記選
択信号に応じて改たな地図データを読み込み、こ
の地図データに対応する地図表示信号を出力し
て、表示手段に改たて道路地図を表示させること
ができ、走行地区に対応する道路地図が容易に表
示できるという効果がある。
また、本発明の表示手段は、特定の走行地区を
示す道路地図を表示すると共に、この道路地図上
に、車両の位置を所定周期の点滅にて付加表示で
きるため、使用者は、この表示状態を一見するだ
けで、車両の走行位置が道路地図上のどの位置で
あるかが簡単に識別できるという効果がある。
したがつて、本発明を使用すれば、運転者は車
両の運転操作に支障を来すことなく自車の走行位
置を容易に知ることができるという優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、
第2図は第1図中のCRTコントローラの詳細電
気結線図、第3図はタツチパネル部のタツチエリ
アを示す説明図、第4図はカセツトテープのデー
タ領域を示す説明図、第5図はCRT表示装置の
表示状態を示す表示説明図、第6図はマイクロコ
ンピユータのメインルーチンの全体の演算処理を
示す演算流れ図、第7図は距離センサ2からの距
離パルスに基づく割込演算ルーチンの演算処理を
示す演算流れ図、第8図は第6図中のモード演算
ルーチンの詳細な演算処理を示す演算流れ図、第
9図は第6図中の現在位置演算ルーチンの詳細な
演算処理を示す演算流れ図、第10図は第6図中
のカール点滅演算ルーチンの詳細な演算処理を示
す演算流れ図、第11図は本発明の他の実施例を
示す要部電気結線図、第12図は本発明の全体構
成を示すブロツク図である。 1,2,3,4,5…制御手段を構成する方位
検出装置、距離センサ、読取装置、マイクロコン
ピユータ、CRTコントローラ、3a…記憶手段
としてのカセツトテープ、6…表示手段としての
CRT表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両の走行に伴い変化する走行位置を検出
    し、この検出の結果を走行位置データとして出力
    する走行位置検出手段と、 複数の走行地区の地図データを記憶する地図デ
    ータ記憶手段と、 前記地図データの中から特定の走行地区の地図
    データを選択する選択信号を出力する地図データ
    選択手段と、 この地図データ選択手段から前記選択信号を受
    け、前記地図データ記憶手段から、前記特定の走
    行地図の地図データを読み込み、この読み込んだ
    値に相当する地図表示信号を出力すると共に、前
    記走行位置検出手段から前記走行位置データを受
    け、地図上における前記車両の走行位置を示す車
    両位置表示信号を出力する信号処理手段と、 この信号処理手段から、前記地図表示信号およ
    び前記車両位置表示信号を受け、前記特定の走行
    地区を示す道路地図を表示すると共に、この道路
    地図上に、前記車両位置を所定周期の点滅にて付
    加表示する表示手段とを具備することを特定とす
    る車載用ナビゲータ。
JP56109645A 1981-07-13 1981-07-13 車載用ナビゲ−タ Granted JPS5810780A (ja)

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