JPS62137732A - 光学系支持装置 - Google Patents
光学系支持装置Info
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- JPS62137732A JPS62137732A JP60275180A JP27518085A JPS62137732A JP S62137732 A JPS62137732 A JP S62137732A JP 60275180 A JP60275180 A JP 60275180A JP 27518085 A JP27518085 A JP 27518085A JP S62137732 A JPS62137732 A JP S62137732A
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- JP
- Japan
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- wires
- objective lens
- optical system
- holding member
- fixed
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/728—Onshore wind turbines
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は光学系を2次元的駆動が可能な様に支持するた
めの装置に関する。この様な光学系支持装置は、たとえ
ば光学的手段を用いて記録媒体に情報の記録・再生を行
なう光学的情報記録再生装置の対物レンズを支持するの
に好適に用いられる。
めの装置に関する。この様な光学系支持装置は、たとえ
ば光学的手段を用いて記録媒体に情報の記録・再生を行
なう光学的情報記録再生装置の対物レンズを支持するの
に好適に用いられる。
[従来の技術]
光学的情報記録再生装置においては、対物レンズにより
レーザ光を集束せしめて情報トラック玉に微小スポット
を形成し該スポットにて情報トラックを走査することが
行なわれる。しかして、記録・再生を正確に行なうため
には該微小スポットを常に十分な合焦状態にて情報トラ
ックに正確に追従せしめることが必要である。そこで、
光学的情報記録再生装置においては記録媒体への合焦(
フォーカシング)状態と情報トラックに対する追従(ト
ラッキング)状態とを常時検出してこれらが適正範囲か
ら逸脱しそうになった場合に対物レンズを移動させて適
正なフォーカシング状態及びトラッキング状態を維持す
るだめの制御が行なわれる。この様なフォーカシング制
御及びトラッキング制御は、対物レンズを2次元的に移
動可能に支持して、該対物レンズに対し直接または間接
にフォーカシング制御用コイルとトラッキング制御用コ
イルとを固設しておき、更に該コイルをそれぞれ適宜の
定常磁界中におき、上記フォーカシング状態及びトラッ
キング状7gの検出信号に応じて上記各コイルへの通電
量を制御することにより行なわれる。
レーザ光を集束せしめて情報トラック玉に微小スポット
を形成し該スポットにて情報トラックを走査することが
行なわれる。しかして、記録・再生を正確に行なうため
には該微小スポットを常に十分な合焦状態にて情報トラ
ックに正確に追従せしめることが必要である。そこで、
光学的情報記録再生装置においては記録媒体への合焦(
フォーカシング)状態と情報トラックに対する追従(ト
ラッキング)状態とを常時検出してこれらが適正範囲か
ら逸脱しそうになった場合に対物レンズを移動させて適
正なフォーカシング状態及びトラッキング状態を維持す
るだめの制御が行なわれる。この様なフォーカシング制
御及びトラッキング制御は、対物レンズを2次元的に移
動可能に支持して、該対物レンズに対し直接または間接
にフォーカシング制御用コイルとトラッキング制御用コ
イルとを固設しておき、更に該コイルをそれぞれ適宜の
定常磁界中におき、上記フォーカシング状態及びトラッ
キング状7gの検出信号に応じて上記各コイルへの通電
量を制御することにより行なわれる。
以上の様な光学的情報記録再生装置における対物レンズ
支持装置としては、従来、2組の平行板バネを互いに直
交する様に直列に接続してなるものが用いられている。
支持装置としては、従来、2組の平行板バネを互いに直
交する様に直列に接続してなるものが用いられている。
この装置においては、一方の組の平行板バネのたわみに
より対物レンズのフォーカシング方向の移動を行ない他
方の組の平行板バネのたわみにより対物レンズのトラッ
キング方向の移動を行なうのである。
より対物レンズのフォーカシング方向の移動を行ない他
方の組の平行板バネのたわみにより対物レンズのトラッ
キング方向の移動を行なうのである。
しかしながら、この様な対物レンズ支持装置においては
、たとえば、フォーカシング制御のために一方のMlの
羽行板バネをたわませたときに他方の組の平行板バネに
も同一方向の応力が発生するために、不要な共振が発生
して正確な制御が困難になるという難点があった。また
、構造が複雑となり組ケコストも高くなるという難点が
あった。
、たとえば、フォーカシング制御のために一方のMlの
羽行板バネをたわませたときに他方の組の平行板バネに
も同一方向の応力が発生するために、不要な共振が発生
して正確な制御が困難になるという難点があった。また
、構造が複雑となり組ケコストも高くなるという難点が
あった。
そこで1以上の様な平行板バネによる対物レンズ支持装
置の難点を解消するために、近年、h二いに平行な4本
の金属線を用いて対物レンズを支持する対物レンズ支持
装置が提案されている(特開昭59−221839号公
報)、:56図はこの方式による対物レンズ支持装置の
概略構成を示す斜視図である0図において、52はZ方
向に光軸を有する対物レンズであり、54は該対物レン
ズの保持部材である。一方、56は対物レンズを含む可
動部分を支持固定するための固定部材である。
置の難点を解消するために、近年、h二いに平行な4本
の金属線を用いて対物レンズを支持する対物レンズ支持
装置が提案されている(特開昭59−221839号公
報)、:56図はこの方式による対物レンズ支持装置の
概略構成を示す斜視図である0図において、52はZ方
向に光軸を有する対物レンズであり、54は該対物レン
ズの保持部材である。一方、56は対物レンズを含む可
動部分を支持固定するための固定部材である。
58は金属線からなる支持部材であり、これらは4本と
も同等の性状を有し、それぞれ一端部が保持部材54に
固着されており他端部が固定部材56に固着されている
。これら4本の金属線からなる支持部材58は互いに平
行で且つ直方体の4つの稜線位置となる様に配置されて
いる。また、これら金属線からなる支持部材は適度の曲
げ弾性を有する。かくして、この対物レンズ支持装置に
おいては、保持部材54はZ方向(フォーカシング方向
)及びX方向(トラッキング方向)に適宜の範囲にわた
って往復運動することができる。
も同等の性状を有し、それぞれ一端部が保持部材54に
固着されており他端部が固定部材56に固着されている
。これら4本の金属線からなる支持部材58は互いに平
行で且つ直方体の4つの稜線位置となる様に配置されて
いる。また、これら金属線からなる支持部材は適度の曲
げ弾性を有する。かくして、この対物レンズ支持装置に
おいては、保持部材54はZ方向(フォーカシング方向
)及びX方向(トラッキング方向)に適宜の範囲にわた
って往復運動することができる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、以上の第6図に示される様な対物レンズ
支持装置においては、Y方向のまわりのねじりに対する
剛性が低く、従ってたとえば可動部分の重心とフォーカ
シング制御駆動時またはトラッキング制御駆動時に該可
動部分に対し駆動力の作用する作用点とがZ方向及びX
方向に関し一致しない場合にはY軸のまわりのねじり振
動60が発生しやすいという問題点がある。
支持装置においては、Y方向のまわりのねじりに対する
剛性が低く、従ってたとえば可動部分の重心とフォーカ
シング制御駆動時またはトラッキング制御駆動時に該可
動部分に対し駆動力の作用する作用点とがZ方向及びX
方向に関し一致しない場合にはY軸のまわりのねじり振
動60が発生しやすいという問題点がある。
第7図及び第8図はこの様なねじり振動の発生を説明す
るための模式図である。即ち、たとえば第7図において
金属線58の先端(即ち対物レンズ保持部材54との固
着端部)にX方向の力62が作用したとすると、該全て
の金属線58はその方向に容易に曲げられる。従って、
第8図に示される様に、2対の金属線58の先端に6対
で逆向きの力が作用した場合には6対の金属線58はそ
れぞれ矢印64.66の方向に容易に曲げられることに
なり、かくして該全屈&a58の先端に固着された剛体
である対物レンズ保持部材54はY方向のまわりに矢印
68の方向に容易に回転する。
るための模式図である。即ち、たとえば第7図において
金属線58の先端(即ち対物レンズ保持部材54との固
着端部)にX方向の力62が作用したとすると、該全て
の金属線58はその方向に容易に曲げられる。従って、
第8図に示される様に、2対の金属線58の先端に6対
で逆向きの力が作用した場合には6対の金属線58はそ
れぞれ矢印64.66の方向に容易に曲げられることに
なり、かくして該全屈&a58の先端に固着された剛体
である対物レンズ保持部材54はY方向のまわりに矢印
68の方向に容易に回転する。
そして、この回転に基づく金Fi:、線58の曲げとし
て貯えられた弾性エネルギーにより対物レンズ保持部材
54は矢印68の方向と反対の方向に回転を始め、以下
これを繰返してねじり振動となるのである。
て貯えられた弾性エネルギーにより対物レンズ保持部材
54は矢印68の方向と反対の方向に回転を始め、以下
これを繰返してねじり振動となるのである。
また、第6図に示される対物レンズ支持装置と類似の装
置が特開昭60−121545号公報に開示されている
。この装置においては、4木の細長い支持部材により光
学系を支持するに際し該光学系の光軸方向から見た場合
にほぼ7字状となる様に支持部材を配列している。
置が特開昭60−121545号公報に開示されている
。この装置においては、4木の細長い支持部材により光
学系を支持するに際し該光学系の光軸方向から見た場合
にほぼ7字状となる様に支持部材を配列している。
しかして、この装置においてはフォーカシング方向の光
学系移動のみに支持部材の弾性変形を利用しており、ト
ラッキング方向の光学系移動には他の手段を用いている
ため全体的構成が比較的複雑である。
学系移動のみに支持部材の弾性変形を利用しており、ト
ラッキング方向の光学系移動には他の手段を用いている
ため全体的構成が比較的複雑である。
また、この様な配置の支持部こにおいて、仮にトラッキ
ング方向の光学系移動にも支持部材の弾性変形を利用し
ようとすると、対をなす支持部材の固定部材への固着位
置が同一位置であるので、上記第6図に示される支持装
置と同様にねじりに対する剛性が低くねじり振動が発生
しゃすい。
ング方向の光学系移動にも支持部材の弾性変形を利用し
ようとすると、対をなす支持部材の固定部材への固着位
置が同一位置であるので、上記第6図に示される支持装
置と同様にねじりに対する剛性が低くねじり振動が発生
しゃすい。
[問題点を解決するための手段J
本発明によれば、以にの如き従来技術の問題点を解決す
るものとして、光学系をWいに略直交する2つの方向に
関し独立に移動回走な様に支持する光学系支持装置にお
いて、光学系を保持せる部材と、固定部材と、一端が該
光学系保持部材に固着され他端が該固定部材に固着され
且つ曲げ弾性を有する複数の棒状支持部材とを有し、該
支持部材は光学系の2つの移動方向のうちの1つの移動
方向と略直交する[111内に配置され且つ該1つの移
動方向から見て互いに両端の間にて交叉する様に配置さ
れた2木を組として該1つの移動方向に関し少なくとも
21並列せしめられていることを特徴とする。光学系支
持装置が提供される。
るものとして、光学系をWいに略直交する2つの方向に
関し独立に移動回走な様に支持する光学系支持装置にお
いて、光学系を保持せる部材と、固定部材と、一端が該
光学系保持部材に固着され他端が該固定部材に固着され
且つ曲げ弾性を有する複数の棒状支持部材とを有し、該
支持部材は光学系の2つの移動方向のうちの1つの移動
方向と略直交する[111内に配置され且つ該1つの移
動方向から見て互いに両端の間にて交叉する様に配置さ
れた2木を組として該1つの移動方向に関し少なくとも
21並列せしめられていることを特徴とする。光学系支
持装置が提供される。
[実施例]
以下1図面を参照しながら本発明の具体的実施例を説明
する。
する。
第1図は本発明による光学系支持装置の一実施例を示す
分解斜視図であり、第2図はその組立状態における■−
■断面図である。尚、本実施例は光学的情報記録再土製
この対物レンズの支持に適用された例を示す。
分解斜視図であり、第2図はその組立状態における■−
■断面図である。尚、本実施例は光学的情報記録再土製
この対物レンズの支持に適用された例を示す。
第1図及び第2図において、2は装置本体側に固定され
ている基板であり、該基板はたとえば電磁軟鉄等の強磁
性体からなる。該基板2のほぼ中央には上下方向の光路
を確保するための貫通孔4が設けられている。基板2の
該貫通孔の周囲には上方へと突出せる円筒状部材6が固
設されている。また、基板2上には該円筒状部材の周囲
に2木の永久磁石8.10が接着されており、該2本の
永久磁石上には1枚の平板状部材12が接、27固定さ
れている。該平板状部材の上記円筒状部材6に対応する
部分には該円筒状部材の外形よりもいくぶん大きめの円
形開口14が形成されている。
ている基板であり、該基板はたとえば電磁軟鉄等の強磁
性体からなる。該基板2のほぼ中央には上下方向の光路
を確保するための貫通孔4が設けられている。基板2の
該貫通孔の周囲には上方へと突出せる円筒状部材6が固
設されている。また、基板2上には該円筒状部材の周囲
に2木の永久磁石8.10が接着されており、該2本の
永久磁石上には1枚の平板状部材12が接、27固定さ
れている。該平板状部材の上記円筒状部材6に対応する
部分には該円筒状部材の外形よりもいくぶん大きめの円
形開口14が形成されている。
尚、該円筒状部材6及び平板状部材12は基板2と同様
な強磁性体からなり、これらはいづれも永久磁石a、i
oによる磁気回路のヨークとして作用する。
な強磁性体からなり、これらはいづれも永久磁石a、i
oによる磁気回路のヨークとして作用する。
基板2上にはまた直立平板状部材16がビス止めされて
固定されており、該直立平板状部材の片面には2本の永
久磁石18.20が上下方向を向いて所定圧離隔て、ら
れて平行になる様に接着固定されている。
固定されており、該直立平板状部材の片面には2本の永
久磁石18.20が上下方向を向いて所定圧離隔て、ら
れて平行になる様に接着固定されている。
基板2上にはまた対物レンズ支持固定のための固定部材
22がビス止めされて固定されている。
22がビス止めされて固定されている。
該固定部材の側面にはそれぞれX−Y面に平行な面内に
存在する同等の4本のワイヤ24a、24b、26a、
28bの一端が固着されている。
存在する同等の4本のワイヤ24a、24b、26a、
28bの一端が固着されている。
尚、該ワイヤはいづれもゴム、!j4脂等により絶縁被
覆されている0図示される様に、ワイヤ24aと24b
とはZ方向から見て交叉する様に配置されており丘つZ
方向に関しわずかに異なる位置に存在する(即ち、上下
方向にわずかに隔てられている)、ワイヤ24aと24
bとは同等であり、特に長さ及び曲げ弾性は実質上同一
である。また、ワイヤ24aと24bとはZ方向から見
て互いの「11央にてほぼ直角に交叉して対称的に配置
されている。ワイヤ26aと26bとの関係もワイヤ2
4aと24bとの関係と同様であり、更に該ワイヤ26
a及び26bはZ方向から見−c」二足ワイヤ24a及
び24bと同一の配置を有する。
覆されている0図示される様に、ワイヤ24aと24b
とはZ方向から見て交叉する様に配置されており丘つZ
方向に関しわずかに異なる位置に存在する(即ち、上下
方向にわずかに隔てられている)、ワイヤ24aと24
bとは同等であり、特に長さ及び曲げ弾性は実質上同一
である。また、ワイヤ24aと24bとはZ方向から見
て互いの「11央にてほぼ直角に交叉して対称的に配置
されている。ワイヤ26aと26bとの関係もワイヤ2
4aと24bとの関係と同様であり、更に該ワイヤ26
a及び26bはZ方向から見−c」二足ワイヤ24a及
び24bと同一の配置を有する。
−上記ワイヤ24a、24b、26a、26bc7)他
端には対物レンズ保持部材28が固着されており、かく
して該ワイヤは対物レンズ支持部材の役割を有する。該
保持部材にはZ方向に光軸を有する対物レンズ30が固
定保持されており、該対物レンズはちょうど上記基板2
の貫通孔4に対応してその上方に位置する。対物レンズ
保持部材28の下部にはフォーカシング制御用の円筒状
コイル32が固設されており、該コイルの下端部はちょ
うど上記基板2上にて円筒上部材6と平板状部材12の
円形開口14との間に位置することになる。また、対物
レンズ保持部材28のY方向端面部にはトラッキング制
御用の偏平状コイル34が固設されており、該コイルは
上記永久磁石18゜20と対向して位置することになる
。上記フォーカシング制御用コイル32の2つの端子は
対物レンズ保持部材28に取り付けられた端子板36を
介してそれぞれワイヤ24b、26bに電気的にJ1i
続されている。また、上記トラッキング制御用コイル3
4の2つの端子は対物レンズ保持部材28に取り付けら
れた端子板38を介してそれぞれワイヤ24a、26a
に電気的に接続されている。尚、上記固定部材22側に
も端子板40が取り付けられており、該端子板を介して
上記ワイヤ24b、26bには不図示のフォーカシング
制御駆動回路の出力端子が接続されており、上記ワイヤ
24a、26aには不図示のトラッキング制御駆動回路
の出力端子が接続されている。
端には対物レンズ保持部材28が固着されており、かく
して該ワイヤは対物レンズ支持部材の役割を有する。該
保持部材にはZ方向に光軸を有する対物レンズ30が固
定保持されており、該対物レンズはちょうど上記基板2
の貫通孔4に対応してその上方に位置する。対物レンズ
保持部材28の下部にはフォーカシング制御用の円筒状
コイル32が固設されており、該コイルの下端部はちょ
うど上記基板2上にて円筒上部材6と平板状部材12の
円形開口14との間に位置することになる。また、対物
レンズ保持部材28のY方向端面部にはトラッキング制
御用の偏平状コイル34が固設されており、該コイルは
上記永久磁石18゜20と対向して位置することになる
。上記フォーカシング制御用コイル32の2つの端子は
対物レンズ保持部材28に取り付けられた端子板36を
介してそれぞれワイヤ24b、26bに電気的にJ1i
続されている。また、上記トラッキング制御用コイル3
4の2つの端子は対物レンズ保持部材28に取り付けら
れた端子板38を介してそれぞれワイヤ24a、26a
に電気的に接続されている。尚、上記固定部材22側に
も端子板40が取り付けられており、該端子板を介して
上記ワイヤ24b、26bには不図示のフォーカシング
制御駆動回路の出力端子が接続されており、上記ワイヤ
24a、26aには不図示のトラッキング制御駆動回路
の出力端子が接続されている。
また、対物レンズ保持−L段36にはバランスウェイト
42が付されており、該保持手段を含む1’lF動部分
の小心とフォーカシング及びトラッキング制御の際の駆
動力の作用点とか−・致する様に調節されている。
42が付されており、該保持手段を含む1’lF動部分
の小心とフォーカシング及びトラッキング制御の際の駆
動力の作用点とか−・致する様に調節されている。
次に、以上の様な本実施例装この動作につき説明する。
上記の永久磁石8.lOに基づ〈磁気回路において円筒
状部材6と平板状部材12の開口部14との間には水平
方向の磁界が存在し、該磁界中にフォーカシング制御用
コイル32の一部が位置しているので、フォーカシング
制御駆動回路からワイヤ24b、26bを介してコイル
32に通電せしめることにより、上記磁界との電磁的相
互作用で該コイルには上下方向の力が作用せしめられ、
かくして対物レンズ保持部材28は上下方向に所望の距
離だけ移動せしめられフォーカシング制御が行なわれる
。
状部材6と平板状部材12の開口部14との間には水平
方向の磁界が存在し、該磁界中にフォーカシング制御用
コイル32の一部が位置しているので、フォーカシング
制御駆動回路からワイヤ24b、26bを介してコイル
32に通電せしめることにより、上記磁界との電磁的相
互作用で該コイルには上下方向の力が作用せしめられ、
かくして対物レンズ保持部材28は上下方向に所望の距
離だけ移動せしめられフォーカシング制御が行なわれる
。
このフォーカシング制御の際のワイヤ24a。
24b、26a、26bの状態を第3図(a)。
(b)に示す、第3図(&)に示される様に、対物レン
ズ保持部材28に対し矢印44の方向の力が作用すると
、4本のワイヤは全てx−7面に平行な面内に存在する
ので、第3図(b)に点線で示される様にX方向から見
た場合に全ワイヤが同様な曲がりを示し、かくして対物
レンズ保持部材28は略矢印44の方向(即ち、第1図
における上方)へと平行移動する。
ズ保持部材28に対し矢印44の方向の力が作用すると
、4本のワイヤは全てx−7面に平行な面内に存在する
ので、第3図(b)に点線で示される様にX方向から見
た場合に全ワイヤが同様な曲がりを示し、かくして対物
レンズ保持部材28は略矢印44の方向(即ち、第1図
における上方)へと平行移動する。
一方、第1図に示される様に、上記永久磁石18と20
とはY方向に関し極性の向きが逆となる様に配置されて
おり、またこれら永久磁石はトラッキング制御用コイル
34のa線の2つの上下方向部分にそれぞれが対向して
配置されているので、トラッキング制御駆動回路からワ
イヤ24a、26aを介してコイル34に通電せしめる
ことにより、その巻線の2つの上下方向部分にそれぞれ
永久磁石18.20により生ぜしめられる磁界との電磁
的相互作用で該コイルにはX方向の力が作用せしめられ
、かくして対物レンズ保持部材28は略X方向に水平に
所望の距離だけ移動せしめられトラッキング制御が行な
われる。
とはY方向に関し極性の向きが逆となる様に配置されて
おり、またこれら永久磁石はトラッキング制御用コイル
34のa線の2つの上下方向部分にそれぞれが対向して
配置されているので、トラッキング制御駆動回路からワ
イヤ24a、26aを介してコイル34に通電せしめる
ことにより、その巻線の2つの上下方向部分にそれぞれ
永久磁石18.20により生ぜしめられる磁界との電磁
的相互作用で該コイルにはX方向の力が作用せしめられ
、かくして対物レンズ保持部材28は略X方向に水平に
所望の距離だけ移動せしめられトラッキング制御が行な
われる。
このトラッキング制御の際のワイヤ24a、24b、2
8a、26bの状態を第4図(a)、(b)に示す、第
4図(a)に示される様に、対物レンズ保持部材28に
対し矢印45の方向の力が作用すると、ワイヤ24aの
先端には圧縮分力46aと曲げ分力46bとが作用する
ことになり、ワイヤ24bの先端には引張り分力47a
と曲げ分力47bとが作用することになる。しかして、
ワイヤは引張り力及び圧縮力に対しては変形することが
ないので、:54図(b)に点線で示される様に、Z方
向から見た場合にワイヤは曲げ分力により交叉位置近傍
を中心として矢印50の方向に回転する。尚、Z方向か
ら見た場合に、ワイヤ26aはワイヤ24aと同一の位
置に存在し、ワイヤ26bはワイヤ24bと同一の位置
に存在し、これらはそれぞれワイヤ24a、24bと同
様の曲がりを示し、従って対物レンズ保持部材28はZ
方向のまわりでのみ矢印50の方向に回転する。
8a、26bの状態を第4図(a)、(b)に示す、第
4図(a)に示される様に、対物レンズ保持部材28に
対し矢印45の方向の力が作用すると、ワイヤ24aの
先端には圧縮分力46aと曲げ分力46bとが作用する
ことになり、ワイヤ24bの先端には引張り分力47a
と曲げ分力47bとが作用することになる。しかして、
ワイヤは引張り力及び圧縮力に対しては変形することが
ないので、:54図(b)に点線で示される様に、Z方
向から見た場合にワイヤは曲げ分力により交叉位置近傍
を中心として矢印50の方向に回転する。尚、Z方向か
ら見た場合に、ワイヤ26aはワイヤ24aと同一の位
置に存在し、ワイヤ26bはワイヤ24bと同一の位置
に存在し、これらはそれぞれワイヤ24a、24bと同
様の曲がりを示し、従って対物レンズ保持部材28はZ
方向のまわりでのみ矢印50の方向に回転する。
尚、フォーカシング制御及びトラッキング制御において
、対物レンズ保持部材28は厳密にはZ方向及びX方向
にのみ移動するわけではないが、これら制御においては
対物レンズ保持部材28の移動針はワイヤ24a、24
b、26a、26bの長さに比べて微小であるので、実
質上それぞれZ方向及びX方向に移動しているとみなす
ことができ、フォーカシング及びトラッキングの制御に
は不都合は生じない。
、対物レンズ保持部材28は厳密にはZ方向及びX方向
にのみ移動するわけではないが、これら制御においては
対物レンズ保持部材28の移動針はワイヤ24a、24
b、26a、26bの長さに比べて微小であるので、実
質上それぞれZ方向及びX方向に移動しているとみなす
ことができ、フォーカシング及びトラッキングの制御に
は不都合は生じない。
本実施例においてはY方向のまわりのねじり振動は殆ど
発生しない、即ち、第5図に示される様に、Y方向のま
わりにねじり振動を発生させようとして、ワイヤ対?4
a、24bとワイヤ対26a、26bとでXi向に逆向
きの力を与えると。
発生しない、即ち、第5図に示される様に、Y方向のま
わりにねじり振動を発生させようとして、ワイヤ対?4
a、24bとワイヤ対26a、26bとでXi向に逆向
きの力を与えると。
ワイヤ対24a、24bに対してはZ方向のまわりに矢
印48の方向に曲げることになり、一方ワイヤ対26a
、26bに対してはZ方向のまわりに矢印49の方向(
即ち矢印48の方向と逆)に曲げることになる。しかる
に、これら4木のワイヤは剛体である対物レンズ保持部
材28に固着されているため現実にはこの様なワイヤの
曲がりは生じにくい、従って、本実施例装置においては
対物レンズ保持部材28がY方向のまわりにねじり振動
することは殆どない。
印48の方向に曲げることになり、一方ワイヤ対26a
、26bに対してはZ方向のまわりに矢印49の方向(
即ち矢印48の方向と逆)に曲げることになる。しかる
に、これら4木のワイヤは剛体である対物レンズ保持部
材28に固着されているため現実にはこの様なワイヤの
曲がりは生じにくい、従って、本実施例装置においては
対物レンズ保持部材28がY方向のまわりにねじり振動
することは殆どない。
以りの実施例においては、対をなすワイヤの交叉角はほ
ぼ直角であり、これにより特にねじりに対する剛性及び
2次元駆動の効率の双方とも良好に維持できる。しかし
ながら、本発明においては対をなすワイヤの交叉角は特
に限定されることはなく適宜設定可俺である。また1以
上の実施例においては、ワイヤの交叉位置互いのほぼ中
央であり、これより特にねじりに対する剛性及び2次元
駆動の効率の双方とも良好に維持できる。しかしながら
、本発明においてはワイヤの交叉位置は特に限定される
ことはなく、各ワイヤの両端からいくらか内側であれば
対物レンズ保持部材側または固定部材側に偏っていても
よい。
ぼ直角であり、これにより特にねじりに対する剛性及び
2次元駆動の効率の双方とも良好に維持できる。しかし
ながら、本発明においては対をなすワイヤの交叉角は特
に限定されることはなく適宜設定可俺である。また1以
上の実施例においては、ワイヤの交叉位置互いのほぼ中
央であり、これより特にねじりに対する剛性及び2次元
駆動の効率の双方とも良好に維持できる。しかしながら
、本発明においてはワイヤの交叉位置は特に限定される
ことはなく、各ワイヤの両端からいくらか内側であれば
対物レンズ保持部材側または固定部材側に偏っていても
よい。
更に、以上の実施例においては交叉したワイヤ対を2対
用いているが、3対以上並列せしめてもよい。
用いているが、3対以上並列せしめてもよい。
[発明の効果1
以上の様な本発明によれば、極めて簡単な構成にて、ね
じりに対する剛性が高められ且つ光学系の2次元方向の
移動を効率良く行なうことのできる光学系支持装置が得
られ、かくして光学系の2次元駆動を小さな駆動力にて
正確にDI御することが石面となる。
じりに対する剛性が高められ且つ光学系の2次元方向の
移動を効率良く行なうことのできる光学系支持装置が得
られ、かくして光学系の2次元駆動を小さな駆動力にて
正確にDI御することが石面となる。
第1図は本発明による光学系支持装置を示す分解君視図
であり、第2図はその組立状態における■−■断面図で
ある。 :53図(a)、(b)は本発明による光学系支持装置
におけるフォーカシング制御の際のワイヤの状y、1を
示す模式図である。 第4図(a)、(b)は本発明による光学系支持装置に
おけるトラッキング制御の際のワイヤの状y6を示す模
式図である。 第5図は本発明による光学系支持装置におけるねじりに
対する剛性を説明するための模式図である。 第6図は従来の対物レンズ支持装置の概略構成を示す斜
視図である。 第7図及び第8図は従来の対物レンズ支持装置における
ねじり振動の発生を説明するための模式%式% : 28:対物レンズ保持部材 30:対物レンズ 32 、34 :コイル代理人
弁理士 山 下 穣 モ 第2図 第3図 第4図 第5図 手続補正書 昭和61年11月25日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿1 事件の
表示 特願昭60−275180号 2 発明の名称 光学系支持装置 3 補正をする者 ・バ件との関係 特許出願人 名称 (ioo) キャノン株式会社4 代理人 住所 東京都港区虎ノ門五丁目13番1号虎ノ門40
森ビル氏名 (6538)弁理士 山 下 穣 平
、。 5 補正の対象 1
−−−・二/′7\ 七す r(、ν 〜 6 補正の内容 (1)明細−2第7頁10〜11行口を「支持部材が変
形しに〈〈、トラッキング方向への移動に大きな駆動力
を必要とした。」と訂正する。 (2)同書第11頁2行目の「円筒上」を「円筒状」と
訂正する。 (3)同J)第16頁11行目の「位置」を「位置は」
と訂正する。
であり、第2図はその組立状態における■−■断面図で
ある。 :53図(a)、(b)は本発明による光学系支持装置
におけるフォーカシング制御の際のワイヤの状y、1を
示す模式図である。 第4図(a)、(b)は本発明による光学系支持装置に
おけるトラッキング制御の際のワイヤの状y6を示す模
式図である。 第5図は本発明による光学系支持装置におけるねじりに
対する剛性を説明するための模式図である。 第6図は従来の対物レンズ支持装置の概略構成を示す斜
視図である。 第7図及び第8図は従来の対物レンズ支持装置における
ねじり振動の発生を説明するための模式%式% : 28:対物レンズ保持部材 30:対物レンズ 32 、34 :コイル代理人
弁理士 山 下 穣 モ 第2図 第3図 第4図 第5図 手続補正書 昭和61年11月25日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿1 事件の
表示 特願昭60−275180号 2 発明の名称 光学系支持装置 3 補正をする者 ・バ件との関係 特許出願人 名称 (ioo) キャノン株式会社4 代理人 住所 東京都港区虎ノ門五丁目13番1号虎ノ門40
森ビル氏名 (6538)弁理士 山 下 穣 平
、。 5 補正の対象 1
−−−・二/′7\ 七す r(、ν 〜 6 補正の内容 (1)明細−2第7頁10〜11行口を「支持部材が変
形しに〈〈、トラッキング方向への移動に大きな駆動力
を必要とした。」と訂正する。 (2)同書第11頁2行目の「円筒上」を「円筒状」と
訂正する。 (3)同J)第16頁11行目の「位置」を「位置は」
と訂正する。
Claims (2)
- (1)光学系を互いに略直交する2つの方向に関し独立
に移動可能な様に支持する光学系支持装置において、光
学系を保持せる部材と、固定部材と、一端が該光学系保
持部材に固着され他端が該固定部材に固着され且つ曲げ
弾性を有する複数の棒状支持部材とを有し、該支持部材
は光学系の2つの移動方向のうちの1つの移動方向と略
直交する面内に配置され且つ該1つの移動方向から見て
互いに両端の間にて交叉する様に配置された2本を組と
して該1つの移動方向に関し少なくとも2組並列せしめ
られていることを特徴とする、光学系支持装置。 - (2)支持部材が導電性を有しており、且つ該支持部材
が光学系保持部材に付設されている駆動用コイルに電気
的に接続されている、特許請求の範囲第1項の光学系支
持装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60275180A JPS62137732A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 光学系支持装置 |
US06/937,497 US4750164A (en) | 1985-12-09 | 1986-12-03 | Optical system driving device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60275180A JPS62137732A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 光学系支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62137732A true JPS62137732A (ja) | 1987-06-20 |
JPH0522976B2 JPH0522976B2 (ja) | 1993-03-31 |
Family
ID=17551785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60275180A Granted JPS62137732A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 光学系支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62137732A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63166030A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-09 | Toshiba Corp | 対物レンズ駆動装置 |
US5408451A (en) * | 1992-04-02 | 1995-04-18 | Nippon Conlux Co., Ltd. | Driving device for objective lens |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52138903A (en) * | 1976-05-12 | 1977-11-19 | Philips Nv | Optical scanner |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP60275180A patent/JPS62137732A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52138903A (en) * | 1976-05-12 | 1977-11-19 | Philips Nv | Optical scanner |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63166030A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-09 | Toshiba Corp | 対物レンズ駆動装置 |
US5408451A (en) * | 1992-04-02 | 1995-04-18 | Nippon Conlux Co., Ltd. | Driving device for objective lens |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0522976B2 (ja) | 1993-03-31 |
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