JPS62137226A - 農用トラクタ - Google Patents
農用トラクタInfo
- Publication number
- JPS62137226A JPS62137226A JP27858485A JP27858485A JPS62137226A JP S62137226 A JPS62137226 A JP S62137226A JP 27858485 A JP27858485 A JP 27858485A JP 27858485 A JP27858485 A JP 27858485A JP S62137226 A JPS62137226 A JP S62137226A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- front wheel
- shift member
- drive
- speed change
- Prior art date
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、操向自在な前輪への伝動系に後輪駆動速度と
略等しい駆動速度で伝動する標準駆動状態と、後輪駆動
速度より大きい駆動速度で伝動する増速駆動状態とに切
換えるクラッチ式の前輪変速装置を備えた農用トラクタ
の前＠変速操作構造に関する。
略等しい駆動速度で伝動する標準駆動状態と、後輪駆動
速度より大きい駆動速度で伝動する増速駆動状態とに切
換えるクラッチ式の前輪変速装置を備えた農用トラクタ
の前＠変速操作構造に関する。
農用トラクタの前輪を前述のように標準駆動状態と増速
駆動状態とに切換操作するクラッチ式の構造としては、
例えば、実開昭６０−１０２１８８号公報に開示されて
いるがこれは常咬式のギア機構と２個の油圧式摩擦クラ
ッチとで構成され、この油圧式摩擦クラッチの入切操作
によって常咬式のギア機構内を伝達されるエンジン動力
の径路を変更して変速操作する機構であるが、これは次
のような間原を持っていた。
駆動状態とに切換操作するクラッチ式の構造としては、
例えば、実開昭６０−１０２１８８号公報に開示されて
いるがこれは常咬式のギア機構と２個の油圧式摩擦クラ
ッチとで構成され、この油圧式摩擦クラッチの入切操作
によって常咬式のギア機構内を伝達されるエンジン動力
の径路を変更して変速操作する機構であるが、これは次
のような間原を持っていた。
農用トラクタにおいて、１′ｒＪ輪を増速駆萌伏態に変
速操作するのに、畦際で小回転半径で方向転換する場合
や、目前の危険を急旋回して回避する場合等であるが、
このような場すは一般に前記変速操作を素子〈行わねば
ならない場合が多いので、変速操作をクラッチ接続時の
ショックが少なく、かつ、ｌアクションで行える油圧式
ｉｌｉ！擦クラツクラッチ変速機構はこれに適している
が、油圧式摩擦クラッチに一般にコストが高く、油圧供
給径路及び油圧ポンプ等により変速装置全体の構造が複
稚となる傾向がある。
速操作するのに、畦際で小回転半径で方向転換する場合
や、目前の危険を急旋回して回避する場合等であるが、
このような場すは一般に前記変速操作を素子〈行わねば
ならない場合が多いので、変速操作をクラッチ接続時の
ショックが少なく、かつ、ｌアクションで行える油圧式
ｉｌｉ！擦クラツクラッチ変速機構はこれに適している
が、油圧式摩擦クラッチに一般にコストが高く、油圧供
給径路及び油圧ポンプ等により変速装置全体の構造が複
稚となる傾向がある。
一方、前輪を４１１準駆妨伏急に変速操作するのは通常
の作業時又は路上走行時等であるが、このような場合は
一般に変速操作を＊Ｖ＜行わねばならない機会は少なく
油圧式摩擦クラッチの必要性は増速嘔切伏態に比べ低い
のであるが、ｆＪｔＴ述の従来構造にかいてはその構造
上、ｍ＊及び増速の両駆動状態の変速操作に油圧式摩擦
クラッチを用いていた為、製作コストの上昇及び装置の
複雑化を招いていた。
の作業時又は路上走行時等であるが、このような場合は
一般に変速操作を＊Ｖ＜行わねばならない機会は少なく
油圧式摩擦クラッチの必要性は増速嘔切伏態に比べ低い
のであるが、ｆＪｔＴ述の従来構造にかいてはその構造
上、ｍ＊及び増速の両駆動状態の変速操作に油圧式摩擦
クラッチを用いていた為、製作コストの上昇及び装置の
複雑化を招いていた。
ここで本発明の目的は前記前輪変速装置において、機能
の低下を招くことなく前輪変速装置のコスト低減及び構
造の簡略化を図ることにある。
の低下を招くことなく前輪変速装置のコスト低減及び構
造の簡略化を図ることにある。
不発明の特徴は農用トラクタの前ｅ＆変速操作構造にお
いて、前輪変速装置の標準駆動系のクラッチを咬合式ク
ラッチに、増速［１３系のクラッチを摩擦クラッチに構
成し、かつ、前記両クラッチを一端にピストン部、龍端
に係合部を持つ１りのシフト部材の正逆作幼によって択
一的に入り操作されるように構成すると共に、前記シフ
ト部材と人為操作具とを連動連結してあることにあり、
その作用及び効果は次のとかりである。
いて、前輪変速装置の標準駆動系のクラッチを咬合式ク
ラッチに、増速［１３系のクラッチを摩擦クラッチに構
成し、かつ、前記両クラッチを一端にピストン部、龍端
に係合部を持つ１りのシフト部材の正逆作幼によって択
一的に入り操作されるように構成すると共に、前記シフ
ト部材と人為操作具とを連動連結してあることにあり、
その作用及び効果は次のとかりである。
前述のように、従来２個であった油圧式ｉ１ｍクラッチ
の１つを油圧式に比べ低コストの咬合式クラッチ装置き
換えるとと洗よってコスト低減が図れる。
の１つを油圧式に比べ低コストの咬合式クラッチ装置き
換えるとと洗よってコスト低減が図れる。
又、増速部＃系に用いている摩擦クラッチも油圧ポンプ
からの圧油によって入す１操作される油圧式ではなく、
ピストン部を持つシフト部材と人為操作具とを連動連結
して操縦者の人為操作により直接に摩擦クラッチを押圧
大切操作する構造としたので、油圧ポンプ及び圧油供給
径路等が不要となって構造が闇路化されることとなる。
からの圧油によって入す１操作される油圧式ではなく、
ピストン部を持つシフト部材と人為操作具とを連動連結
して操縦者の人為操作により直接に摩擦クラッチを押圧
大切操作する構造としたので、油圧ポンプ及び圧油供給
径路等が不要となって構造が闇路化されることとなる。
その結果、摩擦クラッチの利点である接続時のショック
の少なさ及びｌアクションで行なえる操作の容易性を増
速駆動系に残しながら、農用トラクタ例おける前輪変速
装置のコスト低減及び構造の簡略化を図ることができた
。
の少なさ及びｌアクションで行なえる操作の容易性を増
速駆動系に残しながら、農用トラクタ例おける前輪変速
装置のコスト低減及び構造の簡略化を図ることができた
。
又、２個のクラッチを１つのシフト部材にて択一的に入
り操作する構造としたので、ざらに構造が簡略化される
と共に、両クラッチが同時に入り伏慇となることは全く
なく、二重伝動に・よる装置の破損も防止できる構造と
なった。
り操作する構造としたので、ざらに構造が簡略化される
と共に、両クラッチが同時に入り伏慇となることは全く
なく、二重伝動に・よる装置の破損も防止できる構造と
なった。
以下、本発明の実施例である農用トラクタについて図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第４図に示すように、左右一対の操向型の前輪ｉｌｌ
ｌ ｆｉ＋及び後＠ ＋２１ 、 ［２１を各々駆動自
在に支持した機体フレーム；３）にエンジン（４）、主
クラッチ（５ｊ、ミッションブース、６）及び操樅部（
７）を搭載し、機体後部にロータリー耕耘装置ｆ等の各
種作′ｌＩ！装置を昇降自在に連結するための上下に揺
動駆動自在なり７トアーム（８）及び作業装置に動力を
伝達するＰＴＯ軸（９）を設けて四輪駆動型の農用トラ
クタを構成している。
ｌ ｆｉ＋及び後＠ ＋２１ 、 ［２１を各々駆動自
在に支持した機体フレーム；３）にエンジン（４）、主
クラッチ（５ｊ、ミッションブース、６）及び操樅部（
７）を搭載し、機体後部にロータリー耕耘装置ｆ等の各
種作′ｌＩ！装置を昇降自在に連結するための上下に揺
動駆動自在なり７トアーム（８）及び作業装置に動力を
伝達するＰＴＯ軸（９）を設けて四輪駆動型の農用トラ
クタを構成している。
次に辞用ト２クタの動力伝達系統及び前輪変速装置１１
０）について詳述すると、第３図及び第４図に示すよう
に、エンジン（４）からの動力は主クラッチ（６）、動
力伝達軸Ｕυを介してミッションブース（６）内の主変
速装置（図示せず）及びｂ（ＩＩ変速装置ｊ＋２１に伝
達され変速操作されて後０！１Ｉｔ２１ 、 ＋２＋を
＠動すると共に、副変速装置り２のギア（１２ａ）から
分岐した動力はｌｉ′Ｉｆｆ輪変速装置［ＩＯ）内の前
輪変速ミッション＠ ｎ４１に送られ変速操作されて、
前輸出力＠（１５１を介して前ヤデフ機ｔＭ（ｌａ）に
送られて、１ｉｒＩ輪Ｉｌｌ 、 ｉｌ＋を駆動するよ
うに構成している。
０）について詳述すると、第３図及び第４図に示すよう
に、エンジン（４）からの動力は主クラッチ（６）、動
力伝達軸Ｕυを介してミッションブース（６）内の主変
速装置（図示せず）及びｂ（ＩＩ変速装置ｊ＋２１に伝
達され変速操作されて後０！１Ｉｔ２１ 、 ＋２＋を
＠動すると共に、副変速装置り２のギア（１２ａ）から
分岐した動力はｌｉ′Ｉｆｆ輪変速装置［ＩＯ）内の前
輪変速ミッション＠ ｎ４１に送られ変速操作されて、
前輸出力＠（１５１を介して前ヤデフ機ｔＭ（ｌａ）に
送られて、１ｉｒＩ輪Ｉｌｌ 、 ｉｌ＋を駆動するよ
うに構成している。
次に前記前輪変速ミッション部１１４１について詳述す
ると、第３ ２．３図に示すようＫ、副変速装置１（１
２１のギヤ（１２ａ）と咬合うギヤ（Ｐ３ａ）を伝ｖＪ
軸＋１３に固定し、この伝動軸１１３１に２種の出力ギ
ヤ（１６ａ）、（１６ｂ）を固定している。 さらに、
この出力ギヤ（１６ａ）と−文合う受動ギヤ（１７ａ
）を前輸出力軸１１５＋に遊転外嵌し、出力ギヤ（１６
ｂ）と咬合う受動ギヤ（１７ｂ）を前記前輸出力軸（１
５１に遊転外嵌されたクラッチケース（１８ａ）に固定
すると共に、受動ギヤ（１７ａ）とクラッチケース（１
８ａ）の間に後述する摩擦クラッチ（旧のピストン部材
を兼ねるシフト部材ｕ９をスプライン構造にて前輸出力
軸（１５１に一体回動及び軸芯方向にスライド可能に取
付けている。 このシフト部材＋１１は受動ギヤ（１７
ａ）側に係合部（１９ａ）、受動ギヤ（１７ｂ）側にピ
ストン部（１９ｂ）を持ち、クラッチケース第１図はバ
ネ勿の付勢力によってシフト部材（１！Ｊの保合部（１
９ａ）と受動ギヤ（１７ａ）の保合部（１７ｃ）とを咬
合せて咬合式フランチ１２ｉＪが入り状態となっている
状態を示しており、動力は出力ギヤ（１６ａ） 、受動
ギγ（１７ａ）、シフト部材１撥を介して前輸出力軸＋
１５に標準＃！Ａ動状態で伝達される。
ると、第３ ２．３図に示すようＫ、副変速装置１（１
２１のギヤ（１２ａ）と咬合うギヤ（Ｐ３ａ）を伝ｖＪ
軸＋１３に固定し、この伝動軸１１３１に２種の出力ギ
ヤ（１６ａ）、（１６ｂ）を固定している。 さらに、
この出力ギヤ（１６ａ）と−文合う受動ギヤ（１７ａ
）を前輸出力軸１１５＋に遊転外嵌し、出力ギヤ（１６
ｂ）と咬合う受動ギヤ（１７ｂ）を前記前輸出力軸（１
５１に遊転外嵌されたクラッチケース（１８ａ）に固定
すると共に、受動ギヤ（１７ａ）とクラッチケース（１
８ａ）の間に後述する摩擦クラッチ（旧のピストン部材
を兼ねるシフト部材ｕ９をスプライン構造にて前輸出力
軸（１５１に一体回動及び軸芯方向にスライド可能に取
付けている。 このシフト部材＋１１は受動ギヤ（１７
ａ）側に係合部（１９ａ）、受動ギヤ（１７ｂ）側にピ
ストン部（１９ｂ）を持ち、クラッチケース第１図はバ
ネ勿の付勢力によってシフト部材（１！Ｊの保合部（１
９ａ）と受動ギヤ（１７ａ）の保合部（１７ｃ）とを咬
合せて咬合式フランチ１２ｉＪが入り状態となっている
状態を示しており、動力は出力ギヤ（１６ａ） 、受動
ギγ（１７ａ）、シフト部材１撥を介して前輸出力軸＋
１５に標準＃！Ａ動状態で伝達される。
前記シフト部材ｔｌｌｆｌシフターＱ１）及びレリーズ
ワイヤのを介して人為操作具のの一例であるブイドブレ
ーキペダルの、Ｑ３と連動連結されている。 このレ
リーズワイヤのｄ、Ｒ１図のように、アクタ−ワイヤが
一方のサイドブレーキペダルのに、インナーワイヤか他
方のサイドブレーキペダルのに接続されてあ・す、片方
のサイドブレーキペダルののみを踏み操作するとインナ
ーワイヤが引き操作されてシフト部材（ＰＪが第２図に
示すように摩擦クラッチ１頂劃へ移行する。
ワイヤのを介して人為操作具のの一例であるブイドブレ
ーキペダルの、Ｑ３と連動連結されている。 このレ
リーズワイヤのｄ、Ｒ１図のように、アクタ−ワイヤが
一方のサイドブレーキペダルのに、インナーワイヤか他
方のサイドブレーキペダルのに接続されてあ・す、片方
のサイドブレーキペダルののみを踏み操作するとインナ
ーワイヤが引き操作されてシフト部材（ＰＪが第２図に
示すように摩擦クラッチ１頂劃へ移行する。
そしてこの移行したシフト部材ｕＩにおけるピストン部
（１９ｂ）の押圧作用によって摩擦クララ≠＋１８）が
入り状態とな９、動力は出力ギヤ（１６ｂ）、受動ギヤ
（１７ｂ）、摩擦クラッチｆ１８１を介して前輪出力軸
四に増速駆動状態で伝達される。 このようにしてサイ
ドブレーキペダルツの片側を踏み操作して後輪＋２１
、 （２１の片側と止め、前輪ｆｔＬｆｌｌを増速駆動
状態とすることによって、農用トラクタを小回転半径で
旋回させることができるのである。
（１９ｂ）の押圧作用によって摩擦クララ≠＋１８）が
入り状態とな９、動力は出力ギヤ（１６ｂ）、受動ギヤ
（１７ｂ）、摩擦クラッチｆ１８１を介して前輪出力軸
四に増速駆動状態で伝達される。 このようにしてサイ
ドブレーキペダルツの片側を踏み操作して後輪＋２１
、 （２１の片側と止め、前輪ｆｔＬｆｌｌを増速駆動
状態とすることによって、農用トラクタを小回転半径で
旋回させることができるのである。
図面に本発明に係る農用トラクタの前輪変速操作構造の
実施例を示し、４１図は前輪変速装置を標準駆動側に操
作している状態を示す側面図、第２図は前輪変速装置を
増速駆動側に操作している伏＠念示す側面図、５４８図
は前輪変速装置及び副変速装置付近の概略平面図、第４
図は農用トラクタの全体側面図である。 ｉｌｌ・・・・・・前輪、ｔｔｏｌ・・・・・・前輪変
速装置、止・・・・・・摩擦クラッチ、（１９・・・・
・・シフ ） ｆｆ１ｌ材、（１９ａ）・・・・・・シ
フト部材の係合部、（１９ｂ）・・・・・・シフト部材
のピストン部、（澗・・・・・・咬合式クラッチ、の・
・・・・・人為操作具。
実施例を示し、４１図は前輪変速装置を標準駆動側に操
作している状態を示す側面図、第２図は前輪変速装置を
増速駆動側に操作している伏＠念示す側面図、５４８図
は前輪変速装置及び副変速装置付近の概略平面図、第４
図は農用トラクタの全体側面図である。 ｉｌｌ・・・・・・前輪、ｔｔｏｌ・・・・・・前輪変
速装置、止・・・・・・摩擦クラッチ、（１９・・・・
・・シフ ） ｆｆ１ｌ材、（１９ａ）・・・・・・シ
フト部材の係合部、（１９ｂ）・・・・・・シフト部材
のピストン部、（澗・・・・・・咬合式クラッチ、の・
・・・・・人為操作具。
Claims (1)
- 操向自在な前輪（１）、（１）への伝動系に後輪駆動速
度と略等しい駆動速度で伝動する標準駆動状態と、後輪
駆動速度より大きい駆動速度で伝動する増速駆動状態と
に切換えるクラツチ式の前輪変速装置（１０）を備えた
農用トラクタの前輪変速操作構造であつて、前記前輪変
速装置（１０）の標準駆動系のクラツチ（２０）を咬合
式クラツチ（２０）に、増速駆動系のクラツチ（１８）
を摩擦クラツチ（１８）に構成し、かつ、前記両クラツ
チ（２０）、（１８）を一端にピストン部（１９ｂ）、
他端に係合部（１９ａ）を持つ１つのシフト部材（１９
）の正逆作動によつて択一的に入り操作されるように構
成すると共に、前記シフト部材（１９）と人為操作具（
２３）とを連動連結してある農用トラクタの前輪変速操
作構造。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27858485A JPS62137226A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 農用トラクタ |
| GB08609138A GB2181395B (en) | 1985-10-12 | 1986-04-15 | Wheel drive mode changeover apparatus |
| US06/853,715 US4723622A (en) | 1985-10-12 | 1986-04-18 | Wheel drive mode changeover apparatus |
| FR868606932A FR2588517B1 (fr) | 1985-10-12 | 1986-05-14 | Appareil de changement de mode de traction pour tracteur |
| CA000510941A CA1271427A (en) | 1985-10-12 | 1986-06-05 | Wheel drive mode changeover apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27858485A JPS62137226A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 農用トラクタ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5089852A Division JP2562555B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 農用トラクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62137226A true JPS62137226A (ja) | 1987-06-20 |
| JPH0242688B2 JPH0242688B2 (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=17599295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27858485A Granted JPS62137226A (ja) | 1985-10-12 | 1985-12-10 | 農用トラクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62137226A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616058A (ja) * | 1993-04-16 | 1994-01-25 | Kubota Corp | 農用トラクタ |
| KR100497719B1 (ko) * | 2002-06-17 | 2005-06-28 | 대동공업주식회사 | 트랙터용 전륜증속 절환용 클러치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120138A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-18 | Yanmar Agricult Equip | Traveling driving gear of traveling repair lorry* etc* |
| JPS5660728A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-25 | Kubota Ltd | Four-wheel drive tractor |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP27858485A patent/JPS62137226A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120138A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-18 | Yanmar Agricult Equip | Traveling driving gear of traveling repair lorry* etc* |
| JPS5660728A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-25 | Kubota Ltd | Four-wheel drive tractor |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616058A (ja) * | 1993-04-16 | 1994-01-25 | Kubota Corp | 農用トラクタ |
| KR100497719B1 (ko) * | 2002-06-17 | 2005-06-28 | 대동공업주식회사 | 트랙터용 전륜증속 절환용 클러치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0242688B2 (ja) | 1990-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |