JPS62136925A - アナログ／デジタル変換回路 - Google Patents
アナログ／デジタル変換回路Info
- Publication number
- JPS62136925A JPS62136925A JP27822785A JP27822785A JPS62136925A JP S62136925 A JPS62136925 A JP S62136925A JP 27822785 A JP27822785 A JP 27822785A JP 27822785 A JP27822785 A JP 27822785A JP S62136925 A JPS62136925 A JP S62136925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- charging
- microcomputer
- output
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は試験片の変色具合いによシ数値を算出する血糖
測定器のような、単発的なＡ／Ｄ変換を行なうことが必
要な測定器等に使用されるアナログ争デジタル変換回路
に関するものである。
測定器のような、単発的なＡ／Ｄ変換を行なうことが必
要な測定器等に使用されるアナログ争デジタル変換回路
に関するものである。
従来の技術
従来から、Ａ／Ｄ変換用の集積ＩＣが数多く提案されて
いる。そして、Ａ／Ｄ変換方式としてはラダーネットワ
ーク方式とＶ／Ｆ変換方式がある。
いる。そして、Ａ／Ｄ変換方式としてはラダーネットワ
ーク方式とＶ／Ｆ変換方式がある。
発明が解決しようとする問題点
ラダーネットワーク方式はＡ／Ｄ分解能が低すぎたり、
価格が高かったりするという欠点があった。また、Ｖ／
Ｆ変換方式も高価であると込う欠点があった。
価格が高かったりするという欠点があった。また、Ｖ／
Ｆ変換方式も高価であると込う欠点があった。
本発明は前記のような分解能の不足や高価格なＩＣの使
用の問題点を解決し、十分な分解能を有し、低価格なＡ
／Ｄ変換回路を提供するものである。
用の問題点を解決し、十分な分解能を有し、低価格なＡ
／Ｄ変換回路を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は単発的なセンサー
出力を増巾する増巾回路と、前記増巾回路の出力を充電
入力とし、かつ、別途に放電入力を付した二重積分回路
と、前記二重積分回路のレベルを比較する比較回路と、
前記比較回路の出力を外部割り込み入力とし、かつ、前
記二重積分回路の充放電を制御するマイクロコンピュー
タからなるものである。
出力を増巾する増巾回路と、前記増巾回路の出力を充電
入力とし、かつ、別途に放電入力を付した二重積分回路
と、前記二重積分回路のレベルを比較する比較回路と、
前記比較回路の出力を外部割り込み入力とし、かつ、前
記二重積分回路の充放電を制御するマイクロコンピュー
タからなるものである。
作 用
上記構成により一般的なオペアンプとアナログスイッチ
を使用して、前記増巾回路、二重積分回路、比較回路を
構成し、センサー出力電圧を前記増巾回路でゲインを調
整し、二重積分回路での充放電動作で、次段の比較回路
からパルスを発生させ、そのパルスを受けて前記マイク
ロコンピュータの内のインターバルタイマーをカウント
させ、一定時間の充電後°、放電されるまでの時間をカ
ウントさせることによりアナログ入力をデジタル値に変
換させる。
を使用して、前記増巾回路、二重積分回路、比較回路を
構成し、センサー出力電圧を前記増巾回路でゲインを調
整し、二重積分回路での充放電動作で、次段の比較回路
からパルスを発生させ、そのパルスを受けて前記マイク
ロコンピュータの内のインターバルタイマーをカウント
させ、一定時間の充電後°、放電されるまでの時間をカ
ウントさせることによりアナログ入力をデジタル値に変
換させる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。第１図において、１はセンサー入力端子を示し、２は
増巾回路、３，４はアナログスイッチ、１４はＡ／Ｄ変
換部、５は充放電コンデンサ、６は充電抵抗、Ｔは放電
抵抗、１６は比較器、１３はマイクロコンピュータであ
る。
。第１図において、１はセンサー入力端子を示し、２は
増巾回路、３，４はアナログスイッチ、１４はＡ／Ｄ変
換部、５は充放電コンデンサ、６は充電抵抗、Ｔは放電
抵抗、１６は比較器、１３はマイクロコンピュータであ
る。
センサー人力を増巾器２を通した電圧でもってマイクロ
コンピュータ１３の出力ポート１２をＨレベルにし、同
時に出力ポート１１をＬレベルにすることでＡ／Ｄ変換
部１４の中のアナログスイッチ４はＯＦＦとなり、アナ
ログスイッチ３はＯＮ状態になって、充電抵抗６を通し
て充放電コンデンサ６に充電が開始される。
コンピュータ１３の出力ポート１２をＨレベルにし、同
時に出力ポート１１をＬレベルにすることでＡ／Ｄ変換
部１４の中のアナログスイッチ４はＯＦＦとなり、アナ
ログスイッチ３はＯＮ状態になって、充電抵抗６を通し
て充放電コンデンサ６に充電が開始される。
一定時間充電させた後、マイクロコンピュータ１３の出
力ポートの内容を反転させ、充電状態から放電状態に切
替る。切替るとアナログスイッチ３はＯＦＦとなり、ア
ナログスイッチ４がＯＮとなり、放電抵抗７を通して充
放電コンデンサ５にチャージされた電気を放電させ、充
電された電圧に応じた時間に比較器１５の出力が反転し
、その出力をマイクロコンピュータ１３の入力ポート１
０で検出し、放電するまでの時間をマイクロコンピュー
タ１３内のタイマーでカウントすることで、センサー人
力をＡ／Ｄ変換する。
力ポートの内容を反転させ、充電状態から放電状態に切
替る。切替るとアナログスイッチ３はＯＦＦとなり、ア
ナログスイッチ４がＯＮとなり、放電抵抗７を通して充
放電コンデンサ５にチャージされた電気を放電させ、充
電された電圧に応じた時間に比較器１５の出力が反転し
、その出力をマイクロコンピュータ１３の入力ポート１
０で検出し、放電するまでの時間をマイクロコンピュー
タ１３内のタイマーでカウントすることで、センサー人
力をＡ／Ｄ変換する。
次に第２図を用いて説明する。初期状態として充電状態
にしておき、タイミングａでＡ／Ｄ変換動作を開始する
。タイミングａで放電状態にすると電圧■１のレベルは
直線的に増加してゆき、タイミングｂでＶ（ＢＡＳＫ）
の所でｖ２で示すようにレベルがＨになシ、これをスタ
ートにまず一定時間の充電の為のタイマーカウントを開
始し、同時に放電状態を充電状態に切替る。充電状態に
切替ると、■は下降となシ、ｖ２はＬレベルとなる。
にしておき、タイミングａでＡ／Ｄ変換動作を開始する
。タイミングａで放電状態にすると電圧■１のレベルは
直線的に増加してゆき、タイミングｂでＶ（ＢＡＳＫ）
の所でｖ２で示すようにレベルがＨになシ、これをスタ
ートにまず一定時間の充電の為のタイマーカウントを開
始し、同時に放電状態を充電状態に切替る。充電状態に
切替ると、■は下降となシ、ｖ２はＬレベルとなる。
一定時間ｅがカウントアツプされた直後に、タイミング
Ｃで示すように充電状態から放電状態に切替ると共に、
次にｄのタイミングｄで示すようにｖ２がＨレベルにな
るまでマイクロコンピュータ１３内部のカウンターにて
時間を計る。そして、Ａ／Ｄカウント時間時間力ウント
した後、再び充電状態にして、Ａ／Ｄ変換を終了する。
Ｃで示すように充電状態から放電状態に切替ると共に、
次にｄのタイミングｄで示すようにｖ２がＨレベルにな
るまでマイクロコンピュータ１３内部のカウンターにて
時間を計る。そして、Ａ／Ｄカウント時間時間力ウント
した後、再び充電状態にして、Ａ／Ｄ変換を終了する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、一般的で安価なオペアン
プ及びアナログスイッチを使用してＮつ分解能の高いＡ
／Ｄ変換回路を構成できる。
プ及びアナログスイッチを使用してＮつ分解能の高いＡ
／Ｄ変換回路を構成できる。
第１図は本発明の実施例を示すＡ／Ｄ変換回路の回路図
、第２図は同要部の信号波形図である。 ２・・・・・・増巾器、５・・・・・・充放電コンデン
サ、６・・・・・・充電抵抗、７・・・・・・放電抵抗
、１３・・・・・・マイクロコンピュータ、１４・・・
・・・Ａ／／Ｄ変換回路、１５・・・・・・比較器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 の −６−Ｃ，ｄ− ：：１１ Ａ／Ｑ汝ウンつｐＦｒ、４
、第２図は同要部の信号波形図である。 ２・・・・・・増巾器、５・・・・・・充放電コンデン
サ、６・・・・・・充電抵抗、７・・・・・・放電抵抗
、１３・・・・・・マイクロコンピュータ、１４・・・
・・・Ａ／／Ｄ変換回路、１５・・・・・・比較器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 の −６−Ｃ，ｄ− ：：１１ Ａ／Ｑ汝ウンつｐＦｒ、４
Claims (1)
- 単発的なセンサー出力を増巾する増巾回路と、前記増巾
回路の出力を充電入力とし、かつ別途に放電入力を付し
た二重積分回路と、前記二重積分回路のレベルを比較す
る比較回路と、前記比較回路の出力を外部割込み入力と
し、かつ前記二重積分回路の充放電を制御するマイクロ
コンピュータを具備したアナログ／デジタル変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27822785A JPS62136925A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | アナログ／デジタル変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27822785A JPS62136925A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | アナログ／デジタル変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62136925A true JPS62136925A (ja) | 1987-06-19 |
Family
ID=17594387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27822785A Pending JPS62136925A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | アナログ／デジタル変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62136925A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111524487A (zh) * | 2019-02-01 | 2020-08-11 | 上海和辉光电有限公司 | 数据驱动电路、方法以及显示面板 |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP27822785A patent/JPS62136925A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111524487A (zh) * | 2019-02-01 | 2020-08-11 | 上海和辉光电有限公司 | 数据驱动电路、方法以及显示面板 |
| CN111524487B (zh) * | 2019-02-01 | 2021-07-27 | 上海和辉光电股份有限公司 | 数据驱动电路、方法以及显示面板 |
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