JPS62136182A - 奇偶判別回路 - Google Patents
奇偶判別回路Info
- Publication number
- JPS62136182A JPS62136182A JP60277183A JP27718385A JPS62136182A JP S62136182 A JPS62136182 A JP S62136182A JP 60277183 A JP60277183 A JP 60277183A JP 27718385 A JP27718385 A JP 27718385A JP S62136182 A JPS62136182 A JP S62136182A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- odd
- signal
- output
- waveforms
- Prior art date
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- Pending
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- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョンの映像信号の奇数フィールドと偶
数フィールドの判別を行なう回路に関するものである。
数フィールドの判別を行なう回路に関するものである。
従来の技術
従来のフィールド判別回路としては等価パルスの数を数
える方法がある。垂直同期信号の立下りエツジ(垂直同
期信号の前縁)から複合同期信号の立上りをカウントし
、8−H(397μs)の間に等価パルスが13個あれ
ば奇数フィールド、12個あれば偶数フィールドと判断
するもので、61Hのタイマーを水平同期周波数よりも
十分高い周波数で動作するディジタルタイマを用い、等
価パルスをカウンタで数えその出力の12.13を比較
回路で判別するものである。
える方法がある。垂直同期信号の立下りエツジ(垂直同
期信号の前縁)から複合同期信号の立上りをカウントし
、8−H(397μs)の間に等価パルスが13個あれ
ば奇数フィールド、12個あれば偶数フィールドと判断
するもので、61Hのタイマーを水平同期周波数よりも
十分高い周波数で動作するディジタルタイマを用い、等
価パルスをカウンタで数えその出力の12.13を比較
回路で判別するものである。
発明が解決しようとする問題点
内部に高い周波数の発振器を持ち、回路構成としても複
雑になりコストも高くなる。
雑になりコストも高くなる。
本発明は上記問題点を解決し、簡単な回路構成でフィー
ルドの判別を行う回路を−p*イ1−ybiのである。
ルドの判別を行う回路を−p*イ1−ybiのである。
問題点を解決するための手段
本発明の奇偶判別回路は、等価パルスの時間隔より少し
長く時定数を設定した再トリガマルチバイブレータ回路
と、複合同期信号をクロック入力とし、垂直同期信号を
クリア入力、前記再トリガマルチバイブレータ回路の出
力をゲート入力とするカウンタ回路、前記再トリガ7作
用 ラッチ回路の出力信号が奇偶判別信号となり、極めて簡
単々構成でフィールドの奇数、偶数の判別が可能となる
。
長く時定数を設定した再トリガマルチバイブレータ回路
と、複合同期信号をクロック入力とし、垂直同期信号を
クリア入力、前記再トリガマルチバイブレータ回路の出
力をゲート入力とするカウンタ回路、前記再トリガ7作
用 ラッチ回路の出力信号が奇偶判別信号となり、極めて簡
単々構成でフィールドの奇数、偶数の判別が可能となる
。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本発明の奇偶判別回路の一実施例である。1o
は複合同期信号入力端子、11は垂直同期信号入力端子
、2は1oから入力された複合同期信号の極性を反転さ
せるだめの否定回路、3はAを立下シ動作の入力端子と
し、Q、Qを出力とする再トリガマルチバイブレータ回
路、4はEをゲート入力、CLKをクロック入力、CL
Rをクリア入力としQAを最下位の出力とするカウンタ
回路、6はCLKを立上シ動作のクロック入力、Dをデ
ータ入力とし、Qを出力とするラッチ回路、6は奇偶判
別出力信号端子である。
は複合同期信号入力端子、11は垂直同期信号入力端子
、2は1oから入力された複合同期信号の極性を反転さ
せるだめの否定回路、3はAを立下シ動作の入力端子と
し、Q、Qを出力とする再トリガマルチバイブレータ回
路、4はEをゲート入力、CLKをクロック入力、CL
Rをクリア入力としQAを最下位の出力とするカウンタ
回路、6はCLKを立上シ動作のクロック入力、Dをデ
ータ入力とし、Qを出力とするラッチ回路、6は奇偶判
別出力信号端子である。
以下にその動作を説明する。
第2図に第1図の各部の信号の波形を示す波形符号a
−qは奇数フィールド波形符号h −nは偶数フィール
ドの場合を示す。
−qは奇数フィールド波形符号h −nは偶数フィール
ドの場合を示す。
第1図の複合同期信号入力端子1oの垂直帰線期間の波
形を第2図のa、hに示す。このとき、再トリガマルチ
バイブレータ回路3の入力信号はす、1に示すようにな
るが、時定数を等価パルスの時間幅より少し長く水平同
期パルスの時間幅より短かく設定しておくと出力波形は
dとe、にとlのようになる。カウンタ回路4の動作は
クロック入力がbと11クリア入力がCと31ゲ一ト信
号がdとkであるとQAの出力信号fとmになる。
形を第2図のa、hに示す。このとき、再トリガマルチ
バイブレータ回路3の入力信号はす、1に示すようにな
るが、時定数を等価パルスの時間幅より少し長く水平同
期パルスの時間幅より短かく設定しておくと出力波形は
dとe、にとlのようになる。カウンタ回路4の動作は
クロック入力がbと11クリア入力がCと31ゲ一ト信
号がdとkであるとQAの出力信号fとmになる。
そこでラッチ回路5のクロック入力はeと11データ入
力はfとmになるため出力信号の63の波形はqとnに
なる。したがって奇偶判別信号出力端子6の出力をみれ
ば、奇数フィールドの10H〜271Hで0.偶数フィ
ールドの272H〜9Hで1になりフィールドの奇数、
偶数が判別できる。
力はfとmになるため出力信号の63の波形はqとnに
なる。したがって奇偶判別信号出力端子6の出力をみれ
ば、奇数フィールドの10H〜271Hで0.偶数フィ
ールドの272H〜9Hで1になりフィールドの奇数、
偶数が判別できる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、簡単な構成でフィール
ドの奇数、偶数の判別が可能である。
ドの奇数、偶数の判別が可能である。
第1図は本発明の一実施例における奇偶判別回路のブロ
ック図、第2図は同回路における各部の信号波形を示す
図である。 1o・・・・・・複合同期信号入力端子、11・・・・
・・垂直同期信号入力端子、2・・・・・・否定回路、
3・・・・・・再トリガマルチバイブレータ回路、4・
・・・・・カウンタ回路、5・・・・・・ラッチ回路、
6・・・・・・奇偶判別出力信号端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名湯瀾
ック図、第2図は同回路における各部の信号波形を示す
図である。 1o・・・・・・複合同期信号入力端子、11・・・・
・・垂直同期信号入力端子、2・・・・・・否定回路、
3・・・・・・再トリガマルチバイブレータ回路、4・
・・・・・カウンタ回路、5・・・・・・ラッチ回路、
6・・・・・・奇偶判別出力信号端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名湯瀾
Claims (1)
- 等価パルスの時間間隔より少し長く時定数を設定した再
トリガマルチバイブレータ回路と、前記マルチバイブレ
ータ回路の出力信号をゲート信号とし、垂直同期信号を
クリア信号とし、複合同期信号を入力としたカウンタ回
路と、前記再トリガマルチバイブレータ回路からの前記
ゲート信号の終了時点で前記カウンタ回路の最小出力信
号を保持するラッチ回路を備え、前記マルチバイブレー
タ回路の入力端子に複合同期信号を加えることにより、
前記ラッチ回路の出力端子にフィールドの奇偶情報を得
るように構成した奇偶判別回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60277183A JPS62136182A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 奇偶判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60277183A JPS62136182A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 奇偶判別回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62136182A true JPS62136182A (ja) | 1987-06-19 |
Family
ID=17579961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60277183A Pending JPS62136182A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 奇偶判別回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62136182A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04217595A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-07 | Komatsu Forklift Co Ltd | 荷役車両の荷役制御方法 |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP60277183A patent/JPS62136182A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04217595A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-07 | Komatsu Forklift Co Ltd | 荷役車両の荷役制御方法 |
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