JPS62135220A - 電源スイツチ回路 - Google Patents

電源スイツチ回路

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JPS62135220A
JPS62135220A JP61287567A JP28756786A JPS62135220A JP S62135220 A JPS62135220 A JP S62135220A JP 61287567 A JP61287567 A JP 61287567A JP 28756786 A JP28756786 A JP 28756786A JP S62135220 A JPS62135220 A JP S62135220A
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JP
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power
switch
circuit
reset pulse
ground
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JP61287567A
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English (en)
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ジョージ ウィリアム マッキヴァー
ジェームス バムシック チョー
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Northrop Grumman Space and Mission Systems Corp
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TRW Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、半導体チップの保護に係り、特に、回路のア
ース漏れを検出し欠陥回路への電力を遮断する@源スイ
ッチ回路に係る。
従来の技術 電源とアースとの間の短絡、即ち、電流漏れは、通常、
半導体回路を無効なものにしてしまう。
通常、このような問題を生じたチップは破棄される。然
し乍ら、単一のウェハ上に多数の回路を備えたウェハス
ケール集積(WSI)チップでは、単にウェハ上の1つ
の回路が故障したというだけでウェハ全体を破棄しよう
とすることは所望されない。又1回路のサイズにより1
回路の幾つかがその電源とアースとの間で全体的に短絡
するおそれが相当に高くなる。
発明が解決しようとする問題点 電源の短絡が生じた回路部分への電力を、回路の他部分
に影響を及ぼすことなく遮断する方法を提供することが
必要とされている。このようにすれば、回路の一部分に
短絡が生じた場合でも、回路の他部分を使用することが
できる。
他の使用目的に対し1種々の保護回路が提案されている
。例えば、米国特許第4,078,200号には、短絡
によって生じた過剰な電流から装置を保護する回路が開
示されている。この解決策は、装置への電流を制限する
ものである。然し乍ら、ここに開示された回路は、電流
を遮断するものではない。
米国特許第4,463,270号では、2つのjlj圧
の相対振幅の差が検出されるが、これも、短絡が生じた
場合に電流を遮断するものではない。
米国特許第4,329.600号には、出力段における
過剰な電力消費を制限する手段を°有した保護回路が開
示されている。出力バッファがオンにされた時、出力電
圧が成る時間内に所望のレベルに到達しなければ、回路
が電源をアースへ短絡し、出力バッファを遮断する。明
らかなように、この保護回路は、電源のアース¥J、絡
を排除するものではない。
米国特許第4,353,105号には、過剰な電流流出
を生じるラッチアップを検出する回路が開示されている
。この回路は、チップをオフにし、過剰な電荷を漏出し
、チップを再びオンにする。然し乍ら、この解決策は、
回路部分の短絡についての問題を解決するものではない
従って、チップ回路の一部分に生じる短絡を検出しそし
てその部分を永久的にオフにする手段を提供する必要が
残されている。
そこで1本発明の目的は、半導体チップ回路又はその一
部分における電源短絡の存在を検出する回路を提供する
ことである。
本発明の別の目的は、電源からアースへの漏れが存在す
る場合に回路への電力を遮断するような検出回路を提供
することである。
本発明のこれらの目的及び更に別の目的は、添付図面を
参照した以下の詳細な説明より容易に明らかとなろう。
問題点を解決するための手段 簡単に述べると、本発明によって提供される電源スイッ
チ回路は、回路の一部分において電源からアースへの漏
れを検出しその部分への電力を遮断する。この電源スイ
ッチ回路は、 (、l)入力リセントパルスに応答してスイッチをオン
にする手段と、 (b)スイッチにかかる電圧を感知し、この電圧がプリ
セット限界値より大きいか(この状態は漏れを表わす)
小さいか(この状態は適切に機能する回路部分を表わす
)を判断する手段と、(c)回路部分に漏れの形跡があ
る場合に上記リセットパルスの終了に続いてその回路部
分への電力を遮断しそして回路部分が適切に機能してい
る場合に上記リセットパルスの終了に続いて回路部分へ
の電力を維持するラッチ構成手段とを具備している。
上記電源スイッチ回路は、特定の実施例においては、 ca)電源及びアースを含む電源入力手段と、(b) 
リセットパルスを受け取る手段と、(c)回路部分へ至
る電源入力手段の1つのラインに直列に接続されそして
リセットパルスと、リセット後の回路部分の電源入力ラ
インの状態との両方に逆に応答する第1スイッチを含む
第1スイッチ手段と、 (d)電源入力ラインと回路部分の電源入力ラインとの
間に接続され、リセット手段に直接応答する第2スイッ
チ手段とを具備している。
便利なことに1本発明の電源スイッチ回路は、自動的な
ものである。チップ回路は手動でテストする必要がなく
、チップ回路の電源ラインを切断するためのレーザ又は
他の手段も必要とされない。
むしろ、チップ回路がリセッl−されている間に短絡が
検出された場合には、アースが欠陥部分に決して接続さ
れない。作動中に全体的な¥i絡が発生した場合には、
欠陥回路が自動的に遮断される。
従って、WSIチップの製造試験は非常に容易である。
更に、チップの使用者は、何等複雑さを招くことなく電
源とアースの短絡を容易に決定することができる。
本発明の技術は、ウェハスケール回路を小さな部分、即
ち、スイッチ式モジュールに細分化し、全回路性能に悪
影響を及ぼすことなくこのスイッチ式モジュールのいず
れが失われてもよいようにする。ここに開示する゛電源
スイッチ回路は、スイッチ式モジュールの各々に対し正
又は負の電源リー1−に配置することができる。
本発明の電源スイッチ回路の機能は、スイッチ式モジュ
ールが不作動である間に該モジュールの流出電流を感知
し、この流出電流が不作動状態における成る適度な限界
を越えた場合にスイッチ式モジュールへの電力をオフに
することである。
本発明の電流スイッチは、基体がN 4(,2である場
合には負の電源と直列に配置され、載体がP型である場
合には正の電源と直列に配置される。この制約は、基体
が1つの供給電圧&日あって切り換えできないために生
じる。
実施例 同じ素−r−が同じ参照番号で示された添付図面を説明
すれば、ウェハ10は、複数のスイッチ式モジュール1
2を支持し、これらは全体で1つの回路を構成する。各
モジュール12は、電源(VDD)14及びアース(G
ND)16によって信号供給される。電源は、前記した
ように、ウェハ10の導電型に基づいて正であるか又は
負である。
本発明によれば4電源14及びアース16と各スイッチ
式モジュール12との間に電源スイッチ回路18が設け
られている。この電源スイッチ回路18は、ここではス
イッチ式モジュール12と称する回路の一部分における
漏れ電流を検出するための回路手段を備えている。各ス
イッチ式モージュール12は、試験されそして電源から
アースへの漏れが検出された場合に作動不能とされる(
電力が遮断される)。
電源スイッチ回路18から発生されたリセットパルスは
、ライン20に沿って供給される。スイッチ回路18は
、リセットパルスに応答してスイッチ22をオンにする
手段と、スイッチ22の電圧を感知しこの電圧がプリセ
ット値より高いか低いかを判断する手段と、スイッチ式
モジュール12に漏れの形跡がある場合はリセットパル
スの終γに続いてスイッチ式モジュール12への電力を
遮断しそしてスイッチ式モジュール12が適切に機能す
る場合にはリセットパルスの終了に続いてスイッチ式モ
ジュール12への電力を維持するランチ構成手段とを具
備している。スイッチ式モジュールの漏れの形跡を作用
不能とすることにより、他のスイッチ式モジュールを含
む回路の他部分が機能し続けることができる。
電源スイッチ回路18は、第2図に示すようにアース側
(N型基体10と共に使用するための)に用いることも
、第3図に示すように電源側(P型基体10と共に使用
するための)に用いることもできる。
第2図は、スイッチ22(N型トランジスタ)をアース
側16に設けた電源スイッチ回路18のfIi !iな
例を示している。例えば、2個のP型トランジスタ26
.28と2個のN型トランジスタ30.32とによって
構成されたNANDゲート24は、ライン20に沿った
リセットパルス34に応答する。NANDゲート24は
、スイッチ22をオンにし、アースライン16a (ス
イッチ式モジュール12からの)とアースライン16(
電源(図示せず)からの)との間のスイッチ22の電圧
を感知する。
感知した電圧がプリセット値、例えば1.5Vを越えた
場合は、電源からアースへの漏れが上記スイッチ式モジ
ュールに存在するものとみなされる。感知した電圧がプ
リセット値よりも低い場合は、そのスイッチ式モジュー
ルは正しく機能しているものとみなされる。
リセットパルス34が終了した際に、漏れが検出された
場合には、NANDゲート24がスイッチ22を開位置
即ちオフ位置に保持するように作用し、スイッチ式モジ
ュール12への電力を遮断する。さもなくば、スイッチ
式モジュール12が正しく機能しているものとみなされ
る場合には、NANDゲート24がスイッチ22を閉位
置即ちオン位置に保持するように作用する。
第3図は、スイッチ22(P型トランジスタ)を電源ラ
イン14a (スイッチ式モジュール12への)と電源
との間で電源側14に設けた電源スイッチ回路18の別
の簡単な例を示している。この例では、NORゲート3
5は、例えば、2個のP型1〜ランジスタ36.38と
2個のN型トランジスタ40.42によって構成され、
ライン20に沿ったリセットパルス34′に応答する。
この回路の動作は、上記の回路と同様である。
上記の目的には十分であっても、上記の電源スイッチ回
路は、電源からアースへの漏れ全体しか感知しない。第
4図は、電源からアースへのより小さい漏れを感知する
本発明のより特定な好ましい実施例を示すものである。
第4図に示す電源スイッチ回路18は、より多くの特徴
を備えているが、上記の簡単な回路と類似の作用をする
。更に、電源スイッチ回路18は、N型基体10上のア
ースラインを遮断するように示されているが、上記の教
示から、電源スイッチ回路は、P型トランジスタとN型
トランジスタとを交換し、電源とアースとの接続を交換
することによって、P型基体の電源ライン14を遮断す
るのにも適当に使用できるということが理解されよう。
第4図は、本発明の電源スイッチ回路18の好ましい実
施例を示すものである。この電源スイッチ回路18の目
的は、「アースへの漏れ」を検出した際に、アース源1
6と出力16aとの間のスイッチ22を通じてスイッチ
モジュール12へ至る接続を遮断することである。アー
スへの漏れとは、より高い電位源からアース対して成る
プリセット値よりも大きな電流が流れることをいう。
このような漏れが存在すると、ライン16aはアース電
位より高くなる。
本発明の電源スイッチ回路18は、電源14とアース1
6とを含む電源入力手段を含んでいる。
電源14は、ライン14aを通じてスイッチ式モジュー
ル12にも接続されている。アース16は、第1スイッ
チ22を通じてスイッチ式モジュール12のアース16
aに接続されている。アース16aは、スイッチ式モジ
ュール12の作動中に「浮動する」こともあるので、以
後、疑似アースと称する。又、制御されるスイッチ式モ
ジュール12はチップ回路の一部分を構成してもよいこ
とを想起されたい。従って、第1図に示すように制御す
べきスイッチ式モジュール12と同数の電源スイッチ回
路18がウェハ10上に存在することが理解されよう。
電源スイッチ回路18は、リセットパルスを受け取るた
めの手段20も含んでいる。典型的には、パルス亮は約
5Vであり、これは通常チップ回路に使用されているも
のである。パルス幅は。
好都合にも約Lmsである6然し乍ら、それよりも短い
時間でもよい。パルスは、ボタンを押すこと等による機
械的な繰作によって発せられてもよいし公知の自動制御
手段によって発せられてもよむ1゜ 第1スイッチ22は、スイッチ回路18のアース16と
疑似アース16aとの間に設けられている。このスイッ
チは、約0.5Aまでの電流に耐えられる大型スイッチ
である。スイッチ22は、リセットパルスと、リセット
パルスの終了に続く疑似アース16aの状態との両方に
対し逆の応答をする。
特に、スイッチ22は、リセットパルスがオンになった
時にオフになる。又、リセットパルスがオフになったと
きには、スイッチ22の状態は、疑似アース16aの状
態によって決定される。疑似アース16aが「低レベル
」 (ゼロに近い)状態で、スイッチ式モジュール12
の非短絡状態を示す場合には、スイッチ22がオンにな
る。疑似アース16aが「高レベル」 (ある正の値、
これについては以後詳述する)状態の場合は、スイッチ
22がオフのまNとなる。
リセットパルスがオンになったときにスイッチ22をオ
フにするために、インバータ50が論理的に必要とされ
る。インバータ50は、この目的を達成するために公知
の形態で接続されたP型トランジスタ52及びN型トラ
ンジスタ54によって構成される。
第2スイッチ56は、スイッチ回路18のアース16と
スイッチ式モジュール12の疑似アース16aとの間に
接続されている。この第2スイッチ56は、リセットパ
ルスにのみ応答し、リセットパルスが「高レベル」即ち
オンのときにオンとなり、リセットパルスが「低レベル
」即ちオフのときにオフとなる。
第1スイッチ22には、スイッチ作動可能化手段58が
接続されている。このスイッチ作動可能化手段58は、
リセットパルスの状態と疑似アース16aの状態とを感
知する。スイッチ作動可能化手段58は、電源14、ア
ース16、疑似アース16a (入力A)及びリセット
パルスライン20(入力B)からの入力を受け入れられ
るように通常の形態で接続された2個のP型トランジス
タ62.64及び2個のN型トランジスタ66.68に
よって構成されたNANDゲート60を含んでいること
が望ましい。
NANDゲー1−60は、A入力とB入力の両方に高レ
ベル信号がある場合にのみ作動し、内部で低レベル状態
に反転される信号を出力する。この低レベル信号は、P
型j・ランジスタフ2とN型トランジスタ74とによっ
て構成されるインバータ74に送られる。このインバー
タ74は、第1スイッチ22に高レベル信号を出力し、
このスイッチをオンにする。オン状態においては、アー
ス16は、スイッチ式モジュール12の疑似アース16
aに接続され、疑似アースをアースの状態に引っ張る。
リセットパルスがオフになった後にNANDゲート60
に定常信号が印加されるようにするために、疑似アース
16aからの信号を遅延させる遅延手段76を使用する
ことが望ましい。この遅延手段76は、P型トランジス
タ80とN型トランジスタ82とによって構成される第
1インバータ78を含んでいる。この第1インバータ7
8は、約1.5Vで切り替わるように比が決められてい
る。これは、公知のように、PMOSトランジスタ80
と比較して高い比率のNMO5トランジスタ82(チャ
ンネル長に対するチャンネル中の比が高い)を設けるこ
とによって行われる。
第1インバータ78からの出力は、第2インへ−タ84
へ送られる。この第2インバータ84は、第3インバー
タ86を使用するために論理的に必要であり、これは、
疑似アース16aからNA NDゲート60の入力へへ
の信号を遅延させるために使用される。第2インバータ
84は、公知の形態で接続されたP型トランジスタ88
及びN型1〜ランジスタ90によって構成されている。
第2インバータ84からの出力は、第3インバータ86
に供給される。
第3インバータ86は、時間遅延を生じるように比が決
められているP型トランジスタ92とXq型1−ランジ
スタ94とを備えている。これは、1)Most−ラン
ジスタ92と比較して低い比率のNMO3)−ランシス
タ94を設けることによって行われる。2個のトランジ
スタを用いてこのような時間遅延を得るための構成は公
知であり、本発明の部分を構成するものではない。
時間遅延は、エラーに対する適当な余裕を含めて短くと
も6nsあることが望ましい。この時間遅延は、NAN
Dゲート60への入力がリセットパルスの終了後数ns
間安定するようにするために必要である。この時間遅延
により、NANDゲート60が容量性素子96の方向を
決定するに充分な時間が与えられ、この容量性素子96
は、好都合にも、キャパシタとして構成されたMOSト
ランジ′スタを含んでいる。このキャパシタの8址は、
lpFである。
インバータ78の目的は、その入力電圧がプリセット限
界値、ここでは、1,5Vを越えた場合にその出力電圧
を素早く引き下げることである。
インバータ78は、入力電圧が約1.5Vよりも低い場
合には5Vの電圧を出力し、入力電圧が約1.5Vより
も高い場合には0■の電圧を出力する。
インバータ86は、電圧の変化に対して比較的不感であ
る。従って、容量性素子96は、PMOSトランジスタ
92を通じて比較的速く充電されるが、NMOSトラン
ジスタ94を通じてゆっくり放電される。
本発明の電源スイッチ回路18の1つの用途は、スイッ
チ式モジュール12をその製造後であって実際に使用す
る前にチェックすることであるから、この機能について
最初に述べる。
リセッ1−の前に、第2スイッチ56はオフにされる。
第1スイッチ22の状態は重要ではない。
上記の特性を有するリセットパルスがライン20に発生
される。約1 m sの時間中、スイッチ式モジュール
12は不作動にされ、第1スイッチ22はオフにされ、
第2スイッチ56がオンにされる。
疑似アース16aに蓄積されている電荷は、ライン98
に沿ってアース16へ放電される。スイッチ式モジュー
ル12に電源からアースへの漏れがない場合は、疑似ア
ース16aがアース電位(典型的には約OV)となる。
疑似アース16aが到達したどのような状態も、容量性
素子96に蓄積される。疑似アース16aに高電圧状態
(約1.5Vよりも高い)が存在する場合には、容量性
素子96にはOVが蓄積される。疑似アース16aに低
電圧状態(約1.5Vよりも低い)が存在する場合には
、容量性素子96に蓄積される電圧は5Vである。
リセットパルスは、1ms後に低レベルとなり、第2ス
イッチ56をオフにする。この第2スイッチ56は、漏
れライン98に沿って流れる電荷を遮断する。このとき
、入力Bがr高レベル」であるので、第1スイッチ22
をオンにすることができる。容量性素子96の電荷が「
高レベル」である場合(疑似アース16aの低電圧の結
果として)は、NΔNDゲート60が第1スイッチ22
に信号を送ってこのスイッチをオンにし、アース16と
疑似アース16aを接続できるように働く。その結果、
スイッチ式モジュール12は作動可能になる。
これに対して、容量性素子96の電荷が「低レベル」で
ある場合(疑似アースL6aの高電圧の結果として)は
、NANDゲー1−60が第1スイッチ22をオンにせ
ず、従って、スイッチ式モジュール12は作動不能にな
る。
スイッチ式モジュール12のその後の動作中は、スイッ
チ回路18が、スイッチ式モジュール12に起こる電源
からアースへの漏れに対して比較的不感であることが理
解されよう。然し乍ら、本発明の電源スイッチ回路18
を各々付随した複数のスイッチ式モジュール12を組み
込んだウェハ10のユーザがこのような後で発生する電
源からアースへの漏れを予想する場合には、ユーザは、
リセットパルスを作用させることができる。リセットパ
ルスを作用させると、スイッチ式モジュール12が初期
化され、それによってそこに記憶されていたデータが破
壊される。然し乍ら、スイッチ回路18は、新たに作動
し、上記の漏れを発生したスイッチ式モジュール12は
チップ回路全体から除去される。
本発明の電源スイッチ回路18は電源からアースへの漏
れに対して比較的不感であるが、スイッチ式モジュール
12に甚だ過酷な短絡が生じた場合には、前述した説明
から明らかなように、第1スイッチ22がオフになる。
本発明の効果は、チップ回路が作動していないとき、即
ち、リセットパルスが電源スイッチ回路18に入力され
ているときに電源からアースへの漏れを感知することに
ある。おそらく、チップ回路は、その動作を遮断するた
めに同じリセット信号に応答する手段を備えている。
本発明の電源スイッチ回路18を使用することにより、
ウェハスケール集積に用いられるチップ回路を形成する
複数のスイッチ式モジュール12による消[iカは最小
となる。これは、ウェハ10の回復できない欠陥部分を
電源から分離することによって達成される。然し乍ら、
本発明は、°ウェハスケール集積においてチップ回路を
保護することについて述べてきたが1本発明のスイッチ
回路は通常の大規模集積回路にも一般的に有用であると
いうことが理解されよう。
本発明の教示を用いた他の構成を開発することもできる
。例えば、インバータ5o、70及び84は除去するこ
とができる。インバータ86は、PMOSトランジスタ
92が低い比を有するがNMOSトランジスタ94が通
常の比を有するように比を決め直すことができる。NA
NDゲート60はNORゲートと交換することができる
。従って、リセットパルスライン20からの低レベル信
号(リセットパルスがないことを示す)と、疑似アース
16aからの低レベル信号(スイッチ式モジュール12
に電源からアースへの漏れがないことを示す)とを組み
合わせたものが、第1スイッチ22をオンにし、ひいて
は、スイッチ式モジュール12へ電力を供給するように
作用する。
以」−、チップ回路の一部分或いはスイッチ式モジュー
ルに生じる電源からアースへの漏れを検出すると共に漏
れが起こったときにその部分をチップ回路から除去する
ための電源スイッチ回路について説明した。多くの変更
及び修正が当業者に明らかであろう。このような変更及
び修正は、全て、本発明の特許請求の範囲によって規定
される範囲内に入るものと考える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ウェハ上にある複数の回路部分、即ち、スイ
ッチ式モジュールを概略的に示すもので、各モジュール
に本発明の電源スイッチ回路が組み合わされたところを
示す図。 第2図は、スイッチ式モジュールのアース側に直列に接
続された本発明の電源スイッチ回路の一実施例を示す概
略図、 第3図は、スイッチ式モジュールの電源側に直列に接続
された本発明の電源スイッチ回路の第2の実施例を示す
概略図、そして 第4図は、本発明の電源スイッチ回路の好ましい実施例
を示す概略図である。 10・・・ウェハ 12・・・スイッチ式モジュール 14・・・電源   16・・・アース18・・・電源
スイッチ回路 22・・・スイッチ 26.28・・・P型トランジスタ 30.32・・・N型トランジスタ :34・・・リセットパルス

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基体上に形成された半導体回路の一部分に生じる
    電源からの漏れを検出してその部分への電力を遮断する
    電源スイッチ回路において、(a)リセットパルスに応
    答してスイッチをオンにする手段と、 (b)上記スイッチにかかる電圧を感知し、この電圧が
    プリセット限界値より大きいか小さいかを判断する手段
    とを具備し、上記電圧がプリセットへ限界値より大きい
    状態は漏れを表わし、そしてそれより小さい状態は適切
    に機能する回路部分を表わすものであり、更に、 (c)上記回路部分に漏れの形跡がある場合に上記リセ
    ットパルスの終了に続いてその回路部分への電力を遮断
    し、上記回路部分が適切に機能している場合に上記リセ
    ットパルスの終了に続いて上記回路部分への電力を維持
    するラッチ構成手段を具備することを特徴とする電源ス
    イッチ回路。
  2. (2)上記基体はP型であり、上記スイッチ回路は、上
    記回路部分への電圧入力に直列に接続される特許請求の
    範囲第1項に記載の電源スイッチ回路。
  3. (3)NORゲートが、上記応答手段、上記感知及び判
    断手段、並びに上記ラッチ構成手段より成る特許請求の
    範囲第2項に記載の電源スイッチ回路。
  4. (4)上記基体はN型であり、上記スイッチ回路は、上
    記回路部分へのアース接続部と直列に接続される特許請
    求の範囲第1項に記載の電源スイッチ回路。
  5. (5)NANDゲートが、上記応答手段、上記感知及び
    判断手段、並びに上記ラッチ構成手段より成る特許請求
    の範囲第4項に記載の電源スイッチ回路。
  6. (6)上記プリセット限界値は、約1.5Vである特許
    請求の範囲第1項に記載の電源スイッチ回路。
  7. (7)基体上にある半導体チップ回路の一部分に生じる
    電源からアースへの漏れを検出する電源スイッチ回路に
    おいて、 (a)電源及びアースを含む電源入力手段と、(b)リ
    セットパルスを受け取る手段と、 (c)上記回路部分へ至る上記電源入力手段の1つのラ
    インに直列に接続されそして上記リセットパルスと、リ
    セットパルスの終了に続く上記回路部分の電源入力ライ
    ンの状態との両方に応答する第1スイッチを含む第1ス
    イッチ手段と、(d)上記電源入力ラインと上記回路部
    分の電源入力ラインとの間に接続され、上記回路部分の
    電源入力ラインから上記電源入力ラインへの漏れ電流に
    対し上記リセットパルスに直接応答する第2スイッチと
    を具備することを特徴とする電源スイッチ回路。
  8. (8)上記基体はN型であり、上記第1スイッチは、上
    記回路部分のアースと上記アースとの間に直列に接続さ
    れる特許請求の範囲第7項に記載の電源スイッチ回路。
  9. (9)上記基体はP型であり、上記第1スイッチは、上
    記電源と上記回路部分への上記電圧入力との間に直列に
    接続される特許請求の範囲第7項に記載の電源スイッチ
    回路。
  10. (10)上記第1スイッチ手段には、上記リセットパル
    スが終了した時及び上記回路部分の電力入力ラインにか
    ゝる電圧が所定値より低い時に上記第1スイッチをオン
    にする手段が組み合わされる特許請求の範囲第7項に記
    載の電源スイッチ回路。
  11. (11)上記電圧の上記所定の値は、約1.5Vである
    特許請求の範囲第10項に記載の電源スイッチ回路。
  12. (12)上記第1スイッチをオンにする手段は、2つの
    入力を有するNANDゲートを備え、その一方の入力は
    、上記リセットパルス受け取り手段からの反転された信
    号であり、その第2入力は、上記回路部分の電源ライン
    からの反転された信号であり、上記NANDゲートは、
    上記入力の両方が「高」レベルである時に上記第1スイ
    ッチをオンにするように出力信号を発生する特許請求の
    範囲第10項に記載の電源スイッチ回路。
  13. (13)上記第1スイッチをオンにする手段は、2つの
    入力を有するNORゲートを備え、その一方の入力は、
    上記リセットパルス受け取り手段からの信号であり、そ
    の第2入力は、上記回路部分の電源ラインからの信号で
    あり、上記NORゲートは、上記入力の両方が「低」レ
    ベルである時に上記第1スイッチをオンにするように出
    力信号を発生する特許請求の範囲第10項に記載の電源
    スイッチ回路。
  14. (14)上記リセットパルスは、上記電源にほゞ等しい
    電圧を有し、その巾は、上記電源入力ラインへ至る上記
    回路部分の電源入力ラインにかゝる所定の電圧より小さ
    い電荷を放出するに充分な長さのものである特許請求の
    範囲第7項に記載の電源スイッチ回路。
  15. (15)上記所定の電圧は、約1.5Vである特許請求
    の範囲第14項に記載の電源スイッチ回路。
  16. (16)上記の巾は、約1ミリ秒以下である特許請求の
    範囲第14項に記載の電源スイッチ回路。
  17. (17)上記回路部分の電源入力ラインと上記第1スイ
    ッチとの間に接続された遅延手段を更に備えている特許
    請求の範囲第7項に記載の電源スイッチ回路。
  18. (18)上記遅延手段は、所定の電圧において切り換わ
    るように比が決められた第1インバータと、上記回路部
    分の電源入力ラインから上記第1スイッチに送られる信
    号を所定時間だけ遅延するように比が決められた第2イ
    ンバータと、上記回路部分の電源入力ラインの状態を感
    知する蓄積手段とを備えている特許請求の範囲第17項
    に記載の電源スイッチ回路。
  19. (19)上記所定の電圧は、約1.5Vである特許請求
    の範囲第18項に記載の電源スイッチ回路。
  20. (20)上記所定時間は、約6ナノ秒より大きい特許請
    求の範囲第18項に記載の電源スイッチ回路。
  21. (21)上記蓄積手段は、約1pFのキャパシタンスを
    有する容量性素子を含む特許請求の範囲第18項に記載
    の電源スイッチ回路。
  22. (22)チップ回路の一部分に生じる電源からアースへ
    の漏れを検出し、このような漏れを検出した際に上記回
    路の一部分を除去する電源スイッチ回路において、 (a)電源及びアースを含む電源入力手段と、(b)リ
    セットパルスを受け取る手段と、 (c)上記アースと上記チップ部分のアースとの間に接
    続され、そして上記リセットパルスと、リセットパルス
    の作用に続く上記回路部分のアースの状態との両方に逆
    に応答する第1スイッチを含む第1スイッチ手段であっ
    て、上記回路部分のアースからの入力及び上記リセット
    パルス受け取り手段からの入力を受け入れてこれら両方
    の入力が「高」レベルである時に上記第1スイッチへタ
    ーン・オン信号を出力するためのスイッチターン・オン
    手段を含んでいる第1スイッチ手段と、(d)上記アー
    スと上記回路部分のアースとの間に接続され、上記リセ
    ットパルスに直接応答する第2スイッチ手段であって、
    該第2スイッチ手段が上記リセットパルスによってオン
    にされた時に上記回路部分のアースから上記アースへ電
    流を漏出させる第2スイッチ手段と、 (e)上記回路部分のアースから上記第1スイッチ手段
    へ送られる信号を遅延させる遅延手段とを具備し、この
    遅延手段は、所定の電圧で切り換わるように比が決めら
    れた第1インバータと、上記信号を再調整する第2イン
    バータと、上記信号を所定量だけ遅延させるように比が
    決められた第3インバータと、上記リセットパルスが作
    用した後に上記回路部分のアースの状態を蓄積する容量
    性素子とを含んでいることを特徴とする電源スイッチ回
    路。
  23. (23)上記リセットパルスは、上記電源にほゞ等しい
    電圧を有し、その巾は約1ミリ秒以下である特許請求の
    範囲第22項に記載の電源スイッチ回路。
  24. (24)上記第1インバータは、約1.5Vで切り換わ
    るように比が決められる特許請求の範囲第22項に記載
    の電源スイッチ回路。
  25. (25)上記第3インバータは、上記信号を少なくとも
    約6ナノ秒遅延するように大きさが決められる特許請求
    の範囲第22項に記載の電源スイッチ回路。
  26. (26)基体上のチップ回路の一部分を試験して上記回
    路の部分に電源からアースへの漏れの形跡があるかどう
    かを判断し、漏れが検出された場合に上記回路の部分を
    分離するような方法において、(a)リセットパルスを
    発生してスイッチをオンにし、(b)上記スイッチにか
    ゝる電圧を感知してこの電圧がプリセット限界値より大
    きいか小さいかを判断し、この電圧がプリセット限界値
    より大きい状態は漏れを表わし、それより小さい状態は
    適切に機能する回路部分を表わし、そして(c)上記回
    路部分に漏れの形跡がある場合は上記リセットパルスの
    終了後に上記回路部分への電力を遮断しそして上記回路
    部分が適切に機能する場合には上記リセットパルスの終
    了後に上記回路部分への電力を維持することを特徴とす
    る方法。
  27. (27)基体上のチップ回路の一部分を試験して上記回
    路の部分に電源からアースへの漏れの形跡があるかどう
    かを判断し、漏れが検出された場合に上記回路の部分を
    分離するような方法において、(a)所定の電圧及び巾
    を有するリセットパルスを発生して、上記回路部分への
    電源ラインに直列に接続された第1スイッチをオフにし
    、上記回路部分を上記電源から切断して第2スイッチを
    オンにし、これにより、上記回路部分への上記電源ライ
    ンに累積された電荷が上記第2スイッチを通して上記電
    源ラインに放出されるようにし、(b)上記リセットパ
    ルスに続いて、上記電源ラインの反転状態を上記回路部
    分に蓄積し、(c)蓄積された情報を第1入力ラインへ
    供給し、(d)上記パルスの反転状態を第2入力ライン
    に供給し、そして(e)両方の上記ラインが「高」レベ
    ルであって、上記回路部分への上記電源ラインの電圧が
    プリセット値より低く且つ上記リセットパルスがオフで
    あることを示す場合には、上記第1スイッチをオンにす
    る信号を供給して上記電源ラインを上記回路部分に接続
    し、これにより、上記回路部分を作動可能にし、そして
    上記第1入力ラインが「低」レベルであって、上記電源
    ラインの電圧が上記プリセット値より大きく、従って、
    漏れ状態を構成することを示す場合には、上記第1スイ
    ッチをオフ状態に維持して、切断状態を維持し、上記回
    路部分を作動不能にすることを特徴とする方法。
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