JPS6213493A - 高濃度石炭水スラリの製造法 - Google Patents

高濃度石炭水スラリの製造法

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JPS6213493A
JPS6213493A JP15239785A JP15239785A JPS6213493A JP S6213493 A JPS6213493 A JP S6213493A JP 15239785 A JP15239785 A JP 15239785A JP 15239785 A JP15239785 A JP 15239785A JP S6213493 A JPS6213493 A JP S6213493A
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JP
Japan
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slurry
coal
dehydrated cake
water
dehydrated
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Pending
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JP15239785A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Ichinose
利光 一ノ瀬
Yajuro Seike
清家 弥十郎
Hirohisa Yoshida
博久 吉田
Toshikazu Shojima
敏和 庄島
Kenji Nishizawa
西沢 賢二
Toshihiko Imamoto
今本 敏彦
Toshio Suzuki
俊雄 鈴木
Tadashi Gengo
義 玄後
Yoshishige Uematsu
良茂 植松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、低濃度で石炭を粉砕する方式の高濃度石炭水
スラリ製造方法において、スラリ調整槽でのス2りの混
合、撹拌を良好にする為、及び脱水ケーキ処理量を増大
させる為の、脱水機出口の塊状脱水ケーキを小粒に塊砕
する方法に関するものである。
(従来の技術) (13高濃度石炭水スラリ製造システム高濃度石炭水ス
ラリとは、微粉砕した石炭60〜90重量%と水10〜
40重量%とに若干の添加剤を加えた混合物で、脱水を
行なうことなく、そのままボイラ等で燃焼可能な流体燃
料のことであり固体燃料である石炭を流体化することに
より利用範囲を飛躍的に拡大するものである。なお、以
下、石炭水ス2りを単にス2すと略記する。
従来、高m反スラリの羨造法には、大別して乾式法、高
濃度湿式法及び低a度湿式法の581類があった。
乾式法はミルを使用し、空気中で石炭を微粉砕した後、
これを水及び添加剤と一諸に混合・撹拌(以下、混合撹
拌と記す)して高濃度スラリとするものである。
また、高濃度湿式法はチューブミルに石炭、水及び添加
剤を同時に投入し、微粉砕と混合撹拌を同時に行なうも
のである。
さらに、低濃度湿式法はチューブミルに石炭と水とを投
入して低濃度で微粉砕し、いったん石炭20〜60重量
%と水40〜80重量%の低濃度スラリとしたのち、こ
れを脱水機にて脱水して脱水ケーキとし、これを混合撹
拌機内において改めて少量の調整水と添加剤と一諸に混
合撹拌して高濃度スラリとするものである。
第4図に図示するものは、従来の低良度湿式高濃度スラ
リの製造方法に関するフローシートの例である。
第4図において、1は石炭の供給用貯留槽、2は石炭の
供給ライン、5はミル供給水用のタンク、4はミル供給
水の供給ライン、5は湿式ミル、6は湿式ミル5で得ら
れた低濃度スラリの輸送ライン、7は脱水機、8は脱水
機7で脱水して得られた脱水水の排水ライン、9は脱水
機7で脱水して得られたスラリ(以下、脱水ケーキ)の
輸送ライン、010は脱水ケーキを小粒に塊砕する塊砕
機、11は71%塊状脱水ケーキの輸送ライン、12は
混合撹拌機又はスラリ調整槽(以下、スラリ調整槽)、
13はスラリ調整槽12への調整水の供給ライン14を
介して調整水を供給する調整水用のタンク、15はスラ
リ調整槽12に添加剤を供給ライン16を介して供給す
る添加剤用のタンク、17は製品である高濃度スラリの
輸送ライン、18は調整高濃度スラリの輸送ポンプ、1
9は製品である高濃度スラリの貯蔵タンク又はボイラ等
の燃焼手段〔以下、製品ス2り用タンクと記す〕である
このようなフローシートにおいて、貯留槽1及びタンク
3からライン2及び4を介して石炭及びミル供給水を湿
式ミル5に供給し、低濃度で粗粉砕処理して低濃度スラ
リを作る。この低濃度スラリをライン6によって脱水機
7へ供給する。脱水機7では低濃度スラリを脱水し、脱
氷水はライン8から排水し、脱水ケーキはライン9を介
して塊砕機010で小粒に塊砕した後、ライン11から
スラリ調整@ 12に供給する。
このスラリ調整槽12では供給されてきた脱水ケーキに
タンク15及び15からライン14及び16を介して供
給される調整水及び添加剤を一諸に混合撹拌して粘性の
低い高濃度スジIJ K調整し、製品として高濃度スラ
リポンプ18を介してライン17から製品スラリ用タン
ク19に供給する。
(If)  脱水ケーキ塊砕方法 第5図は、第4図の脱水ケーキ塊砕機010の構造例を
示したものである。第5図において、010aは脱水ケ
ーキの入口、010bは小塊枠状脱水ケーキの出口、0
10cは適宜な間隔を有して並行に架設された上端側V
cMU<なったくさび形のスリット側棒群、010dは
スリット側棒群010cの長手方向とほぼ直角に配設さ
れた回転軸、010eは回転軸010dを回転させるモ
ータ、010fは回転軸010dの円周方向にみて位相
をずらして設けられておシ、かつスリット角棒010c
で作られる各々のスリットに各々が咬合するように嵌装
された塊砕月俸群である。
このように、脱水ケーキは、一定間隔の静止スリット(
すなわち、スリット側棒群010Cで形成されるスリッ
ト)及び回転する回転スリット(すなわち、塊砕月俸群
010fで形成されるスリット)間を通ることによ塊砕
ト塊砕状に塊砕される。
(発明が解決しようとする問題点) このような低濃度湿式法高酸度スラリの製造方法におい
ては、固体である脱水ケーキ及び液体である調整水、添
加剤を均一混合調整するスラIJ!!#、!I槽12(
第4図参照)での混合・撹拌の良悪が゛重要な役割をも
つ。さらに上流に逆のぼれば、固体である脱水ケーキを
スラリ調整槽12に供給する前にできるだけ細かく塊砕
しておくことがスラリ調整槽12での混合・撹拌を良好
にし、賞の良い高濃度スラリを作ることができると言え
る。
第5図の脱水ケーキ塊砕機010は上記の理由によシ装
置されるものであるが、第5図に示すような静止スリッ
ト及び回転スリットによる塊砕では未だ完全とは云い難
い。その理由は脱水ケーキが偏平形状である為に回転ス
リットにも当にらず、静止スリットのすき間から大塊状
のtまスラリ調整槽12に落下する場合がある為である
本発明は、全量の脱水ケーキを確実に小塊枠状に塊砕し
得るスラリ創造法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 従来の脱水ケーキ塊砕機の問題点は偏平形状の脱水ケー
キがスリットに当たらず素通シする可能性があるところ
にある。
本発明では、斯る問題点を、全量の脱水ケーキを強い空
気噴流を有する空間中を通し、小塊枠状に塊砕するとと
Kよシ解決するものである。
すなわち本発明は石炭を水中で湿式ミルによって粗粉砕
して低濃度石炭水スラリを作り、次いで該低濃度石炭ス
ラリを脱水、又は粗粒子分級後脱水し、得られる脱水ケ
ーキをスラリ調整槽に導き、同スラリ調整檜で供給され
る調整水、添加剤とともに混合、撹拌しながら調整して
調整高濃度石炭水スラリを作る高濃度石炭水スラリ製造
方法において、前記スラリ調整槽に導く前記脱水ケーキ
を、脱水機又は脱水ケーキ搬送コンベヤから落下させる
際に、空気噴流を吹き付けることにより塊砕し、しかる
後前記ス2り調整槽に供給することを特徴とする高濃度
石炭水スラリの製造法に関する。
また、本発明においては、空気噴流に衝突板、管を組合
せて塊砕することもできる。
(作用) 脱水ケーキは数μmから数十μmの石炭粒子が水によっ
て凝集したものてl)、ある程度の衝撃力で充分塊砕可
能なものである。ただし、ある程度の衝撃力で塊砕可能
とは言え、スラリ調整槽の撹拌翼のみで塊砕を行わせる
と、撹拌翼駆動動力も大動力が必要となるし、混合、撹
拌も小塊枠状の場合と同一撹拌時間で比較すると不良と
なる。従って、本発明において、スラリ調整槽の前段工
程でを気噴流によシ脱水ケーキの塊砕を行うのである。
第1図は、本発明のうち、2段の空気噴流と衝突管を組
合せて大塊状脱水ケーキを小塊枠状に塊砕する方法の一
例を示したものである。この方法の塊砕装置は、第4図
の符号10で示す位置で用いられる。
第1図において、9は脱水ケーキが供給される脱水ケー
キの輸送ラインで、偏平形状の脱水ケーキ9′が投下さ
れる。10aは衝突管10bに設けられた脱水ケーキ9
′を衝突させる為と下方向速度を弱める為の突起物であ
る。突起物10aから落下する脱水ケーキ9′は、空気
の噴流孔10゜から吹き付ける空気噴流10dによシ衝
隼ヲ受けるとともに、管10bの正面壁で衝突し、塊砕
される。Yは第1段の空気噴流で塊砕された脱水ケーキ
であシ、γ′は第2段のそれである。11は調整水、添
加剤と混合、撹拌するスラリ調整槽12への小塊状脱水
ケーキの輸送ラインを示している。
脱水ケーキは一般に20〜40重量%の水分を含んだ平
均粒径数十μm粒子の凝集体である。
したがって噴流強さは強いほど凝集が//’tぐれ脱水
ケーキは小粒となるが、噴流の動力源が増大し経済的に
不利となる。逆に噴流強さが弱いと上から投入された脱
水ケーキは噴流による壊砕効果を受けられなくなる。以
上の事実をふIえ、噴流の強さを一定範囲に選定するこ
とが実操業に際しては重要である。
第2図は本発明に係る実施例のフローシートである。第
2図における符号1乃至19のうち第4図における符号
1乃至19と同じ符号は均等物なので説明を省略する。
そして、第2図において、20はライン6を介して供給
されてくる低濃度スラリを希釈水で分級しやすい濃度ま
で薄める希釈用タンク、21は希釈水用のタンク、22
は希釈水タンク20の希釈水を供給する希釈水の供給ラ
イン、25は希釈用タンク20で希釈されて得られる石
炭15〜40重量%、水60〜85重量%の低濃度スラ
リ(以下、希釈低濃度スラリと記す)を輸送するライン
である。24はライン25から供給されてきた低濃度ス
ラリ中の粗粒を分離し粗粒を含む低濃度スラリ(以下、
粗粒含有低濃度スラリと記す)と、粗粒が除去され九低
濃度スラリ(以下、粗粒カット低濃度スラリと記す)と
に分級する分級器、25t′i分級器24で得られる粗
粒含有低濃度ス2すを粗粉砕ミル5aに返送する粗粒含
有低濃度スラリの返送循環ライン、26は分級器24で
分級された粗粒カット低濃度ス2りの輸送ライン、27
は浮上分離などで粗粒カット低濃度ス2り中の灰分を取
シ除く脱灰装置、28は脱灰装fIt27で得られる灰
の排出ライン、29は脱灰装置27で得られる低濃度脱
灰スラリの輸送ライン、50はラインオキサなどの熟成
機、51は熟成機50で撹拌されて熟成された均一性の
ある良質の高濃度脱灰ス2す(以下、熟成高濃度脱灰ス
ラリと記す)の輸送ライン、52は熟成高濃度脱灰スラ
リの分配器、53は熟成高濃度脱灰スラリ01部(以下
、返送熟成高濃度脱灰スラリと記す〕の返送循環ライン
、34は返送熟成高濃度脱灰スラリの輸送ポンプ、55
は超微粉砕ミル、36は超微粉砕ミル55で得られた超
微小粒含有熟成脱灰スラリの返送循環ライン、57は製
品として又は次工程へ供給される高品質の高濃度脱灰ス
ラリ(以下、製品高濃度スラリと記す〕の輸送ラインで
ある。
また、5&は粗粉砕ミル、9aは脱水機7でる均等に小
さく塊砕された小塊状粗粒カット脱水脱灰ケーキの輸送
ライン、17aはス2り隔整檜12で得られる1IJI
高濃度脱灰スラリの輸送ラインである。
第2図に示すこのような実施例において、石炭貯留槽1
の石炭及び供給水用タンク5の粗粉砕ミル供給水をライ
ン2及び4を介して粗粉砕ミル5oLに供給し、低濃度
で粗粉砕処理し、石炭20〜60重量%の低濃度スラリ
を作る。°この低濃度スラリをライン6によって希釈用
タンク20に導き、この希釈用タンク20でタンク21
からライン22を介して供給される希釈水で分級しやす
IAfIk度まで薄める。すなわち、石炭15〜40重
量%の希釈低濃度スラリにする。
この希釈低濃度スラリを2イン23を介して分級器24
に供給して粗粒含有希釈低濃度スラリと粗粒カット軸釈
低濃度スラリとに分級する。
そして、分級器24で得られる粗粒含有希釈低濃度ス2
りを返送循環ライン25を介して粗粉砕ミル5aに返送
し、含有されている粗粒をさらに粗粉砕ミル5aで細小
又は微小石炭粒に粉砕する。一方、分級器24で得られ
る粗粒カット希釈低濃度スラリはライン26を介して脱
灰装置27に供給し、脱灰して生じる灰はライン28か
ら排出し、一方粗粒カット希釈低濃度説灰スラリはライ
ン29によって脱水機7に供給する。そして脱水機7で
脱水して生じる脱水水はライン8から排出し、一方脱水
脱灰ケーキはライン9aを介して塊砕装置10に供給す
る。
塊砕装fi10では第1図に示すように空気噴流と衝突
管によって均等に小さく塊砕され、仁の小塊状粗粒カッ
ト脱水脱灰ケーキはラインllaを介してスラリw4整
槽12に供給する。スラリ調M檜12では脱水脱灰ケー
キ、スラリの水分濃度をv4!1するための調整水用タ
ンク13からライン14を介して供給される調整水、添
加剤用タンク15からライン16を介して供給される添
加剤および超微粉砕ミル55で得られる超微小粒含有熟
成脱灰スラリを一諸に混合撹拌しながら濃度などが適当
なものになるように調整する。このスラ!j脚!HI1
12で!14整して得られる調整高濃度脱灰ス2りをラ
イン17aからポンプ18によって熟成機50に送夛込
み、この熟成機50でさらに混合かつ撹拌して熟成する
ことによって粘度の低い均一性のある良質の熟成高濃度
脱灰スラリを得る。
熟成機50はスラリ調整槽12に投入した脱水ケーキ、
超微小粒含有スラリ、水、添加剤が完全に混線、混合さ
れていない可能性があるので、これを解決するために設
けられたものであり、一般には高速撹拌などによってこ
れら混合物の均一な再分散をさせる作用をするものであ
る。この熟成高濃度脱灰スラリを分配器52に併給し、
その1部はライン33を介してポンプ34によって超微
粉砕ミル55に供給する。この超微粉砕ミル35に供給
される返送熟成高濃度脱灰スラリ中の石炭粒は超微粉砕
されながら摩砕され、混合撹拌される。とうして得られ
る丸味のある超微小粒の石炭粒を多量に含み、適当な粘
度に練られた返送超微小粒含有熟成脱灰スラリをライン
56を介してスラリ調整槽12に返送し、上述のように
スラリ調整槽12で脱水脱灰ケーキ、phi水、添カム
剤とともに混合撹拌することによって粘度の低い均一性
のある良質のv4整高濃度脱灰スラリを得る。この良質
の調整高濃度脱灰スラリは上述するように熟成機50で
混合撹拌し、かつ熟成したのち、分級器52に供給し、
1部はライン53によって返送され、他の熟成高濃度脱
灰スラリは分配器52から製品高濃度スラリとしてライ
ン37から製品高濃度スラリ用のタンク19に輸送して
貯留する。
なお、第2図にて図示する実施例においては、希釈用タ
ンク20、分級器24、分級器24で得られ粗粒含有希
釈低濃度スラリのライン25による返送、脱灰装f27
、熟成機50、超微粉砕ミル55を利用して得られる超
微小粒含有熟成脱灰スラリの返送などけ、石炭の種類、
要求される製品高濃度スラリの性状などによって適宜任
意に組合せて適用しても良い。
(発明の効果) 本発明の効果は、脱水ケーキと調整水、添加剤を混合、
撹拌するスラリ調整槽に著しく現われる。すなわち、次
の通)である。
(1)大塊状脱水ケーキに比べて、小塊枠状となるとス
ラリ調整槽の混合撹拌翼での混合、撹拌が容易になシ、
撹拌所要動力の低下が可能となる。
(2)  大塊状脱水ケーキの場合、ス2す調M槽の混
合撹拌翼に大塊状脱水ケーキが固体として衝突し、成る
いはその大塊状脱水ケーキを伴なう高濃度スラリを撹拌
する為、撹拌翼駆動動力の変動が大きいが、小塊枠状脱
水ケーキの場合、変動が小さく安定した撹拌が可能であ
る。また撹拌翼駆動モータのトリップの心配が無い。
第5図は、撹拌翼駆動動力の変動状態、及び撹拌所要動
力の違いを示している。図中、データAは大塊状脱水ケ
ーキ供給の場合、データBは小塊状脱水ケーキ供給の一
場合である。
(31上記(11,(21の結果、同一撹拌容積での脱
水ケーキ処理量は、混合、撹拌状態を同一とすれば、小
塊枠状脱水ケーキの方が多いことが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明方法の一実施態様例を示す図
で、第1図が1部の詳細説明図、第2図が全体のフロー
を示す図、第5図は本発明の詳細な説明するための図、
第4図及び第5図は従来の方法を説明するための図であ
る。 復代理人 内 1)  明 復代理人 萩 原 亮 − 復代理人 安 西 篤 夫 第2図 第3図 系さ≦舅噴日存間  (ゲ)) 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 石炭を水中で湿式ミルによつて粗粉砕して低濃度石炭水
    スラリを作り、次いで該低濃度石炭水スラリを脱水、又
    は粗粒子分級後脱水し、得られる脱水ケーキをスラリ調
    整槽に導き、同スラリ調整槽で供給される調整水、添加
    剤とともに混合、撹拌しながら調整して調整高濃度石炭
    水スラリを作る高濃度石炭水スラリ製造方法において、
    前記スラリ調整槽に導く前記脱水ケーキを、脱水機又は
    脱水ケーキ搬送コンベヤから落下させる際に、空気噴流
    を吹き付けることにより塊砕し、しかる後前記スラリ調
    整槽に供給することを特徴とする高濃度石炭水スラリの
    製造法。
JP15239785A 1985-07-12 1985-07-12 高濃度石炭水スラリの製造法 Pending JPS6213493A (ja)

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