JPS62134879A - Cd−romドライブ装置 - Google Patents
Cd−romドライブ装置Info
- Publication number
- JPS62134879A JPS62134879A JP27321885A JP27321885A JPS62134879A JP S62134879 A JPS62134879 A JP S62134879A JP 27321885 A JP27321885 A JP 27321885A JP 27321885 A JP27321885 A JP 27321885A JP S62134879 A JPS62134879 A JP S62134879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- rom
- signal
- header information
- shifting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はCD −xz OM ドライブ装置iCに係り
、特にアクセスを高速化するのに好適なCD −ROM
ドライブ装置に関する。
、特にアクセスを高速化するのに好適なCD −ROM
ドライブ装置に関する。
従来のCD −ROMドライブ装置は、CD −ROM
ディスクのQコードとヘッダ情報との相対的位置ズレは
一定であることをIN?1拮−として、一定のQコード
オフセラ1〜値によりアクセスを行い、CD−RoMデ
ィスクのQコードとヘッダ情報との相対的位置ズレが変
わることについては配慮されていなかった。なお、関連
文献としては、「ラジオ技術J(1985年9月号)に
おける“CD −ROMの可能性″がある。
ディスクのQコードとヘッダ情報との相対的位置ズレは
一定であることをIN?1拮−として、一定のQコード
オフセラ1〜値によりアクセスを行い、CD−RoMデ
ィスクのQコードとヘッダ情報との相対的位置ズレが変
わることについては配慮されていなかった。なお、関連
文献としては、「ラジオ技術J(1985年9月号)に
おける“CD −ROMの可能性″がある。
本発明の目的は、希望するヘッダ位置に早く到達するこ
とでアクセスの高速化を実現するCD−ROMドライブ
装置を提供することにある。
とでアクセスの高速化を実現するCD−ROMドライブ
装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、CD −RO
MディスクがCD−ROMドライブ装置に装着されるご
とに、該CD−ROMディスクのQコードとヘッダ情報
との相対的位置ズレ惜を計測し、そのズレ量からQコー
ドオフセラ1〜量を求め、以後そのCD−ROMディス
クが、CD−ROMドライブ装置から取り去られるまで
、希望するヘッダ部のデータを早く読み出すべくQコー
ドとのズレ量を補正してアクセスするものである。
MディスクがCD−ROMドライブ装置に装着されるご
とに、該CD−ROMディスクのQコードとヘッダ情報
との相対的位置ズレ惜を計測し、そのズレ量からQコー
ドオフセラ1〜量を求め、以後そのCD−ROMディス
クが、CD−ROMドライブ装置から取り去られるまで
、希望するヘッダ部のデータを早く読み出すべくQコー
ドとのズレ量を補正してアクセスするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図。
第3図、第4図により説明する。
第1図は、CD−ROMドライブ装置の構成を示す。C
D−ROMディスク1よリピックアップ2を通し、信号
再生部4、信号処理回路5を通して読み出された信号列
から、Qコード検出部6でサブコードのQコードを検出
し、コントロール部7に読み込む。読み込んだQコード
が所望の値でなけ社ば、ピックアップ駆動部8でピック
アップ2を駆動し、所望の値がfll)ら九るまで移動
することになる。所望のところに達すれば、コントロー
ル部7はCD −ROM信号処理回路8.ヘッダ情報検
出部9を通してヘッダ情報を読み取り、データとして得
たいブロックのヘッダ情報が読み取れるのを待つ。
D−ROMディスク1よリピックアップ2を通し、信号
再生部4、信号処理回路5を通して読み出された信号列
から、Qコード検出部6でサブコードのQコードを検出
し、コントロール部7に読み込む。読み込んだQコード
が所望の値でなけ社ば、ピックアップ駆動部8でピック
アップ2を駆動し、所望の値がfll)ら九るまで移動
することになる。所望のところに達すれば、コントロー
ル部7はCD −ROM信号処理回路8.ヘッダ情報検
出部9を通してヘッダ情報を読み取り、データとして得
たいブロックのヘッダ情報が読み取れるのを待つ。
この待ち時間は、第2図に示すズレ量にあたる。ここで
、第2図は、Qコード及びヘッダ情報が読み取れる時間
的な関係を示す。QはQコード、■はヘッダを示し、各
サフィックス数字が同一であるところ同志が互いに対応
していることを示す。」二記ズレ量が、CD −ROM
ディスクによって異なり、特にズレ量が大きい場合には
、データを読み出せるまでの待ち時間が大きくなるとい
う不都合が生じることになる9本実施例では、CD −
RQ Mディスク装着時、ディスク脱着信号発生部1o
にてズレ量を検知し。
、第2図は、Qコード及びヘッダ情報が読み取れる時間
的な関係を示す。QはQコード、■はヘッダを示し、各
サフィックス数字が同一であるところ同志が互いに対応
していることを示す。」二記ズレ量が、CD −ROM
ディスクによって異なり、特にズレ量が大きい場合には
、データを読み出せるまでの待ち時間が大きくなるとい
う不都合が生じることになる9本実施例では、CD −
RQ Mディスク装着時、ディスク脱着信号発生部1o
にてズレ量を検知し。
このズレ量とある設定量との差をオフセット量として知
り、以後のデータアクセス時にはこのオフセット量に相
当する分だけQコードをずらして、所望のQコードとす
る。第2図におけるオフセット量はQ□をQ2にずらす
ことに相当し、Q2を所望のQコードとした場合は、第
3図に示すように設定量のみの時間差で所望のヘッダ位
置に達することがわかる。
り、以後のデータアクセス時にはこのオフセット量に相
当する分だけQコードをずらして、所望のQコードとす
る。第2図におけるオフセット量はQ□をQ2にずらす
ことに相当し、Q2を所望のQコードとした場合は、第
3図に示すように設定量のみの時間差で所望のヘッダ位
置に達することがわかる。
以上の動作のフローチャートを第4図に示す。
以上のとおり、本実施例にょ九ば、所望のヘッダ位置に
達するまでの時間を最少限に押さえられる効果がある。
達するまでの時間を最少限に押さえられる効果がある。
本発明によれば、CD−ROMディスクのQコードとヘ
ッダの位置ずれのいがんによらず、最少限の時間で、目
的とするヘッダの位置に到達できるので、アクセス時間
の向上がはがれる効果がある。
ッダの位置ずれのいがんによらず、最少限の時間で、目
的とするヘッダの位置に到達できるので、アクセス時間
の向上がはがれる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のCD −ROMドライブ袋
間の構成を示すブロック図、第2図および第:3図はQ
ツー1く及びヘッダ情報が読み取れる時間的関係を示す
図、第4図はアクセス動作のフローチャー1・図を示す
。 1・・・C1,) −ROMディスク、2・・・ピック
アップ、3・・・スピンドルモータ、4・・・信号再生
部。 6・・・Qコード検出部、7・・・コン1〜ロール部、
ヘッダ情報検出部、1o・・・ディスク脱着信号発生部
。
間の構成を示すブロック図、第2図および第:3図はQ
ツー1く及びヘッダ情報が読み取れる時間的関係を示す
図、第4図はアクセス動作のフローチャー1・図を示す
。 1・・・C1,) −ROMディスク、2・・・ピック
アップ、3・・・スピンドルモータ、4・・・信号再生
部。 6・・・Qコード検出部、7・・・コン1〜ロール部、
ヘッダ情報検出部、1o・・・ディスク脱着信号発生部
。
Claims (1)
- CD−ROMのフォーマットに従い信号が書き込まれ
たCD−ROMディスクより再生信号を得る信号再生部
と、前記再生信号よりサブコードのQコードを検出する
Qコード検出部と、前記再生信号を復調して得られる復
調信号よりヘッダ情報を検出するヘッダ情報検出部と、
前記CD−ROMディスクの脱着信号発生部と、前記Q
コードおよびヘッダ情報の読み取り判断機能および前記
CD−ROMディスク脱着信号の判断機能さらに前記Q
コードに基づき希望位置へのピックアップ駆動を制御す
る機能を具えたコントロール部とを有するCD−ROM
ドライブ装置において、新たにCD−ROMディスクが
装着されるごとに、該CD−ROMディスク上の特定位
置の信号を再生し、前記コントロール部によりQコード
とヘッダ情報を読み出して得られるデータを比較し、そ
の誤差量と設定値の差分すなわちオフセット量を得、以
後のアクセスにおいては該オフセット量によりアクセス
するQコードを可変する手段とを備えてなることを特徴
とするCD−ROMドライブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27321885A JPS62134879A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | Cd−romドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27321885A JPS62134879A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | Cd−romドライブ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62134879A true JPS62134879A (ja) | 1987-06-17 |
JPH0560191B2 JPH0560191B2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=17524751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27321885A Granted JPS62134879A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | Cd−romドライブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62134879A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08161868A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-21 | Nec Corp | 再生装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4404945B2 (ja) | 2006-08-09 | 2010-01-27 | 三菱電機株式会社 | 光ディスク再生装置 |
JP4763052B2 (ja) | 2006-08-09 | 2011-08-31 | 三菱電機株式会社 | 光ディスク再生装置 |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP27321885A patent/JPS62134879A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08161868A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-21 | Nec Corp | 再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0560191B2 (ja) | 1993-09-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |