JPS62134840A - 記録最終点サ−チ方法 - Google Patents

記録最終点サ−チ方法

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JPS62134840A
JPS62134840A JP60273964A JP27396485A JPS62134840A JP S62134840 A JPS62134840 A JP S62134840A JP 60273964 A JP60273964 A JP 60273964A JP 27396485 A JP27396485 A JP 27396485A JP S62134840 A JPS62134840 A JP S62134840A
Authority
JP
Japan
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tape
recording
time
calendar time
discontinuous
Prior art date
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Pending
Application number
JP60273964A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Kajiwara
梶原 仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
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Publication of JPS62134840A publication Critical patent/JPS62134840A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分骨〉 本発明は記録最終点サーチ方法に係り、特にデジタルの
音声データと共に記録時点のカレンダータイムをサブコ
ードで磁気テープに書き込み、かつ該磁気テープからデ
ジタルの音声データを読み取って再生するデジタルオー
ディオテープ装置の記録最終点サーチ方法に関する。
〈従来技術〉 ヘッドを磁気テープ長手方向ζこ対して相対的に傾斜さ
せながら回転させると共に、該・\ラドにより磁気−?
−7fにデジタルで音声データを記録し、かつ磁気テー
プ、−1: リ音声データを読み取って再生ずろデジタ
ルオ−−フイオテープ装置(R−I)AT装買という)
がある。
かかるR−DAT装置においては第4図に示す」:うに
互いに180°の間隔で2つの録音・再生兼用のへラド
Hr)1.ID2を回転体RBに配設すると共に、各・
\ラドHD1..HD2の磁気テープMT面上における
走行軌跡が磁気テープMTの長手方向に対して傾斜する
ように該磁気テープと各ヘッドの相対的位置関係を定め
ている。そして、回転体RBが180°回転する毎に各
ヘッドHD 1゜T−I D 2が交互に磁気テープM
Tに90°間ずつ接触して音声データが該磁気テープに
記録され、あるいは音声データが該磁気テープから読み
取られる。
かかるR−DAT装置においては各1−ラックに音声デ
ータ (PCMデーり)と共にサブコードやATF4:
’4号等が記録される。そして、各トラックの号プコー
ド領域には曲番(M、、)、インデックス(191曲の
先頭である乙とを小ずスター口・ID、テープの最初か
らの経過時間(γプソ!I :、−トタイム)、曲の経
過時間(7f nゲリムタイム)Pl、ランニングタイ
ム、記録11J1点の<1月「1時分秒(ノルシングー
タイム)C等の・リーf;!−ド情報が記録され、これ
らのザブコード情報CI再生時(こ表示されると共に、
所望曲番の−り−1−に(史用される。尚、カレンダー
タ・イムC,+1: 10 (l]L−一ム毎に(約3
秒毎に)トラックに記録さ′l]る。1かかるR−DA
T装置においては、記録済みテープを用いて記録ずろ場
合にLi最新に記録を終えた位置(記録最終点という)
から次の記録を行うのが普通である。
かかる記録最終点は、記録が終了する直n11から数秒
間あるいは記録終了後数秒間f −−、’fにな/しら
かの記録終了を示す信号を記録することがてきλ1ば何
等問題なく容易にサーチずろことがてきる。
しかし、現実的に(よかかる方法は困?11である34
特に、R−DAT装置では特別な記録最終点を示す信号
をテープに書き込むような一ノオーマッ)・にな一)で
いない。
すなわち、従来は記録最終点を自動的にサーチすること
が困難であった。このため、従来は操作者が子−プ送り
と再生を繰り返すことで記録最終点をサーチしている。
〈発明が解決しようと17でいる問題点〉しかし、かか
る従来の方法では記録最終点のサーチが面倒であると共
に、サーチに相当の時間を要するという問題がある。
以上から本発明の目的は自動的に記録最終点をサーチず
ろことができろ記録最終点サーチ方法を提供することで
ある。
本発明の別の目的は短時間で、かつ正確に記録最終点を
サーチできる記録最終点サーチ方法を提供することであ
る。
〈問題点を解決するための手段〉 第1図(よ本発明を実現する装置の要部ブロック図であ
る。
11は録再兼用のヘッド、12は記録再生回路、13は
信号処理部、14はテープ送り制御部、15は無録音部
分検出回路、161;l記録最終点サーチキーである。
〈作用〉 R−DAT装置てば100フレーム毎にサブコード情報
としてカレンダータイムCIがテープに記録される。す
なわち、力1/ングータイムは記録時点において100
フレーム毎(3秒毎)に連続してテープに記録されろ。
そして、1つのテープには同一の力1/ングータイムを
有ずろ部分はなく、最新のカレンダータイムが記録され
たテープ位置が記録最終点あるいしY記録最終点近(方
とみなすことができる。
そこで、本発明では記録最終点−リーチ要求によりテー
プをリワインドさせ、す)ノインド完了後甲送りさせな
がら力1ノングータイム飢な読み取り、該カレンダータ
イムが不連続になるテープ位置を求めると共に、その時
のカレンダータイツ、を監視する。そして、カレンダー
タイJ、が不連続となる全テープ位置を検出後、とλ]
ら子−−j位置のうちカレンダータイムが最新の子−−
f位置を記録最終点としてサーチする。
〈実施例〉 第1図は本発明を実現する装置の要部ブロック図である
11は録再兼用のヘッド、12は記録再生回路、13は
信号処理部、14はテープ送り制御部、15ば無録音部
分検出回路、16ば記録最終点サーチキーである。無録
音部分検出回路15はヘッド出力を監視することにより
無録音部分を検出して信号処理部13にその旨を入力す
る。
さて、R−DAT装置では100フレーム毎にサブコー
ド情報としてカレンダータイムがテープに記録され、1
つのテープには同一のカレンダータイムを有する部分は
ない。第2図はかかる点を説明するもので、A1はアブ
フリュー1−タイ入、Cはカレンダータイムであり、横
軸にテープ位置をとっている。
テープには少なくとも4回にわたって別の日時に録音が
行われ、TP4の部分が最も古(録音され、ついでテー
プ部分子P3が録音され、しかる後テープ部分子PTが
録音さλ]、テープ部分子P2が最新に録音されている
ことが示されている。
そして、記録最終点はカレンダータイムCtが不連続と
なるテープ位置1)1〜P4のうら最新のカレンダータ
イムC1を有する子−プ位hWP2である。
そこで、本発明では記録最終点サーチ要求によりテープ
をリワインドさせ、リワインド完了後早送りさせながら
カレンダータイムCtを読み取り、該カレンダータイム
が不連続になるテープ位置を求めると共に、その時のカ
レンダータイムを監視し、カレンダータイムが不連続と
なる全テープ位置を検出後、これらテープ位置のうちカ
レンダータイムが最新のテープ位置を記録最終点として
サーチする。
第3図は、信号処理部13による記録最終点サーチ処理
の流れ図である。
(1)記録最終点サーヂキ−16の抑圧により記録最終
点サーチ要求が発生すわば、信号処理部13はテープ送
り制御部14にリワインド指令を出力し、該テープ送り
制御部をし−Cテープをリヮイン−’/  − ドさせる。
(2)そして、テープリワインドが終了すれば信号処理
部13は0→n、O→Coとする。ただし、nはカレン
ダータイムの不連続の回数であり、coは不連続点にお
けろ最新のカレンダータイムである。
(3)ついで、信号処理部13はテープ送り制御部】4
に早送り指令を出力してテープを早送りさせる。
(4)信号処理部13はヘッドにより読み取られたデジ
タル信号を記録再生回路12を介して受信し、サブコー
ドに含まれるカレンダータイムC3を監視し、該カレン
ダータイムが不連続になったかどうかをチェックする。
尚、前回読み取ったカレンダータイムCt−1と今回読
み取ったカレンダータイムCtとの差が所定時間以上の
場合カレンダータイムは不連続であると判定する。
(5)連続であればステップ(8)へ飛び、不連続であ
れば、カレンダータイムCt−tと合名の最新カレンダ
ータイム Cを比べる。
(61C、のほうが最新であればステップ(7)に飛び
、C7−1のほうが最新であA1ば、 n + 1−+ n XC、、−+ C、、A、 、 
、 →A0、とする。尚、A、、はカレンダータイムC
、−、のテープ位置に対応するアブフリュー1−タイム
である。
(7)ステップ(4)でカレンダータイムが連続であり
、あるいはステップ(5)でCnの(Jうが最新であり
、あるいはステップ(6)の処理が終了ずA]ば、信号
処理部13は無録音部分検出信号B L Sが発生(7
ているかどうかをチェックする。
(8)無録音部分が検出されていなければ早送りにより
テープエンドに到達したかどうかをチェックし、到達し
ていなければステップ(3)以降の処理を繰り返す。
(9)一方、無録音部分を検出することなくテープエン
ドに到達すれば、信号処理部13 let n = O
かどうかをチェックする。
(1[lln = Oであれば、前の録音に際してテー
プの最初から終わり迄録音が行われたものであるから、
テープ送り制御部14にリワインドを指令してテープを
始め迄巻戻し、テープの最初を記録最終点とする。
(fil n≠0であれば、現カレンダータイムC7と
今までの最新のカレンダータイムC1を比べる。そして
、C1のほうが新しければ、前の録音に際してテープの
終わり迄録音が行われたものであるから、ステップ(1
1)の処理によレテープ送り制御部14にリワインドを
指令してテープを始め迄巻戻す。
(12) Cnのほうが新しければ、アブソリュートタ
イムがAtあるいはカレンダータイムC1の位置を記録
最終点としてサーチする。すなわちテープ送り制御部に
リワインドを指令し、アブフリュー1−夕、イムがA、
となった所でリワインドを停止して記録最終点をサーチ
する。
(均一方、ステップ(7)において無録音部分が検出さ
れていれば直ちにテープ早送りを停止させる。
(141L、かろ後、信号処理部13はn = Oかど
うかをヂ工ツクする。
n = Oであれば、前の録音に際してテープの最初か
ら現停止位置迄録音が行われたものであるから、現停止
位置が記録最終点であり、記録最終点サーチ処理は終了
する。
(+51 n≠0であれば、揚力17ングータイムCI
と今までの最新のカレンダータイムCnを比べる。そし
て、C1のほうが新しければ、前の録音に際して現在停
止位置迄録音が行われたものであるから、現停止位置が
記録最終点てあり処理は終了する。
(t@ Cのほうが新しければ、ステップ(121の処
理によりアブソリュートタイムがA、あるいはカレンダ
ータイムC1の位置を記録最終点としてサーチする。
すなわちテープ送り制御部14にリワインドを指令し、
アブフリュー1−タイムがA、どなった所でリワインド
を停止して記、I!最終点を・リーチする。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、記録最終点サーチ要求によりテー
プをリワインドさせ、リワインド完了後早送りさせなが
らカレンダータイムを読み取り、該カレンダータイムが
不連続になるテープ位置を検出し、カレンダータイムが
不連続となる全テープ位置を検出後、これらテープ位置
のうちカレンダータイムが最新のテープ位置を・リーチ
することで記録最終点を求めるように構成したから、自
動的に記録最終点をサーチすることができ、しかも短時
間で、かつ正確に記録最終点をサーチできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実現する装置の要部ブロック図、 第2図はカレンダータイムの説明図、 第3図は本発明の処理の流れ図、 第4図はR−DAT装置の説明図である。 11・・録再兼用のヘッド、 12・・記録再生回路、 13・・信号処理部、 14・・テープ送り制御部、 15・・無録音部分検出回路、 16・・記録最終点サーチキー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デジタル音声データと共に、記録時点のカレンダ
    ータイムをサブコードで磁気テープに記録するデジタル
    オーディオテープ装置の記録最終点サーチ方法において
    、 記録最終点サーチ要求によりテープをリワインドさせる
    ステップ、 リワインド完了後早送りさせながらカレンダータイムを
    読み取り、該カレンダータイムが不連続になるテープ位
    置を検出するステップ、 カレンダータイムが不連続となる全テープ位置を検出後
    、これらテープ位置のうちカレンダータイムが最新のテ
    ープ位置をサーチするステップを有することを特徴とす
    る記録最終点サーチ方法。
  2. (2)無録音部分を検出する迄カレンダータイムが不連
    続となるテープ位置を検出することを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載の記録最終点サーチ方法。
  3. (3)無録音部分を検出しない場合にはテープエンド迄
    カレンダータイムが不連続となるテープ位置を検出する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の記録
    最終点サーチ方法。
  4. (4)不連続となる回数nを計数し、カレンダータイム
    が不連続となる全テープ位置を検出して停止後、n=0
    が満たされる時該停止位置を記録最終点とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の記録最終点サーチ方法。
JP60273964A 1985-12-05 1985-12-05 記録最終点サ−チ方法 Pending JPS62134840A (ja)

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Cited By (1)

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EP0635834A2 (en) * 1993-07-19 1995-01-25 Sony Corporation Information signal reproduction

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