JPS62134037A - パンの製造方法 - Google Patents
パンの製造方法Info
- Publication number
- JPS62134037A JPS62134037A JP60273629A JP27362985A JPS62134037A JP S62134037 A JPS62134037 A JP S62134037A JP 60273629 A JP60273629 A JP 60273629A JP 27362985 A JP27362985 A JP 27362985A JP S62134037 A JPS62134037 A JP S62134037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- baking
- kneading
- temperature
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本考案は家庭でパンを自動的に作る製パン器のパンの製
造方法に係わるものである。
造方法に係わるものである。
（ロ）従来の技術
パンを作るには、その材料である小麦粉、イースト菌、
バター或はショートニング、砂糖、塩、粉ミルク等を水
と合せ、混捏し、−次発酵、ガス抜き、成形発酵の手順
を経て焼いて仕上げられ、所要時間３〜４時間を径て出
来上げられるものである。
バター或はショートニング、砂糖、塩、粉ミルク等を水
と合せ、混捏し、−次発酵、ガス抜き、成形発酵の手順
を経て焼いて仕上げられ、所要時間３〜４時間を径て出
来上げられるものである。
処がパン作りの肝心な要点は四季の気温の差に影響され
るので四季を通し一定のおいしいパンを作るにはこねに
よるパン生地の温度の管理とそのねり時間、そしてガス
抜き手段と発酵、焼きの管理の良悪しで決まる。その中
で、パン生地のねり上げ温度とそのねり時間は四季の室
内温交差１℃〜３２°Ｃとして、盛夏３２°Ｃを基準に
して、寒い時も温い時も更らに暑い時も、夫々所要時間
を経てこね上げ、適温度帯２８°Ｃ〜３０℃（第２図）
の間にもっていく事が最良のグルテン発生の条件で、小
ワツトのヒーターと送風機で寒い時は温風で、温い時は
温、冷風で、暑い時は冷風で、夫々パン生地のこねによ
る摩擦上昇熱とからみ合せ、バランスをとリナがら、パ
ン生地に挿入された倹知用温度センサーで、こね上げ適
温度を感知しながらこねる手段が特願沼相６０−２２７
２３５で行われている。その状態は第２図のグラフの通
りである。
るので四季を通し一定のおいしいパンを作るにはこねに
よるパン生地の温度の管理とそのねり時間、そしてガス
抜き手段と発酵、焼きの管理の良悪しで決まる。その中
で、パン生地のねり上げ温度とそのねり時間は四季の室
内温交差１℃〜３２°Ｃとして、盛夏３２°Ｃを基準に
して、寒い時も温い時も更らに暑い時も、夫々所要時間
を経てこね上げ、適温度帯２８°Ｃ〜３０℃（第２図）
の間にもっていく事が最良のグルテン発生の条件で、小
ワツトのヒーターと送風機で寒い時は温風で、温い時は
温、冷風で、暑い時は冷風で、夫々パン生地のこねによ
る摩擦上昇熱とからみ合せ、バランスをとリナがら、パ
ン生地に挿入された倹知用温度センサーで、こね上げ適
温度を感知しながらこねる手段が特願沼相６０−２２７
２３５で行われている。その状態は第２図のグラフの通
りである。
然しなから要点の一つである焼きは単にヒーターの加熱
によるか、熱風の手段がとられている。
によるか、熱風の手段がとられている。
又、パン焼き上げ後は素早くオープン内より材料容器を
取り出し、パンを材料容器から外ずす操作がとられてい
る。
取り出し、パンを材料容器から外ずす操作がとられてい
る。
ｅ） 発明が解決しようとする問題点」ユ記の手段で
パンを作る場合、最終的にパン発酵後焼きを入れて、パ
ンを仕上げる時の家庭用の小型の製パン器では、オーブ
ン容積が小さいので、ヒーターによる焼き上げは温度管
理がむずかしく、焼き上げたパンの上下に焼きむらが発
生する。そのため、ヒーターが上下に位置しであるオー
ブンはその上下のヒーターを適宜入切りして焼きむらを
無くす様にしているも、ヒーターに近い処は稍々遠い処
より焦げ目がつくと言う問題点があった。
パンを作る場合、最終的にパン発酵後焼きを入れて、パ
ンを仕上げる時の家庭用の小型の製パン器では、オーブ
ン容積が小さいので、ヒーターによる焼き上げは温度管
理がむずかしく、焼き上げたパンの上下に焼きむらが発
生する。そのため、ヒーターが上下に位置しであるオー
ブンはその上下のヒーターを適宜入切りして焼きむらを
無くす様にしているも、ヒーターに近い処は稍々遠い処
より焦げ目がつくと言う問題点があった。
又、熱風方式は風向が直接材料容器内外周面て当るため
、パン生地の露出部が特に焦げると言う問題点があった
。
、パン生地の露出部が特に焦げると言う問題点があった
。
更らにパン焼き上げ後、素早くオープン内より材料容器
を取り出し、パンを材料容器から取り出さないとパンの
水分が蒸発する際、材料容器側壁に面したパンの側面近
の水蒸気の逃げ場がなくなり、パン側面の表皮が濡れて
軟かくなり皺々になってしまうと言う問題点があった。
を取り出し、パンを材料容器から取り出さないとパンの
水分が蒸発する際、材料容器側壁に面したパンの側面近
の水蒸気の逃げ場がなくなり、パン側面の表皮が濡れて
軟かくなり皺々になってしまうと言う問題点があった。
に）問題点を解決するための手段
本考案は上記の問題点を解決するために、前記のこね上
げ適温度を管理する手段として使用した送風機をこね用
と焼き用に、そして焼き上げ後に利用し、焼き用のヒー
ターに逆送風を行う事によってオーブン内周に隈なく熱
風を間接的に送り、パン材料容器外周面に均一な熱風を
送る事で、パン焼きの均一化を計ると共に萬−焼き上げ
後素早くオーブン内よりパンを取り出すのを忘れてもパ
ンに送風を与える事によって、パンから発生する水蒸気
を一散させる事が出来る。
げ適温度を管理する手段として使用した送風機をこね用
と焼き用に、そして焼き上げ後に利用し、焼き用のヒー
ターに逆送風を行う事によってオーブン内周に隈なく熱
風を間接的に送り、パン材料容器外周面に均一な熱風を
送る事で、パン焼きの均一化を計ると共に萬−焼き上げ
後素早くオーブン内よりパンを取り出すのを忘れてもパ
ンに送風を与える事によって、パンから発生する水蒸気
を一散させる事が出来る。
（ホ）作用
モーターの駆動力をベルトを介して回転軸に伝え、該軸
を材料容器中央下部より突出させ、嵌着自在に取付けら
れる回転羽根を取付けて、あらかじめ用意されたパン材
料と水を混捏すると全天候の気温の差に関係なく第２図
に示す如く、こね上げ適温度帯２８℃〜３０°Ｃまで、
混捏の際発生する摩擦熱と相俟ってパン生地こね上げ適
温度検知用温度センサーによって温風或は冷風が第１図
の矢印の如く適宜法られる。こね上げ適温度に達して後
、更らに所要時間を経てよりよきグルテンの発生まで、
そのこね上げ適温度を維持し乍らこね開始時より所定の
時間までこね上げられる。この際焼き用ヒーター約１キ
ロワツト位を使用して温風４５°Ｃ位をパン生地に送風
するためには、＠３図に示す如くヒーターに間欠通電す
る量をパルス又はトライアック素子等で制御する事てよ
って得られる。或は５０ワツトから１００ワット位の小
ワツトヒーターを別製しても得られる。
を材料容器中央下部より突出させ、嵌着自在に取付けら
れる回転羽根を取付けて、あらかじめ用意されたパン材
料と水を混捏すると全天候の気温の差に関係なく第２図
に示す如く、こね上げ適温度帯２８℃〜３０°Ｃまで、
混捏の際発生する摩擦熱と相俟ってパン生地こね上げ適
温度検知用温度センサーによって温風或は冷風が第１図
の矢印の如く適宜法られる。こね上げ適温度に達して後
、更らに所要時間を経てよりよきグルテンの発生まで、
そのこね上げ適温度を維持し乍らこね開始時より所定の
時間までこね上げられる。この際焼き用ヒーター約１キ
ロワツト位を使用して温風４５°Ｃ位をパン生地に送風
するためには、＠３図に示す如くヒーターに間欠通電す
る量をパルス又はトライアック素子等で制御する事てよ
って得られる。或は５０ワツトから１００ワット位の小
ワツトヒーターを別製しても得られる。
次に発酵、ガス抜き、成形発酵の手順を経て焼きに入る
。ついで前記のこね用に使用した送風機を逆転し、焼き
用ヒーターに逆風を与える事により熱が第１図の二線矢
印の如くオーブン内周壁に沿って隈なく行き渡る様にす
ると、熱風が直接材料容器に当る事なくオープン内の温
度は間接的に循環され均一の温変分布を呈する。
。ついで前記のこね用に使用した送風機を逆転し、焼き
用ヒーターに逆風を与える事により熱が第１図の二線矢
印の如くオーブン内周壁に沿って隈なく行き渡る様にす
ると、熱風が直接材料容器に当る事なくオープン内の温
度は間接的に循環され均一の温変分布を呈する。
例えば焼き温度２２０°Ｃにオープン内の温度センサー
てよって管理されると、オーブンの上下、前後の温度分
布は均一に２２０°Ｃとなるため、パンの焼き上りの表
面は均一の焼き色を呈せしめる事が出来る。
てよって管理されると、オーブンの上下、前後の温度分
布は均一に２２０°Ｃとなるため、パンの焼き上りの表
面は均一の焼き色を呈せしめる事が出来る。
次にパンが焼き上った後、素早くオープン内より材料容
器を取り出し、パンを該容器より取り出す場合は水蒸気
は外部へ一散してしまうが、しからざる時は水蒸気は材
料容器の内側で止められ、それがためパンの材料容器の
側壁に当っている処が軟かくなり、皺々になってしまう
ので、上記の送風機を正転し、パン生地に送風を点線の
矢印の如く与えると、水蒸気の一散がパンの上部より早
められるのでパン側面の水蒸気がパンの上部に向い始め
る。そのためパンの側面の水蒸気の逃げ場が出来るので
、・ぐンの表皮の側面を硬く維持する作用を呈する事が
出来る。
器を取り出し、パンを該容器より取り出す場合は水蒸気
は外部へ一散してしまうが、しからざる時は水蒸気は材
料容器の内側で止められ、それがためパンの材料容器の
側壁に当っている処が軟かくなり、皺々になってしまう
ので、上記の送風機を正転し、パン生地に送風を点線の
矢印の如く与えると、水蒸気の一散がパンの上部より早
められるのでパン側面の水蒸気がパンの上部に向い始め
る。そのためパンの側面の水蒸気の逃げ場が出来るので
、・ぐンの表皮の側面を硬く維持する作用を呈する事が
出来る。
（へ）実施例
図に於て１は製パン器本体でオープン２、材料容器３を
内蔵、こね用回転羽根４が該器３の中央底部に配置され
、該羽根４０回転力は中央回転軸５を介して伝達され、
該軸５の下端にはプーリー６が取付けられ、ベルト７を
介しモーター９のプーリー８に繋ながれ、モーターの駆
動力が伝達される。１０は上記の温度及発酵、ガス抜き
等の時間を制御する制御部で、１１は回転軸５内を貫通
して材料容器内に突出して・ぐン生地の温度を検知する
温度センサー、１４は焼きに使用する約１キロワツト＝
５００ワツトｘ２（２２０°Ｃ）の高熱用ヒーター、１
５は正、逆転するファンモーター１６を動力とするファ
ンで該ファンの背後上面周囲に配置されたヒーターに送
風されるか、逆送風される。１３は熱風をオープン内周
壁へ拡散する案内板であり、オープン内の温１変分布を
均一にするもので、ファン１５の周辺に位置している。
内蔵、こね用回転羽根４が該器３の中央底部に配置され
、該羽根４０回転力は中央回転軸５を介して伝達され、
該軸５の下端にはプーリー６が取付けられ、ベルト７を
介しモーター９のプーリー８に繋ながれ、モーターの駆
動力が伝達される。１０は上記の温度及発酵、ガス抜き
等の時間を制御する制御部で、１１は回転軸５内を貫通
して材料容器内に突出して・ぐン生地の温度を検知する
温度センサー、１４は焼きに使用する約１キロワツト＝
５００ワツトｘ２（２２０°Ｃ）の高熱用ヒーター、１
５は正、逆転するファンモーター１６を動力とするファ
ンで該ファンの背後上面周囲に配置されたヒーターに送
風されるか、逆送風される。１３は熱風をオープン内周
壁へ拡散する案内板であり、オープン内の温１変分布を
均一にするもので、ファン１５の周辺に位置している。
１７は熱風を更らにオープン下部に案内して熱風を直接
材゛トド容器に当てないだめの遮蔽板である。
材゛トド容器に当てないだめの遮蔽板である。
（ト） 効 果
以上のよって本考案に係る製パン器のヒーターをコント
ロールしてこね用と焼き用更らに焼き上げ後に使用し、
こね用には同一ファンを正転して四季温度に合せ温風或
は冷風を材料容器内へ、そして焼き用には同一ファンを
逆転して熱風を間接的に材料容器周辺へ分布し、更らに
ファンを正転して冷風を焼き上げ後に与えるため、パン
生地のこね温度管理と焼きむらを無くす外、オープン内
より焼き上げたパンを素早く取り出すのを忘れても、パ
ンの品質を落す事がないので、更らによりよい焼き上り
を得る特色がある。
ロールしてこね用と焼き用更らに焼き上げ後に使用し、
こね用には同一ファンを正転して四季温度に合せ温風或
は冷風を材料容器内へ、そして焼き用には同一ファンを
逆転して熱風を間接的に材料容器周辺へ分布し、更らに
ファンを正転して冷風を焼き上げ後に与えるため、パン
生地のこね温度管理と焼きむらを無くす外、オープン内
より焼き上げたパンを素早く取り出すのを忘れても、パ
ンの品質を落す事がないので、更らによりよい焼き上り
を得る特色がある。
第１図は本発明に係る自動製パン器の縦断面図で第２図
はパン生地こね上げ適温度帯に対する気温一時間特性の
グラフである。第３図はヒーターへの通電の状態を示す
通電一時間特性のグラフである。
はパン生地こね上げ適温度帯に対する気温一時間特性の
グラフである。第３図はヒーターへの通電の状態を示す
通電一時間特性のグラフである。
Claims (1)
- 材料容器内にパン材料を入れ、水と共にこねた後、発酵
、ガス抜き、再発酵させ、上記材料容器をヒーターにて
加熱し、パンを焼き上げる全工程を自動化する製パン器
に於て、前記ヒーターに正、逆向の送風を順次夫々こね
温度用とパン焼き用及び焼き上げ後に与え、該正逆切換
送風ファンにて冷風、温風、熱風、を材料容器内外周へ
夫々別けて供給出来る様に形成してなる事を特徴とする
パンの製造方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60273629A JPH0787740B2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 製パン器 |
| CA000519083A CA1277548C (en) | 1985-10-12 | 1986-09-25 | Method of and an apparatus for making bread at home |
| AU63281/86A AU575500B2 (en) | 1985-10-12 | 1986-09-29 | Method of and apparatus for making bread |
| DE3650352T DE3650352T2 (de) | 1985-10-12 | 1986-10-10 | Vorrichtung zur Herstellung von Brot. |
| EP86114068A EP0219077B1 (en) | 1985-10-12 | 1986-10-10 | Apparatus for making bread |
| KR1019860008514A KR890002625B1 (ko) | 1985-10-12 | 1986-10-11 | 빵의 제조방법 및 그 장치 |
| US07/098,448 US4776265A (en) | 1985-10-12 | 1987-09-18 | Method of and apparatus for making bread |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60273629A JPH0787740B2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 製パン器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62134037A true JPS62134037A (ja) | 1987-06-17 |
| JPH0787740B2 JPH0787740B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=17530368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60273629A Expired - Lifetime JPH0787740B2 (ja) | 1985-10-12 | 1985-12-05 | 製パン器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787740B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988009143A1 (fr) * | 1987-05-29 | 1988-12-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Machine de boulangerie |
| JPH01164938U (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-17 | ||
| GB2452852A (en) * | 2007-09-14 | 2009-03-18 | Vesta Electrical Appliance Mfg | A breadmaker with a shielded heating element |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5672641A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Bread maker |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP60273629A patent/JPH0787740B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5672641A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Bread maker |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988009143A1 (fr) * | 1987-05-29 | 1988-12-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Machine de boulangerie |
| JPH01164938U (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-17 | ||
| GB2452852A (en) * | 2007-09-14 | 2009-03-18 | Vesta Electrical Appliance Mfg | A breadmaker with a shielded heating element |
| GB2452852B (en) * | 2007-09-14 | 2011-11-16 | Vesta Electrical Appliance Mfg | Breadmaker with a hidden heating element |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0787740B2 (ja) | 1995-09-27 |
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