JPS62131404A - 標識報知装置 - Google Patents

標識報知装置

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JPS62131404A
JPS62131404A JP24755785A JP24755785A JPS62131404A JP S62131404 A JPS62131404 A JP S62131404A JP 24755785 A JP24755785 A JP 24755785A JP 24755785 A JP24755785 A JP 24755785A JP S62131404 A JPS62131404 A JP S62131404A
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武井 正義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明を工遣難時等において、水中に投入することによ
り、ランプ等の光源を点灯し、または信号(SO8)を
発信し、或いは光源を点灯すると共に信号を発信して、
その位置を報知する標識報知装置に関する。
(従来の技術) 従来の、遭難時等の報知装置としては、下記のようなも
のがある。
(イ)浮力を有する浮筒体内に、ランプ等の光源と、こ
の光源を点灯、消灯及びEiA#Cを制御する制御回路
と、光源及び制御回路を動作させろ電池等の寛際しては
、電源のスイッチをONにして、光源及び制御回路を動
作状態にした後、水中に投入するものである。
(ロ)浮力な崩する浮筒体内に、ランプ等の光源と、磁
石を付設した浮体と、浮体の肛傍に配置されたリードス
イッチと、光源の蒐称とか組込まれている装置である。
そして、使用に除しては、浮筒体を水中に投入すると、
浮体が仕上し磁石に工りリードスイッチを閉成して光源
に電源を印加し、光源を魚釣するものである。
(ハ)浮力を有する浮筒体内に、信号組の発煙筒と、こ
の発煙筒を点火する抵抗線と、この抵抗線を加熱する海
水電池等から構成した装置である。そして、浮筒体を海
中に投入すると、海水電池が海水と化学変化を起し、発
電して発煙筒を発煙させるものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記(イ)の装W、は、浮筒体を海水に投入す
る前に、′a&のスイッチをONにすることが必要なの
で、操作者が矢念、失神、操作不能叫でスイッチをON
 L 11い場合には装置は動作しない。
また、(ロ)の磁石付き浮体を使用した裟賑では、陸上
で例えば、運戴中に浮体が移動してリードスイッチを不
用意に閉成し、兄妹を品月してしまうという欠点があっ
た。
更に、(/10婢*電池を使用し1こ装−では、薄氷電
池は島水との化学変化でのみ発電するので、動水や河川
等のよ5な伐木では鼻水EL a D・動作しないとい
う難点があった。
本発明は上記のような同店を解決するために成されたも
ので、舛水ヱたは伐木に関係な(、水中に投入丁nは自
動的にt弾回路か閉成する工うにし℃、操作の簡易さ、
動作の確実性などを目的とした標識報知装置を提供せん
とするものである。
(問題を解決するだめの手段) 上記問題を解決するため、本発明は、ケース体と、該ケ
ース体内に収納したー詠と、サイリスタを介装して上記
電源と接続した報知器と、上記ケース体の周壁に電気的
に絶縁して外MK嬉呈するように取付けられた一対のス
イッチ端子とを藷え、上記一方のスイッチ端子には上記
電源の一方の電極が接続されていると共に他方のスイッ
チ端子には上記サイリスタのゲートが接続されており、
上記両スイッチ端子が水で短絡されたとき、上記サイリ
スタが導通するように構成したものである。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例につき説明jる。
オ/図乃至オフ図は本発明の1実施例を示j標#R報知
装置である。これらの図において、1はケース体を示し
、矛/図のケース体は携帯用の懐中電灯状に形成しであ
るが、このケース体1は矛3図のように台形の簡箱状そ
の他任意の形状に形成でき、また、その大きさや重量等
も任意に選定することができる。
また、オフ図9才3図のケース体1は密閉空気室により
浮力を付与させたものが図示されているが、ケース体1
は水中に沈下する15に形成するものであり、このケー
ス体lを浮力性に形成するか或いは沈下性に形成するか
は、その使用目的等再び、1−7図に戻り、ケース体1
は樹脂や金属等で形成された有底円筒状のjl”l a
 2と、透明なキャップ3とで構成されている。セし℃
、九−1部2の表面には、所望に応じ佼元堕科等を瀘曲
して几を反射させるように形成丁、b0上記キャップ3
はEl”] E”>2の開口上端に螺合され℃おり、両
省2,30間には、水の欠入を防止するバッキング4が
分圧されている。
ケース体1の内部には、元反射板5が胴部2とキャンプ
3とにより水平に固定されている。そして、この元反射
板5の中央にはソケット6が固定され、ソケット6には
ランプ等の光tht7が、退勤で抜は出さないよう挿入
されて、キャンプ3内に配置されている。
8はj1勺部2の内面と密着するように形成された樹脂
製の内部ケースで、このケースB o)上部は、胴部2
とキャップ3のf9.Nにより固定されている。
9は上記光源7を制御する電子回路で、内部ケース8内
に耐電性をもって収納されている。
両スイッチ端子l―、1山は、胴部2において、外部に
露呈するように、所定間隔だけ離間して固定されている
。そして、胴部2が金属性の場合は、電気的に絶縁する
ため、絶縁材11を弁じて固定されている。なお、スイ
ッチ端子↓−,1tt)は、BAAg3下部側に配置す
ることが望ましい。
12は上記の光源7及び電子回路9を駆動するだめの1
池等の1[源で、この電源12は胴部2の下部の′電源
収納蚕に収納されている。13は照度検知器で、胴s2
の上部におい℃、外部に露呈するように配置され℃いる
12図は上記の電子回路9の1実施例を示す回路図で、
この電子回路9は2個のトランジスタQ1゜Q2.Qs
を使用したフリップロップ(双安定マルチバイブレータ
)で、トランジスタQ2と佑は増幅率を向上するために
ダーリントン接続されている。
図中のCd s (Cadmium  5ulfjde
)は上記の照度検知器13である。
14は電源回路15に挿入されたサイリスタで、該サイ
リスタ14のゲートは、抵抗孔を介して上記の一方のス
イッチ端子10bに接続され、電源12の一方の&(図
面では正極)は、他方のスイッチ端子IQ。
に接続されている。
該実施例の標識報知装置を言上記のように構成したもの
で、次にその使用方法および作用につき貌明する。
たとえば、遭難等に際して、ケース体lが海水や淡水に
投入されると、該ケース体1は電源12のX量により、
[源収納室を下にして水面に浮上し、水没したスイッチ
端子10bから電源12のプラス電圧が、抵抗Rを経て
サイリスタ14のゲートに印加される。従って、サイリ
スタ14が導通状態となるので、電子回路9に電源12
が付与される。そして、一旦電流が流れるとゲート電圧
が消失しても、その状態を継続するので、その機能は消
失しない。
そして、周囲が明るいと、Cd5(照度検知器13 )
の抵抗値が低いので、ダーリ、周囲が暗くなると、Cd
sの抵抗値が極めて高くなるので、電子回路9は動作を
開始し、光源7は所定の周波数で点滅する。
また、ケース体1の胴部2は夜光血料等を塗布した場合
には、ケース体1にサーチライト等の光が当ると、Cd
sによっ℃光源7は消灯するが、胴部が投光された光を
反射し、容易に七〇位重を知ることかでざる。
なお、実施例では、報知器としてランプ等の光W7を採
用したものについて図示したが、報知器としては、光源
7に代え、信号(SO8)を発信する発信器を採用して
も良く、さらにまた、光源および送信器の両方を併用し
ても艮い。
(発明の効果) 本発明は上記したように、ケース体1と、該ケース体1
内に収納した電源12と、サイリスタ14を介装して上
記電源12と接続した光源7または送(in器、或は光
源及び送イぎ器から成る報知器と、上記ケース体10周
壁に鬼気的に絶縁して外部に露呈するように取付けられ
一対のスイッチ端子Loa、1(1)とを備え、上記一
方のスイッチ端子1−には上記電源12の一方の14.
毬が接続されていると共に他方の1ノーa4− 岬二1
/′)IIff L+しヒー静ノII−yJ1j4Th
jJ  L講;接続されており、上記両端子10G、1
0bが水で短絡されたとき、上記サイリスタ14が導通
するように構成したものである。
したがって、本発明によれば次のような幼未が期待でき
る。
(α)海水でも淡水でも関係なく使用することかでδる
(b)陸上では動作せず、同一電界をかたちつくる水中
でなければ動作しないので、電源の消耗が少ない。
(C1使用時には操作者の操作を全く必要とせず、ケー
ス体を水中に投入すれば自動的にスイッチ(JNとなる
(dlサイリスタを使用したので、一旦動作するとA1
:源が消失するまで報知器の作動を継続させる。
なお、本発明のm繊報知装置は、海上、湖水。
河川等の遭難等に限らず、φ故の発生の恐れのある漁労
作業、油田作業、遊覧等、広範囲に使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
17図は本発明に係る標識報知装置の1実施例を示す縦
断面図、7.2図は同装置に使用される電子回路の1実
施例を示す回路図、73因はケース体の別実施例を示す
縦断面図である。 1・・・・・・ケース体、7・・・・・・光源、9・・
・・・・″電子回路、10G、10b・・・・・・スイ
ッチ端子、12・・・・・・を源、14・・・・・・サ
イリスタ、15・・・・・・電源回路。 特許出願人   武 井 正 義 (ほか1名) 代理人弁理士    和 1)   肇) 。 i〜−2,二:

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケース体と、該ケース体内に収納した電源と、サ
    イリスタを介装して上記電源と接続した報知器と、上記
    ケース体の周壁に電気的に絶縁して外部に露呈するよう
    に取付けられた一対のスイッチ端子とを備え、上記一方
    のスイッチ端子には上記電源の一方の電極が接続されて
    いると共に他方のスイッチ端子には上記サイリスタのゲ
    ートが接続されており、上記両スイッチ端子が水で短絡
    されたとき、上記サイリスタが導通するように構成した
    ことを特徴とする標識報知装置。
  2. (2)上記報知器は光源であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の標識報知装置。
  3. (3)上記報知器は送信器であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の標識報知装置。
  4. (4)上記報知器は光源および送信器であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の標識報知装置。
  5. (5)上記ケース体は浮力が付与されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第
    4項記載の標識報知装置。
  6. (6)上記ケース体は沈下するように形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項
    または第4項記載の標識報知装置。
JP24755785A 1985-11-05 1985-11-05 標識報知装置 Granted JPS62131404A (ja)

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JPS62131404A true JPS62131404A (ja) 1987-06-13
JPH0530679B2 JPH0530679B2 (ja) 1993-05-10

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011088577A (ja) * 2009-10-23 2011-05-06 Sankei:Kk 表示灯装置
JP2015037931A (ja) * 2013-07-16 2015-02-26 井上 時子 投てき具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51121488U (ja) * 1975-03-24 1976-10-01

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