JPH11215942A - 魚の食い込み表示機能付き電気うき - Google Patents

魚の食い込み表示機能付き電気うき

Info

Publication number
JPH11215942A
JPH11215942A JP3430998A JP3430998A JPH11215942A JP H11215942 A JPH11215942 A JP H11215942A JP 3430998 A JP3430998 A JP 3430998A JP 3430998 A JP3430998 A JP 3430998A JP H11215942 A JPH11215942 A JP H11215942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
float
fish
electric
display function
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3430998A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Inamasu
實 稲益
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISD KK
Original Assignee
ISD KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ISD KK filed Critical ISD KK
Priority to JP3430998A priority Critical patent/JPH11215942A/ja
Publication of JPH11215942A publication Critical patent/JPH11215942A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 波の影響が少なく、しかも魚の引込みに抵抗
が少ない魚の食い込み表示機能付き電気うきを提供す
る。 【解決手段】 うき本体11の内部に、周囲の水に浸漬
して上下動可能に設けられ、うき本体11の下部に取付
けられた釣糸の引込みによって、うき本体11の内部を
下降するフロート12と、うき本体11の内部に設けら
れ、フロート12の上下動を検知するセンサー部13
と、うき本体11の上部に外部から見えるようにして設
けられて、フロート12が下降したことをセンサー部1
3で検知し、その出力によって点灯又は消灯する表示灯
14と、うき本体11の内部に取替え可能に設けられて
いる電池15とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚釣りに使用する
電気うきに係り、魚が針掛かりした場合(即ち、魚信が
あった場合)に信号を発する魚の食い込み表示機能付き
電気うきに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気浮きは内蔵する電池によって
常時ランプを点灯させて、魚の引込みによって、海中に
電気うきが沈んだのをランプが沈むことによって確認
し、それにタイミングを合わせて魚を針掛かりさせると
いうのが一般的であった。ところが、電気うきが沈んだ
ことによって電気うきが見えなくなるには電気うきが完
全に水中に沈む必要があり、魚の小さな引込みでは魚信
を確認しにくいという問題がある。そこで、特開昭59
−183644号公報や、実開昭59−6479号公報
に記載のような、電気うきにセンサーを設けて、電気う
きが水中に沈んだことを確認して、常時点灯したLED
等の表示灯を点灯又は消灯するものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報記載の電気うきにおいては、魚が引き込んだのを電気
うき自体の水中への引込み、即ち電気うきが水面上を上
下することによって検知しているので、魚の引込みにも
抵抗があり、結果として、応答性が悪いという問題があ
った。ここで、スプリング等の弾性部材を電気うきの内
部に入れて、魚の引込みをこの弾性部材の変位によって
捕らえて魚信を検知することも考えられるが、スプリン
グ等の弾性部材では、変位が大きくなると強度が大きく
なるので、引込みに応じて抵抗が大きくなるという欠点
がある。また、水面上に波があるとこれによって電気う
きが上下するので、引込み抵抗に差が生じるという問題
がある。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、
波の影響が少なく、しかも魚の引込みに抵抗が少ない魚
の食い込み表示機能付き電気うきを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の魚の食い込み表示機能付き電気うきは、うき本体
の内部に、周囲の水に浸漬して上下動可能に設けられ、
該うき本体の下部に取付けられた釣糸の引込みによっ
て、該うき本体の内部を下降するフロートと、前記うき
本体の内部に設けられ、前記フロートの上下動を検知す
るセンサー部と、前記うき本体の上部に外部から見える
ようにして設けられて、前記フロートが下降したことを
前記センサー部で検知し、その出力によって点灯又は消
灯する表示灯と、前記うき本体の内部に取替え可能に設
けられている電池とを有している。請求項2記載の魚の
食い込み表示機能付き電気うきは、請求項1記載の魚の
食い込み表示機能付き電気うきにおいて、前記センサー
部は、ホール素子を有する磁気センサーからなって、前
記フロートの上部には磁石が設けられている。請求項3
記載の魚の食い込み表示機能付き電気うきは、請求項1
記載の魚の食い込み表示機能付き電気うきにおいて、前
記センサー部は、磁気によって作動するリードスイッチ
からなって、前記フロートの上部には磁石が設けられて
いる。
【0005】請求項4記載の魚の食い込み表示機能付き
電気うきは、請求項1記載の魚の食い込み表示機能付き
電気うきにおいて、前記センサー部は、金属センサーか
らなって、前記フロートの少なくとも上部は金属によっ
て構成されている。請求項5記載の魚の食い込み表示機
能付き電気うきは、請求項1〜4のいずれか1項に記載
の魚の食い込み表示機能付き電気うきにおいて、前記表
示灯は、高輝度の発光ダイオードからなっている。請求
項6記載の魚の食い込み表示機能付き電気うきは、請求
項1〜5のいずれか1項に記載の魚の食い込み表示機能
付き電気うきにおいて、前記表示灯は異なる色の表示灯
を2灯有し、前記センサー部の出力によって切り換えら
れる構造となっている。そして、請求項7記載の魚の食
い込み表示機能付き電気うきは、請求項1〜6のいずれ
か1項に記載の魚の食い込み表示機能付き電気うきにお
いて、前記フロートの下端に前記釣糸を取付ける連結環
が設けられている。
【0006】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る魚の食い込み表示機能付き電気うきの断面図、
図2は図1における矢視A−A断面図、図3は同魚の食
い込み表示機能付き電気うきの内部配線を示すブロック
図、図4は同魚の食い込み表示機能付き電気うきの電気
配線を更に具体化した説明図である。
【0007】図1に示すように、本発明の一実施の形態
に係る魚の食い込み表示機能付き電気うき10は、最大
部分の直径が10〜20mmのプラスチック製のうき本
体11と、この内部に上下動可能に設けられているフロ
ート12と、このフロート12の動きを検知するセンサ
ー部13と、このセンサー部13の動作によって消灯又
は点灯する表示灯の一例である高輝度の発光ダイオード
14と、内蔵される電池15とを有している。以下、こ
れらについて詳しく説明する。
【0008】前記うき本体11は下側の下ケース16と
上側の上ケース17とからなって、下ケース16には、
下端に鉛製の重り18を備えたフロートガイド部19を
有し、その上には、センサー部13、制御部20及び電
池15が収納された中間収納部21を有している。この
下ケース16の上部側面には雄ねじ22が形成され、上
端部は平面状の環部23が形成され、この部分に図2に
示すようにシール用のOリング溝24が形成されてい
る。
【0009】一方、この下ケース16に対向する上ケー
ス17は、前記環部23に符合する環部25を有し、更
には下部周囲は拡径する段部26を有すると共に、この
段部26に上部が掛止する締付けナット27を備えてい
る。この締付けナット27は、前記雄ねじ22に螺合
し、対向する環部23、25を当接させて、下ケース1
6と上ケース17の連結を図ると共に、Oリング溝24
に収納されるOリング24aによって、下ケース16及
び上ケース17の接合部分のシールを図っている。ま
た、下ケース16の環部23の内部分には約160度の
角度位置で2〜3mm高さの短突起28、29が設けら
れ、上ケース17の符合する部分には、この短突起2
8、29が嵌入する図示しない窪みが設けられている。
更に、下ケース16の環部23の内部分の別の位置に
は、図2、図4に示すように突出する電極端子30、3
1が設けられ、上ケース17の環部25には、この電極
端子30、31に接続される電極端子32、33が設け
られている。そして、上ケース17の下部中央には、電
池15の+極が当接する電池端子34が設けられてい
る。以上の構造となって、短突起28、29を対応する
窪みに嵌入させた状態で、下ケース16と上ケース17
を接続すると、電極端子30、31が対応する電極端子
32、33にそれぞれ確実に接続できる構造となってい
る。
【0010】上ケース17は更に上に伸びて縮径し、そ
の上部には発光ダイオード14が設けられている。この
発光ダイオード14の端子は、前記した電極端子32、
33が接続されて、特定の信号が制御部20があった場
合に、点灯するようになっている。この上ケース17の
内部には十分な大きさの空間部34aが設けられてい
る。
【0011】一方、下ケース16内の上部位置には、電
池収納部35が設けられ、その部分に単三又は単四の電
池15が収納できるようになっている。電池15の+極
は電池端子34に当接し、電池の−極はスプリング36
に付勢状態で当接できるようになっている。この電池収
納部35の下部には制御部20が設けられ、その下部に
はセンサー部13が設けられている。このセンサー部1
3は通過する磁束密度によってその抵抗値が変化するホ
ール素子37(磁気センサー)が設けられている。前記
制御部20の構成を図3に示すが、ホール素子37に接
続される抵抗電圧変換回路38と、その入力が基準電圧
39を超えた場合に作動するコンパレータ40を備えて
いる。
【0012】一方、下ケース16のフロートガイド部1
9には上下動可能なフロート12が設けられているが、
このフロート12の上部には磁石40aが設けられ、下
部には、十分強度を有する細線41が設けられ、この細
線41は、下ケース16の下端に設けられている挿通孔
を貫通してその下端には連結環42が設けられている。
この下部ケース16の長さは対象魚によって種々の長さ
があるが、通常は3〜30cm程度である。下部ケース
16の下端には重り18が設けられて、これによって、
この魚の食い込み表示機能付き電気うき10が水面上に
直立できるようになっている。なお、フロート12、磁
石40a及び細線41の重さを加えた全体の比重が1未
満(例えば、0.5〜0.9)程度となって、この魚の
食い込み表示機能付き電気うき10を水面に浮かべた場
合には、魚の食い込み表示機能付き電気うき10のフロ
ートガイド部19が完全に水中にあって、フロート12
が浮上して最上位置にあるようになっている。なお、フ
ロートガイド部19の上端には、逃げ孔19aが設けら
れて、内部の空気を外部に排出し、フロート12が常時
水中にあるようにしている。
【0013】前記制御部20では、フロート12が沈ん
で磁石40aがホール素子37から離れた場合には、ホ
ール素子37の抵抗値が大きくなって、抵抗電圧変換回
路38の出力電圧が大きくなり、基準電圧39の電圧を
超えた場合には、出力を発生して発光ダイオード14が
点灯(又は消灯)するようになっている。従って、この
実施の形態に係る魚の食い込み表示機能付き電気うき1
0においては、下部の連結環42に連結された釣糸の下
端に設けられた釣針の餌を魚が口にくわえて引っ張る
と、フロート12が下がって、発光ダイオード14が点
灯(又は消灯)するようになっている。この場合、フロ
ート12を引き下げる力は、スプリング等によって付勢
されている場合と異なり常時一定であるから、適当な浮
力に調整しておくことによって、魚に抵抗を与えること
なく餌を食わせることができる。なお、フロート12に
対する下部の仕掛けが重すぎる場合には、フロート12
が下がってしまうので、この場合は、中間に調整用の小
型うき(水中にある)を設けることになる。
【0014】前記実施の形態においては、発光ダイオー
ド14のオンオフによって魚信を検知しているが、色の
切り替わる発光ダイオード、又は異なる色を発光する2
色の発光ダイオードを用いて魚信を知らせることもでき
る。また、表示灯の明るさを変えたり、表示灯を連続点
灯から点滅点灯にあるいはその逆にして魚信を伝えるこ
とができる。また、前記実施の形態においては、センサ
ー部13にホール素子37を用いてフロート12の動き
を検知しているが、例えば、センサー部13に、磁石で
動作するリードスイッチを設けて、魚信を検知するよう
にすることもできる。この場合には、制御部が不要とな
って、直接発光ダイオードをオンオフすることができ
る。前記センサー部13に金属を検知する金属センサー
(通常、近接スイッチと言われる)を用い、フロート1
2の上部に金属片を置くことも可能である。更には、セ
ンサー部13に、超音波センサーや静電容量を検知する
センサーを用い、フロート12の下降距離も合わせて検
知し、一定の距離以上フロート12が沈んだ場合に、発
光ダイオード14が作動するようにすることも可能であ
るし、沈んだ距離に応じて複数の発光ダイオードを順次
発光させたり、色を変えたりすることができる。そし
て、特別の場合として、フロートガイド部19に複数の
センサーを上下方向に並べて設け、これによって、フロ
ート12の位置を検知し、発光ダイオードの色や発光個
数を変えるようにすることも可能である。更に、前記実
施の形態においては、上ケースと下ケースのシールは環
部を対向させてOリングによってシールしたが、上ケー
スの下部を下ケースの上部に嵌入させてその部分にOリ
ング等のシール材を配置することも可能である。
【0015】
【発明の効果】請求項1〜7記載の魚の食い込み表示機
能付き電気うきは、うき本体内に内蔵するフロートの動
きをセンサー部が検知して、魚信を確認して表示灯を作
動させるようにしているので、小さいな魚信であっても
反応させることができると共に、魚が餌を食い込む場合
の抵抗を最小限に保持することが可能となる。特に、請
求項2記載の魚の食い込み表示機能付き電気うきにおい
ては、センサー部は、ホール素子を有する磁気センサー
からなって、フロートの上部には磁石が設けられている
ので、フロートの動きを直接検知できる。請求項3記載
の魚の食い込み表示機能付き電気うきにおいては、セン
サー部は、磁気によって作動するリードスイッチからな
って、フロートの上部には磁石が設けられているので、
回路の簡略化を行うことができる。請求項4記載の魚の
食い込み表示機能付き電気うきは、センサー部は、金属
センサーからなって、フロートの少なくとも上部は金属
によって構成されているので、フロートの下降を電気的
に検知できる。この場合は、磁石の場合のように磁性粉
が付着して動かなくなる等の故障が減少し、長期の寿命
を有する。また、請求項5記載の魚の食い込み表示機能
付き電気うきは、表示灯は、高輝度の発光ダイオードか
らなっているので、見やすいと共に、場合によっては昼
間でもこの魚の食い込み表示機能付き電気うきを使用で
きる。請求項6記載の魚の食い込み表示機能付き電気う
きは、表示灯は異なる色の表示灯を2灯有し、センサー
部の出力によって切り換えられるので、魚信は当然とし
て、魚の食い込み表示機能付き電気うきの移動状況を確
実に視認できる。そして、請求項7記載の魚の食い込み
表示機能付き電気うきは、フロートの下端に釣糸を取付
ける連結環が設けられているので、釣糸の連結が究めて
容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る魚の食い込み表示
機能付き電気うきの断面図である。
【図2】図1における矢視A−A断面図である。
【図3】同魚の食い込み表示機能付き電気うきの内部配
線を示すブロック図である。
【図4】同魚の食い込み表示機能付き電気うきの電気配
線を更に具体化した説明図である。
【符号の説明】
10 魚の食い込み表示機能付き電気うき 11 うき本体 12 フロート 13 センサー部 14 発光ダイ
オード 15 電池 16 下ケース 17 上ケース 18 重り 19 フロートガイド部 19a 逃げ孔 20 制御部 21 中間収納
部 22 雄ねじ 23 環部 24 Oリング溝 24a Oリン
グ 25 環部 26 段部 27 締付けナット 28 短突起 29 短突起 30 電極端子 31 電極端子 32 電極端子 33 電極端子 34 電池端子 34a 空間部 35 電池収納
部 36 スプリング 37 ホール素
子 38 抵抗電圧変換回路 39 基準電圧 40 コンパレータ 40a 磁石 41 細線 42 連結環

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 うき本体の内部に、周囲の水に浸漬して
    上下動可能に設けられ、該うき本体の下部に取付けられ
    た釣糸の引込みによって、該うき本体の内部を下降する
    フロートと、 前記うき本体の内部に設けられ、前記フロートの上下動
    を検知するセンサー部と、 前記うき本体の上部に外部から見えるようにして設けら
    れて、前記フロートが下降したことを前記センサー部で
    検知し、その出力によって点灯又は消灯する表示灯と、 前記うき本体の内部に取替え可能に設けられている電池
    とを有することを特徴とする魚の食い込み表示機能付き
    電気うき。
  2. 【請求項2】 前記センサー部は、ホール素子を有する
    磁気センサーからなって、前記フロートの上部には磁石
    が設けられている請求項1記載の魚の食い込み表示機能
    付き電気うき。
  3. 【請求項3】 前記センサー部は、磁気によって作動す
    るリードスイッチからなって、前記フロートの上部には
    磁石が設けられている請求項1記載の魚の食い込み表示
    機能付き電気うき。
  4. 【請求項4】 前記センサー部は、金属センサーからな
    って、前記フロートの少なくとも上部は金属によって構
    成されている請求項1記載の魚の食い込み表示機能付き
    電気うき。
  5. 【請求項5】 前記表示灯は、高輝度の発光ダイオード
    からなっている請求項1〜4のいずれか1項に記載の魚
    の食い込み表示機能付き電気うき。
  6. 【請求項6】 前記表示灯は異なる色の表示灯を2灯有
    し、前記センサー部の出力によって切り換えられる請求
    項1〜5のいずれか1項に記載の魚の食い込み表示機能
    付き電気うき。
  7. 【請求項7】 前記フロートの下端に前記釣糸を取付け
    る連結環が設けられている請求項1〜6のいずれか1項
    に記載の魚の食い込み表示機能付き電気うき。
JP3430998A 1998-01-30 1998-01-30 魚の食い込み表示機能付き電気うき Pending JPH11215942A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3430998A JPH11215942A (ja) 1998-01-30 1998-01-30 魚の食い込み表示機能付き電気うき

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3430998A JPH11215942A (ja) 1998-01-30 1998-01-30 魚の食い込み表示機能付き電気うき

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11215942A true JPH11215942A (ja) 1999-08-10

Family

ID=12410569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3430998A Pending JPH11215942A (ja) 1998-01-30 1998-01-30 魚の食い込み表示機能付き電気うき

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11215942A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007312701A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Daiwa Seiko Inc 魚釣り用浮き
KR100839202B1 (ko) 2006-12-15 2008-06-19 주식회사 원도하이텍 낚시용 전자찌
KR101363179B1 (ko) * 2013-01-09 2014-02-13 이은희 주 야간 겸용 찌 돋보기
KR101497530B1 (ko) * 2014-09-16 2015-03-03 박병성 낚시용 발광 찌
CN104957112A (zh) * 2015-01-27 2015-10-07 谭振黔 结构改进后的智能电子灯式渔漂
US20160192631A1 (en) * 2015-01-05 2016-07-07 Nevin C. Jenkins Novel float dispenser
CN106305647A (zh) * 2016-08-19 2017-01-11 湖南金音渔具用品有限公司 一种电磁智能钓鱼系统及钓线安装方法
TWI645438B (zh) * 2017-12-14 2018-12-21 廣泰隆實業有限公司 水下自動啟動裝置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007312701A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Daiwa Seiko Inc 魚釣り用浮き
KR100839202B1 (ko) 2006-12-15 2008-06-19 주식회사 원도하이텍 낚시용 전자찌
KR101363179B1 (ko) * 2013-01-09 2014-02-13 이은희 주 야간 겸용 찌 돋보기
KR101497530B1 (ko) * 2014-09-16 2015-03-03 박병성 낚시용 발광 찌
WO2016043510A1 (ko) * 2014-09-16 2016-03-24 박병성 낚시용 발광 찌
US20160192631A1 (en) * 2015-01-05 2016-07-07 Nevin C. Jenkins Novel float dispenser
US9713323B2 (en) * 2015-01-05 2017-07-25 Nevin C. Jenkins Float dispenser
CN104957112A (zh) * 2015-01-27 2015-10-07 谭振黔 结构改进后的智能电子灯式渔漂
CN106305647A (zh) * 2016-08-19 2017-01-11 湖南金音渔具用品有限公司 一种电磁智能钓鱼系统及钓线安装方法
TWI645438B (zh) * 2017-12-14 2018-12-21 廣泰隆實業有限公司 水下自動啟動裝置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101934565B1 (ko) 어신 감지용 전자찌
JPH11215942A (ja) 魚の食い込み表示機能付き電気うき
KR101046962B1 (ko) 조도 반응형 낚시 찌
US5937566A (en) Fishing bobber with variable illumination
KR200292616Y1 (ko) 어신감지용 발광 낚시찌
JPH1084814A (ja) フロート
KR102258180B1 (ko) 낚시용 케미라이트
CN107105635B (zh) 钓鱼用发光浮标
KR200429159Y1 (ko) 입질감지센서가 구비된 전자어신찌 및 전자어신케미
US20090141484A1 (en) Liquid and/or touch activated aquatic light
CN219323096U (zh) 垂钓线组与垂钓竿
KR20090008782A (ko) 발광 찌
KR940006936B1 (ko) 전자식 낚시찌
CN2745353Y (zh) 具磁力开关的发光型浮标
JP2002171883A (ja) 運動センサ付発光釣り具
JP2016015900A (ja) 電気ウキ
KR102513188B1 (ko) 상측에 난반사부가 배치된 광섬유 수용관이 상향 돌출된 전자찌
CN219352828U (zh) 一种发光漂尾以及鱼漂
KR200150848Y1 (ko) 낚시용 전자찌
CN212787089U (zh) 一种提醒装置
CN116171950A (zh) 垂钓线组与垂钓竿
CN208639382U (zh) 一种换尾电子浮漂
KR200490805Y1 (ko) 발광 낚시찌
JPH11113465A (ja) 夜釣り用2点浮動電気ウキ
CN112385621B (zh) 一种钓鱼装置用浮漂