JP3085168B2 - 電気浮子 - Google Patents

電気浮子

Info

Publication number
JP3085168B2
JP3085168B2 JP07314169A JP31416995A JP3085168B2 JP 3085168 B2 JP3085168 B2 JP 3085168B2 JP 07314169 A JP07314169 A JP 07314169A JP 31416995 A JP31416995 A JP 31416995A JP 3085168 B2 JP3085168 B2 JP 3085168B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
upper case
float
electric float
elastic body
light source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP07314169A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09154458A (ja
Inventor
征二 横川
公一郎 佐野
勇 川田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP07314169A priority Critical patent/JP3085168B2/ja
Publication of JPH09154458A publication Critical patent/JPH09154458A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3085168B2 publication Critical patent/JP3085168B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海、池、河川等で
の釣りに用いられる電気浮子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に海、池および河川で行う釣りに用
いる「浮子」は、絶えず変動する水面に浮遊しながら使
用者である釣り人にその所在を知らせ、魚の引き状態を
伝達する。浮子は、通常その頂部に使用者が目視しやす
いように赤色等で着色した表示手段を備えている。太陽
光のある昼間は、この表示手段の動きをもとに魚の引き
状態を判断している。
【0003】しかし、夜間に行う釣り、所謂「夜釣り」
では、前記表示手段を目視、確認することは非常に難し
い。そこで、浮子本体頂部に発光ダイオード等からなる
光源を配置し、この光源を点灯させる構成を有する「電
気浮子」を用いることで、使用者からの視認性を高めて
いる。光源を点灯させる電源には、ピン型に形成された
リチウム電池等が使用されている。このような電気浮子
は、その外装の殆どを樹脂により形成されており、内部
に前記リチウム電池を用いた電源が配されている。特
に、樹脂を用いたケースからなる浮子の頂部には、この
樹脂ケースに内在された本体頂部に位置する光源の光が
透過する透過性を有する樹脂が用いられている。
【0004】上記従来の電気浮子の構成について、図5
に示す断面図を参照して、具体的に説明する。樹脂から
なる本体20の上端には、内部にネジ部20aが形成さ
れた開口部が設けられている。このネジ部20aと嵌合
される上部ケース21の内部には、発光ダイオード6を
用いた光源、これを点灯させるための電源であるピンに
形成されたリチウム電池、および前記上部ケース21に
填め込まれ電池を保持するソケット9が備えられてい
る。この上部ケース21の頂部は、本体に内蔵された発
光ダイオードの光を透過する樹脂により形成されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電気浮子は、夜釣りの
際に用いられることが多く、主として周囲が暗闇にある
中で使用される。例えば、使用者がこの電気浮子を含む
仕掛けを水面へ投げ込む際に、周囲にあるテトラポット
や護岸のコンクリート面あるいは岩場等の障害物の存在
に気付かずに、これら障害物に電気浮子を衝突、破損さ
せてしまうことが多く、電気浮子には、高い耐衝撃性が
要求される。
【0006】外装を樹脂により形成した電気浮子におい
て、耐衝撃性を高め衝突による破損を防止するために浮
子全体の樹脂の厚みを増す方法が考えられる。このよう
な方法では、浮子自身の重量が増加し、浮力が低下して
しまう。しかし、電気浮子はその内部に電池等からなる
点灯手段を有しており、昼間時のみに用いられる浮子に
比べて重量が増加してしまうために、充分な浮力を確保
する必要がある。従って、樹脂厚みを増加させることに
よる耐衝撃性の向上にも限界がある。
【0007】通常、浮子はその底部を釣り糸に固着して
使用されており、仕掛けを水面に投げ込む際、浮子の頂
部は釣糸に固着された部位と反対側に位置する。このた
め、浮子の頂部が、特に障害物と接触、破損し易かっ
た。
【0008】透過性を有する樹脂により頂部を形成され
た電気浮子において、上述したような頂部の破損を抑制
し、頂部の耐衝撃性を向上させるために、この部分のみ
樹脂の厚みを増加させる方法も考えられうる。しかしこ
の方法では、上記浮力面での課題に加え、浮子に内蔵さ
れた発光ダイオード等の光源からの光の透過性が著しく
悪化してしまい、使用者からの視認性が低下する課題も
有していた。
【0009】本発明はこれらの課題を解決するもので、
浮子頂部の耐衝撃性を改善し、同時に浮子自身の浮力性
能および使用者からの視認性を損なうことのない電気浮
子を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の電気浮子は、上
端に開口部を有し、この開口部に嵌着部位が形成された
中空の浮子本体と、前記嵌着部位に勘合され、その上端
部より下側内部に光源および電池ソケット部を具備した
点灯手段が装着され円筒状の上ケースと、この上ケー
と電池ソケット部によって圧接固定され、前記浮子本
体内部および上ケース内部を防水保持する弾性体から形
成された弾性体トップ部とから構成されたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】浮子は、その本体の下部を釣糸と
繋がれ、仕掛けを構成した状態で使用される。このよう
な仕掛けを水面へ投げ込む、あるいは引き上げる際に発
生する障害物と浮子との接触を回避する事は、非常に困
難である。本発明の電気浮子は、障害物と接触する確率
が高い頂部を弾性体材料で形成することで、この部位に
生ずる破損を抑制するものである。
【0012】電気浮子の頂部を弾性体によって形成し、
この弾性体の内部に発光ダイオード等からなる光源を配
置する構成では、従来の樹脂からなる頂部に発光ダイオ
ードを内在させた従来の電気浮子に比べて、光源の周囲
が弾性体により取り囲まれているために、障害物に衝突
した際に発光ダイオードへ付加される応力は、大幅に軽
減される。
【0013】一方、キャップ状に形成された頂部を有す
る上部ケースに内蔵された光源を、この上部ケースが嵌
入、接続される本体上端部から光源の点灯部位だけが突
出した位置に配置することで、点灯部位に生じる衝撃に
伴う破損を防止できる。しかし、障害物と接触した際
に、この上部ケースが損傷を受けると、損傷部分の防水
性が悪化してしまい、水分が上部ケース内部に浸入する
可能性が生じ、電気浮子としての使用を継続することが
困難になる。
【0014】また、内部が中空状に形成された上部ケー
スからなる電気浮子の点灯部位を、この上部ケースが接
続された本体上端部近傍に位置させた場合、光源から発
せられた光は上部ケースを透過し、浮子本体の上端部近
傍のみが発光する。この構成ような構成を有する電気浮
子は、上部ケース頂部に光源を位置させ、頂部のみが発
光する従来の電気浮子に比べて、使用者からの視認性に
乏しい。好ましくは、内面を粗面に形成した中空状の弾
性体を使用することにより、光源から発せられた光が弾
性体内部で乱反射を繰り返し、この弾性体によって形成
された頂部全体が発光する構成とした。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0016】(実施例1) 図1に本発明による電気浮子の断面図を、図2に同要部
の断面図をそれぞれ示す。これら図1および図2におい
て、樹脂により形成された下ケース1は、その下部に矢
形部1aを有している。この矢形部1aには、浮子止め
ゴムと称される管状のゴムが差し込まれ、釣り糸と浮子
本体とを結合、固定する。
【0017】下ケース1と同様に樹脂から形成され、上
部に開口部を有する上フタ2は、下ケース1と超音波溶
着、あるいは接着により下ケース1と固着される。ま
た、この上フタ2の上部の開口部には、その内面にネジ
2aが設けられている。下ケース1と、これに固着され
た上フタ2とにより電気浮子の本体部を形成している。
【0018】筒状に形成され、その内部に光源が位置す
るとともに、前記本体部に接続される上ケース4は、そ
の側面中央外周面に、前記上フタ2のネジ部2aと嵌合
される雄ネジ4aを有している。さらに、この雄ネジ4
aの上部にはツバ4bが設けられており、上ケース4と
上フタ2とをネジ嵌合する際のストッパーの役目を果し
ている。同時にこのツバ4bは、その下部に予めOリン
グ3を圧入した後、前記ネジ部2aに雄ネジ4aをネジ
嵌合させた時に、ツバ4b下面と上フタ2の開口部の上
部周端面とが嵌着されることで、上フタ2と上ケース4
との間の防水機能を果たしている。また、この上ケース
4の上部外周面は、ネジ嵌合する際の締め付け、および
点灯状態を切り替える際や電池交換時に、この上ケース
4の上フタ2から取り外しが容易になるようローレット
状に形成されている。一方、この筒状にある上ケース4
の最下端部には、内面に沿って環状の切欠き部4cが設
けられている。
【0019】光源から発せられる光に対して透過性を有
する弾性体材料を用いたキャップ状の弾性体トップ部5
は、その内部が中空状に形成されており、下端に開口部
が設けられている。このトップ部5は、ほぼ中央部から
開口部側をその最大外径よりも外径を小さくした段部5
aが形成されている。段部5aは、上ケース4に填め込
まれた際に、その内面と対向することでトップ部5と上
ケース4との気密・防水性を実現している。
【0020】さらに、トップ部5の下端に位置する開口
部の周縁には、環状突起5bが設けられ、前記上ケース
4に嵌着させる構造としている。尚、このトップ部5の
弾性体材料として、シリコンゴムを使用した。このシリ
コンゴムは、透光性を有しているだけでなく、着色可能
である等の特長がある。このため、使用者からの視認性
が重要視される夜釣り用浮子としては、従来の樹脂材料
と比較して、同等の使用者からの視認性が得られる好適
な材料である。
【0021】ツバ8aを有し、一端を封止された筒状パ
イプ8は、その内面に発光ダイオード6と電池ソケット
9とを電気的に接続する負極導電体7および正極導電体
7aが固着されており、前記封止部位に開けられた穴よ
りこれら導電体が導出される。この電池ソケット9に
は、ピン型のリチウム電池が嵌着され、電池ソケットへ
の電池の抜き差しにより、発光ダイオードの点灯状態の
切り替えがなされる。
【0022】上ケース4の中空部分に位置する発光ダイ
オード6は、その上端部が上ケース4の上端部周縁から
突出しないように前記導電体と接続、固定されている。
これにより、障害物と衝突した際ダイオードの破損を防
止できる。尚、本実施例では高輝度タイプの赤色発光ダ
イオードを使用した。
【0023】筒状パイプを前記上ケース4に嵌入した
際、トップ部5の下部に位置する環状突起5bが環状の
切欠き部4cに填め込まれると共に、ツバ8aが上ケー
ス4の下端面および前記環状突起5bに押さえつけられ
る。さらに、ツバ8aの上部に位置する外周面は、トッ
プ部の段部5a下部を上ケース4の内面に押圧する。こ
れにより、上ケースとトップ部の気密・防水性が向上す
る。
【0024】(実施例2) 次に、前記上ケース4および弾性体トップ5の形状を変
えた本発明の実施例2について説明する。図3は、実施
例2における電気浮子の断面図である。上部外周面に沿
って設けられた凹部溝10aを有する上ケース10は、
実施例1における上ケースと同様に4筒状に形成されて
いる。この上ケース10の内部には、点灯手段が配され
ており、光源である発光ダイオードの先端部は、上ケー
ス10の上端部に位置している。キャップ状の弾性体ト
ップ11は中空形状に形成されており、下端開口部内側
に環状凸部リブ11aが設けられている。この環状凸部
リブは、前記上ケース10の凹部溝10aに嵌着され
る。この弾性体トップ部11の下端部の内径は、上ケー
ス10の外径より小さくされている。このため、弾性体
トップ11を上ケース10に圧入、嵌着される。また、
上ケース10の下端に位置する凹部溝10aに環状凸部
リブ11aを嵌入させる事によって、防水構造を達成し
ている。
【0025】(実施例3) 以下、上ケース4と上フタ2とを一体に形成した本発明
の実施例3について、図4を参照して説明する。この図
4において、下部に矢形部1aを有し、樹脂形成された
下ケース1は、その上部開口部の内側周縁にネジ1bが
設けられている。椀状に形成された上側ケース12は、
その中央部に筒状の上側ケース保持部12bを有してい
る。この上側ケースの下部開口部周縁の外周面には、ネ
ジ部12aが設けられており、前記ネジ1bとネジ嵌合
される。この時、上側ケースのネジ部上端に予めOリン
グを圧入しておくことで、嵌合部位の防水機能を向上さ
せることが可能となる。
【0026】また、この上側ケース保持部12bには、
前記実施例1と同様に、その下端部の内面に沿って環状
の切欠き部12cが設けられている。弾性体材料を用い
たキャップ状のトップ部5は、その下部開口部の周縁に
設けられた環状突起5bと前記切欠き部12cとを嵌着
させることによって、接続されている。さらに、この筒
状の上側ケース保持部12bの下部開口部には、発光ダ
イオードおよびピン型のリチウム電池を嵌着、保持する
ソケットを含む点灯手段が備えられた筒状パイプ8が嵌
入される。この筒状パイプに保持されたソケット部に、
ピン型のリチウム電池を抜き差しすることにより、発光
ダイオードの点灯状態が切り替えられる。この点灯状態
の切り替えは、前記実施例1では上フタ2から上ケース
4を取り外した状態で行っていた。しかし、本実施例3
の電気浮子は、上フタ2および上ケース4に相当する上
側ケース12が一体に形成されている。このため、点灯
状態の切り替えは、下ケース1から上側ケース12を取
り外して行われる。
【0027】尚、本実施例3では、トップ部5の下端に
設けられた環状突起を上側ケースに嵌着させる構成とし
た。しかし、実施例2と同様に、トップ部の下端開口部
内側に設けた環状凸部リブを上側ケースの上端近傍に位
置する凹部溝に嵌着させる構成としてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明の電気浮子は上記構成により、浮
子自身の浮力性能および使用者からの視認性を損なうこ
とがなく、弾性体トップ部を用いた構成とすることによ
耐衝撃性を改善できるとともに、上ケースの中空部分
に位置する発光ダイオードはその上端部が上端部周縁か
ら突出しないように構成することで破損を防止すること
ができるものである。これにより、夜釣り用の電気浮子
として利用価値の高い商品を提供する事が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における電気浮子の断面図
【図2】同要部の断面図
【図3】本発明の実施例2における電気浮子の要部の断
面図
【図4】本発明の実施例3における電気浮子の断面図
【図5】従来の電気浮子の断面図
【符号の説明】
1 下ケース 2 上フタ 4 上ケース 5 弾性体トップ部 6 発光ダイオード 8 筒状パイプ 9 電池ソケット 10 上ケース 11 弾性体トップ部 12 上側ケース 20 浮子本体 21 上部ケース
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−2271(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01K 93/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端に開口部を有し、この開口部に嵌着
    部位が形成された中空の浮子本体と、前記嵌着部位に勘
    合され、その上端部より下側内部に光源および電池ソケ
    ット部を具備した点灯手段が装着され円筒状の上ケー
    スと、この上ケースと電池ソケット部によって圧接固定
    され、前記浮子本体内部および上ケース内部を防水保持
    する弾性体から形成された弾性体トップ部とから構成さ
    れたことを特徴とする電気浮子。
  2. 【請求項2】 内側を粗面に加工した弾性体トップ部を
    用いた請求項1記載の電気浮子。
JP07314169A 1995-12-01 1995-12-01 電気浮子 Expired - Lifetime JP3085168B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07314169A JP3085168B2 (ja) 1995-12-01 1995-12-01 電気浮子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07314169A JP3085168B2 (ja) 1995-12-01 1995-12-01 電気浮子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09154458A JPH09154458A (ja) 1997-06-17
JP3085168B2 true JP3085168B2 (ja) 2000-09-04

Family

ID=18050085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07314169A Expired - Lifetime JP3085168B2 (ja) 1995-12-01 1995-12-01 電気浮子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3085168B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107757828A (zh) * 2017-10-30 2018-03-06 防城港市奥氏蓝科技有限公司 一种海浪光感应浮标
KR102429125B1 (ko) * 2020-04-14 2022-08-03 조재정 오동나무를 이용한 낚시찌
CN217657796U (zh) * 2022-08-16 2022-10-28 湖南川泽渔具有限公司 一种发光浮漂

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09154458A (ja) 1997-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2344676A (en) Rescue signalling device
JP3085168B2 (ja) 電気浮子
US20020178641A1 (en) Underwater fishing light and navigational aid
US6715229B2 (en) Fishing float having light displaying members
KR200439140Y1 (ko) 전기적 접촉성능과 발광기능을 향상시킨 낚시찌
US3720824A (en) Fishing float light
JP2001086909A (ja) 照明付き浮き
KR200271050Y1 (ko) 낚시찌
JPH11215942A (ja) 魚の食い込み表示機能付き電気うき
US20090141484A1 (en) Liquid and/or touch activated aquatic light
JPH11103739A (ja) 浮き用電子ライト
JP3163969U (ja) 電気ウキ
KR20110011935U (ko) 주간 및 야간 겸용 전자케미라이트
KR200271049Y1 (ko) 낚시찌
KR200454343Y1 (ko) 낚시용 발광 찌
JP3100739U (ja) 穂先ライト
CN216018622U (zh) 浮漂高灯
JPH09224537A (ja) 電気浮子、電気浮子用発光装置及び電気浮子の発光方法
KR200315641Y1 (ko) 주,야간용 바다낚시찌
KR200207766Y1 (ko) 수밀구조를 갖는 전자찌
KR200288560Y1 (ko) 전기발광 낚시찌
CN2715530Y (zh) 一种发光浮漂
KR200207772Y1 (ko) 어신 감지용 낚시찌의 발광체
KR200207858Y1 (ko) 어신 감지용 낚시찌의 발광체
CN2709799Y (zh) 一种潜水手电筒

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070707

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080707

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090707

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090707

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100707

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110707

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110707

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120707

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120707

Year of fee payment: 12

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120707

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130707

Year of fee payment: 13

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130707

Year of fee payment: 13

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term