JPS62131132A - 外気取入量制御装置 - Google Patents
外気取入量制御装置Info
- Publication number
- JPS62131132A JPS62131132A JP27188085A JP27188085A JPS62131132A JP S62131132 A JPS62131132 A JP S62131132A JP 27188085 A JP27188085 A JP 27188085A JP 27188085 A JP27188085 A JP 27188085A JP S62131132 A JPS62131132 A JP S62131132A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- exhaust
- blast
- duct
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はクリーンルーム、バイオクリーンルーム、バ
イオハザード対策施設など室内の圧力を一定に保つ室の
外気取入量制御装置に関するものである。
イオハザード対策施設など室内の圧力を一定に保つ室の
外気取入量制御装置に関するものである。
従来のこの種装置は、室内と室外の差圧を測定し、電動
ダンパまたは可変風量外気取入ファン；・ζよって外気
取入量を制御していた。
ダンパまたは可変風量外気取入ファン；・ζよって外気
取入量を制御していた。
クリーンルームでは室内を常に陽圧、バイオ・・！、
）フード対策施設では常に除圧を保つが、部室のド′ア
の開閉によって差圧が変動したとき、給排気量がサージ
ングを起し、その陽圧又は除圧を保つことができない。
の開閉によって差圧が変動したとき、給排気量がサージ
ングを起し、その陽圧又は除圧を保つことができない。
また微差圧の測定は困難で微差圧計の信頼性は低く故障
が多いなどの欠点があった。
が多いなどの欠点があった。
この発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、ドア
の開閉に関係なく給排気量を保つことができると共に追
従が速（、信頼性の高い外気取入量制御装置を提供する
にある。
の開閉に関係なく給排気量を保つことができると共に追
従が速（、信頼性の高い外気取入量制御装置を提供する
にある。
この発明は、室内外の差圧によって給気量を制御する場
合にドアの開閉によって室内外の平衡が失なわれたとき
に給排気量の制ａｌ量が乱れることを防ぐため、排気ダ
クトと給気ダクトの大きさと数量とを等しくすることに
よって風速のみの測定によって風量の測定を省略できる
ようにし、排気ダクト中の風速と給気ダクト中の風速と
が等しくなるように絞り機構によって制量するように構
成−したものである。
合にドアの開閉によって室内外の平衡が失なわれたとき
に給排気量の制ａｌ量が乱れることを防ぐため、排気ダ
クトと給気ダクトの大きさと数量とを等しくすることに
よって風速のみの測定によって風量の測定を省略できる
ようにし、排気ダクト中の風速と給気ダクト中の風速と
が等しくなるように絞り機構によって制量するように構
成−したものである。
＼・＼
１実施例の系統図を示す。
室１に対して出口側に排気ファン２、排気ダクト３，３
Ａ、３Ｂ、排気風速測定器４Ａ、４Ｂ。
Ａ、３Ｂ、排気風速測定器４Ａ、４Ｂ。
定風量装置５Ａ、５Ｂ、排気絞り機構例えば風量調節ダ
ンパ６Ａ、６Ｂを付設する。
ンパ６Ａ、６Ｂを付設する。
入口側に給気ファン７、給気ダク）８．８Ａ。
８Ｂ、給気風速測定器９Ａ、９Ｂ、給気絞り機構例えば
電動ダンパＩＯＡ、ＩＯＢを付設する。給気ダク１−８
Ａ、８Ｂは外気ガラリ１１に接続する。
電動ダンパＩＯＡ、ＩＯＢを付設する。給気ダク１−８
Ａ、８Ｂは外気ガラリ１１に接続する。
排気ダクト３と給気ダクト８とは複数に分岐させ、本数
、寸法共夫々等しくする。排気ダクト３と給気ダクト８
は図に示すように分岐させな（でも１本のダクトとして
もよく、そのときは寸法を等しくする。排気ダクトと給
気ダクトとの寸法とを等しくするのは風速のみの測定に
よって風量の測定を省略することができるようにするた
めである。
、寸法共夫々等しくする。排気ダクト３と給気ダクト８
は図に示すように分岐させな（でも１本のダクトとして
もよく、そのときは寸法を等しくする。排気ダクトと給
気ダクトとの寸法とを等しくするのは風速のみの測定に
よって風量の測定を省略することができるようにするた
めである。
次に作用を説明する。
排気絞り機構の風景調節ダンパ６Ａ、６Ｂの一方例えば
６Ａを開または閉の方向に調整する。排気ダクト３Ａ内
の風量が変化すると風速が変化し、その変化量を排気風
速測定器４Ａによって測定して給気ダクト１２Ａに送る
。
６Ａを開または閉の方向に調整する。排気ダクト３Ａ内
の風量が変化すると風速が変化し、その変化量を排気風
速測定器４Ａによって測定して給気ダクト１２Ａに送る
。
但し風速を一定にする定風量装置５Ｂが付設されている
ので排気ダク）３Ｂ内の風速は変化しない。給気ダク）
８Ａに付設した給気風速測定器９Ａの測定値との差を給
気ダクト１２Ａによって演算して差を制御装置１３Ａを
介して給気絞り機構１０Ａに送ってその開度を調節し、
給気ダクト８Ａ内の風速を排気ダク）３Ａ内の風速と等
しくする。
ので排気ダク）３Ｂ内の風速は変化しない。給気ダク）
８Ａに付設した給気風速測定器９Ａの測定値との差を給
気ダクト１２Ａによって演算して差を制御装置１３Ａを
介して給気絞り機構１０Ａに送ってその開度を調節し、
給気ダクト８Ａ内の風速を排気ダク）３Ａ内の風速と等
しくする。
なお電動ダンパＩＯＡ、ＩＯＢは２台以上の可変、載量
送風機としてもよい。
送風機としてもよい。
この発明は室内の圧力を一定に保つ室の外気取入量制御
装置において、排気ダクトと給気ダクトの断面積を等し
くしたから、風速のみの測定によって風量を一定に保つ
ことができる。
装置において、排気ダクトと給気ダクトの断面積を等し
くしたから、風速のみの測定によって風量を一定に保つ
ことができる。
また排気ダクトに風速即ち風量を一定に保つ定風量装置
を付設し、排気風速と給気風速との差を演算して給気絞
り機構を制御するように構成したから、ドアの開閉に関
係なく給排気量を保ち、追従が速く信頼性の高い外気取
入量制御装置を提供することができる。
を付設し、排気風速と給気風速との差を演算して給気絞
り機構を制御するように構成したから、ドアの開閉に関
係なく給排気量を保ち、追従が速く信頼性の高い外気取
入量制御装置を提供することができる。
第１図は、この発明に係る外気取入量制御装置のｌ実施
例の系統図を示す。 １・・・室、 ２・・・排気ファン３・・
・排気ダクト、 ４・・・排気風速測定器５・・定
風量装置、 ６−・・排気絞り機構７・・・給気フ
ァン、 ８・・・給気ダクト９・・給気風速測定器
、ＩＱ・・・給気絞り機構１２・・・給気ダクト、
１３・・・制御装置。
例の系統図を示す。 １・・・室、 ２・・・排気ファン３・・
・排気ダクト、 ４・・・排気風速測定器５・・定
風量装置、 ６−・・排気絞り機構７・・・給気フ
ァン、 ８・・・給気ダクト９・・給気風速測定器
、ＩＱ・・・給気絞り機構１２・・・給気ダクト、
１３・・・制御装置。
Claims (1)
- １、内圧を一定に保つ室の外気取入量制御装置において
、定風量装置、排気風速測定器、排気絞り機構を付設し
た排気ダクトと、この排気ダクトに接続する排気ファン
と、前記排気ダクトと等しい寸法を有して給気風速測定
器、給気絞り機構を付設した給気ダクトと、この給気ダ
クトに接続する給気ファンと、前記排気風速測定器と給
気風速測定器とを接続する演算装置と、この演算装置に
接続する制御装置と、この制御装置に接続する前記給気
絞り機構とより成ることを特徴とする外気取入量制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27188085A JPS62131132A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 外気取入量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27188085A JPS62131132A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 外気取入量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131132A true JPS62131132A (ja) | 1987-06-13 |
Family
ID=17506189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27188085A Pending JPS62131132A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 外気取入量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62131132A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0244135A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-14 | Shimizu Corp | 室圧制御システム |
| JP2003023892A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-28 | Okumura Corp | 高度安全施設とその制御方法 |
| JP2011007466A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 室圧制御システム |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP27188085A patent/JPS62131132A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0244135A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-14 | Shimizu Corp | 室圧制御システム |
| JP2003023892A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-28 | Okumura Corp | 高度安全施設とその制御方法 |
| JP2011007466A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 室圧制御システム |
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