JPS62130759A - 連続鋳造鋳片の矯正ロ−ル制御方法 - Google Patents
連続鋳造鋳片の矯正ロ−ル制御方法Info
- Publication number
- JPS62130759A JPS62130759A JP27122785A JP27122785A JPS62130759A JP S62130759 A JPS62130759 A JP S62130759A JP 27122785 A JP27122785 A JP 27122785A JP 27122785 A JP27122785 A JP 27122785A JP S62130759 A JPS62130759 A JP S62130759A
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- straightening
- load
- pressing force
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は連続鋳造機の矯正ゾーンにおける鋳片の矯正
方法に係り、特に鋳片の矯正に必要な圧下力を適正に制
御する方法に関する。
方法に係り、特に鋳片の矯正に必要な圧下力を適正に制
御する方法に関する。
従来技術とその問題点
連続鋳造別の矯正ゾーンは周知の通り複数セットのロー
ル群で構成されており、鋳片を引扱くとともに鋳片を水
平に矯正する作用を有している。
ル群で構成されており、鋳片を引扱くとともに鋳片を水
平に矯正する作用を有している。
この矯正ロールによる鋳片の矯正は従来、じょぶ矯正ロ
ールの圧下力（押付は力）を鋳片厚みや幅等によって定
められた一定の荷重で行なわれており、前記設定荷重は
鋳込速度低下時や冷鋳片の矯正等を考慮して過剰ぎみに
設定されている。そのため、高速鋳造時は過圧下となり
鋳片内部の矯正量を増加させ一内部割れ等の鋳片品質不
良の原因となっていた。
ールの圧下力（押付は力）を鋳片厚みや幅等によって定
められた一定の荷重で行なわれており、前記設定荷重は
鋳込速度低下時や冷鋳片の矯正等を考慮して過剰ぎみに
設定されている。そのため、高速鋳造時は過圧下となり
鋳片内部の矯正量を増加させ一内部割れ等の鋳片品質不
良の原因となっていた。
発明の目的
この発明は従来の前記問題を解決するためになされたも
ので、鋳込速度の変化に対応して常に適正な圧下力で鋳
片を矯正することにより、鋳片の品質不良を防止し得る
矯正ロールの制御方法を提案することを目的とするもの
である。
ので、鋳込速度の変化に対応して常に適正な圧下力で鋳
片を矯正することにより、鋳片の品質不良を防止し得る
矯正ロールの制御方法を提案することを目的とするもの
である。
発明の構成
この発明に係る連続鋳造鋳片の矯正ロールの制御方法は
、連続鋳造機の矯正ゾーンの下部矯正ロール荷重をロー
ドセル等にて検出し、その検出値により鋳込速度によっ
て変化する適正な上部矯正ロール荷重を算出し、その値
に基づいて上部矯正ロール圧下力を適正に制御すること
を特徴とするものである。
、連続鋳造機の矯正ゾーンの下部矯正ロール荷重をロー
ドセル等にて検出し、その検出値により鋳込速度によっ
て変化する適正な上部矯正ロール荷重を算出し、その値
に基づいて上部矯正ロール圧下力を適正に制御すること
を特徴とするものである。
以下この発明方法を図面に基づいて説明する。
第１図はこの発明方法を実施するための制御系統を示す
概略図で、（１）は鋳片、（２）は鋳型、（３）はガイ
ドロール、（４ａ）、（４ｂ）、（４Ｃ）は下部矯正ロ
ール、（５ａ） 、 （５ｂ） 、 （５Ｃ） ハ
上部矯正ロール、（６ａ） 、 （６ｂ） 、 （
６ｃ）は矯正用油圧シリンダ−、（７ｂ） 、 （７
ｃ）はロードセル、（８）はロードセルの出力信号のＡ
／Ｄ変換器、（９）は適正圧下力を算出する演算器、（
１０）は圧力制御弁をそれぞれ示す。
概略図で、（１）は鋳片、（２）は鋳型、（３）はガイ
ドロール、（４ａ）、（４ｂ）、（４Ｃ）は下部矯正ロ
ール、（５ａ） 、 （５ｂ） 、 （５Ｃ） ハ
上部矯正ロール、（６ａ） 、 （６ｂ） 、 （
６ｃ）は矯正用油圧シリンダ−、（７ｂ） 、 （７
ｃ）はロードセル、（８）はロードセルの出力信号のＡ
／Ｄ変換器、（９）は適正圧下力を算出する演算器、（
１０）は圧力制御弁をそれぞれ示す。
すなわち、連続鋳造の場合は、鋳型（２）内で鋳片の表
層部のみ凝固した形でただちに水のスプレィ帯に引き出
して冷却し、矯正ゾーンを経て切断装置（図示せず）に
いたる。この間、鋳片（１）は矯正ロール（５ａ） 〜
（５ｃ） 、 （６ａ） 〜（６ｃ）によって引抜か
れつつ切断装置にいたるが、矯正ゾーンでは油圧シリン
ダー（６ａ） （６ｂ） （６ｃ）により上部矯正ロー
ル（５ａ） （５ｂ） （５ｃ）を介して鋳片（１）が
押付けられている。
層部のみ凝固した形でただちに水のスプレィ帯に引き出
して冷却し、矯正ゾーンを経て切断装置（図示せず）に
いたる。この間、鋳片（１）は矯正ロール（５ａ） 〜
（５ｃ） 、 （６ａ） 〜（６ｃ）によって引抜か
れつつ切断装置にいたるが、矯正ゾーンでは油圧シリン
ダー（６ａ） （６ｂ） （６ｃ）により上部矯正ロー
ル（５ａ） （５ｂ） （５ｃ）を介して鋳片（１）が
押付けられている。
ここで、各下部矯正ロールと上部矯正ロールの押付は力
の関係について説明する。
の関係について説明する。
第２図は下部矯正ロール（４ｂ）を矯正点ロールとした
場合の上部矯正ロール（５Ｃ）と鋳込速度との関係を示
し、第３図は下部矯正ロール（４Ｃ）と上部矯正ロール
（５Ｃ）および鋳込速度との関係を示した図である。こ
の図から明らかなごとく、下部矯正ロール（４ｂ）を矯
正点ロールとした場合、下部矯正ロール（４ｂ）負荷は
各鋳込速度（Ｖ＋〜Ｖａ）によって変化する。すなわち
、押付は力を増加させていくと鋳片の矯正に必要な押付
は力になるまで下部矯正ロール（４ｂ）の負荷は増加し
、虞正に必要な押付は力を超えると余分な押付は力は下
部矯正ロール（４Ｃ）に作用するようになり、第３図に
示すごとく下部矯正ロール（４Ｃ）負荷が発生する。従
って、適正な押付は力は第２図および第３図に斜線で示
す範囲となり、この範囲に押付は力（圧下力）を制御す
ることが最適である。
場合の上部矯正ロール（５Ｃ）と鋳込速度との関係を示
し、第３図は下部矯正ロール（４Ｃ）と上部矯正ロール
（５Ｃ）および鋳込速度との関係を示した図である。こ
の図から明らかなごとく、下部矯正ロール（４ｂ）を矯
正点ロールとした場合、下部矯正ロール（４ｂ）負荷は
各鋳込速度（Ｖ＋〜Ｖａ）によって変化する。すなわち
、押付は力を増加させていくと鋳片の矯正に必要な押付
は力になるまで下部矯正ロール（４ｂ）の負荷は増加し
、虞正に必要な押付は力を超えると余分な押付は力は下
部矯正ロール（４Ｃ）に作用するようになり、第３図に
示すごとく下部矯正ロール（４Ｃ）負荷が発生する。従
って、適正な押付は力は第２図および第３図に斜線で示
す範囲となり、この範囲に押付は力（圧下力）を制御す
ることが最適である。
この押付は力の制御方法として、この発明では下部矯正
ロールに作用する荷重を検出して上部矯正ロールの圧下
力を制御する方法をとったのである。
ロールに作用する荷重を検出して上部矯正ロールの圧下
力を制御する方法をとったのである。
すなわち、この発明方法は第１図に示すごとく、例えば
下部矯正ロール（４ｂ）と（４Ｃ）にロードセル（７ｂ
）（７ｃ）を設置し、雨下部矯正ロールに作用する荷重
をロードセルにて検出する。次にその検出信号をＡ／Ｄ
変換器（８）によって変換しその値を演算器（９）に入
力する。演算器（９）では鋳込速度に応じて鋳片（１）
の押付は力を算出し、その算出値に基づいて例えば上部
矯正ロール（５Ｃ）の圧力制御弁（１０）を作動させて
当該油圧シリンダー（６Ｃ）にて目標の押付は力を得る
。従って、鋳片（１）に対しては、鋳込速度に応じて矯
正に必要な適正な押付は力が作用する。
下部矯正ロール（４ｂ）と（４Ｃ）にロードセル（７ｂ
）（７ｃ）を設置し、雨下部矯正ロールに作用する荷重
をロードセルにて検出する。次にその検出信号をＡ／Ｄ
変換器（８）によって変換しその値を演算器（９）に入
力する。演算器（９）では鋳込速度に応じて鋳片（１）
の押付は力を算出し、その算出値に基づいて例えば上部
矯正ロール（５Ｃ）の圧力制御弁（１０）を作動させて
当該油圧シリンダー（６Ｃ）にて目標の押付は力を得る
。従って、鋳片（１）に対しては、鋳込速度に応じて矯
正に必要な適正な押付は力が作用する。
実施例
第４図に示すブルーム連続鋳造機の矯正ロール設備に、
１００ｔｏｎｆのロードセル２個をそれぞれ陽２、Ｎｏ
、４、陽６の下部ピンチロールに取付け、第１表に示す
鋳造条件で鋳造を行なった。その際、矯正ゾーンではロ
ードセルＡ、Ｂの出力より演算した押付は力となるよう
圧力制御弁（ＩＯＡ）を作動させ、１ｋＬ３、ＮＣＬ４
ピンチロール押付は力を制御した。また、ロードセルＢ
、Ｃの出力より圧力制御弁（１０Ｂ）を作動させ、Ｉ’
ｈ５．Ｎａ６ピンチロールの押付は力を制御した。 本
実施例における制御演算例を第５図に示す。すなわち、
従来は鋳込速度が変化してもＮ１１５．６の設定押付は
力は図中の破線で示す値（一定）であった。そのため、
得られた鋳片には内部割れが確認された。これに対し、
本発明方法により図中の斜線で示す範囲内に陽５゜６の
押付は力を制御した結果、鋳片には内部割れは確認され
ず、品質良好な鋳片が得られた。
１００ｔｏｎｆのロードセル２個をそれぞれ陽２、Ｎｏ
、４、陽６の下部ピンチロールに取付け、第１表に示す
鋳造条件で鋳造を行なった。その際、矯正ゾーンではロ
ードセルＡ、Ｂの出力より演算した押付は力となるよう
圧力制御弁（ＩＯＡ）を作動させ、１ｋＬ３、ＮＣＬ４
ピンチロール押付は力を制御した。また、ロードセルＢ
、Ｃの出力より圧力制御弁（１０Ｂ）を作動させ、Ｉ’
ｈ５．Ｎａ６ピンチロールの押付は力を制御した。 本
実施例における制御演算例を第５図に示す。すなわち、
従来は鋳込速度が変化してもＮ１１５．６の設定押付は
力は図中の破線で示す値（一定）であった。そのため、
得られた鋳片には内部割れが確認された。これに対し、
本発明方法により図中の斜線で示す範囲内に陽５゜６の
押付は力を制御した結果、鋳片には内部割れは確認され
ず、品質良好な鋳片が得られた。
第 １ 表
発明の詳細
な説明したごとく、この発明は鋳片矯正ゾーンの下部矯
正ロール荷重を検出し、その検出した荷重により矯正に
必要な押付は力を算出し制御する方法であるから、鋳込
速度の変化に対応して押付は力を制御することができ、
常に適正な押付は力で鋳片を矯正することができる効果
を有し、鋳片品質の向上に大なる効果を奏するものであ
る。
正ロール荷重を検出し、その検出した荷重により矯正に
必要な押付は力を算出し制御する方法であるから、鋳込
速度の変化に対応して押付は力を制御することができ、
常に適正な押付は力で鋳片を矯正することができる効果
を有し、鋳片品質の向上に大なる効果を奏するものであ
る。
第１図はこの発明方法を実施するための制御系統を示す
概略図、第２図および第３図は同上における鋳片矯正ゾ
ーンの下部矯正ロール賦課と上部矯正ロール負荷の関係
を示す図、第４図はこの発明の実施例における連続鋳造
機の鋳片矯正ロールの制御装置を示す概略図、第５図は
同上実施例における制御演算例を示す図である。 １・・・鋳片、２・・・鋳型、３・・・ガイドロール、
４ａ、 ４ｂ、 ４ｃ下部矯正ロール、５ａ、 ５ｂ、
５ｃ・ｅ−上部矯正ロール、６ａ、 ６ｂ、 ６ｃ・
・・矯正用油圧シリンダ−，７ｂ、 ７ｃ・・・ロード
セル、８・・・Ａ／Ｄ変換器、９・・・演算器、１０・
・・圧力制御弁、第１図 ｚ Ｊし 第２図 第３図 矯１［ロール５ｃの押付は力 第４図 第５図 Ａ５．６押付は力（Ｔｏｎｆ）
概略図、第２図および第３図は同上における鋳片矯正ゾ
ーンの下部矯正ロール賦課と上部矯正ロール負荷の関係
を示す図、第４図はこの発明の実施例における連続鋳造
機の鋳片矯正ロールの制御装置を示す概略図、第５図は
同上実施例における制御演算例を示す図である。 １・・・鋳片、２・・・鋳型、３・・・ガイドロール、
４ａ、 ４ｂ、 ４ｃ下部矯正ロール、５ａ、 ５ｂ、
５ｃ・ｅ−上部矯正ロール、６ａ、 ６ｂ、 ６ｃ・
・・矯正用油圧シリンダ−，７ｂ、 ７ｃ・・・ロード
セル、８・・・Ａ／Ｄ変換器、９・・・演算器、１０・
・・圧力制御弁、第１図 ｚ Ｊし 第２図 第３図 矯１［ロール５ｃの押付は力 第４図 第５図 Ａ５．６押付は力（Ｔｏｎｆ）
Claims (1)
- 連続鋳造機の矯正ゾーンの下部矯正ロール荷重を検出し
、その検出値により鋳込速度に応じた適正な上部矯正ロ
ール荷重を算出し、その値に基づいて上部矯正ロール圧
下力を制御することを特徴とする連続鋳造鋳片の矯正ロ
ール制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27122785A JPS62130759A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 連続鋳造鋳片の矯正ロ−ル制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27122785A JPS62130759A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 連続鋳造鋳片の矯正ロ−ル制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130759A true JPS62130759A (ja) | 1987-06-13 |
Family
ID=17497117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27122785A Pending JPS62130759A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 連続鋳造鋳片の矯正ロ−ル制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62130759A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0350431A2 (de) * | 1988-07-04 | 1990-01-10 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Stranggiessverfahren für die Erzeugung von Brammen mit einer gegenüber dem Gusszustand verringerten Dicke |
| EP0539784A1 (en) * | 1991-10-31 | 1993-05-05 | DANIELI & C. OFFICINE MECCANICHE S.p.A. | Assembly for the controlled prerolling of thin slabs leaving a continuous casting plant |
| US5488987A (en) * | 1991-10-31 | 1996-02-06 | Danieli & C. Officine Meccaniche Spa | Method for the controlled pre-rolling of thin slabs leaving a continuous casting plant, and relative device |
| WO1997014522A1 (fr) * | 1995-10-18 | 1997-04-24 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Procede de coulage continu et appareil s'y rapportant |
| KR20030017152A (ko) * | 2001-08-24 | 2003-03-03 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 연속주조 설비에서 스트랜드 구동롤의 압하 제어방법 |
| KR100384450B1 (ko) * | 2000-08-25 | 2003-05-22 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 연속주조설비에서 스트랜드 구동롤의 압하력을 제어하는방법 |
| WO2003070399A1 (de) * | 2002-02-22 | 2003-08-28 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zum stranggiessen und unmittelbaren verformen eines metall-, insbesondere eines giessstrangs aus stahlwerkstoffen |
| US6648059B2 (en) * | 2001-02-22 | 2003-11-18 | Aktiebolaget Skf | Method for detecting a roller failure |
| KR100472531B1 (ko) * | 2002-08-29 | 2005-03-08 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 연속주조설비중 구동롤의 압하 제어방법 |
| KR100775745B1 (ko) * | 2001-12-19 | 2007-11-09 | 주식회사 포스코 | 연주주편 단변부 내부크랙 저감 방법 |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP27122785A patent/JPS62130759A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5601138A (en) * | 1991-10-31 | 1997-02-11 | Danieli & C. Officine Meccaniche Spa | Method for the controlled pre-rolling of thin slabs leaving a continuous casting plant, and relative device |
| WO1997014522A1 (fr) * | 1995-10-18 | 1997-04-24 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Procede de coulage continu et appareil s'y rapportant |
| US6102101A (en) * | 1995-10-18 | 2000-08-15 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Continuous casting method and apparatus thereof |
| KR100384450B1 (ko) * | 2000-08-25 | 2003-05-22 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 연속주조설비에서 스트랜드 구동롤의 압하력을 제어하는방법 |
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| KR20030017152A (ko) * | 2001-08-24 | 2003-03-03 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 연속주조 설비에서 스트랜드 구동롤의 압하 제어방법 |
| KR100775745B1 (ko) * | 2001-12-19 | 2007-11-09 | 주식회사 포스코 | 연주주편 단변부 내부크랙 저감 방법 |
| WO2003070399A1 (de) * | 2002-02-22 | 2003-08-28 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zum stranggiessen und unmittelbaren verformen eines metall-, insbesondere eines giessstrangs aus stahlwerkstoffen |
| US7121323B2 (en) | 2002-02-22 | 2006-10-17 | Sms Demag Ag | Method and device for the continuous casting and direct shaping of a metal strand, in particular a steel cast strand |
| CN1293966C (zh) * | 2002-02-22 | 2007-01-10 | Sms迪马格股份公司 | 用于金属坯、尤其是钢材连铸金属坯的连铸和直接成型的方法和装置 |
| KR100472531B1 (ko) * | 2002-08-29 | 2005-03-08 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 연속주조설비중 구동롤의 압하 제어방법 |
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