JPS6213060B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6213060B2 JPS6213060B2 JP57217908A JP21790882A JPS6213060B2 JP S6213060 B2 JPS6213060 B2 JP S6213060B2 JP 57217908 A JP57217908 A JP 57217908A JP 21790882 A JP21790882 A JP 21790882A JP S6213060 B2 JPS6213060 B2 JP S6213060B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- inner container
- container
- dispensing device
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 51
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 22
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 239000000443 aerosol Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/06—Gas or vapour producing the flow, e.g. from a compressible bulb or air pump
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/0018—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam
- B05B7/0025—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply
- B05B7/0031—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply with disturbing means promoting mixing, e.g. balls, crowns
- B05B7/0037—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply with disturbing means promoting mixing, e.g. balls, crowns including sieves, porous members or the like
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フオーム小出し装置に関し、特に外
側容器と、該外側容器から充填される比較的小さ
い補助内側容器とを有し、作動に必要な空気供給
量が少くてすむフオーム小出し装置に関する。
側容器と、該外側容器から充填される比較的小さ
い補助内側容器とを有し、作動に必要な空気供給
量が少くてすむフオーム小出し装置に関する。
比較的少容量の、手で握る型式のスクイーズボ
ルトから成る非エアロゾル式フオーム小出し装置
が最近開発されている。例えば米国特許第
3709437号および第3937364号に開示されているよ
うなスクイーズボトルは、その企図された目的の
ためには満足に作動するが、使用上より経済的で
ある大きな容器に使用するのには適していない。
その理由は、優れた品質のフオームを生成するた
めにはフオーム生成のための各部品の寸法を比較
的小さくしなければならないので、圧力および発
泡性液体の容量を制御するのが困難であるからで
ある。
ルトから成る非エアロゾル式フオーム小出し装置
が最近開発されている。例えば米国特許第
3709437号および第3937364号に開示されているよ
うなスクイーズボトルは、その企図された目的の
ためには満足に作動するが、使用上より経済的で
ある大きな容器に使用するのには適していない。
その理由は、優れた品質のフオームを生成するた
めにはフオーム生成のための各部品の寸法を比較
的小さくしなければならないので、圧力および発
泡性液体の容量を制御するのが困難であるからで
ある。
本発明のフオーム小出し装置は、現行では小型
容器との使用に限定されているフオーム生成シス
テムをはるかに大きい容量の容器との使用に適用
する手段を提供する。
容器との使用に限定されているフオーム生成シス
テムをはるかに大きい容量の容器との使用に適用
する手段を提供する。
また、本発明のフオーム小出し装置は、大きい
外側容器から発泡性供給液体を補給されるように
した内側補助容器を用いることによつて優れたフ
オームを生成するのに大容量の容器を使用する手
段を与える。
外側容器から発泡性供給液体を補給されるように
した内側補助容器を用いることによつて優れたフ
オームを生成するのに大容量の容器を使用する手
段を与える。
略述すれば、本発明のフオーム小出し装置は、
排出ポートを有する、発泡性液体を収容するため
の外側容器と、該容器に取付けられ、該排出ポー
トに隣接する領域と容器の内部とを分離するフオ
ーム生成ユニツトとから成るフオーム小出し装置
において、該フオーム生成ユニツトは、外側容器
内に配設され、外側容器と連通する開口を有する
内側容器と、加圧空気導入手段およびフオーム排
出手段を有する、内側容器のための閉鎖部材と、
前記フオーム排出手段に連通したフオーム生成手
段とを備えており、該フオーム生成手段は、前記
内側容器の内部と連通する開口を有する、内方へ
突出した導管と、該内側容器の開口のための弁手
段とを含み、該弁手段は、該内側容器内の空気圧
が増大されたときには該開口を閉鎖して内側容器
から前記フオーム生成手段の導管へ発泡性液体を
供給させ、該弁手段は、内側容器内の空気圧が減
少されたときには該開口を開放して外側容器から
内側容器へ発泡性液体を流入させるようにしたこ
とを特徴とする。好ましい実施形態においては前
記弁手段は、前記内側容器の開口を選択的に開閉
する可撓性部材を含むものとする。
排出ポートを有する、発泡性液体を収容するため
の外側容器と、該容器に取付けられ、該排出ポー
トに隣接する領域と容器の内部とを分離するフオ
ーム生成ユニツトとから成るフオーム小出し装置
において、該フオーム生成ユニツトは、外側容器
内に配設され、外側容器と連通する開口を有する
内側容器と、加圧空気導入手段およびフオーム排
出手段を有する、内側容器のための閉鎖部材と、
前記フオーム排出手段に連通したフオーム生成手
段とを備えており、該フオーム生成手段は、前記
内側容器の内部と連通する開口を有する、内方へ
突出した導管と、該内側容器の開口のための弁手
段とを含み、該弁手段は、該内側容器内の空気圧
が増大されたときには該開口を閉鎖して内側容器
から前記フオーム生成手段の導管へ発泡性液体を
供給させ、該弁手段は、内側容器内の空気圧が減
少されたときには該開口を開放して外側容器から
内側容器へ発泡性液体を流入させるようにしたこ
とを特徴とする。好ましい実施形態においては前
記弁手段は、前記内側容器の開口を選択的に開閉
する可撓性部材を含むものとする。
前記空気導入手段へ加圧空気を供給するポンプ
手段を設け、前記閉鎖部材は、前記空気導入手段
を構成する貫通通路を備えたキヤツプを含むもの
とする。前記内側容器は、前記キヤツプと一体に
形成された筒状部材を含むものとする。
手段を設け、前記閉鎖部材は、前記空気導入手段
を構成する貫通通路を備えたキヤツプを含むもの
とする。前記内側容器は、前記キヤツプと一体に
形成された筒状部材を含むものとする。
前記内側容器は、内部端壁を有しており、前記
開口は該端壁に設ける。
開口は該端壁に設ける。
前記一体に形成された筒状部材とキヤツプと
は、前記外側容器の排出ポートによつて受容させ
る。
は、前記外側容器の排出ポートによつて受容させ
る。
まず、第１図を参照して説明すると、本発明の
フオーム小出し装置１０は、排出ポートを画定す
る頚部１４を備えた外側容器１２と、該容器の頚
部内に装着され、排出ポートに隣接する領域と容
器１２の内部とを分離するフオーム生成ユニツト
１６とを有している。
フオーム小出し装置１０は、排出ポートを画定す
る頚部１４を備えた外側容器１２と、該容器の頚
部内に装着され、排出ポートに隣接する領域と容
器１２の内部とを分離するフオーム生成ユニツト
１６とを有している。
容器１２は、発泡性液体Ｌのための溜めを構成
するものであり、金属またはプラスチツクなどの
任意の適当な剛性または非剛性材料で形成するこ
とができる。フオーム生成ユニツト１６は、外側
容器１２内に配置される内側補助容器を構成す
る、剛性プラスチツクなどで形成された筒状部材
１８と、閉鎖キヤツプ２０を備えている。閉鎖キ
ヤツプ２０は、ベス部分２２と、それから垂下し
た環状リング２４と、外方突出部分２６とから成
つており、筒状部材１８内への加圧空気入口を構
成する貫通通路２８と、筒状部材１８からのフオ
ーム出口を構成する貫通通路３０を有している。
するものであり、金属またはプラスチツクなどの
任意の適当な剛性または非剛性材料で形成するこ
とができる。フオーム生成ユニツト１６は、外側
容器１２内に配置される内側補助容器を構成す
る、剛性プラスチツクなどで形成された筒状部材
１８と、閉鎖キヤツプ２０を備えている。閉鎖キ
ヤツプ２０は、ベス部分２２と、それから垂下し
た環状リング２４と、外方突出部分２６とから成
つており、筒状部材１８内への加圧空気入口を構
成する貫通通路２８と、筒状部材１８からのフオ
ーム出口を構成する貫通通路３０を有している。
図示の実施例においては、加圧空気は、例えば
連結管部材３４によつて通路２８に接続されたバ
ルブ３２により空気導入通路２８へ供給される。
第１図に示されるように、バルブ３２は、例えば
空気吸入通路３８を覆うダイヤフラム３６によつ
て構成されるような一方弁を備えている。バルブ
の代りに、足踏みポンプなどの他の加圧空気創生
手段を用いてもよい。
連結管部材３４によつて通路２８に接続されたバ
ルブ３２により空気導入通路２８へ供給される。
第１図に示されるように、バルブ３２は、例えば
空気吸入通路３８を覆うダイヤフラム３６によつ
て構成されるような一方弁を備えている。バルブ
の代りに、足踏みポンプなどの他の加圧空気創生
手段を用いてもよい。
フオーム排出通路３０は、その上端に、その延
長通路の役割を果す管状部材４０を取付けられて
いる。図に示されるように、通路３０は、また、
筒状部材４０に連通するフオーム生成手段４２の
取付手段の役割をも果す。
長通路の役割を果す管状部材４０を取付けられて
いる。図に示されるように、通路３０は、また、
筒状部材４０に連通するフオーム生成手段４２の
取付手段の役割をも果す。
フオーム生成手段４２は、図示の実施例では、
米国特許第3709437号に開示されたものと同様の
ものであり、周壁に多数の空気孔を有する。下方
に垂下した中空部材４４を備えている。中空部材
４４はフオーム生成用混合室を構成する。内方に
突出する導管を構成する細長い管状部材４８がそ
の上端において中空部材４４に接続されている。
管状部材４８は、下端に開口５０を有している。
空気孔４６は、部材４４によつて構成される混合
室内へ管状部材４８を通して発泡性液体が導入さ
れるのに併行して該混合室へ空気を導入するため
のものである。空気孔４６の総流れ断面積は、発
泡性液体Ｌがその上面に作用する空気圧により管
状部材４８を通して混合室内へ押上げられるよう
にするために、空気孔４６を通しての空気の自由
な流入を制限するように定められる。空気と発泡
性液体とが同時に混合室内へ導入されることによ
り液体の空気が混合され、フオームを生成する。
図示の例では、フオームが管状部材４８内へ戻る
のを防止するために中空部材４４の減径部分内に
玉逆止弁５２が座着されている。通路３０は、フ
オーム均質化用オーバーレイ部材５４のための座
部を構成するように賦形されている。オーバーレ
イ部材５４は、押えリング５６によつて所定位置
に保持される。所望ならば、米国特許第3937364
号に開示されているような他の型式のフオーム生
成手段を使用してもよい。
米国特許第3709437号に開示されたものと同様の
ものであり、周壁に多数の空気孔を有する。下方
に垂下した中空部材４４を備えている。中空部材
４４はフオーム生成用混合室を構成する。内方に
突出する導管を構成する細長い管状部材４８がそ
の上端において中空部材４４に接続されている。
管状部材４８は、下端に開口５０を有している。
空気孔４６は、部材４４によつて構成される混合
室内へ管状部材４８を通して発泡性液体が導入さ
れるのに併行して該混合室へ空気を導入するため
のものである。空気孔４６の総流れ断面積は、発
泡性液体Ｌがその上面に作用する空気圧により管
状部材４８を通して混合室内へ押上げられるよう
にするために、空気孔４６を通しての空気の自由
な流入を制限するように定められる。空気と発泡
性液体とが同時に混合室内へ導入されることによ
り液体の空気が混合され、フオームを生成する。
図示の例では、フオームが管状部材４８内へ戻る
のを防止するために中空部材４４の減径部分内に
玉逆止弁５２が座着されている。通路３０は、フ
オーム均質化用オーバーレイ部材５４のための座
部を構成するように賦形されている。オーバーレ
イ部材５４は、押えリング５６によつて所定位置
に保持される。所望ならば、米国特許第3937364
号に開示されているような他の型式のフオーム生
成手段を使用してもよい。
管状部材１８は、図示の実施例では閉鎖キヤツ
プ２０と一体に形成されており、管状部材１８の
内端には、外側容器１２と連通する端部開口６４
を有する内部キヤツプ６２が設けられている。開
口６４を覆うゴムなどの可撓性部材６６から成る
一方弁が設けられ、端部キヤツプ６２によつて所
定位置に保持されている。一方弁即ち逆止弁は、
バルブ３２を押圧することによつて内側容器１８
内の圧力が増大されると、第１図に示されるよう
に閉鎖されて逆止弁の可撓部材６６が開口６４に
圧接され、内側容器１８内の液体Ｌは押下げら
れ、その結果該発泡性液体は管状部材４８を通し
てフオーム生成手段４２へ供給される。内側容器
１８内の空気圧が逃がされると、弁は第４図に示
されるように開口６４から押上げられることによ
つて開放され、外側容器１２から内側容器１８へ
の発泡性液体の流入を許す。もちろん、所望なら
ば、可撓性部材６６の代りに、玉弁やその他の型
式の一方弁を用いてもよい。
プ２０と一体に形成されており、管状部材１８の
内端には、外側容器１２と連通する端部開口６４
を有する内部キヤツプ６２が設けられている。開
口６４を覆うゴムなどの可撓性部材６６から成る
一方弁が設けられ、端部キヤツプ６２によつて所
定位置に保持されている。一方弁即ち逆止弁は、
バルブ３２を押圧することによつて内側容器１８
内の圧力が増大されると、第１図に示されるよう
に閉鎖されて逆止弁の可撓部材６６が開口６４に
圧接され、内側容器１８内の液体Ｌは押下げら
れ、その結果該発泡性液体は管状部材４８を通し
てフオーム生成手段４２へ供給される。内側容器
１８内の空気圧が逃がされると、弁は第４図に示
されるように開口６４から押上げられることによ
つて開放され、外側容器１２から内側容器１８へ
の発泡性液体の流入を許す。もちろん、所望なら
ば、可撓性部材６６の代りに、玉弁やその他の型
式の一方弁を用いてもよい。
フオーム生成手段１６を、発泡性液体Ｌを収容
した外側容器１２内へ最初に挿入したとき、可撓
性部材６６が開放され、内外容器の液面の高さの
差によつて生じる圧力差により液体が内側容器１
８内へ流入する。フオーム生成ユニツト１６が完
全に挿入されると、内外容器内の液面の高さは等
しくなる。かくして、内側容器１８内の液体の上
面に圧力をかけて液面を第１図にL′で示されるよ
うに下降させれば、フオームが生成され、管状部
材４０の外端から排出される。バルブ３２を放し
て圧力を解放すると、液体は開口６４を通つて内
側容器内へ流入する。この流入は、容器１８内に
相対的な負圧が生じることによつて助成される。
した外側容器１２内へ最初に挿入したとき、可撓
性部材６６が開放され、内外容器の液面の高さの
差によつて生じる圧力差により液体が内側容器１
８内へ流入する。フオーム生成ユニツト１６が完
全に挿入されると、内外容器内の液面の高さは等
しくなる。かくして、内側容器１８内の液体の上
面に圧力をかけて液面を第１図にL′で示されるよ
うに下降させれば、フオームが生成され、管状部
材４０の外端から排出される。バルブ３２を放し
て圧力を解放すると、液体は開口６４を通つて内
側容器内へ流入する。この流入は、容器１８内に
相対的な負圧が生じることによつて助成される。
外側容器１２よりはるかに容積の小さい弁付内
側容器を使用することは、比較的小さい補助容器
に空気圧を作用させることによつて大型の容器か
ら優れた品質のフオームを生成することができ、
しかも、フオームを生成するための所要の圧力を
比較的少量の空気によつて創生することができ、
従つて、比較的小さな空気圧作動手段（バルブ３
２）でもつて迅速なフオーム生成操作を可能にす
るという利点を提供する。本発明によれば、外側
容器と内側容器との断面積の比を50：１ないし
100：１（内側容器の直径1inを基準とした場合）
とした場合に良好な結果が得られた。
側容器を使用することは、比較的小さい補助容器
に空気圧を作用させることによつて大型の容器か
ら優れた品質のフオームを生成することができ、
しかも、フオームを生成するための所要の圧力を
比較的少量の空気によつて創生することができ、
従つて、比較的小さな空気圧作動手段（バルブ３
２）でもつて迅速なフオーム生成操作を可能にす
るという利点を提供する。本発明によれば、外側
容器と内側容器との断面積の比を50：１ないし
100：１（内側容器の直径1inを基準とした場合）
とした場合に良好な結果が得られた。
第１図は本発明の装置の縦断面図、第２図は第
１図の線２―２に沿つてみた断面図、第３図は第
１図の線３―３に沿つてみた断面図、第４図は弁
動作を示す部分拡大断面図である。 １０：フオーム小出し装置、１２：外側容器、
１６：フオーム生成ユニツト、１８：筒状部材
（内側容器）、２０：閉鎖キヤツプ、３２：バル
ブ、３６：ダイヤフラム、４２：フオーム生成手
段、４４：中空部材（混合室）、４６：空気孔、
４８：管状部材、５２：逆止弁、６２：キヤツ
プ、６４：開口、６６：一方弁。
１図の線２―２に沿つてみた断面図、第３図は第
１図の線３―３に沿つてみた断面図、第４図は弁
動作を示す部分拡大断面図である。 １０：フオーム小出し装置、１２：外側容器、
１６：フオーム生成ユニツト、１８：筒状部材
（内側容器）、２０：閉鎖キヤツプ、３２：バル
ブ、３６：ダイヤフラム、４２：フオーム生成手
段、４４：中空部材（混合室）、４６：空気孔、
４８：管状部材、５２：逆止弁、６２：キヤツ
プ、６４：開口、６６：一方弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 排出ポートを有する、発泡性液体を収容する
ための外側容器と、該容器に取付けられ、該排出
ポートに隣接する領域と容器の内部とを分離する
フオーム生成ユニツトとから成るフオーム小出し
装置において、該フオーム生成ユニツトは、外側
容器内に配設され、外側容器と連通する開口を有
する内側容器と、加圧空気導入手段およびフオー
ム排出手段を有する、内側容器のための閉鎖部材
と、前記フオーム排出手段に連通したフオーム生
成手段とを備えており、該フオーム生成手段は、
前記内側容器の内部と連通する開口を有する、内
方へ突出した導管と、該内側容器の開口のための
弁手段とを含み、該弁手段は、該内側容器内の空
気圧が増大されたときには該開口を閉鎖して内側
容器から前記フオーム生成手段の導管へ発泡性液
体を供給させ、該弁手段は、内側容器内の空気圧
が減少されたときには該開口を開放して外側容器
から内側容器へ発泡性液体を流入させるようにし
たことを特徴とするフオーム小出し装置。 ２ 前記弁手段は、前記内側容器の開口を選択的
に開閉する可撓性部材を含むものである特許請求
の範囲第１項記載のフオーム小出し装置。 ３ 前記空気導入手段へ加圧空気を供給するポン
プ手段が設けられている特許請求の範囲第１項記
載のフオーム小出し装置。 ４ 前記閉鎖部材は、前記空気導入手段を構成す
る貫通通路を備えたキヤツプを含むものである特
許請求の範囲第１項記載のフオーム小出し装置。 ５ 前記内側容器は前記キヤツプと一体に形成さ
れた筒状部材を含むものである特許請求の範囲第
４項記載のフオーム小出し装置。 ６ 前記内側容器は、内部端壁を有しており、前
記開口は該端壁に設けられている特許請求の範囲
第４項記載のフオーム小出し装置。 ７ 前記一体に形成された筒状部材とキヤツプと
は、前記外側容器の排出ポートによつて受容され
ている特許請求の範囲第５項記載のフオーム小出
し装置。 ８ 前記フオーム生成手段は、前記閉鎖部材によ
つて担持されており、前記内側容器の内方へ延長
した管状部材を含むものである特許請求の範囲第
１項記載のフオーム小出し装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US33025481A | 1981-12-14 | 1981-12-14 | |
| US330254 | 1981-12-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128165A JPS58128165A (ja) | 1983-07-30 |
| JPS6213060B2 true JPS6213060B2 (ja) | 1987-03-24 |
Family
ID=23288968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57217908A Granted JPS58128165A (ja) | 1981-12-14 | 1982-12-14 | フオ−ム小出し装置 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128165A (ja) |
| AU (1) | AU565378B2 (ja) |
| CA (1) | CA1192877A (ja) |
| CH (1) | CH650394A5 (ja) |
| DE (1) | DE3246284C2 (ja) |
| ES (1) | ES518146A0 (ja) |
| FR (1) | FR2517991B1 (ja) |
| GB (1) | GB2116636A (ja) |
| IN (1) | IN158673B (ja) |
| MX (1) | MX158942A (ja) |
| NL (1) | NL192079C (ja) |
| SE (1) | SE447962B (ja) |
| ZA (1) | ZA829129B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU569498B2 (en) * | 1983-03-22 | 1988-02-04 | Development Finance Corporation Of New Zealand, The | Coating |
| DE3442577A1 (de) * | 1984-11-22 | 1986-05-28 | Memmen, Johann, 2950 Leer | Vorrichtung zum einbringen einer fluessigkeit in mauerwerk |
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