JPS62130091A - 色強調回路 - Google Patents

色強調回路

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JPS62130091A
JPS62130091A JP60270559A JP27055985A JPS62130091A JP S62130091 A JPS62130091 A JP S62130091A JP 60270559 A JP60270559 A JP 60270559A JP 27055985 A JP27055985 A JP 27055985A JP S62130091 A JPS62130091 A JP S62130091A
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circuit
color
signal
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phase
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JP60270559A
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Tatsuo Nagasaki
達夫 長崎
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/68Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は表示画面の輝度を変えることなく、実時間で色
のコントラス1〜を変化できるJ、うにした色強調回路
に関づる。
[従来の技術] 近1丁、細長の挿入部を沖入りることにJ、って、切開
することを必要としないで、体腔内の患部等を診断した
り、必要に応じて処置具を挿入して治療処置のできる内
視鏡が広く用いられている。
上記内視鏡は挿入部の先端側に配設した結像レンズによ
って、患部等の対蒙部位を結像し、この結像された光学
像は7″llイドバンドル等の光学的な像伝送手段にて
手元側に伝送し、接眼レンズ系にて拡大観察できるよう
になっている。
ところで、内視鏡においても、上記光学的な像伝送手段
を用いることなく、結像レンズによって、COD等の固
体顕像素子の服像面に光学像を結び、この固体@像素子
で光電変換した電気的な画像信号をしニタ画面に表示す
る電子式の内?4011(以下、電子スニコーブど記づ
。)は画((9の記録とか再生等が容易であり、今後広
く用いられる状況にある。
この電子スコープにおいrt)、体腔内の患部等の画像
は、第11図の概念図に承りように各画素が輝庶信号ベ
ク1−ルYT::規定される色相面内で変化Jる色ベタ
1ヘル△iとのベクトルf(+で表わされるどした場合
、大部分の画素の色ベクトル△iに=1.2.3・・・
)が赤の色ベクl〜ルRoの付近に集中しCいる。
[発明が解決づべき問題点1 上記色ベクトルΔiが赤の付近に集中していると、例え
ばj[常なピンク色の粘膜と充血している潰瘍どの見分
1)を行うことが、上記電子ス]−ブによる表示画像か
ら診1fi ’lることが難しい。このIこめ、従来の
電子ス]−ブでは表示画像にお1ノる微妙イ′1邑変化
にり・1してb十分t1Qづる必要があり、診断りる石
の負担が人さくなるという問題があった。又、初期症状
においては、色変化が小さいため見逃CJ虞れがあり、
特に癌等に対しては早開に発見し易いしのであることが
望まれる状況にある。
上記見分()易くするものとして、色補正を行うしのが
あるが、従来例では甲に特定の色を強調したり、画面仝
休の色相を変えてしようものであった。
このため輝度も変化し、それよで見消れた色調からある
色ブ)向に偏移したしのになるため、それ+L ′cに
経験ににりつらかった診断力を十分に牛かすことができ
ない。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、輝度
を変化さけることなく、色のコン1−ラストあるいは色
のダイナミックレンジを広げて、診断し易くできる色強
調回路を提供り−ることを1“]的とりる。
[問題点を解決するための丁4段及び作用]本発明はノ
」ラー映像信号の一画面での色信号の平均哨を求める回
路と、この平均値と各画面にJ3ける所定単位の色信号
との色相差を検出J−る色相差検出回路と、この色相差
の(16を、色信号の平均値の付近において増大ηる色
相差変化回路と、l)0記名中位の色信号における位相
を前記増大された色相差分だけシフl〜シて色強調を行
う[!1路とを設けることにより、輝度とか一画面にお
ける平均色を殆ど変化することなく、平均色に近い部分
に対して診断し易いように色のダイナミックレンジを拡
大している。
[実施例] 以下、図面を参照し゛C本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の概略の構成をブロック図で示し、第2
図は第1図によって色のコントラス1−を人さくできた
様子を示し、第3図は第1実施例の具体的構成をブロッ
ク図で示し、第4図は第3図の各部の出力波形を示し、
第5図は色強調をした場合の邑ベクトルを示し、第6図
は関数変換器の入出力特性を示し、第7図はΔ/D変換
器の出力で設定されるν延吊を承り。
第1実施例の色強調回路1は第1図のブL1ツクで示づ
構成になっている。
[11j5、COD等の固体搬像素子でカラー搬像され
、マトリックス回路から出力される2つの色(i+号と
しての色差信号R−Y、B−Yは直角位相変調回路2に
入力されて変調信号が出力されると1に、平均化回路3
に入力されて平均値が出力される。
上記直角位相変調回路2は、N ’1’ S Ctt挽
回路で用いられる3、58 M HZの信号の直交Jる
位相角θの信号成分、つまりSinθ、Cos/7を用
いて変調し、 (R−Y)2 + (B−Y)25in(θ+φA)の
変調信号へを出力する。
ここでφA = jan −1(R−Y)/ (B−Y
)。
この変調信号へは色相差検出・変化回路4に入力される
と共に、位相シフト・復調回路5に入力される。 とこ
ろで、上記平均化回路3に入力された色差13号R−Y
、 B−Yはそれぞれ積分回路等で一画面分の平均化が
行われ、さらに位相変調されて一画面にお()る平均化
された変調信号Mが出力される。しかして、上記変調信
号へと平均変調伝号Mとは色相差検出・変化回路4に入
力され、この0η路4から各変調信号Δに3−I L、
て、平均変調伝号Mからの位相差φ△−φ閃に対応した
電圧の色相差信号が検出され、且つこの色信号が係数に
だけ増大してが出力される。しかして、この色相差が増
大された信号を位相シフト・復調回路5に入ノJし、上
記変調信号Aの位相角φAをずらした信号Δ(φA−1
−K(φΔ−φM))どし、さらに復調して2つの色強
調された色差信号(R−Y)″、(B−Y)′どして出
力される。
このようにして出力される色差信号(R−Y)−。
< B−Y) =は、概念的には第2図に示すようにな
る。
つまり、(第1図の平均化回路3で求められる)一画面
におりる平均色ベクトルM(φM)に対し、例えばある
画素におりる色差信号が第2図のへ(ここでi=1.2
.3)で示すものであると、色相差検出・変化回路4に
よりφA−φ閂に比例した信号出力により、それぞれよ
り大きい位相a+<(φ△−φM)と4蒙る角度だけそ
れぞれ矢印で示Jように回転された色ベクトルΔi′に
変えられることになる。尚、上記色ベタ1−ル△iを回
転しに色ベクトルへi′は、その場合の輝度ベク1ヘル
Yi(第2図で1よ分り易くづるため各Yi =Yどし
ている)の大きさを変えないで、甲に回転を行っている
ので、輝度は変化しない。父上記名ベクトル△iの回転
は平均色ベクトルMからの偏移に対して行っているので
、色調がムとのらのから特定の色り向にずれることはな
い。
上記第1実施例のより訂細な構成及び動作を第3図以降
を釡照して以下に説明ηる。
第1実施例を協えた電子ス」−ブ11は、体腔内等に挿
入できるように細長の(Φ入部12の先端側に結像レン
ズ13を配設し、このN!、 11レンズ13の焦点面
にはCGDIの固体&+3像素子14が配設してGfi
手段が形成しである。又、上記挿入部12内にはライ1
−ガイドフフイバ15が挿通され、外部の光源装置16
の照明光を伝送し、その先端面から配光レンズ17を経
て対象物側に照明光を照(ト)でさるようにしである。
上記光源装置16 C,L、光源ランプ18の照明光を
凹面鏡1つで反射し、この反射光は]ンデンリレンズ2
1を軽てライトガイドノ〆イバに連結されるライ1〜ガ
イドケーブルの入用端に集光照射される。この集光照射
される際、3原色透過フィルタを回転軸の回りに設()
、E−夕22で回転駆動される回転フィルタ23を通す
ことによって、3原色の各波長の光で照射される。従っ
て、対客物は各3原色の照明光で順次照明されるように
しである。
ところで、上記固体撮像素子14で光電変換された光学
像の画素信号は低雑音指数のプリアンプ24で増幅され
、手元側のマルチプレクサ25を介して赤、緑、青の各
フレームス[す26R,26G、26Bに各色の照明の
もとでの1フレ一ム分が順次記録される。これらフレー
ムメモリ26R,26G、26Bで記録された信号は同
時に読み出され、マトリックス回路27を経て2つの色
差信q R−Y、 B−Yが取り出される。
上記色差信号は、直角位相変調回路31に入力されると
共に、平均化回路32に入力される。上記直角位相変調
回路31に入力された色差信号Tl−Y、 B−Yは、
それぞれ東口器33.34により、Stnθ、 Cos
 Oの信号と東口された後、加t”N7f135で加紳
されて直角位相変調信号△(φ^)どして出力される。
この場合、Sinθ、 CosθはNTSC変換回路で
使用されている3、58 M +1y−の信号を使用J
るど既存の回路を流用でき(都合が良く、上記加0器3
5の出力信号△(φΔ)は第4図(a)に示すSinθ
に対して同図(b)に示づ−ように(R−Y)2 + 
(B−Y)” 5in(o+φA > ト%ル。尚、こ
の位相角はφA = jan −1(It−Y)/ (
B−Y)rある。
上記変調信j3 M (φM)はバンドパスフィルタ3
6を経て位相シフト・復調回路37に入力されるどJt
に、色相差検出・変化回路38に入力される。
1記平均化回路32に入力されrこ色差信号R−Y 。
B−Yは、それぞれ積分器39.40に入力されて、(
カラー画像の)1フレ一ム分の積分が行われ、各垂直ブ
ランキング期間ごとに例えば垂直ブラン二1ング信号等
から形成したスト1]−ブパルスSLが印加される)ナ
シプルホールド回路41.42にて1ノンプルホールド
される。尚、リーンプルホールドの完了口・1点で、各
積分器39.40はりレフ1〜信’3 I’< eでリ
セットされる。
上記リーンプルホールド回路41.7′I2の出力信号
 R−Y 、 B−Y  はカラー画像一画面分の平均
色Mを表わ9成分で、色ベタ1ヘル0表わづと第5図の
Mどなる。
上記1ナンブルホ一ルド回路41.42の出力15号 
It−Y 、 B−Y  は乗口器/13.44で(れ
ぞれ東(1され、その後加Ω器45で加σされて直角位
相変調され、第4図(C)に示Jような変調信号M(φ
M)となる。ここで変調信号M(φM ) G;LM(
φM)=(T’T’v〒「1二=<B−’115in(
0」 φ八)と艮ねされる。又、位相角はφ−−jan
 −1(F’i’)/(「ηである。
上記変調信シ″iM <φM)は色相差検出・変化回路
38の比較器/16の反転入力端に印加され、可変抵抗
器47でその基準電位を可変設定可能な他方の人力電位
と比較器れ、(例えば基準側をOレベルにすると)第4
図(d)に承りような比較出力とイヱる。この比較器4
6の出力信号の立上がりエツジは同図に示づように、時
間的にφM−180”にイτる3、シかして、上記+j
J変抵抗器47によって。
比較レベルを可変することにより、上記立」−がりエツ
ジの口、1間位買φM−180”を±90°について可
変でさるようにしている。
L記比較器46の出力信号はフリップフロップ回路43
3のレット9ん子に印加され、上記立下がりエツジでフ
リップフロップ回路48の出力をハイレベルにりる。
ところで、上記加Cff器35の出力し比較器49に入
力され、この比較器49の出力(、玉箱4図(0)に承
りようなパルスになり、その立上がりエツジの位置はφ
Aと仕る。しかして、この比較器49の出力パルスは上
記フリップフロップ回路48のリセッ]〜仝iI:子に
印加され、この出力パルスの立上がりエツジでフリップ
フロップ回路48の出力をリピッ1−する。従って、フ
リップフ【コツプ回路48の出力は第4図([)に示づ
ような波形どなる。
この波形はパルス幅がφへ−(φM−180°)に対応
Jるbのとなる。
上記フリップフロップ回路48の出力はスライス回路5
1に入力され、このスライス回路51にて一定振幅にス
ライスされ、その後ローパスフィルタ52を通り−こと
によってパルス幅がφA−(φM−180°〉に比例し
た電圧信号に変換される。尚、ここで、スライス回路5
1にて一定振幅にスライスする叩山は、スライス回路を
差動アンプで構成りるごどができ、温度的に安定した回
路をtFIることができるためである。ところで、φA
−(φM−180°)番よφA−φ閂+ 1800であ
るからローパスフィルタ52の出力から減惇器53によ
って 180°分に相当する直流ff1lU分が差引か
れ、φA−φ閂に相当する電圧になる。尚、この電圧は
± 180°表示をにの電圧に対応さけたしのと4する
。しかして、減の忍53の出力は乗亦器54に入力され
、ここで色のコンl−ラスト(0の大きさを示7Ii+
”+流電圧Kがff1t!’られる。この直流電圧にの
1110よ可9低抗器55によって可変設定でさるよう
にしである。−ト記東口の後、関数変換器56に入力さ
れて第6図に示J様な変換が行われる。
この関数変換器56の役割は(φ△−φM)Kの(1自
が+  180” を越えない様にリミット1Jること
と、リミッI〜11.’lに画像l二で不自然な感じを
うえない様に圧縮を行なうしのである。つまり、入力電
圧が一!:  180°に相当づる電圧に近づくと、そ
の場合の出力レベルの変化は小さくなり、ト180°に
相当する出力電圧″v1と、−180”に相当する電圧
ザ2の範囲内から逸脱しないようにしである。
上記関数の式は経験的に決める要素が大きい。
この関数変換器56の出ツノはA/D変換器57によっ
てディジクル信号に変換され、マルチプレクリ゛61及
び62に入力される。A/D変換器57の出力ビットの
うら下位半分の下位ごツ1−63はマルチプレクサ61
に、上位半分の上位ビット64はマルチブレク+′J6
2に入力される。そしてマルチプレクサ61の入力はサ
ブディレィライン65の各タップに1912されている
ので、サブディレィWをへ10変換器57の下位ピッl
−23出力にて選択りることかできる。同様にマルチブ
レクリ゛62の入力はメインディレィライン66の各タ
ップに接続されており、メインディレィ(1をA/D変
換器57の上位ピッ1〜64側出力にて選択づ゛ること
ができる。サブディレィラインの1−一タルデイレイ吊
はメインディレィラインの1タップ間のディレィ吊に設
定してあり、マルチブレクリ メインディレィライン66の入力に接続されている。つ
まり、例えばリブ及びメインのディレィライン65.6
6のタップ出力が共に8であるとすれば、8X8=64
通りのディレィ吊を選択することができる様になってい
る。そして選択されるディレィ川はへ/D変換器57の
出ツノが第7図に承りようにφ△−φ、=180°に対
応づる電圧、つまり′z11の時にディレィ■がOに相
当し、φへ−φ−−−180°に対応する電圧、つまり
v2の時にSin Oの周期に相当したディレィff1
Lになる様になっでいる。
ところで、上記加算器35を経た直角位相変調された出
力信号は、この直角位相変調する際のSin O、Co
s Oが矩形波状(発生の都合上)のため、東亦時に余
分の高周波が発生づることになり、この高周波スベクl
−ルをカッ1ヘツ゛るバントパスフィルタ36をIIて
」二記サブディレィライン65に人力され、マルチプレ
クサ61によって所定のディレィFdが選択され、又メ
インディレィライン66に入力される。そしてマルチプ
レクサ62によって所定のディレィ最を選択され、サン
プルホールド回路68.69にはθ=0°と90°の時
間に相当づる1ナンブルホールドパルスが印加されてい
る。これら角度のパルスぐ(サンプルホールドすること
により、加綽回路35の出力である為F]コ「ココ2+
(丁)Y)25in(θトφ^)の信号における(φA
−φM)K1−φ^ど(φA−φM)K+φ八十へ0°
の位胃の振幅を取り出りことになり、結果的に画素ごと
に色のコントラスト強調がなされた(R−Y)′、  
(B−Y)=信号を取り出りことができることになる。
尚、ローパスフィルタ71,72はサンプルホールドし
た波形をスムージングづるためのものである。
上記ローパスフィルタ71.72を経て出力端73.7
4から出力される色強調された色差信号(R−Y)−、
(B−Y)′は色強調的の色差信号(R−Y)。
(トY)を第5図に示ツベク1〜ル図で示Jように回転
したちのどなる。
つまり、一画面における平均色ベクl〜ルMに対し、そ
の画像を形成する画素の色ベクトルを人で表わすと、こ
れら色ベクトルを人1Mの角度差(φA−φM)Kだけ
、色ベクトル自を回転した色ベクトルへ′になる。
この第1実施例の色強調手段を備えた電子スコープ11
によれば、一画面を形成する各画素信号に対して、平均
色からの色fれのコントラストが小ざい場合でも、その
輝度を変化づることむく、その」ン1へラストを大きく
できるようにしであるの℃、正常部位と微妙に異なるの
みの初期状態の異常部位に対しても、第1実施例の色強
調回路セキを通した画像によれば大きな色のコントラス
1〜になっで表示されることになるので、児逃すことな
く診断することができる。又、この場合、従来例の色補
正回路に、l3()る特定の色で強調りることを行っC
いないで、平均の色調が偏につたり、輝度が変化するこ
ともなく保持されるので、それまでの経験にJ、り体1
(tシた診断力を生かJこきとができる。
第8図は本発明の第2実施例にお【)る位相シフト・復
調回路を承り。
この第2実施例にお()る位相シフト・復調回路81は
上記第3図における関数変換器56の出力が、パルス位
置変調器82に入力され、この変調器82から入力電圧
に比例したパルス幅を持つパルスが出力される。このパ
ルス位置変調器82の出力は単安定マルチバイブレーク
83に入力され、サンプルホールド用の細いストローブ
パルスに変換される。またこれと並列に上記パルス位置
変調器82の出力はディレィライン84にて90°の位
相角に相当する「延を受けて同じ様に単安定マルチバイ
ブレーク85にて上記単安定マルチバイブレータ83の
出力より90°位相のずれた細いストローブパルスに変
換される。これらのパルスはそれぞれ1ナンブルホ一ル
ド回路86と87に入力され、バンドパスフィルタ36
の出力をサンプルホールドする。上記署ナンブルホール
ド回路86と87の出力は、更に[ナンブル周期を一定
にりるために上記リンプルホールド回路68.69に入
力され、再度サンプルホールドが行4【われ、それぞれ
ローパスフィルタ71.72へ出りされる。
尚、上記パルス位置変調器82はO゛の角度位置のリセ
ットパルスでリセツ1〜されるようにしである。
」ユ記第2実施例はディレィラインとか^10変換器を
用いることなく同様の機能を実現している。
第9図は本発明の第3実施例にお()る位相シフト・復
調回路を示づ。
この第3実施例における位相シフト・復調回路91は、
上記第3図における関数変換器5Gの出力が、位相変調
器92に入力される。そして位相変調された出力は2つ
に分けられ、1つは乗→器93に人力される。池の1つ
はディレィライン94にて90°に相当づるd延を受【
ノて乗算器95に入力される。つまりバンドパスフィル
タ36を経て入力される変調信号を東q器93.95に
て位相検波をすることになり、これら位相検波された信
号はそれぞれローパスフィルタ71.72を経て画素ご
とに色強調のなされた(It−Y ) −、(B−Y)
′信号どして出力されることになる。
第10図は本発明の第4実施例における要部を示す。
この第4実施例では、例えば第3図書に示71色強調の
大ぎさを決定する乗粋器5/Iの重い係数にの大きさを
画像が表示さ゛れる七二タ画像の隅等に表示して、その
画面の色強調の大きさを後で再生した場合にも分るよう
にしである。
例えば、巣立係数Kを規定する可変抵抗器55の出力電
圧VはA/D変換’1101 ″cディジタル吊に変換
され、このディジタル■をアドレスどして乗算係数にの
表示用数値が書き込まれているROM102のデータを
読み取り、この読み取られたデータはシフ1−レジスタ
103に取り込まれ、表示用タイミング発生回路104
によって、出力される。この出力は、加(1器105′
:!rを経て輝度信号Yに加締されて図示しない表示用
[ニタにて色強調されたカラー画像面の隅等に表示され
る。
この第4実施例によれば、色強調された人きざを常に知
ることがでさ゛るので、記録(口、再び再生画像で診断
する場合とか、別の人が診断する場合に好都合である。
尚、上記色強調の係数Kを表示づる回路は、青色の色そ
の他で表示できるようにしてb良い。
尚、上述の実施例では各画素単位に対して色強調を行な
うことが想定されているが、本発明【よこれに限定され
るものでなく、複数画素単位で行う151i合ム含む。
又、−両面の平均の色相を求める場合、一画面分の信号
全てを積分覆るものに限らず、数画素毎に代表値を油出
覆る等しで積分したり、あるいは加咋器で加綿して、加
算@数で除する笠して求めても良い。
又、色強調を行う場合、平均の色相からの色ずれC41
に比例した畠で色強調づるものに限らず(関数変換器5
6はこの機能を何する)、非線形で色強調を行うように
しても良い。又、この非線形で色強調を行う手段の特性
を可変設定できるようにすることもできる。又、非線形
で色強調を行う場合、色相の平均値のほかに、この平均
値からヂれた色相部分でも色調の係数を大きくして色強
調できるようにすることもできる。この場合、平均(l
/1から一方の色に偏移しないように仝休の平均値の両
側で対称的に色強調されるようにすることが望ましい。
尚、」二連の実施例では、面順次方式の照明及び撮像を
行っているが、本発明はこの方式のbのに限定されるし
のでなく、白色照明のしとで、カラーm像用固体踊像素
子を用いたカラー搬像方式に対しても同様に適用できる
尚、本発明は電子スコープに用いられるしのに限定され
るものでない。
又、本発明はアナログ的に色強調を行うしのに限定され
るものでなく、非線形な処理が途中に入るためm子化誤
差、回路規模の点で不利ではあるが、ディジタル回路に
て描成することがでさることは容易に推測される。
[発明の効果] 以上)小べたJ:うに本発明によれば、平均の色のトj
近の色相をOiJる色信号に対して6の位相角をシフ1
〜して色のグイノーミックレンジを人さくでさるように
しであるのC1正常部位を異常部(ひとの色相差が小さ
い場合でも識別し易くなり、診断Jる上で有効である。
又、画像の輝度とか平均の色相を殆んど変化りることb
く色強調できるので、それよでつらかった診断力を生か
り−ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図【、1本発明の第1実施例の概略の構成を示4ブ[1
ツク図、第2図は第1実副例によって色強調される様子
を示Jベクトル図、第3図tよ第1実施例の具体的構成
を示Jブロック図、第4図は第3図の各部の波形を示す
タイミングチV−1・図、第5図は第1実施例によって
色強調された色ベタ1−ルを示すベクトル図、第6図は
関数変換器の特性を示J特竹図、第7図はへ10変換鼎
の出力で設定されるバ延尾を承り特性図、第8図は本発
明の第2実施例における主要部の構成を示づブロック1
、第9図は本発明の第3実施例におりる主要部の構成を
示づブ【1ツク図、第10図は本発明の第4実施例にJ
−54:Jる主要部の構成を示づブ[コック図、第11
図は従来例に313ける色相が赤の周辺に集中」るごと
をポリ−説明図である。 1・・・色強調回路  2・・・直角位相変調回路3・
・・平均化回路  4・・・色相差検出・変化回路5・
・・位相シフ1〜・復調回路 11・・・電子スコープ 14・・・固体搬像素子27
・・・71〜リックス回路 31・・・直角位相変調回路 32・・・平均化回路  33.34・・・乗算器37
・・・位相シフト・復調回路 39.40・・・積分器 46.49・・・比較器54
・・・乗Q器    56・・・関数変換器65.66
・・・ディレィライン 68.69・・・(Jンブルホールド回路82・・・パ
ルス位首変調器 83.85・・・単安定マルチバイブレータ92・・・
位相変調器 第1図 第2図 第4図 Ia幅 第5図 第8図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カラー映像に対応する色信号の発生手段と、該色信号の
    一画面分の平均値を検出する平均化手段と、この平均値
    と前記カラー映像における適宜単位の色信号の値との差
    を求める色相差検出手段と、この色相差を少くとも前記
    平均値の付近では増大するように変化させる色相差変化
    手段と、この変化された色相差分だけ、前記適宜単位の
    色信号の位相をシフトする位相シフト手段とを設けて色
    強調を行うことを特徴する色強調回路。
JP60270559A 1985-11-30 1985-11-30 色強調回路 Pending JPS62130091A (ja)

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