JP2615099B2 - カラーエンハンス装置 - Google Patents

カラーエンハンス装置

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JP2615099B2 JP62311298A JP31129887A JP2615099B2 JP 2615099 B2 JP2615099 B2 JP 2615099B2 JP 62311298 A JP62311298 A JP 62311298A JP 31129887 A JP31129887 A JP 31129887A JP 2615099 B2 JP2615099 B2 JP 2615099B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は基準色、色相エンハンス量、彩度エンハンス
幅等のカラーエンハンス設定値の表示手段を設けたカラ
ーエンハンス装置に関する。
[従来の技術] 近年、CCD等の固体撮像素子を撮像手段に用いたテレ
ビカメラが広く普及し、また内視鏡等にも用いられるよ
うになった。
上記撮像手段を用いた場合、電気信号であるため信号
処理を行うことによって、注目する特徴を顕著化するこ
と等を行い易いという利点を有する。
ところで、上記撮像手段による画像が、色相面上で特
定の色相に集中する傾向を示す場合とか、特定の彩度に
集中する傾向を示す場合、注目する部分を識別すること
が困難になる。このため、本出願人は例えば特願昭62−
69912号にて彩度を強調するカラーエンハンス装置を提
案した。また、他の出願においては色相を強調するカラ
ーエンハンス装置を提案した。
上記先行例により、色相とか彩度等を強調して注目す
る部位を識別し易くできるようになった。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記先行例では色相とか彩度等を強調
する場合、基準色指定、色相エンハンス量等のパラメー
タをモニタ上に表示された画像の色相等の変化の具合を
見極めながら決定しなければならず、強調したい色等に
設定するのに時間がかかり、容易に行うことが困難であ
った。
また、VTRその他の画像記録装置にて記録する場合に
も、どの程度のカラーエンハンス状態に設定してあるか
分らなくなる虞れがあり、例えば内視鏡画像による診断
の場合カラーエンハンスの機能を診断に十分反映できな
くなるという欠点が生じる。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、カ
ラーエンハンスを行っている場合、そのカラーエンハン
スの設定状態を確実に識別できるようにしたカラーエン
ハンス装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決する手段及び作用] 本発明によるカラーエンハンス装置は、表示される画
像の基準色,色相及び彩度を含む色要素のうち、少なく
とも1つの色要素を変更して画像を強調処理するカラー
エンハンス装置において、 前記色要素のうち少なくとも1つの色要素の変更値を指
定入力する変更値入力手段と、前記変更値入力手段で指
定入力された変更値に基づき表示手段に表示される画像
信号に強調処理を施す画像強調回路と、前記変更値入力
手段で指定入力された変更値がグラフィックデータとし
て入力され該グラフィックデータに基づき基準色に対す
る色要素の変更状態を表すグラフィック画像を表示する
グラフィック信号を発生するグラフィック発生回路と、
を具備したことを特徴とする。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第
1図は第1実施例を備えた電子内視鏡装置の全体構成
図、第2図は第1実施例のカラーエンハンス装置の構成
を示すブロック図、第3図は関数変換回路の特性図、第
4図は基準色表示部を示す説明図、第5図はエンハンス
量表示部の説明図である。
第1図に示すように第1実施例を備えた電子内視鏡装
置1は、電子内視鏡(電子スコープとも記す。)2と、
この電子スコープ2に照明光を供給する光源装置3及び
この電子スコープ2の信号処理回路4を内蔵したビデオ
プロセッサ5と、この信号処理回路4から出力される映
像信号に対し、カラーエンハンス処理を行うカラーエン
ハンス装置6と、このカラーエンハンス装置6から出力
される映像表示をカラー表示するカラーモニタ7とから
構成される。
上記電子スコープ2は、細長の挿入部8を有し、この
挿入部8内にはライトガイド9が挿通され、このライト
ガイド9は操作部11から延出されたユニバーサルコード
12内をさらに挿通され、このユニバーサルコード12の端
部に取付けたコネクタ13をビデオプロセッサ5のコネク
タ受けに接続することによって、このライトガイド9の
入射端面には光源装置3から照明光が供給される。
即ち、光源ランプ14の白色光はレンズ15を通して集光
されて、モータ16により回転駆動される回転フィルタ17
に照射される。この回転フィルタ17には扇状に赤、緑、
青の色透過フィルタ18R,18G,18Bが設けてあり、これら
色透過フィルタ18R,18G,18Bが照明光路上に順次介装さ
れるため、ライトガイド9の入射端面には赤、緑、青の
面順次光が供給される。しかして、このライトガイド9
によって伝送され、出射端面から出射される赤、緑、青
の照明光によって、被写体は照明されることになる。こ
の照明光で照明された被写体は、挿入部8の先端部に取
付けた対物レンズ19によって、その焦点面に配置した固
体撮像素子としてのCCD21に決像される。このCCD21に結
像された光学像は光電変換され、電荷として蓄積され、
ビデオプロセッサ5内のドライブ回路22から印加される
ドライブ信号により、読出される。この読出された信号
は、信号処理回路4に入力され、信号処理されて映像信
号、例えば輝度信号Yと色差信号R−Y,B−Yが生成さ
れる。この映像信号は第1実施例のカラーエンハンス装
置6に入力され、カラーエンハンス処理された後カラー
モニタ7のモニタ画面23上にカラーエンハンスされた内
視鏡画像24がカラー表示される。
上記カラーエンハンス装置6は、入力される映像信号
に対し、パネル前面に設けたカラーエンハンス設定手段
で設定されたものに対応したカラーエンハンス処理する
機能の他に、カラーモニタ7のモニタ画面23上にカラー
エンハンスの設定値情報を表示する機能を有することが
特徴となっている。そのためモニタ画面23に表示された
設定値情報を見ることにより所望とするカラーエンハン
ス状態に容易に設定できる。
この第1実施例ではモニタ画面23に表示される設定値
情報として、基準色表示部25とエンハンス量表示部26が
設けてある。この基準色表示部25によって、色相エンハ
ンスされる際のその基準色相が帯状部の中心にカラー表
示さる。またこの基準色相の両側の帯の幅によって彩度
エンハンス幅を表示するようにしている。又、エンハン
ス量表示部26は、色相エンハンス量と彩度エンハンス量
とを表示する。
ところで、上記カラーエンハンス装置6の具体的ブロ
ック構成を第2図に示す。
このカラーエンハンス装置6は、カラーエンハンス処
理するカラーエンハンス回路31と、このカラーエンハン
ス回路31のカラーエンハンス設定値情報を表示するため
の設定値表示回路32と、この設定値表示回路32の出力を
カラーエンハンス処理された映像信号に重畳するための
グラフィック加算回路33とから構成される。
信号処理回路4から出力される輝度信号Yと色差信号
R−Y,B−Yのうち、色差信号R−Y,B−Yは直交変調回
路34に入力され、90゜の位相差の変調用信号にて直交変
調された直交変調信号Aに変換される。この直交変調信
号Aは、位相差検出回路35に入力されると共に、R−Y,
B−Yサンプリング回路36に入力される。
上記位相差検出回路35は、基準色指定回路37に設けた
基準色指定つまみ38により可変可能で指定される基準色
に対し、直交変調信号Aとの位相差を検出し、この位相
差に対応するパルス幅の信号を出力する。尚、基準色指
定回路37は、移相器等で構成され、この移相器に設けた
可変抵抗VR1をスライド移動することにより直交変調回
路34の直交変調に用いる変調用信号の位相を変化できる
ようにしてある。(尚、可変抵抗VR1の代りにディレイ
量を変化できるタップ又はスライタック式のディレイラ
インでも良い。) 上記位相検出回路35は、例えばコンパレータ及びフリ
ップフロップ等を用いて構成され、基準色指定回路37及
び直交変調回路34から出力される2つの信号の位相差に
応じたパルス信号が出力され、積分回路39にて積分さ
れ、位相差に応じた電圧の信号になる。
上記積分回路39の出力は、色相エンハンス用関数変換
回路41と、彩度エンハンス幅指定回路42とに入力され
る。
上記関数変換回路41は、積分回路39から出力される位
相差に対応したレベルの入力信号に対し、その出力レベ
ルを変化する色相エンハンスを行うものであり、この色
相エンハンス量は、色相エンハンス量を可変できる色相
エンハンス量可変抵抗VR2に取付けた色相エンハンス量
指定つまみ43をスライド移動することによって、自由に
設定できる。この関数変換回路41は、上記可変抵抗VR2
をスライドすることによって、例えば第3図に示すよう
に入出力特性を変化できる。尚、この場合、位相差が18
0゜,0゜,+180゜の時には色相エンハンスを行わない関
数形の色相エンハンス回路を形成している。ここで、+
1V,0,−1Vはそれぞれ位相差が180゜,0゜,−180゜の場
合のレベルに対応するように規格化してある。この関数
変換回路41の出力は、R−Y,B−Yサンプリングパルス
発生回路44に入力される。
上記R−Y,B−Yサンプリング発生回路44は、関数変
換回路41の出力により、サンプリングパルスを生成し、
R−Y,B−Yサンプリング回路36にて直交変調信号Aを
サンプリングして、色相エンハンスされた色差信号(R
−Y)′,(B−Y)′を出力する。この色相エンハン
スされた色差信号(R−Y)′,(B−Y)′は彩度エ
ンハンス回路45に入力され、この色差信号(R−
Y)′,(B−Y)′に対し、彩度エンハンスされた色
差信号(R−Y)″,(B−Y)″が出力されることに
なる。一方、彩度エンハンス幅指定回路42は、彩度強調
する場合の彩度エンハンス幅を指定するものであり、彩
度エンハンス幅指定用可変抵抗VR3により彩度エンハン
ス幅を可変設定できるようにしてある。
この可変抵抗VR3は、彩度エンハンス幅指定つまみ46
をスライドしてその抵抗の変化により彩度エンハンスす
る場合の彩度エンハンス幅を指定できる。
上記彩度エンハンス幅指定回路42の出力は、彩度エン
ハンス量指定回路47に入力される。この彩度エンハンス
量指定回路47は、彩度エンハンス量指定つまみ48を設け
た可変抵抗VR4により、彩度エンハンス量を可変設定で
きるようにしてある。この彩度エンハンス量指定回路47
の出力信号は彩度エンハンス量に対応したレベルの信号
となり、彩度エンハンス回路45に入力され、色相エンハ
ンスされた色差信号(R−Y)′,(B−Y)′と乗算
され、さらに彩度エンハンスされた色差信号(R−
Y)″,(B−Y)″として出力される。この彩度エン
ハンスされた色差信号(R−Y)″,(B−Y)″は、
グラフィック加算回路33に入力される。
ところで、上述した可変抵抗VR1,VR2,VR3,VR4の可変
端子はそれぞれつまみ38,43,46,48による設定値に対応
する電圧レベルであり、これら電圧レベルは設定値表示
回路32を形成するA/D変換器51に入力され、このA/D変換
器51によってディジタル量に変換され、CPU52に入力さ
れる。
このCPU52は、順次取り込んだディジタルデータをそ
れぞれの基準データ(例えばエンハンス)しない場合に
おける電圧レベルのデータ)と比較して、その差分を求
める等の処理を行ない、それぞれの設定値に対応するカ
ラーグラフィック表示指定用データをカラーグラフィッ
ク発生回路53に出力する。このカラーグラフィック発生
回路53は、CPU52から出力されるグラフィック指定用デ
ータにより、モニタ画面23に表示するグラッフィックを
発生し、グラフィック加算回路33に出力し、色相及び彩
度エンハンスされた色差信号(R−Y)″,(B−
Y)″にスーパインポーズされ、モニタ画面23上に内視
鏡画像24と共に、(この画像24の近くの位置に)カラー
エンハンスの設定値情報が表示される。
上記設定値情報としては基準色表示部25においては、
第4図に示すように色相エンハンスする場合の基準色
と、彩度エンハンスする場合の彩度エンハンス幅が表示
され、第5図に示すエンハンス量表示部26においては色
相エンハンス量と彩度エンハンス量とが表示される。こ
のエンハンス量表示部26は、例えば正方形状表示枠にお
いて横方向が色相エンハンス量を表示し、縦方向が彩度
エンハンス量を表示するようにしてある。
この第1実施例によれば、カラーエンハンス装置6の
前面パネルに設けたカラーエンハンス用つまみ38,43,4
6,48をスライドした場合、その設定値情報がモニタ画面
23上において内視鏡画像24の近くでも表示される。つま
り基準色表示部25においては、色相エンハンスする場合
の基準色がその基準色の色で表示され、その両側に彩度
エンハンス幅が表示される。このため、1目で色相エン
ハンスする場合の基準色が分かるし、彩度エンハンス幅
も分る。さらにエンハンス量表示部26を見ると、水平方
向及び垂直方向の長さにより色相エンハンス量と彩度エ
ンハンス量とが表示される。
これら表示部25,26によって、使用する者は容易に所
望とするカラーエンハンス状態に設定できる。又、上記
カラーエンハンス装置6を通した映像信号をVTR等にて
記録したり、写真撮影したりした場合、カラーエンハン
スの設定値情報も同時に記録できるので、記録された画
像がどの彩度カラーエンハンスされたものであるかを定
量的に知ることができ、診断する場合、より普遍性のあ
る画像データを提供できることになる。
第6図は本発明の第2実施例の主要部を示す。
上記第2図に示すCPU52による処理内容を変えること
によりカラーエンハンスの設定値情報の表示を次のよう
に変更している。
この第2実施例では、モニタ画面23上に内視鏡画像24
と共に、その近くに第7図に示すような設定値表示部61
を表示するものにしてある。
この設定値表示部61は、例えば赤色を示す色信号の位
相を0゜として赤の色信号との位相差に応じた角度に、
その色を配した色つき円62の内部に、現在指定されてい
る基準色の色信号を、前記赤の色信号を0゜とした位相
角の位置に基準色表示矢印63を付けて表示する。
また、彩度エンハンス幅の両端の色の上には彩度エン
ハンス幅表示矢印64,64を表示する。
又、上記基準色表示矢印63の矢印までの長さを色相エ
ンハンス量に対応する長さに設定し、また彩度エンハン
ス幅表示矢印64,64の矢印までの長さを彩度エンハンス
量に対応する長さに設定している。
この第2実施例によれば、第1図に示すカラーエンハ
ンス装置6の前面パネルに設けた基準色、色相エンハン
ス量、彩度エンハンス幅、彩度エンハンス量の各つまみ
38,43,46,48の4つのパラメータの指定値を目で確認で
きる。
この第2実施例の作用効果は上記第1実施例と同様で
ある。
上記第2実施例は色つき円62で表示しているが、第8
図に示すように色円錐状に表示する設定値表示部70にし
ても良い。
カラーエンハンスしない場合の色相面71をカラーで表
示すると共に、カラーエンハンスした場合の色相面72も
カラーで表示する。この場合、色相面71の半径rに対
し、色相面72の半径Rの相対的大きさR/rとかR−rで
彩度エンハンス量を表示する。また上記半径Rの方位に
より基準色を表示することができる。また、色相面72に
おいて、角度θにより色相エンハンス量を表示し、色相
エンハンス幅をその矢印Bの長さで表示する。さらに彩
度エンハンス幅を例えば上記基準色の方位における2つ
の矢印C,Dで表示している。尚、符号Dは彩度エンハン
スした場合縮小される側のものを示す。
この他基準色はその基準色の色で表示し、他の3つの
パラメータを数値とか棒グラフ状に表示したりしても良
いし、その他種々の表示例が考えられる。
又、上記各実施例では基準色,色相エンハンス量、彩
度エンハンス幅,彩度エンハンス量の4つのパラメータ
全てがモニタ画面上に表示されるようにしているが、こ
れらの内の1つ以上のパラメータを表示したものにする
こともできる。
又、上述の各実施例は、電子スコープに設けたカラー
撮像手段による内視鏡画像に対するカラーエンハンス装
置に対して説明してあるが、カラー撮像手段に対してカ
ラーエンハンスするものに広く適用できる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、撮像した信号が表
示されるモニタ画面上に、カラーエンハンスの設定値情
報を表示する手段を設けてあるので、所望とするカラー
エンハンス状態に容易に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例を備えた電子内視鏡装置の全体構成図、
第2図は第1実施例のカラーエンハンス装置の構成を示
すブロック図、第3図は関数変換回路の特性図、第4図
は基準色表示部を示す説明図、第5図はエンハンス量表
示部の説明図、第6図は本発明の第2実施例におけるモ
ニタ画面を示す正面図、第7図は第2実施例における設
定値表示部の説明図、第8図は本発明の第3実施例にお
ける設定値表示部を示す説明図である。 1……電子内視鏡装置、2……電子スコープ 3……光源装置、4……信号処理回路 5……ビデオプロセッサ 6……カラーエンハンス装置 7……カラーモニタ、23……モニタ画面 25……基準色表示部 26……エンハンス量表示部 31……カラーエンハンス回路 32……設定値表示回路 33……グラフィック加算回路 38……基準色指定つまみ 43……色相エンハンス量指定つまみ 46……彩度エンハンス幅指定つまみ 48……彩度エンハンス量指定つまみ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示される画像の基準色,色相及び彩度を
    含む色要素のうち、少なくとも1つの色要素を変更して
    画像を強調処理するカラーエンハンス装置において、 前記色要素のうち少なくとも1つの色要素の変更値を指
    定入力する変更値入力手段と、 前記変更値入力手段で指定入力された変更値に基づき、
    表示手段に表示される画像信号に強調処理を施す画像強
    調回路と、 前記変更値入力手段で指定入力された変更値がグラフィ
    ックデータとして入力され、該グラフィックデータに基
    づき、基準色に対する色要素の変更状態を表すグラフィ
    ック画像を表示するグラフィック信号を発生するグラフ
    ィック発生回路と、 を具備したことを特徴とするカラーエンハンス装置。
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