JPS63167577A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPS63167577A
JPS63167577A JP61313450A JP31345086A JPS63167577A JP S63167577 A JPS63167577 A JP S63167577A JP 61313450 A JP61313450 A JP 61313450A JP 31345086 A JP31345086 A JP 31345086A JP S63167577 A JPS63167577 A JP S63167577A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、可視領域と赤外領域等、複数の波長領域の像
を選択的にまたは同時に観察できるJ−うにした撮像装
置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点]近年、
電荷結合素子(COD)等の固体撮像素子を画像手段に
用いた電子内視鏡が種々提案されている。
この電子内視鏡は、ファイバスコープに比べて解像度が
高く、画像の記録及び再生等が容易であり、また、拡大
や2画像の比較等の画像処理が容易である等の利点を有
する。
ところで、前記電子内視鏡のような撮像装置を用いて、
被観察体を観察する場合、特に生体内では患部と正常部
とを見分ける場合、微妙な色調の差を検知(認識)する
必要がある。ところが、観察部位の色調の変化が微妙で
ある場合、この微妙な差を検知するには高度な知識と経
験が必要とされ、その上検知するまでに長時間を必要と
し、また、検知の同性意力を集中しても常に適性な判断
をするのは困難であった。
これに対処するに、例えば特開昭56−3033号公報
には、可視領域以外の領域、例えば赤外波長領域では色
調の変化が大きくなるものもあることに着目して、少な
くとも一つの赤外波長領域を含むように分光するフィル
タを設け、波長領域に対応して電気信号を処理し、特定
の色信号により波長領域の画像を表示するようにした技
術が開示されている。この従来例によれば、赤外波長領
域で得られる不可視情報を可視情報に変換Jることがで
さ、例えば患部と正常部の識別を迅速、容易に行うこと
が可能になる。
また、赤外光は生体内を透過しやすいことが知られてお
り、赤外光を用いてI m−!Jることにより、組織内
部、例えば粘膜下の血管の血流状態や血管の微細構造等
を観察することが可能になる。
しかしながら、上記従来例では、観察波長領域が固定さ
れているため、例えば、赤外光を利用した観察の場合に
は一般的な可視領域の画像が得られないため、赤外領域
の画像と一般的な可視領域の画像等との比較が困難であ
るという問題点がある。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、可視
領域と赤外領域等、複数の波長領域の像を選択的にまた
は同時に観察できるようにした撮像装置を提供すること
を目的としている。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明による
撮像装置は、光電変換を行なう複数の画素を有する搬像
手段によって被観察体を1!υ像するものにおい−(、
前記撮像手段に、複数の異なる波長領域の像を得るため
の複数の画素群を設けると共に、前記複数の画素群から
の出力信号を波長領域の種別に分離して出力覆る出力分
離手段を設け、複数の波長領域の画像が1qられるよう
にしたものである。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は固体撮像素子の画素の配列を示す説明図、第2図は
囮像装首の構成を示ず説明図、第3図は電子内視鏡装置
の全体を示づ側面図、第4図は電子内視鏡装置の使用状
態を示す説明図、第5図及び第6図は色フィルタの各フ
ィルタの透過特性を示す説明図である。
本実施例の撮像装置は、例えば第3図に示すような電子
内視鏡1に適用される。この電子内視鏡1は、細長の挿
入部2の後端に大径の操作部3が連設されている。前記
挿入部2は、軟性でも硬性でも良く、第4図に示づ−よ
うに、口腔等から人体40の体腔内部408に挿入でき
るようになっている。前記操作部3の後端部からは側方
に可撓性のケーブル4が延設され、このケーブル4の先
端にコネクタ5が設けられている。前記電子内?J)鏡
1は、前記コネクタ5を介して、体内照明用光源22及
び映像信号処理回路35等が内蔵された制御装置6に接
続されている。さらに、この制御装置6には、表示手段
としてのカラーCRTEニタ7が接続されるようになっ
ている。
前記挿入部2の先端側には、硬性の先端部9及びこの先
端部9に隣接する後方側に湾曲可能な湾曲部10が順次
設けられている。また、前記操作部3に設けられた湾曲
操作ノブ11を回動操作することによって、前記湾曲部
10を上下/左右方向に湾曲できるようになっている。
また、前記操作部3には、前記挿入部2内に設けらたれ
鉗子チャンネルに連通する挿入口12が設けられている
本実施例の面像装置21は、第2図に示すように構成さ
れている。
前記制御装置6内には、体内照明用光源22が設けられ
、この体内照明用光源22から発せられる光は、集光さ
れて可撓性のファイババンドルで形成されたライトガイ
ド23に入射されるようになっている。このライトガイ
ド23は、前記ケーブル4及び挿入部2内に挿通されて
おり、このライトガイド23に入射した体内照明光は、
前記先端部9において、このライトガイド23の出射端
から出射され、配光レンズ24を通って、被写体に照射
されるようになっている。尚、前記体内照明用光源22
としては、キセノンランプ、ハロゲンランプ、ストロボ
ランプ等が用いられ、例えば、可視領域または可視領域
から赤外領域に至る波長の光を発光するようになってい
る。
一方、前記先端部9には、対物レンズ等からなる結像光
学系26が設けられ、この結像光学系26の結像位置に
は、搬像手段としてCOD等の固体撮像素子27が配設
されている。この固体囮像素子27は、少なくとも可視
領域と赤外領域で感度を有している。
前記固体撮像素子27は、第1図に示J゛ように、1ラ
インずつ交互に配列された可視領域用画素群28と、赤
外領域用画素?’、Y 29とを有している。
前記可視領域用画素群28は、赤(R)、緑(G)、青
(13)のそれぞれに対応する画素28a、28b、2
8Gからなり、一方、前記赤外領域用画素群29は、第
一の赤外光(IRE)、第二の赤外光(In2)、第三
の赤外光(In2)のそれぞれに対応する画素29a、
29b、29cからなっている。
また、前記固体撮像素子27の撮像面の前面には、色フ
ィルタ31が配設されている。この色フィルタ31は、
前記可視領域用画素群28の各画素28a、28b、2
8cに対応する部分ニC,t、第5図に示すように、そ
れぞれ赤(R)色光、緑(G)色光、青(B)色光を透
過するフィルタが配置されている。一方、前記赤外領域
用画素群29の各画素29a、29b、29cに対応す
る部分には、第6図に示Jように、それぞれ第一の赤外
光<IRz)、第二の赤外光(In2)、第三の赤外光
(In2)を透過するフィルタが配置されている。尚、
前記第一ないし第三の赤外光は、互いに波長領域が異な
り、第6図に示すように、IRE、In2.In2の順
に中心波長が長くなっている。
前記固体撮像素子27は、画素鮮明換部33を介して接
続されたドライバ34によって駆動されるようになって
いる。前記画素鮮明換部33は、観察波長領域に応じて
、可視領域用画素群28と赤外領域用画素群29の一方
が読み出されるように、読み出すラインを切換えるよう
になっている。
そして、前記固体撮像素子27から読み出された信号は
、映像信号処理回路35に入力される。この映像信号処
理1111路35では、可視領域用画素群28が読み出
される場合は、各画素28a、28b、28cの画素信
号にそれぞれ赤(R)、緑(G)、青(B)の各色を割
当て、一方、赤外領域用画素群29が読み出される場合
は、各画素29a、29b、29cの画素信号にそれぞ
れ青(B)、緑(G)、赤(R)の各色を割当て映像信
号に変換するようになっている。この映像信号処理回路
35から出力される映像信号は、前記モニタ7に入力さ
れ、このモニタ7によって観察像が表示されるようにな
っている。前記ドライバ34及び映像信号処理回路35
は同期信号発生回路36から出力される同期信号に基づ
いて制御される。
また、本実施例では、第4図に示すように、体外照明用
光源38が設けられている。この体外照明用光源38は
、例えば赤外光を人体40の体表面40bに照射するよ
うになっている。そして、この体表面40bに照射され
た体外照明光による生体組織の投影像が前記固体撮像素
子27で搬像されるようになっている。
以上のように構成された本実施例では、体内照明用光源
22から発せられた例えば可視領域の体内照明光は、ラ
イトガイド23によって体腔内部40aに導かれ、この
ライトガイド23の出射端から出射され、配光レンズ2
4を通って体腔内部40aの観察部位に照射される。ま
た、体外照明用光源38から発せられた赤外領域の体外
照明光は、体表面40bに照射され、生体組織を透過し
て体腔内部40a&−達する。
前記体内照明光による生体組織の反射光及び体外照明光
による生体組織を透過した光は、色フィルタ31を通っ
て、固体撮像素子27で受光される。
画素鮮明換部33によって、可視領域用画素群28を読
み出すようにした場合、各画素28a。
28b、28Gの画素信号にそれぞれ赤(R)。
緑(G)、青(B)の各色が割当てられて、一般的な可
視領域の像がカラー表示される。一方、画素鮮明換部3
3によって、赤外領域用画素群2つを読み出すようにし
た場合、各画素29a、29b、29Cの画素信号にそ
れぞれ青(B)、緑(G)、赤(R)の各色が割当てら
れて、赤外領域の像が疑似カラー表示される。前記可視
領域の像、Jなわち観察部位の反射像からは、観察部位
の表面の微細な凹凸等の情報が得られ、一方、前記赤外
領域の像、すなわち生体組織の投影(Φからは、粘膜下
の血管の走行状態や腫瘍の浸潤範囲等の情報が得られる
。また、赤外領域の像によって、一般的な可視領域の像
では識別が困難な各部位の色調差を検出することが可能
になる。尚、体外照明を用いずに、体内照明光を可視領
域から赤外領域に至る波長領域の光としても良い。
このように、本実施例によれば、画素鮮明換部33で読
み出すラインを切換えることによって、可視領域用画素
群28と赤外領域用画素群29の一方が読み出され、可
視領域の画像と赤外領域の画像とを選択的に表示するこ
とができる。従って、両画像を容易に比較することがで
き、同一部位の表面状態と深部状態の比較等が容易にな
る。
尚、前記固体撮像素子27を紫外領域から可視領域まで
に感度を有するものを用い、赤外領域用画素群29を紫
外領域用画素群として用いると共に、色フィルタ31の
前記赤外領域用画素群29の各画素29a、29b、2
9cに対応する部分に、第7図に示すように、それぞれ
第一の紫外光(UVI)、第二の紫外光(LIV2)、
第三の紫外光(LJV3 )を透過Jるフィルタを配置
りることにより、可視領域の画像と紫外領域の画像とを
選択的に得ることができる。尚、前記第一ないし第三の
紫外光は、互いに波長領域が異なり、第7図に示すよう
に、UV1.UV2 、UV30’)IHc中心波長が
長くなっている。前記紫外領域の画像によって、一般的
な可視領域の画像では検出が困難な表面の微細な凹凸を
明確に観察可能になる。
また、色フィルタ31の前記赤外領域用側g8¥29の
各画素29a、29b、29cに対応する部分に、第8
図に示すように、それぞれ緑(G)色光、青(B)、第
一の赤外光(IR+ )を透過するフィルタを配置する
ことにより、可視領域の画像と、可視領域の長波長側か
ら赤外領域の短波長側に至る領域の画像とを選択的に得
ることができる。前記可視領域の長波長側から赤外領域
の短波長側に至る領域は、血液中のヘモグロビンの分光
特性が大きく変化する領域であるので、この領域の画像
によって、血管の走行状態や腫瘍の浸潤範囲等を可視領
域の画像に比べ明確に観察可能になる。
さらに、赤外光による観察時にYAGレーザ等の赤外の
高エネルギ光を観察部位に照射する場合には、ハレーシ
ョンを防止するために、第9図に示すように狭帯域のレ
ーザ光のみを除去するフィルタを固体撮像素子27の搬
像面の前面等に設けても良い。このフィルタは、例えば
、赤外透過型フィルタ面に干渉フィルタ加工することに
よって得ることができ、このようなフィルタを用いるこ
とにより、レーザ使用時も観察可能になる。
第10図は本発明の第2実施例に係る固体撮像素子の画
素の配列を示す説明図である。
本実施例は、固体搬像素子41に、可視領域用画素群4
1の他に、赤外領域用画素群42と、紫外領域用画素群
43と、可視領域の長波長側から赤外領域の短波長側に
至る領域等の領域用の画素群45とをストライブ状に配
列したものである。
本実施例によれば、可視領域の画像、赤外領域の画像、
紫外領域の画像、可視領域の長波長側から赤外領域の短
波長側に至る領域等の画像を選択的に表示することがで
きる。
第11図は本発明の第3実施例に係る固体撮像素子の画
素の配列を示す説明図である。
本実施例は、可視領域用画素群52と、赤外領域用画素
群53とを市松状に配列したものである。
前記可視領域用画素群52には、可視領域用水平走査パ
ルス発生器54及び可視領域用垂直走査パルス発生器5
5が接続され、一方、前記赤外領域用画素群53には、
赤外領域用水平走査パルス発生器56及び赤外領域用垂
直走査パルス発生i’!557が接続されており、画素
鮮明換部33で切換えることによって可視領域用画素群
52と赤外領域用画素群53の一方が読み出される。
本実施例によれば、複数の画素群を設けてら、水平、垂
直の解像度のバランスが変化けず、良好な画像が得られ
る。
第12図ないし第14図は本発明の第4実施例に係り、
第12図は撮a装首の構成を示1説明図、第13図は固
体搬像素子の画素の配列を示す説明図、第14図は本実
施例の動作を示す波形図である。
本実施例では、第13図に示ずように、固体撮像素子2
7に、可視領域用画素群61と、赤外領域笠の特殊領域
用画素群62とを市松状に配列している。、また、本実
施例では、前記可視領域用画素群61と特殊領域用画素
群62とは共にドライバ34によって読み出される。従
って、固体搬像素子27からは、例えば第14図(a)
に示すように可視領域の画素信号と特殊領域の画素信号
とが14系列的に出力される。この固体撮像素子27の
出力信号は、サンプルホールド回路63に入力される。
このサンプルホールド回路63では、第14図(b)及
び(C)に示すように、前記固体撮像素子27の出力信
号から可視領域の画素信号と特殊領域の画素信号とを分
離するようにサンプリングする。そして、サンプリング
された可視領域の画素信号と特殊領域の画素信号は、そ
れぞれ、一般画像用の映像信号処理回路64と、特殊画
像用の映像信号処理回路65とに入力されてそれぞれ映
像信号に変換され、可視領域の一般画像と特殊領域の特
殊画像とが得られるようになっている。
本実施例によれば、特殊な読み出しラインが不要になる
と共に、可視領域の一般画像と、赤外領IIt’!;−
の特殊領域の特殊画像とを同時に表示することが可能に
なる。
尚、本発明は、上記実施例に限定されず、例えば色フィ
ルタは、可視領域では補色系等を用いたものであっても
良く、また、画素は種々の配列が可能である。
また、am手段としては、内視鏡先端部に設けられた固
体撮像素子に限らず、イメージガイドによって観察像を
伝達する内視鏡の接眼部に取付1ノられるテレビカメラ
等であっても良い。
ざらに、本発明は、内視鏡以外にも適用でき、例えば、
体内から照明し、生体組織を透過した光を利用して体外
から観察する搬像装置にも適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、可視領域と赤外領
域等、複数の波長領域の像を選択的にまたは同時にt6
1察できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は固体撮像素子の画素の配列を示す説明図、第2図は
搬像装置の構成を示す説明図、第3図は電子内視鏡装置
の全体を示す側面図、第4図は電子内視鏡装置の使用状
態を示す説明図、第5図及び第6図は色フィルタの透過
特性を示す説明図、第7図及び第8図は第1実施例の変
形例に係る色フィルタの透過特性を示す説明図、第9図
は第1実施例の変形例に用いられるフィルタの透過特性
を示す説明図、第10図は本発明の第2実施例に係る固
体撮像素子の画素の配列を示す説明図、第11図は本発
明第3実施例に係る固体撮像素子の画素の配列を示す説
明図、第12図ないし第14図は本発明の第4実施例に
係り、第12図は搬像装置の構成を示ず説明図、第13
図は固体撮像素子の画素の配列を示す説明図、第14図
は本実施例の動作を示す波形図である。 1・・・電子内視鏡    21・・・搬像装置22・
・・体内照明用光源 27・・・固体撮像素子28・・
・可視領域用画素8丁 29・・・赤外領域用画素群 31・・・色フィルタ   33・・・画素鮮明換部3
5・・・映像信号処理回路 第8図 遠投(nm)呻 第9図 5定翫(nm) → 第10図 第12図 第13図 第14図 手続ネ市正書(自発) 昭和62年6月17日 2、発明の名称   搬像装置 1、明1B書中第6ページの第15行目の「可視領域ま
たは可視領域から・・・」を「可視領域または紫外領域
から・・・」に訂正します。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光電変換を行なう複数の画素を有する撮像手段によって
    被観察体を撮像する撮像装置において、前記撮像手段に
    、複数の異なる波長領域の像を得るための複数の画素群
    を設けると共に、前記複数の画素群からの出力信号を波
    長領域の種別に分離して出力する出力分離手段を設けた
    ことを特徴とする撮像装置。
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