JPS6212946A - テ−プレコ−ダ - Google Patents

テ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS6212946A
JPS6212946A JP60150791A JP15079185A JPS6212946A JP S6212946 A JPS6212946 A JP S6212946A JP 60150791 A JP60150791 A JP 60150791A JP 15079185 A JP15079185 A JP 15079185A JP S6212946 A JPS6212946 A JP S6212946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
motor
transistor
cassette mechanism
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60150791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichi Tanaka
基一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60150791A priority Critical patent/JPS6212946A/ja
Publication of JPS6212946A publication Critical patent/JPS6212946A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、2台のカセットメカニズムを有し、そのモー
タをトランジスタを用いて駆動制御するようにしたテー
プレコーダに関するものである。
従来の技術 近年、テープレコーダ業界では、市場のニーズに答える
べく複数のカセットメカニズムを有するものが主流にな
ってきている。
従来から2台のカセットメカニズムを有し、第1のカセ
ットメカニズムの録音あるいは再生状態の終了と同時に
第2のカセットメカニズムの録音あるいは再生の動作を
開始するテープレコーダが提案されている。第2図に従
来のテープレコーダのメカニズムのモータ制御回路を示
す。第2図において、1は第1のカセットメカニズムの
モータ、2は第1のカセットメカニズムの録音あるいは
再生釦の操作に応じてオンとなるリーフスイッチ、3は
第2のカセットメカニズムのモータ、4は第2のカセッ
トメカニズムの録音あるいは再生釦の操作に応じてオン
となるリーフスイッチ25゜28及び27はトランジス
タ28〜33は抵抗である。
以上のように構成されたテープレコーダについて、以下
にその動作を説明する。
まず、第1のカセットメカニズムの録音あるいは再生釦
を押すと、リーフスイッチ2がオンとなり、第1のカセ
ットメカニズムのモータ1が動作し、第1のカセットメ
カニズムは録音あるいは再生状態となる、この時、第2
のカセットメカニズムの録音あるいは再生釦を押しても
、前記リーフスイッチ2を通じて前記モータ制御回路に
電源電圧に応じた直流電圧が印加される為、トランジス
タ27のベース電位がエミッタ電位にほぼ等しくなシ、
トランジスタ27は非導通状態となり、トランジスタ2
6.25もそれに応じて非導通状態となり、第2のカセ
ットメカニズムのモータ3は動作しない。この状態で第
1のカセットメカニズだ ムに装着さごテープカセットのテープが終端になり、第
1のカセットメカニズムが停止状態となって前記リーフ
スイッチ2が解除されると、前記モータ制御回路への直
流電圧も印加されなくなる。
すると、抵抗31と32によりトランジスタ27のベー
ス、エミッタへ順方向のバイアスがかかシ、トランジス
タ27は導通状態となり、抵抗3oの両端の電位はほぼ
電源電圧まで上昇し、トランジスタ26も導通状態とな
り、抵抗28を通じてトランジスタ25も導通状態とな
り、第2のカセットメカニズムのモータ3が動作し、第
2のカセットメカニズムは録音あるいは再生状態となる
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の構成では、第1のカセットメカニ
ズムが録音あるいは再生状態で第2のカセットメカニズ
ムの録音あるいは再生釦を押し、録音あるいは再生の待
機状態とするため、モータに直列に入ったトランジスタ
25のベースとアース間に抵抗28と直列に接続された
トランジスタ26を挿入し、このトランジスタ26を非
導通状態とする事により実現している。その為トランジ
スタ26のベース電位そのものは確定せず、誤動作の恐
れがあるという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段 本発明は、少なくとも再生釦の操作に連動してオンとな
り、装着されたカセットテープの録音あるいは再生の終
端でメカニズム的に解除されるリーフスイッチを備えた
第1.第2のカセットメカニズムを有し、第2のカセッ
トメカニズムのモータと電源間に上記リーフスイッチを
接続し、第2のカセットメカニズムのモータとアース間
にモータ駆動用のNPN トランジスタを接続し、前記
NPNトランジスタの制御用のPNP トランジスタを
第1のカセットメカニズムのモータの動作状態に応じた
電圧により制御するように構成したものである。
作  用 本発明では、第1のカセットメカニズムの録音あるいは
再生中に第2のカセットメカニズムを録音あるいは再生
状態とした場合、第1のカセットメカニズムのモータへ
の印加電圧を利用してPNPトランジスタのベース電圧
を強制的にエミッタ電圧より高く設定する事により、第
2のカセットメカニズムのモータ駆動用NPNトランジ
スタラ正確に誤動作なく制御する事ができる。
実施例 以下、本発明の実施例のテープレコーダを図面を参照し
て説明する。第1図は本発明によるテープレコーダのメ
カニズムのモータ制御回路の一実施例を示すものである
。図中、1はモータ、2はリーフスイッチ、3はモータ
、4はリーフスイッチであり、これらは従来例の構成と
同じである。
5はモータ3の制御用NPN トランジスタ、6及び7
はNPNトランジスタロのベース電圧固定用の抵抗、8
はNPN トランジスタ6の制御用PNPトランジスタ
、9及び10はPNP トランジスタ8のエミッタ印加
電圧の減衰用抵抗、11はPNPトランジスタ8のベー
ス電流制限抵抗、12はモータ1への電流の逆流防止用
ダイオードである。
以上のように構成された本実施例の第1のカセットメカ
ニズムの録音あるいは再生の終了と同時に第2のカセッ
トメカニズムの録音あるいは再生の開始するテープレコ
ーダについて以下その動作を説明する。
まず第1のカセットメカニズムの録音あるいは再生釦を
押すと、第1のカセットメカニズムのモータ3が動作し
、第1のカセットメカニズムは録音あるいは再生状態と
なる。この時、第2のカセットメカニズムの録音あるい
は再生釦を押し、リーフスイッチ4がオンしてもリーフ
スイッチ2及びダイオード12によpPNPトランジス
タ8のベース電圧は抵抗9及び10による減衰を受けた
エミッタ電圧より高く設定でき、PNPトランジスタ8
は非動作の領域となり、NPNトランジスタ5のベース
には電圧が印加されず、モータ3は停止状態のままとな
る。この状態で第1のカセットメカニズムに装着された
カセットテープが終端になり、第1のカセットメカニズ
ムが停止状態となり、リーフスイッチ2が解除されると
、ダイオード12を通じてPNP トランジスタ8へ印
加された電圧が消失し、PNPトランジスタ8は抵抗1
1により順方向のバイアスがかかシ導通状態となり、従
ってNPNトランジスタ5も抵抗6及び7によシ順方向
のバイアスがかかり導通状態となり、モータ3が動作し
、第2のカセットメカニズムは録音あるいは再生状態と
なる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、第1のカセットメカニズ
ムの録音あるいは、再生の動作中に第2のカセットメカ
ニズムのモーターを待機状態とする時、制御用のPNP
 トランジスタ8を完全な非動作領域で使用する事によ
シ、第1.第2のカセットメカニズム間で誤動作のない
連動動作を行う事ができ、さらにトランジスタを1石廃
止した事により、信頼性の向上及びコストの低減を図る
事が出来、さらにダイオードにより第2のカセットメカ
ニズムを単独で使用中に第1のカセットメカニズムのモ
ータへの無駄な電流を防止できるなど、数々の優れた効
果を得る事のできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるテープレコーダのモ
ータ制御回路の回路図、第2図は従来のテープレコーダ
におけるモータ制御回路の回路図である。 1・・・・・・第1のカセットメカニズムのモータ、2
・・・・・・第1のカセットメカニズムのリーフスイッ
チ、3・・・・・・第2のカセットメカニズムのモータ
、4・・・・・・第2のカセットメカニズムのリーフス
イッチ、6・・・・・・NPN トランジスタ、6・・
・・・・ベース抵抗、7・・・・・・ベース抵抗、8・
・・・・・PNP トランジスタ、9・・・・・・エミ
ッタ電圧減衰用抵抗、1o・・・・・・エミッタ電圧減
衰用抵抗、11・・・・・・ベース抵抗、12・・・・
・・ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名!1
.七−り       5.・ NP〜トクンジ゛ヌタ
第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも再生釦をもち、この再生釦の操作に連動して
    オンとなり、カセットテープの録音あるいは再生の終端
    でメカニズム的に解除されるリーフスイッチを有する第
    1、第2のカセットメカニズムを備え、電源と第2のカ
    セットメカニズムのモータの正極間に前記リーフスイッ
    チを直列に接続し、第2のカセットメカニズムのモータ
    の負極側とアース間にNPNトランジスタを直列に接続
    し、前記NPNトランジスタのベースにPNPトランジ
    スタのコレクタを接続し、上記PNPトランジスタのエ
    ミッタを前記第2のカセットメカニズムのモータの正極
    側に抵抗による電圧減衰回路を通じて接続し、前記PN
    Pトランジスタのベースに第1のカセットメカニズムの
    動作状態に応じた電圧をダイオードを通じて印加するよ
    うに構成したことを特徴とするテープレコーダ。
JP60150791A 1985-07-09 1985-07-09 テ−プレコ−ダ Pending JPS6212946A (ja)

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JP60150791A JPS6212946A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 テ−プレコ−ダ

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JP60150791A JPS6212946A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 テ−プレコ−ダ

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JPS6212946A true JPS6212946A (ja) 1987-01-21

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ID=15504510

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JP60150791A Pending JPS6212946A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 テ−プレコ−ダ

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