JPS62129079A - 自動移動型変形玩具 - Google Patents
自動移動型変形玩具Info
- Publication number
- JPS62129079A JPS62129079A JP27051985A JP27051985A JPS62129079A JP S62129079 A JPS62129079 A JP S62129079A JP 27051985 A JP27051985 A JP 27051985A JP 27051985 A JP27051985 A JP 27051985A JP S62129079 A JPS62129079 A JP S62129079A
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- JP
- Japan
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- rear wheel
- fender
- center block
- wheel fender
- driver
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車の形態からロボットの形態に可逆的
に変形可能で,自動車形態において車輪の回転により走
行し、また、ロボットの形態において脚のすり出しによ
り歩行するようにした自動移動型変形玩具に関するもの
である。
に変形可能で,自動車形態において車輪の回転により走
行し、また、ロボットの形態において脚のすり出しによ
り歩行するようにした自動移動型変形玩具に関するもの
である。
従来技術とその欠点
従来、自動車からロボットに可逆的に変形し、いずれの
形態においても移動するようにした変形玩具は知られて
いるが、いずれの形態においても車輪の回転により移動
するもので、動作態様は変らない.従って、ロボットは
外観のみ擬人化されて、歩行をしないので、中途半ばな
変化の感じを免れない。
形態においても移動するようにした変形玩具は知られて
いるが、いずれの形態においても車輪の回転により移動
するもので、動作態様は変らない.従って、ロボットは
外観のみ擬人化されて、歩行をしないので、中途半ばな
変化の感じを免れない。
この発明の目的
この発明は、上記の点に鑑み、同一の駆動源を用いて自
動車の形態においては車輪による走行をし、ロボットの
形態においては脚の交互前進による歩行をするようにし
た自動移動型変形玩具を提供することを目的とする。
動車の形態においては車輪による走行をし、ロボットの
形態においては脚の交互前進による歩行をするようにし
た自動移動型変形玩具を提供することを目的とする。
この発明の実施例
次に、この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
自動車玩具の形態は任意であるが、図示の例はワゴンタ
イプの自動車から擬人化されたロボットに可逆的に変形
するようにしたものである。
イプの自動車から擬人化されたロボットに可逆的に変形
するようにしたものである。
そして、この実施例は自動車形態を安定した通常形態と
し、これを展開してロボットの形態に擬似化させている
。従って、理解を容易にするため、以下便宜的に、構成
部材の名称は主として自動車の部材名称を用いる。
し、これを展開してロボットの形態に擬似化させている
。従って、理解を容易にするため、以下便宜的に、構成
部材の名称は主として自動車の部材名称を用いる。
概略的構成
この実施例に係る変形玩具は、概略的には、ベース部A
と、このベース部の上に固着される運転室フードBと、
運転室フードの後部に回動自在に連結される客室フード
Cと、前記運転室フードの左右両側において静動自在に
取付けられる前輪フェンダ−Dと、前部が前記運転室フ
ードの下側に収容された状態で前記ベース部に横軸を中
心として回動自在に結合された中央ブロックEと、この
中央プロ・ンクの後部に進退可能に連結された後輪フェ
ンダ−Fとを有している。
と、このベース部の上に固着される運転室フードBと、
運転室フードの後部に回動自在に連結される客室フード
Cと、前記運転室フードの左右両側において静動自在に
取付けられる前輪フェンダ−Dと、前部が前記運転室フ
ードの下側に収容された状態で前記ベース部に横軸を中
心として回動自在に結合された中央ブロックEと、この
中央プロ・ンクの後部に進退可能に連結された後輪フェ
ンダ−Fとを有している。
上記構成において、運転室フードBは後述されるように
ロボットに変形した場合における胸部となり、客室フー
ドCは同じく背ノウとなり、前輪フェンダ−Dは腕部と
なり、中央ブロックEは腰部となり、後輪フェンダ−F
は同じく脚部となる。そして、ロボットには頭部が必要
であるが、ロボットの頭部は特有の形状を有するので、
自動車玩具の形態においては外部に表れないように、頭
部Gを中央ブロックEの前部にガイド2aにより摺動自
在に保持させてあり、中央ブロックEを運転室フードに
対して水平状態にある自動車の形態においては運転室フ
ードの内側に第3図に示すように下向きの状態で収容さ
れ、中央ブロックEl運転室フードに対して垂直状態に
あるロボットの形態においては頭部Gが運転室フードの
天井ハツチlを開放し、上向きになっている頭部Gを指
で摘んで摺動部材2bをガイド2aに沿って持ち上げる
ことにより、頭部Gを運転室フードの屋根開口3から上
方に突出させることができるようになっている。
ロボットに変形した場合における胸部となり、客室フー
ドCは同じく背ノウとなり、前輪フェンダ−Dは腕部と
なり、中央ブロックEは腰部となり、後輪フェンダ−F
は同じく脚部となる。そして、ロボットには頭部が必要
であるが、ロボットの頭部は特有の形状を有するので、
自動車玩具の形態においては外部に表れないように、頭
部Gを中央ブロックEの前部にガイド2aにより摺動自
在に保持させてあり、中央ブロックEを運転室フードに
対して水平状態にある自動車の形態においては運転室フ
ードの内側に第3図に示すように下向きの状態で収容さ
れ、中央ブロックEl運転室フードに対して垂直状態に
あるロボットの形態においては頭部Gが運転室フードの
天井ハツチlを開放し、上向きになっている頭部Gを指
で摘んで摺動部材2bをガイド2aに沿って持ち上げる
ことにより、頭部Gを運転室フードの屋根開口3から上
方に突出させることができるようになっている。
各構成要素の詳細な説明
この実施例では前記ベース部Aに自動車のエンジンに相
当するモータ4が取付けられている。5はモータにより
回転されるプロペラファンである.運転室フードBはベ
ース部Aに設けた筒6に外側から貫通したねじを運転室
フードの内側に設けであるねじ受は筒にねじ込んで固着
しである。7は運転室フードの正面ハツチであり、軸8
をベース部の前部上面に形成した軸受9に嵌合した状態
でベース部と運転室フードとを固着することにより回転
開閉自在に取付けられ、開放すると、運転室フードの正
面より見るときは正面開口10よりプロペラブアン5が
゛見える(第13図参照)。
当するモータ4が取付けられている。5はモータにより
回転されるプロペラファンである.運転室フードBはベ
ース部Aに設けた筒6に外側から貫通したねじを運転室
フードの内側に設けであるねじ受は筒にねじ込んで固着
しである。7は運転室フードの正面ハツチであり、軸8
をベース部の前部上面に形成した軸受9に嵌合した状態
でベース部と運転室フードとを固着することにより回転
開閉自在に取付けられ、開放すると、運転室フードの正
面より見るときは正面開口10よりプロペラブアン5が
゛見える(第13図参照)。
客室フードCは、前部に設けた軸tiを運転室フードB
の後部内側に軸受させて、運転室フードに対して平行な
状態からほぼ直角に垂下する状態まで回転可能に連結さ
れている(第12図参照)。
の後部内側に軸受させて、運転室フードに対して平行な
状態からほぼ直角に垂下する状態まで回転可能に連結さ
れている(第12図参照)。
前輪フェンダ−Dは、第4図に示すように前部部材12
、中間連結部材13及び後部部材14からなる。前部部
材12は後方に開口した箱状に形成されており、その外
側凹部15に前輪16が回転自在に取付けられている。
、中間連結部材13及び後部部材14からなる。前部部
材12は後方に開口した箱状に形成されており、その外
側凹部15に前輪16が回転自在に取付けられている。
中間連結部材13は一端部において軸17により屈曲自
在に連結された二つの部材13a、13bよりなり、−
力部材13aはその他端部を前部部材の中空部内に挿入
し、前部部材の中空部に固定した軸18をその一方部材
の長孔19に挿通することにより前部部材に出し入れ自
在に連結されている。また、他方部材13bはその他端
部を後部部材14の中空部内に挿入し、その他方部材の
長孔20に後部部材の軸21を挿通することにより後部
部材に出し入れ自在に連結されている。
在に連結された二つの部材13a、13bよりなり、−
力部材13aはその他端部を前部部材の中空部内に挿入
し、前部部材の中空部に固定した軸18をその一方部材
の長孔19に挿通することにより前部部材に出し入れ自
在に連結されている。また、他方部材13bはその他端
部を後部部材14の中空部内に挿入し、その他方部材の
長孔20に後部部材の軸21を挿通することにより後部
部材に出し入れ自在に連結されている。
こうして、中間連結部材を直線状にした状態で後部部材
13bを前部部材12方向に移動すると、中間部材が第
3図に示すように前後両部材の中に収納されて、外部に
見えなくなり、自動車のフェンダ−らしい外観を呈する
(第1.3.8〜11図参照)、これに対して、後部部
材14を前部部材から遠ざかる方向に引くと、中間連結
部材が外側に出できて、前輪フェンダ−全体が伸長し、
しかも中間連結部材が屈曲可能になるので、ロボットの
腕らしい外観を備える(第2.13.14図参照)。そ
して、後部部材14の中空部先端には、ロボットの手の
形状を有する端部部材22が軸23により回転出没自在
に備えである。
13bを前部部材12方向に移動すると、中間部材が第
3図に示すように前後両部材の中に収納されて、外部に
見えなくなり、自動車のフェンダ−らしい外観を呈する
(第1.3.8〜11図参照)、これに対して、後部部
材14を前部部材から遠ざかる方向に引くと、中間連結
部材が外側に出できて、前輪フェンダ−全体が伸長し、
しかも中間連結部材が屈曲可能になるので、ロボットの
腕らしい外観を備える(第2.13.14図参照)。そ
して、後部部材14の中空部先端には、ロボットの手の
形状を有する端部部材22が軸23により回転出没自在
に備えである。
そして、前部部材12の内側面上部に前輪フェンダ−を
運転室フードBに回転自在に結合するための第1継手2
4が水平軸25により回転自在に結合されている。第1
継手は逆り字形をなし、その垂直部分の端部に前記軸2
5が設けられ、水平部分は第2継手26の下面に垂直軸
27により回転自在に結合されている。第2継手26は
運転室フードBの側部に形成された切欠孔28に嵌合さ
れ、第2継手の上部において貫通された水平軸29を運
転室フードに回転自在に軸受されている。
運転室フードBに回転自在に結合するための第1継手2
4が水平軸25により回転自在に結合されている。第1
継手は逆り字形をなし、その垂直部分の端部に前記軸2
5が設けられ、水平部分は第2継手26の下面に垂直軸
27により回転自在に結合されている。第2継手26は
運転室フードBの側部に形成された切欠孔28に嵌合さ
れ、第2継手の上部において貫通された水平軸29を運
転室フードに回転自在に軸受されている。
このような構成により、前輪フェンダ−Dは、第3図に
示すように短縮した状態で第1継手24の水平軸25及
び第2継手26の水平軸29を中心として内側に回転す
ると、運転室フードの側面下部に設けた切欠部30に収
容して運転室フードとともに一体的な運転室を形成し、
また、同じく水平軸25.29を中心として外側に回転
すると、前輪フェンダ−Dを垂直軸27を中心として回
転可能となり、かつ、中間連結部材13を介して伸長す
ることができる。
示すように短縮した状態で第1継手24の水平軸25及
び第2継手26の水平軸29を中心として内側に回転す
ると、運転室フードの側面下部に設けた切欠部30に収
容して運転室フードとともに一体的な運転室を形成し、
また、同じく水平軸25.29を中心として外側に回転
すると、前輪フェンダ−Dを垂直軸27を中心として回
転可能となり、かつ、中間連結部材13を介して伸長す
ることができる。
中央ブロックEは、はぼ長方体形に形成され、上部には
蓋31により開閉される乾電池収納部32を有し、後部
外側に突設されたスイッチ33の操作により乾電池から
図示を省略された導線を介して前記モータ4に電源が供
給される。また、中央ブロックEには、下面前部の左右
両側に設けられた連結板34により下方開口の凹部35
が形成され、その四部に前記ベース部Aのモータ4を緩
く嵌合するとともに、再連結板34をモータ4の左右円
外側に形成しである溝36に挿通して、連語根34を軸
37によりその軸を中心として回転自在にベース部Aに
結合しである。
蓋31により開閉される乾電池収納部32を有し、後部
外側に突設されたスイッチ33の操作により乾電池から
図示を省略された導線を介して前記モータ4に電源が供
給される。また、中央ブロックEには、下面前部の左右
両側に設けられた連結板34により下方開口の凹部35
が形成され、その四部に前記ベース部Aのモータ4を緩
く嵌合するとともに、再連結板34をモータ4の左右円
外側に形成しである溝36に挿通して、連語根34を軸
37によりその軸を中心として回転自在にベース部Aに
結合しである。
これにより、中央ブロックEはベース部A及び運転室フ
ードBに対して第1.3図に示すように平行な状態と第
9図以下の図面に示されているように垂直の状態との間
を回転可能とされている。
ードBに対して第1.3図に示すように平行な状態と第
9図以下の図面に示されているように垂直の状態との間
を回転可能とされている。
さらに、中央ブロックEにはその左右両側面に後輪フェ
ンダ−保持部が設けられている。後輪フェンダ−保持部
は第5図に示すように中央ブロックEの側面に形成され
た°横長のスライド溝38内に摺動自在に嵌合した突起
39を裏面に有するスライダ40aと、中央ブロックの
側面に固着されてスライダを中央ブロックに保持する部
材40bと及びスライダより前方において中央ブロック
の側面に突設されたストッパ41とからなっている。
ンダ−保持部が設けられている。後輪フェンダ−保持部
は第5図に示すように中央ブロックEの側面に形成され
た°横長のスライド溝38内に摺動自在に嵌合した突起
39を裏面に有するスライダ40aと、中央ブロックの
側面に固着されてスライダを中央ブロックに保持する部
材40bと及びスライダより前方において中央ブロック
の側面に突設されたストッパ41とからなっている。
なお、保持部材40bに中央ブロックの背後面から後方
に突出して後記のように前進させた後輪フェンダ−を弾
性的に係合して堅固に固定するためのフック42が設け
である。
に突出して後記のように前進させた後輪フェンダ−を弾
性的に係合して堅固に固定するためのフック42が設け
である。
後輪フェンダ−Fは、第6図に示すように前部部材43
と、中間部材44と、及び後部部材45とからなってい
る。
と、中間部材44と、及び後部部材45とからなってい
る。
前部部材43は中央ブロックEに対する連結及びロボッ
トに変形した場合における歩行動作を機能とする。すな
わち、前部部材43はその前部及び中間部に大幅部と小
幅部よりなる互いに反対向きの二つの凸形孔46゜47
を有し、後部に前部部材の長手方向に長い長孔48を有
する。そして、この前部部材は前記中央ブロックEのス
ライダ40aに前部部材の長手方向(すなわち、縦方向
)に摺動自在に挿通され、かつ、前部凸形孔46に前記
ストッパ41が嵌合されている。
トに変形した場合における歩行動作を機能とする。すな
わち、前部部材43はその前部及び中間部に大幅部と小
幅部よりなる互いに反対向きの二つの凸形孔46゜47
を有し、後部に前部部材の長手方向に長い長孔48を有
する。そして、この前部部材は前記中央ブロックEのス
ライダ40aに前部部材の長手方向(すなわち、縦方向
)に摺動自在に挿通され、かつ、前部凸形孔46に前記
ストッパ41が嵌合されている。
中間部材44はロボット変形後において脚部の外観を呈
するものであって、前方に開口する中空部49に前記前
部部材43の後部を挿入するとともに、中間部材から前
部部材の長孔48に軸50を貫通させて中間部材を前部
部材に対して移動して伸縮可能とされている。前部部材
43の中間部両側に中間部材の前端縁に対応する突起5
1を設けることにより、中間部材と前部部材を互いに近
接する方向に移動するときは軸50と長孔48の前端部
との当接のほかに、中間部材の前端縁と突起51との当
接により所定位置で安定した状態で嵌合するようにしで
ある。
するものであって、前方に開口する中空部49に前記前
部部材43の後部を挿入するとともに、中間部材から前
部部材の長孔48に軸50を貫通させて中間部材を前部
部材に対して移動して伸縮可能とされている。前部部材
43の中間部両側に中間部材の前端縁に対応する突起5
1を設けることにより、中間部材と前部部材を互いに近
接する方向に移動するときは軸50と長孔48の前端部
との当接のほかに、中間部材の前端縁と突起51との当
接により所定位置で安定した状態で嵌合するようにしで
ある。
後部部材45は後輪52.53を備えて、自動車形態に
おいて自動車の後尾部の外観を有し、また、前方及び上
方に開口する溝54に前記中間部材の基端部を嵌合する
とともに、その基端部の孔55に後部部材の溝54の中
間部において設けた軸56を貫通して、後部部材45を
その軸56を中心として第1.3図に示すように中間部
材と平行な状態から第2図及び第12〜14図の図面に
示されているように直角な状態までの間を回転可能に連
結されている。中間部材の基端部外周に凸条57と凹条
58を交互に設け、中間部材に対して直角になるように
後部部材を回転したときに後部部材の後部に形成しであ
る端縁59が弾性により凸条を越えて凹条に嵌合するよ
うに構成してあり、これにより後部部材45を中間部材
44に対して直角状態に維持することができるようにな
っている。
おいて自動車の後尾部の外観を有し、また、前方及び上
方に開口する溝54に前記中間部材の基端部を嵌合する
とともに、その基端部の孔55に後部部材の溝54の中
間部において設けた軸56を貫通して、後部部材45を
その軸56を中心として第1.3図に示すように中間部
材と平行な状態から第2図及び第12〜14図の図面に
示されているように直角な状態までの間を回転可能に連
結されている。中間部材の基端部外周に凸条57と凹条
58を交互に設け、中間部材に対して直角になるように
後部部材を回転したときに後部部材の後部に形成しであ
る端縁59が弾性により凸条を越えて凹条に嵌合するよ
うに構成してあり、これにより後部部材45を中間部材
44に対して直角状態に維持することができるようにな
っている。
この発明に係る玩具には、上記の構成のほかに、前記モ
ータ4の回転力を後輪フェンダ−Fの前部部材43に伝
達してこれを横方向に往復運動させ、又は後輪フェンダ
−の後部部材45の後輪52に伝達してこれを回転させ
るための選択的伝動機構が備えである。続いて、その構
成を説明する。第7図はこの選択的伝動機構のみを抽出
して示す。
ータ4の回転力を後輪フェンダ−Fの前部部材43に伝
達してこれを横方向に往復運動させ、又は後輪フェンダ
−の後部部材45の後輪52に伝達してこれを回転させ
るための選択的伝動機構が備えである。続いて、その構
成を説明する。第7図はこの選択的伝動機構のみを抽出
して示す。
前記ベース部Aに取付けたモータ4の回転軸60の後端
にビニオン61を固着するとともに、中央ブロックEに
備えた中央ブロックの前端部からほぼ後端部まで延長す
る縦回転軸62の前端部にピニオン63を固着し、ベー
ス部又は中央ブロックのいずれか一方に中央ブロックE
を軸37を中心に回動しても常にビニオン61.63の
両者と噛み合う傘歯車64を回転自在に取付けて、これ
ら両ピニオン及び傘歯車によりユニバーサルジヨイント
を構成し、また、縦回転軸62の他端に固着したビニオ
ン65に中央ブロックに設けた第1横回転軸66に固着
したクラウンギヤ67を噛み合わせて、第1横回転軸の
両端部を中央ブロックの円外側に突出させてその端部に
カム68を固着してあり、さらに、第1横回転軸66に
固着した歯車69と中央ブロックの後端部に設けた第2
横回転軸70に固着した歯車71とを噛み合せである。
にビニオン61を固着するとともに、中央ブロックEに
備えた中央ブロックの前端部からほぼ後端部まで延長す
る縦回転軸62の前端部にピニオン63を固着し、ベー
ス部又は中央ブロックのいずれか一方に中央ブロックE
を軸37を中心に回動しても常にビニオン61.63の
両者と噛み合う傘歯車64を回転自在に取付けて、これ
ら両ピニオン及び傘歯車によりユニバーサルジヨイント
を構成し、また、縦回転軸62の他端に固着したビニオ
ン65に中央ブロックに設けた第1横回転軸66に固着
したクラウンギヤ67を噛み合わせて、第1横回転軸の
両端部を中央ブロックの円外側に突出させてその端部に
カム68を固着してあり、さらに、第1横回転軸66に
固着した歯車69と中央ブロックの後端部に設けた第2
横回転軸70に固着した歯車71とを噛み合せである。
第2横回転軸70には中央ブロックの後端面の、前記左
右の後輪フェンダ−に対応する位置において後方に突出
する駆動歯車72が固着されている。第7図に示す例で
は第1横回転軸の回転を第2横回転軸に伝動するための
歯車71を駆動歯車の一つに兼用しているが、兼用する
かどうかは任意である。
右の後輪フェンダ−に対応する位置において後方に突出
する駆動歯車72が固着されている。第7図に示す例で
は第1横回転軸の回転を第2横回転軸に伝動するための
歯車71を駆動歯車の一つに兼用しているが、兼用する
かどうかは任意である。
そして、前記カム68は、中央ブロックの左右両側面に
備えられ、偏心した位置において突出するピン73を有
している。このピン73はスライダ40aの裏面に設け
た孔74を通って前記後輪フェンダ−の前部部材の凸形
孔47内に嵌合しである。また、そのピンは両側のカム
において互いに反対側となるように位置されている。ま
た、ピン73の直径は凸形孔47の小幅部の幅とほぼ等
しく、かつ、カムの回転に伴なうピンの回転径が同凸形
孔47の大幅部の径とほぼ等しく設定されている。
備えられ、偏心した位置において突出するピン73を有
している。このピン73はスライダ40aの裏面に設け
た孔74を通って前記後輪フェンダ−の前部部材の凸形
孔47内に嵌合しである。また、そのピンは両側のカム
において互いに反対側となるように位置されている。ま
た、ピン73の直径は凸形孔47の小幅部の幅とほぼ等
しく、かつ、カムの回転に伴なうピンの回転径が同凸形
孔47の大幅部の径とほぼ等しく設定されている。
こうして、後輪フェンダ−Fの前部部材43をスライダ
40aを介して中心ブロックEの軸方向、すなわち、縦
方向に移動してストッパ41を凸形孔46の小幅部に嵌
合するとともに、カム68のピン73を凸形孔47の大
幅部内に位置させると、前部部材はストッパ41とスラ
イダ40aにより中心ブロックの軸と平行状態で保持さ
れる。また、スイッチ33を操作してモータ4を回転さ
せると、伝動系60〜67によりカム68が、さらに、
69.70により駆動歯車71.72が回転される。し
かし、今はカムのピン73が凸形孔47の大幅部に位置
されているから、自由に回転して前部部材43に全く力
を与えない。
40aを介して中心ブロックEの軸方向、すなわち、縦
方向に移動してストッパ41を凸形孔46の小幅部に嵌
合するとともに、カム68のピン73を凸形孔47の大
幅部内に位置させると、前部部材はストッパ41とスラ
イダ40aにより中心ブロックの軸と平行状態で保持さ
れる。また、スイッチ33を操作してモータ4を回転さ
せると、伝動系60〜67によりカム68が、さらに、
69.70により駆動歯車71.72が回転される。し
かし、今はカムのピン73が凸形孔47の大幅部に位置
されているから、自由に回転して前部部材43に全く力
を与えない。
他方、後輪フェンダ−Fの後部・部材45の前端部には
前記中心ブロックの駆動歯車71.72に対向する位置
において受動歯車75が設けられ、その受動歯車の回転
が伝動歯車76を介して後輪52に到達されるようにな
っている。
前記中心ブロックの駆動歯車71.72に対向する位置
において受動歯車75が設けられ、その受動歯車の回転
が伝動歯車76を介して後輪52に到達されるようにな
っている。
そして、後輪フェンダ−Fを、後部部材45を中間部材
と平行にした状態で前部部材43方向に移動して第3図
に示すように短縮するとともに、ストッパ41が前部部
材の凸形孔46の小幅部に嵌合するまで移動すると、受
動歯車75が中心ブロックEの駆動歯車71.72に噛
み合う、従って、第1図に示すような状態でスイッチ3
3を動作すると、モータの回転力が伝動機構により後輪
52に伝達されるため1.この玩具を走行面上に置くと
、車輪16,52.53により走行する。
と平行にした状態で前部部材43方向に移動して第3図
に示すように短縮するとともに、ストッパ41が前部部
材の凸形孔46の小幅部に嵌合するまで移動すると、受
動歯車75が中心ブロックEの駆動歯車71.72に噛
み合う、従って、第1図に示すような状態でスイッチ3
3を動作すると、モータの回転力が伝動機構により後輪
52に伝達されるため1.この玩具を走行面上に置くと
、車輪16,52.53により走行する。
なお、この玩具を自動車玩具として使用する場合は、中
心ブロックEをベース部A及び運転室フードBと平行に
させ、前輪フェンダ−Dを運転室フードの切欠30に嵌
合し、最後に後輪フェンダ−Fを中心ブロック方向に移
動して短縮するとともに、後部部材の前端面で前輪フェ
ンダ−の後端面を押え、かつ、中心ブロックの後端部に
設けた係止片42を後輪フェンダ−の後部部材45の係
止部に弾性的に係止して後輪フェンダ−の横方向のガタ
ッキを防止することにより、第1図に示すような自動車
の形態を保持している。
心ブロックEをベース部A及び運転室フードBと平行に
させ、前輪フェンダ−Dを運転室フードの切欠30に嵌
合し、最後に後輪フェンダ−Fを中心ブロック方向に移
動して短縮するとともに、後部部材の前端面で前輪フェ
ンダ−の後端面を押え、かつ、中心ブロックの後端部に
設けた係止片42を後輪フェンダ−の後部部材45の係
止部に弾性的に係止して後輪フェンダ−の横方向のガタ
ッキを防止することにより、第1図に示すような自動車
の形態を保持している。
次に、ロボットの形態に変化するには、まず、第9図に
示すように中心ブロックEを運転室フードBに対して垂
直になるように軸37を中心として回転する。これによ
り、前輪フェンダ−Dは自由になる。その後に両側の後
輪フェンダ−Fを外側に少し離間させて前記係止片42
と係止部の係合を解き、続いて、第10図に示すように
後輪フェンダ−の後部部材を後方に引く、このときに駆
動歯車71.72と受動歯車75との噛み合いは解かれ
る。また、後部部材45をもってさらに後方に引くと、
後輪フェンダ−の中間部材44が前部部材43から伸長
する。
示すように中心ブロックEを運転室フードBに対して垂
直になるように軸37を中心として回転する。これによ
り、前輪フェンダ−Dは自由になる。その後に両側の後
輪フェンダ−Fを外側に少し離間させて前記係止片42
と係止部の係合を解き、続いて、第10図に示すように
後輪フェンダ−の後部部材を後方に引く、このときに駆
動歯車71.72と受動歯車75との噛み合いは解かれ
る。また、後部部材45をもってさらに後方に引くと、
後輪フェンダ−の中間部材44が前部部材43から伸長
する。
後方部材45を軸56回りに回転すると。
中間部材44が脚の外観を呈し、また、後部部材45が
足の外観を呈して、凹凸条57゜58と端縁59とで、
第12図に示すように、後部部材を中間部材に対して直
角状態で保持れる。従って第12[fflに示すように
車輪を接地された状態で立てることができる。
足の外観を呈して、凹凸条57゜58と端縁59とで、
第12図に示すように、後部部材を中間部材に対して直
角状態で保持れる。従って第12[fflに示すように
車輪を接地された状態で立てることができる。
また、客室フードCは、軸11回りに回転して背ノウの
ようにすることができ、前輪フェンダ−Dは自由となる
ので1回転し第13図、第14図に示すように伸長して
ロボット腕の外観を呈する。
ようにすることができ、前輪フェンダ−Dは自由となる
ので1回転し第13図、第14図に示すように伸長して
ロボット腕の外観を呈する。
そして、後輪フェンダ−Fの縦方向移動によりストッパ
41が凸形孔46の大幅部に嵌合し、カムビン73が凸
形孔47の小幅部に嵌合する。
41が凸形孔46の大幅部に嵌合し、カムビン73が凸
形孔47の小幅部に嵌合する。
この状態でスイッチ33を操作すると、受動歯車75は
回転されないが、カムビン73によりスライダ40aが
溝38に沿って往復移動される。ストッパ41は前部部
材43の横方向往復移動を許容する。つまり、車輪を接
触させている左右の後輪フェンダ−が交互に前後往復移
動をする。
回転されないが、カムビン73によりスライダ40aが
溝38に沿って往復移動される。ストッパ41は前部部
材43の横方向往復移動を許容する。つまり、車輪を接
触させている左右の後輪フェンダ−が交互に前後往復移
動をする。
そして、後部部材45は軸56を中心としてわずかに回
動し、かつ、後輪フェンダ−が前進するときは回転して
、後退するときは回動しないため、前進時の接地面に対
する抵抗が小さいのに対して、後退時は抵抗が大である
ので、左右後輪フェンダ−の交互の進退運動によりロボ
ットが前進する。従って、ロボットが脚により歩行して
いるような動作結果が得られる。
動し、かつ、後輪フェンダ−が前進するときは回転して
、後退するときは回動しないため、前進時の接地面に対
する抵抗が小さいのに対して、後退時は抵抗が大である
ので、左右後輪フェンダ−の交互の進退運動によりロボ
ットが前進する。従って、ロボットが脚により歩行して
いるような動作結果が得られる。
前述において受動歯車は一方の後輪フェンダ−にのみ取
付けても、自動車形態時におl、Xで車輪による走行が
可能である。
付けても、自動車形態時におl、Xで車輪による走行が
可能である。
この発明の効果
上述のように、この発明によれば、構成要素の集合−展
開により自動車の形態からロボットの形態に可逆的に変
化することができるとともに、同一の駆動源を用いて自
動車の形態においては車輪による走行をし、ロポ−/
トの形態においては脚の交互前進により歩行動作をする
ことができる。従って、従来の変形玩具には見られなか
った移動態様を示す自動移動型変形玩具を提供すること
ができる。
開により自動車の形態からロボットの形態に可逆的に変
化することができるとともに、同一の駆動源を用いて自
動車の形態においては車輪による走行をし、ロポ−/
トの形態においては脚の交互前進により歩行動作をする
ことができる。従って、従来の変形玩具には見られなか
った移動態様を示す自動移動型変形玩具を提供すること
ができる。
図面はこの発明の一実施例を示すものであり、第1図は
自動車の形態を備えた場合の斜視図、第2図はロボット
の形態に変化させた11人−−JB… 峙111八&y
lAJ棚固 憤A固は前輪フェンダ−の分解斜視図、第
5図は中央ブロックの後輪フェンダ−保持部の構造を示
す要部の分解斜視図、第6図は後輪フェンダ−の分解斜
視図、第7図は駆動源及び伝動機構の構成の一例を抽出
して示す斜視図、第8図は第1図の状態のものの底面図
である。 第9図より第12図は自動車の形態からロボットの形態
に変化する過程を示す斜視図、第13図はロボットの形
態に変化した状態の正面図、第14図は同背面図である
。 A・・・ベース部、B・・・運転室フード、C・・・客
室フード、D・・・前輪フェンダー、E・・・中央ブロ
ック、F・・・後輪フェンダー、G・・・ロボット頭部
、 4・・・モータ、43・・・前部部材、44・・・中間
部材、45・・・後部部材、47・・・凸形孔、68・
・・カム、73・・・ピン、71.72・・・駆動歯車
、75・・・受S*車。 特許出願人 株式会社 タ カ ラT−1°′− 代 理 人 弁理士 石 井 光
正−第11図 !3c シ
自動車の形態を備えた場合の斜視図、第2図はロボット
の形態に変化させた11人−−JB… 峙111八&y
lAJ棚固 憤A固は前輪フェンダ−の分解斜視図、第
5図は中央ブロックの後輪フェンダ−保持部の構造を示
す要部の分解斜視図、第6図は後輪フェンダ−の分解斜
視図、第7図は駆動源及び伝動機構の構成の一例を抽出
して示す斜視図、第8図は第1図の状態のものの底面図
である。 第9図より第12図は自動車の形態からロボットの形態
に変化する過程を示す斜視図、第13図はロボットの形
態に変化した状態の正面図、第14図は同背面図である
。 A・・・ベース部、B・・・運転室フード、C・・・客
室フード、D・・・前輪フェンダー、E・・・中央ブロ
ック、F・・・後輪フェンダー、G・・・ロボット頭部
、 4・・・モータ、43・・・前部部材、44・・・中間
部材、45・・・後部部材、47・・・凸形孔、68・
・・カム、73・・・ピン、71.72・・・駆動歯車
、75・・・受S*車。 特許出願人 株式会社 タ カ ラT−1°′− 代 理 人 弁理士 石 井 光
正−第11図 !3c シ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 運転室フード、前輪フェンダー、中央ブロ ック及び後輪フェンダーの集合・展開により自動車玩具
の形態とロボット玩具の形態に可逆的に変化する変形玩
具において、 (イ)前記運転室フードに前記中央ブロックが運転室フ
ードに対して平行状態から垂直状態までの間を回動可能
に連結され、 (ロ)前記運転室フード下部又は前記中央ブロック内に
備えられ、乾電池の電源により回転されるモータを備え
、 (ハ)前記中央ブロックの左右両側には前記モータの回
転力を伝達されるピン付きカム が、前記中央ブロックの背後面には左右両側において後
方に突出して前記モータの回転力を伝動される駆動歯車
がそれぞれ設けられ、(ニ)前記後輪フェンダーは少な
くとも前部部材と、その前部部材の後端部に中間部にお
いて回転自在に連結されて、後輪を備えた後部部材とか
らなり、かつ、前記後輪フェンダーは前記中央ブロック
に対して縦方向及び横方向に摺動自在に連結され、 (ホ)前記後輪フェンダーの前部部材は、小幅部が前記
カムのピンの径と等しく、大幅部が同ピンの回転円とほ
ぼ等しい凸形孔を有して、その凸形孔に前記カムのピン
が嵌合されているとともに、後部部材はその前部に後輪
フェンダーの縦方向移動線上において前記中央ブロック
の伝動歯車と対向して前方に突出レ、前記後輪に回転力
を伝える受動歯車を有し、 (ヘ)前記後輪フェンダーを縦方向に前進させた場合は
、前記カムピンが前記前部部材の凸形孔の大幅部内にお
いて前記モータの回転とともに自由回転し、かつ、前記
駆動歯車と前記受動歯車が噛み合って前記後輪が回転さ
れ、 前記後輪フェンダーを縦方向に後退させた 場合は、前記駆動歯車と前記受動歯車が離間し、前記カ
ムピンが前記凸形孔の小幅部に嵌合して、前記モータの
回転とともに左右の後輪フェンダーが横方向に交互に往
復移動される、 ことを特徴とする自動移動型変形玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27051985A JPS62129079A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 自動移動型変形玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27051985A JPS62129079A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 自動移動型変形玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129079A true JPS62129079A (ja) | 1987-06-11 |
JPH0368713B2 JPH0368713B2 (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=17487355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27051985A Granted JPS62129079A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 自動移動型変形玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62129079A (ja) |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP27051985A patent/JPS62129079A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0368713B2 (ja) | 1991-10-29 |
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