JPS62126797A - 電子式ボタン電話装置 - Google Patents

電子式ボタン電話装置

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Publication number
JPS62126797A
JPS62126797A JP26700685A JP26700685A JPS62126797A JP S62126797 A JPS62126797 A JP S62126797A JP 26700685 A JP26700685 A JP 26700685A JP 26700685 A JP26700685 A JP 26700685A JP S62126797 A JPS62126797 A JP S62126797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microprocessor
sub
program
microprocessors
program version
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26700685A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Inoue
雅由 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP26700685A priority Critical patent/JPS62126797A/ja
Publication of JPS62126797A publication Critical patent/JPS62126797A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炎生且1 本発明は電子式ボタン電話装置に関し、特に主マイクロ
プロセッサと複数の副マイクロプロセッサとを有する電
子式ボタン電話装置に関する。
1工亘薯 従来、この種の電子式ボタン電話装置では、01マイク
ロプロセツサのプログラムバージョンと1対1に対応し
た主マイクロプロセッサのプログラムが用意されている
上述した従来の電子式ボタン電話装訂では、上述した様
に主マイクロプロセッサのプログラムバージョンと副マ
イクロプロセッサのプログラムバージョンとが1対1に
対応しているので、01マイクロプロセツサが複数存在
する場合、これ等の1マイクロブOセツサのプログラム
バージョンをすべて同一のものにそろえなければならな
いという欠点がある。
11立旦濃 本発明はn1マイクロプロセツサが複数存在する場合に
も、すべての副マイクロプロセッサ用のプログラムバー
ジョンを同一のものにそろえる必要がなく、1つのシス
テムに複数のプログラムバージョンを混在せしめ得るよ
うにした電子式ボタン電話装置を提供することを目的と
している。
発明の構成 本発明によれば、主マイクロプロセッサと、複数の外線
インターフェイス用マイクロプロセッサ及び複数の電話
機インターフェイス用マイクロプロセッサからなるa1
マイクロプロセッサ群と、前記主マイクロプロセッサの
ためのデータを一時的に格納するメモリとを有する電子
式ボタン電話装置であって、前記メモリ内に前記副マイ
クロプロセッサ群の個々のプログラムのバージョンを格
納するためのプログラムバージョン記憶領域を設け、前
記主マイクロプロセッサが前記プログラムバージョン記
憶領域から必要に応じて副マイクロプロセッサ群の対応
するプログラムバージョンを導出するよう構成したこと
を特徴とする電子式ボタン電話装置が得られる。
友盪旦 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、ボタン電話
機T1〜T11と、制御部10と、外線インターフェイ
ス部14と、電話機インターフェイス部15と、通話路
スイッチ部16とを有している。制御部10は主マイク
ロプロセッサ11とRAM(ランダムアクセスメモリ)
部12と、データ交換用RAM13とを含んでいる。外
線インターフェイス部14は外線インターフェイス(1
)17〜外線インタ一フエイスmic+と、外線インタ
ーフェイス(1)用マイクロプロセッサ23〜外線イン
ターフエイスm用マイクロプロセッサ25とを含んでお
り、外線インターフェイス(1)用マイクロプロセッサ
23〜外線インターフエイス(i)用マイクロプロセッ
サ25は、外線インターフェイス(1)17〜外線イン
ターフエイス(i)23の各々に接続されている。
外線インターフェイス部14には外線し1〜Lnが接続
されており、さらに通話路スイッチ部16を経由して電
話機インターフェイス部15に接続されている。電話機
インターフェイス部15は電話機インターフェイス(1
)20〜電話機インターフェイス(j)22と、電話機
インターフェイス(1)用マイクロプロセッサ26〜電
話機インターフェイス(j)用マイクロプロセッサ28
を含んでおり、電話機インターフェイス(1)用マイク
ロプロセッサ26〜電話機インターフェイス(j) f
llマイクロプロセッサ28は電話機インターフェイス
+1)20−電話機インターフェイス(j)22の各々
に接続されている。副マイクロプロセッサ群2つは、外
線インターフェイス(1)〜m用マイクロブOセッサ2
3〜25と電話機インターフェイス(1)〜(j)用マ
イクロプロセッサ26〜28とを含んでいる。
第2図を参照すると、制御部10内のRAM12は外線
インターフェイス(1)〜(1)用マイクロプロセッサ
23〜25のプログラムバージョンを記憶する外線イン
ターフェイス用マイクロプロセッサプログラムバージョ
ン記憶部30と、電話機インターフェイス(1)〜(j
)用マイクロプロセッサ26〜28のプログラムバージ
ョンを記憶する電話機インターフェイス用マイクロプロ
セッサプログラムバージョン記憶部31とを含んでいる
以下に第1図及び第2図を参照しつつ本発明の実施例の
動作について説明する。いま、外線インターフェイス(
1)〜(+)用マイクロプロセッサ23〜25のすべて
がある機能Aを含む同一バージョンaのプログラムであ
ったとする。
外線インターフェイス(1)用マイクロプロセッサ23
〜外線インターフエイス(i)用マイクロプロセッサ2
5および電話機インターフェイス(1)用マイクロプロ
セッサ26〜電話機インターフェイス(j)用マイクロ
プロセッサ28は、データ交換用RAM13に自己のプ
ログラムバージョンを夫々周期的に書込む。また、主マ
イクロプロセッサ11はデータ交換用RAM13の前記
プログラムバージョンを周期的に読み取り、RAM部1
2の外線インターフェイス用マイクロプロセッサプログ
ラムバージョン記憶部30および電話機インターフェイ
ス用マイクロプロセッサプログラムバ−ジョン記憶部3
1の該当するエリアに書込む。
この状態で、電話機T1が外線インターフェイス(1)
 17に接続されている外線L1を使用中に!1能Aを
使用する場合、制御部10はRAM12内の外線インタ
ーフェイス用マイクロプロセッサプログラムバージョン
記憶部30より、外線インターフェイス(1)用マイク
ロプロセッサのプログラムバージョンaを読み出し、機
能Aが使用可能であることを&f!認して、当該機能A
を実現する。
外線インターフェイス(1)〜(1)用マイクロプロセ
ッサ23〜25のうちの1つの外線インターフェイス(
1)用マイクロプロセッサ23のAプログラムバージョ
ンaを他の機能Bが追加されたバージョンbに変更した
場合、このプログラムバージョンbはデータ変換用RA
M13へ同様に周期的に書込まれることになる。主マイ
クロプロセッサ11はこのデータ交換用RAM13の当
該マイクロプログラムバージョンbを周期的に読込み、
RAM12の外線インターフェイス用マイクロプロセッ
サプログラムバージョン記憶部30の該当エリアへこれ
をB込むのである。
ここで、電話1fiT1が外線インターフェイス(1)
17に接続されている外線L1を使用中に機能Bを使用
しようとすると、制御部10は外線インターフェイス用
マイクロプロセッサブOグラムバージョン記憶部30よ
り外線インターフェイス(1)用マイクロプロセッサの
プログラムバージョンbを読み出し、機能Bが使用可能
であることを確認してこの機能Bを実現する。
次に、電話!fiT1が外線インターフェイス(2)1
8に接続されている外線L5を使用中に別面Bを使用し
ようとした場合は、前記外線L1の時と同様に、外線イ
ンターフェイス(2)用マイクロプロセッサのバージョ
ンaを読み出す。この場合、機能Bは使用不可能である
ので、制御部1oは電話11T1に対して機能Bが実現
不可能である場合の処理(例えばエラー処理)を行う。
以上のようにして、外線インターフェイス用マイクロプ
ロセッサのプログラムバージョンを変更する場合におい
ても、全部を変更せずに、必要なものだけ変更すること
ができる。また、電話機インターフェイス用マイクロプ
ロセッサのプログラムを変更する場合も同様である。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、副マイクロプロセッ
サのプロクラムバージョンを判別することにより、1つ
のシステムに複数のプログラムバージョンを混在するこ
とができ、プログラムバージョンを同一のものにそろえ
る必要がないのでプログラムの変更時に必要な所だけ変
更すればよく、よって容易に変更できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は第1図
における制御部内のRAM12における記憶内容を示す
図である。 主要部分の符号の説明 10・・・・・・制御部 11・・・・・・主マイクロプロセッサ12・・・・・
・RAM部 14・・・・・・外線インターフェイス部15・・・・
・・電話機インターフェイス部23〜25・・・・・・
外線インターフェイス用マイクロプロセッサ 26〜28・・・・・・電話機インターフェイス用マイ
クロプロセッサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主マイクロプロセッサと、複数の外線インターフェイス
    用マイクロプロセッサ及び複数の電話機インターフェイ
    ス用マイクロプロセッサからなる副マイクロプロセッサ
    群と、前記主マイクロプロセッサのためのデータを一時
    的に格納するメモリとを有する電子式ボタン電話装置で
    あって、前記メモリ内に前記副マイクロプロセッサ群の
    個々のプログラムのバージョンを格納するためのプログ
    ラムバージョン記憶領域を設け、前記主マイクロプロセ
    ッサが前記プログラムバージョン記憶領域から必要に応
    じて副マイクロプロセッサ群の対応するプログラムバー
    ジョンを導出するよう構成したことを特徴とする電子式
    ボタン電話装置。
JP26700685A 1985-11-27 1985-11-27 電子式ボタン電話装置 Pending JPS62126797A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26700685A JPS62126797A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 電子式ボタン電話装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP26700685A JPS62126797A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 電子式ボタン電話装置

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JPS62126797A true JPS62126797A (ja) 1987-06-09

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ID=17438746

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JP26700685A Pending JPS62126797A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 電子式ボタン電話装置

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