JPS62126037A - 軟質材容器の供給装置 - Google Patents
軟質材容器の供給装置Info
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- JPS62126037A JPS62126037A JP26387285A JP26387285A JPS62126037A JP S62126037 A JPS62126037 A JP S62126037A JP 26387285 A JP26387285 A JP 26387285A JP 26387285 A JP26387285 A JP 26387285A JP S62126037 A JPS62126037 A JP S62126037A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)産業上の利用分野
本発明は、例えば、豆腐類等の食品等を収容する同一形
状の多数のフランジ付軟質材容器を、段積して収納した
状態から個々に分離して内容物を充填するための充填装
置に供給する供給装置に関し、詳しくハ、段積された収
納状態の容器を、確実に個々に分離して内容物充填装置
等に供出できる軟質材容器の供給装置に関する。
状の多数のフランジ付軟質材容器を、段積して収納した
状態から個々に分離して内容物を充填するための充填装
置に供給する供給装置に関し、詳しくハ、段積された収
納状態の容器を、確実に個々に分離して内容物充填装置
等に供出できる軟質材容器の供給装置に関する。
o)従来の技術
従来、軟質プラスチックあるいは紙等の軟質材からなる
容器の供給装置としては、例えば、第10図のものが存
在する。なお、ここで軟質材容器は、例えば第1図に図
示するような形状をもつもので、容器31は上方に開口
部32を有し、その周囲に7ランク部33が形成されて
いるものである。
容器の供給装置としては、例えば、第10図のものが存
在する。なお、ここで軟質材容器は、例えば第1図に図
示するような形状をもつもので、容器31は上方に開口
部32を有し、その周囲に7ランク部33が形成されて
いるものである。
34は胴部、35は底面である。
この従来の軟質材容器の供給装置は、第1θ図のように
、フランジ付の軟質材容器31を段積みして収納する容
器収納部40と、この収納部40の下方にあって上昇及
び下降運動する吸着盤42を有する分離装置41と、そ
の下部に設けた移送部43と、収納部40の下部忙固定
された最下段の容器31aの7ランク部33を係止する
支持部材45とを備えるものである。
、フランジ付の軟質材容器31を段積みして収納する容
器収納部40と、この収納部40の下方にあって上昇及
び下降運動する吸着盤42を有する分離装置41と、そ
の下部に設けた移送部43と、収納部40の下部忙固定
された最下段の容器31aの7ランク部33を係止する
支持部材45とを備えるものである。
そして、この装置では、吸着盤42を容器底面35に吸
着して下方へ引き剥がし、段積容器31を最下段から順
に分離して移送部43の受枠44に移して供出するもの
である。
着して下方へ引き剥がし、段積容器31を最下段から順
に分離して移送部43の受枠44に移して供出するもの
である。
ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、従来の装−では、容器31が軟質であるため、
重ねて段積みすると第10図のように、重ね会う間で容
器31の胴部34が密着し合って密閉空間36が形成さ
れ、このため、容器底面35を分離装置の吸着ff14
2で吸着して下方に引き離そうとしても、密閉空間36
が減圧となって引離し忙大きな力を必要とするところか
ら、吸着!142が容器底面35から外れて分離に失敗
することがあり、所定の速度で連続した容631の供出
ができないという問題がある。
重ねて段積みすると第10図のように、重ね会う間で容
器31の胴部34が密着し合って密閉空間36が形成さ
れ、このため、容器底面35を分離装置の吸着ff14
2で吸着して下方に引き離そうとしても、密閉空間36
が減圧となって引離し忙大きな力を必要とするところか
ら、吸着!142が容器底面35から外れて分離に失敗
することがあり、所定の速度で連続した容631の供出
ができないという問題がある。
また、確実な分離をするために吸着盤42の形状を大き
くする等して吸着力を強くシ、かつ、吸N盤42を強大
な力で降下させれば、上記の問題点は改善されるが、そ
の一方で、分離装置の形状が大きくなったり、過大、な
力を加えて固定された支持部材450間を変形させなが
ら通過芒せて下方へ引き抜くため、容器31に変形が生
じるという問題がある。
くする等して吸着力を強くシ、かつ、吸N盤42を強大
な力で降下させれば、上記の問題点は改善されるが、そ
の一方で、分離装置の形状が大きくなったり、過大、な
力を加えて固定された支持部材450間を変形させなが
ら通過芒せて下方へ引き抜くため、容器31に変形が生
じるという問題がある。
本発明は、この点を改善するためなされたもので、その
目的とするところは、段積収納状態の軟買材牧 容器を最下段から順に確実に分離・供給できる啓二)問
題点を解決するための手段 本発明は、その実施例図面轡2図から第9図に示すよう
に、開口部周囲に7ランク部33を有する軟質材容器3
1を段積みして収納する容器収納部lと、この容器収納
部lの下方忙あって上昇及び下降運動する吸着盤8で容
器底面を吸着して段積みされた容器31を最下段から順
忙分離する分離装置117と、この分離装置7で分離し
た容器31を支持して供出する移送部lOと、容器収納
部lの下部にあって段積みされた最下段の容器31aの
7ランク部33を係止する支持部材13 、 l 3’
と、この支持部材13.13’の上部にあって分離装置
7の吸N盤8が最下段の容器31aを引き降ろすとき忙
作動し、最下段より1個上方の容器31bの胴部34を
容器内側に向って押圧変形させる押圧部材29.29’
とで構成されている。
目的とするところは、段積収納状態の軟買材牧 容器を最下段から順に確実に分離・供給できる啓二)問
題点を解決するための手段 本発明は、その実施例図面轡2図から第9図に示すよう
に、開口部周囲に7ランク部33を有する軟質材容器3
1を段積みして収納する容器収納部lと、この容器収納
部lの下方忙あって上昇及び下降運動する吸着盤8で容
器底面を吸着して段積みされた容器31を最下段から順
忙分離する分離装置117と、この分離装置7で分離し
た容器31を支持して供出する移送部lOと、容器収納
部lの下部にあって段積みされた最下段の容器31aの
7ランク部33を係止する支持部材13 、 l 3’
と、この支持部材13.13’の上部にあって分離装置
7の吸N盤8が最下段の容器31aを引き降ろすとき忙
作動し、最下段より1個上方の容器31bの胴部34を
容器内側に向って押圧変形させる押圧部材29.29’
とで構成されている。
ホ)作 用
第2図(() 、 (ロ)、e)は本発明の軟質材容器
の供給装置の動作説明図である。
の供給装置の動作説明図である。
なお、これら説明図において支持部材13は、水平方向
に規則的に進退して最下段の容器31aを一時的に係止
するものであるが、これを固定して設は常に最下段の容
器31aを係止するようにしてもよい。
に規則的に進退して最下段の容器31aを一時的に係止
するものであるが、これを固定して設は常に最下段の容
器31aを係止するようにしてもよい。
以下、説明すると、容器収納部lに段積みされて収納さ
れた最下段の容器31aの底面35に分離装置7の吸7
1盤8が吸着し下降する前に、段積みされた容器311
2)最下段からl it!A上方の容器31bの胴部3
4を押圧部材29で押圧変形させ、同時に支持部材13
を後退させると、段積容器31は最下段より1個上方の
容器31bが押圧部材29で係止されることで全体が支
持され、最下段の容器31at:を支持部材13による
係止を解かれて吸着盤8で支持される(@2図(イ))
。また、このとき最下段とそれより1個上方の容器31
a、31bでは、互いの密着した胴部34が離さnると
ともに密閉空間36は大気に開放されるので、最下段の
容fi31aは容易に分離され易い状態となる。
れた最下段の容器31aの底面35に分離装置7の吸7
1盤8が吸着し下降する前に、段積みされた容器311
2)最下段からl it!A上方の容器31bの胴部3
4を押圧部材29で押圧変形させ、同時に支持部材13
を後退させると、段積容器31は最下段より1個上方の
容器31bが押圧部材29で係止されることで全体が支
持され、最下段の容器31at:を支持部材13による
係止を解かれて吸着盤8で支持される(@2図(イ))
。また、このとき最下段とそれより1個上方の容器31
a、31bでは、互いの密着した胴部34が離さnると
ともに密閉空間36は大気に開放されるので、最下段の
容fi31aは容易に分離され易い状態となる。
そして、吸着1118が降下すると、最下段の容器31
aは容易に分離されて降下し、吸着盤8の吸着が解除さ
れて移送部10上に置かれる(第2図(ロ))。移送部
10では一定間隔だけ容器31aを送り出す。
aは容易に分離されて降下し、吸着盤8の吸着が解除さ
れて移送部10上に置かれる(第2図(ロ))。移送部
10では一定間隔だけ容器31aを送り出す。
一方で、容器収納部1の下記においては、支持部材13
が復帰するとともに押圧部材29が後退して段積容器3
1は1段繰り下がり、新たな取下段の容器31bのフラ
ンジ部33が支持部材13で係止される(第2図eつ)
。そして、吸着118が上昇し容器底rjIi35に吸
着して以下この動作を繰り返すことになる。
が復帰するとともに押圧部材29が後退して段積容器3
1は1段繰り下がり、新たな取下段の容器31bのフラ
ンジ部33が支持部材13で係止される(第2図eつ)
。そして、吸着118が上昇し容器底rjIi35に吸
着して以下この動作を繰り返すことになる。
なお、支持部材131が固定されている場合は、常に最
下段の容器を係止する点で異なり、その以外は全く同じ
である。
下段の容器を係止する点で異なり、その以外は全く同じ
である。
へ)実施例
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第3図ないし第5図F(おかて、lは容器収納部であり
、機枠2上に支持脚3で支持されて台板4が水平に設け
られ、この台板4には容器31が正位置でa過できる容
器in通過口が複数個並列に設けられており、これら容
器通過口5の周囲には段積み容器の側部を倒れないよう
に支持するとともに下方の容器通過口5に案内するa数
本の枠棒からなる枠部6が垂直に設けられている。
、機枠2上に支持脚3で支持されて台板4が水平に設け
られ、この台板4には容器31が正位置でa過できる容
器in通過口が複数個並列に設けられており、これら容
器通過口5の周囲には段積み容器の側部を倒れないよう
に支持するとともに下方の容器通過口5に案内するa数
本の枠棒からなる枠部6が垂直に設けられている。
また7は容器収納部lの下方に設けられる容器31の分
離装置であり、この装置は従来と同様な構成を待ち同様
な作用をするもので、例えば、エアシリンダのピストン
ロンドの先端に弾性材からなる吸着盤8を設け、この吸
着盤8をバキューム装置に接続したものである。そして
、吸着盤8はエアシリンダで駆動されて容器収納部1の
8器通過口5の下部と下記移送部lOの下部の間を上下
往復運動するようにされており、容器通過口5に臨み最
下段の容器31aの底面35と当接する上位置でバキュ
ーム装置がwJhて吸引作用を生じ、移送部10の下部
で吸引が解除される。この装置は、通過口5に対応する
台数だけその下方に設けられている。
離装置であり、この装置は従来と同様な構成を待ち同様
な作用をするもので、例えば、エアシリンダのピストン
ロンドの先端に弾性材からなる吸着盤8を設け、この吸
着盤8をバキューム装置に接続したものである。そして
、吸着盤8はエアシリンダで駆動されて容器収納部1の
8器通過口5の下部と下記移送部lOの下部の間を上下
往復運動するようにされており、容器通過口5に臨み最
下段の容器31aの底面35と当接する上位置でバキュ
ーム装置がwJhて吸引作用を生じ、移送部10の下部
で吸引が解除される。この装置は、通過口5に対応する
台数だけその下方に設けられている。
またlOは容器収納部lの下方に設けられる移送部であ
り、容器31本体が落ち込み容器フランジ部33が係止
されるように容器収容穴12をあけた受枠11を送り方
向に連続して多数備えている。この受枠11の容器収容
穴−12は容器収納部1の容器通過口5の数と対応し、
かつそれらの真下に位置するようにされており、また容
器31が収容される直前は分離装置7の吸着盤8が上下
方向に通過する通路となる。そして、との受枠11は吸
着盤8の動きと関連し、吸着盤8が1テイクルの運動を
して吸着・分離した容器31を容器収容穴12内に放置
するとともに駆動装[(図示せず”)IfCよって間欠
的に一定距離(受枠11の11固分)だけ水平送りされ
る。
り、容器31本体が落ち込み容器フランジ部33が係止
されるように容器収容穴12をあけた受枠11を送り方
向に連続して多数備えている。この受枠11の容器収容
穴−12は容器収納部1の容器通過口5の数と対応し、
かつそれらの真下に位置するようにされており、また容
器31が収容される直前は分離装置7の吸着盤8が上下
方向に通過する通路となる。そして、との受枠11は吸
着盤8の動きと関連し、吸着盤8が1テイクルの運動を
して吸着・分離した容器31を容器収容穴12内に放置
するとともに駆動装[(図示せず”)IfCよって間欠
的に一定距離(受枠11の11固分)だけ水平送りされ
る。
また13は容器収納部1に段積みされた容器31を最下
段のフランジ部33で係止する支持部材であり、この支
持部材13は分離装置7の作動に関連して規則運動する
ようにされている。すなわち、14は台板40前後両側
に垂設した支柱15の各々前板で軸架した回動可能なシ
ャフト、16はシャツ)140両端位置で一端を固定し
て設けた慎リンク、17は償リンク16の他端に下端を
軸層した縦リンク、18は対向する! IJンク17の
上端に両端を軸層して水平に渡された連結バー、19は
下端に嵌合部20を有し上端をシャフト140両端で固
定したスイングアーム、21は両端をスイングアーム1
9の嵌合部20に遊嵌しシャフト14と平行にして容器
収納部1の下部の容器通過口5の前後側部に設けた作動
バー、22は作動バー21に水平に取付し容器通過口5
内に設けた作動子、23は作動バー21に直交させ水平
に取付した大径のストッパ一部24と細径のスライドシ
ャフト25からなり、スライドシャフト25を台板4の
下部に設けた摺動枠26に摺動可能に配設した摺動子、
27は連結パー18を水平位置で上下動させる駆動用の
エアシリンダである。
段のフランジ部33で係止する支持部材であり、この支
持部材13は分離装置7の作動に関連して規則運動する
ようにされている。すなわち、14は台板40前後両側
に垂設した支柱15の各々前板で軸架した回動可能なシ
ャフト、16はシャツ)140両端位置で一端を固定し
て設けた慎リンク、17は償リンク16の他端に下端を
軸層した縦リンク、18は対向する! IJンク17の
上端に両端を軸層して水平に渡された連結バー、19は
下端に嵌合部20を有し上端をシャフト140両端で固
定したスイングアーム、21は両端をスイングアーム1
9の嵌合部20に遊嵌しシャフト14と平行にして容器
収納部1の下部の容器通過口5の前後側部に設けた作動
バー、22は作動バー21に水平に取付し容器通過口5
内に設けた作動子、23は作動バー21に直交させ水平
に取付した大径のストッパ一部24と細径のスライドシ
ャフト25からなり、スライドシャフト25を台板4の
下部に設けた摺動枠26に摺動可能に配設した摺動子、
27は連結パー18を水平位置で上下動させる駆動用の
エアシリンダである。
この支持部材13では、連結バー18がエアシリンダ2
7により上下動すると、縦・横リンク17.16を介し
てシャツ)14を一定角度だけ正逆回転させてスイング
アーム19を揺動し、作動バー21を摺動子23の摺動
枠26内での摺動範囲で水平往復運mさせる。そして、
この慎構では、構成各部が対称に配置されているため、
対向する作動バー21及び作動バー21に設ける作動子
22の運動方向も対称となり、したがって、対向する作
動子が互いに接近して容器通過口5内に突き出したとき
に(エアシリンダ27の前進時)、この作動子22は段
積の最下段容器31aのフランジ部33を係止し、いわ
ゆる支持部材13の作動状態となり、対向する作動子2
2が互いに遠ざかシ容器通過口5から退いたときに(エ
アシリンダ27の後退時)、作動子22ri最下段容器
31aの係止を解き、いわゆる支持部材13の不作動状
態となるものである。
7により上下動すると、縦・横リンク17.16を介し
てシャツ)14を一定角度だけ正逆回転させてスイング
アーム19を揺動し、作動バー21を摺動子23の摺動
枠26内での摺動範囲で水平往復運mさせる。そして、
この慎構では、構成各部が対称に配置されているため、
対向する作動バー21及び作動バー21に設ける作動子
22の運動方向も対称となり、したがって、対向する作
動子が互いに接近して容器通過口5内に突き出したとき
に(エアシリンダ27の前進時)、この作動子22は段
積の最下段容器31aのフランジ部33を係止し、いわ
ゆる支持部材13の作動状態となり、対向する作動子2
2が互いに遠ざかシ容器通過口5から退いたときに(エ
アシリンダ27の後退時)、作動子22ri最下段容器
31aの係止を解き、いわゆる支持部材13の不作動状
態となるものである。
また29は容器収納部1に段積みされた最下段より1個
上方の容器31bの胴部34を容器内側に同って押圧変
形させる押圧部材であり、この押圧部材は分離装置7の
吸着盤8が最下段の容器31aを引き降ろすときに作動
し、支持部材13の作動時に不作動となる。この押圧部
材29も上記支持部材13と同じ構成をもち、その動作
もタイミングがSなる他は同様である。すなわち、14
aはシャフト、16aは横リンク、17aは縦リンク、
18arri連結バー、19adスイングアーム、21
ari作動バー、22ari作動子、23adストツ
パ一部2411とスライドシャフト25aからなる摺動
子、27art@動用のエアシリンダであり、これらは
各々支持部材13の各部に対応している。
上方の容器31bの胴部34を容器内側に同って押圧変
形させる押圧部材であり、この押圧部材は分離装置7の
吸着盤8が最下段の容器31aを引き降ろすときに作動
し、支持部材13の作動時に不作動となる。この押圧部
材29も上記支持部材13と同じ構成をもち、その動作
もタイミングがSなる他は同様である。すなわち、14
aはシャフト、16aは横リンク、17aは縦リンク、
18arri連結バー、19adスイングアーム、21
ari作動バー、22ari作動子、23adストツ
パ一部2411とスライドシャフト25aからなる摺動
子、27art@動用のエアシリンダであり、これらは
各々支持部材13の各部に対応している。
なお、押圧部材29のスライドシャフト25aに、支持
部材13のそれより摺動枠26の上部に位置し、作動バ
ー21a及び作動子22aも同様である。この押圧部材
29は、エアシリンダ27aの前進時に、対向する作動
子22aが互いに接近して容器通過口5内に突き出して
最下段より1個上方の容器31bの胴部34を押圧しく
このとき押圧とともに係止もする)、いわゆる押圧部材
29の作動状態となシ、エアシリンダ27aの後退時に
、対向する作動子22aが互いに遠ざかり容器通過口5
から退いて最下段より1個上方の容器31bの胴部34
の押圧を解除し、いわゆる押圧部材29の不作動状態と
なる。
部材13のそれより摺動枠26の上部に位置し、作動バ
ー21a及び作動子22aも同様である。この押圧部材
29は、エアシリンダ27aの前進時に、対向する作動
子22aが互いに接近して容器通過口5内に突き出して
最下段より1個上方の容器31bの胴部34を押圧しく
このとき押圧とともに係止もする)、いわゆる押圧部材
29の作動状態となシ、エアシリンダ27aの後退時に
、対向する作動子22aが互いに遠ざかり容器通過口5
から退いて最下段より1個上方の容器31bの胴部34
の押圧を解除し、いわゆる押圧部材29の不作動状態と
なる。
また、押圧部材29のエアシリンダ27aは、分W&装
置7の吸着盤8が最下段の容器31aの底面35に吸着
して降下する前に前進駆動され、吸着盤8が最下段の容
器31aを吸着した状態で降下した後に、支持部材13
のエアシリンダ27が前進駆動されるとともに後退駆動
される。
置7の吸着盤8が最下段の容器31aの底面35に吸着
して降下する前に前進駆動され、吸着盤8が最下段の容
器31aを吸着した状態で降下した後に、支持部材13
のエアシリンダ27が前進駆動されるとともに後退駆動
される。
なお、押圧部材29の作動子は、最下段の容器31aの
フランジ部33と最下段より1個上方の容器31bのフ
ランジ部33の間に侵入して最下段より1個上方の容器
31bの胴部34を押圧するものであるため、狭いフラ
ンジ部間に正確に入り込めるよう、第6図のプレート状
のものに代えて第7図のような爪状の作動子22bにす
ることができる。
フランジ部33と最下段より1個上方の容器31bのフ
ランジ部33の間に侵入して最下段より1個上方の容器
31bの胴部34を押圧するものであるため、狭いフラ
ンジ部間に正確に入り込めるよう、第6図のプレート状
のものに代えて第7図のような爪状の作動子22bにす
ることができる。
この実施例の軟質材容器の供給装置tμ、まず、容器を
正位置で容器収納部lに段積みすると、最下段の容器3
1aが容器通過口5で支持部材13の作動子22によυ
そのフランジ部33が係止きれることで段積容器全体が
支持きれる。この状態から装置が稼動し、分離装置7の
吸着l118が容器通過口5の下方から上昇して最下段
の容器31aの底面に吸着する。次に押圧部材29が作
動してその作動子22aが最下段より1個上方の容器3
1bの胴部34を押圧し、最下段及び1個上方の容器3
1a、31bの胴部34の密着を切離すとともに両者の
間に形成される密閉空間36を大気に連通させることで
、最下段の容器31Bが抜は易い状況を作り出す。同時
に支持部材13が不作動となり、作動子22が後退して
最下段の容器31aが分離・降下する際の障害がなくな
る。そして、最下段の容器31aを吸着した吸着!8が
降下すると、支持部材13が作動し押圧部材29が不作
動となって段積容器は1段繰り下るとともに新たな最下
段の容器31aが支持部材13で係止されることにより
支持される。一方で、吸着盤8は最下段の容器31aを
移送部lOO受枠11の容器収容穴12でこの容器31
aの吸着を解除し放置し、移送部lOは容器31aを載
せて1駒だけ移動する。
正位置で容器収納部lに段積みすると、最下段の容器3
1aが容器通過口5で支持部材13の作動子22によυ
そのフランジ部33が係止きれることで段積容器全体が
支持きれる。この状態から装置が稼動し、分離装置7の
吸着l118が容器通過口5の下方から上昇して最下段
の容器31aの底面に吸着する。次に押圧部材29が作
動してその作動子22aが最下段より1個上方の容器3
1bの胴部34を押圧し、最下段及び1個上方の容器3
1a、31bの胴部34の密着を切離すとともに両者の
間に形成される密閉空間36を大気に連通させることで
、最下段の容器31Bが抜は易い状況を作り出す。同時
に支持部材13が不作動となり、作動子22が後退して
最下段の容器31aが分離・降下する際の障害がなくな
る。そして、最下段の容器31aを吸着した吸着!8が
降下すると、支持部材13が作動し押圧部材29が不作
動となって段積容器は1段繰り下るとともに新たな最下
段の容器31aが支持部材13で係止されることにより
支持される。一方で、吸着盤8は最下段の容器31aを
移送部lOO受枠11の容器収容穴12でこの容器31
aの吸着を解除し放置し、移送部lOは容器31aを載
せて1駒だけ移動する。
次に第8図は本発明の他の実施例を示すものである。
前述の実施例でに、支持部材13が押圧部材29と同僚
な構成をもち、一時的に最下段の容器31aのフランジ
部33を係止するものであったが、この実施例の支持部
材13’は、第6図の作動子22aに相当する部材を、
容器収納部lの容器通過口5内に設けて、常に最下段の
容器31aのフランジ部33を係止するものである。
な構成をもち、一時的に最下段の容器31aのフランジ
部33を係止するものであったが、この実施例の支持部
材13’は、第6図の作動子22aに相当する部材を、
容器収納部lの容器通過口5内に設けて、常に最下段の
容器31aのフランジ部33を係止するものである。
なお、本実施例の装置は、支持部材13’を除いて他の
構成は前述の実施例と同じである。
構成は前述の実施例と同じである。
前述の実施例における支持部材13は、分離され降下す
る最下段の容器315Lを逃げるため、作動部(作動子
22a)が可動するものであった。
る最下段の容器315Lを逃げるため、作動部(作動子
22a)が可動するものであった。
これは容器31が支持部材13によって変形することが
ないという利点がある。しかし、本発明装置で扱う容器
は軟質材製であって適度な弾性を有するため、支持部材
13′(作動子)が固定してあっても、容器は部分的に
一時的に変形するだけで支持部材13’を通り抜けるこ
とができ、必ずしも容器分離の際の障害とはならず、ま
た一般に容器が自己復元できない程の変形が生じること
は少ない。そして特に、本発明では押圧部材29を備え
ることで、吸着盤8が過大な吸着力を伴って容器を無理
に引き降ろす必要がないので、容器に変形が生じる虞れ
は殆んどない。
ないという利点がある。しかし、本発明装置で扱う容器
は軟質材製であって適度な弾性を有するため、支持部材
13′(作動子)が固定してあっても、容器は部分的に
一時的に変形するだけで支持部材13’を通り抜けるこ
とができ、必ずしも容器分離の際の障害とはならず、ま
た一般に容器が自己復元できない程の変形が生じること
は少ない。そして特に、本発明では押圧部材29を備え
ることで、吸着盤8が過大な吸着力を伴って容器を無理
に引き降ろす必要がないので、容器に変形が生じる虞れ
は殆んどない。
第9図はさらに他の実施例を示す。前述の実施例の押圧
部材29は、容器31の胴部34を押圧変形するもので
あるが、第9図の押圧部材291の作動子22Cは、こ
れにエア噴出装置を付加したものである。すなわち、図
において、22(!i’!第6図における22a又は2
2bに相当する作動子であり、この作動子22 clc
は先端にエア噴出口30が設けられており、このエア噴
出口30Fi外部の加圧エア発生源(図示せず)に通じ
ている。
部材29は、容器31の胴部34を押圧変形するもので
あるが、第9図の押圧部材291の作動子22Cは、こ
れにエア噴出装置を付加したものである。すなわち、図
において、22(!i’!第6図における22a又は2
2bに相当する作動子であり、この作動子22 clc
は先端にエア噴出口30が設けられており、このエア噴
出口30Fi外部の加圧エア発生源(図示せず)に通じ
ている。
そして、例えば、押圧部材291の作動時に1あるいは
作動子22cの押圧作動終了後に、エア噴出030!り
加圧エアを容器31の胴部34に向けて噴出させる。
作動子22cの押圧作動終了後に、エア噴出030!り
加圧エアを容器31の胴部34に向けて噴出させる。
この押圧部材29’でに、作動子22cの運動による機
械的な押圧によって変形された最下段より1個上方の容
器31b、!−9下段の容器31aとの胴部34の密着
部の間隔が広がり、この隙間に噴出エアが送り込まれて
最下段の容器31aを下方へ押圧するよう働くので、容
器の分離により効果的である。
械的な押圧によって変形された最下段より1個上方の容
器31b、!−9下段の容器31aとの胴部34の密着
部の間隔が広がり、この隙間に噴出エアが送り込まれて
最下段の容器31aを下方へ押圧するよう働くので、容
器の分離により効果的である。
なお、本発明における支持部材13及び押圧部材29.
29’の作動機構は、前述の実施例に限定サレルモノテ
ハなく、例えば、所定のタイミングにより作動子22.
22a 、22b 、22cQzアシリンダで直接駆動
することもできる。
29’の作動機構は、前述の実施例に限定サレルモノテ
ハなく、例えば、所定のタイミングにより作動子22.
22a 、22b 、22cQzアシリンダで直接駆動
することもできる。
ト)発明の効果
以上述べたように、本発明は分離装置の吸着盤が容器収
納部に段積みして収納された最下段の容器を引き降ろす
ときに作動し、最下段より1個上方の容器の胴部を容器
内側忙向って押圧変形させる押圧部材を備えるので、最
下段の容器とそれより1個上方の容器とは互いの胴部の
密着が解かれ、両者の間に形成される密閉空間は大気に
開放される。このため、最下段の容器は1個上方め容器
から抜は出易い袂態となり、吸着盤は最下段の容器を吸
着して降下し薙夷に分譲ができ、この結果、段積容器を
最下段から失敗なく順に分離して次段階装置へ供給する
ことができる。また、最下段の容器が外れ易いので吸着
盤をより小型にしたり、吸着力もより小さく済むので分
離装置の小型化に役立ち、従来のように過大な吸着力を
伴って支持部材間を引き降ろす場合のような容器の変形
が生じることがない。
納部に段積みして収納された最下段の容器を引き降ろす
ときに作動し、最下段より1個上方の容器の胴部を容器
内側忙向って押圧変形させる押圧部材を備えるので、最
下段の容器とそれより1個上方の容器とは互いの胴部の
密着が解かれ、両者の間に形成される密閉空間は大気に
開放される。このため、最下段の容器は1個上方め容器
から抜は出易い袂態となり、吸着盤は最下段の容器を吸
着して降下し薙夷に分譲ができ、この結果、段積容器を
最下段から失敗なく順に分離して次段階装置へ供給する
ことができる。また、最下段の容器が外れ易いので吸着
盤をより小型にしたり、吸着力もより小さく済むので分
離装置の小型化に役立ち、従来のように過大な吸着力を
伴って支持部材間を引き降ろす場合のような容器の変形
が生じることがない。
そして、容器収納部の下方にあって最下段の容器のフラ
ンジ部を係止する支持部材を、押圧部材の不作動時にの
み作動するようにすれば、分離装置の吸着盤が最下段の
容器を引き降ろす押圧部材の作動時には支持部材は不作
動となり、最下段の容器が降下するときに支持部材は退
くため、容器の変形問題は完全に解消される。
ンジ部を係止する支持部材を、押圧部材の不作動時にの
み作動するようにすれば、分離装置の吸着盤が最下段の
容器を引き降ろす押圧部材の作動時には支持部材は不作
動となり、最下段の容器が降下するときに支持部材は退
くため、容器の変形問題は完全に解消される。
さらに、押圧部材の作動時に、先端よりエアを噴出する
ようにしておけば、噴出エアは、押圧部材で最下段より
1個上方の容器の胴部を変形させることにより最下段の
容器の胴部との間で生じた隙間に送り込まれて最下段の
容器を下方へ押圧するため、最下段の容器の分離が一層
容易にできる効果がある。
ようにしておけば、噴出エアは、押圧部材で最下段より
1個上方の容器の胴部を変形させることにより最下段の
容器の胴部との間で生じた隙間に送り込まれて最下段の
容器を下方へ押圧するため、最下段の容器の分離が一層
容易にできる効果がある。
第1図は軟質材容器の一部を切欠した斜視図、wc2図
(イ)、(ロ)、(ハ)は本発明の軟質材容器の供給装
置の動作説明図、第3図は本発明の軟質材容器の供給装
置の実施例の一部を切欠した正面図、第4図a同じく平
面図、第5図は同じく側面図、wE6図は同じく要部の
部分斜視図、第7図は押圧部材の作動子部分の他の例の
部分斜視図、第8図は本発明の軟質材容器の供給装置の
他側の側面図、第9図は押圧部材のさらに他の例の部分
断面図、第1O図は従来の軟質材容器の供給装置の説明
図である。 1 〜 容器収納部 7 〜 分離装置 8 〜 吸着盤 10 − 移送部 13 、13’ 〜 支持部材 29.29’〜 押圧部材 30 〜 エア噴出口 31 〜 軟質材容器 31a −最下段の軟質材容器 31b 〜 最下段よII)1個上方の軟質材容器3
3 〜 軟質材容器のフランジ部 34 〜 軟質材容器の胴部 35 〜 軟質材容器の底面 特許出願人 キューピー株式会社 代゛理 人 井 上 1 三 1第2図(ハ
) 第6図 第7図
(イ)、(ロ)、(ハ)は本発明の軟質材容器の供給装
置の動作説明図、第3図は本発明の軟質材容器の供給装
置の実施例の一部を切欠した正面図、第4図a同じく平
面図、第5図は同じく側面図、wE6図は同じく要部の
部分斜視図、第7図は押圧部材の作動子部分の他の例の
部分斜視図、第8図は本発明の軟質材容器の供給装置の
他側の側面図、第9図は押圧部材のさらに他の例の部分
断面図、第1O図は従来の軟質材容器の供給装置の説明
図である。 1 〜 容器収納部 7 〜 分離装置 8 〜 吸着盤 10 − 移送部 13 、13’ 〜 支持部材 29.29’〜 押圧部材 30 〜 エア噴出口 31 〜 軟質材容器 31a −最下段の軟質材容器 31b 〜 最下段よII)1個上方の軟質材容器3
3 〜 軟質材容器のフランジ部 34 〜 軟質材容器の胴部 35 〜 軟質材容器の底面 特許出願人 キューピー株式会社 代゛理 人 井 上 1 三 1第2図(ハ
) 第6図 第7図
Claims (4)
- (1)開口部周囲にフランジ部を有する軟質材容器を段
積みして収納する容器収納部と、この容器収納部の下方
にあつて上昇及び下降運動する吸着盤で容器底面を吸着
して上記段積みされた容器を最下段から順に分離する分
離装置と、この分離装置で分離した容器を支持して供出
する移送部と、上記容器収納部の下方にあつて段積みさ
れた最下段の容器のフランジ部を係止する支持部材と、
この支持部材の上部にあつて上記分離装置の吸着盤が最
下段の容器を引き降ろすときに作動し、最下段より1個
上方の容器の胴部を容器内側に向つて押圧変形させる押
圧部材とを備えてなることを特徴とする軟質材容器の供
給装置。 - (2)支持部材は押圧部材の不作動時にのみ作動して一
時的に段積みされた最下段の容器のフランジ部を係止す
るものである特許請求の範囲第1項記載の軟質材容器の
供給装置。 - (3)支持部材は固定されたものであり、常に段積みさ
れた最下段の容器のフランジ部を係止するものである特
許請求の範囲第1項記載の軟質材容器の供給装置。 - (4)押圧部材は作動時に先端よりエアーを噴出するも
のである特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
に記載の軟質材容器の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26387285A JPS62126037A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 軟質材容器の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26387285A JPS62126037A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 軟質材容器の供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126037A true JPS62126037A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17395412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26387285A Pending JPS62126037A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 軟質材容器の供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62126037A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232922A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-02 | Kojiro Seo | 積層トレーの分離装置 |
JPH0360209U (ja) * | 1989-10-12 | 1991-06-13 | ||
FR2740761A1 (fr) * | 1995-11-06 | 1997-05-09 | Systemes De Manutention Agro A | Depileur de pieces telles que des barquettes vides |
JP2015124005A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | 株式会社マシン小谷 | 積層容器の個別分離方法 |
EP3176112A1 (de) * | 2015-12-03 | 2017-06-07 | Deutsches Institut für Lebensmitteltechnik e.V. | Vorrichtung und verfahren zum vereinzeln gestapelter elastischer schalen |
CN110371693A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-10-25 | 西南大学 | 营养钵分离装置 |
KR102311025B1 (ko) * | 2021-01-27 | 2021-10-08 | 주식회사 바램상사 | 마스크 포장장치 및 포장방법 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP26387285A patent/JPS62126037A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232922A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-02 | Kojiro Seo | 積層トレーの分離装置 |
JPH0360209U (ja) * | 1989-10-12 | 1991-06-13 | ||
FR2740761A1 (fr) * | 1995-11-06 | 1997-05-09 | Systemes De Manutention Agro A | Depileur de pieces telles que des barquettes vides |
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EP3176112A1 (de) * | 2015-12-03 | 2017-06-07 | Deutsches Institut für Lebensmitteltechnik e.V. | Vorrichtung und verfahren zum vereinzeln gestapelter elastischer schalen |
CN110371693A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-10-25 | 西南大学 | 营养钵分离装置 |
CN110371693B (zh) * | 2019-08-30 | 2024-03-29 | 西南大学 | 营养钵分离装置 |
KR102311025B1 (ko) * | 2021-01-27 | 2021-10-08 | 주식회사 바램상사 | 마스크 포장장치 및 포장방법 |
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