JP6552568B2 - 容器供給装置及び容器供給方法 - Google Patents
容器供給装置及び容器供給方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6552568B2 JP6552568B2 JP2017178579A JP2017178579A JP6552568B2 JP 6552568 B2 JP6552568 B2 JP 6552568B2 JP 2017178579 A JP2017178579 A JP 2017178579A JP 2017178579 A JP2017178579 A JP 2017178579A JP 6552568 B2 JP6552568 B2 JP 6552568B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- paper cup
- support
- opening
- support portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 10
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 2
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 104
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 3
- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 2
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Description
、多数の容器を順次供給する容器供給装置及び容器供給方法に関するものである。
いて、ホルダの内部に積み重ねられた複数のフランジ付カップ状容器のフランジへの支え
を制御することで、最下位の容器から順次1つずつ分離し、ホルダから取り出すものが知
られている。
ことで取り出すものであり、フランジ付の容器を用いることを前提としていた。そのため
、フランジを有さない容器には適用できないという問題があった。
ンジの有無に関わらず、順次1つずつ分離して取り出すことができる容器供給装置及び容
器供給方法を提供することを目的とする。
を開口部方向から排出する容器供給装置であって、開口部方向先端の第一容器の開口部方
向への進路を遮断または開放する第一支持部と、前記第一容器に隣接した第二容器を支持
または開放する第二支持部と、を備えることを特徴とする。
する容器供給方法であって、開口部方向先端の第一容器の進路を遮断したまま当該第一容
器に隣接した第二容器を支持するステップと、前記第二容器を支持したまま前記第一容器
の開口部方向への進路を開放することで前記第一容器を排出可能とするステップと、から
なることを特徴とする。
つ分離して取り出すことができる。
いて詳細に説明する。
実施概要を示したものである。詳細は後述するが、第一支持部3、第二支持部2、及び紙
カップ取り出し部4の連動により、紙カップ100が紙カップ取り出し部4の吸着部41
に吸着されて取り出される。取り出された紙カップ100は、紙カップ取り出し部4と連
結した上下可動部5が固定筒部6に沿って下方へスライドすることにより下方に移動され
る。紙カップ取り出し部4が回転軸43を軸として約180°回転することにより、紙カ
ップ100は反転する。紙カップ取り出し部4の吸着部41による吸着が解除され、紙カ
ップ100は、搬送路7上を左方向に流れる紙カップ搬送用バケット8に入れられ、次工
程へと順次搬送される。
00の一例を示したものである。紙カップ100は、例えば切り出した板紙等を折り曲げ
て接着剤等で糊付けされることで作成される。このような紙カップ100は、外力が加え
られることで容易に変形し、変形状態の個体差が大きいという特徴がある。
をとっている。図示例では正面からは略台形形状と視認されるが、このような形状に限定
されず、側面が湾曲していたり、側面の一部で傾斜角度が変化していたりしても良い。
るのに対し、開口部の各辺はやや外側に膨らんだ形状をしている。これは、紙カップ10
0の剛性が低いため、成形時の折り曲げに対して元の板紙等の形状に戻ろうとする力が紙
カップ100の変形として現れたものと考えられる。
ることによって、開口部の形状をより四角形に近づけることも可能であるが、このような
紙カップ100を用いてもよい。また、底面や開口部の形状は四角形に限定されず、他の
多角形や円形でもよく、また底面と開口部の形状が同一である必要もない。
みは十分に小さいため、厚みを表現せず線図のみで示している。図2(c)に示す通り、
開口部にフランジ等は設けられておらず、板紙等が切りだされた断面がむき出しとなって
いる。
、図4(a)、(b)は、紙カップ供給装置1に紙カップ100を載置した場合の平面図
及び正面図である。なお、図4(b)の正面図においては、説明のため、紙カップ100
をB−B線断面図として示している。
、正面図では左がL字型、右が逆L字型の形状をなす。また、図3(a)、図4(a)に示
す通り、平面図では中央部がくり貫かれた形状をなし、当該中央部に第二支持部2及び紙
カップ取り出し部4が位置している。紙カップ100が載置された場合には、図4(a)
に示す通り、第一支持部3により紙カップ100の開口部方向への進路が遮られる。
3が連動して互いに反対方向に移動制御可能であることが望ましい。また、第一支持部3
は、紙カップ100が複数積み重ねられて載置された場合にその荷重に耐えられる程度の
強度を有しており、例えば金属等で構成される。
接部22とからなる。フレーム21は板状である程度の剛性を有する素材からなり、例え
ば金属等で構成される。紙カップ当接部22は摩擦力が大きく紙カップ100に直接触れ
ても傷つけない程度の柔軟性をもつことが望ましく、例えばゴム等で構成される。また、
第二支持部2は、正面図上、下方で内側に屈曲していることが望ましい。
2が連動して互いに反対方向に移動制御可能であることが望ましい。紙カップ100が載
置された状態で各第二支持部2が内側に移動制御された場合、図4(a)に示す通り、紙
カップ100を左右から押圧し、紙カップ100を変形させることが可能である。
備える。紙カップ取り出し部4は、正面図上、上下に移動制御可能である。吸着部41は
当接面に密着可能なよう、ゴム等の柔らかい素材からなり、内部に空気が通るための孔が
設けられている。図4(b)に示すように、例えば紙カップ100の内面が吸着部41に
密着すると、吸着部41は内部の孔を通して空気を吸引することで、紙カップ100を吸
着することが可能である。空気の吸引は、吸引部41や紙カップ取り出し部4本体を介し
て外部の装置から行うものとしてもよい。押し上げ部42は、図4(b)に示す通り、紙
カップ100の底面に当接して紙カップ100を押し上げることが可能である。押し上げ
部42は、紙カップ100の底面を傷つけないよう柔らかい素材であることが望ましく、
例えばゴム等で構成される。
れた側面は凹み、他方の側面はより膨らんだ形状をなす。
図5〜図8は、紙カップ供給装置1の動作例を示す正面図であり、時系列に沿って図示
している。なお、説明のため、図4(b)と同様、紙カップ100をB−B線断面図で示
している。
向けて積み重ねられている。第一支持部3は紙カップ100の進路を遮る程度に互いに接
近しており、第二支持部2は紙カップ100とは接していない状態である。以下、紙カッ
プ100のうち、最下位すなわち取り出し方向先端に位置するものを第一紙カップ101
、第一紙カップ101に隣接し、取り出し方向二番目に位置するものを第二紙カップ10
2と呼ぶ。
により第一紙カップ101が押し上げられる。すると、第一紙カップ101の上方に積み
重ねられた他の紙カップ100も同じく押し上げられる。これにより、第一紙カップ10
1の開口部が第一支持部3と接していないので、後述する第二支持部2による紙カップ1
00の挟み込みが行われても、第一支持部3との摩擦によって第一紙カップ101の開口
部が傷つく恐れがない。
右から挟み込んで押圧する。これにより、第一紙カップ101及び第二紙カップ102を
含む複数の紙カップ100が、図4(a)で示した例と同様に、左右方向の側面が凹んだ
形状をなす。このとき、複数の紙カップ100のうち、第一紙カップ101の開口部は紙
カップ当接部22より下方に突出して下方への進路が遮られてはいないが、第二紙カップ
102の開口部は、紙カップ当接部22と当接することで下方への進路が遮られている。
また、第二支持部2による押圧により、第一紙カップ101は吸着部41と密着している
。
図6(b)に示す通り、第一支持部3がそれぞれ外側に移動し、第一紙カップ101の取
り出し方向への進路を開放する。
下方へ移動される。吸着部41による吸着により第一紙カップ101と吸着部41とが密
着しており、また、第一紙カップ101は紙カップ当接部22により下方への進路が遮ら
れていないのに対して第二紙カップ102は紙カップ当接部22により下方への進路が遮
られているので、紙カップ100のうち第一紙カップ101のみが他の紙カップ100か
ら分離されて、紙カップ取り出し部4と一体的に下方へ移動される。なお、吸着部41に
よる吸着は、図5(a)から図7(a) のどのタイミングで開始されていてもよい。
ると、第一支持部3がそれぞれ内側に移動し、第二紙カップ102の取り出し方向への進
路を遮断する。
数の紙カップ100が第二支持部2から開放されて落下し、第二紙カップ102が第一支
持部3と当接した位置で停止する。図7(b)から図8の何れかのタイミングで、図1に
示す通り、紙カップ取り出し部4が第一紙カップ101とともに回転軸43を軸として1
80°回転し、搬送路7上の紙カップ搬送用バケット8に第一紙カップ101を載置する
ように吸着部41の吸着を解除する。
)の状態に戻り、以降同様の動作を繰り返すことで順次1ずつ紙カップ100を取り出す
ことが可能となる。
逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記実施形態には種々の段
階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種
々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件
が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決し
ようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得
られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され
得るものである。
ても低くてもいい。第二支持部2に押圧されることである程度の形状変形があり、吸着部
41に押し付けられる構成であれば良い。また、紙カップ100の代わりに紙以外の容器
、例えばプラスチック容器等を用いても良い。
上方に向けて積み重ねても良い。この場合、容器供給装置1は上下逆の構成となり、紙カ
ップ100を下部で支える新たな支持部が必要になるが、第一支持部3の構成は必ずしも
必要ではなくなる。
101を押し上げる機能が果たせれば、別個の構成としてもよい。もちろん、押し上げ部
42による押し上げ工程を実施形態から除外してもよい。
。例えば、粘着性のある部材を第一紙カップ101に当接することで取り出してもよいし
、その他公知の方法を用いてもよい。さらに、紙カップ取り出し部4を構成から除外し、
第二支持部2による押圧力を、第二紙カップ102を支持するのには足りるが第一紙カッ
プを支持するには足りない程度の押圧力とすることで、図6(a)に相当する第二支持部
2による押圧時には第一紙カップ101は第一支持部3に接地し、図6(b)に相当する
第一支持部3の外側方向への移動時に第一紙カップ101が落下することで取り出す構成
としてもよい。
2 第二支持部
21 フレーム
22 紙カップ当接部
3 第一支持部
4 紙カップ取り出し部
41 吸着部
42 押し上げ部
43 回転軸
5 上下可動部
6 固定筒部
7 搬送路
8 紙カップ搬送用バケット
100 紙カップ
101 第一紙カップ
102 第二紙カップ
Claims (5)
- 積み重ねられた複数の容器を開口部方向から排出する容器供給装置であって、
開口部方向先端の第一容器の開口部方向への進路を遮断または開放する第一支持部と、
前記第一容器に隣接した第二容器を支持または開放する第二支持部と、
前記第一容器を内側側面から支持または開放する容器取り出し部と、
を備え、
前記容器取り出し部は、前記第一容器を上方に押し上げる押し上げ部を備え、
前記第一支持部により前記第一容器の進路を遮断したまま前記第二支持部により第二容器を支持し、その後、前記第一支持部により前記第一容器の開口部方向への進路を開放することで前記第一容器を排出可能なことを特徴とする容器供給装置。 - 前記第二支持部は、前記第二容器の開口端に当接することで前記第二容器を支持することが可能な請求項1に記載の容器供給装置。
- 前記容器取り出し部は、前記第一容器の内側側面を吸着可能な吸着部を備え、
前記第二支持部は、前記第一容器の外側側面を押圧することが可能であり、
前記第二支持部による前記第一容器の外側側面の押圧により、前記吸着部による前記第一容器の吸着を補助する、請求項1または請求項2に記載の容器供給装置。 - 前記複数の容器は、開口部を下方として積み重ねられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の容器供給装置。
- 前記第二支持部は、前記押し上げ部により前記第一容器が押し上げられている間に前記第二容器を支持することを特徴とする請求項4に記載の容器供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017178579A JP6552568B2 (ja) | 2017-09-19 | 2017-09-19 | 容器供給装置及び容器供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017178579A JP6552568B2 (ja) | 2017-09-19 | 2017-09-19 | 容器供給装置及び容器供給方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013216276A Division JP6214325B2 (ja) | 2013-10-17 | 2013-10-17 | 容器供給装置及び容器供給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018008756A JP2018008756A (ja) | 2018-01-18 |
JP6552568B2 true JP6552568B2 (ja) | 2019-07-31 |
Family
ID=60994727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017178579A Active JP6552568B2 (ja) | 2017-09-19 | 2017-09-19 | 容器供給装置及び容器供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6552568B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS535588Y2 (ja) * | 1972-05-22 | 1978-02-13 | ||
JP2000177713A (ja) * | 1998-12-14 | 2000-06-27 | Tenman Shiki Kk | 容器の供給装置 |
JP4972722B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2012-07-11 | 株式会社大神 | 積層カップの切り出し方法およびそれを用いたカップ供給装置 |
-
2017
- 2017-09-19 JP JP2017178579A patent/JP6552568B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018008756A (ja) | 2018-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2903072B1 (en) | Sheet material adhesive agent application method | |
JP6151322B2 (ja) | 製函装置 | |
CN104882403B (zh) | 用于接合半导体裸片的夹头 | |
CN110126320B (zh) | 盖的制造方法以及制造装置 | |
JP6150234B1 (ja) | 容器供給装置 | |
JP6552568B2 (ja) | 容器供給装置及び容器供給方法 | |
JP6214325B2 (ja) | 容器供給装置及び容器供給方法 | |
JP2018024508A (ja) | シート材分離装置 | |
JP2009255966A (ja) | 医薬品取出し装置 | |
CN109607220B (zh) | 一种视觉托盒输料线 | |
KR101841281B1 (ko) | 웨이퍼 링 이송 장치 | |
JP6401099B2 (ja) | 容器取出し装置 | |
JP5808642B2 (ja) | 製函装置 | |
KR20170021986A (ko) | 단발 알약제조기 | |
JPS62126037A (ja) | 軟質材容器の供給装置 | |
JP6933642B2 (ja) | ラベル被嵌システム | |
CN109421075A (zh) | 工件取出装置 | |
JP2007076760A (ja) | シート状基材供給装置 | |
JP5188552B2 (ja) | 薬剤払出装置 | |
JP7250635B2 (ja) | キャップの製造方法 | |
JP2002096404A (ja) | カートン起函装置 | |
JP2004217252A (ja) | 容器取り出し装置 | |
JP7220953B2 (ja) | 製品積み重ね装置 | |
JP6976732B2 (ja) | 可撓性部材取出装置 | |
JPH05294323A (ja) | 軟質薄材からなる皿状容器の供給装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180802 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180807 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20181002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190312 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190702 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190702 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6552568 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |