JPH0360209U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図はその一部断面した平面図、第３図は要部の一
部断面した側面図、第４図はその豆腐パツクを支
持した正面図、第５図は第４図の縦断側面図、第
６図及び第７図は夫々パツクのつば片の可撓状態
を説明するための要部拡大縦断面図、第８図はパ
ツクの片側を下受爪で支持した状態の正面図、第
９図は別例の概略正面図、第１０図は従来の受爪
でパツクを落下供給する概略正面図、第１１図は
次のパツクが受爪から外れた状態の従来の正面図
である。 １…縦ガイド、１ａ…埋込みナツト、２…第一
取付金具、２ａ…下受爪、３…アジヤストボルト
、４…蝶ナツト、５…調整ナツト、６…第二取付
金具、６ａ…上受爪、６ｂ…長孔、７…ボルト、
８…ナツト、Ｋ…積み重ね豆腐パツク、Ｋａ…最
下位置のパツクのつば片、Ｋｂ…最下位置のパツ
ク、Ｋｃ…次のパツク、Ｋｄ…次のパツクのつば
片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 最下位置の豆腐パツクを順次分離させて所
   定位置に落下供給するために積み重ねた豆腐パツ
   クを支持するものであつて、常時その最下位置の
   豆腐パツクのつば片を受けて載置するための上受
   爪を内側に向けて対設させると共に、上受爪の水
   平位置より少し下に、豆腐パツクのつば片を載置
   できる下受爪を対設配置したことを特徴とする豆
   腐パツク分離供給装置における積み重ねた豆腐パ
   ツクのパツク受爪部材。 (2) 下受爪を上受爪の直下位置から横にずらし
   て配置した請求項第１項記載の豆腐パツクのパツ
   ク受爪部材。